JPS6148193A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
- Publication number
- JPS6148193A JPS6148193A JP59167749A JP16774984A JPS6148193A JP S6148193 A JPS6148193 A JP S6148193A JP 59167749 A JP59167749 A JP 59167749A JP 16774984 A JP16774984 A JP 16774984A JP S6148193 A JPS6148193 A JP S6148193A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- word
- bit line
- memory cells
- bit lines
- bln
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体記憶装置に関′し、特に全ビットの記
憶情報を一度にクリアするための手段を備えたダイナミ
ックランダムアクセスメモリ′に関す従来、ダイナミッ
クランダムアクセスメモリにおいては、全ビットの、メ
モリセルをクリアする場合、各メモリセルごとに順次ア
ドレス指定を行ないながらデータ“0”を書き込む方法
が用いられていた。
憶情報を一度にクリアするための手段を備えたダイナミ
ックランダムアクセスメモリ′に関す従来、ダイナミッ
クランダムアクセスメモリにおいては、全ビットの、メ
モリセルをクリアする場合、各メモリセルごとに順次ア
ドレス指定を行ないながらデータ“0”を書き込む方法
が用いられていた。
しかしながら、この、ような従来形においては、全ビッ
トをクリアするために長時間を要し、かつ記憶装置に順
次クリアするメモリセルのアドレスを印加するための特
別の回路装置またはプ、ロク:ラムが必要であるという
不都合があった。
トをクリアするために長時間を要し、かつ記憶装置に順
次クリアするメモリセルのアドレスを印加するための特
別の回路装置またはプ、ロク:ラムが必要であるという
不都合があった。
(発明が解決し−ようとする問題点)
本発明は、前述の従来形における問題点に鑑み、半導体
記憶装置において、極めて簡単な回路を用いることによ
り短時間で全ビットのメモリセルをクリアできるように
することを目的とする。
記憶装置において、極めて簡単な回路を用いることによ
り短時間で全ビットのメモリセルをクリアできるように
することを目的とする。
(問題点を解決するための手&)
上述の【虹題点を解決、するため、本発明に、よれば〈
1での、相補信号端子を有す!複数のセンスアンプ、゛
′複数のワード線、それぞれビット線とワード線と
に接続された複数のメモリセル、通常アクセス時より多
数のワード線を選択状態とするワード線全選択手段、お
よび各ビット線対を構成するビット線間に所定方向の電
位差を与える手段を具備することを特徴とする半導体記
憶装置が提供される。
1での、相補信号端子を有す!複数のセンスアンプ、゛
′複数のワード線、それぞれビット線とワード線と
に接続された複数のメモリセル、通常アクセス時より多
数のワード線を選択状態とするワード線全選択手段、お
よび各ビット線対を構成するビット線間に所定方向の電
位差を与える手段を具備することを特徴とする半導体記
憶装置が提供される。
(作 用)
本発明によれば、上述のような構成を用いることにより
、各センスアンプの相補入出力端子に接続されたビット
線間に所定方向の電位差が与えられかつ全ワード線が同
時選択されるから、全ビットのメモリセルのクリア動作
がきわめて迅速に行なわれる。また、各ビット線間に電
位差を与える手段としては各ビット線に接続したスイッ
チングトランジスタ等を用い、必要に応じてセンスアン
プを動作させることによってクリア動作がより確実に行
なわれる。
、各センスアンプの相補入出力端子に接続されたビット
線間に所定方向の電位差が与えられかつ全ワード線が同
時選択されるから、全ビットのメモリセルのクリア動作
がきわめて迅速に行なわれる。また、各ビット線間に電
位差を与える手段としては各ビット線に接続したスイッ
チングトランジスタ等を用い、必要に応じてセンスアン
プを動作させることによってクリア動作がより確実に行
なわれる。
(実施例)
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図4よ、本発明の1実施例に係わる半導体記憶装置
としてのダイナミックランダムアクセスメモリを示す。
としてのダイナミックランダムアクセスメモリを示す。
同図の記憶装置は、センスアンプSA1 。
SA2 、・・・p S A n %これらの各セ
ンスアンプSAI 。
ンスアンプSAI 。
SA2 、・・・、 SAnの相補入出力端子aおよ
びbにそれぞれ接続されたビット線BLI 、BLj
、BL2 、BL2 。
びbにそれぞれ接続されたビット線BLI 、BLj
、BL2 、BL2 。
−、BLn 、 BLn、ワード線WJ p ・”
p WLm J ”・、およびこれらの各ビット線と
ワード線との交点部に配設されたメモリセルMCを基本
として構成されている。各メモリセルMCは1個のMI
S l−ランジスタとコンデンサとによって構成されて
おり、該MIS)ランジスタのゲートおよびソース(ま
たはドレイン)がそれぞれワード線およびビット線に接
続されている。各センスアンプSA1.S^2 、・・
・。
p WLm J ”・、およびこれらの各ビット線と
ワード線との交点部に配設されたメモリセルMCを基本
として構成されている。各メモリセルMCは1個のMI
S l−ランジスタとコンデンサとによって構成されて
おり、該MIS)ランジスタのゲートおよびソース(ま
たはドレイン)がそれぞれワード線およびビット線に接
続されている。各センスアンプSA1.S^2 、・・
・。
SAnの両側に1対のデータバスDBおよび■が配設さ
れてこれらのデータバスDBおよび面と各ビット線対を
構成するビット線at1,7m% ;BL2 、BL
2 ;・・・; BLn p IILnの間にはそ
れぞれコラムデコーダCDI 、CD2 、・・・、
CDnによって制御される1対のトランジスタQu#
Q12; Qzl p Q22 m ”” p Qn
l pQn2がtJF続されている。各データバスD
B 、 DBにはデータ入出力のために出力バッファB
UFおよび書込みアンプ賀^が接続され、各ワード線W
Lj 、・・・。
れてこれらのデータバスDBおよび面と各ビット線対を
構成するビット線at1,7m% ;BL2 、BL
2 ;・・・; BLn p IILnの間にはそ
れぞれコラムデコーダCDI 、CD2 、・・・、
CDnによって制御される1対のトランジスタQu#
Q12; Qzl p Q22 m ”” p Qn
l pQn2がtJF続されている。各データバスD
B 、 DBにはデータ入出力のために出力バッファB
UFおよび書込みアンプ賀^が接続され、各ワード線W
Lj 、・・・。
WLm #・・・にはローデコーダすなわちワードデコ
ーダが接続されている。さらに、第1図の記憶装置にお
いては、非反転側ビット線BLI 、BL2 、・・・
。
ーダが接続されている。さらに、第1図の記憶装置にお
いては、非反転側ビット線BLI 、BL2 、・・・
。
BLnと例えばグランド間にそれぞれトランジスタQ1
3.Q23.・・・、Q10が、反転側ビット線at、
1 。
3.Q23.・・・、Q10が、反転側ビット線at、
1 。
「1.・・・、 BLnと正電圧の電源Vcc間にそれ
ぞれトランジスタQ工4 ” 24 ’・・・、 Qn
4が接続されている。そして、これらのトランジスタの
ゲートにはクリアライト信号CWが印加される。
ぞれトランジスタQ工4 ” 24 ’・・・、 Qn
4が接続されている。そして、これらのトランジスタの
ゲートにはクリアライト信号CWが印加される。
以上のような構成を有する記憶装置の動作を説明する。
書き込み動作時には、ワードアドレスレコーダRDによ
って1本のワード線例えば−し1が選択され、該ワード
線孔1に接続されたすべてのメモリセルMCのトランジ
スタがオン状態となる。また、コラムアドレス信号によ
り1つのコラムデコーダ、例えばCDIの出力が高レベ
ル−となり、トランジスタQu、Q12が共にオンとな
ってビット線DI、1およびBLlがそれぞれデータバ
スDBおよび面に接続される。この状態で、人力データ
DINカベ書込みアンプーAによって相補信号とされ、
この相補信号力(データバスDBおよび而、トランジス
タQuおよびQ。
って1本のワード線例えば−し1が選択され、該ワード
線孔1に接続されたすべてのメモリセルMCのトランジ
スタがオン状態となる。また、コラムアドレス信号によ
り1つのコラムデコーダ、例えばCDIの出力が高レベ
ル−となり、トランジスタQu、Q12が共にオンとな
ってビット線DI、1およびBLlがそれぞれデータバ
スDBおよび面に接続される。この状態で、人力データ
DINカベ書込みアンプーAによって相補信号とされ、
この相補信号力(データバスDBおよび而、トランジス
タQuおよびQ。
を介してビット線IILjおよび「に転送される。
入力データDINが例えば“1”であるものとすると、
データバスDBしたがってビット線BL1が高レベルと
なり、ワード線孔1とビット線BL1とに接続されたメ
モリセルMCのコンデンサが高レベルに充電されてデー
タ“1”が記憶される。なお、上述において、ワード線
WLIO代りに例えばワードiQWLmが選択された場
合には、入力データDINが同じ“l”であっても、反
転データバス面および反転ビット線札を介して低レベル
が与えられるから、選択メモリセルMCのコンデンサの
電荷が放電され、記憶極性が逆になる。すなわち、第1
図の記憶装置においては、センスアンプ列SAj 、S
A2 。
データバスDBしたがってビット線BL1が高レベルと
なり、ワード線孔1とビット線BL1とに接続されたメ
モリセルMCのコンデンサが高レベルに充電されてデー
タ“1”が記憶される。なお、上述において、ワード線
WLIO代りに例えばワードiQWLmが選択された場
合には、入力データDINが同じ“l”であっても、反
転データバス面および反転ビット線札を介して低レベル
が与えられるから、選択メモリセルMCのコンデンサの
電荷が放電され、記憶極性が逆になる。すなわち、第1
図の記憶装置においては、センスアンプ列SAj 、S
A2 。
・・・、 SAnの両側に配置されたメモリセルの記憶
極性が同一書込みデータに対して互に逆になる。
極性が同一書込みデータに対して互に逆になる。
また、データ読み出しを行なう場合にも、上述と同様に
して1本のワード線例えばWLIが選択され、その後選
択ワード線孔1に接続されたメモリセルMCの記憶状態
に応じて生ずるビット線RLと■「との電位差がセンス
アンプSAIによって増幅される。しかる後コラムアド
レスに応じて1つのコラムデコーダ例えばCDjの出力
が高レベルとなり、トランジスタQ およびQ工、がオ
ンとなってピット線[ILlおよび■「がデータバスD
Bおよび皿に接続され、センスアンプ増幅出力がデータ
バスDBおよび酉を介して出力バッファBUFに入力さ
れ読出しデータDoutとして出力される。
して1本のワード線例えばWLIが選択され、その後選
択ワード線孔1に接続されたメモリセルMCの記憶状態
に応じて生ずるビット線RLと■「との電位差がセンス
アンプSAIによって増幅される。しかる後コラムアド
レスに応じて1つのコラムデコーダ例えばCDjの出力
が高レベルとなり、トランジスタQ およびQ工、がオ
ンとなってピット線[ILlおよび■「がデータバスD
Bおよび皿に接続され、センスアンプ増幅出力がデータ
バスDBおよび酉を介して出力バッファBUFに入力さ
れ読出しデータDoutとして出力される。
上述のような記憶装置において、例えばすべてのメモリ
セルMCの記憶データをクリアする場合には、クリアラ
イト信号IJによって全ビット線BLl 。
セルMCの記憶データをクリアする場合には、クリアラ
イト信号IJによって全ビット線BLl 。
BL2 、・・・7 BLnn頂弯−2肛丁L・・
・、頂5−に接続されたトランジスタQLIS p Q
23 p ”・p (Jn3 p Q14 pQ24.
・・・、 Qn4をオンとする。これにより、ビッット
線BL1. BL2 、− 、 BLnの電位がほぼO
vの低レベル、ビット線[ILl 、BL2 、・・
・、 IILmのffi位がほぼVccO高レベルとな
る。一方、ワードデコーダRDを全選択状態としてすべ
てのワード線孔1 。
・、頂5−に接続されたトランジスタQLIS p Q
23 p ”・p (Jn3 p Q14 pQ24.
・・・、 Qn4をオンとする。これにより、ビッット
線BL1. BL2 、− 、 BLnの電位がほぼO
vの低レベル、ビット線[ILl 、BL2 、・・
・、 IILmのffi位がほぼVccO高レベルとな
る。一方、ワードデコーダRDを全選択状態としてすべ
てのワード線孔1 。
・・・、lnLml・・・の電圧を各メモリセルMCの
トランスファゲート用トランジスタのしきい値電圧vt
hより高くする。これにより、センスアンプSA1.S
A2 。
トランスファゲート用トランジスタのしきい値電圧vt
hより高くする。これにより、センスアンプSA1.S
A2 。
・・・、 SAnをはさみ非反転側ビット線BL1.B
L2 p・・・、[lLnに接続されたメモリセルMC
のコンデンサがグランドレベルに放電され、反転側ビッ
ト線BLI 。
L2 p・・・、[lLnに接続されたメモリセルMC
のコンデンサがグランドレベルに放電され、反転側ビッ
ト線BLI 。
BL2 、・・・p BLnに接続されたメモリセルM
Cのコンデンサが各ビット線のクランプ用トランジスタ
を介して高レベルに充電される。このようにして、すべ
てのメモリセルMCのクリア動作が行なわれる。
Cのコンデンサが各ビット線のクランプ用トランジスタ
を介して高レベルに充電される。このようにして、すべ
てのメモリセルMCのクリア動作が行なわれる。
以上のクリア動作において、ビット線BLI 、BL
2 。
2 。
・・・、 BLnの電位を0レベル、ビット線BLt
# BL2 。
# BL2 。
・・・、 BLnの電位をVccレベルとする方法とし
ては、上述のように各ビット線に接続されたクランプ用
トランジスタによって強制的に各電圧レベルまで引き込
む方法の他に、これらのクランプ用トランジスタ等によ
って各センスアンプをはさむビット線間に所定方向の差
電圧を与えた後にセンスアンプを動作させて各ビット線
の電位を所望のレベルにする方法等がある。特に、後者
の方法を用いる 。
ては、上述のように各ビット線に接続されたクランプ用
トランジスタによって強制的に各電圧レベルまで引き込
む方法の他に、これらのクランプ用トランジスタ等によ
って各センスアンプをはさむビット線間に所定方向の差
電圧を与えた後にセンスアンプを動作させて各ビット線
の電位を所望のレベルにする方法等がある。特に、後者
の方法を用いる 。
場合にはクランプ用トランジスタはセンスアンプS^1
.SA2#・・・、 SAnをはさむビット線の内一方
のビット線群、非反転側ビット線81,1 、BL2
、・・・。
.SA2#・・・、 SAnをはさむビット線の内一方
のビット線群、非反転側ビット線81,1 、BL2
、・・・。
BLnあるいは反転側ビット線BLj 、BL2 、
・・・、 BLn、のみに設けてもよい。また、後者の
方法の場合には、当初ビット線に与える差電圧はセンス
アンプが識別可能な例えば数100mV程度でよいから
、クランプ用トランジスタとして大型のものを必要とせ
ず、クリア動作の速度も速くすることができる。
・・・、 BLn、のみに設けてもよい。また、後者の
方法の場合には、当初ビット線に与える差電圧はセンス
アンプが識別可能な例えば数100mV程度でよいから
、クランプ用トランジスタとして大型のものを必要とせ
ず、クリア動作の速度も速くすることができる。
なお、クリア動作に全ワード線の電圧を高レベルに引き
上げるときこれを徐々に行ない、また全ワード線の電圧
が高レベルに達した後も徐々に低レベルに戻すことによ
り、過渡電圧、電流による誤動作が防止さ・れ確実に全
ビットのクリア動作を行なうことができる。
上げるときこれを徐々に行ない、また全ワード線の電圧
が高レベルに達した後も徐々に低レベルに戻すことによ
り、過渡電圧、電流による誤動作が防止さ・れ確実に全
ビットのクリア動作を行なうことができる。
第2図は、上述の記憶装置に用いられるワードデコーダ
の1例を示す。同図のワードデコーダは、各アドレス信
号Ao p A1 p A2 p・・・のそれぞれ反転
および非反転信号を作成するアドレスバッファ回路匈へ
11と該アドレスバッファ回路WABの各出力が選択的
に入力されるノアゲートN1 、N2゜N3 、・・・
aNmとを有する。
の1例を示す。同図のワードデコーダは、各アドレス信
号Ao p A1 p A2 p・・・のそれぞれ反転
および非反転信号を作成するアドレスバッファ回路匈へ
11と該アドレスバッファ回路WABの各出力が選択的
に入力されるノアゲートN1 、N2゜N3 、・・・
aNmとを有する。
このようなワードデコーダ回路においては、通常、入力
アドレス信号Ao 7 A 1 p A2 p・・・
の値に応じていずれか1つのノアゲートの出力のみが高
レベルとなり他はすべて低レベルとなる。しか□しなが
ら、何らかの方法でアドレスバッファーABの出力をす
べて低レベルとすることができればすべてのノアゲート
の出力すなわちデコード出力を高レベルとして全選択を
行なうことができる。
アドレス信号Ao 7 A 1 p A2 p・・・
の値に応じていずれか1つのノアゲートの出力のみが高
レベルとなり他はすべて低レベルとなる。しか□しなが
ら、何らかの方法でアドレスバッファーABの出力をす
べて低レベルとすることができればすべてのノアゲート
の出力すなわちデコード出力を高レベルとして全選択を
行なうことができる。
第3図は、1ビット分のアドレスバッファ回路を示す、
同図のアドレス8771回路は、インバータINVI
、 1NV2 、およびトランジスタQ31゜Q3
2 a Q33 # Q34を具備する。このようなア
ドレスバッファ回路において、出力アドレス信号Aiお
よびτ「の双方を共に低レベルとするためには、通常ア
ドレス選択時に印加されるクロックパルスφ^を発生さ
せないようにすればよい。
同図のアドレス8771回路は、インバータINVI
、 1NV2 、およびトランジスタQ31゜Q3
2 a Q33 # Q34を具備する。このようなア
ドレスバッファ回路において、出力アドレス信号Aiお
よびτ「の双方を共に低レベルとするためには、通常ア
ドレス選択時に印加されるクロックパルスφ^を発生さ
せないようにすればよい。
第4図は、第2図の回路における各ノアゲートN1
p N2 、・・・、Nmの構成例を示す。同図のノア
ゲートは、並列接続されたトランジスタQ 。
p N2 、・・・、Nmの構成例を示す。同図のノア
ゲートは、並列接続されたトランジスタQ 。
Q21.・・・、Q4N 、リセット用トランジスタQ
l? 。
l? 。
および出力用トランジスタQS、QTを具備する。
このようなノアゲート回路においては、通常釜トランジ
スタQ、。、Q4□、・・・、Q4Nのゲートに印加さ
れるアドレス信号がすべて低レベルのときにこれらのト
ランジスタがすべてオフとなり、ワード線WLiに高レ
ベルの選択信号が印加される。
スタQ、。、Q4□、・・・、Q4Nのゲートに印加さ
れるアドレス信号がすべて低レベルのときにこれらのト
ランジスタがすべてオフとなり、ワード線WLiに高レ
ベルの選択信号が印加される。
このようなデコーダ回路において、アドレスバッファに
対して上述の操作を施すことなしに、ワード線の全選択
状態を実現させることも可能である。そのためには例え
ばトランジスタQsのゲートに電源Vccを印加する代
りにクロック信号等を印加し、通常勤時にはこのクロッ
ク信号を高レベルとするが、全選択を行なう場合にはこ
のクロック信号をリセット時に高レベルとしてノードM
2を高レベルとした後、ノアゲート動作開始前に低レベ
ルとし、たとえノードM1が低レベルとなってもノード
M2が高レベルの状態に維持されるように制yal+さ
れる。
対して上述の操作を施すことなしに、ワード線の全選択
状態を実現させることも可能である。そのためには例え
ばトランジスタQsのゲートに電源Vccを印加する代
りにクロック信号等を印加し、通常勤時にはこのクロッ
ク信号を高レベルとするが、全選択を行なう場合にはこ
のクロック信号をリセット時に高レベルとしてノードM
2を高レベルとした後、ノアゲート動作開始前に低レベ
ルとし、たとえノードM1が低レベルとなってもノード
M2が高レベルの状態に維持されるように制yal+さ
れる。
(@明の効果)
このように、本発明によれば、ダイナミックランダムア
クセスメモリ等において、簡単な回路を1り加するごと
により短時間で確実に全ビットのクリア動作を行なうこ
とができる。
クセスメモリ等において、簡単な回路を1り加するごと
により短時間で確実に全ビットのクリア動作を行なうこ
とができる。
第1図は本発明の1実施例に係わる半導体記憶装置の構
成を示すブロック回路図、第2図は第11 図の装置に
用いられるワードデコーダの構成を示すブロック回路図
、第3図は第2図のワードデコーダに用いられるアドレ
スバッファ回路の詳細を示すブロック回路図、そして第
4図は第2図のワードデコーダにおけるノアゲートの1
例を示す電1 気回路図である。 BLl、BL’1 、BL2 、BL2 、−、B
Ln 、BLn二 ビット線、 DB、DB : データバス、 tyLl p・AILm p・: ワ、−ド線、
2S^1p SA2 m ・・” p SAn :
センスアンプ、CD1.co2 、 = 、 CDn
: コラムデコーダ、BUF : 出カバソ
ファ、 静 : 書込みアンプ、 RD: ローデコーダ、 MC: メモリセル、 Qllp Q12 p、 (12; = Q2芋、、、
””ト用トランジスタ、Q13 p Q14 #Q2
3 p Q24 p ”’ p Qn3 p Qn4
−:クランプ用トランジスタ、 WAB : アドレスバッファ回路、N、、N2
、N3 : ノアゲート、INvl、INv2:イ
ンバータ、 第2回 Ao A1A2−−− 第30 pA Aj 虱 第4回
成を示すブロック回路図、第2図は第11 図の装置に
用いられるワードデコーダの構成を示すブロック回路図
、第3図は第2図のワードデコーダに用いられるアドレ
スバッファ回路の詳細を示すブロック回路図、そして第
4図は第2図のワードデコーダにおけるノアゲートの1
例を示す電1 気回路図である。 BLl、BL’1 、BL2 、BL2 、−、B
Ln 、BLn二 ビット線、 DB、DB : データバス、 tyLl p・AILm p・: ワ、−ド線、
2S^1p SA2 m ・・” p SAn :
センスアンプ、CD1.co2 、 = 、 CDn
: コラムデコーダ、BUF : 出カバソ
ファ、 静 : 書込みアンプ、 RD: ローデコーダ、 MC: メモリセル、 Qllp Q12 p、 (12; = Q2芋、、、
””ト用トランジスタ、Q13 p Q14 #Q2
3 p Q24 p ”’ p Qn3 p Qn4
−:クランプ用トランジスタ、 WAB : アドレスバッファ回路、N、、N2
、N3 : ノアゲート、INvl、INv2:イ
ンバータ、 第2回 Ao A1A2−−− 第30 pA Aj 虱 第4回
Claims (1)
- 複数のビット線対、各々ビット線対に対応して設けら
れ対応ビット線対の各ビット線に接続された1対の相補
信号端子を有する複数のセンスアンプ、複数のワード線
、それぞれビット線とワード線とに接続された複数のメ
モリセル、通常アクセス時より多数のワード線を選択状
態とするワード線全選択手段、および各ビット線対を構
成するビット線間に所定方向の電位差を与える手段を具
備することを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167749A JPS6148193A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59167749A JPS6148193A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6148193A true JPS6148193A (ja) | 1986-03-08 |
Family
ID=15855388
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59167749A Pending JPS6148193A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6148193A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149899A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-22 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
JPS63214998A (ja) * | 1987-03-03 | 1988-09-07 | Nec Corp | 半導体メモリ |
JPS63241793A (ja) * | 1987-03-30 | 1988-10-07 | Toshiba Corp | 半導体メモリ |
JPH01149297A (ja) * | 1987-12-04 | 1989-06-12 | Hitachi Ltd | 半導体メモリ |
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JPS5958690A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-04 | Fujitsu Ltd | Icメモリ |
JPS59117781A (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-07 | Hitachi Micro Comput Eng Ltd | ダイナミツク型ram |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP59167749A patent/JPS6148193A/ja active Pending
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