JPS6147604B2 - - Google Patents
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- JPS6147604B2 JPS6147604B2 JP54039451A JP3945179A JPS6147604B2 JP S6147604 B2 JPS6147604 B2 JP S6147604B2 JP 54039451 A JP54039451 A JP 54039451A JP 3945179 A JP3945179 A JP 3945179A JP S6147604 B2 JPS6147604 B2 JP S6147604B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- stand
- rolling
- torque arm
- side plate
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/48—Tension control; Compression control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/06—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring tension or compression
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は連続圧延機において、スタンド間張
力を検出する連続圧延機の張力検出方法に関する
ものである。
力を検出する連続圧延機の張力検出方法に関する
ものである。
従来、スタンド間張力を制御する方法が種々提
案されているが、それぞれの張力制御方法におい
ての差は張力の検出をいかに行うかという点であ
り、この張力検出の精度が張力制御精度を決定す
る。
案されているが、それぞれの張力制御方法におい
ての差は張力の検出をいかに行うかという点であ
り、この張力検出の精度が張力制御精度を決定す
る。
まず、従来の張力検出方法の原理を第1図に示
す連続圧延装置について説明する。図において、
1は被圧延材、2は第iスタンド、3は第i+1
スタンドであり、Ti-1は第iスタンド後方張
力、Tiは第iスタンド前方張力、Giは第iスタ
ンドロール2本分の圧延トルク、Piは第iスタ
ンドの圧延力である。このとき圧延トルクGiは
次式のように表わされる。
す連続圧延装置について説明する。図において、
1は被圧延材、2は第iスタンド、3は第i+1
スタンドであり、Ti-1は第iスタンド後方張
力、Tiは第iスタンド前方張力、Giは第iスタ
ンドロール2本分の圧延トルク、Piは第iスタ
ンドの圧延力である。このとき圧延トルクGiは
次式のように表わされる。
Gi=aiPi+biTi-1−ciTi (1)
(1)式において、ai、bi、ciは1つの圧延条件
によつて決まる値であつて、aiは圧延力Piの見
かけ上の作用点Apiからロール中心までの水平距
離を表わしており、aiをトルクアーム(圧延力
トルクアーム)、biを後方張力トルクアーム、ci
を前方張力トルクアームと呼ぶこととする。張力
トルクアームbi、ciは(3)式のようにロール半径
Riに等しいと考えているものが多い。
によつて決まる値であつて、aiは圧延力Piの見
かけ上の作用点Apiからロール中心までの水平距
離を表わしており、aiをトルクアーム(圧延力
トルクアーム)、biを後方張力トルクアーム、ci
を前方張力トルクアームと呼ぶこととする。張力
トルクアームbi、ciは(3)式のようにロール半径
Riに等しいと考えているものが多い。
bi=ci=Ri (3)
一方、トルクアームは以下のような性質をもつ
ている。ロールに作用する圧延応力Piの垂直方
向の成分の積分値が圧延力Piであるから、圧延
応力Piの分布の仕方によつて、トルクアームai
の値は異なり、aiは前方張力Ti-1、後方張力Ti
平均変形抵抗Kni、偏平ロール半径R′i、入側板厚
Hi、出側板厚hiの関数として、次式のように表
わされる。
ている。ロールに作用する圧延応力Piの垂直方
向の成分の積分値が圧延力Piであるから、圧延
応力Piの分布の仕方によつて、トルクアームai
の値は異なり、aiは前方張力Ti-1、後方張力Ti
平均変形抵抗Kni、偏平ロール半径R′i、入側板厚
Hi、出側板厚hiの関数として、次式のように表
わされる。
ai=ai(Ti−1、Ti、Kni、R′i、Hi、hi) (4)
(4)式で表わされるトルクアームaiを以下のよ
うに求める。トルクアームaiを基準トルクアー
ムaL iとその変動量Δaiに分けて次式のように表
わす。
うに求める。トルクアームaiを基準トルクアー
ムaL iとその変動量Δaiに分けて次式のように表
わす。
ai=aL i+Δai (5)
基準トルクアームaL iは前方張力Ti=0のと
き、すなわち被圧延材1が第i+1スタンド3に
かみ込まれる前に(1)式から次式のように演算す
る。
き、すなわち被圧延材1が第i+1スタンド3に
かみ込まれる前に(1)式から次式のように演算す
る。
トルクアーム変動量Δaiは(6)式によつてaL iを
求めた時からトルクアームの変動量であるが、従
来方式ではaiが無張力状態のトルクアームを表
わしていないため、aiが(4)式のようになりトル
クアーム変動量Δaiは、aL iを求めた時からの後
方張力変動ΔTi-1、前方張力変動ΔTi(aL iをT
i=0のとき求めているので第i+1スタンドか
み込み後はΔTi=Tiとなる)平均変形抵抗変動
量ΔKni、偏平ロール半径変動量ΔR′i、入側板厚
変動量ΔHi、出側板厚変動量Δhiの関数となり
次式で表わされる。
求めた時からトルクアームの変動量であるが、従
来方式ではaiが無張力状態のトルクアームを表
わしていないため、aiが(4)式のようになりトル
クアーム変動量Δaiは、aL iを求めた時からの後
方張力変動ΔTi-1、前方張力変動ΔTi(aL iをT
i=0のとき求めているので第i+1スタンドか
み込み後はΔTi=Tiとなる)平均変形抵抗変動
量ΔKni、偏平ロール半径変動量ΔR′i、入側板厚
変動量ΔHi、出側板厚変動量Δhiの関数となり
次式で表わされる。
Δai=Δai(ΔTi-1、ΔTi、ΔKn、ΔR′i、ΔHi、Δhi) (7)
上記(5)、(6)、(7)式によつてトルクアームaiを
求めれば、圧延トルクGi、圧延力Pi、後方張力
Ti-1は直接検出、あるいは演算によつて知るこ
とができるので、(1)式より前方張力Tiは次式の
ように演算することができる。
求めれば、圧延トルクGi、圧延力Pi、後方張力
Ti-1は直接検出、あるいは演算によつて知るこ
とができるので、(1)式より前方張力Tiは次式の
ように演算することができる。
Ti=aiPi−Gi+biTi−1/ci(8)
以上、述べたように、従来方法はaiが(4)式で
表わされるため、トルクアームaiを求めるにあ
たつて、(6)式によつてaL iを求めた後のトルクア
ーム変動量Δaiを(7)式のように張力変動量ΔTi-
1、ΔTi、平均変形抵抗変動量ΔKniを使用する
必要があり、張力検出に際して複雑な装置を必要
とする。
表わされるため、トルクアームaiを求めるにあ
たつて、(6)式によつてaL iを求めた後のトルクア
ーム変動量Δaiを(7)式のように張力変動量ΔTi-
1、ΔTi、平均変形抵抗変動量ΔKniを使用する
必要があり、張力検出に際して複雑な装置を必要
とする。
また、(1)式においてbi=ci=Riとした時、ai
は無張力状態のトルクアームであると考えてトル
クアーム変動量Δaiを接触弧長の変動のみを考
えて求める方法もあるが実際にはbi=ci=Riと
した時aiは無張力状態のトルクアームとならな
いため、トルクアームaiを正確に求めることが
できず、(8)式によつて求められる張力はその精度
に問題がある。
は無張力状態のトルクアームであると考えてトル
クアーム変動量Δaiを接触弧長の変動のみを考
えて求める方法もあるが実際にはbi=ci=Riと
した時aiは無張力状態のトルクアームとならな
いため、トルクアームaiを正確に求めることが
できず、(8)式によつて求められる張力はその精度
に問題がある。
この発明は従来の張力検出方法の欠点を除去し
連続圧延装置において高精度の張力検出を行なう
ことのできる方法を提供するものである。
連続圧延装置において高精度の張力検出を行なう
ことのできる方法を提供するものである。
この発明の特徴は、後述するように圧延中任意
の時刻においてトルクアームが無張力状態のトル
クアームとなるように張力トルクアームを求める
ことによつて、張力を高精度に演算検出すること
にある。
の時刻においてトルクアームが無張力状態のトル
クアームとなるように張力トルクアームを求める
ことによつて、張力を高精度に演算検出すること
にある。
まず、この発明の張力検出方法の原理を第1図
に示す連続圧延装置について説明する。
に示す連続圧延装置について説明する。
以下の説明にあたつて添字0は、前方張力およ
び後方張力がともに零、すなわち無張力状態の物
理量を示す。
び後方張力がともに零、すなわち無張力状態の物
理量を示す。
第iスタンド2における圧延トルクGi(ロー
ル2本分)、圧延力Piを無張力状態の圧延トルク
GO i、圧延力PO iと後方張力Ti-1、前方張力Tiに
よつて次式で表わす。
ル2本分)、圧延力Piを無張力状態の圧延トルク
GO i、圧延力PO iと後方張力Ti-1、前方張力Tiに
よつて次式で表わす。
Gi=GO i+AiTi-1−BiTi (9)
Pi=PO i−CiTi-1−DiTi (10)
ただし、Ai、Bi、Ci、Diは1つの圧延条件に
よつて決まる定数で、ロール半径Ri、偏平ロー
ル半径R′i、入側板厚Hi、出側板厚hiの関係とし
て次式で求められる。
よつて決まる定数で、ロール半径Ri、偏平ロー
ル半径R′i、入側板厚Hi、出側板厚hiの関係とし
て次式で求められる。
Ci≡Ci(R′i、Hi、hi)=Dihi/Hi(1
3) 上式において、fO iは無張力時の先進率であ
り、次式で表わされる。
3) 上式において、fO iは無張力時の先進率であ
り、次式で表わされる。
いま、トルクアームを無張力状態の圧延トルク
GO iと圧延力PO iの比として、次式で表わすと圧延
中任意の時刻においてトルクアームaiは無張力
状態のトルクアームaO iとなる。
GO iと圧延力PO iの比として、次式で表わすと圧延
中任意の時刻においてトルクアームaiは無張力
状態のトルクアームaO iとなる。
このとき、(16)式より圧延トルクGiは次式で
表わせる。
表わせる。
Gi=aO iPi+(Ai+aO iCi)Ti-1−(Bi−aO iDi)Ti (17)
(17)式において、aO iは従来方法で表わされ
る圧延力Piの見かけ上の作用点Apiからロール中
心Oまでの水平距離ではなく無張力状態の圧延力
PO iの見かけ上の作用点AO piからロール中心Oま
での水平距離を表わし、また後方張力トルクアー
ム(Ai+aO iCi)、前方張力トルクアーム(Bi−
aO iDi)はロール半径Riに等しくないことに注意
する必要がある。
る圧延力Piの見かけ上の作用点Apiからロール中
心Oまでの水平距離ではなく無張力状態の圧延力
PO iの見かけ上の作用点AO piからロール中心Oま
での水平距離を表わし、また後方張力トルクアー
ム(Ai+aO iCi)、前方張力トルクアーム(Bi−
aO iDi)はロール半径Riに等しくないことに注意
する必要がある。
(17)式より前方張力Tiは次式によつて演算
される。
される。
(18)式において、順次第1スタンドから
(18)式を用いてスタンド間張力を演算すること
により後方張力Ti-1は知ることができ、圧延ト
ルクGiはモータ電機子電流・モータ端子電圧・
モータ回転数などから演算でき、圧延力Piはロ
ードセルによつて直接検出でき、Ai、Bi、Ci、
Diは(11)、(12)、(13)、(14)式によつて演算でき
る
のでaO iを以下のように求めれば、前方張力Tiは
(18)式により求められる。
(18)式を用いてスタンド間張力を演算すること
により後方張力Ti-1は知ることができ、圧延ト
ルクGiはモータ電機子電流・モータ端子電圧・
モータ回転数などから演算でき、圧延力Piはロ
ードセルによつて直接検出でき、Ai、Bi、Ci、
Diは(11)、(12)、(13)、(14)式によつて演算でき
る
のでaO iを以下のように求めれば、前方張力Tiは
(18)式により求められる。
全圧延条件にわたつて無張力状態のトルクアー
ムaO iは(16)式によつて定義されるが、前方張
力Tiが未知であるとaO iを(16)式によつて演算
することができない。したがつてaO iを前方張力
Tiが発生する前に得られる基準値aOL iとその後
の圧延条件変動による変動量ΔaO iにわけて次式
で表わす。
ムaO iは(16)式によつて定義されるが、前方張
力Tiが未知であるとaO iを(16)式によつて演算
することができない。したがつてaO iを前方張力
Tiが発生する前に得られる基準値aOL iとその後
の圧延条件変動による変動量ΔaO iにわけて次式
で表わす。
aO i=aOL i+ΔaO i (19)
(19)式における無張力状態のトルクアーム基
準値aOL iは前方張力Ti=0のとき、すなわち被
圧延材1が第i+1スタンド3にかみ込まれる前
に(16)式から次式のように演算する。
準値aOL iは前方張力Ti=0のとき、すなわち被
圧延材1が第i+1スタンド3にかみ込まれる前
に(16)式から次式のように演算する。
ただし、添字LはaOL iを求めた時(ロツクオン
時)のデータであることを示す。
時)のデータであることを示す。
一方、圧延理論によれば無張力状態のトルクア
ームaO iはトルクアーム係数と接触弧長の積で表
わされ、トルクアーム係数、接触弧長はともに偏
平ロール半径R′i、入側板厚Hi、出側板厚hiのみ
の関数であり、張力Ti-1、Tiおよび平均変形抵
抗Kniの関数とはならないことから(無張力状態
の圧延トルク、圧延力はともに平均変形抵抗に比
例するため圧延トルク/圧延力比は平均変形抵抗
に無関係となる)無張力状態のトルクアーム変動
量ΔaO iは次式で求められる。(なお、従来方法で
は接触弧長の変動量のみによつてトルクアーム変
動量を求めている。) ただし k3=n1+n2rL i (24) であり、l1〜l4、m1〜m4、n1〜n2は圧延条件に無
関係な定数、ΔR′i、ΔHi、ΔhiはaOL iを求めた
時の偏平ロール半径R′i L、入側板厚HL i、出側板
厚hL iからの圧延条件変動によるそれぞれの変動
量であり、Riはロール半径、rL iはaOL iを求め
た
ときの圧下率であり次式で表わされる。
ームaO iはトルクアーム係数と接触弧長の積で表
わされ、トルクアーム係数、接触弧長はともに偏
平ロール半径R′i、入側板厚Hi、出側板厚hiのみ
の関数であり、張力Ti-1、Tiおよび平均変形抵
抗Kniの関数とはならないことから(無張力状態
の圧延トルク、圧延力はともに平均変形抵抗に比
例するため圧延トルク/圧延力比は平均変形抵抗
に無関係となる)無張力状態のトルクアーム変動
量ΔaO iは次式で求められる。(なお、従来方法で
は接触弧長の変動量のみによつてトルクアーム変
動量を求めている。) ただし k3=n1+n2rL i (24) であり、l1〜l4、m1〜m4、n1〜n2は圧延条件に無
関係な定数、ΔR′i、ΔHi、ΔhiはaOL iを求めた
時の偏平ロール半径R′i L、入側板厚HL i、出側板
厚hL iからの圧延条件変動によるそれぞれの変動
量であり、Riはロール半径、rL iはaOL iを求め
た
ときの圧下率であり次式で表わされる。
以上説明したように、従来方法(8)式における後
方張力トルクアームbi、前方張力トルクアーム
ciを次式のように求めることにより bi=(Ai+aO iCi) (26) ci=(Bi−aO iDi) (27) トルクアームaiは無張力状態のトルクアーム
aO iとなり、aO iは次式のように無張力状態のトル
クアーム基準値aOL iと無張力状態のトルクアーム
変動量ΔaO iの和として(19)、(21)式から次式
によつて求めることができる。
方張力トルクアームbi、前方張力トルクアーム
ciを次式のように求めることにより bi=(Ai+aO iCi) (26) ci=(Bi−aO iDi) (27) トルクアームaiは無張力状態のトルクアーム
aO iとなり、aO iは次式のように無張力状態のトル
クアーム基準値aOL iと無張力状態のトルクアーム
変動量ΔaO iの和として(19)、(21)式から次式
によつて求めることができる。
(26)、(27)、(28)式によつて、圧延中任意の
時刻において高精度な無張力状態のトルクアー
ム、および後方張力トルクアーム、前方張力トル
クアームが得られ、これらと圧延トルクGi、圧
延力Piおよび順次上流スタンドより得られる後
方張力Ti-1を用いて(18)式より得られる前方
張力Tiすなわち第i第i+1スタンド間張力は
高精度な張力であることは明らかであろう。
時刻において高精度な無張力状態のトルクアー
ム、および後方張力トルクアーム、前方張力トル
クアームが得られ、これらと圧延トルクGi、圧
延力Piおよび順次上流スタンドより得られる後
方張力Ti-1を用いて(18)式より得られる前方
張力Tiすなわち第i第i+1スタンド間張力は
高精度な張力であることは明らかであろう。
つぎに本発明の原理に基づいた一実施例を第2
図に示す3スタンド連続圧延装置について説明す
る。
図に示す3スタンド連続圧延装置について説明す
る。
図の符号において下1桁の数字が1の場合は第
1スタンドにおける装置であり、2の場合は第2
スタンドにおける装置であることを示し、0の場
合は第1、第2、第3スタンドについて1つしか
ない装置を示す。図において31,32はモータ
21,22の電機子電流、端子電圧、回転数など
を入力し、圧延トルクを演算する圧延トルク演算
装置、41,42は圧延力検出装置、51,52
はスクリユー位置検出装置、61,62は出側板
厚演算装置で、圧延力Pi、スクリユー位置Siを
入力し、次式で出側板厚hiを演算する装置、 hi=Si+Pi/Mi (29) Mi:第iスタンドミル定数 i:スタンド番号を示しi=1、2 111,112は遅延装置であり、111は板
厚検出装置60で検出された板厚を第1スタンド
入側板厚とし、112は出側板厚演算装置61で
演算された第1スタンド出側板厚を第2スタンド
入側板厚とする装置、71,72は偏平ロール半
径演算装置で、圧延力Pi、入側板厚Hi、出側板
厚hiを入力し、次式で偏平ロール半径R′iを演算
する装置である。
1スタンドにおける装置であり、2の場合は第2
スタンドにおける装置であることを示し、0の場
合は第1、第2、第3スタンドについて1つしか
ない装置を示す。図において31,32はモータ
21,22の電機子電流、端子電圧、回転数など
を入力し、圧延トルクを演算する圧延トルク演算
装置、41,42は圧延力検出装置、51,52
はスクリユー位置検出装置、61,62は出側板
厚演算装置で、圧延力Pi、スクリユー位置Siを
入力し、次式で出側板厚hiを演算する装置、 hi=Si+Pi/Mi (29) Mi:第iスタンドミル定数 i:スタンド番号を示しi=1、2 111,112は遅延装置であり、111は板
厚検出装置60で検出された板厚を第1スタンド
入側板厚とし、112は出側板厚演算装置61で
演算された第1スタンド出側板厚を第2スタンド
入側板厚とする装置、71,72は偏平ロール半
径演算装置で、圧延力Pi、入側板厚Hi、出側板
厚hiを入力し、次式で偏平ロール半径R′iを演算
する装置である。
R′i=Ri{1+KPi/W(Hi−hi)}(30
) Ri:第1スタンドロール半径 K:ヒツチコツク定数 W:平均板巾 i:スタンド番号を示し、i=1、2 第1スタンドにおいて、トルクアーム演算装置
81は、圧延トルク演算装置31出力G1、圧延
力検出装置41出力P1、遅延装置111出力であ
る第1スタンド入側板厚H1、出側板厚演算装置
61出力h1、偏平ロール半径演算装置71出力
R′1および後方張力T0を入力し、被圧延材1が第
2スタンド12にかみ込まれる前に(20)式によ
つてT0=0(一般に第1スタンド後方張力T0=
0である)としてトルクアーム基準値aOL 1を演
算、記憶し同時に偏平ロール半径R′1 L、入側板厚
HL 1、出側板厚hL 1を記憶し、それ以後該記憶値か
らの偏平ロール半径変動率ΔR′1/R′1 L、入側板
厚変動 率ΔH1/H1 L、出側板厚変動率Δh1/h1 Lから
トルクアーム 変動量ΔaO 1を(21)式によつて演算し、(19)式
によつて圧延中任意の時刻の無張力状態のトルク
アームaO 1を演算する。一方張力トルクアーム演
算装置91は上記トルクアームaO iと偏平ロール
半径R′1、入側板厚H1、出側板厚h1を入力し、
(11)、(12)、(13)、(14)、(26)、(27)式より圧
延中
任意の時刻の後方張力トルクアーム(A1+aO 1
C1)、前方張力トルクアーム(B1−aO 1D1)を演算
する。上記トルクアームaO 1、張力トルクアーム
(A1+aO 1D1)、(B1−aO 1D1)および圧延トルク
G1、圧延力P1後方張力T0=0が張力演算装置1
01に入力され、第1スタンド前方張力、すなわ
ち第1、第2スタンド間の張力T1が(18)式に
よつて演算される。
) Ri:第1スタンドロール半径 K:ヒツチコツク定数 W:平均板巾 i:スタンド番号を示し、i=1、2 第1スタンドにおいて、トルクアーム演算装置
81は、圧延トルク演算装置31出力G1、圧延
力検出装置41出力P1、遅延装置111出力であ
る第1スタンド入側板厚H1、出側板厚演算装置
61出力h1、偏平ロール半径演算装置71出力
R′1および後方張力T0を入力し、被圧延材1が第
2スタンド12にかみ込まれる前に(20)式によ
つてT0=0(一般に第1スタンド後方張力T0=
0である)としてトルクアーム基準値aOL 1を演
算、記憶し同時に偏平ロール半径R′1 L、入側板厚
HL 1、出側板厚hL 1を記憶し、それ以後該記憶値か
らの偏平ロール半径変動率ΔR′1/R′1 L、入側板
厚変動 率ΔH1/H1 L、出側板厚変動率Δh1/h1 Lから
トルクアーム 変動量ΔaO 1を(21)式によつて演算し、(19)式
によつて圧延中任意の時刻の無張力状態のトルク
アームaO 1を演算する。一方張力トルクアーム演
算装置91は上記トルクアームaO iと偏平ロール
半径R′1、入側板厚H1、出側板厚h1を入力し、
(11)、(12)、(13)、(14)、(26)、(27)式より圧
延中
任意の時刻の後方張力トルクアーム(A1+aO 1
C1)、前方張力トルクアーム(B1−aO 1D1)を演算
する。上記トルクアームaO 1、張力トルクアーム
(A1+aO 1D1)、(B1−aO 1D1)および圧延トルク
G1、圧延力P1後方張力T0=0が張力演算装置1
01に入力され、第1スタンド前方張力、すなわ
ち第1、第2スタンド間の張力T1が(18)式に
よつて演算される。
第2スタンドにおいて、トルクアーム演算装置
82は、圧延トルク演算装置32出力G2、圧延
検出装置42出力P2、遅延装置112出力である
第2スタンド入側板厚H2、出側板厚演算装置6
2出力h2、偏平ロール半径演算装置72出力R′2
および張力演算装置101出力T1を入力し、被
圧延材1が第3スタンド13にかみ込まれる前
に、(20)式によつてトルクアーム基準値aOL 2を
演算、記憶し同時に偏平ロール半径R′2 L、入側板
厚HL 2、出側板厚hL 2、を記憶し、それ以後、該記
憶値からの偏平ロール半径変動率ΔR′2/R′2 L、
入側板 厚変動率ΔH2/H2 L、出側板厚変動率Δh2/h2
Lからトルク アーム変動量ΔaO 2を(21)式によつて演算し、
(19)式によつて、圧延中任意の時刻の無張力状
態のトルクアームaO 2を演算する。一方、張力ト
ルクアーム演算装置92は、上記トルクアームa
O 2と偏平ロール半径R′2、入側板厚H2、出側板厚h2
を入力し、(11)、(12)、(13)、(14)(26)、(27)
式よ
り、圧延中任意の時刻の後方張力トルクアーム
(A2+aO 2C2)、前方張力トルクアーム(B2−aO 2
D2)を演算する。上記トルクアームaO 2、張力ト
ルクアーム(A2+aO 2C2)、(B2−aO 2D2)および
圧
延トルクG2、圧延力P2、後方張力T1が張力演算
装置102に入力され、第2スタンド前方張力、
すなわち第2、第3スタンド間の張力T2が
(18)式によつて演算される。
82は、圧延トルク演算装置32出力G2、圧延
検出装置42出力P2、遅延装置112出力である
第2スタンド入側板厚H2、出側板厚演算装置6
2出力h2、偏平ロール半径演算装置72出力R′2
および張力演算装置101出力T1を入力し、被
圧延材1が第3スタンド13にかみ込まれる前
に、(20)式によつてトルクアーム基準値aOL 2を
演算、記憶し同時に偏平ロール半径R′2 L、入側板
厚HL 2、出側板厚hL 2、を記憶し、それ以後、該記
憶値からの偏平ロール半径変動率ΔR′2/R′2 L、
入側板 厚変動率ΔH2/H2 L、出側板厚変動率Δh2/h2
Lからトルク アーム変動量ΔaO 2を(21)式によつて演算し、
(19)式によつて、圧延中任意の時刻の無張力状
態のトルクアームaO 2を演算する。一方、張力ト
ルクアーム演算装置92は、上記トルクアームa
O 2と偏平ロール半径R′2、入側板厚H2、出側板厚h2
を入力し、(11)、(12)、(13)、(14)(26)、(27)
式よ
り、圧延中任意の時刻の後方張力トルクアーム
(A2+aO 2C2)、前方張力トルクアーム(B2−aO 2
D2)を演算する。上記トルクアームaO 2、張力ト
ルクアーム(A2+aO 2C2)、(B2−aO 2D2)および
圧
延トルクG2、圧延力P2、後方張力T1が張力演算
装置102に入力され、第2スタンド前方張力、
すなわち第2、第3スタンド間の張力T2が
(18)式によつて演算される。
以上詳述したように、本発明は圧延中の任意の
時刻において、張力トルクアームをトルクアーム
が無張力状態のトルクアームになるように求めて
いるので、トルクアーム変動量が無張力状態のト
ルクアーム変動量として得られる。したがつて、
トルクアームがトルクアーム基準値と偏平ロール
半径変動量、入側板厚変動量、出側板厚変動量に
よつて正確に得られ、従来の張力検出方式に比し
て高精度な張力を求めることができる。
時刻において、張力トルクアームをトルクアーム
が無張力状態のトルクアームになるように求めて
いるので、トルクアーム変動量が無張力状態のト
ルクアーム変動量として得られる。したがつて、
トルクアームがトルクアーム基準値と偏平ロール
半径変動量、入側板厚変動量、出側板厚変動量に
よつて正確に得られ、従来の張力検出方式に比し
て高精度な張力を求めることができる。
また、この張力検出方法は、平均板巾W各スタ
ンドの出側板厚hiを入力しているので、単位張
力も以下のような方法で簡単に求められる。すな
わち(18)式から求められた張力から、単位張力
tiは次式で求められる。
ンドの出側板厚hiを入力しているので、単位張
力も以下のような方法で簡単に求められる。すな
わち(18)式から求められた張力から、単位張力
tiは次式で求められる。
ti=Ti/Whi
なお、ここではスタンド間の張力検出方式につ
いて述べたが、ペイオフリールまたはテンシヨン
リールと圧延スタンド間の張力検出方式について
も全く同様な考えが適用できるのはいうまでもな
い。
いて述べたが、ペイオフリールまたはテンシヨン
リールと圧延スタンド間の張力検出方式について
も全く同様な考えが適用できるのはいうまでもな
い。
第1図は張力検出方法の原理を説明する図、第
2図は本発明の一実施例の張力検出方法をタンデ
ム圧延機に利用したブロツク図である。 図において、1は被圧延材、2は第iスタン
ド、3は第i+1スタンド、11は第1スタン
ド、12は第2スタンド、13は第3スタンドを
示す。
2図は本発明の一実施例の張力検出方法をタンデ
ム圧延機に利用したブロツク図である。 図において、1は被圧延材、2は第iスタン
ド、3は第i+1スタンド、11は第1スタン
ド、12は第2スタンド、13は第3スタンドを
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続圧延機の張力を検出する方法において、
被圧延材が第iスタンドに噛込まれ第i+1スタ
ンドに噛込まれる前の第iスタンド後方張力T
L i−1を用いて、その時点の第iスタンドの圧延ト
ルクGL iと圧延力PL iをそれぞれ修正して得られる
無張力状態の圧延トルクと無張力状態の圧延力の
比として無張力状態の基準トルクアームaOL iを下
式で求め、 ただし、AL i、CL iは第iスタンドの圧延条件に
関する定数Ai、CiのaOL iを求めた時の値であ
る。 その後の圧延中任意の時刻で無張力状態のトル
クアーム変動量ΔaO iを求め、このΔaO iと前記a
OL iの和として無張力状態のトルクアームaO iを下
式で求め、 aO i=aOL i+ΔaO i 後方張力トルクアームbi、前方張力トルクア
ームciを前記aO iにより下式で求め、 bi=Ai+aO iCi ci=Bi−aO iDi ただしAi、Bi、Ci、Diは第iスタンドの圧延
条件に関する定数である。 圧延中任意の時刻で得られる前記第iスタンド
におけるaO i、bi、ci、および圧延トルクGi、
圧延力Pi、後方張力Ti-1によつて第iスタンド
前方張力Tiを と求めることを特徴とする連続圧延機の張力検出
方法。 2 第iスタンドに関するトルクアーム変動量を
ΔaO iを で求めたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の連続圧延機の張力検出方法。 ただし、k1、k2、k3は基準トルクアームaOL iを
求めた時の圧延条件に関する定数、ΔHi/HL i、
Δhi/hL i、ΔR′i/R′L iはそれぞれ基準トルク
ア
ームaOL iを求めた時からの入側板厚変動率、出側
板厚変動率、偏平ロール半径変動率である。 3 定数k1、k2、k3を で求めたことを特徴とする特許請求の範囲第2項
記載の連続圧延機の張力検出方法。 ただし、l1〜l4、m1〜m4、n1〜n2は圧延条件に
無関係な定数、Riは第iスタンドのロール半
径、rL i、hL iはそれぞれ基準トルクアームaOL
iを
求めた時の第iスタンドの圧下率、出側板厚であ
る。 4 圧延条件に関する定数Ai、Bi、Ci、Diを第
iスタンドにおける偏平ロール半径R′i、入側板
厚Hi、出側板厚hiの関数として求めたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の連続圧延機
の張力検出方法。 5 圧延条件に関する定数Ai、Bi、Ci、Diを で求めたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第4項記載の連続圧延機の張力検出方法。 ただし、Ri:第iスタンドのロール半径 R′i:第iスタンドの偏平ロール半径 Hi:第iスタンドの入側板厚 hi:第iスタンドの出側板厚 fO i:第iスタンドの無張力状態にお
ける先進率
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3945179A JPS55130315A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Detecting method for tension of continuous rolling mill |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3945179A JPS55130315A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Detecting method for tension of continuous rolling mill |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55130315A JPS55130315A (en) | 1980-10-09 |
| JPS6147604B2 true JPS6147604B2 (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=12553389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3945179A Granted JPS55130315A (en) | 1979-03-30 | 1979-03-30 | Detecting method for tension of continuous rolling mill |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55130315A (ja) |
-
1979
- 1979-03-30 JP JP3945179A patent/JPS55130315A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55130315A (en) | 1980-10-09 |
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