JP2728269B2 - 圧延中の金属板の平面形状測定方法 - Google Patents

圧延中の金属板の平面形状測定方法

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JP2728269B2 JP63238870A JP23887088A JP2728269B2 JP 2728269 B2 JP2728269 B2 JP 2728269B2 JP 63238870 A JP63238870 A JP 63238870A JP 23887088 A JP23887088 A JP 23887088A JP 2728269 B2 JP2728269 B2 JP 2728269B2
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B37/00Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
    • B21B37/68Camber or steering control for strip, sheets or plates, e.g. preventing meandering

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属板圧延において、金属板の平面形状
(金属板の幅方向中心線形状)の修正(キャンバー制
御)時の基準となる、金属板の平面形状および、又は圧
延機位置における圧延中の蛇行量を測定する方法に関す
る。
〔従来技術〕
圧延中に金属板の平面形状を検出する従来の技術とし
ては、第10図に示す圧延ロール(圧延機)11の金属板入
側及び出側の圧延方向xm1,xm2の位置に通過金属板の幅
方向中心位置検出装置14,15を設置し、圧延途中の金属
板13の金属板13の圧延機入側および出側における幅方向
中心位置ym1,ym2を測定し、設定もしくは測定により得
られた前回圧延パスでの金属板の平面形状fo、さらに金
属板の入側および出側における圧延方向遅度u1,u2に基
づいて、演算装置17により、圧延中の金属板の挙動を表
す式(a)から式(g)までの7個の式を第11図に示す
計算手順に従って連立して解くことにより、金属板の入
側、及び出側における平面回転角速度ω1,ω2を算出す
ると共に圧延機の圧延ロール位置における圧延途中の蛇
行量ycを式(c)を積分することにより求め、また、出
側における金属板の平面形状y(t,ξ)は、式(g)に
おいて、xm2を圧延機位置から圧延材先端までの任意距
離ξと置換して式(e)を測定開始時間から現在時刻t
まで積分することによって求めることを提案したものが
ある。(特開昭61−17269号公報参照、以下公知例と称
す) <圧延機入側における関係式> m1=−xm1・ω1−{u1+(ym1−yc)ω1}・f′m1 (a) <圧延機位置における関係式> yc=−u1・f′ci (c) <圧延機出側における関係式> m2=−xm2・ω2−{u2+(ym2−yc)ω2}・f′m2 (e) 但し、上記各式において、 m1 :圧延機入側の幅方向中心位置検出器の設置位
置xm1における金属板の幅方向中心位置ym1の時間変化 f′m1 :圧延機入側の幅方向中心位置検出器の設置
位置xm1における金属板の幅中心線fの勾配(第12a図) f′o :前回圧延パスでの幅中心線形状foの勾配
(第12a図) c :圧延機位置における蛇行量ycの時間変化 f′ci :圧延機位置での幅中心線fの勾配(第12b
図) m2 :圧延機出側の幅方向中心位置検出器の設置位
置xm2における金属板の幅方向中心位置ym2の時間変化 f′m2:圧延機出側の幅方向中心位置検出器の設置位
置xm2における金属板の幅中心線fの勾配(第12b図) tc :圧延機出側の幅方向中心位置検出器の設置
位置:xm2を通過する金属板の幅中心線f上の任意点が、
圧延機位置を通過した時刻 λ :延伸比 〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、前記公知例による圧延途中の圧延機位
置における蛇行量および金属板の出側の平面形状を演算
により測定する方法では、先に示した7個の方程式を第
11図の計算手順に従って求める必要がある。このため、
この方法で求めたい情報は、圧延機位置での蛇行量と金
属板の噛み込み後の任意時間における出側形状のみであ
るにも関わらず、計算のアルゴリズムは煩雑となり、長
時間の演算時間が必要となる。これを圧延中にリアルタ
イムに解き、かつこれらより求められた情報を基にキャ
ンバー制御を行うには、高速の演算装置を用いるか、あ
るいは圧延速度を低下させて十分な演算時間を確保する
ことが必要であり、いずれも設備費用の増加、あるいは
圧延処理能力の低下をきたすため、実験室における有効
性は認められたとしても、現実の圧延操業に適用するに
は問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明は、第1図に示す如く、圧延ロール
(圧延機)1の前面及び後面の任意位置に金属板2の幅
方向中心位置を検出装置3,3を設け、これらにより検出
された金属板の圧延ロール入側、及び出側における幅方
向中心位置yi,yoとその設置位置Xi,Xo及び圧延ロール1
の近傍に設置した圧延方向速度検出器4,4により測定さ
れた入側、及び出側における圧延方向速度とロール周速
度との比αi、さらに予め設定もしくは測定された
圧延前のキャンバー形状doを既知として、任意ロール回
転長sにおいて圧延機の入側及び出側で発生する金属板
の圧延方向に対する傾き角:及びを微係数とす
る下記一階微分方程式A及びBを逐次積分演算すること
により圧延方向に対する直角方向の移動量(横滑り量)
αθ及びαθを求めると共に、さらに下記式C
及びDより金属板2の圧延機位置の蛇行量yc及び出側で
の形状y(s,λξ)を時々刻々、例えば第2図の計算手
順に従って、演算により導出することによって、測定精
度の低下を来す事なく演算時間の短縮を達成したもので
ある。
<圧延機入側における関係式> 式A:yi(s) =Xi(s)−α・θ(s)+do(αis−Xi) <圧延機出側における関係式> 式B:yo(s) =Xo(s)−α{θ(s)−θ(s−Xo/
α)} −αθ(s−Xo)+do((αos−Xo)/λ) <圧延機位置の蛇行量> 式C:yc(s)=−α(s)+do(αis) <圧延機出側における平面形状> 式D:y(s,λξ) =(αos−λξ)・(s)−α{θ(s) −θ(λξ/α)}−α・θ(λξ/α)+
do(ξ) 〔作 用〕 以下本発明の作用を説明する。第1図に示すように、
圧延ロール1の出側に圧延材2の幅方向中心位置を検出
する板幅端検出装置3より圧延材2の幅方向中心位置yo
を、圧延材2の圧延方向速度を測定する速度測定装置
4、および圧延ロールの周速度を測定するロール周速測
定装置5より圧延方向速度vo、およびロール周速度ωR
を測定する。さらに、板幅端検出装置3の設置位置Xo
および予め本発明が示す方法によって測定もしくは設定
した圧延材2の圧延前の平面形状doを演算装置6に送
り、演算を施すことによって、圧延中に圧延機の出側に
位置する圧延材2の平面形状y(s,λξ)、および圧延
機位置における蛇行量ycを測定する。
圧延中の圧延材の平面形状および圧延機位置における
蛇行量ycを測定するに当たって、第3図に示すように圧
延ロール1の中心軸の方向をy方向、圧延材2を含む平
面内でこれに垂直な方向をx方向とし、原点0を圧延ロ
ール1の中心軸上のロール幅方向中心位置に置く固定座
標系x−yと、第4図に示すように金属板自身に固定さ
れ、金属板2の圧延前の平面形状doを一義的に表すと共
に、金属板2の圧延方向への並進運動と回転運動を合成
した剛体運動にともなって位置と方向が変化する動座表
系l−dを定義する。動座表系l−dは、通常、圧延機
の入側、出側で異なる圧延方向速度v1,v2および回転の
角速度ω1,ω2を持つ。
圧延中の金属板の任意の幅方向位置は、第5図に示す
ように固定座標X−Yに対する動座標l−dの剛体運動
と動座標系l−dで一義的に表される金属板2の圧延前
の平面形状doとの線形和によって表される。時系列変化
を記述するパラメータとして、圧延ロールの回転長:Sを
用い、ロール回転長:Sに対する圧延材の圧延方向移動距
離との比をαとする。αは、時系列変化を表すパラメー
タとしてロール回転長:Sを用いたときの圧延材の圧延方
向速度に相当する。以後、ロール回転長:Sを相当時間、
αを相当速度と呼ぶ。以下に具体例を示す。第6図に示
すように、動座標系l−dのl軸上の任意点:A(x(s,
ξ),y(s,ξ))におけるX方向速度成分:uaおよびY
方向速度成分:vaは、次式で与えられる。
Ua(s,ξ)=α−ω(s)・y(s,ξ)=α (1) Va(s,ξ)=−ω(s)・x(s,ξ) (2) ここで、ξは動座表系l−dの原点0を圧延材の先端
に取ったときの原点oからの距離、ω(s)は回転の角
速度で、反時計廻りを正とし、rad/mmの単位を有する物
理量である。
圧延機の入側において、計算開始時刻(例えば、圧延
機が金属板を噛み込んだ時)をs=0とし、計算開始時
刻において、動座表系l−dを固定座標系X−Yに一致
させると、点Aの入側における初期値は、 xint=x(0,ξ)=−ξ (3) yint=y(0,ξ)=0 (4) である。
従って、入側における圧延材の相当速度をαとし、
式(1),(2)を計算開始時刻(s=0)から現在時
刻(s=s)まで積分すると、現在時刻における動座標
系l−dの1軸上の任意点:Aの位置は次式で与えられ
る。
x(s,ξ)=αis−ξ (5) y(s,ξ)=(αis−ξ)・(s)−α・θ(s) (6) ここで、添え字iは、入側を示し、は∫ω
(s)ds、θは∬ω(s)dsdsで表されるパラメ
ータであり、各々入側における動座標系l−dの回転
角、並びに斜行を表す物理量である。
さらに、金属板の幅方向中心位置:A(x(s,ξ),y,
(s,ξ))は、動座標系l−dで一義的に表される圧延
前の平面形状:do(ξ)を重ね合わせて、次式で与えら
れる。
x(s,ξ)=αis−ξ (7) y(s,ξ) =(αis−ξ)・(s)−α・θ(s)+do(ξ) (8) 式(7)において、x=0と置き、式(8)に代入す
ると圧延機位置における蛇行量:ycがC式で求められ
る。即ち、 式C:yc(s)=−α・θ(s)+do(αis) 圧延機の出側においては、動座標系l−dのl軸が圧
延の結果、延伸比λの分だけ延ばされるため、入側にお
ける動座標系l−dに替わって動座標系λl−dを用
い、出側における圧延材の相当速度をαとする。
出側における初期値は、動座標系λl−dのλl軸上
の任意点:A(x(s,λξ),y(s,λξ))が、圧延ロー
ル直下を通過する時刻(s=λξ/α)を計算開始時
刻とし、延伸比λと相当速度αの間に関係式 λ=αo (9) が成立することを考慮すると、次式(10),(11)によ
って与えられる。
xint=x(λξ/αo,ξ)=0 (10) yint=y(λξ/αo,ξ) =−α・θ(λξ/α) (11) λl軸上の任意点:Aの現在幅方向位置は、計算開始時
刻から現在時刻sまで式(11)を積分すると次式のよう
に与えられる。
y(s,λξ) =(αos−λξ)・(s)−α{θ(s) −θ(λξ/α)}−α・θ(λξ/α
(12) さらに、Aに対応する金属板の幅方向中心位置は、動
座表系l−dで一義的に表される圧延前の平面形状:d
(ξ)を重ね合わせて、下記D式で与えられる。
式D:y(s,λξ) =(αos−λξ)・(s)−α{θ(s) −θ(λξ/α)}−α・θ(λξ/α)+
do(ξ) 以上、式(6)、式Cおよび式Dが、金属板の入側、
圧延機位置、および金属板の出側に対して導かれる基礎
式である。本発明の目的とする金属板の圧延機位置の蛇
行量yc及び出側での平面形状yを時々刻々演算により導
出する方法では、基礎式の内、式(8)を金属板の入側
に設置した板幅中心位置検出器3の位置(x=Xi)に適
用した式Aと式Dを金属板の出側に設置した板幅中心位
置検出器3の位置(x=Xo)に適用した式Bを用いる。
式A:yi(s) =Xi(s)−αθ(s)+do(αis−Xi) 式B:yo(s) =Xo(s)−α{θ(s)−θ(s−Xo)} −αθ(s−Xo)+do((αos−Xo)/λ) ここで、αiは従来公知の水性センサー、または
HMD(Hot Metal Ditector)等の既存技術を用いた圧延
方向速度検出装置4によって測定される金属板2の入、
出側での圧延方向速度とロール周速測定装置5によって
測定されるロール周速度との比で与えられ、後進率g、
あるいは先進率fとの間に次の関係が成立する。
α=1−g (13) α=1+f (14) これらの測定装置が設置されていない場合は、経験
式、あるいは理論式によって与えられてもよいが、金属
板のトラッキング精度の向上は望めない。延伸比λは圧
延機の入側板厚Hと出側板厚hとの比として圧延の前に
与えられる。αは、αとλがすでに既知であれば、
式(9)で与えられる。
式A及び式Bの僅か2個の1階微分方程式を連立する
ことにより、汎用の数値計算手法(例えば、ルンゲ・ク
ッタ法、重み付き残差法等)によってθoの数値解
が漸次時々刻々求められ、θおよびθの値が求めら
れると、式Dおよび式Cから、金属板出側の平面形状y
(s,ξ)及び圧延機位置における蛇行量ycが時々刻々求
められる。
〔実施例〕
圧延機の出側、圧延ロール軸中心よりx=7800mmの位
置に、板幅端検出装置を設置し、本発明による演算方法
により、圧延材の圧延機位置における蛇行量及び圧延後
の平面形状を測定した。検出機の誤差は3σ=±4mmで
あった。前記式A並びに式Bの数値解法にはルンゲ・ク
ッタ法を用いた。
圧延条件は、入側板厚:H=23.6mm、出側板厚:h=20.5
mm、板幅:w=2550mm、測定により得られた圧延前の平面
形状は第7図に示すような幅中心線形状持ち、全長:L=
25.43mであった。測定結果と計算値の比較を第8図に示
す。いずれも測定結果と計算値は良く一致しており、本
発明が実際に有効である事を示している。
一方、同一圧延条件で前記公知例による演算時間と本
発明による演算時間の比較を第9a図及び第9b図に示す。
該公知例に比較して本発明は、約40%の演算時間短縮を
達成した。
〔発明の効果〕
圧延中の圧延機位置における蛇行量および金属板の出
側の平面形状を演算により測定する方法において、本発
明は従来技術と変わることの無い測定精度を確保しなが
ら、演算処理時間の大幅な短縮を図ることが可能となっ
た。
また、これらの情報に基づいて圧延機のロール間隙を
動作させることでキャンバー制御を精度良く行うことを
可能とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示す図、 第2図は本発明の方法による演算手順を示すフローチャ
ート、 第3図は本発明の測定法で定義する固定座表系を示す
図、 第4図は本発明の測定法で定義する動座表系を示す図、 第5図は本測定法による被測定材の幅方向位置の求め方
を示す図、 第6図は固定座表系に対する動座標系の運動を示す図、 第7図は測定により得られた圧延前の平面形状を示す
図、 第8図は本発明の実施例によるキャンバー形状の実測値
と計算値の比較を示す図、 第9a図は公知例の方法による演算時間を表す図、 第9b図は本発明による演算時間を表す図、 第10図は公知例の基本構成を示す図、 第11図は公知例の方法による計算手順を示すフローチャ
ート、 第12a図は公知例の計算式で用いられる圧延機入側にお
ける変数の説明図、 第12b図は公知例の計算式で用いられる圧延機出側にお
ける変数の説明図である。 1……圧延ロール(圧延機)、 2……金属板、 3……幅方向中心位置検出器、 4……圧延方向速度検出器、 5……ロール周速測定装置、 6……演算装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧延機の前面及び後面の圧延方向任意位置
    に金属板の幅方向中心位置を検出する装置を設け、これ
    らにより検出された圧延機入側、及び出側における通過
    金属板の幅方向中心位置yi,yoとその検出位置Xi,Xo及び
    通過金属板の圧延機入側、及び出側における圧延方向速
    度と圧延機のロール周速度との比αi、さらに予め
    設定もしくは測定された圧延前のキャンバー形状do既知
    として、任意ロール回転長sにおいて圧延機の入側及び
    出側で発生する金属板の圧延方向に対する傾き角:
    及びを微係数とする下記一階微分方程式A及びBを
    逐次積分演算することにより圧延方向に対する直角方向
    の移動量(横滑り量)αθ及びαθを求めると
    共に、下記式C及びDにより金属板の圧延機の圧延位置
    の蛇行量yc(s)及び圧延機の出側での平面形状y(s,
    λξ)を求めることを特徴とする圧延中の金属板の平面
    形状測定方法。 式A:yi(s) =Xi(s)−α・θ(s)+do(αis−Xi) 式B:yo(s) =Xo(s)−α{θ(s)−θ(s−Xo)} −αθ(s−Xo)+do((αos−Xo)/λ) 式C:yc(s)=−α・θ(s)+do(αis) 式D:y(s,λξ) =(αos−λξ)・(s)−α{θ(s)−θ(λξ/α)} −α・θ(λξ/α)+do(ξ)
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