JPS6236765B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236765B2 JPS6236765B2 JP54019270A JP1927079A JPS6236765B2 JP S6236765 B2 JPS6236765 B2 JP S6236765B2 JP 54019270 A JP54019270 A JP 54019270A JP 1927079 A JP1927079 A JP 1927079A JP S6236765 B2 JPS6236765 B2 JP S6236765B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tension
- torque arm
- stand
- rolling
- calculated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
- B21B38/06—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product for measuring tension or compression
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は連続圧延装置において、スタンド間
張力を検出する方法に関するものである。
張力を検出する方法に関するものである。
従来、スタンド間張力を制御する方法が種々提
案されているが、それぞれの張力制御方法におい
ての差は張力の検出をいかに行なうかという点で
あり、この張力検出の精度が張力制御精度を決定
する。本発明の目的は高精度な張力検出方法を提
供することにある。
案されているが、それぞれの張力制御方法におい
ての差は張力の検出をいかに行なうかという点で
あり、この張力検出の精度が張力制御精度を決定
する。本発明の目的は高精度な張力検出方法を提
供することにある。
以下、従来の張力検出方法の原理を第1図に示
す連続圧延装置について説明する。図において、
1は被圧延材、2は第iスタンド、3は第i+1
スタンドであり、Ti-1は第iスタンド後方張
力、Tiは第iスタンド前方張力、Giは第iスタ
ンドの圧延トルク、Piは第iスタンドの圧延力
である。このとき圧延トルクGiを次式で表わ
す。
す連続圧延装置について説明する。図において、
1は被圧延材、2は第iスタンド、3は第i+1
スタンドであり、Ti-1は第iスタンド後方張
力、Tiは第iスタンド前方張力、Giは第iスタ
ンドの圧延トルク、Piは第iスタンドの圧延力
である。このとき圧延トルクGiを次式で表わ
す。
Gi=aiPi+biTi-1−ciTi ……(1)
(1)式において、ai,bi,ciは1つの圧延条件
によつて決まる定数であり、aiをトルクアー
ム、biを後方張力トルクアーム、ciを前方張力
トルクアームと呼ぶこととする。
によつて決まる定数であり、aiをトルクアー
ム、biを後方張力トルクアーム、ciを前方張力
トルクアームと呼ぶこととする。
(1)式より前方張力Tiは、次式によつて演算さ
れる。
れる。
Ti=aiPi−Gi+biTi−1/Ci ……(2)
(2)式において、圧延力Pi、圧延トルクGi、後
方張力Ti-1は直接検出、あるいは演算によつて
知ることができる。
方張力Ti-1は直接検出、あるいは演算によつて
知ることができる。
ai,bi,ciは前記のように1つの圧延条件に
よつて決まる定数であるが圧延中変化するため以
下のように演算される。
よつて決まる定数であるが圧延中変化するため以
下のように演算される。
まず、bi,ciは偏平ロール半径Ri′、入側板
厚Hi、出側板厚hiから次式によつて演算され
る。
厚Hi、出側板厚hiから次式によつて演算され
る。
bi=bi(Ri′,Hi,hi) ……(3)
ci=ci(Ri′,Hi,hi) ……(4)
次にトルクアームaiは
ai=aL i+Δai ……(5)
として、基準トルクアームaL iを前方張力Ti=0
のとき、すなわち被圧延材1が第i+1スタンド
(3)にかみ込まれる直前に(1)式から次式のように演
算される。
のとき、すなわち被圧延材1が第i+1スタンド
(3)にかみ込まれる直前に(1)式から次式のように演
算される。
トルクアーム変動量Δaiは(6)式によつてaL iを
求めた時からのトルクアームaiの変動量である
が、従来方式ではaiが無張力状態のトルクアー
ムで表わされていないためaL iを求めた時からの
入側板厚変動量ΔHi、出側板厚変動量Δhi、偏
平ロール半径変動量ΔR′、平均変形抵抗変動量
Δkni、後方張力変動量ΔTi-1、前方張力変動量
ΔTi(aL iをTi=0のとき求めているので第i+
1スタンドかみ込み後はΔTi=Ti)の関数とな
り次式で表わされる。
求めた時からのトルクアームaiの変動量である
が、従来方式ではaiが無張力状態のトルクアー
ムで表わされていないためaL iを求めた時からの
入側板厚変動量ΔHi、出側板厚変動量Δhi、偏
平ロール半径変動量ΔR′、平均変形抵抗変動量
Δkni、後方張力変動量ΔTi-1、前方張力変動量
ΔTi(aL iをTi=0のとき求めているので第i+
1スタンドかみ込み後はΔTi=Ti)の関数とな
り次式で表わされる。
Δai=Δai(ΔHi,Δhi,ΔR′i,
ΔKni,ΔTi-1,Ti) ……(7)
この(7)式のようにしてトルクアーム変動量Δa
iを求めると、ΔKniを求めるために第iスタンド
において被圧延材1の温度が必要であること、張
力によるトルクアーム変動を考えなければならな
いなど張力検出に際して複雑な装置を必要とす
る。また(1)式におけるbi,ciをロール半径Riに
等しいとして、トルクアーム変動量Δaiを無張
力状態のトルクアーム変動量から求め、(2),(5),
(6)式より前方張力Tiを求める方法もあるが、こ
の方法もトルクアームaiが無張力状態のトルク
アームを表わしていないため、トルクアーム変動
量Δaiに誤差が生じ、(2)式によつて求められる
張力はその精度に問題がある。
iを求めると、ΔKniを求めるために第iスタンド
において被圧延材1の温度が必要であること、張
力によるトルクアーム変動を考えなければならな
いなど張力検出に際して複雑な装置を必要とす
る。また(1)式におけるbi,ciをロール半径Riに
等しいとして、トルクアーム変動量Δaiを無張
力状態のトルクアーム変動量から求め、(2),(5),
(6)式より前方張力Tiを求める方法もあるが、こ
の方法もトルクアームaiが無張力状態のトルク
アームを表わしていないため、トルクアーム変動
量Δaiに誤差が生じ、(2)式によつて求められる
張力はその精度に問題がある。
本発明は従来の張力検出方法の欠点を除去し、
連続圧延装置において高精度の張力検出を行うこ
とのできる方法を提供するものである。
連続圧延装置において高精度の張力検出を行うこ
とのできる方法を提供するものである。
本発明の特徴は、後述するように圧延中任意の
時刻においてトルクアームが無張力状態のトルク
アームとなるように張力トルクアームを求めるこ
とによつて張力を高精度に演算検出することにあ
る。
時刻においてトルクアームが無張力状態のトルク
アームとなるように張力トルクアームを求めるこ
とによつて張力を高精度に演算検出することにあ
る。
まず、本発明の張力検出方法の原理を第1図に
示す連続圧延装置について説明する。以下の説明
にあたつて添字oは前方張力および後方張力がと
もに零、すなわち無張力時の物理量を示す。
示す連続圧延装置について説明する。以下の説明
にあたつて添字oは前方張力および後方張力がと
もに零、すなわち無張力時の物理量を示す。
第iスタンド2における圧延トルクGi、圧延
力Piを無張力状態の圧延トルクGo i,圧延力P
o i、と後方張力Ti-1、前方張力Tiによつて次式で
表わす。
力Piを無張力状態の圧延トルクGo i,圧延力P
o i、と後方張力Ti-1、前方張力Tiによつて次式で
表わす。
Gi=Go i+AiTi-1−BiTi ……(8)
Pi=Po i−CiTi-1−DiTi ……(9)
ただし、Ai,Bi,Ci,Diは1つの圧延条件に
よつて決まる定数で、圧延理論によれば偏平ロー
ル半径R′i、入側板厚Hi、出側板厚hiの関数とし
て次式で求められる。
よつて決まる定数で、圧延理論によれば偏平ロー
ル半径R′i、入側板厚Hi、出側板厚hiの関数とし
て次式で求められる。
上式において、o iは無張力時の先進率であ
る。いま、トルクアームをTi-1=Ti=0、すな
わち無張力状態の圧延トルクGo iと圧延力Po iの比
として定義すると圧延中任意の時刻においてトル
クアームは無張力状態のトルクアームao iとな
り、(8),(9)式より次式で表わされる。
る。いま、トルクアームをTi-1=Ti=0、すな
わち無張力状態の圧延トルクGo iと圧延力Po iの比
として定義すると圧延中任意の時刻においてトル
クアームは無張力状態のトルクアームao iとな
り、(8),(9)式より次式で表わされる。
このとき、(14)式より圧延トルクGiは次式で
表わせる。
表わせる。
Gi=ao iPi+(Ai+ao iCi)Ti-1
−(Bi−ao iDi)Ti ……(15)
(15)式において、後方張力Ti-1、前方張力
Tiの係数である後方張力トルクアーム(Ai+ao i
Ci)、前方張力トルクアーム(Bi−ao iDi)はロ
ール半径Riに等しくないことに注意する必要が
ある。
Tiの係数である後方張力トルクアーム(Ai+ao i
Ci)、前方張力トルクアーム(Bi−ao iDi)はロ
ール半径Riに等しくないことに注意する必要が
ある。
(15)式より前方張力Tiは次式によつて演算
される。
される。
(16)式において、順次上流スタンドより
(16)式を用いてスタンド間張力を計算すること
により後方張力Ti-1は知ることができ、圧延ト
ルクGiはモータ電機子電流、モータ端子電圧、
モータ回転数などから演算でき圧延力Piはロー
ドセルによつて直接検出でき、Ai,Bi,Ci,Di
は(10),(11),(12),(13)によつて演算できるのでa
o i
を以下のように求めれば、前方張力Tiは(16)
式により求められる。
(16)式を用いてスタンド間張力を計算すること
により後方張力Ti-1は知ることができ、圧延ト
ルクGiはモータ電機子電流、モータ端子電圧、
モータ回転数などから演算でき圧延力Piはロー
ドセルによつて直接検出でき、Ai,Bi,Ci,Di
は(10),(11),(12),(13)によつて演算できるのでa
o i
を以下のように求めれば、前方張力Tiは(16)
式により求められる。
全圧延状態にわたつて無張力状態のトルクアー
ムao iは(14)式で表わされるが、前方張力Tiが
未知(ao iが求まらないと(16)式によりTiは演
算できない)であるとao iを(14)式によつて演
算することができない。したがつて、ao iを前方
張力が発生する前に(14)式で得られる基準値a
oL iとその後の圧延条件変動による変動量Δao iに
わけて次式で表わす。
ムao iは(14)式で表わされるが、前方張力Tiが
未知(ao iが求まらないと(16)式によりTiは演
算できない)であるとao iを(14)式によつて演
算することができない。したがつて、ao iを前方
張力が発生する前に(14)式で得られる基準値a
oL iとその後の圧延条件変動による変動量Δao iに
わけて次式で表わす。
ao i=aoL i+Δao i ……(17)
(17)式における無張力状態のトルクアーム基
準値aoL iは前方張力Ti=0のとき、すなわち被
圧延材1が第i+1スタンド3にかみ込まれる前
に(14)式から次式のように演算する。
準値aoL iは前方張力Ti=0のとき、すなわち被
圧延材1が第i+1スタンド3にかみ込まれる前
に(14)式から次式のように演算する。
ただし、添字LはaoL iを求めた時のデータであ
ることを示す。
ることを示す。
一方、圧延理論によれば、無張力状態のトルク
アームao iはトルクアーム係数と接触弧長の積で
表わされ、トルクアーム係数、接触弧長はともに
偏平ロール半径R′i、入側板厚Hi、出側板厚hiの
みの関数であり、張力Ti-1,Tiおよび平均変形
抵抗kniの関数とはならないことから、無張力状
態のトルクアーム変動量Δao iは次式で求められ
る。
アームao iはトルクアーム係数と接触弧長の積で
表わされ、トルクアーム係数、接触弧長はともに
偏平ロール半径R′i、入側板厚Hi、出側板厚hiの
みの関数であり、張力Ti-1,Tiおよび平均変形
抵抗kniの関数とはならないことから、無張力状
態のトルクアーム変動量Δao iは次式で求められ
る。
Δao i=Δao i(ΔR′i,ΔHi,Δhi)……(1
9) ただし、ΔR′i,ΔHi,ΔhiはaoL iを求めた時
からの偏平ロール半径R′i、入側板厚Hi、出側板
厚hiの変動量である。
9) ただし、ΔR′i,ΔHi,ΔhiはaoL iを求めた時
からの偏平ロール半径R′i、入側板厚Hi、出側板
厚hiの変動量である。
以上説明したように、トルクアーム、前方張力
トルクアーム、後方張力トルクアームは圧延力が
張力の関数であるために、その決め方には任意性
があることから、従来方式におけるトルクアーム
ai、後方張力アームbi、前方張力アームciを bi=(Ai+ao iCi) ……(21) ci=(Bi−ao iDi) ……(22) を求めることによつて、圧延中任意の時刻におい
て高精度な無張力状態のトルクアーム、後方張力
トルクアーム、前方張力トルクアームが得られ
る。これらと圧延トルクおよび圧延力から(16)
式によつて得られる前方張力Tiすなわち第i、
第i+1スタンド間張力は高精度な張力であるこ
とは明らかであろう。
トルクアーム、後方張力トルクアームは圧延力が
張力の関数であるために、その決め方には任意性
があることから、従来方式におけるトルクアーム
ai、後方張力アームbi、前方張力アームciを bi=(Ai+ao iCi) ……(21) ci=(Bi−ao iDi) ……(22) を求めることによつて、圧延中任意の時刻におい
て高精度な無張力状態のトルクアーム、後方張力
トルクアーム、前方張力トルクアームが得られ
る。これらと圧延トルクおよび圧延力から(16)
式によつて得られる前方張力Tiすなわち第i、
第i+1スタンド間張力は高精度な張力であるこ
とは明らかであろう。
つぎに本発明の原理に基づいた一実施例を第2
図に示す3スタンド連続圧延装置について説明す
る。
図に示す3スタンド連続圧延装置について説明す
る。
図の符号において下1桁の数字が1の場合は第
1スタンドにおける装置であり、2の場合は第2
スタンドにおける装置であることを示し、0の場
合は第1、第2、第3スタンドについて1つしか
ない装置を示す。図において31,32はモータ
21,22の電機子電流、端子電圧、回転数など
を入力し、圧延トルクを演算する圧延トルク演算
装置、41,42は圧延力検出装置、51,52
はスクリユー位置検出装置、61,62は出側板
厚演算装置で、圧延力Pi、スクリユー位置Siを
入力し、次式で出側板厚hiを演算する装置、 hi=Si+Pi/Mi ……(23) Mi:第iスタンドミル定数 i:スタンド番号を示しi=1,2 111,112は遅延装置であり、111は板
厚検出装置60で検出された板厚を第1スタンド
入側板厚とし、112は出側板厚演算装置61で
演算された第1スタンド出側板厚を第2スタンド
入側板厚とする装置、91,92は偏平ロール半
径演算装置で、圧延力Pi、入側板厚Hi、出側板
厚hiを入力し、次式で偏平ロール半径R′iを演算
する装置である。
1スタンドにおける装置であり、2の場合は第2
スタンドにおける装置であることを示し、0の場
合は第1、第2、第3スタンドについて1つしか
ない装置を示す。図において31,32はモータ
21,22の電機子電流、端子電圧、回転数など
を入力し、圧延トルクを演算する圧延トルク演算
装置、41,42は圧延力検出装置、51,52
はスクリユー位置検出装置、61,62は出側板
厚演算装置で、圧延力Pi、スクリユー位置Siを
入力し、次式で出側板厚hiを演算する装置、 hi=Si+Pi/Mi ……(23) Mi:第iスタンドミル定数 i:スタンド番号を示しi=1,2 111,112は遅延装置であり、111は板
厚検出装置60で検出された板厚を第1スタンド
入側板厚とし、112は出側板厚演算装置61で
演算された第1スタンド出側板厚を第2スタンド
入側板厚とする装置、91,92は偏平ロール半
径演算装置で、圧延力Pi、入側板厚Hi、出側板
厚hiを入力し、次式で偏平ロール半径R′iを演算
する装置である。
R′i=Ri{1+KPi/W(Hi−hi)}……(24
) Ri:第1スタンドロール半径 K:ヒツチコツク定数 W:平均板巾 i:スタンド番号を示し、i=1,2 第1スタンドにおいて、トルクアーム演算装置
81は、圧延トルク演算装置31出力G1圧延力
検出装置41出力P1遅延装置111出力である第
1スタンド入側板厚H1出側板厚演算装置61出
力h1偏平ロール半径演算装置71出力R′1を入力
し、被圧延材1が第2スタンド12にかみ込まれ
る前に(18)式においてT0(一般に第1スタンド後
方張力T0=0である)としてトルクアーム基準
値aoL iを演算、記憶し、同時に偏平ロール半径
R′1、入側板厚H1、出側板厚h1を記憶し、それ以
後、該記憶値からの偏平ロール半径変動量Δ
R′1、入側板厚変動量ΔH1、出側板厚変動量Δh1
からトルクアーム変動量Δao iを(19)式によつ
て演算し、(17)式によつて圧延中任意の時刻の
無張力状態のトルクアームao 1を演算する。一方
張力トルクアーム演算装置91は上記トルクアー
ムao 1と偏平ロール半径R′1、入側板厚H1、出側板
厚h1を入力し、(10),(11),(12),(13),(21),(
22)
式より圧延中任意の時刻の後方張力トルクアーム
(A1+ao 1C1)、前方張力トルクアーム(B1−ao 1
D1)を演算する。上記トルクアームao 1、張力トル
クアーム(A1+ao 1C1),(B1−ao 1D1)および圧
延
トルクG1、圧延力P1が張力演算装置101に入
力され、第1スタンド前方張力、すなわち第1、
第2スタンド間の張力T1が(16)式によつて演
算される。
) Ri:第1スタンドロール半径 K:ヒツチコツク定数 W:平均板巾 i:スタンド番号を示し、i=1,2 第1スタンドにおいて、トルクアーム演算装置
81は、圧延トルク演算装置31出力G1圧延力
検出装置41出力P1遅延装置111出力である第
1スタンド入側板厚H1出側板厚演算装置61出
力h1偏平ロール半径演算装置71出力R′1を入力
し、被圧延材1が第2スタンド12にかみ込まれ
る前に(18)式においてT0(一般に第1スタンド後
方張力T0=0である)としてトルクアーム基準
値aoL iを演算、記憶し、同時に偏平ロール半径
R′1、入側板厚H1、出側板厚h1を記憶し、それ以
後、該記憶値からの偏平ロール半径変動量Δ
R′1、入側板厚変動量ΔH1、出側板厚変動量Δh1
からトルクアーム変動量Δao iを(19)式によつ
て演算し、(17)式によつて圧延中任意の時刻の
無張力状態のトルクアームao 1を演算する。一方
張力トルクアーム演算装置91は上記トルクアー
ムao 1と偏平ロール半径R′1、入側板厚H1、出側板
厚h1を入力し、(10),(11),(12),(13),(21),(
22)
式より圧延中任意の時刻の後方張力トルクアーム
(A1+ao 1C1)、前方張力トルクアーム(B1−ao 1
D1)を演算する。上記トルクアームao 1、張力トル
クアーム(A1+ao 1C1),(B1−ao 1D1)および圧
延
トルクG1、圧延力P1が張力演算装置101に入
力され、第1スタンド前方張力、すなわち第1、
第2スタンド間の張力T1が(16)式によつて演
算される。
第2スタンドにおいてトルクアーム演算装置8
2は、圧延トルク演算装置32出力G2、遅延装
置112出力である第2スタンド入側板厚H2、
出側板厚演算装置62出力h2、偏平ロール半径演
算装置72出力R′2、および張力演算装置101
出力T1を入力し、被圧延材1が第3スタンド1
3にかみ込まれる前に、19によつてトルクアー
ム基準値aoL 2を演算、記憶し同時に偏平ロール半
径R′2、入側板厚H2、出側板厚h2を記憶し、それ
以後、該記憶値からの偏平ロール半径変動量Δ
R′2、入側板厚変動量ΔH2、出側板厚変動量Δh2
からトルクアーム変動量Δao 2を(19)式によつ
て演算し、(17)式によつて、圧延中任意の時刻
の無張力状態のトルクアームao 2を演算する。一
方、張力トルクアーム演算装置92は、上記トル
クアームao 2と偏平ロール半径R′2、入側板厚H2、
出側板厚h2を入力し、(10),(11),(12),(13),(21
),
(22)式より、圧延中任意の時刻の後方張力トル
クアーム(A2+a2C2)、前方張力トルクアーム
(B2−a2D2)および圧延トルクG2、圧延力P2が張
力演算装置102に入力され、第2スタンド前方
張力、すなわち第2、第3スタンド間の張力T2
が(16)式によつて演算される。
2は、圧延トルク演算装置32出力G2、遅延装
置112出力である第2スタンド入側板厚H2、
出側板厚演算装置62出力h2、偏平ロール半径演
算装置72出力R′2、および張力演算装置101
出力T1を入力し、被圧延材1が第3スタンド1
3にかみ込まれる前に、19によつてトルクアー
ム基準値aoL 2を演算、記憶し同時に偏平ロール半
径R′2、入側板厚H2、出側板厚h2を記憶し、それ
以後、該記憶値からの偏平ロール半径変動量Δ
R′2、入側板厚変動量ΔH2、出側板厚変動量Δh2
からトルクアーム変動量Δao 2を(19)式によつ
て演算し、(17)式によつて、圧延中任意の時刻
の無張力状態のトルクアームao 2を演算する。一
方、張力トルクアーム演算装置92は、上記トル
クアームao 2と偏平ロール半径R′2、入側板厚H2、
出側板厚h2を入力し、(10),(11),(12),(13),(21
),
(22)式より、圧延中任意の時刻の後方張力トル
クアーム(A2+a2C2)、前方張力トルクアーム
(B2−a2D2)および圧延トルクG2、圧延力P2が張
力演算装置102に入力され、第2スタンド前方
張力、すなわち第2、第3スタンド間の張力T2
が(16)式によつて演算される。
以上詳述したように、本発明は圧延中の任意の
時刻において、張力トルクアームを圧延力トルク
アームが無張力状態のトルクアームになるように
求めているので、トルクアーム変動量が無張力状
態のトルクアーム変動量として得られる。したが
つて、トルクアームがトルクアーム基準値と偏平
ロール半径変動量、入側板厚変動量、出側板厚変
動量によつて正確に得られ、従来の張力検出方式
に比して高精度な張力を求めることができる。
時刻において、張力トルクアームを圧延力トルク
アームが無張力状態のトルクアームになるように
求めているので、トルクアーム変動量が無張力状
態のトルクアーム変動量として得られる。したが
つて、トルクアームがトルクアーム基準値と偏平
ロール半径変動量、入側板厚変動量、出側板厚変
動量によつて正確に得られ、従来の張力検出方式
に比して高精度な張力を求めることができる。
また、この張力検出方式は、平均板巾W各スタ
ンドの出側板厚hiを入力しているので、単位張
力も以下のような方法で簡単に求められる。すな
わち(16)式から求められた張力から、単位張力
tiは次式で求められる。
ンドの出側板厚hiを入力しているので、単位張
力も以下のような方法で簡単に求められる。すな
わち(16)式から求められた張力から、単位張力
tiは次式で求められる。
ti=Ti/Whi
なお、ここではスタンド間の張力検出方式につ
いて述べたが、ペイオフリールまたはテンシヨン
リールと圧延スタンド間の張力検出方式について
も全く同様な考えが適用できるのはいうまでもな
い。
いて述べたが、ペイオフリールまたはテンシヨン
リールと圧延スタンド間の張力検出方式について
も全く同様な考えが適用できるのはいうまでもな
い。
第1図は張力検出方法の原理を説明する図、第
2図は本発明の一実施例の張力検出方法をタンデ
ム圧延機に利用したブロツク図である。 図において、1は被圧延材、2は第iスタン
ド、3は第i+1スタンド、11は第1スタン
ド、12は第2スタンド、13は第3スタンドを
示す。
2図は本発明の一実施例の張力検出方法をタンデ
ム圧延機に利用したブロツク図である。 図において、1は被圧延材、2は第iスタン
ド、3は第i+1スタンド、11は第1スタン
ド、12は第2スタンド、13は第3スタンドを
示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続圧延装置の各スタンド間張力検出装置に
おいて、圧延中任意の時刻で各スタンドの無張力
状態における圧延トルク/圧延力の比で表現され
る無張力状態トルクアーム、およびこの無張力状
態トルクアーム値に基づいて得られる前方張力ト
ルクアーム、後方張力トルクアームをそれぞれ演
算し、これらと各スタンドの圧延トルク、圧延力
から各スタンド間張力を演算することを特徴とし
た張力検出方法。 2 被圧延材が第iスタンドに噛込まれ第i+1
スタンドに噛込まれる前の第iスタンドのトルク
アーム値を無張力状態のトルクアーム基準値とし
て演算し、かつその後の圧延条件変動による変動
量を無張力状態のトルクアーム変動量として演算
し、該基準値と該変動量から圧延中任意の時刻に
おける第iスタンドの無張力状態のトルクアーム
を演算することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の張力検出方法。 3 各スタンドの前方張力トルクアームと後方張
力トルクアームを該スタンドの無張力トルクアー
ム、偏平ロール半径、入側板厚、出側板厚によつ
て演算することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の張力検出方法。 4 トルクアーム基準値演算時の偏平ロール半
径、入側板厚、出側板厚を記憶し、この記憶値と
圧延中任意の時刻の偏平ロール半径、入側板厚、
出側板厚の偏差からトルクアーム係数と接触弧長
の変動量を演算し、この変動量から無張力状態の
トルクアーム変動量を演算することを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の張力検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1927079A JPS55110931A (en) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | Tension detecting method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1927079A JPS55110931A (en) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | Tension detecting method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55110931A JPS55110931A (en) | 1980-08-27 |
| JPS6236765B2 true JPS6236765B2 (ja) | 1987-08-08 |
Family
ID=11994745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1927079A Granted JPS55110931A (en) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | Tension detecting method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55110931A (ja) |
-
1979
- 1979-02-20 JP JP1927079A patent/JPS55110931A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55110931A (en) | 1980-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4506532A (en) | Method for controlling continuous rolling mill and control apparatus therefor | |
| JPH038843B2 (ja) | ||
| JPS6236765B2 (ja) | ||
| EP0075946B1 (en) | Dimension control device for a continuous rolling machine | |
| JP2547850B2 (ja) | 冷間タンデム圧延機の板厚制御装置 | |
| JPS6147604B2 (ja) | ||
| JPH0569021A (ja) | 圧延機の制御方法および装置 | |
| JP2004050217A (ja) | タンデム圧延機の張力制御装置 | |
| JP3553552B2 (ja) | 熱間仕上げ圧延機における板幅変形モデルのオンライン同定方法 | |
| JPH08332507A (ja) | テーパプレートの板厚制御方法 | |
| JPS6243763B2 (ja) | ||
| JPH0214124B2 (ja) | ||
| JP2839775B2 (ja) | 連続圧延機の制御装置 | |
| JPH0116205B2 (ja) | ||
| JP2751275B2 (ja) | 圧延パラメータの決定方法 | |
| JPS6335327B2 (ja) | ||
| JPS5868414A (ja) | 入側厚み計を用いた板厚制御方法 | |
| JPH0558804B2 (ja) | ||
| JPS62124011A (ja) | 自動板厚制御装置 | |
| JP3443974B2 (ja) | ロール間隙設定方法 | |
| JPH05104123A (ja) | 熱間連続圧延方法 | |
| JPH0586291B2 (ja) | ||
| JPH0212641B2 (ja) | ||
| JPS6335328B2 (ja) | ||
| JPH0472604B2 (ja) |