JPS6146663A - カ−ド式公衆電話機 - Google Patents
カ−ド式公衆電話機Info
- Publication number
- JPS6146663A JPS6146663A JP16779084A JP16779084A JPS6146663A JP S6146663 A JPS6146663 A JP S6146663A JP 16779084 A JP16779084 A JP 16779084A JP 16779084 A JP16779084 A JP 16779084A JP S6146663 A JPS6146663 A JP S6146663A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- circuit
- magnetic card
- magnetic
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- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/08—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/0014—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for vending, access and use of specific services not covered anywhere else in G07F17/00
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F7/00—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus
- G07F7/08—Mechanisms actuated by objects other than coins to free or to actuate vending, hiring, coin or paper currency dispensing or refunding apparatus by coded identity card or credit card or other personal identification means
- G07F7/12—Card verification
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M17/00—Prepayment of wireline communication systems, wireless communication systems or telephone systems
- H04M17/02—Coin-freed or check-freed systems, e.g. mobile- or card-operated phones, public telephones or booths
- H04M17/023—Circuit arrangements
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Prepayment Telephone Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカード式公衆電話機に係わり、特に、予め磁気
カードに有効期限を設定することが可能なカード式公衆
電話機に関する。
カードに有効期限を設定することが可能なカード式公衆
電話機に関する。
近年、１０円、１００円等のコインの他に、磁気カード
を用いて通話できるカード式公衆電話機が設置されてい
る。このようなカード式公衆電話機で用いる磁気カード
には、磁気カードの購入時にすでに予め定められた金額
に相当する通話可能な度数を示寸通話度数情報が記憶さ
れている。そして利用者がこの磁気カードをカード式公
衆電話機のカード挿入口に挿入すると、記憶されれてい
る通話度数情報が読みとられる。そして、通話が終了す
ると、その通話利金に相当する通話度数が上記読取られ
た通話度数から差引かれる。そして、差引かれた通話度
数情報が新たに上記磁気カードに書込まれる。しかして
、差引かれた通話度数が零になるど、その磁気カードを
用いて通話することが不可能になる。
を用いて通話できるカード式公衆電話機が設置されてい
る。このようなカード式公衆電話機で用いる磁気カード
には、磁気カードの購入時にすでに予め定められた金額
に相当する通話可能な度数を示寸通話度数情報が記憶さ
れている。そして利用者がこの磁気カードをカード式公
衆電話機のカード挿入口に挿入すると、記憶されれてい
る通話度数情報が読みとられる。そして、通話が終了す
ると、その通話利金に相当する通話度数が上記読取られ
た通話度数から差引かれる。そして、差引かれた通話度
数情報が新たに上記磁気カードに書込まれる。しかして
、差引かれた通話度数が零になるど、その磁気カードを
用いて通話することが不可能になる。
しかしながら、このようなカード式公衆電話機において
は、次のような問題があった。すなわち、このカード式
公衆電話機で使用する磁気カードには、前述したように
、一定金額に相当する通話度数情報のみが記憶されてい
る。したがって、使用者がこの磁気カードを一１購入す
ると、たとえ購入時期から数年ないし数十年経過したと
しても、記憶されている通話度数が零にならない限り、
何時でも使用できた。しかし、磁気カートの購入時点か
ら記憶された通話度数を使用し終わるまでに要する時間
かあまりにｔ）長い場合、磁気カートの磁気特性や保管
条（′１によっては、記憶された通話度数情報か劣化し
たり、通話１１金体系を変更する場合や、技術進歩に対
応して高度の通信１ナービスを行なうために記録データ
の形態を変更したときに時期カードの外観形態が似てい
ることによって新旧の区別がつかない場合等に、利用者
に混乱をしたらす虞れがあった。
は、次のような問題があった。すなわち、このカード式
公衆電話機で使用する磁気カードには、前述したように
、一定金額に相当する通話度数情報のみが記憶されてい
る。したがって、使用者がこの磁気カードを一１購入す
ると、たとえ購入時期から数年ないし数十年経過したと
しても、記憶されている通話度数が零にならない限り、
何時でも使用できた。しかし、磁気カートの購入時点か
ら記憶された通話度数を使用し終わるまでに要する時間
かあまりにｔ）長い場合、磁気カートの磁気特性や保管
条（′１によっては、記憶された通話度数情報か劣化し
たり、通話１１金体系を変更する場合や、技術進歩に対
応して高度の通信１ナービスを行なうために記録データ
の形態を変更したときに時期カードの外観形態が似てい
ることによって新旧の区別がつかない場合等に、利用者
に混乱をしたらす虞れがあった。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもの
であり、その目的とするところは、磁気カードに通話度
数情報の他に使用可能な期間を定める有効期限情報を記
憶させておき、電話（幾内部に時刻情報を出力する時片
１回路を設（Ｊることによって、磁気カードに記憶され
た有効期限情報を適確に判断でき、磁気カードの有効期
限管理を実施できるカード式公衆電話機を提供すること
にある。
であり、その目的とするところは、磁気カードに通話度
数情報の他に使用可能な期間を定める有効期限情報を記
憶させておき、電話（幾内部に時刻情報を出力する時片
１回路を設（Ｊることによって、磁気カードに記憶され
た有効期限情報を適確に判断でき、磁気カードの有効期
限管理を実施できるカード式公衆電話機を提供すること
にある。
以下本発明を図面を用いて説明する。
第１図は本発明の一実施例に係わるカード式公衆電話機
の概略構成を示すブロック図であり、図１１１は通話部
である。この通話部１内には、ＰＢ倍信号ブッシコボタ
ン信号）を発生させるためのプッシコボタンダイヤル、
送話器、受話器、外部の電話回線２に接続された通話制
御回路等が設（づられている。そして、電話回線２は電
話局内の局内装置３に接続されている。また、通話部１
には通話利金、通話時間等を制御するための論理制御回
路４が接続されており、この論理制御回路４に投入コイ
ンを収納するためのコイン収納機構５および磁気カード
に記憶された通話度数情報、有効期限年月日等を示す有
効期限情報を読み取り、通話終了後に残りの通話度数を
示す通話度数情報を再書き込みするための磁気カードｆ
ｆ１ｌｌ １ｆｆ１部６が接続されている。
の概略構成を示すブロック図であり、図１１１は通話部
である。この通話部１内には、ＰＢ倍信号ブッシコボタ
ン信号）を発生させるためのプッシコボタンダイヤル、
送話器、受話器、外部の電話回線２に接続された通話制
御回路等が設（づられている。そして、電話回線２は電
話局内の局内装置３に接続されている。また、通話部１
には通話利金、通話時間等を制御するための論理制御回
路４が接続されており、この論理制御回路４に投入コイ
ンを収納するためのコイン収納機構５および磁気カード
に記憶された通話度数情報、有効期限年月日等を示す有
効期限情報を読み取り、通話終了後に残りの通話度数を
示す通話度数情報を再書き込みするための磁気カードｆ
ｆ１ｌｌ １ｆｆ１部６が接続されている。
前記磁気カード制御部６は例えば第２図に示すように構
成されている。すなわち、図中７は１００ｖ交流電源に
接続された電源回路であり、この電源回路７に図示しな
いカート挿入口から挿入された磁気カードを磁気ヘット
８へ導くためのガイドローラのモータ９を駆動制御する
モータ駆動制御回路１０が接続されている。また、この
電源回路７は時刻情報、すなわち現在の年月日を常時計
測している時剖回路１１に駆動電源を供給する。
成されている。すなわち、図中７は１００ｖ交流電源に
接続された電源回路であり、この電源回路７に図示しな
いカート挿入口から挿入された磁気カードを磁気ヘット
８へ導くためのガイドローラのモータ９を駆動制御する
モータ駆動制御回路１０が接続されている。また、この
電源回路７は時刻情報、すなわち現在の年月日を常時計
測している時剖回路１１に駆動電源を供給する。
この時計回路１１には電話回線２および論理制御回路４
を介して局内装置３から現在年月日を調整するための調
時信号が必要に応じて入力される。
を介して局内装置３から現在年月日を調整するための調
時信号が必要に応じて入力される。
磁気ヘッド８の読取り用磁気巻線には、この読取り用磁
気巻線に誘起される誘起電圧を検出して通話度数情報お
よび有効期限情報に変換するカード読取回路１２が接続
されており、書き込み用磁気巻線には、通話終了後、磁
気カードに残りの通話度数情報を書込むためのカード書
込回路１３が接続されている。カード読取回路１２には
、読取った通話度数情報および有効期限情報を一旦記憶
する読取メモリ１４が接続されている。この読取メモリ
１４の通話度数情報を出力する出力端子は論理制御回路
４の入力端子に接続され、有効期限情報を出力する出力
端子は比較判定回路１５の一方の入力端子に接続されて
いる。この比較判定回路１５の他方の入力端子には前記
時開回路１１からの現在年月日を示す時刻情報が入力さ
れている。
気巻線に誘起される誘起電圧を検出して通話度数情報お
よび有効期限情報に変換するカード読取回路１２が接続
されており、書き込み用磁気巻線には、通話終了後、磁
気カードに残りの通話度数情報を書込むためのカード書
込回路１３が接続されている。カード読取回路１２には
、読取った通話度数情報および有効期限情報を一旦記憶
する読取メモリ１４が接続されている。この読取メモリ
１４の通話度数情報を出力する出力端子は論理制御回路
４の入力端子に接続され、有効期限情報を出力する出力
端子は比較判定回路１５の一方の入力端子に接続されて
いる。この比較判定回路１５の他方の入力端子には前記
時開回路１１からの現在年月日を示す時刻情報が入力さ
れている。
そして、比較判定回路１５は入力した二つの年月日情報
を比較して、その比較結果を前記論理制御回路４および
表示器１６へ送出する。
を比較して、その比較結果を前記論理制御回路４および
表示器１６へ送出する。
次に、このように構成されたカード式公衆電話機の動作
説明を行なう。まず使用者が磁気カードをカード挿入口
へ挿入すると、モータ駆動制御回路１０にて駆動制御さ
れたモータ９が回転する。
説明を行なう。まず使用者が磁気カードをカード挿入口
へ挿入すると、モータ駆動制御回路１０にて駆動制御さ
れたモータ９が回転する。
すると、このモータ９に連結されたガイドローラにて、
磁気カードを情報が書込まれた部分が磁気ヘッド８に対
して一定速度でもって摺動するように導びく。摺動期間
中にこの磁気カードに記憶されている通話度数情報およ
び有効期限情報が磁気ヘッド８を介してカード読取回路
１２にて読み取られる。このカード読取回路１２にて読
み取られた上記二つの情報は一旦読取メモリ１４に格納
された後、通話度数情報は論理制御回路４内の通話度数
メモリへ送信され、有効期限情報は比較判定回路１５の
一方の入力端子へ送信される。比較判定回路１５の他方
の入力端子には時計回路１１からの現在年月日情報が入
力されているので、比較判定回路１５は入力した二つの
年月日情報を比較して、現在年月日情報が有効期限情報
の年月日を越えていた場合、この磁気カードは有効期限
が過ぎたと判断し、論理制御回路４および表示器１６へ
カード無効信号を送出する。カード無効信号を受信した
表示器１６は例えば［キゲンギレ］等のメツセージを表
示する。また、カード無効信号を受信した論理制御回路
４は通話部１に対して通話禁止指令を送出する。
磁気カードを情報が書込まれた部分が磁気ヘッド８に対
して一定速度でもって摺動するように導びく。摺動期間
中にこの磁気カードに記憶されている通話度数情報およ
び有効期限情報が磁気ヘッド８を介してカード読取回路
１２にて読み取られる。このカード読取回路１２にて読
み取られた上記二つの情報は一旦読取メモリ１４に格納
された後、通話度数情報は論理制御回路４内の通話度数
メモリへ送信され、有効期限情報は比較判定回路１５の
一方の入力端子へ送信される。比較判定回路１５の他方
の入力端子には時計回路１１からの現在年月日情報が入
力されているので、比較判定回路１５は入力した二つの
年月日情報を比較して、現在年月日情報が有効期限情報
の年月日を越えていた場合、この磁気カードは有効期限
が過ぎたと判断し、論理制御回路４および表示器１６へ
カード無効信号を送出する。カード無効信号を受信した
表示器１６は例えば［キゲンギレ］等のメツセージを表
示する。また、カード無効信号を受信した論理制御回路
４は通話部１に対して通話禁止指令を送出する。
比較判定回路１５にて現在年月日情報が有効期限情報を
越えていなかった場合、この磁気カードは有効期限内で
あると判断する。この場合、特に有効であることを示す
信号を送出しない。なお、表示器１６はガード無効信号
を受信しない状態においては、時計回路１１から送出さ
れる現在年月日又は現在時刻を表示している。
越えていなかった場合、この磁気カードは有効期限内で
あると判断する。この場合、特に有効であることを示す
信号を送出しない。なお、表示器１６はガード無効信号
を受信しない状態においては、時計回路１１から送出さ
れる現在年月日又は現在時刻を表示している。
次に、使用者は表示器１６に［キゲンギレ］等のメツセ
ージが表示されていないことを確認した後、通話先の電
話機の電話番号をブツシュボタンにてキー人力すると、
電話番号に対応する高周波数と低周波数の組合わせから
なるＰＢ倍信号電話回線２を介して局内装置３へ送信さ
れる。そして、通話先の電話機のフックスイッチが動作
した時点で、局内装置３から電話回線２を介して送信さ
れる課金信号に基づき論理制御回路４内の通話度数メモ
リに格納された通話度数情報の通話度数を１だ（プ減す
る。それ以降、通話中においては、通話距離によって定
められた１通話時間が経過する度に、上記課金信号が入
力して上記通話度数メモリの通話度数が順次減算される
。
ージが表示されていないことを確認した後、通話先の電
話機の電話番号をブツシュボタンにてキー人力すると、
電話番号に対応する高周波数と低周波数の組合わせから
なるＰＢ倍信号電話回線２を介して局内装置３へ送信さ
れる。そして、通話先の電話機のフックスイッチが動作
した時点で、局内装置３から電話回線２を介して送信さ
れる課金信号に基づき論理制御回路４内の通話度数メモ
リに格納された通話度数情報の通話度数を１だ（プ減す
る。それ以降、通話中においては、通話距離によって定
められた１通話時間が経過する度に、上記課金信号が入
力して上記通話度数メモリの通話度数が順次減算される
。
そして、通話が終了して受話器を置くと、フックスイッ
チが動作し通話回線が遮断される。通話回線が遮断され
ると、論理制御回路４の通話度数メモリ内の前記減算さ
れた通話度数は読み出されて磁気カード制御部６のカー
ド書込回路１３へ送信される。そして、再びモータ駆動
ｉｌｌ ｍ１回路］０にてガイドローラのモータ９を駆
動して磁気カードを磁気ヘッド８に対して摺動させる。
チが動作し通話回線が遮断される。通話回線が遮断され
ると、論理制御回路４の通話度数メモリ内の前記減算さ
れた通話度数は読み出されて磁気カード制御部６のカー
ド書込回路１３へ送信される。そして、再びモータ駆動
ｉｌｌ ｍ１回路］０にてガイドローラのモータ９を駆
動して磁気カードを磁気ヘッド８に対して摺動させる。
すると、開動期間中に上記カード書込回路１３に入力さ
れた通話度数情報は磁気ヘッド８にて磁気カードに書き
込まれる。残りの通話度数が書き込まれた磁気カードは
モータ９にてカード排出口から排出される。
れた通話度数情報は磁気ヘッド８にて磁気カードに書き
込まれる。残りの通話度数が書き込まれた磁気カードは
モータ９にてカード排出口から排出される。
なお、論理制御回路４が比較判定回路１５がらカード無
効信号を受信した場合、たとえ使用者がブツシュボタン
を押したとしても、ＰＢ倍信号送信されない。したがっ
て、有効期限の切れた磁気カードでもって通話すること
は出来ない。
効信号を受信した場合、たとえ使用者がブツシュボタン
を押したとしても、ＰＢ倍信号送信されない。したがっ
て、有効期限の切れた磁気カードでもって通話すること
は出来ない。
このように構成されたカード式公衆電話機であれば、磁
気カード制御部６内に現在の時刻を示す時刻情報を出力
する時計回路１１が組込まれており、この時計回路１１
がら出力される時刻情報と磁気カードに記憶された有効
期限情報とを比較判定回路１５にて比較判定し、カード
挿入口に挿入された磁気カードの有効期限が切れている
場合、たとえ通話度数が残っていたとしても、この磁気
カードによる通話を禁止すると共に、表示器１６に有効
期限が切れたことを示す［キゲンギレ１等のメツセージ
を表示するようにしている。したがって、磁気カードに
記憶された有効期限を適確に判断でき、磁気カードの有
効期限管理を実施できる。
気カード制御部６内に現在の時刻を示す時刻情報を出力
する時計回路１１が組込まれており、この時計回路１１
がら出力される時刻情報と磁気カードに記憶された有効
期限情報とを比較判定回路１５にて比較判定し、カード
挿入口に挿入された磁気カードの有効期限が切れている
場合、たとえ通話度数が残っていたとしても、この磁気
カードによる通話を禁止すると共に、表示器１６に有効
期限が切れたことを示す［キゲンギレ１等のメツセージ
を表示するようにしている。したがって、磁気カードに
記憶された有効期限を適確に判断でき、磁気カードの有
効期限管理を実施できる。
特に、実施例においては、時計回路１１に対して電話回
線２および論理制御回路４を介して局内装置３から現在
年月日を調整するための調時信号を入力できるように構
成しているので、定期的に局内装置３から各カード公衆
電話機に対して前記調時信号を送出することによって、
より正確な磁気カードの有効期限管理を実行することが
可能である。
線２および論理制御回路４を介して局内装置３から現在
年月日を調整するための調時信号を入力できるように構
成しているので、定期的に局内装置３から各カード公衆
電話機に対して前記調時信号を送出することによって、
より正確な磁気カードの有効期限管理を実行することが
可能である。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではな
い。実施例においては磁気カードに有効期限情報を書き
込んだが、発行年月日を書き込んでもよい。この場合別
途有効期間を示すメモリを磁気カード制御部６内に設け
、カード読取回路１２にて読取られた磁気カードの発行
年月日に上記メモリから読出された有効期間を加算した
有効期限情報を比較判定回路１５へ入力すればよい。
い。実施例においては磁気カードに有効期限情報を書き
込んだが、発行年月日を書き込んでもよい。この場合別
途有効期間を示すメモリを磁気カード制御部６内に設け
、カード読取回路１２にて読取られた磁気カードの発行
年月日に上記メモリから読出された有効期間を加算した
有効期限情報を比較判定回路１５へ入力すればよい。
以上説明したように本発明によれば、電話機内部に現在
の暦日時に対応する時刻情報を出力する時計回路を設け
、この時計回路から出力される時刻情報と磁気カードか
ら読み出された有効期限に関する期限情報とを比較し、
挿入された磁気カードが有効期限内にあるか否かを判定
しているので、発行日から長期間経過した磁気カードを
使用することによって問題が生じることを抑制でき、料
金体系の変更や電話機の仕様変更を円滑に実施できる。
の暦日時に対応する時刻情報を出力する時計回路を設け
、この時計回路から出力される時刻情報と磁気カードか
ら読み出された有効期限に関する期限情報とを比較し、
挿入された磁気カードが有効期限内にあるか否かを判定
しているので、発行日から長期間経過した磁気カードを
使用することによって問題が生じることを抑制でき、料
金体系の変更や電話機の仕様変更を円滑に実施できる。
第１図は本発明の一実施例に係わるカード式公衆電話機
の概略構成を示すブロック図、第２図は同カード式公衆
電話機の磁気カード制御部を示すブロック構成図である
。 １・・・通話部、２・・・電話回線、３・・・局内装置
、４・・・論理制御回路、５・・・コイン収納機構、６
・・・磁気カード制御部、７・・・電源回路、８・・・
磁気ヘッド、９・・・モータ、１０・・・モータ駆動制
御回路、１１・・・時尉回路、１２・・・カード読取回
路、１３・・・カード書込回路、１４・・・読取メモリ
、１５・・・比較判定回路、１６・・・表示器。
の概略構成を示すブロック図、第２図は同カード式公衆
電話機の磁気カード制御部を示すブロック構成図である
。 １・・・通話部、２・・・電話回線、３・・・局内装置
、４・・・論理制御回路、５・・・コイン収納機構、６
・・・磁気カード制御部、７・・・電源回路、８・・・
磁気ヘッド、９・・・モータ、１０・・・モータ駆動制
御回路、１１・・・時尉回路、１２・・・カード読取回
路、１３・・・カード書込回路、１４・・・読取メモリ
、１５・・・比較判定回路、１６・・・表示器。
Claims (1)
- 磁気カードに記憶された通話可能度数を示す通話度数情
報および有効期限を示す期限情報とを読み取るカード読
取回路と；該カード読取回路で読み取つた前記通話度数
情報及び期限情報を一時記憶する読取メモリと；暦日時
に対応する時刻情報を出力する時計回路と；該時計回路
から出力される時刻情報と前記読取メモリに記憶された
期限情報とを比較し、前記磁気カードが有効期限内にあ
るか否かを判定する比較判定回路と；該比較判定回路が
前記磁気カードを有効期限外であると判定したときカー
ド使用が不可能であることを表示する表示器とを具備し
てなるカード式公衆電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16779084A JPS6146663A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | カ−ド式公衆電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16779084A JPS6146663A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | カ−ド式公衆電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6146663A true JPS6146663A (ja) | 1986-03-06 |
| JPH0261190B2 JPH0261190B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=15856157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16779084A Granted JPS6146663A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | カ−ド式公衆電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6146663A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6236927A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | カレンダ−付時計を具備した無線機 |
| EP0452629A2 (en) * | 1990-02-17 | 1991-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Telephone apparatus capable of setting card unit therein as electronic notebook |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16779084A patent/JPS6146663A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6236927A (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-17 | Oki Electric Ind Co Ltd | カレンダ−付時計を具備した無線機 |
| JPH0460375B2 (ja) * | 1985-08-12 | 1992-09-25 | Oki Electric Ind Co Ltd | |
| EP0452629A2 (en) * | 1990-02-17 | 1991-10-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Telephone apparatus capable of setting card unit therein as electronic notebook |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0261190B2 (ja) | 1990-12-19 |
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