JPH03273465A - 料金前納方式の無線型料金支払い装置及び携帯可能媒体 - Google Patents

料金前納方式の無線型料金支払い装置及び携帯可能媒体

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JPH03273465A
JPH03273465A JP2074481A JP7448190A JPH03273465A JP H03273465 A JPH03273465 A JP H03273465A JP 2074481 A JP2074481 A JP 2074481A JP 7448190 A JP7448190 A JP 7448190A JP H03273465 A JPH03273465 A JP H03273465A
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JP
Japan
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signal
memory
sensor
portable medium
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP2074481A
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English (en)
Inventor
Keiichi Miyazaki
宮崎 馨一
Tadashi Otsuka
正 大塚
Shigeru Takahashi
茂 高橋
Keizo Shinmen
恵三 新免
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は料金前払い方式の支払い装置に関し、さらに詳
しくは、携帯用の無線型の支払い装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 従来は、料金前払い方式の媒体はプリペイドカードと呼
ばれるカード状のものが多かった。例えば、電話を使用
する際に用い、通信距離と使用時間により度数が減って
いき、それが表示部にデジタル表示されるテレフォンカ
ードがあった。また、電車に乗る際に乗車券売り場にお
いて、行き先を指定すると、乗車区間分の運賃を残り度
数から差し引いて表示されるプリペイドカードもあった
また、バスの回数券や食堂の食券のように、使用する度
ごとに、人が使用する枚数をきりはなして支払う方式が
あった。
さらにまた、スキーのリフト券などで、期限などがバー
コード形式で印刷されたプリペイドカードらあり、その
バーコードを人がセンサを用いて読み取っていた。
〈発明が解決しようとする課題〉 このような従来の方式においては、例えば、テレフォン
カードや電車の切符用のプリペイドカードは、紛失しや
すく、また携帯がしに<<、常に使用するときは財布な
どから取り出さなければならない煩わしさがあった。ま
た、バスの回数券や食券は紙でできている場合が多いの
で熱や水に弱く、財布などにいれている間にしわになっ
たり、汚れてしまう問題がある。さらに、例えばスキー
のリフト券として使われるバーコードが印刷されたカー
ドは、取り出すときの煩わしさがあり、またそれをホル
ダーなどで止めているとしても雷の付着で読み取りの精
度が低下する問題がある。特に、回数券やバーコード形
式では、必ず人が必要で人件費と時間がかかる問題があ
る。
本発明はこのような問題を解決するために為されたもの
で、使用料金の把握が確実で速く、携帯が可能で、耐熱
性耐寒性があり、センサと媒体が非接触でコミュニケー
トでき、人件費の削減と無駄時間を排除できるような料
金前納方式の料金支払い装置を提供することを目的とす
る。
く課題を解決するための手段〉 本発明は次の通りの構成にした料金前納方式の料金支払
い装置及び携帯可能媒体である。
(1)料金を一括で前払いして、利用するごとに随時使
用度数を減少させる料金前納方式の料金支払い装置にお
いて、 使用度数の情報を格納した携帯可能媒体(以後、ID=
Identif 1cation媒体と称する)と、 このID媒体と無線で交信を行うIDセンサとを備え、 このIDセンサからの無線の信号によって、前記ID媒
体内の使用度数を減少させて使用度数の書き替えを行う
ことを特徴とする料金前納方式の無線型料金支払い装置
(2)外部から送信された信号を検知する受信器と、 この受信器からの信号を取り込む入出力ポートと、 使用度数の情報が格納されたメモリと、前記入出力ポー
トに取り込まれた信号によってメモリにアクセスし、随
時読み出しと書き込みを行う読み出し書き込み制御手段
と、 前記メモリ内の使用度数から入力された信号の分だけ減
算を行う減算器と、 この減算器の演算結果がOより小さくなっているか調べ
、この比較結果に応じて、前記読み出し書き込み制御手
段に、メモリ内の使用度数を減算後の値に書き替えさせ
るる比較手段と、前記読み出し書き込み制御手段で書き
込み終了後、入出力ポートを経由して送られてくる終了
信号を受けて外部に送信する送信器と、 前記メモリに格納された情報を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とするIDti体。
(3)異常及び情報の書き替え処理が終了したことを音
で知らせるアラーム装置を付加したことを特徴とする(
2)項記載のID媒体。
(4)料金を一括で前払いして、利用するごとに随時期
限のチェックまたは使用度数を減少させる料金前納方式
の料金支払い装置において、有効期限または使用度数の
情報を格納したID媒体と、 このID媒体と無線で交信を行うIDセンサとを備え、 このIDセンサからの無線の信号によって、前記ID媒
体内の期限のチェックまたは前記ID媒体内の使用度数
を減少させて使用度数の書き替えを行うことを特徴とす
る料金前納方式の無線型料金支払い装置。
(5)外部から送信されたコード信号、有効期限または
使用度数を表す信号を検知する受信器と、この受信器か
らの信号を取り込む入出力ポートと、 用途別に有効期限または使用度数の情報が格納されたメ
モリと、 前記入出力ポートに取り込まれた信号によってメモリに
アクセスし、随時読み出しと書き込みを行う読み出し書
き込み制御手段と、 入力されたコード信号を前記メモリ内から識別するコー
ド識別手段と、 前記メモリ内の使用度数から入力された使用度数を表す
信号の分だけ減算を行う減算器と、この減算器の演算結
果がOより小さくなっているか調べ、この比較結果に応
じて、前記読み出し書き込み制御手段に、メモリ内の用
途に応じた使用度数を減算後の値に書き替えさせる比較
手段と、入力された有効期限とメモリ内の有効期限を比
較する期限比較手段と、 前記コード識別手段の識別結果に応じた受理信号、不受
理信号の送信、及び前記期限比較手段または前記比較手
段の比較結果に応じた終了信号、不受理信号の送信を行
う送信器と、 前記メモリに格納された情報を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とするID媒体。
(6)異常、情報の書き替え処理が終了したことを音で
知らせるアラーム装置を付加したことを特徴とする(5
)項記載のID媒体。
く作用〉 このような本発明においては、次のように作用する。
(1)ID媒体のメモリ内の料金を使途にかかわらず利
用できる場合は、IDセンサにより無線で使用料金を表
す電磁波信号を送り、それをID媒体内の受信器で受信
する。その後、入出力ポートを介して、読み出し書き込
み制御手段に信号が伝わり、メモリへアクセスし、使用
度数を読み出し、減算器により使用度数から使用料金を
減算する。
そこで、比較手段により減算した演算結果が0より小さ
くなっているかどうか調べ、もしOより小さくなってい
れば、読み出し書き込み11111手段に不受理を送り
、この不受理が入出力ポートを介して送信器に送られ、
IDセンサがこの信号を受けとる。もし0以上であれば
、読み出し書き込み制御手段に終了信号を送るとともに
使用度数を減算後の値に書き替えさせ、終了信号は入出
力ポートを介して送信器に送られ、IDセンサがこの信
号を受けとって料金支払いを完了する。
ここで、アラーム機能を付加しているものは、支払いが
終了したときと異常が発生したときにアラーム音を発す
る。
(2)ID媒体のメモリ内の情報が、用途別に使用度数
と有効期限の両方が混在している場合で、使用度数を減
らしていく形式のときは次のように作用する。まず、I
Dセンサは用途別のコード信号をID1体に送信し、そ
のコード信号を受信器で受信した後、入出力ポートを介
してコード識別手段に伝わり、コード識別手段によりメ
モリ内から必要なコードを識別する。メモリ内から必要
なコードがみつかったら、コード識別手段は受信受理信
号を送信器に送り、IDセンサその受理信号を受けて、
使用料金を表す信号を送信する。その後、読み出し書き
込み制御手段は、コード識別手段により識別されたコー
ドのあるメモリの位置にアクセスし、前記(1〉項と同
様に減算を行い、終了信号を送り、料金支払いを完了す
る。有効期限を比較する形式のときは、下記のように作
用する。まず、IDセンサよりコード信号が送られ、受
信器でこれを受けて入出力ポートを経由して、コード識
別手段でメモリ内でこのコードがあるか検索し、あれば
受理信号、無ければ不受理信号を送信器に送る。IDセ
ンサは受理信号を受けて、続けて有効期限を表す信号を
送信する。読み出し書き込み制御手段は、この有効期限
を受けて、メモリ内の検索された位置にアクセスし、メ
モリ内の期限を読み出し、期限比較手段により有効期限
内に入っているか比較する。その結果、有効であれば終
了信号、無効であれば不受理信号を送る。
この信号は送信器を介してIDセンサに送られ、期限チ
ェックを完了する。
〈実施例〉 以下図面を用いて、本発明の実施例を詳細に説明する。
実施例として次の3つの例をあげることにする。
■用途に応じてメモリ内に種類の興なるプリペイドカー
ドを入れられるもので、使用するごとに対応するプリペ
イドカードの残量から差し引いていくもの。
■用途に応じて種類の興なるプリペイドカードを入れら
れるもので、使用するごとに対応するプリペイドカード
の残量から差し引いていくもの、または、有効期限があ
るもの。
■使用するごとに残量から差し引いていくもので、使途
にかかわらずどんなときにも使用できるもの。
第1図は本発明に係る料金前納方式の無線型料金支払い
装置の一実施例の機能ブロック図である。
この実施例は■の場合であって、使用した分だけ使用度
数、または使用料金を減らしていくプリペイド媒体を用
途別にメモリに格納できるIDQ体を用いていて、この
場合は残量をカウントダウンさせていく方式のリフト券
の支払い装置について説明する。
図において、1は腕時計型ID媒体、100はベルト、
11はセンサからの無線信号を受ける受信器で、図示し
ていないが内部に計数機能を内蔵している。12は受信
器11からの信号を受け、送信器18に信号を送る入出
力ポート、13はこの場合用途別に応じて、コード信号
と残高が格納されたメモリである。第5図にメモリ内の
簡単な構成を示す、14はセンサからの信号を受けて、
随時メモリにアクセスし、読み出し、書き込みを行う読
み出し書き込み制御手段、15はセンサから送られたコ
ード信号をメモリ内で検索するコード品別手段で、読み
出し書き込み制御手段14の指示で起動する。16は利
用金額だけメモリ13内の残高から引く減算器、17は
減算器16の演算結果かOを割らないかどうか調べる比
較手段、18はID媒体からセンサへ無線で信号を送り
返す送信器である。19は表示手段で、例えば時間、年
月日、メモリ13内の用途別に応じた残高と利用用途な
どを表示するもので、腕時計型ID媒体1のボタンを切
り替えることによって、例えば第2図のように表示を行
う、再び第1図へ戻り、10はアラーム手段で、読み出
し書き込み制御手段14から支払い終了信号、不受理を
受けて、それぞれ異なったアラーム音を発するものであ
る。
2はスキー場のリフト乗り場に備え付けられたリフト用
IDセンサである。リフト用IDセンサ2において、2
1は用途別に予め決められたコード信号を発生させるコ
ード信号発生手段で、このコード信号はメモリの中の必
要なデータを検索するために用いるものである。22は
リフト用IDセンサ2側から腕時計型IDg体I側に無
線でコード信号と利用金額を送るセンサ送信器、23は
腕時計型ID媒体1(llからの信号を受けるセンサ受
信器である。24はメモリ内に必要なデータを見つけら
れた際に送られる受理信号を検出する受理信号検出手段
、25は受理信号が検出された際に起動される利用金額
発生手段で、用途によって予め訣められた金額を信号で
出力するものである。
26は利用金額発生手段により指定された金額分に比例
した数のクロックを発生させるタロツク発生手段、27
はカウンタであり、利用金額発生手段25によって金額
に比例したタロツク数がセットされ、クロック発生手段
26の発生タロツクを随時カウントしていき、セット値
だけカウントしなところでカウントアツプ信号をタロツ
ク発生手段26へ送ってクロックの発生を停止する。カ
ウンタ27はアップカウンタでもダウンカウンタでもよ
い、28は利用金額分だけメモリ内の残高から差し引か
れ、支払いが終了した際に送られる終了信号を検出する
終了信号検出手段、29は終了信号検出手段28で不受
理が検出されたときに起動し、警報を鳴らすものである
3は異常警報発生手段29からの不受理や、終了信号検
出手段28からの終了信号を受けてゲートの開閉を制御
する上位コンピュータである。上位コンピュータ3のそ
の他の処理としては、第3図のセンサ部からの光線の発
射などリフト用IDセンサ2を駆動させるのに必要な動
作の制御を行うことがある。4はホストコンピュータで
、上位コンピュータ3から情報を得て、中央でネットワ
ーク形式で管理するものである。
第2図は表示手段による表示の一例を示す図である。1
01は時間表示画面、102は年月日表示画面、103
は時間年月日調整ボタン、104は暗いところで支払い
を行うときに用いるライトボタン、105は画面を第1
図(a)の画面がち第1図(b)の画面に切り替える画
面切り替えボタンで、このほか用途に応じた画面に切り
替えることができる。106は通常支払いを行わないと
きは切っておき、支払いを行うときにロックを解除する
支払いロックボタンで、ボタン操作で内部の受信器11
、送信器18のm能を可能と不可能に切り替えることに
より実現している。1o7は残高または残り度数を表示
する残高表示画面、108は用途に応じた表示が行われ
る利用用途表示手段で、コード信号によって表示手段に
より所定の処理が行われ、表示がされる。尚、ここでは
発明の主旨からそれるために表示機構についての詳述は
避ける。
第3図はスキー場のリフト乗り場のゲートの構成斜視図
である。5は支払いゲート、51は通過の許可、不許可
に応じて開閉するゲート部、52は光線を発し、その光
線内に入った媒体と無線で通信を行うセンナ部である。
第4図はこの実施例の動作フローチャートである。
次に、第1図〜第5図を用いてスキー場のリフト乗り場
における無線型料金支払い装置の動作を説明する。これ
は、用途別に予めメモリ内に納められたものしか使用で
きない支払い装置の実施例である。
まずはじめに、第3図の支払いゲート5のセンサ部52
から放たれる光線内に腕時計型ID![体1を入れると
、リフト用ID七ンサ2のコード信号発生手段21より
コード信号が発信する。センサ送信器22はこれを受け
て無線で受信器11に通信する。受信器11はこのコー
ド信号を受けて入出力ポート12にこの信号を送る。そ
の後、読み出し書き込み制御手段14はこのコード信号
を受け、コード識別手段15を起動させるとともにメモ
リを頭からアクセスする。ここで、コード識別手段15
は送られてきたコード信号と同じコード信号がみつかる
までメモリ内を検索する。〈ステップく1〉〜く5〉) もし、同じコードが検出されなければ、つまり、リフト
券がメモリの中に無ければ、読み出し書き込み制御手段
14に不受理信号を送り、読み出し書き込み制御手段1
4は入出力ポート12を介して送信器18にその不受理
信号を送る。センサ受信器23は送信器18からのこの
不受理信号を受け、受理信号検出手段24で不受理信号
を検出すると、異常警報発生手段29が起動し、異常警
報発生手段29は警報を鳴らすとともに不受理を上位コ
ンピュータ3に送る。ここで、上位コンピューター3は
この不受理を受けて支払いゲート5のゲート部51を閉
じる。(ステップく6〉〜く8〉、く11〉〜<14>
) もし、同じコードが検出されれば、つまり、メモリ内に
リフト券かあるならば、読み出し書き込み制御手段14
に受理信号を送り、読み出し書き込み制御手段14は入
出力ポート12を介して送信器18にその受理信号を送
る。センサ受信器23は送信器18からのこの受理信号
を受け、受理信号検出手段24はこの受理信号を検出す
ると、利用金額発生手段25を起動させる。(ステップ
く6〉、く9〉〜く12〉、<15>)利用金額発生手
段25は、カウンタ27に予め発生クロック数を指定し
ておき、クロック発生手段26を起動させる。クロック
発生手段26は一定周期でクロックを発生させ、発生ク
ロックはカウンタ27で随時カラシトされ、予め指定さ
れたクロック数になると同時にカウンタ27はタロツク
発生器26に停止信号を送る。このとき、発生したクロ
ックはセンサ送信器22から無線で受信器11に送られ
る。ここで、受信器11は計数機能を内蔵しているので
、送られたタロツク数を数え、それをデジタル変換して
入出力ポート12に送る。(ステップく16〉〜<18
>)読み出し書き込み制御手段14は、この利用金額を
受は取るとともに先程コード識別手段15で検出された
メモリのアドレスにアクセスし、残高を読み出す、その
後、減算器16に残高と利用金額を送り、残高から利用
金額を引き算する。ここで、演算値が0を割っていない
かどうか、つまり、残高で使用料が払い切れるかどうか
を比較手段17で検出する。(ステップく19〉〜<2
1>)もし、演算結果が0を割っていた場合は、比較手
段エフは不受理を読み出し書き込み1IIJ御手段14
に送り、読み出し書き込み制御手段14はその不受理を
入出力ポート12を介して送信器18に送る。センサ受
信器23はこの不受理を受け、終了信号検出手段は不受
理を検出すると、異常警報発生手段を起動させる。その
後、異常警報発生手段は異常警報を鳴らすとともに上位
コンピュータ3に不受理を送る。上位コンピュータ3は
この不受理を受けて、支払いゲート5のゲート部51を
閉鎖する。(ステップく22〉〜く24〉、く27〉〜
<29>) もし、演算結果が0を割っていなければ、比較手段17
は読み出し書き込み制御手段14に終了信号を送り、読
み出し書き込み制御手段14はこの終了信号を受けると
、メモリにアクセスし残高を新たな残高に書き替えると
ともに終了信号を送信器18に送る。センサ受信器23
はこの終了信号を受け、終了信号検出手段28はこの終
了信号を検出すると、上位コンピュータ3に終了信号を
送る。上位コンピュータ3はこの終了信号を受けて、支
払ゲート5のゲート部51を開放する。
(ステップく22〉、く25〉〜く28〉、く30〉) このゲート部が開放されることにより、支払い動作が終
了し、利用者の通過が許可される。ホストコンピュータ
4はこの上位コンピュータ3からの情報を取り入れ、中
央でこの情報を管理する。
第5図はメモリ13の記憶領域の割当を示した図である
1図に示すように、用途を示すコード情報と残高の情報
が対応して格納されている。
第6図は本発明に係る料金前納方式の無線型料金支払装
置の他の実施例を示す機能ブロック図である。この実施
例は■の場合であって、使用の用途別にメモリ内に使用
度数、残高及び有効期限が格納されていて、用途に応じ
てメモリにアクセスして、使用料を残高から差し引くか
または有効期限が切れていないかチェックを行うもので
ある。
尚、この実施例もスキー場のリフト乗り場での支払いで
あって、■の実施例と重複する部分が多いので、重複す
るものの説明は省略する0図において、109はリフト
用IDセンサ2から送られた期限がメモリ13内の期限
内に入っているかどうかを調べる期限比較手段で、期限
に入っていれば、読み出し書き込み制御手段14に終了
信号を送り、期限に入っていなければ、不受理信号を送
る。また、リフト用IDセンサ21Plの期限発生手段
は、受理信号検出手段24が受理信号を検出すると起動
するようになっている。ここで、受理信号は、期限付き
のものと残高タイプのもので違った信号を送っていて、
期限付きの信号が送られたときは期限発生手段20が起
動し、残高タイプの信号が送られてきたときは、利用金
額発生手H25が起動する。
次に第3図、第6図を用いてこの実施例の動作を説明す
るが、■の実施例とほぼ同じなめに詳述は避ける。支払
いゲート5のセンサ部52がらの光線内に腕時計型ID
媒体を入れると、コード信号発生手段21がコード信号
を発生し、それが腕時計型IDg体に送られる。コード
識別手段15によりメモリ13内を検索し、同一コード
信号がなければ不受理信号をリフト用IDセンサ2に返
す、受理信号検出手段24で不受理信号を検出すると、
警報を鳴らしゲートを閉じる。もし、メモリ13内に同
一コード信号があれば、受理信号を返し、5受理信号検
出手段24で期限付きの受理信号を検知し、期限発生手
段20を起動させる。その後、期限発生手段20から期
限を表す信号をセンサ送信器22を介して腕時計型ID
![#1に送る。メモリ13内から必要とする期限を読
み出し、期限比較手段109で送られてきた期限と比較
する。もし、期限に入っていなければ、不受理信号を返
す、終了信号検出手段28でこの不受理信号を検出し、
警報を鳴らすとともにゲートを閉じる。
もし、期限内に入っていれば、リフト用IDセンサ21
11に終了信号を送り、終了信号検出手段28でこれを
検出し、上位コンピューター3にこの信号が送られ、ゲ
ートが開放する。このとき、腕時計型ID媒体1側のア
ラーム手段10も信号を送ると同時にアラーム音を発す
る。このようにして、リフト券や現金を用いずにリフト
乗り場での支払いを行うことができる。
第7図は本発明に係る料金前納方式の無線型料金支払い
装置の他の実施例の機能ブロック図である。この実施例
は■の場合であって、使途にががわらず残高から利用料
金を差し引いていくものならどんなものでも使用できる
ID媒体を用いていて、この場合は、公衆電話利用時の
支払い装置について説明する。尚、ID媒体側は、作用
は若干具なるか、■の実施例、■の実施例と重複する部
分が多いので、重複するものに対しては同一番号を付し
説明を省略する0図で、6はセンサ内蔵電話機で、この
センサ内蔵電話機6において、61は受話器、62は受
話器を上げ下げする際にオン、オフする接点スイッチ、
63は回線がつながった際に、送信側と受信側の距離を
測定し、所定のアドレス信号を送る通信距離測定手段で
ある。64は測定距離に応じた単位時間の通話料金が周
波数の形で書き込まれたメモリ、65は測定距離測定手
段63より送られてきたアドレス信号を元にそのアドレ
スにアクセスし、必要な通話料金(周波数)を読み出す
読み出し手段である。66は読み出し手段65により読
み出された周波数のタイミングでクロックを発生させる
クロック発生器、67はこのクロックの数を数え上位コ
ンピュータ3にその情報を送る計数器、68はクロック
発生器66で発生するタロツクの立ち上がりで、残高が
1カウントづつ差し引かれるための信号を発生させる信
号発生器、69はその信号を腕時計型ID媒体1側に送
信するセンサ送信器である。60は腕時計型IDW体1
から残高切れ信号を受は取るセンサ受信器、601はこ
の残高切れ信号を検出して上位コンピュータにこの信号
を送る残高切れ信号検出手段である。3はこの残高切れ
信号を受けて電話機の通信を負荷にする上位コンピュー
タで、詳述は避けるがこの上位コンピュータ3は通信を
行う上での所定の制御を行っている。
第8図はこの実施例の動作フローチャートである。
次に、第7図、第8図を用いて公衆電話における無線型
料金支払い装置の動作を説明する。これは、使途にかか
わらず残高から利用料金を差し引いていくものならどん
なものでも使用できる支払い装置の実施例である。ここ
で、メモリ内の数値は単位を金額にしておくか、訣まっ
な分解能をもった度数にしておくか統一させておく必要
がある。
この場合、1度数10円が分解能となったものかメモリ
内に格納されているとする。
まず、はじめに受話器を上げてダイヤルをまわすが、つ
ながらなければ受話器を一端切り再びダイヤルをまわす
、これは、通話において通常法められたことである。(
ステップA〜C)ここで、回線がつながったら通信距離
測定手段63が起動し、送信側と受信側の通信距離を測
定するとともにその距離に応じたアドレス信号に変換し
そのアドレス信号を読み出し手段65に送る。
読み出し手段65は、メモリ64にこのアドレス信号に
応じた番地にアクセスし、距離に対応する単位金額での
通話可能な時間、つまりこの場合、距離に対応する度数
を減少させる周波数を読み出し、タロツク発生器66は
その周波数でクロックを発生させる。そこで、信号発生
器68はこのタロツクの立ち上がりのタイミングで金額
の単位減少数、つまり、−回の使用料を示すデジタル信
号を発生させる。この場合、度数を1減少させるので、
1を表すデジタル信号をセンサ送信器22に送り、腕時
計型ID媒体1側の受信器11はこのデジタル信号を受
ける。(ステップA〜B−D〜I) その後、読み出し書き込み制御手段14は入出力ポート
12を介してこの信号を受けとり、メモリ13にアクセ
スし、残高を読み出す、その後、減算器13で残高から
1をひいてその演算結果を比較手段17に送る。比較手
段17で、この演算結果が0を割っていないかどうか調
べ、もし、0を割っていた場合は、残高切れ信号を読み
出し書き込み制御手段14に送り、その信号は送信器1
8からセンサ受信器60に送られる。ここで、残高切れ
信号検出手段601でこの残高切れ信号を検出し、上位
コンピュータ3に残高切れ信号を送る。上位コンピュー
タ3はこの信号を受けてアラーム装置を鳴らし、回線を
切り通話を不可にする。
(ステップJ〜R) 演算結果がもしOを割っていなければ、演算結果を読み
出し書き込み制御手段14に送り、読み出し書き込み制
御手段14でメモリ13にアクセスし、新たな残高に書
き替え、支払い終了信号を送信器18に送る。その後、
この支払い終了信号は上位コンピュータ3に取り込まれ
る。ここで、通話を終了しない場合は、フローチャート
のステップGからの動作を自然に繰り返し、単位時間間
隔でメモリ13内の残高を減らしていく。もし、通話を
終了するときは、受話器61を切り、その結果上位コン
ピュータ3はクロック発生器66に停止信号を送るとと
もに通話回線を切る。このようにして、硬貨やテレフォ
ンカードを使うことなしに通話料金の支払いを行うこと
ができる。
尚、通常はこの■の実施例のように時間で使用料が決ま
る電話のような場合は少なく、あるものの料金を一回で
支払えば支払い動作を終了するものがほとんどであり、
それぞれセンサ側の構造によって異なった動作を行う。
以上が料金前納方式の無線型料金支払い装置の3つの実
施例であるが、これらの実施例で例えば高速道路の高速
料金の支払いや、プール、銭湯の入場料の支払い等にも
利用することができ、支払いのキャッシュレス化、料金
所での無人化を実現することができる。
また、実施例では金額の情報をパルス数で定める場合に
ついて説明したが、パルス数に限らずパルス幅あるいは
コード信号などで定めてもよい。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように、本発明においては、プリペ
イド形式における料金の支払いを無線で行うなめに、非
接触でセンサと媒体がコミュニケートでき、例えば携帯
用の時計などの内部のメモリにプリペイドカードが納め
られているので、耐久性が強く、また、支払い時に人出
を要しないので、人件費の削減と料金所の無人化を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る料金前納方式の無線型料金支払い
装置の一実施例を示す機能ブロック図、第2図は第1図
の腕時計型IDg体の表示装!の構成を示す図、第3図
はリフト乗り場の支払いゲートの構成斜視図、第4図は
第1図の実施例の動作を表すフローチャート、第5図は
第1図の腕時計型ID媒体のメモリ内部を示す図、第6
図、第7図はは料金前納方式の無線型料金支払い装置の
他の実施例を示す機能ブロック図で、第6図は期限付き
のリフト券をしようするときの支払い機構を示す図、第
7図は公衆電話を使用する際の支払い機構を示す図であ
る。第8図は第7図の実施例の動作を表すフローチャー
トである。 1・・・腕時計型IDg体 100・・・ベルト11・
・・受信器      12・・・入出力ポート13・
・・メモリ 14・・・読み出し書き込み制置手段 15・・・コード識別手段 17・・・比較手段 19・・・表示装置 2・・・リフト用IDセンサ 21・・・コード信号発生手段 22・・・センサ送信器 23・・・センサ受信器 24・・・受理信号検出手段 25・・・利用金額発生手段 26・・・クロック発生手段 28・・・終了信号検出手段 29・・・異常警報発生手段 3・・・上位コンピュータ 4・・・ホストコンピュータ 01・・・時間表示画面 02・・・年月日表示画面 03・・・時間年月日調整ボタン 04・・・ライトボタン 05・・・画面切り替えボタン 06・・・支払いロックボタン 16・・・減算器 18・・・送信器 10・・・アラーム手段 27・・・カウンタ 107・・・残高表示画面 108・・・利用用途表示画面 5・・・支払いゲート 52・・・センサ部 109・・・期限比較手段 20・・・期限発生手段 6・・・センサ内蔵電話機 62・・・接点スイッチ 63・・・通信距離測定手段 65・・・読み出し手段 66・・・クロック発生器   67・・・計数器68
・・・信号発生器 69・・・センサ送信器 60・・・センサ受信器 601・・・残高切れ信号検出手段 51・・・ゲート部 61・・・受話器 64・・・メモリ 第 7 図 第 5 図 、//−I3゛ メ七す 第   図 CS) 第 6図 (8)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)料金を一括で前払いして、利用するごとに随時使
    用度数を減少させる料金前納方式の料金支払い装置にお
    いて、 使用度数の情報を格納した携帯可能媒体と、この携帯可
    能媒体と無線で交信を行うIDセンサとを備え、 このIDセンサからの無線の信号によって、前記携帯可
    能媒体内の使用度数を減少させて使用度数の書き替えを
    行うことを特徴とする料金前納方式の無線型料金支払い
    装置。
  2. (2)外部から送信された信号を検知する受信器と、 この受信器からの信号を取り込む入出力ポートと、 使用度数の情報が格納されたメモリと、 前記入出力ポートに取り込まれた信号によってメモリに
    アクセスし、随時読み出しと書き込みを行う読み出し書
    き込み制御手段と、 前記メモリ内の使用度数から入力された信号の分だけ減
    算を行う減算器と、 この減算器の演算結果が0より小さくなっているか調べ
    、この比較結果に応じて、前記読み出し書き込み制御手
    段に、メモリ内の使用度数を減算後の値に書き替えさせ
    る比較手段と、 前記読み出し書き込み制御手段で書き込み終了後、入出
    力ポートを経由して送られてくる終了信号または不受理
    信号を受けて外部に送信する送信器と、 前記メモリに格納された情報を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能媒体。
  3. (3)異常及び情報の書き替え処理が終了したことを音
    で知らせるアラーム装置を付加したことを特徴とする請
    求項(2)記載の携帯可能媒体。
  4. (4)料金を一括で前払いして、利用するごとに随時期
    限のチェックまたは使用度数を減少させる料金前納方式
    の料金支払い装置において、 有効期限または使用度数の情報を格納した携帯可能媒体
    と、 この携帯可能媒体と無線で交信を行うIDセンサとを備
    え、 このIDセンサからの無線の信号によって、前記携帯可
    能媒体内の期限のチェックまたは前記ID媒体内の使用
    度数を減少させて使用度数の書き替えを行うことを特徴
    とする料金前納方式の無線型料金支払い装置。
  5. (5)外部から送信されたコード信号、有効期限または
    使用度数を表す信号を検知する受信器と、この受信器か
    らの信号を取り込む入出力ポートと、 用途別に有効期限または使用度数の情報が格納されたメ
    モリと、 前記入出力ポートに取り込まれた信号によってメモリに
    アクセスし、随時読み出しと書き込みを行う読み出し書
    き込み制御手段と、 入力されたコード信号を前記メモリ内から識別するコー
    ド識別手段と、 前記メモリ内の使用度数から入力された使用度数を表す
    信号の分だけ減算を行う減算器と、この減算器の演算結
    果が0より小さくなっているか調べ、この比較結果に応
    じて、前記読み出し書き込み制御手段に、メモリ内の用
    途に応じた使用度数を減算後の値に書き替えさせる比較
    手段と、入力された有効期限とメモリ内の有効期限を比
    較する期限比較手段と、 前記コード識別手段の識別結果に応じた受理信号、不受
    理信号の送信、及び前記期限比較手段または前記比較手
    段の比較結果に応じた終了信号、不受理信号の送信を行
    う送信器と、 前記メモリに格納された情報を表示する表示手段と、 を具備したことを特徴とする携帯可能媒体。
  6. (6)異常、情報の書き替え処理が終了したことを音で
    知らせるアラーム装置を付加したことを特徴とする請求
    項(5)記載の携帯可能媒体。
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