JPS61221987A - 料金カ−ドの処理装置 - Google Patents
料金カ−ドの処理装置Info
- Publication number
- JPS61221987A JPS61221987A JP6197385A JP6197385A JPS61221987A JP S61221987 A JPS61221987 A JP S61221987A JP 6197385 A JP6197385 A JP 6197385A JP 6197385 A JP6197385 A JP 6197385A JP S61221987 A JPS61221987 A JP S61221987A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- time
- late
- night
- fare
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はたとえばタクシ−券を用いてタクシ−を利用す
る場合において、タクシ−メータで深夜料金を自動的に
計算してタクシ−券に記録し得るようにした料金カード
の処理装置に関する。
る場合において、タクシ−メータで深夜料金を自動的に
計算してタクシ−券に記録し得るようにした料金カード
の処理装置に関する。
（発明の技術的背景とその問題点〕
従来、たとえばタクシ−券でタクシ−を利用する場合、
お客がタクシ−券に行先およびタクシ−メータに表示さ
れた利用金額を記入するようになっているが、タクシ−
メータの深夜料金は深夜時刻になるとタクシ−の乗務員
がタクシ−メータに設けられている深夜料金釦等を押下
することにより昼間の料金から深夜料金に切換わり、深
夜料金としての計算が行なわれて表示するようになって
いる。 しかしながら、この方法では乗務員が深夜時刻
になっても深夜料金釦を押し忘れる可能性があり、また
走行中には正確な時刻に押すことができないという欠点
を有していた。
お客がタクシ−券に行先およびタクシ−メータに表示さ
れた利用金額を記入するようになっているが、タクシ−
メータの深夜料金は深夜時刻になるとタクシ−の乗務員
がタクシ−メータに設けられている深夜料金釦等を押下
することにより昼間の料金から深夜料金に切換わり、深
夜料金としての計算が行なわれて表示するようになって
いる。 しかしながら、この方法では乗務員が深夜時刻
になっても深夜料金釦を押し忘れる可能性があり、また
走行中には正確な時刻に押すことができないという欠点
を有していた。
本発明は上記事情にもとづいてなされたもので、たとえ
ば深夜時刻になった時点で自動的に深夜料金に切換って
料金を計算することができる料金カードの処理装置を提
供することを目的とする。
ば深夜時刻になった時点で自動的に深夜料金に切換って
料金を計算することができる料金カードの処理装置を提
供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために料金カードの処理装
置に時計手段を設けたことを特徴とする６〔発明の実施
例〕 以下、本発明を第１１乃至第３図に示す一実施例にもと
づいて説明する。第１図は本発明の一実施例を示す構成
ブロック図、第２図はカード処理装置付タクシ−メータ
の外観を示す正面図である。
置に時計手段を設けたことを特徴とする６〔発明の実施
例〕 以下、本発明を第１１乃至第３図に示す一実施例にもと
づいて説明する。第１図は本発明の一実施例を示す構成
ブロック図、第２図はカード処理装置付タクシ−メータ
の外観を示す正面図である。
第１図において、■は本装置全体を制御するｃｐｕで、
■は制御用プログラムが格納されているＲＯＭ、■はお
客が所持しているタクシ−券、すなわち金銭的価値を有
するカードの処理内容を記録、集計するＲＡＭカートリ
ッジ、（至）は第２図に示すカード挿入口（２１）に挿
入されたカードの磁気情報を機械的に読取る磁気読取り
部、■は上記カードに新たな磁気情報を書込む磁気書込
む部、■は上記カードの磁気情報を読取り、書込みを行
なうためのパルスモータ（１４）および上記カードに目
視可能な残額を表示するためカードに穿孔するバンチ孔
明マグネット（１５）をそれぞれ制御するメカ制御部。
■は制御用プログラムが格納されているＲＯＭ、■はお
客が所持しているタクシ−券、すなわち金銭的価値を有
するカードの処理内容を記録、集計するＲＡＭカートリ
ッジ、（至）は第２図に示すカード挿入口（２１）に挿
入されたカードの磁気情報を機械的に読取る磁気読取り
部、■は上記カードに新たな磁気情報を書込む磁気書込
む部、■は上記カードの磁気情報を読取り、書込みを行
なうためのパルスモータ（１４）および上記カードに目
視可能な残額を表示するためカードに穿孔するバンチ孔
明マグネット（１５）をそれぞれ制御するメカ制御部。
■はカードの挿入位置、穿孔位置を検知する位置センサ
およびパンチ孔が穿設されたか否かを検出するパンチ孔
センサ（１６）と上記ＲＡＭカートリッジ■が確実に装
填されているか否かを検知するマイクｄスイッチ（１７
）を読み取るセンサ・マイクロスイッチ読取部、■は第
２図に示す利用料金、あるいは必要に応じて支払った例
えば有料道路の使用料金や現在時刻を表示する料金表示
部（２２）、カードから支払われた残額を表示する残額
表示部（２３）、装置の状態（操作筒、挿入可、読取エ
ラー、書込エラー、異常の状態にあるか否か）を表示す
る状態表示部（２４）、カードから支払われた残額が不
足したことを表示する不足額表示部（２５）および深夜
料金時間であることを点灯表示する深夜時間表示部（２
６）等を含む表示部、（９）は必要に応じ、例えば有料
道路の通行に伴ない支払った料金等を入力するテンキー
（２７）、入力釦（２８）、訂正釦（２９）およびカー
ドが詰りを生じたとき排出させるための排出釦（３０）
、不足金額の確認とカードの読取り。
およびパンチ孔が穿設されたか否かを検出するパンチ孔
センサ（１６）と上記ＲＡＭカートリッジ■が確実に装
填されているか否かを検知するマイクｄスイッチ（１７
）を読み取るセンサ・マイクロスイッチ読取部、■は第
２図に示す利用料金、あるいは必要に応じて支払った例
えば有料道路の使用料金や現在時刻を表示する料金表示
部（２２）、カードから支払われた残額を表示する残額
表示部（２３）、装置の状態（操作筒、挿入可、読取エ
ラー、書込エラー、異常の状態にあるか否か）を表示す
る状態表示部（２４）、カードから支払われた残額が不
足したことを表示する不足額表示部（２５）および深夜
料金時間であることを点灯表示する深夜時間表示部（２
６）等を含む表示部、（９）は必要に応じ、例えば有料
道路の通行に伴ない支払った料金等を入力するテンキー
（２７）、入力釦（２８）、訂正釦（２９）およびカー
ドが詰りを生じたとき排出させるための排出釦（３０）
、不足金額の確認とカードの読取り。
書込みエラーの確認を行なう確認釦（３１）、時刻の設
定を行なう時刻設定釦 （３２）等を含む入力部である
（第２図参照）、さらに、（１０）は走行メータ（１８
）より一定距離ごとに伝送される信号を入力する走行メ
ータのインターフェイス、（１１）は時計回路部、そし
て（１２）は供給用電源、（１３）は補助用のバッテリ
である。なお、 （２０）は本装置を動作させるための
作動レバーである。
定を行なう時刻設定釦 （３２）等を含む入力部である
（第２図参照）、さらに、（１０）は走行メータ（１８
）より一定距離ごとに伝送される信号を入力する走行メ
ータのインターフェイス、（１１）は時計回路部、そし
て（１２）は供給用電源、（１３）は補助用のバッテリ
である。なお、 （２０）は本装置を動作させるための
作動レバーである。
つぎに、構成にもとづく本発明の作用について説明する
。まず１本装置の設置に際して時刻を設定する場合１乗
務員はテンキー（２７）にて２桁の時および分を入力す
ることにより表示部（８）に入力した時刻が表示され、
ついで時刻設定釦（３２）を押下して時計回路部（１１
）に現在の正しい時刻を設定しておく、つぎに、作動レ
バー（２０）を矢印で示す方向へ回動させることにより
本装置は動作状態となって待機する。
。まず１本装置の設置に際して時刻を設定する場合１乗
務員はテンキー（２７）にて２桁の時および分を入力す
ることにより表示部（８）に入力した時刻が表示され、
ついで時刻設定釦（３２）を押下して時計回路部（１１
）に現在の正しい時刻を設定しておく、つぎに、作動レ
バー（２０）を矢印で示す方向へ回動させることにより
本装置は動作状態となって待機する。
そこで、タクシ−を走行すると走行メータ（１８）より
一定距離ごとに送られる信号が走行メータ・インターフ
ェイス（１０）に入力し、ＣＰＵＱ）は時計回路部（１
１）の時間を監視しながら深夜時間であるか否かを判断
する。このとき、深夜時間でない場合には昼間の利用料
金を自動的に計算して表示部（８）に料金を表示するが
、深夜時間である場合には深夜時刻になった時点で深夜
時間表示部（２６）を自動的に点灯表示してお客に知ら
せることができる。
一定距離ごとに送られる信号が走行メータ・インターフ
ェイス（１０）に入力し、ＣＰＵＱ）は時計回路部（１
１）の時間を監視しながら深夜時間であるか否かを判断
する。このとき、深夜時間でない場合には昼間の利用料
金を自動的に計算して表示部（８）に料金を表示するが
、深夜時間である場合には深夜時刻になった時点で深夜
時間表示部（２６）を自動的に点灯表示してお客に知ら
せることができる。
また、時計設定釦（３２）を押下すると第３図に示すよ
うに現在時刻が料金表示部（２２）に表示され、いつで
も時刻を知ることが可能である。
うに現在時刻が料金表示部（２２）に表示され、いつで
も時刻を知ることが可能である。
このように、本発明は乗務員が深夜料金釦を押下するな
どの操作を必要とせず１時計回路部からの信号により深
夜料金を正確に計算することができるとともにお客に対
しても深夜時間表示部（２６）によって容易に深夜料金
であることを知らせることができ、また、いつでも現在
時刻を正確に知ることができるものである。
どの操作を必要とせず１時計回路部からの信号により深
夜料金を正確に計算することができるとともにお客に対
しても深夜時間表示部（２６）によって容易に深夜料金
であることを知らせることができ、また、いつでも現在
時刻を正確に知ることができるものである。
なお、上記実施例では時計回路部の機能を深夜料金の自
動計算に用いて説明したがＲＡＭカートリッジ■にカー
ドの処理時刻を磁気書込部■により書込んでおけば時間
による業務管理も行なうことが可能である。
動計算に用いて説明したがＲＡＭカートリッジ■にカー
ドの処理時刻を磁気書込部■により書込んでおけば時間
による業務管理も行なうことが可能である。
以上説明したように本発明によれば時計手段を設けたこ
とにより、従来係員が規定時刻になった時点で設定釦等
を押していた手間がなくなり、しかも利用料金を正確に
計算することができるとともにお客に対しても表示部に
よって特別料金に変更されたことを容易に知らせること
ができる。
とにより、従来係員が規定時刻になった時点で設定釦等
を押していた手間がなくなり、しかも利用料金を正確に
計算することができるとともにお客に対しても表示部に
よって特別料金に変更されたことを容易に知らせること
ができる。
第１図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、第２
図は本発明の一実施例を示す外観図、第３図は時刻表示
の一例を示す正面図である。 １・・・ＣＰＵ （制御部） ４・・・磁気読取部（読取り手段） ５・・・磁気書込部 １１・・・時計回路部（時計手段） ２２・・・料金表示部（表示手段） ２３・・・残額表示部
図は本発明の一実施例を示す外観図、第３図は時刻表示
の一例を示す正面図である。 １・・・ＣＰＵ （制御部） ４・・・磁気読取部（読取り手段） ５・・・磁気書込部 １１・・・時計回路部（時計手段） ２２・・・料金表示部（表示手段） ２３・・・残額表示部
Claims (2)
- （１）サービス機関のサービスに対する利用料の精算処
理を金銭的価値を有するカードによつて行なうものにお
いて、 上記カードからこのサービス機関の利用料に対応する金
銭的価値を引去処理する処理手段と、時刻を計数する時
計手段と、 この時計手段の値により上記処理手段が上記カードから
引去り処理する利用料を変更する変更手段と、 この変更手段により上記利用料が変更されていることを
表示する表示手段と を備えた料金カードの処理装置。 - （２）処理手段はカードにそのカードの金銭的価値の残
高を穿孔により表示することを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の料金カードの処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197385A JPS61221987A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 料金カ−ドの処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197385A JPS61221987A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 料金カ−ドの処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61221987A true JPS61221987A (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=13186625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6197385A Pending JPS61221987A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 料金カ−ドの処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61221987A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61279998A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | ミクロン機器株式会社 | コインレスタイマ−の課金システム |
| JPH0268694A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Nippon Kaade Center Kk | 自己診断機能付磁気カード端末装置 |
| JPH05324962A (ja) * | 1992-05-25 | 1993-12-10 | Yazaki Corp | タキシーメータ |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6197385A patent/JPS61221987A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61279998A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-10 | ミクロン機器株式会社 | コインレスタイマ−の課金システム |
| JPH0268694A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-08 | Nippon Kaade Center Kk | 自己診断機能付磁気カード端末装置 |
| JPH05324962A (ja) * | 1992-05-25 | 1993-12-10 | Yazaki Corp | タキシーメータ |
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