JPS6145614A - 自動増幅率制御回路 - Google Patents
自動増幅率制御回路Info
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- JPS6145614A JPS6145614A JP16763584A JP16763584A JPS6145614A JP S6145614 A JPS6145614 A JP S6145614A JP 16763584 A JP16763584 A JP 16763584A JP 16763584 A JP16763584 A JP 16763584A JP S6145614 A JPS6145614 A JP S6145614A
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 title claims abstract description 28
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
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- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 8
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3005—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、入力信号を所望に増幅する増幅器の、特に、
自動増幅率制御回路に関する。
自動増幅率制御回路に関する。
従来技術
一般に、ドリフト等の直流成分に重畳した必要信号成分
からなる入力信号の増幅処理においては、入力信号はC
R結合回路を介して前記直流成分を除去したのち増幅回
路に入力し、更に、自動増幅率制御回路等を介して所望
の信号成分のみを増幅する試みがなされている。最近の
光学式情報記録再生装置においても、使用されるデジタ
ル信号変調方式には、セルフクロックが可能なFM・(
Fre−quency ModulaNon)変調方式
やMFM(Mod i −fied Frequenc
y Modulation)変調方式があり、近年では
FM変調方式の2倍の高密度記録ができるMFM変調方
式が用いられることが多いが前記と同様に、直流成分に
重畳した必要な信号成分の効率的な増幅処理が課題であ
り、各種の自動増幅率制御回路が検討されている。以下
、添付図面の第3図乃至第8図を参照して従来技術を説
明する。
からなる入力信号の増幅処理においては、入力信号はC
R結合回路を介して前記直流成分を除去したのち増幅回
路に入力し、更に、自動増幅率制御回路等を介して所望
の信号成分のみを増幅する試みがなされている。最近の
光学式情報記録再生装置においても、使用されるデジタ
ル信号変調方式には、セルフクロックが可能なFM・(
Fre−quency ModulaNon)変調方式
やMFM(Mod i −fied Frequenc
y Modulation)変調方式があり、近年では
FM変調方式の2倍の高密度記録ができるMFM変調方
式が用いられることが多いが前記と同様に、直流成分に
重畳した必要な信号成分の効率的な増幅処理が課題であ
り、各種の自動増幅率制御回路が検討されている。以下
、添付図面の第3図乃至第8図を参照して従来技術を説
明する。
第3図は、従来技術の一例とゝして’ 1101100
0″データに対するMFM変調方式の記録波形図である
。MFM方式ではデータに応じて記録波形を図示の如く
反転有無により記録するものである。
0″データに対するMFM変調方式の記録波形図である
。MFM方式ではデータに応じて記録波形を図示の如く
反転有無により記録するものである。
第4図は、光学式情報記録再生装置の再生読出し回路の
回路図、第5図は、上記回路の各部波形図である。光デ
ィスク1に記録された情報は光ピツクアップ2によって
検出され、電気信号aに変換してCR結合回路3に入力
する。CR結合回路3は直流成分を除去した信号成分す
をプリアンプ部4に入力し所望のレベルに信号増幅し、
比較器5の■端子に入力する。比較器5のe端子は接地
されて波形整形した出力信号Cを出力する。第5図の(
a) 、 (b) 、 (c)は上記第4図のa、b、
c(”一対応する信号波形を示す。図示の如くa点では
光デイスク1上に記録された信号情報は直流分を重畳し
た波形となっているが、b点では直流分が除去され、C
点では接地電位を基準として波形整形されていることが
判る。
回路図、第5図は、上記回路の各部波形図である。光デ
ィスク1に記録された情報は光ピツクアップ2によって
検出され、電気信号aに変換してCR結合回路3に入力
する。CR結合回路3は直流成分を除去した信号成分す
をプリアンプ部4に入力し所望のレベルに信号増幅し、
比較器5の■端子に入力する。比較器5のe端子は接地
されて波形整形した出力信号Cを出力する。第5図の(
a) 、 (b) 、 (c)は上記第4図のa、b、
c(”一対応する信号波形を示す。図示の如くa点では
光デイスク1上に記録された信号情報は直流分を重畳し
た波形となっているが、b点では直流分が除去され、C
点では接地電位を基準として波形整形されていることが
判る。
ところで、第4図及び第5図は入力信号の振幅が一定の
場合についての従来例であるが、一般に入力信号は振幅
も変動している場合が多く、例えば、光ディスクの光学
的特性のバラツキ等によって再生光の強度に変動がある
場合には、所望の信号の増幅処理が上記CR結合回路の
みによってはなし得なくなる。この為、従来、第6図に
示す如き自動増幅率制御回路14を介して信号を増幅し
つつ波形整形を行うことが試みられていた。振幅に変動
を有する信号aは差動増幅器等よりなる電圧制御増幅器
15の1端に入力し、その出方信号CはダイオードIB
及び積分回路R1,clを介して差動増幅器等よりなる
制御信号発生回路11の■端子に入力する。制御信号発
生回路11の出力すはR,、R,の分圧回路を介して制
御信号発生回路17のe端子に入力するとともに前記電
圧制御増幅器15の他の入力端子に入力する。第7図は
第6図の回路の各部の波形を示した波形図で、第7図(
a) 、 (b) 、及び(c)は第6図中のa、b、
及びC点に対応する。図示の如くa点では入力する信号
波形は振幅の基準レベルv1に対して振幅が変動した波
形となっているが、制御信号発生回路17の出力信号で
ある一定しベルV、に重畳した入力信号の正の包絡線信
号(制御信号)bによって電圧制御増幅器15の増幅率
が制御され、C点では一足の出力レベルV、を有する出
方信号として波形整形されていることが判る。
場合についての従来例であるが、一般に入力信号は振幅
も変動している場合が多く、例えば、光ディスクの光学
的特性のバラツキ等によって再生光の強度に変動がある
場合には、所望の信号の増幅処理が上記CR結合回路の
みによってはなし得なくなる。この為、従来、第6図に
示す如き自動増幅率制御回路14を介して信号を増幅し
つつ波形整形を行うことが試みられていた。振幅に変動
を有する信号aは差動増幅器等よりなる電圧制御増幅器
15の1端に入力し、その出方信号CはダイオードIB
及び積分回路R1,clを介して差動増幅器等よりなる
制御信号発生回路11の■端子に入力する。制御信号発
生回路11の出力すはR,、R,の分圧回路を介して制
御信号発生回路17のe端子に入力するとともに前記電
圧制御増幅器15の他の入力端子に入力する。第7図は
第6図の回路の各部の波形を示した波形図で、第7図(
a) 、 (b) 、及び(c)は第6図中のa、b、
及びC点に対応する。図示の如くa点では入力する信号
波形は振幅の基準レベルv1に対して振幅が変動した波
形となっているが、制御信号発生回路17の出力信号で
ある一定しベルV、に重畳した入力信号の正の包絡線信
号(制御信号)bによって電圧制御増幅器15の増幅率
が制御され、C点では一足の出力レベルV、を有する出
方信号として波形整形されていることが判る。
ところで、第6図に示す回路図は、第4図符号3に示し
た如きCR結合回路を介して入力信号を入力した場合、
更に他の問題な鰐起するものである。例えば、前記例と
同様にその一例を光学式情報記録再生装置において光デ
ィスクから記録情報を読出す場合を想定すると、上記第
6図のa、b、C点の信号は第8図(b) 、 (c)
、 (d)に示す波形図の如くになる。すなわち、第
4図a点のCR結合回路に入力する直流成分に重畳した
情報信号(第8図(a)波形)は、第6図a点に於いて
CR結合回路に固有な減衰する直流成分に重畳した波形
(第8図(b))となる。かかる現象は、例えば、光デ
イスク上のデータが記録されている領域と、記録されて
いない領域とを断続的に光ピツクアップが再生読出しす
る際に多く生じるものである。その結果、第6図す点の
波形すなわち制御信号発生回路17の出力波形は第8図
(c)の如く直流分の片寄りが発生したままの包絡線信
号となり電圧制御増幅器15の増幅率を制御するので、
第6図C点の波形すなわち出力信号は第8図(dlの如
く不正確な振幅となり、誤まった情報処理をする結果を
来たすものである。また、MFM変調方式ではプラスレ
ベルとマイナスレベルが時間軸上でアンバランスになっ
てしまうので、上記の如< CR結合回路を介した場合
には再生信号のデユーティ比に乱れを生じ記録信号の誤
再生を生じる欠点がある。
た如きCR結合回路を介して入力信号を入力した場合、
更に他の問題な鰐起するものである。例えば、前記例と
同様にその一例を光学式情報記録再生装置において光デ
ィスクから記録情報を読出す場合を想定すると、上記第
6図のa、b、C点の信号は第8図(b) 、 (c)
、 (d)に示す波形図の如くになる。すなわち、第
4図a点のCR結合回路に入力する直流成分に重畳した
情報信号(第8図(a)波形)は、第6図a点に於いて
CR結合回路に固有な減衰する直流成分に重畳した波形
(第8図(b))となる。かかる現象は、例えば、光デ
イスク上のデータが記録されている領域と、記録されて
いない領域とを断続的に光ピツクアップが再生読出しす
る際に多く生じるものである。その結果、第6図す点の
波形すなわち制御信号発生回路17の出力波形は第8図
(c)の如く直流分の片寄りが発生したままの包絡線信
号となり電圧制御増幅器15の増幅率を制御するので、
第6図C点の波形すなわち出力信号は第8図(dlの如
く不正確な振幅となり、誤まった情報処理をする結果を
来たすものである。また、MFM変調方式ではプラスレ
ベルとマイナスレベルが時間軸上でアンバランスになっ
てしまうので、上記の如< CR結合回路を介した場合
には再生信号のデユーティ比に乱れを生じ記録信号の誤
再生を生じる欠点がある。
発明の目的
本発明は上記のような従来技術の欠点を解決するために
なされたもので、入力信号からドリフトやCR結合回路
の時定数による信号の直流的な片寄りを補正し、所望の
レベルの正確な出力信号を得る増幅器の自動増幅率制御
回路を提供することを目的とする。
なされたもので、入力信号からドリフトやCR結合回路
の時定数による信号の直流的な片寄りを補正し、所望の
レベルの正確な出力信号を得る増幅器の自動増幅率制御
回路を提供することを目的とする。
発明の概要
上記の目的を達成するために本発明は、入力信号の正お
よび負の包絡線信号を得て、この正および負の包絡線信
号の和信号にもとづいて前記入力信号の増幅率を制御し
て所望に入力信号を増幅し、波形整形して正確な出力信
号を得る増幅器の自動増幅率制御回路を提供するもので
ある。
よび負の包絡線信号を得て、この正および負の包絡線信
号の和信号にもとづいて前記入力信号の増幅率を制御し
て所望に入力信号を増幅し、波形整形して正確な出力信
号を得る増幅器の自動増幅率制御回路を提供するもので
ある。
実 施 例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は本発明の一実施例を示す自動増幅率制御回路14の回
路図である。なお、第6図と同一の要素は同一の符号を
付しである。入力信号を入力端子の1端に入力する差動
増幅器等よりなる電圧制御増幅器15はその出力をバッ
ファアンプ31を介して出力端子に出力するとともに、
前記バッファアンプ31の反転出力は負の包絡線信号発
生回路32dに入力し、更にバッファアンプ31の非反
転出力は正の包絡線信号発生回路32cに入力する。正
、負の包絡線信号発生回路32C。
は本発明の一実施例を示す自動増幅率制御回路14の回
路図である。なお、第6図と同一の要素は同一の符号を
付しである。入力信号を入力端子の1端に入力する差動
増幅器等よりなる電圧制御増幅器15はその出力をバッ
ファアンプ31を介して出力端子に出力するとともに、
前記バッファアンプ31の反転出力は負の包絡線信号発
生回路32dに入力し、更にバッファアンプ31の非反
転出力は正の包絡線信号発生回路32cに入力する。正
、負の包絡線信号発生回路32C。
32dの出力は各々抵抗Rc、 Rdを介して加算回路
を構成する演算増幅器33のe端子に入力し、正、負の
包絡線信号の和信号を得る。演算増幅器33の出力は正
負が反転しているため、反転増幅器34を介して正負を
反転し、増幅率を制御する制御信号として電圧制御増幅
器15の他の入力端子に接続して構成される。前記正、
負の包結線信号発生回路32c 、32dは、それぞれ
ダイオードDc p Ddと直列接続する抵抗R1c
+ Rld及びコンデンサctcs c、dからなる積
分回路により構成されている。このようにして、電圧制
御増幅器15は、正、負の包絡線信号の和信号によって
入力信号の増幅率を制御し所望の正確な出力信号を出力
する。
を構成する演算増幅器33のe端子に入力し、正、負の
包絡線信号の和信号を得る。演算増幅器33の出力は正
負が反転しているため、反転増幅器34を介して正負を
反転し、増幅率を制御する制御信号として電圧制御増幅
器15の他の入力端子に接続して構成される。前記正、
負の包結線信号発生回路32c 、32dは、それぞれ
ダイオードDc p Ddと直列接続する抵抗R1c
+ Rld及びコンデンサctcs c、dからなる積
分回路により構成されている。このようにして、電圧制
御増幅器15は、正、負の包絡線信号の和信号によって
入力信号の増幅率を制御し所望の正確な出力信号を出力
する。
第2図は本発明の一実施例として光学式情報記録再生装
置において光ディスクから光学的装置情報を読み出した
ときの第1図中のb−f点における各部の信号波形を示
したもので、第2図(b)〜(f)の波形図は、各々第
1図中のb−f点に対応している。第2図(a)及び伽
)の波形は、第8図の従来例と同じである。第2図(c
)図は正の包結線信号を示しく第1図C点)、(d)図
は負の包結線信号を示しく第1図d点)ている。第2図
(e)の波形は加算及び反転増幅された正、負の包絡線
信号の和信号(第1図C点)を示している。該和信号e
は制御信号として電圧制御増幅器15に入力し自動的に
入力信号の増幅率を制御し、万一、第7図(a)に示す
如き従来例の基準レベル■、に対して増幅が変動する入
力信号が入力しても一定振幅V、を有した出力信号を出
力でき、又、第8図(b)に示す如く減衰直流成分に重
畳した情報信号が入力しても第8図Cd1図に示すごと
く不正確な振幅を有する出力信号とすることなく情報信
号を一定振幅で出力する事ができるものである。以上の
実施例ではMFM変調方式ニツイテ説明シタカ、M”
FM 、 EFM 、 NRZ 。
置において光ディスクから光学的装置情報を読み出した
ときの第1図中のb−f点における各部の信号波形を示
したもので、第2図(b)〜(f)の波形図は、各々第
1図中のb−f点に対応している。第2図(a)及び伽
)の波形は、第8図の従来例と同じである。第2図(c
)図は正の包結線信号を示しく第1図C点)、(d)図
は負の包結線信号を示しく第1図d点)ている。第2図
(e)の波形は加算及び反転増幅された正、負の包絡線
信号の和信号(第1図C点)を示している。該和信号e
は制御信号として電圧制御増幅器15に入力し自動的に
入力信号の増幅率を制御し、万一、第7図(a)に示す
如き従来例の基準レベル■、に対して増幅が変動する入
力信号が入力しても一定振幅V、を有した出力信号を出
力でき、又、第8図(b)に示す如く減衰直流成分に重
畳した情報信号が入力しても第8図Cd1図に示すごと
く不正確な振幅を有する出力信号とすることなく情報信
号を一定振幅で出力する事ができるものである。以上の
実施例ではMFM変調方式ニツイテ説明シタカ、M”
FM 、 EFM 、 NRZ 。
NRZI等の変調方式についても同様にして振幅の変動
の影響を除去し、かつ直流的減衰成分の重畳の影響によ
り誤情報を出力することがない同様の作用をなすもので
ある。
の影響を除去し、かつ直流的減衰成分の重畳の影響によ
り誤情報を出力することがない同様の作用をなすもので
ある。
発明の効果
上記の如く本発明では、正および負の包絡信号の和信号
にもとづいて前記入力信号の増幅率を制御して入力信号
を増幅して波形整形して出力信号を得るので、情報信号
の直流的片寄りや振幅の変動をうけることなく信号の増
幅処理を行うことができ、情報処理の誤りを防止し、信
号増幅装置の信頼性を高めることができる。更に、本発
明を光学式情報記録再生装置に適用した場合には配置情
報の正確な読出し検出を容易にし、信頼性の高い記憶装
置としての実用性を一段と高める効果をも奏するもので
ある。
にもとづいて前記入力信号の増幅率を制御して入力信号
を増幅して波形整形して出力信号を得るので、情報信号
の直流的片寄りや振幅の変動をうけることなく信号の増
幅処理を行うことができ、情報処理の誤りを防止し、信
号増幅装置の信頼性を高めることができる。更に、本発
明を光学式情報記録再生装置に適用した場合には配置情
報の正確な読出し検出を容易にし、信頼性の高い記憶装
置としての実用性を一段と高める効果をも奏するもので
ある。
第1図は本発明の一実施例に係る自動増幅率制御回路の
回路図、第2図は第1図に示す回路の各部の信号波形図
、第3図はMFM変調方式の記録波形図、第4図は従来
の光学式情報記録再生装置の再生読出し回路の回路図、
第5図は第4図に示す回路の各部波形図、第6図は従来
の自動増幅率制御回路の回路図、第7図は第6図の回路
の各部波形図、第8図は従来の自動増幅率制御回路によ
る問題点を示す波形図である。 14・・・・・・自動増幅率制御回路 り15・・・・・・電圧制御増幅器 31・・・・・・パツファアンブ 32c・・・・・・正の包絡線信号発生回路32d・・
・・・・負の包絡線信号発生回路33 ・・・・・・演
算増幅器 34 ・・・・・・反転増幅器
回路図、第2図は第1図に示す回路の各部の信号波形図
、第3図はMFM変調方式の記録波形図、第4図は従来
の光学式情報記録再生装置の再生読出し回路の回路図、
第5図は第4図に示す回路の各部波形図、第6図は従来
の自動増幅率制御回路の回路図、第7図は第6図の回路
の各部波形図、第8図は従来の自動増幅率制御回路によ
る問題点を示す波形図である。 14・・・・・・自動増幅率制御回路 り15・・・・・・電圧制御増幅器 31・・・・・・パツファアンブ 32c・・・・・・正の包絡線信号発生回路32d・・
・・・・負の包絡線信号発生回路33 ・・・・・・演
算増幅器 34 ・・・・・・反転増幅器
Claims (1)
- (1)入力信号を所望に増幅して出力信号を得る増幅器
の自動増幅率制御回路において、 前記入力信号の正および負の包絡線信号発生手段と、こ
の正および負の包絡線信号の和信号にもとづいて前記入
力信号の増幅率を制御する制御手段とを備える事を特徴
とする自動増幅率制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16763584A JPS6145614A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 自動増幅率制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16763584A JPS6145614A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 自動増幅率制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145614A true JPS6145614A (ja) | 1986-03-05 |
JPH0570965B2 JPH0570965B2 (ja) | 1993-10-06 |
Family
ID=15853427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16763584A Granted JPS6145614A (ja) | 1984-08-09 | 1984-08-09 | 自動増幅率制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6145614A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5606285A (en) * | 1994-07-29 | 1997-02-25 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Power control circuit for use with transmitter |
US5898337A (en) * | 1996-06-18 | 1999-04-27 | Nec Corporation | Output signal level control circuit using different detecting sections in different output signal levels |
US6324938B1 (en) | 2000-02-28 | 2001-12-04 | Shimano, Inc. | Locking bicycle cable connecting apparatus |
US6349614B1 (en) | 1998-11-06 | 2002-02-26 | Shimano, Inc. | Bicycle cable connector for splicing two cables in series |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59203244A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-17 | Hitachi Ltd | 光学的情報再生装置 |
-
1984
- 1984-08-09 JP JP16763584A patent/JPS6145614A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS59203244A (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-17 | Hitachi Ltd | 光学的情報再生装置 |
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US6324938B1 (en) | 2000-02-28 | 2001-12-04 | Shimano, Inc. | Locking bicycle cable connecting apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0570965B2 (ja) | 1993-10-06 |
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