JPS6145605B2 - - Google Patents

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JPS6145605B2
JPS6145605B2 JP51060204A JP6020476A JPS6145605B2 JP S6145605 B2 JPS6145605 B2 JP S6145605B2 JP 51060204 A JP51060204 A JP 51060204A JP 6020476 A JP6020476 A JP 6020476A JP S6145605 B2 JPS6145605 B2 JP S6145605B2
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JP
Japan
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weight
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hair
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graft copolymer
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JP51060204A
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Papantonioo Kurisutosu
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LOreal SA
Original Assignee
LOreal SA
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Publication date
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Publication of JPS6145605B2 publication Critical patent/JPS6145605B2/ja
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
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    • A61K8/91Graft copolymers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/10Preparations for permanently dyeing the hair
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/40Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
    • A61K2800/54Polymers characterized by specific structures/properties
    • A61K2800/542Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge
    • A61K2800/5426Polymers characterized by specific structures/properties characterized by the charge cationic
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Public Health (AREA)
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  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、毛染め用化粧料組成物及び該組成物
による毛染め法に関する。 今日まで使用されてきた種々の毛染め用組成物
は、毛髪から、光沢やしなやかさを奪つてしまう
ことがしばしばあつた。 この状態を改善するために、即ち、毛髪に最初
の状態を回復させるために、毛染めを行つた後、
最終的なセツテイングの前に、調整剤および、特
に陽イオン系製品により毛髪を処理することが提
案されている。 しかしながら、毛染法のこの補助的な処理は、
不便でもあり、毛髪に特にすぐれた美容性を与え
ることはないということがわかつた。 本発明者等は、鋭意研究の結果、特殊なタイプ
の陽イオン系樹脂を含有する新規な毛染用組成物
を使用して、しなやかさと光沢を改善しながら、
毛髪に最初の状態を回復させることができること
を認めた。 従つて本発明によれば、クリームあるいはゲル
状基材中に、少なくとも一種の酸化染料および少
なくとも一種の陽イオン系グラフト共重合物、即
ち、次の成分を共重合して得られる共重合体を含
有させてなる新規な毛染用組成物が提供される。 (a) N−ビニルピロリドン (b) メタクリル酸ジメチルアミノエチル
(MADAME) (c) ポリエチレングリコール 本発明者等は、このタイプの陽イオン系グラフ
ト共重合体を存在させることにより、毛染後の毛
髪の艶、光沢、感触およびブラツシングが著しく
改善されることを実際に認めた。 事実、本発明者等が行なつた比較試験では、構
造の違う他のタイプの陽イオン系共重合体を使用
した場合には、得られた結果は、良好ではなく、
特に毛髪の艶および毛髪のブラツシングに関して
は良好でないことが認められた。 本発明においては、陽イオン系グラフト共重合
体は、硫酸ジメチル、硫酸ジエチル、塩化、ヨウ
化あるいは臭化ベンジルから成る群から選ばれた
四級化剤によつて、四級化された形で使用され
る。 本発明で使用される陽イオン性グラフト共重合
体は、 (a) 3重量%ないし95重量%のN−ビニルピロリ
ドン (b) 3重量%ないし95重量%のメタクリル酸ジメ
チルアミノエチル(MADAME)あるいはその
四級塩 および (c) 2重量%ないし50重量%、好ましくは5重量
%ないし30重量%のポリエチレングリコール から製造される。 本発明による陽イオン系グラフト共重合体を製
造するために使用されるポリエチレングリコール
は、通常、200ないし数百万、好ましくは300ない
し30000の分子量を有する。 以下で定義されるごとき陽イオン系グラフト共
重合体は、10000ないし1000000、好ましくは
15000ないし500000の分子量を有する。 本発明者等の実験から、毛染剤組成物の全重量
に対して、陽イオン系グラフト共重合体を0.5重
量%ないし5重量%の濃度で使用する場合、すぐ
れた結果が得られることがわかつた。 本発明を実施する場合、組成物は使用する際に
調製されることが望ましい。即ち、毛染剤組成物
に、陽イオン系グラフト共重合体を、そのまま、
あるいは溶媒中に溶解して添加する。 本発明による組成物は、二部分に分かれた形で
存在することが好ましい。第一部分は、毛染剤組
成物からなり、第二部分は、そのままあるいは溶
媒に溶解した形の陽イオン系グラフト重合体から
成る。 特に、陽イオン系グラフト重合体は、エチルア
ルコール、イソプロピルアルコール、ブチルセロ
ソルブ、エチルセロソルブ、メチルセロソルブあ
るいはプロピレングリコールのような溶媒を含ん
だあるいは含まない水溶液である。 この陽イオン系グラフト共重合体の溶液は、同
様に増粘剤、蛋白質の加水分解物あるいは色素を
含むことができる。 この溶液のPHは、通常中性附近にある。 酸化染料は、毛染剤組成物中に約0.006%ない
し6%の濃度で存在するが、かかる染料としては
特に次のものが挙げられる。即ち、パラフエニレ
ンジアミン、オルソフエニレンジアシン、パラト
ルイレンジアミン、メトキシパラフエニレンジア
ミン、クロロパラフエニレンジアミン、2・6−
ジメチルパラフエニレンジアミン、2・5−ジメ
チルパラフエニレンジアミン、2−メチル5−メ
トキシパラフエニレンジアミン、2・6−ジメチ
ル5−メトキシパラフエニレンジアミン、N・N
−ジメチルパラフエニレンジアミン、3−メチル
4−アミノN・N−(ジエチル)アニリン、N・
N(ジ−β−ヒドロキシエチル)パラフエニレン
ジアミン、3−メチル4−アミノN・N−(ジ−
β−ヒドロキシエチル)アニリン、3−クロロ4
−アミノN・N−(ジ−β−ヒドロキシエチル)
アニリン、4−アミノN・N−(エチルカルバミ
ルメチル)アニリン、3−メチル4−アミノN・
N−(エチルカルバミルメチル)アニリン、4−
アミノN・N−(エチルモルホリノエチル)アニ
リン、3−メチル4−アミノN・N−(エチルモ
ルホリノエチル)アニリン、4−アミノN・N−
(エチルアセチルアミノエチル)アニリン、3−
メチル4−アミノN・N−(エチルアセチルアミ
ノエチル)アニリン、4−アミノN・N−(エチ
ルメシルアミノエチル)アニリン、3−メチル4
−アミノN・N−(エチル、メシルアミノエチ
ル)アニリン、4−アミノN・N−(エチル、β
−スルホエチル)アニリン、3−メチル4−アミ
ノN・N−(エチル、β−スルホエチル)アニリ
ン、N−〔(4′−アミノ)フエニル〕モルホリン、
N−〔(4′−アミノ)フエニル〕ピペリジン、4−
アミノN・N−(エチル、ピペリジノエチル)ア
ニリン、3−メチル4−アミノN−メチルアニリ
ン、2−クロロ4−アミノN・N−(エチル、ス
ルホンアミドメチル)アニリン、2−クロロ4−
アミノN−(エチル)アニリン、2−メチル4−
アミノN−(β−ヒドロキシエチル)アニリン、
パラ−アミノジフエニルアミン、パラ−アミノフ
エノール、2−メチル−4−アミノフエノール、
3−メチル4−アミノフエノール、2−クロロ4
−アミノフエノール、3−クロロ4−アミノフエ
ノール、2・6−ジメチル4−アミノフエノー
ル、3・5−ジメチル4−アミノフエノール、
2・3−ジメチル4−アミノフエノール、2・5
−ジメチル4−アミノフエノール、2・5−ジア
ミノピリジン、2−ジメチルアミノ5−アミノピ
リジン、2−ジメチルアミノ5−アミノピリジ
ン、3−メチル7−アミノフエノモルホリン、5
−アミノインドール、N−メチルパラ−アミノフ
エノールおよびオルソ−アミノフエノールあるい
はこれらの化合物の塩、例えば、モノ、ジあるい
はトリクロロハイドレートあるいはブロモハイド
レードあるいは更に硫酸塩等である。 酸化染料は、単独であるいは更にしばしば混合
物で、0.002%ないし4%の割合の発色剤あるい
は0.002%ないし4%の割合の直接染料あるいは
又、発色剤と直接染料の混合物と併用される。発
色剤としては、レゾルシン、メタ−アミノフエノ
ール、2・4−ジアミノアニソール、2−メチル
5−ウレイドフエノール、2・6−ジメチル3−
アミノフエノール、2−メチル5−アセチルアミ
ノフエノール、2・6−ジメチル5−アセチルア
ミノフエノール、3−アミノ4−メトキシフエノ
ール、2−メチル5−N−βヒドロキシエチルア
ミノフエノール、メタフエニレンジアミン、メタ
トルイレンジアミン、ピロカテチン、ハイドロキ
ノン、α−ナフトール、1・5−ジヒドロキシナ
フタレン、2・6−ジアミノピリジン、N−メチ
ルメタアミノフエノール、6−メチル3−アミノ
フエノール、6−ヒドロキシフエノモルフインお
よび1−フエニル3−メチル5−ピラゾロンのよ
うなピラゾリン系発色剤あるいは、酸化染料とし
てのこれら化合物の塩があげられる。 直接染料としては、特に、アゾ、アントラキノ
ン、インダミン、インドアニリン、インドフエノ
ール染料の類に属するもの及びその誘導体、同様
に芳香族の窒素誘導体及び次の一般式を有する化
合物が挙げられる。 上記式中、 Xは、水素原子、Cl、BrあるいはFのような
ハロゲン、1ないし5個の炭素を有するアルキル
基、
【式】基あるいは−OR5基を表わす。 R1、R2、R3、R4およびR5は同一でも異なつて
もよく、水素原子、直鎖あるいは分岐鎖アルキル
基、ヒドロキシアルキル基、アミノアルキル、ア
シルアミノアルキル、カルベトキシアミノアルキ
ル、ウレイドアルキル、カルボキシアルキル、ス
ルホアルキル、カルバミルアルキル、メトキシア
ルキルおよびメシルアミノアルキルを表わす。そ
して、Zは、水素原子、ハロゲン、アルキル、ア
ルコキシ基あるいはニトロ基を表わす。 本発明で使用される毛染め剤の基材は、普通の
基材でよいが、以下に示すクリーム状あるいはゲ
ル状のものが好ましい。 毛染剤基材がクリーム状の場合は、種々の含有
成分は、次の割合であることが好ましい。 脂肪アルコール 10ないし30% アルキル硫酸塩あるいは酸化エチレン付加物
2ないし20% 脂肪アミド 0ないし30% 水 残 量 100% (毛染剤組成物全重量に対する百分率で示す。) クリームに使用される脂肪アルコールとして
は、セチルステアリルアルコール、オレイルアル
コール、ラウリルアルコール、インステアリルア
ルコール、C9−C20の合成脂肪アルコールが挙げ
られる。 使用されるアルキル硫酸塩としては、ラウリル
硫酸ナトリウム、セチルステアリル硫酸ナトリウ
ム、セチルステアリル硫酸トリエタノールアミ
ン、ラウリルミソスチル硫酸トリエタノールアミ
ン、ラウリル硫酸モノエタノールアミン、ラウリ
ルエーテル硫酸ナトリウム、(2.2モルの酸化エチ
レン付加物)、ラウリルエーテル硫酸モノエタノ
ールアミン(2.2モルの酸化エチレン付加物)が
挙げられる。 脂肪アミドとしては、ヤシ油脂肪酸のモノある
いはジエタノールアミド及びオレイン酸のモノあ
るいはジエタノールアミドが挙げられる。 毛染剤基材がゲル状の場合は、種々の必須含有
成分は、次の割合であることが好ましい。 非イオン化合物の酸化エチレン付加物あるいはポ
リグリセライド 10%ないし60% 溶媒(アルコールあるいはグリコール)
5%ないし30% 脂肪アミド 0%ないし30% 水 残 量 100% (毛染剤組成物全重量に対する百分率で示す。) 非イオン化合物の酸化エチレン付加物あるいは
ポリグリセライドとしては、ノニルフエノールに
4ないし9モルの酸化エチレンが付加したもの、
オレイルアルコールポリグリセライド(2ないし
4モルのグリセリンが付加)、セチルステアリル
アルコールポリグリセライド(2ないし6モルの
グリセリンが付加)、C11〜C15の合成脂肪アルコ
ールに3ないし10モルの酸化エチレンが付加した
ものが挙げられる。 このタイプの基材に使用される溶媒としては、
エチルアルコール、プロピルあるいはイソプロピ
ルアルコールのような低級脂肪族アルコール、プ
ロピレングリコール、ブチルグリコールあるいは
セロソルブのようなグリコールが挙げられる。 ゲル中に使用される脂肪アミドについては、ク
リーム用に前述したのと同様のものが挙げられ
る。 これら二つのタイプの基材中に、例えば香料、
脂肪酸、再結合剤、安定剤、酸化防止剤等の他の
通常の成分を添加することも可能であることも認
められた。毛染剤の溶媒を含有するこれらの基材
のPHは、通常9から11であり、毛染剤基材中に適
当な塩基、例えばアンモニア、モノエタノールア
ミン、ジエタノールアミンあるいはトリエタノー
ルアミンを添加することによつて得られる。 本発明の組成物を使用して毛染を行う場合に
は、使用時に調合した本発明による組成物を適当
量の過酸化水素と混合した後、得られた組成物を
毛髪に適用し、5分ないし40分間放置し、最後に
毛髪をリンスすることにより行われる。 一般に、毛染剤組成物に混合される6ないす9
%の過酸化水素の量は、毛染剤組成物の重量に対
して50重量%ないし75重量%である。 この方法によれば、処理された毛髪はブラツシ
ングが容易であり、その感触はしなやかである。 実際には、毛染法に続いてすぐに、毛髪にウエ
ーブをつける方法が行なわれる。 本発明で使用される陽イオン系グラフト共重合
体は、従来からの方法、即ち、塊状重合、懸濁重
合、乳化重合あるいは溶媒中での溶液重合のごと
き重合反応により得られる。好ましくは、重合は
溶液で行なわれる。 重合開始剤は、一般に慣用のラジカル重合開始
剤である。本発明に使用される種々の開始剤とし
ては、ベンゾイルパーオキシド、ラウロイルパー
オキシド、アセチルパーオキシド及びベンゾイル
ヒドロパーオキシドのごときパーオキシドが挙げ
られる。 分解によつて、不活性ガスを発生するアゾービ
ス−イソブチロニトリルのごとき触媒も使用する
ことができる。 開始剤の濃度は、通常、反応剤の全重量に対し
て0.2重量%ないし15重量%、好ましくは0.5重量
%ないし12重量%である。 陽イオン系グラフト共重合体の分子量は、重合
の間に、ブチルアルデヒドのごときアルデヒドあ
るいはクロロホルム、ブロモホルム、四塩化炭素
のごとき塩化物、ラウリルメルカプタンのごとき
メルカプタン等のごとき調整剤を少量導入するこ
とによつて調整することができる。 本発明の理解を容易にするために共重合体の製
造例および本発明の実施例を以下に示すが、本発
明はこれにより何ら制限をうけるものではない。 陽イオン系グラフト共重合物の製造例 製造例 1 撹拌機、冷却器及び温度計を備えた500mlフラ
スコ中に、次のものを装入した。 蒸溜したばかりのN−ビニルピロリドン
50.6 g ジメチル硫酸塩で四級化した MADAME
41.25g ポリエチレングリコール(分子量20000) 8.15g アゾ−ビス−イソブチロニトリル 0.2 g 無水エタノール 20 g 反応混合物を、撹拌下、65℃に加熱した。 反応混合物が粘稠になつた後、あらかじめ65℃
に加熱した無水アルコールを新たに80g添加し
た。それから温度を75℃に保持し、撹拌を24時間
続けた。 その後、反応器が200gの水を添加し、エタノ
ールの全量が除去されるまで水−エタノールの共
沸混合物を蒸溜した。 かくして、98%の収率で、乾燥ポリマーを得
た。粘度は32CPS(温度34.6℃で、ポリマーの2
%水溶液で測定)であつた。 製造例 2 撹拌機、冷却器及び温度計を備えた500mlフラ
スコ中に、次のものを装入した。 蒸溜したばかりのN−ビニルピロリドン 54.62g メタクリル酸ジメチルアミノエチル
(MADAME) 9.87g ポリエチレングリコール(20000) 8.81g アゾ−ビス−イソブチロニトリル 0.2 g 無水エタノール 20 g 製造例1と同様の操作を行ない、98%の収率で
陽イオン系グラフト共重合体を得た。 粘度=11.2CPS(温度34.6℃で、ポリマーの2
%水溶液を用いて測定)。 製造例 3 撹拌機及び温度計を備えた3リツトルフラスコ
に、次のものを装入した。 N−ビニルピロリドン 303.6g ポリエチレングリコール(分子量20000) 48.9g ジメチル硫酸塩で四級化した MADAME
247.5g アゾ−ビス−イソブチロニトリル 12 g この混合物の温度を急速に60゜に上昇させた。
反応が始まり、自動的に進行した。8〜12分で、
温度は95〜100℃に上昇した。 この間に、容量が著しく増加することがわか
る。発熱反応終了後1時間、90℃に保持した。こ
の時、モノマーの反応率は、99%をこえているこ
とが、分析から判明した。 得られた生成物は無色で、水に完全に溶解し
た。 2%の水溶液の粘度は22ないし28CPSであつ
た。 製造例 4 撹拌機、冷却器及び温度計を備えた500mlフラ
スコ中に、次のものを装入した。 蒸溜したばかりのN−ビニルピロリドン 50.6 g ジメチル硫酸塩で四級化した MADAME
41.25g ポリエチレングリコール(分子量20000) 8.15g アゾ−ビス−イソブチロニトリル 0.2 g 無水エタノール 100 g 反応混合物を、65℃で4時間、次いで80℃で2
時間加熱した。この後、反応器中に、200gの水
を加え、エタノール全量が除去されるまで、水−
エタノール共沸混合物の蒸溜を行なつた。 かくして、97%の収率で、乾燥重合体を得た。
粘度:12.45CPS(温度34.6℃で、重合物の2%
水溶液で測定)。 製造例 5 撹拌機、冷却器、温度計及び窒素導入管を備え
た500mlフラスコ内に、次のものを装入した。 蒸溜したばかりのN−ビニピロリドン 50.6 g ジメチル硫酸塩で四級化した MADAME
41.25g ポリエチレングリコール(分子量20000) 8.15g 水 100 g ポリエチレングリコールが完全に溶解するま
で、撹拌下に、該混合物を40℃に加熱した。次い
で、硼砂(Na2B4O7・10H2O)を添加して、PHを
9にした。これに続いて、1mlのH2Oを加え、12
時間、40℃で加熱を行つた。 共重合の終りの溶液は粘稠であるが、撹拌可能
であつた。収率は98%。 粘度 8.46CPS(34.6℃で、2%水溶液中で) 組成物の実施例 実施例 A 使用時に、グラフト共重合体の水溶液を、ゲル
状で染料を含有する毛染剤用基材と混合して、ゲ
ル状の毛染処理剤組成物を得た。かくして、種々
の成分を次のように割合で含有する本発明の毛染
剤組成物を得た。 ノニルフエノール+4モルの酸化エチレン
24 g ノニルフエノール+9モルの酸化エチレン
23 g 96゜のエチルアルコール 7 g プロピレングリコール 14 g 22゜ボーメのアンモニア 10 ml パラアミノフエノール塩基 0.087g 硫酸2−4−ジアミノアニソール 0.03 g レゾルシン 0.4 g メタ−アミノフエノール塩基 0.15 g ニトロパラフエニレンジアミン 1 g パラートルイレンジアミン 1 g エチレンジアミン四酢酸 0.3 g 重亜硫酸ナトリウム(d=1.32) 1.2 g 製造例1により得られたグラフト共重合体
4.8 g 水 全体が100gとなる量 このようにして得られた組成物50gに過酸化水
素50gを添加し、刷毛で毛髪にこの混合物を適用
した。 30分間、組成物を放置後、リンスしたところ、
毛髪を容易にブラツシングでき、毛髪は感触が特
にしなやかであることがわかつた。 次に、慣用の方法でセツテイングを行ない、乾
燥させた。毛髪は艶があり、しなやかで、感触は
やわらかく、ブラツシングが容易であつた。 褐色の毛髪では、栗色の色合が得られた。 実施例 B 使用時に、グラフト共重合体の水溶液を、ゲル
状で染料を含有する毛染剤用基材と混合して、ゲ
ル状の毛染剤組成物を得た。かくして、種々の成
分を次のような割合で含有する本発明による毛染
処理剤組成物を得た。 2モルのグリセリンの付加したオレイルアルコー
ルグリセライド 20 g 4モルのグリセリンの付加したオレイルアルコー
ルグリセライド 20 g ブチルグリコール 8 g ポリエチレングリコール 12 ml 22°ボーメのアンモニア 10 ml バラ−アミノフエノール塩基 0.08 g 硫酸2・4−ジアミノアニソール 0.025g パラ−トルイレンジアミン 1.05 g ハイドロキノン 0.17 g エチレンジアミン四酢酸 0.3 g 重亜硫酸ナトリウム(d=1.32) 0.8 製造例2によつて得られたグラフト共重合体
3.5 g 水 全体が100gとなる量 このようにして得られた毛染剤組成物50gに、
過酸化水素50gを添加し、刷毛で毛髪に混合物を
塗布した。 30分間、組成物を放置後、リンスした。 ブラツシングが容易で、感触がしなやかであ
り、毛髪に艶があり、みずみずしかつた。 濃い栗毛から、明るい栗毛が得られた。 実施例 C 使用時に、グラフト共重合体の水溶液を、クリ
ーム状で染料を含有する毛染剤用基材と混合し
て、クリーム状の毛染剤組成物を得た。このよう
にして、種々の成分を次のように割合で含有する
本発明による毛染剤組成物を得た。 セチルステアリルアルコール 22 g オレイルジエタノールアミド 5 g セチルステアリル硫酸ナトリウム 4 g 22゜ボーメのアンモニア 11 ml 硫酸2・4−ジアミノアニソール 0.048g レゾルシン 0.420g メタ−アミノフエノール塩基 0.150g ニトロ−パラ−フエニレンジアミン 0.085g パラ−トルイレンジアミン 0.004g エチレンジアミン四酢酸 0.2 g 重亜硫酸ナトリウム(d=1.32) 1.2 g 製造例3によつて得られたグラフト共重合体
4.5 g 水 全体が100gとなる量 このようにして得られた毛染剤組成物30gに過
酸化水素45gを添加した。 このようにして、なめらかで安定な、使用に適
し、かつ毛髪によく粘着するクリームを得た。 次いで、このクリームを刷毛で毛髪に適用し、
30分間放置してからリンスした。 毛髪はブラツシングしやすく、感触はしなやか
である。 慣用の方法でセツテイングを行なつて乾燥させ
ると、毛髪は艶があり、みずみずしく、ふくよか
で感触はやわらかく、ブラツシングも容易であつ
た。 白髪だけの毛髪に使用すると、ブロンドの毛髪
が得られた。 本実施例中で製造例3による共重合体を製造例
4あるいは製造例5による共重合体に有利に置き
換えることができる。 一般に、本発明によるクリーム状の組成物は、
以下に示した割合で種々の成分を使用して得られ
る。前述の実施例のように、共重合体は、使用時
に、水溶液の形で添加される。 セチルステアリルアルコール 25ないし30 g セチルステアリル硫酸ナトリウム
5ないし7 g 22゜ボーメのアンモニア 13ml 硫酸2−4ジアミノアニソール0.01ないし0.25g レゾルミン 0.13ないし0.60g m−アミノフエノール 0.01ないし0.15g ニトロP−フエニレンジアミン0.04ないし0.08g P−トルイレンジアミン 0.004ないし4.50g P−アミノフエノール 0.10ないし2.80g エチレンジアミン四酢酸 0.2g 重亜硫酸ナトリウム(d=1.32) 1.20g 製造例5による共重合体 1ないし4 g 水 全体が100gとなる量 上述の毛染剤組成物、30gに、45gの過酸化水
素を加え、刷毛を用いて、混合物を毛髪に施し
た。 30分間放置し、リンスした。 毛髪はブラツシングが容易で、感触はしなやか
であつた。 セツテイングを行い、乾燥させた。 毛髪は、艶があり、みずみずしく、ふくよか
で、感触がよく、ブラツシングが容易であつた。 上記した限界内で染料を使用すると、最初の色
調を明るいブロンドから黒まで変えることができ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クリーム状またはゲル状の毛染剤用基材と、
    少なくとも1種の酸化染料と、下記の成分: (a) 3〜95重量%のN−ビニルピロリドン (b) 3〜95重量%のメタクリル酸ジメチルアミノ
    エチルおよび (c) 2〜50重量%のポリエチレングリコール を共重合させて得られたかつ10000〜1000000の分
    子量を有する陽イオン系グラフト共重合体の少な
    くとも1種とからなる組成物であつて、上記酸化
    染料を上記組成物の全重量に基づいて0.006〜6
    重量%の割合で含有し、また、上記グラフト共重
    合体を上記組成物の全重量に基づいて0.5〜5重
    量%の割合で含有することを特徴とする、毛染剤
    組成物。 2 毛染剤用基材はゲル状であり、かつ、−4〜
    9モルのエチレンオキシドを付加したノニル フ
    エノール、2〜4モルのグリセリンを付加したオ
    レイル アルコール、2〜6モルのグリセリンを
    付加したセチルステアリル アルコール および
    3〜10モルのエチレン オキシドを付加した、炭
    素数11〜15個の合成脂肪アルコールからなる群か
    ら選ばれた化合物10〜60重量%、 −溶剤としてのアルコールまたはグリコール
    5〜30重量% −脂肪アミド 0〜30重量%および −残部の水 からなる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 陽イオン系グラフト共重合体が、硫酸ジメチ
    ル、硫酸ジエチル、塩化ベンジル、ヨウ化ベンジ
    ルおよび臭化ベンジルからなる群から選ばれた四
    級化剤により四級化されている、特許請求の範囲
    第1項記載の組成物。 4 陽イオン系グラフト共重合体が、15000ない
    し500000の分子量を有する、特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 5 発色剤を組成物の全重量に基づいて0.002〜
    4重量%の割合で含有する、特許請求の範囲第1
    項記載の組成物。 6 直接染料を組成物の全重量に基づいて0.002
    〜4重量%の割合で更に含有する、特許請求の範
    囲第1項記載の組成物。 7 毛染剤用基材が、 脂肪アルコール 10ないし30重量% 硫酸アルキルあるいはそのエチレンオキシド付加
    物 2ないし20重量% 脂肪アミミド 0ないし30重量% 水 全体が100重量%となる量 からなる、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8 PHが9ないし11である特許請求の範囲第1項
    に記載の組成物。 9 アンモニア、モノエタノールアミン、ジエタ
    ノールアミンおよびトリエタノールアミンからな
    る群から選ばれた塩基を充分な量を添加すること
    により、PHを9ないし11とした特許請求の範囲第
    8項記載の組成物。
JP51060204A 1975-05-28 1976-05-26 Hair dye composition Granted JPS51144742A (en)

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