JPS6145260B2 - - Google Patents

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JPS6145260B2
JPS6145260B2 JP56094397A JP9439781A JPS6145260B2 JP S6145260 B2 JPS6145260 B2 JP S6145260B2 JP 56094397 A JP56094397 A JP 56094397A JP 9439781 A JP9439781 A JP 9439781A JP S6145260 B2 JPS6145260 B2 JP S6145260B2
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JP
Japan
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data
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Expired
Application number
JP56094397A
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English (en)
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JPS57207942A (en
Inventor
Isao Fukushima
Moritomo Matsuyama
Takashi Nagashima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP56094397A priority Critical patent/JPS57207942A/ja
Publication of JPS57207942A publication Critical patent/JPS57207942A/ja
Publication of JPS6145260B2 publication Critical patent/JPS6145260B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、データ処理システムに用いられるア
ンパツク回路に関する。
画像処理システムにおいて、外部記憶装置(例
えば磁気デイスク、磁気テープを用いたもの)に
フアイルされた画像デーダを画像記憶装置に移す
場合、一旦主メモリにバツフアリングし、ソフト
ウエアによつてアンパツク処理を行なつていた。
しかるにアンパツク処理は、従来ソフトウエアに
よつて行なつていた。しかるに、画像処理におい
ては扱うデータ量が膨大であるため、画像データ
の転送へのソフトウエアの介入が、転送効率の低
下を招くという問題があつた。
本発明の目的は転送効率をよくすることができ
るアンパツク回路を提供することにある。
第1図乃至手第5図はアンパツク処理の一例を
示したものである。まず第1図は1ワード16ビ
ツトの情報を1ビツト毎に分割し、アンパツク処
理したもので、最上位ビツド「A」は、最下位ビ
ツトが「A」で第0ビツト目乃至第14ビツト目が
「0」である16ビツトの情報にアンパツクされ
る。また次のビツト「B」は、最下位ビツトが
「B」で第0ビツト乃至第14ビツト目が「0」で
ある16ビツトの情報にアンパツクされる。以下同
様に処理され、最下位ビツト「P」は、最下位ビ
ツトが「P」で第0ビツト目乃至第14ビツト目が
「0」である16ビツドの情報にアンパツクされ
る。従つて1ワード16ビツトの情報を1ビツト分
割のアンパツク処理を施すと16ワードの領域が必
要となる。
次に第2図は1ワード16ビツトの情報を2ビ毎
に分割し、アンパツク処理したもので、最上位の
2ビツト「AB」は、最下位の2ビツトが「AB」
で第0ビツト目乃至第13ビツト目が「0」である
16ビツトの情報にアンパツクされる。以下同様に
処理され、最下位の2ビツト「OP」は最下位の
2ビツトが「OP」で第0ビツト目乃至第13ビツ
ト目が「0」である16ビツトの情報にアンパツク
される。従つて、1ワード16ビツトの情報を2ビ
ツト分割のアンパツク処理を施すと8ワードの領
域が必要となる。
第3図は1ワード16ビツトの情報を4ビツト毎
に分割し、アンパツク処理したもので、その原理
は上記と同じであるので説明は省略するが、この
4ビツト分割のアンパツク処理を施すと4ワード
の領域が必要となる。第4図は1ワード16ビツド
の情報を8ビツト毎に分割しアンパツク処理した
もので、その原理は上記と同じであるのでこれも
説明は省略するが、この8ビツト分割のアンパツ
ク処理を施すと2ワードの領域が必要となる。第
5図は1ワード16ビツトの情報を16ビツトに分割
(この場合は分割ゼロ)した場合であり、原デー
タがそのまま記憶される。
画像処理では、画像を各画素に分解し、各画素
の情報を1単位として扱う。しかるに、各画素の
情報は、1ワードのビツト数よりも少いビツト数
で表わされることが多い。そこで、画像メモリで
は、各画素の情報を1ワードに記憶するが、主メ
モリや外部記憶装置への画像情報の蓄積に際して
パツクを行なうのが一般的である。逆に、外部記
憶装置から画像メモリに画像情報を転送する際に
は、アンパツクが行なわれる。従つて、第6図a
に示すようにパツクされた状態の画像情報を、ア
ンパツクして画像メモリ内に写すと第3図に示し
た原理により第6図bに示すようになる。
アンパツクを行なう機能を備えた画像処理シス
テムは例えば第7図に示すように構成される。即
ち、デイスプレイ装置(CRT)5の結合された
画像メモリ4と外部メモリ6に結合された主メモ
リ2との間にメモリ間転送モジユール(MTM)
3が設けられている。MTM3は、中央処理装置
(CPU)1から第8図に示すようにコマンドブロ
ツクが与えられると、これにより起動されて主メ
モリ2と画像メモリ4との間のデータ転送の制御
を行なう。
第8図に示したコマンドブロツクCMD1〜7
のうち、CMD1はアンパツク指示と、アンパツ
クのビツト数(何ビツトずつに分割するか)を示
す。また、CMD2、CMD3は主メモリの先頭ア
ドレスを示す。さらに、CMD4、CMD5は画像
メモリの先頭アドレス、即ちアンパツクされた画
像情報を書き込むべき領域の先頭アドレスを示
す。また、CMD6、CMD7は転送語長を指示す
る。
以下の説明では、主メモリの1ワードは16ビツ
ト、画像メモリの1画素は4ビツトとする。外部
メモリ6から画像メモリ4に画像情報を転送する
場合、従来の方法では、まず外部メモリ6から主
メモリ2の所定のアドレス(A番地とする)へ1
ワード(16ビツト)のデータが読み出される。こ
のデータは4ビツト単位にパツクされているた
め、そのまま画像メモリ4に転送することはでき
ない。そこで、ソフトウエアにより第6図に示す
ように、A番地に記憶されているデータ(ソース
データ)を読込んで12ビツト右シフト(LSB側へ
向けてシフト)し、MSB側12ビツトをOマスク
したものをB番地へ書き込み、またソースデータ
を8ビツト右シフトし、MSB側12ビツトをOマ
スクしたものを(B+1)番地に書き込み、さら
にソースデータを4ビツト右シフトし、MSB側
12ビツトをOマスクしたものを(B+2)番地に
書き込み、またソースデータのMSB側12ビツト
をOマスクしたものを(B+3)番地に書き込
む。以下、(A+1)番地、(A+2)番地……
(A+N)番地に記憶されているソースデータ
を、上記と同様にして4ビツトずつに分け、(B
+4)〜(B+7)番地、(B+8)〜(B+
11)番地、……(B+4N)〜(B+4(N+
1)−1)番地に書き込む。このようにして、B
〜(B+4(N+1)−1)番地に書き込まれた
アンパツク情報を、予めセツトされている上記コ
マンド情報に従い、MTM3が画像メモリ4の希
望のアドレス(CMD4、CMD5により先頭アド
レスが指定される)に順次転送する。このために
は第10図に示すように、もともと外部メモリ6
内には16ビツトに収まつていた情報を転送するの
に、第10図に示すように、主メモリ2から読み
込みR、画像メモリ4に書き込むW動作を4回ず
つ繰返さなければならず、転送に長時間を要する
という間題があつた。
本発明はアンパツクおよびアンパツクされたデ
ータの転送を速やかに行なうことができるアンパ
ツク回路を提供するもので、このようなアンパツ
ク回路は例えばMTM3内に設けられる。第9図
はアンパツク回路UCを内蔵したMTM3の概要を
示すもので、このMTM3はアンパツク回路
UC′のほかにデータレジスタDRを備えている。
第9図に示すMTM3は、予めセツトされている
コマンド情報に従い、主メモリ2のA番地に記憶
されているソースデータを読み出してデータレジ
スタDRにセツトする。次にデータレジスタDRの
内容を、アンパツク回路UCを通して画像メモリ
4に書き込む。以下、主メモリ2の(A+1)〜
(A+N)番地に記憶されているソースデータの
1番地分ずつ(16ビツトずつ)について上記と同
様の操作が繰返される。従つて、外部メモリ6に
16ビツトで収まつていた画像情報の転送は、第1
1図に示すように、主メモリ2の読出しRを1
回、画像メモリ4への書き込みWを4回行なえば
完了する。このため、ソフトウエアの処理が不要
となり、転送時間が短縮される。
第12図は本発明の一実施例に係るアンパツク
回路を示し、第13図は第12図のアンパツク回
路の入力データのビツトを切換えるための信号の
値を示す。
MTM3内にセツトされているCMD1の内容に
よつてイネーブル信号E0〜E3およびシフトコン
トロール信号SA〜SCの内容がそれぞれ第13図
に示されているように変わる。そしてこれに伴つ
て、選択信号発生回路(シフト回路)SGの出力
である選択信号S0〜S3の内容が、それぞれ第13
図に示されているように変る。S0〜S3の内容がカ
ウンタCCの出力N0〜N3の内容に等しいことを意
味する。
例えばCMD1が4ビツトアンパツク命令のと
きには、SA,SB,SCがそれぞれ0,1,0と
セツトされるため、S0,S1,S2,S3がそれぞれ
N2,N3,1,1と固定される。またE0,E1
E2,E3がそれぞれ0,0,1,1とセツトされ
るため、出力ビツト選択回路SEL1〜SEL5のう
ち、SEL1およびSEL2は動作帝止となり、SEL
3,SEL4およびSEL5が動作有効となる。
出力ビツト選択回路SEL1はイネーブル信号
E0をゲート制御信号とするゲート回路から成
り、イネーブル信号E0の内容が1のとき、入力
ビツトA0〜A7がそのまま出力ビツトB0〜B7とし
て現われる。
出力ビツト選択回路SEL2〜SEL5はそれぞれ
マルチプレクサから成り、それぞれの入力ビツト
のうちの、選択信号S0〜S3により選択されたもの
が出力ビツトとなつて現われる。イネーブル信号
E1〜E3はそれぞれ選択回路SEL2〜SEL4に与
えられる。
入力ビツトA0〜A15は、データレジスタDR内
の16ビツトのデータの各々を示す。
カウンタの出力N0〜N3(N6がMSB)は、初期
状態である0,0,0,0の状態から、クロツク
Tが1発入力される毎に1つずつインクリメント
し、N0〜N3の内容は第14図に示すように変つ
ていく。これに伴い、S0〜S3の内容も第14図に
示すように変つていく。そして、これに対応し
て、出力ビツト選択回路の出力B0〜B15は第14
図に示すように変化する。このように、クロツク
Tが4発入る間主メモリ2から与えられた16ビツ
トの画像情報A0〜A15のアンパツクが完了する。
アンパツクにより得られた4ワードの画像情報は
次々と画像メモリ4に書き込まれる。上記のよつ
な動作がA〜(A+N)番地の各々について行な
われて、アンパツクおよび転送が完了する。
以上、4ビツトアンパツクの場合について説明
したが、1ビツトアンパツク、2ビツトアンパツ
ク、8ビツトアンパツク、16ビツトアンパツクの
のいずれの場合でも、CMD1の内容を変えるこ
とにより、上記と同様にしてアンパツクを行なう
ことができる。
また、アンパツク回路を、画像処理システムの
メモリ間転送モジユール内に設ける場合について
説明したが、他の装置、例えば出力機器のコント
ローラに設ける場合にも本発明を適用することが
できる。
以上のように本発明によれば、パツクされた情
報をアンパツクして転送する場合に、ソフトウエ
アによるアンパツク操作が不要となり、またパツ
クされた情報が記憶されているメモリに対するア
クセスの回数が減るので、アンパツクおよび転送
が速やかになりかつ効率が良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はアンパツク前およびアンパ
ツク後のデーダの構成を示す図、第6図aおよび
bは、4ビツトアンパツクの場合につき、アンパ
ツク前およびアンパツク後のデータの記憶の仕方
を示す図、第7図は画像情報処理システムの全体
的構成を示す図、第8図は第7図の中央処理装置
1からメモリ間転送モジユール3に与えられるコ
マンドブロツクを示す図、第9図は本発明に係る
アンパツク回路を含むメモリ間転送モジユールを
示すブロツク図、第10図および第11図は従来
技術および本発明の一実施例における、メモリに
対するアクセスの仕方を示す図、第12図は第9
図のアンパツク回路の内部構成の一例を示すブロ
ツク図、第13図および第14図は第12図のア
ンパツク回路の各部の信号の値を示す図である。 SEL1〜SEL5……選択回路、CC……カウン
タ、SG……選択信号発生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 パツクされた1ワードのデータを入力とし、
    これを複数のワードにアンパツクして順次出力す
    るアンパツク回路であつて、入力データのビツト
    を受け、入力データのうちの選択されたビツトを
    出力データの一部とする選択回路と、1ワードの
    出力毎に発生されるパルスを計数するカウンタ
    と、アンパツクビツト数を指定する信号と、前記
    カウンタの計数値とに応じて前記選択回路に選択
    すべきビツトを指定する信号を与える選択信号発
    生回路とを備えたアンパツク回路。
JP56094397A 1981-06-18 1981-06-18 Unpacking circuit Granted JPS57207942A (en)

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JP56094397A JPS57207942A (en) 1981-06-18 1981-06-18 Unpacking circuit

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JPS57207942A JPS57207942A (en) 1982-12-20
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EP1607858A1 (en) 2004-06-16 2005-12-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. Bit-plane extraction operation
US8587458B2 (en) 2011-12-07 2013-11-19 International Business Machines Corporation Unpacking a variable number of data bits

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