JPS6144966Y2 - - Google Patents

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JPS6144966Y2
JPS6144966Y2 JP8381580U JP8381580U JPS6144966Y2 JP S6144966 Y2 JPS6144966 Y2 JP S6144966Y2 JP 8381580 U JP8381580 U JP 8381580U JP 8381580 U JP8381580 U JP 8381580U JP S6144966 Y2 JPS6144966 Y2 JP S6144966Y2
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tape
clamping
clamping body
arm
binding
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JP8381580U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は結束腕の上下回動に関連してテープで
被結束物の結束を行なう装置、特に、テープの捲
回端を切り離してテープの端部を挟持させるに当
り、該テープの捲回端が誤まつて再挾持されるの
を防止した結束装置に関するものである。
(従来の技術) 結束装置は手動型の装置および自動的に繰返し
結束作業ができる自動型の装置について、本願出
願人と同一出願人により出願されており、特公昭
54−36556号の明細書に詳細に述べられている。
たとえば手動型の装置では、第4図に示すよう
に、結束装置101は基台102の中央部に被結
束物の載置台103を高さ調節可能に設け、基台
102の一端部に結束腕104の基部104aを
軸105によりブラケツト106に回動可能に支
持し、ブラケツト106に隣接した外端部にテー
プ繰出装置107を設け、しかも結束腕104と
テープ繰出装置との間に自動巻き戻し機構108
を配設し、結束腕104の先端部には把手109
を設け、把手直近の端部にテープ挾持・切断機構
110を配設し、さらに結束腕104を結束装置
に倒した場合にテープ挾持・切断機構110が位
置する基台102側の位置にテープ挾持機構11
1を配設する。
結束腕104の適当箇所にはテープ112を掛
け渡すためのガイドローラ113を回動自在に配
設し、テープ挾持・切断機構110に配設位置の
基部104a側端面に傾斜カム面104bを形成
する。
テープ挾持・切断機構110およびテープ挾持
機構111は、第4図乃至第7図で示すように、
テープ挾持機構111として基台102の端部
に、テープ端部を挾持する回転受圧部材121を
軸支し、回転受圧部材121から結束腕基部設置
側に適当間隔あけた位置にテープ圧着台としての
固定受圧部材122を立設し、回転受圧部材12
1と固定受圧部材122との中間位置に基台10
2に枢着された第2テープ挾持体としてのアーム
123の先端部に先端挾持部としての挾持杆12
4を形成し、アーム123には挾持杆124を回
転受圧部材121側にばね付勢するスプリング1
25を取り付けて構成し、テープ挾持・切断機構
110として回転受圧部材121に当接し押圧す
る回動押圧装置126を把手109側に、回転受
圧部材122に当接し押圧する摺動押圧装置12
7を基部104a側に、両者の中間位置に切断刃
128および切断刃128の摺動押圧装置127
側にテープ逃し杆129を配設する。
回動押圧装置126には、結束腕104の内壁
側に配設したガイド部材133に摺動自在に桟部
材134を設け、桟部材134の両端に一体的に
アーム135を設けアーム135の先端に掛け渡
した軸部材136にテープガイド用のローラ13
7に回動自在に外嵌し、アーム135の桟部材1
34と軸部材136との間に第3テープ挾持体と
しての回動押圧部材138を回動自在に支持する
軸部材139を配設し、軸部材139には回動押
圧部材138を軸部材136側にばね付勢するス
プリング140を外嵌する。回動押圧部材138
の軸部材139と反対側に位置する端部に回転受
圧部材121に当接してテープを押圧し挾持する
押圧挾持部材141を設ける。桟部材134の上
方にはコイルスプリング142を配設し、桟部材
134をテープ挾持機構111側へばね付勢す
る。
摺動押圧装置127にはガイド部材143に摺
動自在に設けた押圧挾持部材144を嵌合し、押
圧挾持部材144の上方にはコイルスプリング1
45を配設して押圧挾持部材144を固定受圧部
材122側にばね付勢する。
このような構成の装置では、被結束物150を
テープ112に押し付けるようにして載置台10
3に載せ、把手109を持ち、結束腕104のテ
ープ挾持・切断機構110を基台102側のテー
プ挾持機構111へ近づく方向へ結束腕104を
回動して、結束作業をする。
テープ挾持・切断機構110がテープ挾持機構
111へ近接すると、第6図に示すように、押圧
挾持部材141が回転受圧部材121の所定箇所
に当接し、被結束物150を巻回したテープ11
2を回転受圧部材121との間に挾持する。さら
に結束腕を押し下げると、第7図に示すように、
押圧挾持部材144が固定受圧部材122に当接
し、被結束物150に巻回したテープ112を被
結束物150の直近で接着するとともに、結束腕
104の傾斜カム面104bにより挾持杆124
を固定受圧部材側に押圧し、スプリング125の
ばね付勢力に抗してアーム123を固定受圧部材
側に回動してテープ112の端部を挾持を解除
し、切断刃128によつて回転受圧部材121と
挾持杆124との間のテープ112を切断し、テ
ープ逃し杆129により切断されたテープ112
の被結束物150側の端部を挾持杆124を固定
受圧部材122との間で下方へ逃がす。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の装置では、テープ切断時において、
切断されたテープ112の被結束側端部がアーム
123の先端に設けた挾持杆124の下を通つて
挾持杆124と回転受圧部材121との間に、静
電気やテーププラスチツク基材の腰が強いこと等
の原因により、張り付き挾持されることが起こ
る。この場合、未結束のテープ112の端部と結
束済のテープ切断端が回転受圧部材121上で連
結し、結束済の被結束物が抜けなくなるという問
題点があつた。
本考案の目的は、挾持杆124と固定受圧部材
122との間に板ばねからなる遮蔽板を挾持杆1
24の動作に対応して移動できる弾性板ばねとし
て介装することにより、上記問題点を解決した結
束装置を提供することにある。
(問題点を解決するたへの手段) 本考案は、上記問題点を解決するための手段と
して、結束装置を構成するにあたり、テープ圧着
台を有する基台に結束腕を起倒動可能に枢着し、
前記テープ圧着台近傍の基台上に第1テープ挟持
体を設け、該第1テープ挟持体とテープ圧着台と
の間に、該第1テープ挟持体を協働して前記結束
腕の腕端部から引出される粘着性テープの端を挟
持する第2テープ挟持体を前記第1テープ挟持体
に対し当接・離間可能に設け、前記結束腕の腕端
部に、前記テープ圧着台と協働して粘着性テープ
の粘着面同士を接着させるテープ押圧体と、第
1・第2テープ挟持体の間で粘着性テープを切断
する切断刃と、第2テープ挟持体とテープ圧着台
との間で粘着性テープを押下げるテープ逃し杆
と、第1テープ挟持体と協働して粘着性テープを
挟持する第3テープ挟持体と、をそれぞれ設け、
更に、前記第2テープ挟持体の先端挟持部下方か
ら該挟持部と第1テープ挟持体との間へのテープ
の侵入を防止する、ばね性を備えた遮蔽板を前記
挟持部に弾接させてなるものである。
(作用) 本考案は上記構成により、結束腕の腕端部から
引出される粘着性テープがテープ押圧体により粘
着面同士を接着させ、切断刃により切断された
後、第2テープ挟持体の先端挟持部の下方が遮蔽
板で仕切られているため、粘着性テープの圧着部
側端部が挟持部の下方から、挟持部と第1テープ
挟持体との間に侵入することがなくなる。
(実施例) 以下本考案の一実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図及び第2図において、1は基台でその中
央部に被結束物載置台2が高さ調節可能に設けら
れており、該載置台2の前方(第1図中左方)の
基台1上にテープ圧着台3が突設されている。載
置台2の後方の基台1上に結束腕4が起倒動可能
に枢着され、ここでは結束腕4の後方の基台1上
にテープ繰出装置5が取付けられている。片面粘
着テープ6はテープ繰出装置5のリール部5Aに
巻着されており、該テープ6の端は結束腕4の腕
端部4Aに向つて引出されている。テープ繰出装
置5は結束腕4の傾倒動(第1図中反時計方向の
回動)に伴つてテープ6をリール部5Aに捲戻す
ための捲戻し装置7を有している。
テープ圧着台3の前方の基台1上に第1テープ
挟持体8が設けられている。この第1テープ挟持
体8は、第2図にも示すように、基台1上の側板
1A,1B間に回転可能に軸支されており、爪片
9によつて第1図中時計方向にのみ回転し得るよ
う規制されている。第1テープ挟持体8の外周面
には複数(ここでは6つ)の横断面弧状のテープ
保持溝8Aが等間隔に形成されている。
第1テープ挟持体8とテープ圧着台3との間に
は、第1テープ挟持体8と協働してテープ6の端
を挟持する第2テープ挟持体10が設けられてい
る。この第2テープ挟持体10はその先端挟持部
10Aがピンからなり、第1テープ挟持体8の後
面に対し当接・離間可能なように設けられ、且
つ、ばね11で第1テープ挟持体8側に付勢され
ている。
結束腕4の腕端部4Aにはテープ押圧体12が
ばね13を介して進退動可能に取付けられてい
る。このテープ押圧体12はテープ圧着台3と協
働してテープ6の粘着面同士を接着させる役割り
を果すもので、このテープ押圧体12はここでは
テープ圧着台3の上面に衝合し得るように形成さ
れているが、テープ圧着台3の前面又は後面に沿
つて下降するように形成されたものであつてもよ
い。
テープ押圧体12の近傍の腕端部4A上には第
2テープ挟持体10と第1テープ挟持体8とを互
いに離間させるための挟持制御部14が設けられ
ている。ここではこの挟持制御部14は傾斜カム
部14Aと垂直カム部14Bとからなつており、
両カム部14A,14Bは順次第2テープ挟持体
10に作用して第2テープ挟持体10を第1テー
プ挟持体8から離間させる役割りを果す。
結束腕4の腕端部4Aには、第1・第2テープ
挟持体8,10が互いに離間している際に第1・
第2テープ挟持体8,10間でテープ6を切断す
る切断刃15が固設され、切断刃15とテープ押
圧体12との間にテープ6を下方に押下げるため
のテープ逃し杆16が固設されている。なお、テ
ープ押圧体11がテープ圧着台3の前・後面に沿
つて下降するように形成されているときは、この
テープ逃し杆16を省略してもよい。
結束腕4の腕端部4Aには、第1テープ挟持体
8と協働してテープ6を挟持する第3テープ挟持
体17が設けられている。ここでは、第3テープ
挟持体17は軸18を介して支杆19の中間部に
取付けられ、支杆19はばね20を介して腕端部
4Aに進退可能に取付けられている。そして、第
3テープ挟持体17は第1図中時計方向にばね2
1で付勢されている。支杆19の先端部には第1
テープ挟持体8に衝合可能な補助挟持体22が取
付けられているが、この補助挟持体22は省略し
てもよい。
23は遮蔽板で、ここではこの遮蔽板23の基
部23Aは基台1上の側板1A,1B間に固定さ
れており、先端部23Bが第2テープ挟持体10
の挟持部10Aの後面に弾接している。この遮蔽
板23は、テープ6の捲回部側切断端がピンから
なる挟持部10Aの下方から第1テープ挟持体8
と該挟持部10Aとの間に回わり込んで誤挟持さ
れるのを防止する役割りを果す。
上記構成装置において、被結束物の結束を行う
ときは、テープ6の端を第1図に示す如く第1・
第2テープ挟持体8,10間に挟持させた状態で
被結束物Aを矢印方向に押込んで載置台2上に載
せる。
次に、結束腕4を下降させてテープ6を被結束
物Aの周りに捲回させる。このとき、結束腕4の
下降に伴なつてたるみを生じた余分なテープは捲
戻し装置7によつてリール部5Aに捲き戻され
る。
その後、第3図イに示すように、結束腕4の下
降に伴つて、テープ押圧体12がテープ6を介し
てテープ圧着台3と衝合し、被結束物Aに捲回さ
れたテープ6の粘着面同士が貼り合わされる。こ
のとき、又はその後、傾斜カム部14Aが第2テ
ープ挟持体10に当接し、その後結束腕4が下降
すると、ばね13が短縮してテープ押圧体12は
テープ圧着台3に衝合した状態に保たれ、第2テ
ープ挟持体10の先端挟持部10Aは、結束腕4
の下降に伴なつて該カム部14Aに沿つて、第1
テープ挟持体8から離隔される。このとき、遮蔽
板23は第2テープ挟持体10の先端挟持部10
Aによつて後方にたわめられる。
また、傾斜カム部14Aが第2テープ挟持体1
0に当接したとき、又はその前に、第3テープ挟
持体17の先端挟持部17Aが第1テープ挟持体
8に設けられているテープ保持溝8Aにテープ6
を介して当接し、その後、第3テープ挟持体17
は結束腕4の下降に伴なつてテープ保持溝8Aに
係合したまま下降し、第3図ロに示す如く第2テ
ープ挟持体10と第1テープ挟持体8との間に進
入する。
第3図ハに示すように、補助挟持体22が第1
テープ挟持体8上にテープ6を介して衝合したと
きに、第3テープ挟持体17の下降も止まり、第
1テープ挟持体8の回転も止まる。また、補助挟
持体22が第1テープ挟持体8にテープ6を介し
て衝合すると同時に、又はその前に、第2テープ
挟持体10は垂直カム部14Bに達し、その後、
結束腕4が下降すると、ばね20が短縮して補助
挟持体22は第1テープ挟持体8に衝合した状態
に保たれ、第2テープ挟持体10は第1テープ挟
持体8に対して一定の離隔装置に保たれる。
そして、切断刃15は結束腕4の下降に伴なつ
て、第3図ハに示すように、第1テープ挟持体8
と第2テープ挟持体10との間に進入し、テープ
6を切断する。また、切断刃15と共にテープ逃
し杆16が第2テープ挟持体10とテープ圧着台
3との間に進入し、テープ6の圧着部側端部を第
2テープ挟持体10とテープ圧着台3との間に押
し出す。このとき、第2テープ挟持体10の挟持
部10Aの下方は遮蔽板23で仕切られているた
め、テープ6の圧着部側端部が挟持部10Aの下
方から該挟持部10Aと第1テープ挟持体8との
間に進入することはない。
結束腕4を上昇させると第3テープ挟持体17
の挟持部17Aが第1テープ挟持体8の周面に沿
つて移動しつつ第2テープ挟持体10の挟持部1
0Aが第1テープ挟持体8のテープ保持溝8A側
に復帰する。このとき、テープ6の圧着部側端部
が挟持部10Aの下方から該テープ保持溝8Aと
挟持部10Aとの間に誤挟持されることはない。
その後、結束腕4を第1図の位置まで復帰させ
ることによつて被結束物Aの結束作業が終了す
る。以上の操作を繰返すことにより、被結束物の
結束作業を繰返し行なうことができる。
以上一実施例につき説明したが、本考案は上記
実施例のみに限定されるものではなく、例えば次
のような変形例も包含する。
遮蔽板のみによつて第2テープ挟持体を第1
テープ挟持体に押圧させるようにしてもよい。
この場合ばね11を省略できる。
第1テープ挟持体は周面にテープ保持溝を有
するものに限られず、断面円形状のものであつ
てもよい。そして、この場合、その周面に挟持
力強化のための弾性突条を設けてもよい。
(考案の効果) 本考案は以上説明したように、第1テープ挟持
体に対し当接・離間可能に設けた第2テープ挟持
体の先端挟持部に弾接させて、ばね性を備えた遮
蔽板を設けたので、テープの圧着部側端部が前記
先端挟持部の下方から該挟持部と第1テープ挟持
体との間に侵入して誤挟持される虞れがなくなる
と共に、遮蔽板のばね性により前記第2テープ挟
持体の挟持部が第1テープ挟持体と衝合する方向
に付勢されることとなり、第1.第2挟持部が協働
してなすテープ挟持の確実性を増大させ、結束作
業を円滑に繰返し行なうことができるようになる
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す結束装置の全
体正面図。第2図は第1図に示す結束装置の要部
拡大平面図。第3図イ,ロ,ハはそれぞれ第1図
に示す結束装置の作動を示す要部拡大縦断面図、
第4図は従来の結束装置を示す部分断面側面図、
第5図は従来の結束装置を示す正面図、第6図は
従来の結束装置の結束直前の状態を示す要部拡大
従断面図、第7図は従来の結束装置のテープ切断
直後の状態を示す要部拡大縦断面図。 1……基台、3……テープ圧着台、4……結束
腕、4A……腕端部、8……第1テープ挟持体、
10……第2テープ挟持体、12……テープ押圧
体、15……切断刃、16……テープ逃し杆、1
7……第3テープ挟持体、17A……先端挾持
部、23……遮蔽板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. テープ圧着台を有する基台に結束腕を起倒動可
    能に枢着し、前記テープ圧着台近傍の基台上に第
    1テープ挾持体を設け、該第1テープ挾持体とテ
    ープ圧着台との間に、該第1テープ挾持体と協働
    して前記結束腕の腕端部から引出される粘着性テ
    ープの端を挾持する第2テープ挾持体を前記第1
    テープ挾持体に対し当接、離間可能に設け、前記
    結束腕の腕端部に、前記テープ圧着台と協働して
    粘着性テープの粘着面同士を接着させるテープ押
    圧体と、第1、第2テープ挾持体の間で粘着性テ
    ープを切断する切断刃と、第2テープ挾持体とテ
    ープ圧着台との間で粘着性テープを押下げるテー
    プ逃し杆と、第1テープ挾持体と協働して粘着性
    テープを挾持する第3テープ挾持体と、をそれぞ
    れ設け、更に、前記第2テープ挾持体の先端挾持
    部下方から該挾持部と第1テープ挾持体との間へ
    のテープの侵入を防止する、ばね性を備えた遮蔽
    板を前記挾持部に弾接させてなる結束装置。
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