JPS6144281B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6144281B2 JPS6144281B2 JP54045142A JP4514279A JPS6144281B2 JP S6144281 B2 JPS6144281 B2 JP S6144281B2 JP 54045142 A JP54045142 A JP 54045142A JP 4514279 A JP4514279 A JP 4514279A JP S6144281 B2 JPS6144281 B2 JP S6144281B2
- Authority
- JP
- Japan
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- cylinder
- optical fiber
- wound
- fiber
- required number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はイメージ伝送等に使用する比較的短
い光フアイババンドルの製造方法に関するもので
ある。
い光フアイババンドルの製造方法に関するもので
ある。
従来技術の説明
「第1図」のように光フアイバ10の単線を円
筒12上に密に整列巻きし、接着剤等で一体に接
合した後、線14のところで切り、引きはがす。
しかしこの方法ではフアイババンドルの長さが円
筒12の太さで決まつてしまう。
筒12上に密に整列巻きし、接着剤等で一体に接
合した後、線14のところで切り、引きはがす。
しかしこの方法ではフアイババンドルの長さが円
筒12の太さで決まつてしまう。
また「第2図」のように離れた2個の円筒12
に光フアイバ10を巻き掛け、接着剤で固めた
後、線14のところで切り、引きはがす方法もあ
る。この方法はフアイババンドルの長さを変えら
れるが、円筒12の間で光フアイバ10が固定さ
れないため、不ぞろいになる欠点がある。
に光フアイバ10を巻き掛け、接着剤で固めた
後、線14のところで切り、引きはがす方法もあ
る。この方法はフアイババンドルの長さを変えら
れるが、円筒12の間で光フアイバ10が固定さ
れないため、不ぞろいになる欠点がある。
この発明の目的
(1) 短いフアイババンドルを作ることは変わりな
いが、その中でも任意の長さに製造できるよう
にする。
いが、その中でも任意の長さに製造できるよう
にする。
(2) 精度の良いものを作る。
実施例の説明
「第3図」の20はこの発明に使用する円筒の
一例である。その直径は特に製造しようとしてい
るフアイババンドルの長さとは関係ない。その側
面上に、たとえば断面が四角の線状体を等ピツチ
に巻きつけて山22とし、その間に底が平らな連
続するみぞ24を形成する。山22に必要に応じ
て目盛26をつける。
一例である。その直径は特に製造しようとしてい
るフアイババンドルの長さとは関係ない。その側
面上に、たとえば断面が四角の線状体を等ピツチ
に巻きつけて山22とし、その間に底が平らな連
続するみぞ24を形成する。山22に必要に応じ
て目盛26をつける。
みぞ24の中に、あらかじめ所定の長さに切つ
た、必要本数の光フアイバ10を、たとえば一層
に並べ互に密着させながら巻きつける。このとき
巻き始めと巻き終りを粘着テープ28などで仮に
固定する。なおみぞ24の幅、すなわち山22の
間隔を、あらかじめ必要本数だけ並べた光フアイ
バ10の幅にほぼ等しくしておくと、並べたフア
イバがみぞ24内にきつちり納まる。
た、必要本数の光フアイバ10を、たとえば一層
に並べ互に密着させながら巻きつける。このとき
巻き始めと巻き終りを粘着テープ28などで仮に
固定する。なおみぞ24の幅、すなわち山22の
間隔を、あらかじめ必要本数だけ並べた光フアイ
バ10の幅にほぼ等しくしておくと、並べたフア
イバがみぞ24内にきつちり納まる。
光フアイバ10としては、ナイロン等の被覆の
あるものとないものの両方を含む。また並べ方は
単層だけでなく多層にすることもある。単層の場
合はギヤツプ巻きでもよい。巻きつけ方も上記の
必要本数そろえて巻く以外の方法も使用できる。
すなわち、たとえば初め1本の光フアイバ10を
山22に添わせて所定長さだけ巻き、折返したら
円筒20を逆転し、先に巻いた光フアイバ10に
添わせながら巻き返し、これを繰り返す等であ
る。光フアイバ10の巻きつけが終つたらそれを
接着剤30等により一体に接合する。(第4図)。
接着剤としてはたとえばエポキシ系、アクリル
系、シアノアクリレート系、ゴム系、ウレタン系
のもの等を使用する。またナイロン等の被覆を持
つ光フアイバ10の場合は、被覆材料の溶剤等で
一体化することもできる。
あるものとないものの両方を含む。また並べ方は
単層だけでなく多層にすることもある。単層の場
合はギヤツプ巻きでもよい。巻きつけ方も上記の
必要本数そろえて巻く以外の方法も使用できる。
すなわち、たとえば初め1本の光フアイバ10を
山22に添わせて所定長さだけ巻き、折返したら
円筒20を逆転し、先に巻いた光フアイバ10に
添わせながら巻き返し、これを繰り返す等であ
る。光フアイバ10の巻きつけが終つたらそれを
接着剤30等により一体に接合する。(第4図)。
接着剤としてはたとえばエポキシ系、アクリル
系、シアノアクリレート系、ゴム系、ウレタン系
のもの等を使用する。またナイロン等の被覆を持
つ光フアイバ10の場合は、被覆材料の溶剤等で
一体化することもできる。
それから「第5図」のように、円筒20から全
体をはぎ取る。
体をはぎ取る。
なお、本発明の実施例においては、円筒20に
みぞ24を作るのに、断面が四角の線状体を等ピ
ツチに巻きつけて山22を形成するという方法を
とつたが、円筒20そのものにみぞ24を刻設し
てもよい。
みぞ24を作るのに、断面が四角の線状体を等ピ
ツチに巻きつけて山22を形成するという方法を
とつたが、円筒20そのものにみぞ24を刻設し
てもよい。
この発明の効果
(1) 製造するフアイババンドルの長さを任意に変
えられる。
えられる。
(2) 第2図の場合のように空間部分がなく、フア
イバを円筒上で整列させるので、不ぞろいのな
い、精度の良いフアイババンドルを製造でき
る。
イバを円筒上で整列させるので、不ぞろいのな
い、精度の良いフアイババンドルを製造でき
る。
(3) 比較的細い1個の円筒20で長いフアイババ
ンドルを製造できる。
ンドルを製造できる。
第1図と第2図はそれぞれ異なる従来技術の説
明図、第3図、第4図、第5図はこの発明の方法
を工程の順に示した説明図である。 10……光フアイバ、20……円筒、24……
みぞ。
明図、第3図、第4図、第5図はこの発明の方法
を工程の順に示した説明図である。 10……光フアイバ、20……円筒、24……
みぞ。
Claims (1)
- 1 光フアイバ10が必要本数だけ並んで帯状に
なつたものが、円筒20の上に、らせん状に巻き
ついた状態を作り、前記帯状に並んだ必要本数の
光フアイバ10同士を互いに接合して一体にした
後、円筒20から引きはがすことを特徴とする、
光フアイババンドルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4514279A JPS55137504A (en) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | Production of optical fiber bundle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4514279A JPS55137504A (en) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | Production of optical fiber bundle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55137504A JPS55137504A (en) | 1980-10-27 |
JPS6144281B2 true JPS6144281B2 (ja) | 1986-10-02 |
Family
ID=12711021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4514279A Granted JPS55137504A (en) | 1979-04-13 | 1979-04-13 | Production of optical fiber bundle |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55137504A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58137807A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-16 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 光学繊維積層体の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151945A (ja) * | 1974-11-01 | 1976-05-07 | Furukawa Electric Co Ltd |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS466284A (ja) * | 1970-05-07 | 1971-12-08 |
-
1979
- 1979-04-13 JP JP4514279A patent/JPS55137504A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5151945A (ja) * | 1974-11-01 | 1976-05-07 | Furukawa Electric Co Ltd |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55137504A (en) | 1980-10-27 |
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