JPS6318310A - 防水型光フアイバケ−ブルの製造方法 - Google Patents
防水型光フアイバケ−ブルの製造方法Info
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- JPS6318310A JPS6318310A JP61162720A JP16272086A JPS6318310A JP S6318310 A JPS6318310 A JP S6318310A JP 61162720 A JP61162720 A JP 61162720A JP 16272086 A JP16272086 A JP 16272086A JP S6318310 A JPS6318310 A JP S6318310A
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- optical fiber
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/44384—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables the means comprising water blocking or hydrophobic materials
-
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
- G02B6/4489—Manufacturing methods of optical cables of central supporting members of lobe structure
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、その外周に複数のらせん状の溝を有し、咳ら
せん状の溝内に光ファイバと吸水性パウダーとが収納充
填されてなる防水型光ファイバケーブルの製造方法に関
するものである。
せん状の溝内に光ファイバと吸水性パウダーとが収納充
填されてなる防水型光ファイバケーブルの製造方法に関
するものである。
従来から、その表面にらせん杖の溝を有し、該溝内に光
ファイバと共に吸水性パウダーが収納、充填されてなる
防水型光ファイバケーブルが稈案されている。（特開昭
５９−１７５０８号）このケーブルの特徴は、光ファイ
バが溝付スペーサの溝内に収納されていることから外圧
に対して強いこと、かつ溝と光ファイバとの間隙に前述
の如く吸水性パウダーが充填されているため、該吸水性
パウダーがケーブル外部からの水の侵入を自らの膨同吸
水効果でケーブル長手方向への水の侵入（一般的に水走
りと称す）を防止する点にある。
ファイバと共に吸水性パウダーが収納、充填されてなる
防水型光ファイバケーブルが稈案されている。（特開昭
５９−１７５０８号）このケーブルの特徴は、光ファイ
バが溝付スペーサの溝内に収納されていることから外圧
に対して強いこと、かつ溝と光ファイバとの間隙に前述
の如く吸水性パウダーが充填されているため、該吸水性
パウダーがケーブル外部からの水の侵入を自らの膨同吸
水効果でケーブル長手方向への水の侵入（一般的に水走
りと称す）を防止する点にある。
ところがこの種のケーブルを製造する場合は、前記吸水
性パウダーが当然のことながら粉末状であるため、溝と
光ファイバとの間隙に充填するとすぐにこぼれ落ち、前
記間隙に必要■の吸水性パウダーを充填できないという
問題があった。
性パウダーが当然のことながら粉末状であるため、溝と
光ファイバとの間隙に充填するとすぐにこぼれ落ち、前
記間隙に必要■の吸水性パウダーを充填できないという
問題があった。
前記問題に迄み本発明の目的は、溝付スペーサの溝内に
あって、咳溝と光ファイバとの間隙に充分な吸水性パウ
ダーを効率良く充填できる防水型光ファイバケーブルの
製造方法を提供することにある。
あって、咳溝と光ファイバとの間隙に充分な吸水性パウ
ダーを効率良く充填できる防水型光ファイバケーブルの
製造方法を提供することにある。
〔発明の構成］
前記目的を達成すべく本発明は、外周に複数のらせん状
の溝または該らせんの方向が適宜間隔毎に反転する反転
らせん状の溝を有する溝付スペーサの前記溝内に光ファ
イバが収納され、かつ咳溝内の残りの空隙には吸水性パ
ウダーが充填されている防水型光ファイバケーブルの製
造方法において、前記溝付スペーサの溝内に光ファイバ
を収納した光ファイバユニット上に穴あきテープ層を形
成し、しかる後該穴あきテープ層の外側から該穴あきテ
ープ層の穴を介して前記吸水性パウダーを充填し、次に
前記穴あきテープ層上に押え巻テープ層、シースを順次
形成することを特徴とするものである。
の溝または該らせんの方向が適宜間隔毎に反転する反転
らせん状の溝を有する溝付スペーサの前記溝内に光ファ
イバが収納され、かつ咳溝内の残りの空隙には吸水性パ
ウダーが充填されている防水型光ファイバケーブルの製
造方法において、前記溝付スペーサの溝内に光ファイバ
を収納した光ファイバユニット上に穴あきテープ層を形
成し、しかる後該穴あきテープ層の外側から該穴あきテ
ープ層の穴を介して前記吸水性パウダーを充填し、次に
前記穴あきテープ層上に押え巻テープ層、シースを順次
形成することを特徴とするものである。
以下に本発明の実施例を図を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明の方法の一実施例を示す概略図、第２図
は第１図に示す方法により得られる防水型光ファイバケ
ーブルの一実施例を示す横断面図である。
は第１図に示す方法により得られる防水型光ファイバケ
ーブルの一実施例を示す横断面図である。
本発明の方法は、第１図、第２図に示すように、外周に
複数のらせん状の溝または該らせんの方向が適宜間隔毎
に反転する反転らせん状の溝ｌを存するプラスチック類
の溝付スペーサ２の前記溝１内に光ファイバ３を収納し
てなる光ファイバユニット４を図示されていないサプラ
イ機により供給し、該光ファイバユニット４上に穴あき
テープ巻き機５により穴あきテープＮ６を形成する。こ
こで穴あきテープには任意間隔で適当な直径を有する穴
が設けられている。続いてこれを、例えばイソブチレン
系ポリマーからなる吸水性パウダーが貯蔵されているパ
ウダー充填槽７内を通過させ、前記穴あきテープ層６の
穴を介して光ファイバユニット４の溝ｌ内の間隙に吸水
性パウダー８を充填せしめ、該吸水性パウダー８が穴あ
きテープ層６の穴からこぼれ落ちないうちにプラスチッ
クテープ、不織布または紙テープ等からなる押え巻テー
プｌｌｌ９を押え巻き機１０により施し、該押え巻テー
プＮ９上にシース１１を押出機１２で形成し、水槽１３
、引取機１４を介して巻取ｍｉｓで巻き取る。尚符号１
６は溝付スペーサ２がプラスチックからなる場合に、該
スペーサを補強するために使用される鋼線等からなる抗
張力体で、前記溝付スペーサ２がアルミニウム等の金属
体からなる場合は不要である。また第２図においては、
溝１内に収納された光ファイバ３は単心線を１本収納し
たのみであるが、複数本収納してもよいことは言うまで
もないし、また複数の光ファイバを平面状に並行に並べ
これに一体的に被覆を施してなる、いわゆる光フアイバ
テープ心線を１本または複数本積層せしめて収納するこ
ともできる。
複数のらせん状の溝または該らせんの方向が適宜間隔毎
に反転する反転らせん状の溝ｌを存するプラスチック類
の溝付スペーサ２の前記溝１内に光ファイバ３を収納し
てなる光ファイバユニット４を図示されていないサプラ
イ機により供給し、該光ファイバユニット４上に穴あき
テープ巻き機５により穴あきテープＮ６を形成する。こ
こで穴あきテープには任意間隔で適当な直径を有する穴
が設けられている。続いてこれを、例えばイソブチレン
系ポリマーからなる吸水性パウダーが貯蔵されているパ
ウダー充填槽７内を通過させ、前記穴あきテープ層６の
穴を介して光ファイバユニット４の溝ｌ内の間隙に吸水
性パウダー８を充填せしめ、該吸水性パウダー８が穴あ
きテープ層６の穴からこぼれ落ちないうちにプラスチッ
クテープ、不織布または紙テープ等からなる押え巻テー
プｌｌｌ９を押え巻き機１０により施し、該押え巻テー
プＮ９上にシース１１を押出機１２で形成し、水槽１３
、引取機１４を介して巻取ｍｉｓで巻き取る。尚符号１
６は溝付スペーサ２がプラスチックからなる場合に、該
スペーサを補強するために使用される鋼線等からなる抗
張力体で、前記溝付スペーサ２がアルミニウム等の金属
体からなる場合は不要である。また第２図においては、
溝１内に収納された光ファイバ３は単心線を１本収納し
たのみであるが、複数本収納してもよいことは言うまで
もないし、また複数の光ファイバを平面状に並行に並べ
これに一体的に被覆を施してなる、いわゆる光フアイバ
テープ心線を１本または複数本積層せしめて収納するこ
ともできる。
このようにしてなる本発明においては、光ファイバユニ
ット上に穴あきテープ層を形成しておいて、該穴あきテ
ープ層の上から該穴あきテープ層の穴を利用して吸水性
パウダーを充填するので、多少はこの穴からこぼれ落ち
るものの、必要量は効率よくかつ充分に充填できる。
ット上に穴あきテープ層を形成しておいて、該穴あきテ
ープ層の上から該穴あきテープ層の穴を利用して吸水性
パウダーを充填するので、多少はこの穴からこぼれ落ち
るものの、必要量は効率よくかつ充分に充填できる。
囚に直径１ｗ＋ｓの穴を１０園−間隔で直線状複数列設
けた巾２５霞劇、厚さ５０μｍのプラスチックテープで
前記穴あきテープ層を形成し、該穴あきテープ層上から
該穴あきテープ層の穴を介して吸水性パウダーを充填し
た。しかる後押え巻テープ層、ＬＡＰシースを順次施し
て防水型光ファイバケーブルを製造した。該ケーブルの
一部を所定長さ切り出し、１．２−の水頭圧を２４時間
かけた時の水走り長さを測定したら３０ｃｍ以下と良好
であった。
けた巾２５霞劇、厚さ５０μｍのプラスチックテープで
前記穴あきテープ層を形成し、該穴あきテープ層上から
該穴あきテープ層の穴を介して吸水性パウダーを充填し
た。しかる後押え巻テープ層、ＬＡＰシースを順次施し
て防水型光ファイバケーブルを製造した。該ケーブルの
一部を所定長さ切り出し、１．２−の水頭圧を２４時間
かけた時の水走り長さを測定したら３０ｃｍ以下と良好
であった。
前述のように本発明の製造方法によれば、溝付スペーサ
の溝と該溝内に収納された光ファイバとの間隙に効率良
く吸水性パウダーを充填できるため防水特性に優れた防
水型光ファイバケーブルの製造が極めて容易になる。
の溝と該溝内に収納された光ファイバとの間隙に効率良
く吸水性パウダーを充填できるため防水特性に優れた防
水型光ファイバケーブルの製造が極めて容易になる。
第１図は本発明の方法の一実施例を示す概略図、第２図
は前記第１図に示す方法で製造した防水型光ファイバケ
ーブルの一実施例を示す横断面図である。
は前記第１図に示す方法で製造した防水型光ファイバケ
ーブルの一実施例を示す横断面図である。
Claims (1)
- 外周に複数のらせん状の溝または該らせんの方向が適宜
間隔毎に反転する反転らせん状の溝を有する溝付スペー
サの前記溝内に光ファイバが収納され、かつ該溝内の残
りの空隙には吸水性パウダーが充填されている防水型光
ファイバケーブルの製造方法において、前記溝付スペー
サの溝内に光ファイバを収納した光ファイバユニット上
に穴あきテープ層を形成し、しかる後該穴あきテープ層
の外側から該穴あきテープ層の穴を介して前記吸水性パ
ウダーを充填し、次に前記穴あきテープ層上に押え巻テ
ープ層を形成することを特徴とする防水型光ファイバケ
ーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61162720A JPS6318310A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 防水型光フアイバケ−ブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61162720A JPS6318310A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 防水型光フアイバケ−ブルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318310A true JPS6318310A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15759997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61162720A Pending JPS6318310A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | 防水型光フアイバケ−ブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6318310A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726808U (ja) * | 1994-10-11 | 1995-05-19 | 矢崎総業株式会社 | スペーサー型光ファイバケーブル |
| KR20040025501A (ko) * | 2002-09-18 | 2004-03-24 | 글로벌광통신 (주) | 스테이서 및 슬롯을 사용하는 인입용 광섬유케이블 |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP61162720A patent/JPS6318310A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0726808U (ja) * | 1994-10-11 | 1995-05-19 | 矢崎総業株式会社 | スペーサー型光ファイバケーブル |
| KR20040025501A (ko) * | 2002-09-18 | 2004-03-24 | 글로벌광통신 (주) | 스테이서 및 슬롯을 사용하는 인입용 광섬유케이블 |
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