JPS6143960A - 家庭用アイスクリ−ム製造機 - Google Patents
家庭用アイスクリ−ム製造機Info
- Publication number
- JPS6143960A JPS6143960A JP60103634A JP10363485A JPS6143960A JP S6143960 A JPS6143960 A JP S6143960A JP 60103634 A JP60103634 A JP 60103634A JP 10363485 A JP10363485 A JP 10363485A JP S6143960 A JPS6143960 A JP S6143960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice cream
- making machine
- switch
- cream making
- stirring
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
- A23G9/08—Batch production
- A23G9/12—Batch production using means for stirring the contents in a non-moving container
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G9/00—Frozen sweets, e.g. ice confectionery, ice-cream; Mixtures therefor
- A23G9/04—Production of frozen sweets, e.g. ice-cream
- A23G9/22—Details, component parts or accessories of apparatus insofar as not peculiar to a single one of the preceding groups
- A23G9/228—Arrangement and mounting of control or safety devices
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S366/00—Agitating
- Y10S366/601—Motor control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Confectionery (AREA)
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は家庭用のアイスクリーム製造機に関するもので
、アイスクリーム攪拌容器と、電動モータで駆動されて
この攪拌容器内で作動する攪拌部材と、この攪拌部材の
作動を自動的に停止する停止装置とを備えたものである
。
、アイスクリーム攪拌容器と、電動モータで駆動されて
この攪拌容器内で作動する攪拌部材と、この攪拌部材の
作動を自動的に停止する停止装置とを備えたものである
。
[従来の技術及びその問題点]
従来のアイスクリーム製造機においては、アイスクリー
ムが出来上がるとすぐに攪拌部材の作動を停止しなけれ
ばならない。このアイスクリームの出来上がりとは周知
のようにアイスクリームの粘性(あるいは粘度)が所定
の値に達した場合であり、この粘性はアイスクリームの
種類および消費者の好みによっても異なる。
ムが出来上がるとすぐに攪拌部材の作動を停止しなけれ
ばならない。このアイスクリームの出来上がりとは周知
のようにアイスクリームの粘性(あるいは粘度)が所定
の値に達した場合であり、この粘性はアイスクリームの
種類および消費者の好みによっても異なる。
アイスクリーム製造機の停止が早過ぎると、アイスクリ
ームの粘性が低く(アイスクリームとしては不完全であ
り)、シたがって、質は良くない。
ームの粘性が低く(アイスクリームとしては不完全であ
り)、シたがって、質は良くない。
反対に、製造機の停止が遅過ぎると、アイスクリームの
賀は影響を受けないが、この製造機の構成部材特に攪拌
用のモータが不必要に大きな応力を受け、電力も無駄と
なる。この電力の無駄という点に関しては、アイスクリ
ームが不完全なためにこのアイスクリーム製造機を再度
作動させた場合にも常に生じる問題である。
賀は影響を受けないが、この製造機の構成部材特に攪拌
用のモータが不必要に大きな応力を受け、電力も無駄と
なる。この電力の無駄という点に関しては、アイスクリ
ームが不完全なためにこのアイスクリーム製造機を再度
作動させた場合にも常に生じる問題である。
この問題を解決するため、各種のアイスクリーム製造機
が開発されてきた。
が開発されてきた。
これ等従来のアイスクリーム製造機には、例えば攪拌部
材に傾動可能な作動部を設けたものがあり、この作動部
の傾動はばね機構により制御するものである。
材に傾動可能な作動部を設けたものがあり、この作動部
の傾動はばね機構により制御するものである。
攪拌部材に所定の機械的な抵抗が加わると、この作動部
は通常はアイスクリーム塊の外側の不作動位置に傾動す
る。この製造機は不必要な応力および電力の無駄(モー
タは回転を続けるが、この負荷は小さく、したがって消
費電力も小さい)を減少する。しかし、この製造機は周
知の欠点の全てを完全に解消したものではない。この従
来の欠点の肉量も重要なものとしては傾動を制御するば
ね機構の校正が必要な点である。周知のように、この校
正は非常に微妙で因難なものであり、一般には工場で設
定し、使用者が調整する余地はない。
は通常はアイスクリーム塊の外側の不作動位置に傾動す
る。この製造機は不必要な応力および電力の無駄(モー
タは回転を続けるが、この負荷は小さく、したがって消
費電力も小さい)を減少する。しかし、この製造機は周
知の欠点の全てを完全に解消したものではない。この従
来の欠点の肉量も重要なものとしては傾動を制御するば
ね機構の校正が必要な点である。周知のように、この校
正は非常に微妙で因難なものであり、一般には工場で設
定し、使用者が調整する余地はない。
これはアイスクリームの種類に応じて最適な粘性とする
選択の範囲を狭めることになる。更に、外的要因(例え
ば各部品の劣化)により、アイスクリーム塊の粘性で攪
拌部材の作動部が傾動するに至るまでの時間が変化し、
これは調整する方法がない。
選択の範囲を狭めることになる。更に、外的要因(例え
ば各部品の劣化)により、アイスクリーム塊の粘性で攪
拌部材の作動部が傾動するに至るまでの時間が変化し、
これは調整する方法がない。
また、アイスクリーム製造機にタイマーを設けたものは
このタイマーにより作動時間を予め設定しておくことが
できる。この設定時間の経過後、攪拌部材はモータから
切離されて停止するが、このモータは回転を続ける。
このタイマーにより作動時間を予め設定しておくことが
できる。この設定時間の経過後、攪拌部材はモータから
切離されて停止するが、このモータは回転を続ける。
この作動時間は経験に基づいて設定するもので(使用者
が直接設定するかあるいは製造者が使用説明書中で指示
することにより)、これは温度、湿り気、粒子分布およ
び水の硬度等の状態を考慮しておらず、概略的な値にす
ぎない。更に、使用説明書の中には、所定のものの作動
には、不明確であるが予め知られている値から特定のも
のの値を推測する必要のあるものもある。このため、設
定時間が短過ぎたりまた長過ぎたりする場合があり、上
記問題(II械内的応力電力消費量)はある程度改善さ
れているが完全には解決されていない。
が直接設定するかあるいは製造者が使用説明書中で指示
することにより)、これは温度、湿り気、粒子分布およ
び水の硬度等の状態を考慮しておらず、概略的な値にす
ぎない。更に、使用説明書の中には、所定のものの作動
には、不明確であるが予め知られている値から特定のも
のの値を推測する必要のあるものもある。このため、設
定時間が短過ぎたりまた長過ぎたりする場合があり、上
記問題(II械内的応力電力消費量)はある程度改善さ
れているが完全には解決されていない。
従って、消費者の好みのアイスクリームのでき上がりの
正確な時間で停止する停止装置を備えたアイスクリーム
製造機の問題はまだ解決されていない。
正確な時間で停止する停止装置を備えたアイスクリーム
製造機の問題はまだ解決されていない。
本発明はこの問題を解決することを目的とする。
[問題点を解決するための手段、作用及び効果]本発明
によれば、アイスクリーム攪拌容器と、電動モータで駆
動され、この攪拌容器内で作動する攪拌部材とを備えた
家庭用アイスクリーム製造機であって、前記攪拌部材の
作動を自動的に停止する停止装置を備え、この停止装置
が前記モータに流れる電流を測定することによりアイス
クリームの粘性を検出し、かつ、この電流が所定値に達
したときに前記電動モータの電力回路のスイッチ部材を
断とする検出手段を含む家庭用アイスクリーム製造機に
より解決される。
によれば、アイスクリーム攪拌容器と、電動モータで駆
動され、この攪拌容器内で作動する攪拌部材とを備えた
家庭用アイスクリーム製造機であって、前記攪拌部材の
作動を自動的に停止する停止装置を備え、この停止装置
が前記モータに流れる電流を測定することによりアイス
クリームの粘性を検出し、かつ、この電流が所定値に達
したときに前記電動モータの電力回路のスイッチ部材を
断とする検出手段を含む家庭用アイスクリーム製造機に
より解決される。
本発明の特徴および利点は添付図面を参照しっつ説明す
る以下の好ましい実施例より明らかとなる。
る以下の好ましい実施例より明らかとなる。
[実施例]
図中、家庭用のアイスクリーム製造機を符号1で示す。
このアイスクリーム製造機1は箱型の本体2を備え、こ
の本体は円筒状のアイスクリーム攪拌容器3を有し、こ
の容器内で攪拌部材即ち攪拌板4が作動する。この攪拌
板4は本体2内に装着された電動モータ5で駆動される
。
の本体は円筒状のアイスクリーム攪拌容器3を有し、こ
の容器内で攪拌部材即ち攪拌板4が作動する。この攪拌
板4は本体2内に装着された電動モータ5で駆動される
。
アイスクリーム製造機1は攪拌容器3を冷却する冷凍装
置を備えており、この冷凍装置は攪拌容器3を囲む蒸発
器6と、凝縮器7および冷却ファン8と、圧縮!119
とを備えている。
置を備えており、この冷凍装置は攪拌容器3を囲む蒸発
器6と、凝縮器7および冷却ファン8と、圧縮!119
とを備えている。
更に、アイスクリーム製造機1は電力回路を備え、この
第1電力線路10はモータ5に連結され、第2電力線路
11がファン8と圧縮119とに連結されており、これ
を図式的に示す。この第1.第2線路10.11はそれ
ぞれプラグ12に連結されており、また、それぞれ開閉
器13.14が設けられ、このpHm器は本体2に装着
される。
第1電力線路10はモータ5に連結され、第2電力線路
11がファン8と圧縮119とに連結されており、これ
を図式的に示す。この第1.第2線路10.11はそれ
ぞれプラグ12に連結されており、また、それぞれ開閉
器13.14が設けられ、このpHm器は本体2に装着
される。
第1線路10には、モータ5への入力電流を検出する電
子機構で制御されるスイッチ部材を備えている。
子機構で制御されるスイッチ部材を備えている。
即ち、この電子機構は第2図にブロック線図で示すよう
に、レギュレータ16を備え、このレギュレータを介し
てモータ5への全電流が流れると共に、このレギュレー
タはこの電流と調整器17の位置とに比例した信号を生
成する。
に、レギュレータ16を備え、このレギュレータを介し
てモータ5への全電流が流れると共に、このレギュレー
タはこの電流と調整器17の位置とに比例した信号を生
成する。
レギュレータ16からの信号は積分器18を介して限界
スイッチ19を制御し、この限界スイッチは入力信号が
所定の値に達した場合にのみ出力信号を出す。
スイッチ19を制御し、この限界スイッチは入力信号が
所定の値に達した場合にのみ出力信号を出す。
限界スイッチ19の出力信号は記憶装置20に記憶され
、この後論理スイッチ21に作用する。
、この後論理スイッチ21に作用する。
この論理スイッチ21は電圧降下装置23を介して第1
線路10から分岐した低圧線路22に配設してあり、こ
の低圧線路22は論理スイッチ21を介して上記スイッ
チ部材を構成する線路10中のトライアック25の制御
端子24に電流を流す。
線路10から分岐した低圧線路22に配設してあり、こ
の低圧線路22は論理スイッチ21を介して上記スイッ
チ部材を構成する線路10中のトライアック25の制御
端子24に電流を流す。
トライアック25は周知のように電子素子であり、1i
1JIlスイツチとして作用し、この制御端子24が無
電圧であると閉じ、電圧が加わると開く。低圧線路22
それぞれブロックで示す各電子機構部に電力を供給し、
この手段については周知であり図示してない。
1JIlスイツチとして作用し、この制御端子24が無
電圧であると閉じ、電圧が加わると開く。低圧線路22
それぞれブロックで示す各電子機構部に電力を供給し、
この手段については周知であり図示してない。
記憶装置20からの出力で制御される電子ブザー26を
設けることもできる。
設けることもできる。
次に、このアイスクリーム製造機の作用について第1図
および第2図を参照して説明する。
および第2図を参照して説明する。
アイスクリームを作るには、先ず開閉器14を閉じて線
路11から圧縮l!I9および凝縮器7のファン8に電
力を供給し、攪拌容13を冷却する。
路11から圧縮l!I9および凝縮器7のファン8に電
力を供給し、攪拌容13を冷却する。
攪拌容器3が冷却されたら、この容器内にアイスクリー
ムの材料を入れ、開閉器13を介してモータ5に線路1
0から電力を供給する。この段階ではトライアック25
は閉じており、モータ5に電流を流す。
ムの材料を入れ、開閉器13を介してモータ5に線路1
0から電力を供給する。この段階ではトライアック25
は閉じており、モータ5に電流を流す。
攪拌と冷却を続けると、アイスクリームの材料は粘性が
増大し、攪拌板4の抵抗が増大し、この機械的な抵抗も
強まる。抵抗が増大すると、線路10から電動モータ5
に流れる電流も増大する。
増大し、攪拌板4の抵抗が増大し、この機械的な抵抗も
強まる。抵抗が増大すると、線路10から電動モータ5
に流れる電流も増大する。
したがって、レギュレータ16の出力信号も同時に大き
くなり、所定の値に達すると、この信号(積分器18に
より適当に結合され、誤作動による突発的なピーク電流
を防止されている)は限界スイッチ19を始動する。し
たがって、この限界スイッチ19への入力信号はアイス
クリームの粘性と調整器17の位置とに対応し、この調
整器17の各位置は限界スイッチ19を始動するアイス
クリームのそれぞれ異なる粘性と対応する。
くなり、所定の値に達すると、この信号(積分器18に
より適当に結合され、誤作動による突発的なピーク電流
を防止されている)は限界スイッチ19を始動する。し
たがって、この限界スイッチ19への入力信号はアイス
クリームの粘性と調整器17の位置とに対応し、この調
整器17の各位置は限界スイッチ19を始動するアイス
クリームのそれぞれ異なる粘性と対応する。
限界スイッチ19が始動すると記憶装置20に信号が送
られ、記憶された後論理スイッチ21に送られ、これに
より低圧線路22が閉じる。したがって、端子24が付
勢され、トライアック25が導通し、モータ5および攪
拌板4が停止する。
られ、記憶された後論理スイッチ21に送られ、これに
より低圧線路22が閉じる。したがって、端子24が付
勢され、トライアック25が導通し、モータ5および攪
拌板4が停止する。
線路10を介する電流が停止すると限界スイッチ19の
出力信号も停止するが、この場合も論理スイッチ21は
記憶スイッチ20に記憶された信号で閉じたままとなる
。
出力信号も停止するが、この場合も論理スイッチ21は
記憶スイッチ20に記憶された信号で閉じたままとなる
。
トライアック25を開くと同時に、記憶装置20は電子
ブザー26を作動し、アイスクリームができたことを知
らせる。冷凍装置に至る線路11には、自動的に611
111する装置は何も設けてない。冷凍装置は停止して
はならないからである。
ブザー26を作動し、アイスクリームができたことを知
らせる。冷凍装置に至る線路11には、自動的に611
111する装置は何も設けてない。冷凍装置は停止して
はならないからである。
ブザー26の作動を停止するには、開閉器13を開位置
とする。この開閉器13を開くと、記憶装置20を含む
各ブロックからの全ての信号がクリヤーとなる。この後
開閉器13を閉じると元の状態が自動的に再記憶される
。
とする。この開閉器13を開くと、記憶装置20を含む
各ブロックからの全ての信号がクリヤーとなる。この後
開閉器13を閉じると元の状態が自動的に再記憶される
。
本発明のアイスクリーム製造器においては、それぞれア
イスクリームの好みに応じて時間を設定することができ
る。
イスクリームの好みに応じて時間を設定することができ
る。
このためには調整器17を操作するだけで充分であり、
この操作を容易にするため、調整器17には目盛り(図
示しない)を設けておくと便利である。攪拌板は好みの
アイスクリームができあがると自動的に停止する。
この操作を容易にするため、調整器17には目盛り(図
示しない)を設けておくと便利である。攪拌板は好みの
アイスクリームができあがると自動的に停止する。
したがって、この詳細な説明の最初に記載した従来技術
の問題点くアイスクリームが出来上がったときに自動的
に停止する点)は完全に解決される。したがって、この
アイスクリーム製造器は不要な応力を受けることなくか
つ最少の電力消費で常に完全なアイスクリームを製造す
ることができる。
の問題点くアイスクリームが出来上がったときに自動的
に停止する点)は完全に解決される。したがって、この
アイスクリーム製造器は不要な応力を受けることなくか
つ最少の電力消費で常に完全なアイスクリームを製造す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例によるアイスクリーム製造器
の図式的な斜示図、第2図は第1図のアイスクリーム製
造機の電気回路のブロック線図を示す。 1・・・アイスクリーム製造機、2・・・本体、3・・
・攪拌容器、4・・・攪拌板、5・・・電動モータ、6
・・・蒸発器、7・・・凝縮器、8・・・ファン、9・
・・圧縮機、10゜11.22・・・線路、12・・・
プラグ、13.14・・・開閉器、16・・・レギュレ
ータ、17・・・調整器、18・・・積分器、19・・
・限界スイッチ、20・・・記憶装置、21・・・論理
スイッチ、23・・・電圧降下装置、24・・・端子、
25・・・トライアック。
の図式的な斜示図、第2図は第1図のアイスクリーム製
造機の電気回路のブロック線図を示す。 1・・・アイスクリーム製造機、2・・・本体、3・・
・攪拌容器、4・・・攪拌板、5・・・電動モータ、6
・・・蒸発器、7・・・凝縮器、8・・・ファン、9・
・・圧縮機、10゜11.22・・・線路、12・・・
プラグ、13.14・・・開閉器、16・・・レギュレ
ータ、17・・・調整器、18・・・積分器、19・・
・限界スイッチ、20・・・記憶装置、21・・・論理
スイッチ、23・・・電圧降下装置、24・・・端子、
25・・・トライアック。
Claims (4)
- (1)アイスクリーム攪拌容器(3)と、電動モータ(
5)で駆動されてこの攪拌容器(3)内で作動する攪拌
部材(4)とを備えた家庭用アイスクリーム製造機にお
いて、 前記攪拌部材(4)の作動を自動的に停止する停止装置
を備え、この停止装置が前記モータ(5)に流れる電流
を測定することによりアイスクリームの粘性を検出し、
かつ、この電流が所定値に達したときに前記電動モータ
の電力回路のスイッチ部材(25)を断とする検出手段
(16乃至24)を含むことを特徴とする家庭用アイス
クリーム製造機。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載のアイスクリーム製
造機において、前記検出手段は、前記モータ(5)への
電流を流し、この電流と調整部材(17)の位置とに比
例した信号を生成するレギュレータ(16)と、 このレギュレータ(16)からの出力信号を受ける積分
器(18)と、 入力信号が所定値に達したときに出力信号を出力する限
界スイッチ(19)と、 この限界スイッチ(19)からの信号を転送しかつ記憶
する記憶装置(20)と、 この記憶装置(20)で制御され前記スイッチ部材(2
5)への駆動力を制御する論理スイッチ(21)とを備
えるアイスクリーム製造機。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載のアイスクリーム製
造機において、前記スイッチ部材(25)がトライアッ
クであり、この制御端子(24)が前記論理スイッチ(
21)により付勢されるアイスクリーム製造機。 - (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1に
記載のアイスクリーム製造機において、前記記憶装置(
20)で制御される電子ブザー(26)を備えるアイス
クリーム製造機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT20924A/84 | 1984-05-15 | ||
IT20924/84A IT1173648B (it) | 1984-05-15 | 1984-05-15 | Apparecchiatura ad uso domestico per la produzione di gelato con dispositivo automatico di arresto della pala miscelatrice |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143960A true JPS6143960A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=11174148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60103634A Pending JPS6143960A (ja) | 1984-05-15 | 1985-05-15 | 家庭用アイスクリ−ム製造機 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4664529A (ja) |
EP (1) | EP0162023A3 (ja) |
JP (1) | JPS6143960A (ja) |
ES (1) | ES8608289A1 (ja) |
IT (1) | IT1173648B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS63267870A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-04 | ホシザキ電機株式会社 | 冷凍装置の運転方法 |
JPS646887U (ja) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | ||
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