JPS6143898B2 - - Google Patents

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JPS6143898B2
JPS6143898B2 JP4098278A JP4098278A JPS6143898B2 JP S6143898 B2 JPS6143898 B2 JP S6143898B2 JP 4098278 A JP4098278 A JP 4098278A JP 4098278 A JP4098278 A JP 4098278A JP S6143898 B2 JPS6143898 B2 JP S6143898B2
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JP
Japan
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circuit
capacitor
clock
mos transistor
transistor
Prior art date
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Expired
Application number
JP4098278A
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English (en)
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JPS54133059A (en
Inventor
Sadahiro Yasuda
Juichi Kawakami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は電荷転送回路を用いたアナログ―デジ
タル変換器(以下、A―Dコンバータという)に
関するものである。
第1図に従来技術による電荷転送回路を用いた
A―Dコンバータ回路を示す。第2図にその回路
の動作を表わすタイミング信号を示す。図を参照
しながら簡単にこの回路動作を説明する。第1図
においてQ1,Q2,Q3はMOS FET,INVで示さ
れるインバータは例えば第3図のような構成をし
ており、入力が低レベル(以下「L」という)の
とき(VD―VP)を出力し、入力が高レベル(以
下「H」という)の時接地レベルを出力する。V
Dはインバータ回路の電源電圧、VPはMOSトラ
ンジスタQAがピンチオフした時のゲート電圧に
その時のドレイン電圧を差し引いた時の値、即ち
ピンチオフ電圧である。COMは閾値VTH以下の
電圧が入力された場合「H」を出力する比較検出
器CMは入力アナログデータ保持用容量素子、CS
は測定用容量素子である。またφS,φ,φ
は第2図に示すよう0(V)からVD(V)まで
振幅するクロツクで、φSはアナログ入力サンプ
リングクロツク、φ,φは逆相の関係をもつ
電荷転送クロツクである。
アナログ入力VXが第1図の入力端子VINに加
えられアロナグ入力サンプリングクロツクφS
「H」になると、トランジスタQ1がオンし従つて
B点の電位はVXとなる。このときインバータ
INVの出力(A点)は0vとなるためコンデンサ
SにはQX=CS・VXなる電荷が蓄積される。次
にクロツクφsが「L」になるとトランジスタQ1
はオフ状態となり、インバータINVの出力電圧は
(VD−VP)となるため、B点の電位は(VX+V
D−VP)となる。次に計測容量充電用クロツクφ
が「H」になるとトランジスタQ2はオンしC
点の電位は(VD−VP)となる。従つて計測用容
量素子CSにはΔQ=CM・(VD−VP)が充電さ
れ、この電荷は保持用容量素子CSに蓄えられた
電荷QXをΔQだけ減少させることになり、B点
の電位は ΔV=ΔQ/C=C/C・(VD−VP)……(
3・1) だけ低下する。次にクロツクφが「L」になる
とトランジスタQ2はオフする。次に計測容量放
電用クロツクが「H」になると、トランジスタ
Q3がオンになり計測用容量素子CMに蓄えられて
いる電荷を接地電位に放電させる。このようにφ
とφのクロツクを交互に印加することにより
B点の電位は第2図のようにΔVずつ減少しつづ
ける。VTHなる閾値をもつ比較検出器COMはB
点の電位がVTHより低くなれば「H」を出力する
ように接続されている。従つてクロツクφSが入
力されてから比較検出器COMの出力が「H」に
なるまでのクロツクφの数をNとすれば次式が
成立する。
TH+N・C/C(VD−VP)=VX+VD−VP
… …(3・2) 上式よりアナログ入力電圧VXは VX=C/C(VD−VP)・N +{VTH−(VD−VP)} ……(3・3) で表わされ従つて比較検出器COMとして(VD
P)なる閾値をもつ比較器を採用すれば VX=C/C(VD−VP)・N=K・N……(3
・ 4) K=C/C(VD−VP) ……定数 で表わされクロツクφSが入力されてから比較検
出器COMの出力が「H」になるまでのクロツク
数Nをカウントすることにより、入力電圧VX
値を知ることができる。
第1図に示す回路においてアナログ電圧VX
デジタル量に交換する上での電圧のきざみ、即ち
分解能はK=C/C(VD−VP)で表わされ、アナ ログ―デジタル変換の分解能を上げるにはC/Cの 値を小さくすることにより可能になるが、分解能
をあげてA―D変換を行なう場合はクロツクのカ
ウト数Nが分解能の高さに比例して増大するため
A―D変換時間Tは測定容量充電クロツクφ
クロツク周期をτで表わすと T=τ×N ……(3・5) で表われNに比例して長くなる。
例えば10ビツトの分解能をA―D変換器を作つ
た場合、そのクロツクφのサイクルτを10μs
とし、最大のアナログ入力AX(=210)が入力さ
れた場合、クロツクφのカウント数Nは210
必要でこのアナログ入力をA―D変換するのに要
する時間は(3・5)式により10×210≒〔ms〕
となる。一方、変換時間の増加は保持用容量素子
に蓄積された電荷QSからの電荷の漏れを増大さ
せ、その変換精度を低下させる。
このように第1図の回路により高分解能のA―
Dコンバータを作成した場合 (1) 変換時間が長くなる。
(2) それに伴い変換精度が低下する。
という欠点をもつている。
本発明の目的は高速・高精度のA―D変換を少
ない素子数で構成できる簡単なMOSトランジス
タ回路によつて実現することである。
本発明によれば、サンプリング信号に基いて入
力信号に応じた電荷を蓄積する第1のコンデンサ
と、該第1のコンデンサに第1のMOSトランジ
スタを介して電気的に接続された第2のコンデン
サおよびこの第2のコンデンサを基準電位へ通電
する第2のMOSトランジスタからなる第1の放
電回路と、前記第1のコンデンサに第3のMOS
トランジスタを介して電気的に接続された第3の
コンデンサおよびこの第3のコンデンサを基準電
位へ通電する第4のMOSトランジスタからなる
第2の放電回路と、第1のクロツクにより前記第
2および第4のMOSトランジスタのオン・オフ
を共通に制御する回路と、前記第1の放電回路と
連動して働く第1のしきい値を有する第1の比較
回路と、前記第2の放電回路と連動して働く第2
のしきい値を有する第2の比較回路と前記第1の
比較回路から出力信号が出力されている期間、第
2のクロツクを前記第1の放電回路の前記第1の
MOSトランジスタのゲートに印加し、前記第2
の比較回路から出力信号が出力されている期間前
記第2のクロツクを前記第2の放電回路の前記第
3のMOSトランジスタに印加するクロツク選択
ゲートとにより、少ない素子数で簡単な回路構成
のMOSトランジスタを用いた信号変換回路がえ
られる。
次に図面を参照して本発明をより詳細に説明す
る。
本発明の一例を第4図に示す。第4図において
Q11はアナログ入力読み込み用MOS電界効果トラ
ンジスタ、Q12は第1の電荷転送回路の計測容量
充電用MOS電界効果トランジスタ、Q13は第1の
電荷転送回路の計測容量放電用MOS電界効果ト
ランジスタ、Q14は第2の電荷転送回路の計測容
量充電用MOS電界効果トランジスタ、Q15は第2
の電荷転送回路の計測容量放電用MOS電界効果
トランジスタ、COMA,COMBはそれぞれVTH
,VTHBなる電位を閾値とする比較器、INV1
INV2はインバータ回路、NOR1,NOR2は比較器
COMA,COMBの出力により第1の電荷転送回
路か第2の電荷転送回路を選するデコーダゲート
である。INVで表わされる部分は例えば第3図に
示された回路のようなインバータ回路である。C
Sはアナログ入力信号を保持するために備えられ
た保持用容量素子、CM1は第1の電荷転送回路の
もつ計測用容量素子、CM2は第2の電荷転送回路
のもつ計測用容量素子である。
アナログ入力端子VINはトランジスタQ11のソ
ース側に接続され、トランジスタQ11のゲートに
はクロツクφSが入つている。クロツクφSはまた
インバータINVの入力に入つており、インバータ
INVの出力(A点とする)は容量CSに接続され
ている。容量CSの対電極はトランジスタQ11
ドレインと接続されその接続点をB点とする。こ
のB点には、第1の電荷転送回路及び第2の電荷
転送回路及び比較検出器COMA,COMBの入力
が接続されている。第1の電荷転送回路はトラン
ジスタQ12,Q13と容量素子CM1で構成されトラン
ジスタQ12のドレインがB点、ソースはトランジ
スタQ13のドレインと接続し、計測用容量素子C
M1の電極に接続されている(C点)。また計測用
容量素子CM1のもう一方の電極とトランジスタ
Q13のソースは接地電位に接続されている。第2
の電荷転送回路も同様な構成を有し、トランジス
タQ12に対しトランジスタQ14があり、トランジ
スタQ13に対しトランジスタQ15、容量素子CM1
対し容量素子CM2が存在する。トランジスタ
Q13,Q15のゲートには計測容量放電用クロツク
φが入り、トランジスタQ12,Q14のゲートに
は比較器COMA,COMBの出力によりゲート
NOR1,NOR2の出力がそれぞれ入力されてい
る。この場合選ばれた電荷転送回路の計測容量充
電用トランジスタのゲートに計測容量充電用クロ
ツクφが加わるようにデコードされている。
次に動作説明を具体的にするため比較器の閾値
THA,VTHB間に(VTHA−VTHB)>CM1/C(V
D− VP)の関係を持たせることにする。第4図にお
いてアナログ入力VXが入力端子V1Nに加えられ
アナログ入力サンプリングクロツクφSが「H」
になるとトランジスタQ11がオン、従つてB点の
電位はVXとなる。このとき、インバータ回路
INVの出力(A点)は0Vとなるためコンデンサ
Sには QX=CS・VX ……(3・6) なる電荷が蓄積される。
次にクロツクφSが「L」になるとトランジス
タQ11はオフし、またインバータINVの出力電圧
が(VD−VP)となるため、B点の電位はVX
D−VPとなるVPは第3図のトランジスタQ4
ピンチオフ電圧である。またCOMA,COMBの
比較器はそれぞれの閾値VTHA,VTHB以下の電圧
が入力されると「H」を出力するものとする。そ
してVTHA,VTHBの値は(VD−VP)より小さい
ものとする。従つてこの時比較器COMA,
COMBの出力は「L」となりゲートNOR1の出
力からクロツクφが出力され、ゲートNOR2
の出力は「L」となる。即ち第1の電荷転送回路
が選ばれた訳でトランジスタQ12のゲート端子に
はクロツクφが入力される。クロツクφS
「L」になると、B点にVX+VD−VPの電位が与
えられる。次にゲートNOR1の回路を通してト
ランジスタQ12にクロツクφが入力されるとト
ランジスタQ12がオンし、この時クロツクφ
「L」であるためトランジスタQ13はオフしてい
る。従つてC点の電位はVD−VPとなり容量素子
M1にはΔQ1=CM1・(VD−VP)なる電荷が蓄
えられ、この時この電荷はCSに蓄えられた電荷
をΔQ1だけ減少させることになりB点の電位は ΔV1=ΔQ/C=CM1/C(VD−VP)だけ
低下する。
次にクロツクφが「L」になるとトランジス
タQ12はオフし、クロツクφが「H」になると
トランジスタQ13がオン状態となり容量素子CM1
に蓄えられている電荷は接地電位に放電される。
このようにφとφクロツクを交互に印加する
ことによりB点の電位はΔV1=CM1/C(VD−VP
) つ減少する。そしてB点の電位がVTHAより低く
なると、比較器COMAの出力は「H」になり従
つてゲートNOR1の出力が「L」になりインバ
ータINV2の出力が「L」になるため、ゲート
NOR2回路が選択され、その出力から1クロツ
クφが出力される。従つて比較器COMAが
「H」になりクロツクφが「H」になつた時、
第2の電荷転送回路が選ばれ、第1の電荷転送回
路と同様の電荷転送を比較検出器COMBの出力
が「H」になるまで行なう。
この結果クロツクφSが入力されて比較器
COMAの出力が「H」になるまでのクロツクφ
のクロツク数をN1、比較器COMA出力が
「H」になつてから比較器COMB出力が「H」に
なるまでのクロツクφの数をN2とすると、こ
のB点の電位に関し次式の関係が成立する。
THA+N1M1/C・(VD−VP)=VX+VD
T ……(3・7) VTHB+N2M2/C(VD−VP)=VTHA……(3
・ 8) ∴VX=(N1M1/C+N2M2/C)(VD
P) + VTHB−(VD−VP) ……(3・9) 従つて比較器COMBの閾値VTHBを(VD−V
P)に設定した場合 VX=(N1M1/C+N2M2/C)(VD−V
P) =K1・N1+K2・N2 ……(3・10) K1=CM1/C(VD−VP),K2=CM2/C
D−VT) ……定数 よつてアナログ入力VXは上式のように表わされ
クロツクφSが入力されてから比較検出器
COMA,及びCOMBが「H」になるまでのクロ
ツク数N1,N2を計数することにより求めること
ができる。この場合第1の電荷転送回路の分解能
はK1、第2の電荷転送回路の分解能はk2と2種
類あり、その値を本発明の仮定と同じくk2<k1
(VTHA―VTHB)とすると比較器COMA,COMB
により未知アナログ入力の近似値(VTHA)まで
はきざみの大きい分解能k1をもつた第1の電荷転
送回路を選択することにより高速に電荷転送を行
ない、近似値VTHAから未知値までは高分解能k2
をもつ第2の電荷転送回路を選ぶことにより高精
度に電荷転送を行なうことができる。
例えば、前記例10ビツトの分解能をもつA―D
コンバータをクロツクサイクルτ=10μSで作つ
た場合、(3・10)式より VTHA=24〔V〕,VTHB=(VD−VP)〔V〕 k1=24〔V〕,k2=20〔V〕と設定した場合、最
大未知入力210〔V〕が入力された場合、その変
換時間Tは T=τ×(N1+N2)≒10×(210/24+24) ≒800〔μS〕 と前記例の場合と比べ同じ精度でも、その変換時
間は約1/10に減少することが解る。
この例のように2種又は数種の、電荷転送回路
及び比較検出器、及び電荷転送回路デコーダをも
つことにより高速、高分解能のA―D変換が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術に信号変換回路の回路図であ
る。第2図は第1図の回路の動作タイミング図で
ある。第3図はインバータ回路の一構成例を示す
回路である。第4図は本発明による信号変換回路
の一実施例を示す回路図である。 Q1,Q2,Q3,Q11,Q12,Q13,Q14,Q15
MOS電界効果トランジスタ、CS,CM,CM1
M2…容量素子、COM,COMA,COMB…比較
器、NOR1,NOR2…ゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 サンプリング信号に基いてアナログ入力信号
    に応じた電荷を蓄積する第1のコンデンサと、該
    第1のコンデンサに第1のMOSトランジスタを
    介して電気的に接続された第2のコンデンサと、
    この第2のコンデンサに充電された電荷を放電す
    る第2のMOSトランジスタを有する第1の放電
    回路と、前記第1のコンデンサに第3のMOSト
    ランジスタを介して電気的に接続された第3のコ
    ンデンサと、この第3のコンデンサに充電された
    電荷を放電する第4のMOSトランジスタを有す
    る第2の放電回路と、第1のクロツクにより前記
    第2および第4のMOSトランジスタのオン・オ
    フを共通に制御する回路と、前記コンデンサと前
    記第1および第2のMOSトランジスタの接続点
    の電位が、第1のしきい値電位より大きい時第1
    の信号を発生し、前記接続点の電位が前記第1の
    しきい値電位より小さく第2のしきい値電位より
    大きい時第2の信号を発生する比較回路と、前記
    第1の信号が発生されている期間、第2のクロツ
    クを前記第1の放電回路の前記第1のMOSトラ
    ンジスタのゲートに印加し、前記第2の信号が発
    生されている期間前記第2のクロツクを前記第2
    の放電回路の前記第3のMOSトランジスタに印
    加するクロツク選択ゲートとを有し、前記第1お
    よび第2の放電回路に印加される前記第2のクロ
    ツクの数を計数することによつて前記アナログ入
    力信号に対応するデジタルデータを得ることを特
    徴とする信号変換回路。
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