JPS6143808A - 電圧電流変換回路 - Google Patents
電圧電流変換回路Info
- Publication number
- JPS6143808A JPS6143808A JP59166062A JP16606284A JPS6143808A JP S6143808 A JPS6143808 A JP S6143808A JP 59166062 A JP59166062 A JP 59166062A JP 16606284 A JP16606284 A JP 16606284A JP S6143808 A JPS6143808 A JP S6143808A
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- JP
- Japan
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- current
- voltage
- mirror circuit
- transistor
- differential amplifier
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、差動増幅器を用いて電圧を電流に変換する
電圧電流変換回路に係り、特に、その変換電流値の最大
値の加減調整に関する。
電圧電流変換回路に係り、特に、その変換電流値の最大
値の加減調整に関する。
従来の技術
差動増幅器を用いた電圧電流変換回路は、第5図に示す
ように、一対のトランジスタ2.4のエミッタを共通に
接続し、このエミッタ側に定電流源6を設置し、トラン
ジスタ2のコレクタを正側電位ラインに接続するととも
に、トランジスタ4のコレクタ側に出力電流を取り出す
ためにトランジスタ8.10からなる電流ミラー回路を
設置したものである。トランジスタ2のベースと接地ラ
インとの間には可変電圧源12が接続され、トランジス
タ4のベースと接地ラインとの間には、定電圧源14に
よって一定の基準バイアス電圧が設定される。そして、
正側電位ラインと接地ラインとの間には、駆動用電源が
接続され、VCCはその電圧である。
ように、一対のトランジスタ2.4のエミッタを共通に
接続し、このエミッタ側に定電流源6を設置し、トラン
ジスタ2のコレクタを正側電位ラインに接続するととも
に、トランジスタ4のコレクタ側に出力電流を取り出す
ためにトランジスタ8.10からなる電流ミラー回路を
設置したものである。トランジスタ2のベースと接地ラ
インとの間には可変電圧源12が接続され、トランジス
タ4のベースと接地ラインとの間には、定電圧源14に
よって一定の基準バイアス電圧が設定される。そして、
正側電位ラインと接地ラインとの間には、駆動用電源が
接続され、VCCはその電圧である。
このような電圧電流変換回路において、トランジスタ2
のエミッタ面積をトランジスタ4のエミッタ面積のa倍
に設定し、定電流源6で与えられる定電流をlA、定電
圧源14で設定される電圧を■、とすれば、可変電圧源
12の電圧■、を加滅すると、電圧■1と電圧■おとの
差電圧(V+−V、)に応じてトランジスタ2.4に流
れる電流が振り分けられ、トランジスタ4側に流れる電
流I0がトランジスタ10から取り出される。
のエミッタ面積をトランジスタ4のエミッタ面積のa倍
に設定し、定電流源6で与えられる定電流をlA、定電
圧源14で設定される電圧を■、とすれば、可変電圧源
12の電圧■、を加滅すると、電圧■1と電圧■おとの
差電圧(V+−V、)に応じてトランジスタ2.4に流
れる電流が振り分けられ、トランジスタ4側に流れる電
流I0がトランジスタ10から取り出される。
この電流I0と、差電圧(V+ V8)との関係は、
第6図に示すような関係で与えられる。
第6図に示すような関係で与えられる。
発明が解決しようとする問題点
この電圧電流変換回路の場合、入力電圧に対する上限電
流値は、定電流源6の定電流値IAで固定され、その上
限電流値は回路条件で定まり、上限電流値を任意の値に
正確に調整することができない。
流値は、定電流源6の定電流値IAで固定され、その上
限電流値は回路条件で定まり、上限電流値を任意の値に
正確に調整することができない。
そこで、この発明は、変換電流値の上限を任意に調整で
きるようにするとともに、上限電流値を精緻に設定でき
るようにした電圧電流変換回路を提供しようとするもの
である。
きるようにするとともに、上限電流値を精緻に設定でき
るようにした電圧電流変換回路を提供しようとするもの
である。
問題点を解決するための手段
この発明は、入力電圧に応じて出力電流が加減される第
1および第2の差動増幅器と、出力電流が加減可能にさ
れた可変定電流源と、第1の差動増幅器の出力側に前記
可変定電流源の出力を加える第1の電流ミラー回路と、
この第1の電流ミラー回路から差動増幅器に与えられる
電流と第1の差動増幅器の出力電流との差電流を取り出
す第2の電流ミラー回路と、この第2の電流ミラー回路
からの電流と第2の差動増幅器の出力電流との差電流を
出力する第3の電流ミラー回路とから構成したものであ
る。
1および第2の差動増幅器と、出力電流が加減可能にさ
れた可変定電流源と、第1の差動増幅器の出力側に前記
可変定電流源の出力を加える第1の電流ミラー回路と、
この第1の電流ミラー回路から差動増幅器に与えられる
電流と第1の差動増幅器の出力電流との差電流を取り出
す第2の電流ミラー回路と、この第2の電流ミラー回路
からの電流と第2の差動増幅器の出力電流との差電流を
出力する第3の電流ミラー回路とから構成したものであ
る。
作用
入力電圧に応じて第1および第2の差動増幅器が所定の
出力電流を発生する。これに対して、可変定電流源は所
望の定電流を発生し、この定電流は、第1の電流ミラー
回路によって第1の差動増幅器の出力電流と合成され、
その差電流が第2の電流ミラー回路を介して第2の差動
増幅器の出力電流に合成され、第2の差動増幅器の出力
電流と第2の電流ミラー回路からの電流との差電流が、
第3の電流ミラー回路から出力される。
出力電流を発生する。これに対して、可変定電流源は所
望の定電流を発生し、この定電流は、第1の電流ミラー
回路によって第1の差動増幅器の出力電流と合成され、
その差電流が第2の電流ミラー回路を介して第2の差動
増幅器の出力電流に合成され、第2の差動増幅器の出力
電流と第2の電流ミラー回路からの電流との差電流が、
第3の電流ミラー回路から出力される。
したがって、入力電圧に対応したg1.流が第3の電流
ミラー回路から出力されるとともに、その上限電流値は
、可変電流源によって加減され、所望の値に調整される
。
ミラー回路から出力されるとともに、その上限電流値は
、可変電流源によって加減され、所望の値に調整される
。
実施例
以下、この発明を図面に示した実施例を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の電圧電流変換回路の実施例を示して
いる。
いる。
第1図において、この電圧電流変換回路には、第1およ
び第2の差動増幅器20A、20Bが設置されている。
び第2の差動増幅器20A、20Bが設置されている。
すなわち、トランジスタ22.24および定電流′a2
6によって第10差動増幅器2OAが構成され、また、
トランジスタ28.30および定電流源32によって第
2の差動増幅器20Bが構成されている。
6によって第10差動増幅器2OAが構成され、また、
トランジスタ28.30および定電流源32によって第
2の差動増幅器20Bが構成されている。
トランジスタ22のエミッタ面積は、トランジスタ24
のエミッタ面積のa倍に設定するとともに、トランジス
タ28のエミッタ面積も、トランジスタ30のエミッタ
面積のa倍に設定する。
のエミッタ面積のa倍に設定するとともに、トランジス
タ28のエミッタ面積も、トランジスタ30のエミッタ
面積のa倍に設定する。
各トランジスタ22.28のベースには、共通に可変電
圧源34が接続され、所望の値のバイアス電圧■1が加
減設定され、また、各トランジスタ24.30のベース
には、共通に電圧源36が接続され、一定の基準バイア
ス電圧■、が設定されている。
圧源34が接続され、所望の値のバイアス電圧■1が加
減設定され、また、各トランジスタ24.30のベース
には、共通に電圧源36が接続され、一定の基準バイア
ス電圧■、が設定されている。
トランジスタ22.28のコレクタは共通に正側電位ラ
インに接続され、トランジスタ28のコレクタ側には、
第1の電流ミラー回路38が設置されている。第1の電
流ミラー回路38は、トランジスタ40.42からなり
、可変電流源44に流れる定電流を反転して第1の差動
増幅器20Aの出力側に加える。
インに接続され、トランジスタ28のコレクタ側には、
第1の電流ミラー回路38が設置されている。第1の電
流ミラー回路38は、トランジスタ40.42からなり
、可変電流源44に流れる定電流を反転して第1の差動
増幅器20Aの出力側に加える。
また、トランジスタ24.30のコレクタ間には、第2
の電流ミラー回路46が設置されている。
の電流ミラー回路46が設置されている。
この第2の電流ミラー回路46は、トランジスタ48.
50から構成され、トランジスタ24が引き込む電流と
トランジスタ42から供給される電流との差電流を反転
してトランジスタ30のコレクタ側に供給する。
50から構成され、トランジスタ24が引き込む電流と
トランジスタ42から供給される電流との差電流を反転
してトランジスタ30のコレクタ側に供給する。
そして、トランジスタ30のコレクタ側には、トランジ
スタ30が引き込む電流とトランジスタ50から供給さ
れる電流との差電流を取り出すために、第3の電流ミラ
ー回路52が設置されている。この第3の電流ミラー回
路52は、トランジスタ54.56から構成され、トラ
ンジスタ54に流れる前記差電流は、トランジスタ56
のコレクタア・ら外部に取り出される。
スタ30が引き込む電流とトランジスタ50から供給さ
れる電流との差電流を取り出すために、第3の電流ミラ
ー回路52が設置されている。この第3の電流ミラー回
路52は、トランジスタ54.56から構成され、トラ
ンジスタ54に流れる前記差電流は、トランジスタ56
のコレクタア・ら外部に取り出される。
以上の構成に基づきその動作を説明する。
定電流源26.32に流れる定電流をIA、可変電流源
44に流れる定電流を1.とじ、定電流IA、1mの大
小関係をIA≧IIlとする。
44に流れる定電流を1.とじ、定電流IA、1mの大
小関係をIA≧IIlとする。
トランジスタ22.28に可変電圧源34によって電圧
V+=0が設定されるとき、トランジスタ24.30に
電流■、が流れるものとする。
V+=0が設定されるとき、トランジスタ24.30に
電流■、が流れるものとする。
このとき、可変電流源44に流れる電流1.は、第1の
電流ミラー回路38を介してトランジスタ42からトラ
ンジスタ24に流れ込み、トランジスタ24に流れる電
流IAと合成される。すなわち、CIA II)で
与えられる差電流が生じる。
電流ミラー回路38を介してトランジスタ42からトラ
ンジスタ24に流れ込み、トランジスタ24に流れる電
流IAと合成される。すなわち、CIA II)で
与えられる差電流が生じる。
電流l^が電流I、より小さい場合(1,< 1.)に
は、トランジスタ42は!色和する。
は、トランジスタ42は!色和する。
トランジスタ24のコレクタ側に住した差電流CIA−
111)は、第2の電流ミラー回路46を介してトラン
ジスタ30のコレクタ側に供給され、トランジスタ30
に流れる電流IAと合成される。
111)は、第2の電流ミラー回路46を介してトラン
ジスタ30のコレクタ側に供給され、トランジスタ30
に流れる電流IAと合成される。
トランジスタ30のコレクタ側には、Ia −(IA−
111)で与えられる差電流が生じ、この差電流IA
(lA−1++ )=1++は、第3の電流ミラー回
路52で反転され、トランジスタ56のエミッタから出
力電流■。とじて取り出される。
111)で与えられる差電流が生じ、この差電流IA
(lA−1++ )=1++は、第3の電流ミラー回
路52で反転され、トランジスタ56のエミッタから出
力電流■。とじて取り出される。
すなわち、電圧■1=0のとき、出力電流I。
は、IBとなり、出力電流■。の最大値は、可変電流源
44の電流I、で与えられる。したがって、その値は、
第2図にa、b、cおよびdで示すように、可変電流源
44で任意に調整される。
44の電流I、で与えられる。したがって、その値は、
第2図にa、b、cおよびdで示すように、可変電流源
44で任意に調整される。
また、電圧■1=0から増加させると、電圧(VI V
g)に応じた出力電流IOが取り出されることは、第5
図に示す従来の電圧電流変換回路と同様である。すなわ
ち、これは、トランジスタ24.30のコレクタに流れ
る電流をIcとすると、電圧v1の値に応じて、■。≧
11の領域ではIe” Is 、IC< Inの領域で
は1.≧Icとなることから明らかである。
g)に応じた出力電流IOが取り出されることは、第5
図に示す従来の電圧電流変換回路と同様である。すなわ
ち、これは、トランジスタ24.30のコレクタに流れ
る電流をIcとすると、電圧v1の値に応じて、■。≧
11の領域ではIe” Is 、IC< Inの領域で
は1.≧Icとなることから明らかである。
そして、前記可変電流源44は、第3図に示すように、
トランジスタ53、抵抗55および差動増幅器58から
なる電圧電流変換器45で構成しても良い。すなわち、
差動増幅器58の非反転入力端子(+)に形成された電
圧設定端子60に制御電圧V、が設定されると、差動増
幅器58はトランジスタ53に制御電圧VCに応じた電
流を流し込み、トランジスタ53には制御電圧vcに応
じた電流が流れる。この電流は抵抗55に電圧降下を住
じさせ、この電圧降下は差動増幅器5Bの反転入力端子
(−)に帰還され、制御電圧V、に応じた定電流がトラ
ンジスタ40.53に流れる。
トランジスタ53、抵抗55および差動増幅器58から
なる電圧電流変換器45で構成しても良い。すなわち、
差動増幅器58の非反転入力端子(+)に形成された電
圧設定端子60に制御電圧V、が設定されると、差動増
幅器58はトランジスタ53に制御電圧VCに応じた電
流を流し込み、トランジスタ53には制御電圧vcに応
じた電流が流れる。この電流は抵抗55に電圧降下を住
じさせ、この電圧降下は差動増幅器5Bの反転入力端子
(−)に帰還され、制御電圧V、に応じた定電流がトラ
ンジスタ40.53に流れる。
このような電圧電流変換器45によれば、出力電流の最
大値を電圧設定端子60に加える電圧によって調整し、
任意の値に正確に設定できる。
大値を電圧設定端子60に加える電圧によって調整し、
任意の値に正確に設定できる。
第4図はこの発明の電圧電流変換回路の応用例を示し、
第1図および第3図に示す実施例と共通部分には同一符
号を付しである。
第1図および第3図に示す実施例と共通部分には同一符
号を付しである。
この実施例は、この発明の電圧電流変換回路を増幅器の
利得制御に用いたものであり、電圧設定端子60に加え
られた電圧は、電流に変換された後、増幅器62の動作
電流となるので、電圧設定端子60に加えられる電圧に
応じた増幅利得を増幅器62に設定することができる。
利得制御に用いたものであり、電圧設定端子60に加え
られた電圧は、電流に変換された後、増幅器62の動作
電流となるので、電圧設定端子60に加えられる電圧に
応じた増幅利得を増幅器62に設定することができる。
すなわち、電圧電流変換器45の出力は、トランジスタ
64.66からなる電流ミラー回路を介して第1の電流
ミラー回路38に加えられており、第1の差動増幅器2
0AはPNP型トランジスタ23.25および定電流源
27で構成され、第2の差動増幅器20BはPNP型ト
ランジスタ29.31および定電流源33で構成されて
いる。第1の電流ミラー回路38はNPN型トランジス
タ41.43、第2の電流ミラー回路46はNPN型ト
ランジスタ49.51、また、第3の電流ミラー回路5
2はPNP型トランジスタ57.59でそれぞれ構成さ
れ、各回路は、実施例とは反対導電型のトランジスタで
構成されている。
64.66からなる電流ミラー回路を介して第1の電流
ミラー回路38に加えられており、第1の差動増幅器2
0AはPNP型トランジスタ23.25および定電流源
27で構成され、第2の差動増幅器20BはPNP型ト
ランジスタ29.31および定電流源33で構成されて
いる。第1の電流ミラー回路38はNPN型トランジス
タ41.43、第2の電流ミラー回路46はNPN型ト
ランジスタ49.51、また、第3の電流ミラー回路5
2はPNP型トランジスタ57.59でそれぞれ構成さ
れ、各回路は、実施例とは反対導電型のトランジスタで
構成されている。
そして、利得可変型の増幅器62は、トランジスタ68
.70.72.74.76.78.80.82、抵抗8
4および電圧源85で構成されている。トランジスタ6
8.70で差動増幅器が構成され、トランジスタ68に
形成された入力端子86に、例えば、オーディオ信号が
加えられると、任意に調整された利得に基づいて増幅さ
れ、その増幅出力は出力端子88から外部に出力される
。
.70.72.74.76.78.80.82、抵抗8
4および電圧源85で構成されている。トランジスタ6
8.70で差動増幅器が構成され、トランジスタ68に
形成された入力端子86に、例えば、オーディオ信号が
加えられると、任意に調整された利得に基づいて増幅さ
れ、その増幅出力は出力端子88から外部に出力される
。
このような利得可変型の増幅器に対して、この発明の電
圧電流変換回路を結合することにより、所望の増幅利得
を電圧によって任意に正確に設定でき、所望の信号増幅
が実現できるとともに、最大利得を調整し、正確に設定
できる。
圧電流変換回路を結合することにより、所望の増幅利得
を電圧によって任意に正確に設定でき、所望の信号増幅
が実現できるとともに、最大利得を調整し、正確に設定
できる。
発明の詳細
な説明したように、この発明によれば、次のような効果
が得られる。
が得られる。
(1) 電圧電流変換において、変換電流値の最大値
を所望の値に調整し、正確に設定することができる。
を所望の値に調整し、正確に設定することができる。
(2)°変換電流値の最大値は、入力電圧とは無関係に
可変電流源の操作によって、容易にかつ正確に調整でき
、また、可変電流源を電圧で加減しても操作することが
できる。
可変電流源の操作によって、容易にかつ正確に調整でき
、また、可変電流源を電圧で加減しても操作することが
できる。
第1図はこの発明の電圧電流変換回路の実施例を示す回
路図、第2図はその動作を示す説明図、第3図はこの発
明の電圧電流変換回路の他の実施例を示す回路図、第4
図はこの発明の電圧電流変換回路の応用例を示す回路図
、第5図は従来の電圧電流変換回路を示す回路図、第6
図はその動作を示す説明図である。 2OA・・・第1の差動増幅器、20B・・・第2の差
動増幅器、38・・・第1の電流ミラー回路、44・・
・可変電流源、46・・・第2の電流ミラー回路、52
・・・第3の電流ミラー回路。
路図、第2図はその動作を示す説明図、第3図はこの発
明の電圧電流変換回路の他の実施例を示す回路図、第4
図はこの発明の電圧電流変換回路の応用例を示す回路図
、第5図は従来の電圧電流変換回路を示す回路図、第6
図はその動作を示す説明図である。 2OA・・・第1の差動増幅器、20B・・・第2の差
動増幅器、38・・・第1の電流ミラー回路、44・・
・可変電流源、46・・・第2の電流ミラー回路、52
・・・第3の電流ミラー回路。
Claims (1)
- 入力電圧に応じた出力電流が加減される第1および第2
の差動増幅器と、出力電流が加減可能にされた可変定電
流源と、第1の差動増幅器の出力側に前記可変定電流源
の出力を加える第1の電流ミラー回路と、この第1の電
流ミラー回路から差動増幅器に与えられる電流と第1の
差動増幅器の出力電流との差電流を取り出す第2の電流
ミラー回路と、この第2の電流ミラー回路からの電流と
第2の差動増幅器の出力電流との差電流を出力する第3
の電流ミラー回路とから構成したことを特徴とする電圧
電流変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59166062A JPS6143808A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電圧電流変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59166062A JPS6143808A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電圧電流変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143808A true JPS6143808A (ja) | 1986-03-03 |
JPH033403B2 JPH033403B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=15824265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59166062A Granted JPS6143808A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 電圧電流変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143808A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005036729A1 (ja) * | 2003-10-10 | 2006-12-28 | 三菱電機株式会社 | 車両用発電機の制御システム |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP59166062A patent/JPS6143808A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2005036729A1 (ja) * | 2003-10-10 | 2006-12-28 | 三菱電機株式会社 | 車両用発電機の制御システム |
JP4507111B2 (ja) * | 2003-10-10 | 2010-07-21 | 三菱電機株式会社 | 車両用発電機の制御システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH033403B2 (ja) | 1991-01-18 |
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