JPS614341A - リング型通信システムのデ−タ伝送処理方式 - Google Patents
リング型通信システムのデ−タ伝送処理方式Info
- Publication number
- JPS614341A JPS614341A JP59126298A JP12629884A JPS614341A JP S614341 A JPS614341 A JP S614341A JP 59126298 A JP59126298 A JP 59126298A JP 12629884 A JP12629884 A JP 12629884A JP S614341 A JPS614341 A JP S614341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- data processing
- control packet
- processing stations
- communication system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L47/00—Traffic control in data switching networks
- H04L47/10—Flow control; Congestion control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は１つのデータ処理ステーションから複数のデー
タ処理ステーションへデータ伝送を行う場合に於いて主
データ処理ステーションからの制御パケットによシ該ス
テーションのデータ伝送処理要求の優先度を決定してデ
ータ伝送するリング型通信システムのデータ伝送処理方
式に関する。
タ処理ステーションへデータ伝送を行う場合に於いて主
データ処理ステーションからの制御パケットによシ該ス
テーションのデータ伝送処理要求の優先度を決定してデ
ータ伝送するリング型通信システムのデータ伝送処理方
式に関する。
（従来技術及びその問題点〕
一般に、リング型通信システムは、第１図で示す如く、
主データ処理ステーションｌ、及び複数のデータ処理ス
テーション２−１〜２−ｎがリング状に張られた伝送路
６を介して順次接続されてなる。
主データ処理ステーションｌ、及び複数のデータ処理ス
テーション２−１〜２−ｎがリング状に張られた伝送路
６を介して順次接続されてなる。
ここで、従来のデータ処理ステーション２−１〜２−ｎ
は、第２図の構成を有する。同図中、３は伝送路６にデ
ータの挿入及び除去を行なうドルツバ−インサータであ
る。４は所定回路で、ドロッパーインサータ３ヘデータ
の引渡しを行なうための一時蓄積を行なうバッファレジ
スタ４ａと、データ処理ステーション２−１〜２−ｎに
夫々対応して設けられた複数のデータキューメモリ５−
ｌ〜５”−ｎをスキャンするスキャン回路４ｂとを有量
る。
は、第２図の構成を有する。同図中、３は伝送路６にデ
ータの挿入及び除去を行なうドルツバ−インサータであ
る。４は所定回路で、ドロッパーインサータ３ヘデータ
の引渡しを行なうための一時蓄積を行なうバッファレジ
スタ４ａと、データ処理ステーション２−１〜２−ｎに
夫々対応して設けられた複数のデータキューメモリ５−
ｌ〜５”−ｎをスキャンするスキャン回路４ｂとを有量
る。
従って、主データ処理ステーションｌから発せられた制
御パケットは伝送路６．ドロッパーインサータ３を介し
てデータキューメモリ５−１〜５−ｎに書込まれる。そ
の後、スキャン回路４ｂがデータキューメモリ５−１〜
５−ｎのデータ伝送要求を順次スキャンして、所望のデ
ータをバッファレジスタ４ａに蓄積し、ドロッパーイン
サータ３を介して伝送路６を通して他のデータ処理ステ
ーション２−１〜２−ｎにデータの伝送処理を行なう。
御パケットは伝送路６．ドロッパーインサータ３を介し
てデータキューメモリ５−１〜５−ｎに書込まれる。そ
の後、スキャン回路４ｂがデータキューメモリ５−１〜
５−ｎのデータ伝送要求を順次スキャンして、所望のデ
ータをバッファレジスタ４ａに蓄積し、ドロッパーイン
サータ３を介して伝送路６を通して他のデータ処理ステ
ーション２−１〜２−ｎにデータの伝送処理を行なう。
しかるにこれＫよれば、リング状伝送路６に接続された
データ処理ステーション２−１〜２−ｎが等−価な立場
にあ、。１、音声パケット等。リアヤ。
データ処理ステーション２−１〜２−ｎが等−価な立場
にあ、。１、音声パケット等。リアヤ。
イム制を要求するトラヒックに対し、優先処理すること
が出来ず今後の音声、データを統合したリン（゛型通信
システムに、はそぐわないという欠点があった 〔発明の目的〕 本発明は、７リング状伝送、略奪通過するトラヒックの
属性に応じたあるいは′〈ステム運用条件に応じたデー
タ伝送処理１２データ処理スーテーシヨ／の指令に・従
って処理することができるようにし、上記欠点を除去−
したリング型通信システムのデータ伝送処理方式゛を提
供すると、とを目的とする。
が出来ず今後の音声、データを統合したリン（゛型通信
システムに、はそぐわないという欠点があった 〔発明の目的〕 本発明は、７リング状伝送、略奪通過するトラヒックの
属性に応じたあるいは′〈ステム運用条件に応じたデー
タ伝送処理１２データ処理スーテーシヨ／の指令に・従
って処理することができるようにし、上記欠点を除去−
したリング型通信システムのデータ伝送処理方式゛を提
供すると、とを目的とする。
そのための本発明の構成は、複数のデータ処理ステーシ
ョンがリング状に張られた伝送路を介して順次接続され
たリング型通信システムにおいて、主たる前記データ処
理ステーションから発せられた制御パケットを他の前記
データ処理ステーションが受信し、該他のデータ処理ス
テーションヨおいて前記複数のデータ処理ステーション
に夫々対応して設けられた複数９デ一タキユー優先度決
定回路に前記制御パケットの内容をデータキューとして
書込み、方路毎に優先度を決定し、その後スキャン回路
によシ前記データキューを前記優先度に従って順次スキ
ャンして更に他の前記データ処理ステーションへ伝送す
るようにしたものである。
ョンがリング状に張られた伝送路を介して順次接続され
たリング型通信システムにおいて、主たる前記データ処
理ステーションから発せられた制御パケットを他の前記
データ処理ステーションが受信し、該他のデータ処理ス
テーションヨおいて前記複数のデータ処理ステーション
に夫々対応して設けられた複数９デ一タキユー優先度決
定回路に前記制御パケットの内容をデータキューとして
書込み、方路毎に優先度を決定し、その後スキャン回路
によシ前記データキューを前記優先度に従って順次スキ
ャンして更に他の前記データ処理ステーションへ伝送す
るようにしたものである。
次に、その一実施例につき図面と共に説明する。
第３図は本発明に係るリング型通信システムのデータ伝
送処理方式の一実施例を説明するための回路図でメル、
同図中、第２図と同一部分には同一符号を付してその説
明を省略する。
送処理方式の一実施例を説明するための回路図でメル、
同図中、第２図と同一部分には同一符号を付してその説
明を省略する。
同図中、ドロッパーインサータ３には、バッファレジス
タ４ａ及びスキャン回路４ｂが接続され、バッファレジ
スタ４ａは各データキューメモリ５−１〜５−ｎに対応
して夫々設けた複数のデータキュー優先度決定回路７−
１〜７−ｎ Ｋ接続される。
タ４ａ及びスキャン回路４ｂが接続され、バッファレジ
スタ４ａは各データキューメモリ５−１〜５−ｎに対応
して夫々設けた複数のデータキュー優先度決定回路７−
１〜７−ｎ Ｋ接続される。
従って、第１図、第３図中、主データ処理ステーション
ｌから発せられた制御パケットは伝送路６を介しドロッ
パーインサータ３を通して第３図のバッファレジスタ４
ａに一時蓄積される。ここで制御パケットは解析処理さ
れ制御パケットで指示された値がデータキュ―優先度決
定回路７−１〜７−ｎに書込まれる。その後起動される
ス中ヤン回路４ｂはデータキューメモＩＪ ５−１〜５
−ｎからのデータ伝送処理要求をデータキュー優先度決
定回路７−１〜７−ｎに従ってスキャンする。そしてこ
のデータキューをバッファレジスタ４ｂに取シ込みドロ
ッパーインサータ３を介し伝送路６を通して相手側デー
タ処理ステーション２−１〜２−ｎへデータ送出する。
ｌから発せられた制御パケットは伝送路６を介しドロッ
パーインサータ３を通して第３図のバッファレジスタ４
ａに一時蓄積される。ここで制御パケットは解析処理さ
れ制御パケットで指示された値がデータキュ―優先度決
定回路７−１〜７−ｎに書込まれる。その後起動される
ス中ヤン回路４ｂはデータキューメモＩＪ ５−１〜５
−ｎからのデータ伝送処理要求をデータキュー優先度決
定回路７−１〜７−ｎに従ってスキャンする。そしてこ
のデータキューをバッファレジスタ４ｂに取シ込みドロ
ッパーインサータ３を介し伝送路６を通して相手側デー
タ処理ステーション２−１〜２−ｎへデータ送出する。
従って、これによれば、複数のデータキューの書込時に
データキュー優先度決定回路によシ、方路毎の優先度が
決定されて書込まれるため、音声パケット等のリアルタ
イム制を要求するトラヒックに対し優先処理することが
できる。
データキュー優先度決定回路によシ、方路毎の優先度が
決定されて書込まれるため、音声パケット等のリアルタ
イム制を要求するトラヒックに対し優先処理することが
できる。
以上説明した如く、本発明に係るリング型通信システム
のデータ伝送処理力式によれば、リング状に張られた共
通パスを介しデータの送信を行う際に１主データ処理ス
テーシヨンから発せられた制御パケット内容を、任意の
データ処理ステーションにおいて複数のデータ処理ステ
ーションに夫々対応して設けられたデータキュー優先度
決定回路に方路毎の優先度を決定して書込むようにして
いるため、音声パケット等のリアルタイム制を要求する
トラヒックに、対し優先処理を行なうことができ、デー
タの円滑な伝送を行ないうるという利点がある。
のデータ伝送処理力式によれば、リング状に張られた共
通パスを介しデータの送信を行う際に１主データ処理ス
テーシヨンから発せられた制御パケット内容を、任意の
データ処理ステーションにおいて複数のデータ処理ステ
ーションに夫々対応して設けられたデータキュー優先度
決定回路に方路毎の優先度を決定して書込むようにして
いるため、音声パケット等のリアルタイム制を要求する
トラヒックに、対し優先処理を行なうことができ、デー
タの円滑な伝送を行ないうるという利点がある。
第１図は一般的なリング型通信システムの回路図、第２
図はリング型通信システムのデータ伝送ｌ 処
理方式の従来例を説明するための回路図、第３図は本発
明に係るリング型通信システムのデータ伝送処理方式の
一実施例を説明するための回路図である。 １・・・主データ処理ステーション ２−１〜２−ｎ・・・データ処理ステーション３・・・
ドロッパーインサータ ４・・・所定回路４ａ・・・
データバッファレジスタ ４ｂ・・・スキャン回路 ５−１〜５−ｎ・・・データキューメモリ６・・・伝送
路
図はリング型通信システムのデータ伝送ｌ 処
理方式の従来例を説明するための回路図、第３図は本発
明に係るリング型通信システムのデータ伝送処理方式の
一実施例を説明するための回路図である。 １・・・主データ処理ステーション ２−１〜２−ｎ・・・データ処理ステーション３・・・
ドロッパーインサータ ４・・・所定回路４ａ・・・
データバッファレジスタ ４ｂ・・・スキャン回路 ５−１〜５−ｎ・・・データキューメモリ６・・・伝送
路
Claims (1)
- 複数のデータ処理ステーションがリング状に張られた伝
送路を介して順次接続されたリング型通信システムにお
いて、主たる前記データ処理ステーションから発せられ
た制御パケットを他の前記データ処理ステーションが受
信し、該他のデータ処理ステーションにおいて前記複数
のデータ処理ステーションに夫々対応して設けられた複
数のデータキュー優先度決定回路に前記制御パケットの
内容をデータキューとして書込み、方路毎に優先度を決
定し、その後スキャン回路により前記データキューを前
記優先度に従つて順次スキャンして更に他の前記データ
処理ステーションへ伝送するようにしたことを特徴とす
るリング型通信システムのデータ伝送処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126298A JPS614341A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | リング型通信システムのデ−タ伝送処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126298A JPS614341A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | リング型通信システムのデ−タ伝送処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614341A true JPS614341A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14931739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59126298A Pending JPS614341A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | リング型通信システムのデ−タ伝送処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01137847A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Hitachi Ltd | データ伝送制御方式 |
| JPH0475573U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-01 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783843A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-25 | Hitachi Ltd | Data buffer controlling system |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59126298A patent/JPS614341A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5783843A (en) * | 1980-11-12 | 1982-05-25 | Hitachi Ltd | Data buffer controlling system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01137847A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-30 | Hitachi Ltd | データ伝送制御方式 |
| JPH0475573U (ja) * | 1990-11-15 | 1992-07-01 |
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