JP3476660B2 - Atmスイッチ - Google Patents

Atmスイッチ

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JP3476660B2
JP3476660B2 JP27472397A JP27472397A JP3476660B2 JP 3476660 B2 JP3476660 B2 JP 3476660B2 JP 27472397 A JP27472397 A JP 27472397A JP 27472397 A JP27472397 A JP 27472397A JP 3476660 B2 JP3476660 B2 JP 3476660B2
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直明 山中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATM(Asynchronou
s Transfer Mode)に利用する。本発明はセルの競合制御
技術に関する。
【0002】
【従来の技術】入力ハイウェイから到来するセルをその
セルの宛先情報にしたがって所望の出力ハイウェイに出
力させるためのATMスイッチでは、複数のセルが同一
の出力ハイウェイを目指すときに発生するセルの衝突を
回避するために、セルの競合制御が行われる。この従来
のATMスイッチを図6を参照して説明する。図6は従
来のATMスイッチの構成を示す図である。図6におい
て、符号1−1、1−2、1−3、1−4は入力ハイウ
ェイに接続される入力端子、符号2−1、2−2、2−
3、2−4は出力ハイウェイに接続される出力端子、符
号3はヘッダ内のアドレスが一致したとき、セルを通過
させるアドレスフィルタ、符号4−1、4−2、4−
3、4−4は入力セルバッファ、符号5は先頭のセルが
同一の出力回線を宛先としている場合は、いずれか一方
にのみ送信権を与えるアービトレーション回路である。
【0003】図6を用いて従来のATMスイッチとその
問題点を述べる。入力端子1−i(i=1〜4のいずれ
か)に到来したセルは入力セルバッファ4−iに一時蓄
積される。各入力セルバッファ4−1〜4−4の先頭セ
ルの宛先は図6では、それぞれA、B、C、Dであり、
宛先A、B、C、Dはそれぞれ出力端子2−1、2−
2、2−3、2−4に接続される出力ハイウェイを目指
す。アービトレーション回路5は宛先A、B、C、Dを
みて同一の宛先をもっているセルは競合しないように調
停作業を行う。
【0004】具体的な競合制御の例としては、各出力端
子2−1〜2−4対応にリングアービタを持ち、例え
ば、出力端子2−1に対して、送信リクエストが入力セ
ルバッファ4−3および4−4からあった場合は時刻t
=1で入力セルバッファ4−3のセル送信を許可したと
き、時刻t=2では他の入力セルバッファ4−1および
4−2から送信リクエストが発生した場合でも、入力セ
ルバッファ4−4が次の優先となる。この送信権は入力
セルバッファ4−1→4−2→4−3→4−4→4−1
と巡回してまわるためにリングアービタと呼ばれる。
【0005】送信許可を持ったセルは、入力セルバッフ
ァ4−iから読出され、アドレスフィルタ3で所望の出
力端子2−iに向かい、アドレスが一致したセルはアド
レスフィルタ3を通過する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のAT
Mスイッチでは、入出力端子数が増加すると、それにと
もなってリングアービタの巡回時間が増加する。すなわ
ち、リングアービタが送信権をある入力セルバッファに
与えるためには、その入力セルバッファから送信予定の
セルの宛先が他の入力セルバッファから送信予定のセル
の宛先と重複しないか否かをその都度、全ての入出力端
子について確認することが必要であり、しかも、その競
合調停制御は1セル時間以内に終了しなければならな
い。したがって、このような時間的制約にともない、A
TMスイッチの大規模化を図ることが困難になる。
【0007】また、リングアービタの競合調停制御時間
は1セル時間以内であることから、1セル時間を短くし
てATMスイッチの高速化を図ろうとしてもリングアー
ビタの競合調停制御時間に依存する制約を受け、高速化
を図ることが困難である。
【0008】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、入出力端子数の増減に簡単に対応することが
できるATMスイッチを提供することを目的とする。本
発明は、高速化を図ることができるATMスイッチを提
供することを目的とする。本発明は、大規模化を図るこ
とができるATMスイッチを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、分散的に複数
のアクセスモジュールを配置し、アクセスモジュール間
は、いっさいの競合調停制御やアービトレーションを行
わず、分散的に処理を行うことを最も主要な特徴とす
る。従来の技術とは、入力端子間で複雑な競合調停制御
が必要でないことが異なる。すなわち、入出力端子数の
増加にともない、アクセスモジュール数が増加しても、
アクセスモジュール間ではいっさいの競合制御やアービ
トレーションを行わないので、従来のように競合調停制
御に要する時間が増加することはなく、簡単にATMス
イッチの大規模化を図ることができる。また、1セル時
間を短くしてATMスイッチの高速化を図る場合にも、
従来のように競合調停制御を1セル時間以内に行うとい
った時間的な制約がないために、簡単に高速化を図るこ
とができる。
【0010】すなわち、本発明は、N個の入力端子に到
来するセルをそれぞれそのセルのヘッダに表示された宛
先にしたがってN個の出力端子に振り分けるATMスイ
ッチである。本発明の特徴とするところは、前記入力端
子と前記出力端子の組毎に設けられたN個のアクセスモ
ジュールと、このN個のアクセスモジュールを連結する
信号線と、このN個のアクセスモジュールを同期させる
同期手段とを備え、この同期手段は、前記N個のアクセ
スモジュールに対して順次前記信号線からの受信タイミ
ングを設定する手段と、この受信タイミングの中で受信
中のアクセスモジュールに宛てる前記信号線への送信タ
イミングを順次設定する手段とを含むところにある。
【0011】前記受信タイミングおよび前記送信タイミ
ングは、前記N個のアクセスモジュールに対して均等に
割当てられ、前記受信タイミングの長さは前記送信タイ
ミングの長さの(N−1)倍であることが望ましい。
【0012】すなわち、前記N個のアクセスモジュール
のいずれかに受信タイミングが割当てられており、この
受信タイミングが割当てられたアクセスモジュール以外
のアクセスモジュールには送信タイミングが割当てられ
ている。これにより、この受信タイミングが割当てられ
たアクセスモジュールは他のアクセスモジュールからの
セルを受信することができる。したがって、各アクセス
モジュールに割当てられる送信タイミングが1/N時間
であるとすれば、受信タイミングは、 (N−1)×(1/N)=(N−1)/N 時間になる。
【0013】前記受信タイミングおよび前記送信タイミ
ングの関係をこのように一律に設定しておくことによ
り、各アクセスモジュールでは、確立された同期にした
がって自律分散的に前記受信タイミングおよび前記送信
タイミングを設定することができる。アクセスモジュー
ル数に変更が生じた場合には、前記受信タイミングおよ
び前記送信タイミングの長さが変わるが、この場合に
は、その旨を表示した制御用セルなどを用いて各アクセ
スモジュールに変更を通知すればよい。
【0014】前記アクセスモジュールには、前記入力端
子に到来するセルをその宛先毎に一時蓄積するバッファ
を備えることが望ましい。
【0015】あるいは、前記受信タイミングおよび前記
送信タイミングを前記N個のアクセスモジュールに対し
て均等に割当てるのではなく、前記受信タイミングおよ
び前記送信タイミングは、トラヒックの大きさに応じて
その長さが割当てられるようにしてもよい。例えば、特
定のアクセスモジュールから特定のアクセスモジュール
へのトラヒックが定常的に大きく、トラヒックの偏りが
生じる場合には、そのアクセスモジュール間の受信タイ
ミングおよび送信タイミングを他よりも長くすることに
より、トラヒックの偏りに対応することができる。な
お、トラヒックの偏りが時々刻々変化するような場合に
は、各アクセスモジュールに割当てられる受信タイミン
グおよび送信タイミングを統括的に制御するためのセン
タ装置を設けることによりこれに対応することができ
る。
【0016】なお、送信タイミングを与えるアクセスモ
ジュール数が増加すれば、送信タイミングが各アクセス
モジュールを一巡する時間は増加するが、各アクセスモ
ジュール相互間の競合調停制御やアービトレーションを
行う必要がないため、これは入出力端子数の増加にとも
なう従来のリングアービタの競合調停制御時間の増加と
は比較にならないほど小さいものである。
【0017】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図1および図
2を参照して説明する。図1は本発明第一実施例のAT
Mスイッチの全体構成を示す概念図である。図2は本発
明実施例のATMスイッチのブロック構成図である。
【0018】本発明は、4個の入力端子1−1、1−
2、1−3、1−4に到来するセルをそれぞれそのセル
のヘッダに表示された宛先にしたがって4個の出力端子
2−1、2−2、2−3、2−4に振り分けるATMス
イッチである。
【0019】ここで、本発明の特徴とするところは、入
力端子1−1、1−2、1−3、1−4と出力端子2−
1、2−2、2−3、2−4の組毎に設けられた4個の
アクセスモジュール7−1、7−2、7−3、7−4
と、この4個のアクセスモジュール7−1、7−2、7
−3、7−4を連結する信号線6と、この4個のアクセ
スモジュール7−1、7−2、7−3、7−4を同期さ
せる同期手段である受信タイミングコントローラ9およ
び送信タイミングコントローラ10とを備え、受信タイ
ミングコントローラ9は、4個のアクセスモジュール7
−1、7−2、7−3、7−4に対して順次信号線6か
らの受信タイミングを設定し、送信タイミングコントロ
ーラ10は、この受信タイミングの中で受信中のアクセ
スモジュールに宛てる信号線6への送信タイミングを順
次設定するところにある。
【0020】前記受信タイミングおよび前記送信タイミ
ングは、4個のアクセスモジュール7−1、7−2、7
−3、7−4に対して均等に割当てられ、前記受信タイ
ミングの長さは前記送信タイミングの長さの(N−1)
倍である。
【0021】アクセスモジュール7−1、7−2、7−
3、7−4には、入力端子1−1、1−2、1−3、1
−4に到来するセルをその宛先毎に一時蓄積するバッフ
ァ4−11を備えている。
【0022】受信タイミングコントローラ9および送信
タイミングコントローラ10には、同期モジュール30
からクロック信号および同期信号が信号線20および2
1を介して供給されている。
【0023】
【実施例】
(第一実施例)本発明第一実施例を図1ないし図3を参
照して説明する。図1および図2は上記のとおりであ
る。図3は本発明第一実施例の動作を示すタイムチャー
トである。図1で符号1−1、1−2、1−3、1−4
は入力ハイウェイに接続された入力端子、符号2−1、
2−2、2−3、2−4は出力ハイウェイに接続された
出力端子、符号6は相互にデータを転送する信号線、符
号7−1、7−2、7−3、7−4はアクセスモジュー
ル、符号20はクロック信号を分配する信号線、符号2
1は同期情報を分配する信号線、符号30は同期情報お
よびクロック信号を生成する同期モジュールである。
【0024】相互のアクセスモジュール7−1〜7−4
間を接続する信号線6はデータ転送系であり、いわゆる
シェアードメディアである。アクセスモジュール7−1
〜7−4は同期モジュール30の同期情報およびクロッ
ク信号にしたがって互いに同期が確立している。
【0025】図2に示したアクセスモジュール(A)7
−1では、入力端子1−1に到来するセルは、アドレス
フィルタ3−11により各宛先毎にバッファ4−11に
キューイングされる。バッファ4−11からのセルの読
み出しは、順序カウンタ11により、D→C→B→D→
C→Bの順序にしたがって行われる。当該キューに待ち
セルが無い場合には、空セルが読み出されることにな
る。送信タイミングコントローラ10は、上記順序にし
たがい読み出されたセルを、送信タイミングで信号線6
上に送信する。
【0026】図3に示すように、送信タイミングは、4
個のアクセスモジュール7−1、7−2、7−3、7−
4に対して均等に割当てられ一つの送信フレームを構成
する。受信タイミングの長さは送信タイミングの長さの
3倍である。すなわち、受信フレームの長さは送信フレ
ームの長さの3/4であり、受信タイミングが割当てら
れたアクセスモジュールは、他のアクセスモジュールか
ら送信されるセルを受信することができるように送信タ
イミングが設定される。
【0027】図3の例では、図3(a)に示すように、
フレーム先頭からA→B→Cと送信タイミングが割当て
られ、このとき、図3(b)に示すように、受信タイミ
ングはDに割当てられる。したがって、図3(c)に示
すように、アクセスモジュール(A)7−1→アクセス
モジュール(D)7−4、アクセスモジュール(B)7
−2→アクセスモジュール(D)7−4、アクセスモジ
ュール(C)7−3→アクセスモジュール(D)7−4
のセル転送が行われる。
【0028】このとき、図3(d)に示すように、アク
セスモジュール(A)7−1の送信タイミングコントロ
ーラ10は、図3(a)の自己(A)の送信タイミング
に同期して送信を行う。また、図3(e)に示すよう
に、受信タイミングコントローラ9は自己(A)の受信
タイミングに同期してゲート12を開き受信を行う。
【0029】アクセスモジュール(A)7−1の送信タ
イミングにおいては、図3(f)に示すように、アクセ
スモジュール(A)7−1→アクセスモジュール(D)
7−4、アクセスモジュール(A)7−1→アクセスモ
ジュール(C)7−3、アクセスモジュール(A)7−
1→アクセスモジュール(B)7−2、アクセスモジュ
ール(A)7−1→アクセスモジュール(D)7−4の
セル転送が行われる。
【0030】また、アクセスモジュール(A)7−1の
受信タイミングにおいては、図3(g)に示すように、
アクセスモジュール(B)7−2→アクセスモジュール
(A)7−1、アクセスモジュール(C)7−3→アク
セスモジュール(A)7−1、アクセスモジュール
(D)7−4→アクセスモジュール(A)7−1のセル
転送が行われる。
【0031】このようにアクセスモジュール(A)7−
1により受信されたセルは、速度変換用バッファ13に
一時蓄積され、速度変換が施されて図3(h)に示すよ
うに、出力端子2−1から出力される。
【0032】(第二実施例)本発明第二実施例を図4お
よび図5を参照して説明する。図4は本発明第二実施例
のATMスイッチの全体構成を示す概念図である。図5
は本発明第二実施例の動作を示すタイムチャートであ
る。
【0033】本発明第二実施例では、前記受信タイミン
グおよび前記送信タイミングは、トラヒックの大きさに
応じてその長さが割当てられる。本発明第二実施例を実
現するためには、図4に示すように、トラヒック制御部
40を備え、このトラヒック制御部40では、信号線6
上のトラヒック状況を把握し、そのトラヒックに応じ、
図5に示すように、各アクセスモジュール7−1〜7−
4の送信タイミングおよび受信タイミングを設定する。
図5の例では、アクセスモジュール(A)7−1のトラ
ヒック量が他のアクセスモジュール7−2〜7−4より
も多いため、アクセスモジュール(A)7−1の送信タ
イミングの時間を他のアクセスモジュール7−2〜7−
4よりも大きく設定している。
【0034】なお、トラヒックの偏りが定常的であれ
ば、トラヒック制御部40を用いることなく、図1に示
した本発明第一実施例と同様の構成により、単に、送信
タイミングおよび受信タイミングの割当て長さをトラヒ
ックの偏りに対応して固定的にそれぞれのアクセスモジ
ュール毎に変えて設定するようにすることもできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
入出力回線数の増減に簡単に対応することができる。ま
た、ATMスイッチの高速化および大規模化を簡単に図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例のATMスイッチの全体構成
を示す概念図。
【図2】本発明実施例のATMスイッチのブロック構成
図。
【図3】本発明第一実施例の動作を示すタイムチャー
ト。
【図4】本発明第二実施例のATMスイッチの全体構成
を示す概念図。
【図5】本発明第二実施例の動作を示すタイムチャー
ト。
【図6】従来のATMスイッチの構成を示す図。
【符号の説明】
1−1〜1−4 入力端子 2−1〜2−4 出力端子 3、3−11 アドレスフィルタ 4−1〜4−4、4−11 バッファ 6、20、21 信号線 7−1〜7−4 アクセスモジュール 9 受信タイミングコントローラ 10 送信タイミングコントローラ 11 順序カウンタ 12 ゲート 13 速度変換用バッファ 30 同期モジュール 40 トラヒック制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/28 H04Q 3/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 N個の入力端子に到来するセルをそれぞ
    れそのセルのヘッダに表示された宛先にしたがってN個
    の出力端子に振り分けるATMスイッチにおいて、 前記入力端子と前記出力端子の組毎に設けられたN個の
    アクセスモジュールと、このN個のアクセスモジュール
    を連結する信号線と、このN個のアクセスモジュールを
    同期させる同期手段とを備え、 この同期手段は、前記N個のアクセスモジュールに対し
    て順次前記信号線からの受信タイミングを設定する手段
    と、この受信タイミングの中で受信中のアクセスモジュ
    ールに宛てる前記信号線への送信タイミングを順次設定
    する手段とを含むことを特徴とするATMスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記受信タイミングおよび前記送信タイ
    ミングは、前記N個のアクセスモジュールに対して均等
    に割当てられ、前記受信タイミングの長さは前記送信タ
    イミングの長さの(N−1)倍である請求項1記載のA
    TMスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記アクセスモジュールには、前記入力
    端子に到来するセルをその宛先毎に一時蓄積するバッフ
    ァを備えた請求項1記載のATMスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記受信タイミングおよび前記送信タイ
    ミングは、トラヒックの大きさに応じてその長さが割当
    てられる請求項1記載のATMスイッチ。
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