JPH01137847A - データ伝送制御方式 - Google Patents
データ伝送制御方式Info
- Publication number
- JPH01137847A JPH01137847A JP29525487A JP29525487A JPH01137847A JP H01137847 A JPH01137847 A JP H01137847A JP 29525487 A JP29525487 A JP 29525487A JP 29525487 A JP29525487 A JP 29525487A JP H01137847 A JPH01137847 A JP H01137847A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 46
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 6
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 12
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ループ上の伝送路に複数台のステーションお
よび複数の論理回線で接続されるシステムに於いて均等
に送信サービスするデータ伝送制御方式に関する。
よび複数の論理回線で接続されるシステムに於いて均等
に送信サービスするデータ伝送制御方式に関する。
従来の装置は、特開昭61−4341号「リング型通信
システムのデータ伝送処理方式」に記載のようにループ
上の伝送路に複数台のステーションが接続されている時
ステーション11位の待ちテーブルを持ち、その待ちテ
ーブルに優先順位をっけ、優先順位の高いテーブルから
サーチを行なっていた。
システムのデータ伝送処理方式」に記載のようにループ
上の伝送路に複数台のステーションが接続されている時
ステーション11位の待ちテーブルを持ち、その待ちテ
ーブルに優先順位をっけ、優先順位の高いテーブルから
サーチを行なっていた。
上記従来技術はステーション単位の起動処理待ちテーブ
ルを必要としていたため、テーブルの容量を多く(例え
ば1つのテーブルで128Byteかかるとして256
台のステーションがあると32KByte)要求され、
またその待ちテーブルサーチのオーバーヘッドが多く(
例えば1つのテーブルサーチに50μSかかるとして、
256コのテーブルで12.8 ms)かかり、優先順
位の低い送信要求に対して、送信するまでに多大なる時
間がかかつてしまった。さらにステーションごとのビジ
ー管理を考慮していないため起動に対する順序制御が複
雑になってしまうという問題があった。
ルを必要としていたため、テーブルの容量を多く(例え
ば1つのテーブルで128Byteかかるとして256
台のステーションがあると32KByte)要求され、
またその待ちテーブルサーチのオーバーヘッドが多く(
例えば1つのテーブルサーチに50μSかかるとして、
256コのテーブルで12.8 ms)かかり、優先順
位の低い送信要求に対して、送信するまでに多大なる時
間がかかつてしまった。さらにステーションごとのビジ
ー管理を考慮していないため起動に対する順序制御が複
雑になってしまうという問題があった。
本発明の目的はループ上の伝送路に複数のステーション
が接続され、かつ1台のステーションに複数の論理回線
にて通信するシステムに於いて、優先度を必要としない
通信を行う場合に1つの送信起動の処理待キューテーブ
ルのつなぎ換え操作をすることにより、容易に通信の順
序制御及びフロー制御を行い、通信サービスの均等化、
高効率化をはかることにある。
が接続され、かつ1台のステーションに複数の論理回線
にて通信するシステムに於いて、優先度を必要としない
通信を行う場合に1つの送信起動の処理待キューテーブ
ルのつなぎ換え操作をすることにより、容易に通信の順
序制御及びフロー制御を行い、通信サービスの均等化、
高効率化をはかることにある。
上記目的は、起動処理待ちテーブルをステーション単位
にあるものを一つのテーブルにすることと、ステーショ
ン単位に相手バッファビジーを知る管理テーブルを使用
してPl:テーブル登録。
にあるものを一つのテーブルにすることと、ステーショ
ン単位に相手バッファビジーを知る管理テーブルを使用
してPl:テーブル登録。
P2:送信、P3:相手バッファビジー解放、の処理を
する各々のマイクロプログラムを実現することにより達
成される。
する各々のマイクロプログラムを実現することにより達
成される。
Plは、MS上の起動要求を起動処理待ちテーブルに転
送し、P2にてその要求がステーションのビジー/フリ
ーを判定しビジーの時は次の要求のステーションビジー
/フリーの判定をする。フリーの時はステーションのビ
ジーをセットし送信要求をして、レスポンスを待つ。レ
スポンスを受信するとP3でステーションのビジーの解
除をするので、ステーションごとにはシリアルに、他ス
テーションにはパラレルに動作している様になり起動要
求から送信までのサービス順序がかわらず別ステーショ
ンには送信が敏速にサービスされるので送信順番が変る
ことはない。
送し、P2にてその要求がステーションのビジー/フリ
ーを判定しビジーの時は次の要求のステーションビジー
/フリーの判定をする。フリーの時はステーションのビ
ジーをセットし送信要求をして、レスポンスを待つ。レ
スポンスを受信するとP3でステーションのビジーの解
除をするので、ステーションごとにはシリアルに、他ス
テーションにはパラレルに動作している様になり起動要
求から送信までのサービス順序がかわらず別ステーショ
ンには送信が敏速にサービスされるので送信順番が変る
ことはない。
以下、本発明の一実施例を示す。
第1図は、本発明に係る伝送制御方式の一実施例を説明
するための図であり、MSからの起動情報2−1はステ
ーション1番に対する論理回線1での送信要求、2−2
はステーション1番に対する論理回線2での送信要求、
2−3はステーション2番に対する論理回線1での送信
要求である。
するための図であり、MSからの起動情報2−1はステ
ーション1番に対する論理回線1での送信要求、2−2
はステーション1番に対する論理回線2での送信要求、
2−3はステーション2番に対する論理回線1での送信
要求である。
また上記送信要求が、第2図のP1プログラムにより起
動処理待ちテーブル1−4に登録されており1番目の送
信要求であるステーション1論理回線1のサービスを行
なった所、1−5のステーションビジー管理テーブルの
ステーション1のテーブルをビジーにして送信要求をす
る。後、矢印の丁の図となりステーション1論理回線1
は処理済となる。次に2番目の送信要求であるステーシ
ョン1論理回線2はステーション1のビジー管理テーブ
ルがビジーのためサービスされず3番目の送信要求であ
るステーション2論理回線1のサービスを行ない、ステ
ーション2のテーブルをビジーとして送信要求をし次の
矢印の下の図となりステーション2論理回mlは処理済
となる。また第5図は受信完了割込が発生し、レスポン
ス受信によりステーションごとのビジー管理テーブルの
ビジーが解除されるフローチャートとビジー管理テーブ
ルの動作図であるがステーション1論理回線2は、第5
図で示す様にステーション1論理回線1のレスポンスを
受信した時点でビジーが解除されるため、その後の起動
で処理され送信が行なわれる。
動処理待ちテーブル1−4に登録されており1番目の送
信要求であるステーション1論理回線1のサービスを行
なった所、1−5のステーションビジー管理テーブルの
ステーション1のテーブルをビジーにして送信要求をす
る。後、矢印の丁の図となりステーション1論理回線1
は処理済となる。次に2番目の送信要求であるステーシ
ョン1論理回線2はステーション1のビジー管理テーブ
ルがビジーのためサービスされず3番目の送信要求であ
るステーション2論理回線1のサービスを行ない、ステ
ーション2のテーブルをビジーとして送信要求をし次の
矢印の下の図となりステーション2論理回mlは処理済
となる。また第5図は受信完了割込が発生し、レスポン
ス受信によりステーションごとのビジー管理テーブルの
ビジーが解除されるフローチャートとビジー管理テーブ
ルの動作図であるがステーション1論理回線2は、第5
図で示す様にステーション1論理回線1のレスポンスを
受信した時点でビジーが解除されるため、その後の起動
で処理され送信が行なわれる。
第3図、第4図は、起動処理待ちテーブル1−4から送
信要求を1つづつサービスしてゆく処理を説明したもの
であり第3図はフローチャート、第4図はその時のテー
ブルの動作図である。
信要求を1つづつサービスしてゆく処理を説明したもの
であり第3図はフローチャート、第4図はその時のテー
ブルの動作図である。
第3図において、まず起動処理待ちテーブルのPP(プ
ロデユースポインタ)とCP(コンシュームポインタ)
の比較をする。比較の結果同じであれば、起動要求が無
しとなり無効起動となる起動要求があれば、CPの差す
ステーションのビジー管理テーブルを見てビジーならば
次のCPの内容を見に行く。ここで次のCPの内容がな
ければP2(送信処理)を終了させ、新しいイベント待
ちとなる。またビジーでない時は、ステーションビジー
で処理のできなかったステーション分起動情報を登録さ
れている後にコピーしてゆきCPを更新できる様にする
。
ロデユースポインタ)とCP(コンシュームポインタ)
の比較をする。比較の結果同じであれば、起動要求が無
しとなり無効起動となる起動要求があれば、CPの差す
ステーションのビジー管理テーブルを見てビジーならば
次のCPの内容を見に行く。ここで次のCPの内容がな
ければP2(送信処理)を終了させ、新しいイベント待
ちとなる。またビジーでない時は、ステーションビジー
で処理のできなかったステーション分起動情報を登録さ
れている後にコピーしてゆきCPを更新できる様にする
。
つまり処理できる起動のみをひきぬき、残された処理の
できない起動をpp、cpの間で順序をかえずに記憶し
ておくことである。また該当送信ステーションのビジー
管理テーブルをビジーとして送信要求をする。但し回線
に対する送信のはけ口が一つなので前回の送信完了は確
認しなければならない。
できない起動をpp、cpの間で順序をかえずに記憶し
ておくことである。また該当送信ステーションのビジー
管理テーブルをビジーとして送信要求をする。但し回線
に対する送信のはけ口が一つなので前回の送信完了は確
認しなければならない。
本実施例によれば、テーブル容量が少なくテーブルサー
チも速く行なわれ、起動要求から送信までの順序がかわ
らず、また別のステーションにも均等で敏速なサービス
が行なわれる効果がある。
チも速く行なわれ、起動要求から送信までの順序がかわ
らず、また別のステーションにも均等で敏速なサービス
が行なわれる効果がある。
本発明によれば、ループ上の伝送路に複数台のステーシ
ョンが接続されかつ一台スチージョンに複数の論理回線
にて通信するシステムにおいて、効率の良いデータ伝送
方式によってステーションに均等なサービスを行なえ、
順序をかえずに送信することができるのでデータの円滑
な伝送を行ないうるという効果がある。
ョンが接続されかつ一台スチージョンに複数の論理回線
にて通信するシステムにおいて、効率の良いデータ伝送
方式によってステーションに均等なサービスを行なえ、
順序をかえずに送信することができるのでデータの円滑
な伝送を行ないうるという効果がある。
第1図は本発明のテーブルの動作図、第2図は本発明の
起動受付時のフローチャートとテーブルの動作図、第3
図は起動受付から送信要求までのフローチャート、第4
図は第3図のフローチャートのテーブル動作図、第5図
はレスポンス受信時のフローチャートとテーブルの動作
図、第6図は本発明のデータ伝送制御装置のシステム構
成図、第7図はループ伝送路の一実施例を示す図である
。 1・・・データ伝送制御装置、2・・・主記憶装置、1
−7・・・マイクロプログラム格納メモリ、1−8・・
・テーブル、送受信用ノぐツファ用RAM、1−3・・
・起動受付処理プログラム、1−4・・・送信処理プロ
グラム、1−5・・・受信完了割込処理プログラム。 第 1 図 第 2 図 Pl:、[勧矧ん理 第6図 L○○臼ムy芒
起動受付時のフローチャートとテーブルの動作図、第3
図は起動受付から送信要求までのフローチャート、第4
図は第3図のフローチャートのテーブル動作図、第5図
はレスポンス受信時のフローチャートとテーブルの動作
図、第6図は本発明のデータ伝送制御装置のシステム構
成図、第7図はループ伝送路の一実施例を示す図である
。 1・・・データ伝送制御装置、2・・・主記憶装置、1
−7・・・マイクロプログラム格納メモリ、1−8・・
・テーブル、送受信用ノぐツファ用RAM、1−3・・
・起動受付処理プログラム、1−4・・・送信処理プロ
グラム、1−5・・・受信完了割込処理プログラム。 第 1 図 第 2 図 Pl:、[勧矧ん理 第6図 L○○臼ムy芒
Claims (1)
- 1、共通伝送路に複数のデータ処理ステーション(以後
STと記す)が接続され、各STが他STと複数の論理
回線を介して相互に通信するシステムにおいて、該ST
内にデータ送信要求発生時、異なる論理回線の送信要求
を順次並べる1つのキューテーブルと要求が発生する度
にそのキューテーブルに新たな要求をつないでいく手段
と、通信するST単位に相手STがメッセージを受け入
れられるか否かの状態を記憶し管理する手段を有し、該
キューテーブルからデータ送信要求を取り出すときキュ
ーを相手STが受けられる状態であつたならば該キュー
テーブルを処理済とするとともに該STにメッセージを
送出し該STからレスポンスを受信するまで該ST管理
状態をメッセージが受けられない状態(ビジー)にし、
該ステーションが起動ビジーを示していたならばこの要
求をスキップし2番目以降のビジーでないSTを取り出
して処理済にしレスポンス受信時、再び該キューテーブ
ルの先頭から取り出すことによつて同一STに対するサ
ービスの順序制御及び各STに対するフロー制御を両立
させたことを特徴とするデータ伝送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62295254A JP2569086B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | データ伝送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62295254A JP2569086B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | データ伝送制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01137847A true JPH01137847A (ja) | 1989-05-30 |
JP2569086B2 JP2569086B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=17818209
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62295254A Expired - Fee Related JP2569086B2 (ja) | 1987-11-25 | 1987-11-25 | データ伝送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569086B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59119462A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Hitachi Ltd | オンライン情報処理システム |
JPS614341A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | Nec Corp | リング型通信システムのデ−タ伝送処理方式 |
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62295254A patent/JP2569086B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59119462A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-10 | Hitachi Ltd | オンライン情報処理システム |
JPS614341A (ja) * | 1984-06-19 | 1986-01-10 | Nec Corp | リング型通信システムのデ−タ伝送処理方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2569086B2 (ja) | 1997-01-08 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |