JPH01162036A - パケット交換データ転送方式 - Google Patents
パケット交換データ転送方式Info
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- JPH01162036A JPH01162036A JP32052787A JP32052787A JPH01162036A JP H01162036 A JPH01162036 A JP H01162036A JP 32052787 A JP32052787 A JP 32052787A JP 32052787 A JP32052787 A JP 32052787A JP H01162036 A JPH01162036 A JP H01162036A
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- Japan
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- transmission
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 1
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパケット交換データ転送方式に関する。
従来のパケット交換データ転送方式は、情報パケットと
音声パケットはそれぞれ別の網で処理されていた。
音声パケットはそれぞれ別の網で処理されていた。
上述した従来方式は、データ送受信処理装置及び伝送路
を情報パケット用と音声パケット用それぞれに必要とす
るため、装置の実装面積が増え、回線使用効率が悪いと
いう欠点がある。
を情報パケット用と音声パケット用それぞれに必要とす
るため、装置の実装面積が増え、回線使用効率が悪いと
いう欠点がある。
また、音声パケットを情報パケットと同じ装置で処理し
ようとしても遅延が増えるため、音声の再生に歪が生じ
るという問題点があった。
ようとしても遅延が増えるため、音声の再生に歪が生じ
るという問題点があった。
本発明の方式は、外部からの指示で情報パケットを送信
中に、更に外部から音声パケットの送信を指示された時
、現在送信中の情報パケットの送信を中断し、そのデー
タの最後に識別子を積み込むことによって受信側に続き
データがあることを通知して前半のデータの送信を完了
し、直ぐに音声パケットを送信し音声パケットの送信完
了後、分割したパケットの後半のデータの先頭に識別子
を積み込んで送信することで、受信側に識別子で区切ら
れた後半のデータが送信されたことを通知するように構
成している。
中に、更に外部から音声パケットの送信を指示された時
、現在送信中の情報パケットの送信を中断し、そのデー
タの最後に識別子を積み込むことによって受信側に続き
データがあることを通知して前半のデータの送信を完了
し、直ぐに音声パケットを送信し音声パケットの送信完
了後、分割したパケットの後半のデータの先頭に識別子
を積み込んで送信することで、受信側に識別子で区切ら
れた後半のデータが送信されたことを通知するように構
成している。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、主
制御部２．ダイレクトメモリアクセスコントローラ（以
下ＤＭＡＣと記す）３および回線インターフェース４を
有するデータ送受信装置１と、外部ＣＰＵ２１と、メモ
リ２２とから成る。
制御部２．ダイレクトメモリアクセスコントローラ（以
下ＤＭＡＣと記す）３および回線インターフェース４を
有するデータ送受信装置１と、外部ＣＰＵ２１と、メモ
リ２２とから成る。
外部ＣＰＵ２１は、データ送受信装置１に対してデータ
送信を指示する前にあらかじめアドレスバス２４とデー
タバス２３と書き込み信号線２５を使用して、メモリ２
２に送信データを書き込む。
送信を指示する前にあらかじめアドレスバス２４とデー
タバス２３と書き込み信号線２５を使用して、メモリ２
２に送信データを書き込む。
また、このメモリアドレスと送信データが音声パケット
であるか情報パケットであるかの指定を、図示省略した
手段により主制御部２に通知し、その後にデータ送信指
示線２０によってデータ送信を指示する。
であるか情報パケットであるかの指定を、図示省略した
手段により主制御部２に通知し、その後にデータ送信指
示線２０によってデータ送信を指示する。
データ送信を指示された主制御部２は、その時に音声パ
ケットも情報パケットも送信していなければ、ＤＭＡＣ
Ｂ内のアドレスレジスタ１１に、上述のようにして外部
ＣＰＵ２１から通知されている送信アドレスを設定し、
ＤＭＡＣ制御用信号線１４によってメモリ２２と回線イ
ンターフェース４内の送信待ちキュー５とのＤＭＡ転送
を起動する。
ケットも情報パケットも送信していなければ、ＤＭＡＣ
Ｂ内のアドレスレジスタ１１に、上述のようにして外部
ＣＰＵ２１から通知されている送信アドレスを設定し、
ＤＭＡＣ制御用信号線１４によってメモリ２２と回線イ
ンターフェース４内の送信待ちキュー５とのＤＭＡ転送
を起動する。
ＤＭＡＣ制御用信号線１４によって起動を指示されたＤ
ＭＡＣ５は、アドレスバス８にアドレスレジスタ１１の
内容を出力し、同時に読み出し信号線９を活性化するこ
とでアドレスバス８で指定されたアドレスのデータをデ
ータバス７に読み出し、読み出す度にアドレスレジスタ
１１の内容を読み出したアドレス分だけ更新する。デー
タバス７に読み出されたデータは送信待ちキュー５に積
まれ、ＦＩＦＯ方式で送信データ転送ライン１７へ送信
される。
ＭＡＣ５は、アドレスバス８にアドレスレジスタ１１の
内容を出力し、同時に読み出し信号線９を活性化するこ
とでアドレスバス８で指定されたアドレスのデータをデ
ータバス７に読み出し、読み出す度にアドレスレジスタ
１１の内容を読み出したアドレス分だけ更新する。デー
タバス７に読み出されたデータは送信待ちキュー５に積
まれ、ＦＩＦＯ方式で送信データ転送ライン１７へ送信
される。
また、データ送信指示線２０によりデータ送信を指示さ
れた主制御部２は、その送信要求の優先順位と同一の送
信要求を処理中であるときには、送信中のデータが送信
完了してから送信処理を行う。
れた主制御部２は、その送信要求の優先順位と同一の送
信要求を処理中であるときには、送信中のデータが送信
完了してから送信処理を行う。
しかし、送信中のデータよりも優先順位が高い送信要求
があったときにはＤＭＡＣ制御用信号線１４によってＤ
ＭＡ転送を中断し、識別子送信制御線１５を活性化して
回線インターフェース４に対して送信待ちキュー５に識
別子を積み込む様に指示して、データの転送を中断し、
ＤＭＡＣＢ内のアドレスレジスタ１１の内容を主制御部
２内のＤＭＡアドレスラッチレジスタ１２に格納して、
その後ただちに優、先順位の高いデータの送信を行う。
があったときにはＤＭＡＣ制御用信号線１４によってＤ
ＭＡ転送を中断し、識別子送信制御線１５を活性化して
回線インターフェース４に対して送信待ちキュー５に識
別子を積み込む様に指示して、データの転送を中断し、
ＤＭＡＣＢ内のアドレスレジスタ１１の内容を主制御部
２内のＤＭＡアドレスラッチレジスタ１２に格納して、
その後ただちに優、先順位の高いデータの送信を行う。
なお、優先順位は、音声パケットが情報パケットより高
く設定されているものとする。
く設定されているものとする。
優先順位の高いデータの送信が完了したら、主制御部２
は識別子送信制御線１５で送信待ちキュー５に対して識
別子の積み込みを指示し、ＤＭＡＣアドレスラッチレジ
スタ１２の内容をアドレスレジスタ１１に設定し、ＤＭ
ＡＣ制御用信号線１４によってＤＭＡＣの起動を指示す
ることで、識別子で区切られた残りのデータの送信を行
う。
は識別子送信制御線１５で送信待ちキュー５に対して識
別子の積み込みを指示し、ＤＭＡＣアドレスラッチレジ
スタ１２の内容をアドレスレジスタ１１に設定し、ＤＭ
ＡＣ制御用信号線１４によってＤＭＡＣの起動を指示す
ることで、識別子で区切られた残りのデータの送信を行
う。
第２図は、音声パケットの送信要求がデータ送信指示線
２０によって指示されたときのデータ送受信装置の処理
フローを示す。
２０によって指示されたときのデータ送受信装置の処理
フローを示す。
以上説明した様に、本発明は、一つのデータ送受信装置
において、情報パケットと音声パケットが処理でき、し
かも情報パケットを分割送信するための手段を設けて音
声パケットを優先的に送信するようにしたため、遅延が
少なくなるので、品質の高い音声パケットの交換が行な
えるという効果がある。
において、情報パケットと音声パケットが処理でき、し
かも情報パケットを分割送信するための手段を設けて音
声パケットを優先的に送信するようにしたため、遅延が
少なくなるので、品質の高い音声パケットの交換が行な
えるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本実施例の送信処理例の流れ図である。 １・・・データ送受信装置、２・・・主制御部、３・・
・ダイレクトメモリアクセスコントローラ（ＤＭＡＣ）
４・・・回線インターフェース、５・・・送信待ちキュ
ー、６・・・受信待ちキュー、７，２３データバス、８
゜２４・・・アドレスバス、９．２６・・・読み出し信
号線、１０．２５・・・書き込み信号線、１１・・・メ
モリアドレスレジスタ、１２・・・ＤＭＡアドレスラッ
チレジスタ、１３・・・内部データバス、１４・・・Ｄ
ＭＡＣ制御用信号線、１５・・・識別子送信制御線、１
６・・・識別子受信通知線、１７・・・送信データ転送
ライン、１８・・・受信データ転送ライン、１９・・・
データ受信通知線、２０・・・データ送信指示線、２１
・・・外部ＣＰＵ、２２・・・メモリ。
本実施例の送信処理例の流れ図である。 １・・・データ送受信装置、２・・・主制御部、３・・
・ダイレクトメモリアクセスコントローラ（ＤＭＡＣ）
４・・・回線インターフェース、５・・・送信待ちキュ
ー、６・・・受信待ちキュー、７，２３データバス、８
゜２４・・・アドレスバス、９．２６・・・読み出し信
号線、１０．２５・・・書き込み信号線、１１・・・メ
モリアドレスレジスタ、１２・・・ＤＭＡアドレスラッ
チレジスタ、１３・・・内部データバス、１４・・・Ｄ
ＭＡＣ制御用信号線、１５・・・識別子送信制御線、１
６・・・識別子受信通知線、１７・・・送信データ転送
ライン、１８・・・受信データ転送ライン、１９・・・
データ受信通知線、２０・・・データ送信指示線、２１
・・・外部ＣＰＵ、２２・・・メモリ。
Claims (1)
- 外部からの指示で情報パケットを送信中に、更に外部か
ら音声パケット送信を指示された時、現在送信中の情報
パケットの送信を中断し、その送信データの最後に識別
子を積み込むことによって受信側に続きデータがあるこ
とを通知して前半のデータの送信を完了し、直ぐに音声
パケットを送信し音声パケットの送信完了後、分割した
パケットの後半のデータの先頭に識別子を積み込んで送
信することで、受信側に識別子で区切られた後半のデー
タが送信されたことを通知することを特徴とするパケッ
ト交換データ転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32052787A JPH01162036A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | パケット交換データ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32052787A JPH01162036A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | パケット交換データ転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01162036A true JPH01162036A (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=18122429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32052787A Pending JPH01162036A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | パケット交換データ転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01162036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0923244A (ja) * | 1995-07-06 | 1997-01-21 | Nec Corp | パケット通信優先制御方法及びパケット通信優先制御システム |
| WO2002001821A1 (fr) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Nec Corporation | Appareil d'ordonnancement de paquets |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32052787A patent/JPH01162036A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0923244A (ja) * | 1995-07-06 | 1997-01-21 | Nec Corp | パケット通信優先制御方法及びパケット通信優先制御システム |
| WO2002001821A1 (fr) * | 2000-06-29 | 2002-01-03 | Nec Corporation | Appareil d'ordonnancement de paquets |
| US7613114B2 (en) | 2000-06-29 | 2009-11-03 | Nec Corporation | Packet scheduling apparatus |
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