JP2002215567A - Usb制御装置 - Google Patents

Usb制御装置

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JP2002215567A
JP2002215567A JP2001007883A JP2001007883A JP2002215567A JP 2002215567 A JP2002215567 A JP 2002215567A JP 2001007883 A JP2001007883 A JP 2001007883A JP 2001007883 A JP2001007883 A JP 2001007883A JP 2002215567 A JP2002215567 A JP 2002215567A
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JP
Japan
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data
control device
buffer area
data packet
usb
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JP2001007883A
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English (en)
Inventor
Shunji Sato
俊司 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のUSB制御装置においてアイソクロナ
ス転送を用いて転送されるストリーミングデータをUS
B制御装置から読み出す時、外部プロセッサが記憶領域
を切り替える処理が必要だったため、ソフトウェアの処
理量が多くなっていた。 【解決手段】 アイソクロナス転送を用いて転送される
ストリームデータの読み出し処理において、USB転送
制御装置104にバッファ領域への格納方法を切り替え
る信号により連続したバッファ領域に受信データを格納
する機能と、記憶装置102内の総データ数を記憶する
データ数カウンタ103を設けることで、ソフトウェア
による受信データ読み出し処理を高速化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アイソクロナス伝
送に用いるために改良されたバッファ蓄積制御を行うU
SB制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のバッファ蓄積制御を行うUSB制
御装置のブロック図を図4に示す。図4において、US
B制御装置400は、記憶制御装置401、記憶装置4
02、USB転送制御装置404から構成される。記憶
制御装置401はリードポインタ440とライトポイン
タ441を備え、それぞれ記憶装置402に対するデー
タの読み出しアドレスと書き込みアドレスを指定する。
外部プロセッサ410は、内部に処理ソフトウェア41
1を備え、USB制御装置400から受信データを読み
出す。
【0003】USB転送制御装置404は、USB回線
からの受信データパケット420を受信処理し、書き込
み要求信号421を記憶制御装置401に送ってデータ
パケットの書き込みを要求し、記憶制御装置401はデ
ータパケットを記憶装置402に書き込む。一連のデー
タパケットの受信が完了すると、記憶制御装置401は
これをデータパケット受信完了通知433により外部プ
ロセッサ410に伝え、外部プロセッサ410はデータ
読み出し要求430、読み出し完了通知信号432を用
いて、受信データの読み出しを行う。
【0004】記憶装置402においては、データパケッ
トを連続して転送するために、複数のデータパケットを
記憶する連続した複数のバッファ領域450、451、
452を有する。従来、記憶制御装置401は、受信デ
ータパケットのデータをバッファ領域に書き込む度にラ
イトポインタ441を1つ進めるように更新し、USB
転送制御装置404からデータパケット終了信号422
を受け取ると、次のデータパケットを受け取る準備とし
て、ライトポインタ441が次のバッファ領域の先頭を
指すように更新し、データパケットが常にバッファ領域
の先頭から蓄積されるようにデータ蓄積制御を行ってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のデータ蓄積
制御では、各受信データパケットがそれぞれバッファ領
域の先頭から保存されるため、外部プロセッサが受信デ
ータのパケットを次々と読み出すときに、以下に示すよ
うなバッファ領域の切り替え処理を行う必要があった。 (1)バッファ領域を選択する。 (2)バッファ領域内のデータ数を読み出す。 (3)バッファ領域内のデータを読み出す。 (4)次のバッファ領域にデータがあるか否かを確認す
る。 (5)さらにデータがあれば(1)〜(4)を繰り返
す。
【0006】USB規格においては、音声や動画などリ
アルタイム性が要求されるデータを伝送するために、ア
イソクロナス伝送モードを仕様として規定している。上
記従来のデータ蓄積制御を用いたUSB制御装置では、
アイソクロナス伝送によりパケット単位の区切りの無い
ストリーミングデータを受信したときに、上記のように
外部プロセッサが複数のバッファ領域に存在するデータ
の有無を確認する必要があり、またバッファ領域を切り
替える処理が必要であるために、ソフトウェア処理の負
荷がシステムの重荷となっていた。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、アイソクロナス伝送によりストリーミングデータ受
信したときに、高速な読み出しを可能にするバッファ蓄
積制御を行うUSB制御装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のUSB
制御装置は、USB回線からデータ(受信データパケッ
ト120)を受信するUSB転送制御装置(USB転送
制御装置104)と、前記データを格納する複数のバッ
ファ領域(バッファ領域1〜N)を備えた記憶装置(記
憶装置102)と、前記記憶装置に格納するデータの総
データ数を記憶するデータ数カウンタ(データ数カウン
タ103)と、前記データを前記バッファ領域に転送
し、外部プロセッサ(外部プロセッサ110)からのデ
ータ読み出し要求に応じて前記バッファ領域に記憶され
ているデータを前記総データ数を参照して読み出す記憶
制御装置(記憶制御装置101)と、を具備したことを
特徴とする。
【0009】請求項2に記載のUSB制御装置は、前記
記憶制御装置が、外部(外部プロセッサ110)からの
指示により連続モード及び非連続モードのいずれか一方
の読み出しモードに切り替えられ、1データパケットの
前記記憶装置への書き込みが終了したときに、前記非連
続モードでは前記1データパケットの書き込みが終了し
たバッファ領域の次のバッファ領域を次のデータパケッ
トの転送先として指定し、前記連続モードでは前記1デ
ータパケットの書き込みが終了したバッファ領域に連続
する領域を次のデータパケットの転送先として指定す
る、ことを特徴とする。
【0010】請求項1に記載のUSB制御装置によれ
ば、受信データの読み出しでは、データ数カウンタに記
憶された総データ数を参照して記憶装置に記憶されてい
るデータが読み出される。従って、外部プロセッサが総
データ数を参照することにより複数のバッファ領域に存
在するデータ数を認識することができ、ソフトウェア処
理の負荷が低減され、高速な読み出しが可能になる。
【0011】請求項2に記載のUSB制御装置によれ
ば、連続モードにおいては、バッファ領域を連結した連
続領域に受信データが連続して格納される。また、受信
データの読み出しでは、総データ数を参照してバッファ
領域に存在するデータ数を認識し、記憶装置に記憶され
ているデータが連続して読み出される。従って、外部プ
ロセッサがパケット毎にバッファ領域を切換える処理が
不要となり、ソフトウェア処理の負荷が低減され、高速
な読み出しが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形
態に係わるUSB制御装置の構成を示すブロック図であ
る。
【0013】図1に示されるように、USB制御装置1
00は、記憶制御装置101、記憶装置102及びUS
B転送制御装置104を備える。記憶制御装置101
は、記憶装置102に蓄積した総データ数をカウントす
るデータ数カウンタ103、データの読み出しアドレス
を指定するリードポインタ140及びデータの書き込み
アドレスを指定するライトポインタ141を備える。記
憶装置102は、複数のバッファ領域150、151、
152を備える。
【0014】さらに、USB制御装置100の外部に、
処理ソフトウェア111を搭載する外部プロセッサ11
0を備え、USB制御装置100との間で、外部プロセ
ッサ110からのデータ読み出し要求130、外部プロ
セッサ110からのバッファ蓄積モード指定信号13
1、外部プロセッサ110からの読み出し完了通知信号
132及び記憶制御装置101からのデータパケット受
信完了通知133の送受を行う。
【0015】USB制御装置100において、USB転
送制御装置104が、USB回線からの受信データパケ
ット120を受信すると、受信データ書き込み要求信号
121を記憶制御装置101に通知し、USB回線から
通知されるエンド・オブ・パケット(EOP)を受信す
ると、データパケット終了信号122を記憶制御装置1
01に通知する。
【0016】記憶制御装置101は、USB転送制御装
置104からの受信データパケット書き込み要求信号1
21に応じて、ライトポインタ141により記憶装置1
02に受信データパケット120を書き込み、書き込み
後にライトポインタ141を1つ進めるように更新し、
データ数カウンタ103により記憶装置102に蓄積し
た総データ数をカウントする。
【0017】さらに、記憶制御装置101は外部から指
示に基づいて、データパケット終了信号122を受け取
ったときに、バッファ蓄積モード指定信号131による
連続モードまたは非連続モードの指定に応じたデータ蓄
積制御を行う。
【0018】すなわち、データパケット終了信号122
を受け取ると、非連続モードにおいては、データパケッ
トの書き込みが終了したバッファ領域の次のバッファ領
域の先頭を指すようにライトポインタ141を更新し、
連続モードにおいては、データパケットの書き込みが終
了したバッファ領域に連続する領域を指すようにライト
ポインタ141を更新する。
【0019】ここで、データパケットの書き込みが終了
したバッファ領域に連続する領域とは、データパケット
の書き込みがバッファ領域の途中で終了した場合は、書
き込みが終了したアドレスに連続するバッファ領域を指
し、データパケットの書き込みがバッファ領域の最後で
終了した場合は、このバッファ領域の次のバッファ領域
の先頭からの領域を指す。
【0020】また、記憶制御装置101は、外部プロセ
ッサ110からのデータ読み出し要求130に応じて、
リードポインタ140により記憶装置102から受信デ
ータを読み出し、読み出し後にリードポインタ140を
更新する。リードポインタ140の更新は、バッファ蓄
積モード指定信号131による連続モードまたは非連続
モードの指定に従う。
【0021】すなわち、非連続モードにおいては、1デ
ータパケットの読み出しが終了すると、リードポインタ
140は次のバッファ領域の先頭を指すように更新さ
れ、連続モードにおいては、バッファ領域は連結された
連続領域と見なされるのでデータパケットの区切りは無
視され、データ数カウンタ103から得られた総データ
数の受信データが読み出されるまで、リードポインタ1
40は連結されたバッファ領域で次のデータを指すよう
に更新される。
【0022】以上のように構成された本実施の形態に係
わるUSB制御装置100の動作を、以下、図2及び図
3のフローチャートを用いて説明する。図2は受信デー
タを記憶装置に格納する動作を説明するフローチャート
であり、図3は受信データを記憶装置から読み出す動作
を説明するフローチャートである。
【0023】受信データを記憶装置に格納する動作は、
図2に示されるように、USB回線からデータパケット
を受信すると、USB転送制御装置104から記憶制御
装置101に対し受信データ書き込み要求信号121が
発行される(S200)。
【0024】記憶制御装置101は、受信データ書き込
み要求信号121を受け取ると、ライトポインタ141
で示される記憶装置102内のバッファ領域にデータパ
ケットを格納する(S201)。
【0025】記憶制御装置101は、データパケット格
納後、ライトポインタ141を更新し、記憶装置102
に蓄積した総データ数をカウントするカウンタ103を
更新する(S202)。
【0026】記憶制御装置101は、USB転送制御装
置104からデータパケット終了信号122を受け取る
までステップS200からステップS202までを繰り
返し、バッファ領域150、151、152の連続領域
に受信データを格納する(S203)。
【0027】記憶制御装置101は、USB転送制御装
置104からデータパケット終了信号122を受け取る
と、外部プロセッサ110から指定されるバッファ蓄積
モード指定信号131により、非連続モードにおいて
は、データパケットの書き込みが終了したバッファ領域
の次のバッファ領域の先頭を指すようにライトポインタ
141を更新し、連続モードにおいては、ライトポイン
タ141がデータパケットの書き込みが終了したバッフ
ァ領域に連続する領域を指すようにする。このフローで
は、すでにステップS202でライトポインタ141が
更新されているので、そのままとしてよい(S20
4)。
【0028】以降、記憶制御装置101は、ステップS
200からステップS204までの動作を繰り返し、受
信データの全てのデータパケットの処理が完了すると、
これをデータパケット受信完了通知133により外部プ
ロセッサ110に通知する。
【0029】受信データを記憶装置から読み出す動作
は、図3に示されるように、外部プロセッサ110の処
理ソフトウェア111は、記憶制御装置101から通知
されるデータパケット受信完了通知133を待つ(S3
00)。
【0030】外部プロセッサ110は処理ソフトウェア
111は、データパケット受信完了通知133を受け取
ると、記憶装置102に蓄積した総データ数をカウント
するデータ数カウンタ103を読み出し、バッファ領域
150、151、152内の総データ数を認識する(S
301)。
【0031】外部プロセッサ110は、記憶制御装置1
01に対し、読み出し要求信号130を発行する(S3
02)。
【0032】記憶制御装置101は、リードポインタ1
40の示す連続したバッファ領域150、151、15
2から受信データを読み出す(S303)。
【0033】記憶制御装置101は、バッファ蓄積モー
ド指定信号131により、非連続モードにおいては、1
データパケットの読み出しが終了すると、リードポイン
タ140は次のバッファ領域の先頭を指すように更新さ
れ、非連続モードにおけるデータパケットの読み出し途
中の場合および連続モードにおいては、リードポインタ
140は連続領域の次のデータを指すように更新される
(S304)。
【0034】外部プロセッサ110は、ステップS30
1でデータ数カウンタ103から読み出した総データ数
分の受信データが読み出されるまで、ステップS301
からステップS304までを繰り返す(S305)。
【0035】外部プロセッサ110は、受信データを全
て読み出すと、これを読み出し完了通知信号132によ
り記憶装置制御装置101に通知する。
【0036】このように、外部プロセッサ110からの
バッファ蓄積モード指定信号131により連続モードを
指定することにより、連続したバッファ領域に受信デー
タパケット120を格納でき、また、記憶装置102に
蓄積した総データ数をカウントするデータ数カウンタ1
03により、記憶装置内に格納された総データ数を容易
に認識できるので、外部プロセッサ110はUSB制御
装置100から受信データを連続して読み出すことが可
能になり、読み出し操作を高速に行うことができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
データ数カウンタにより記憶装置に格納した総データ数
をカウントし、外部プロセッサがこの総データ数を参照
することにより、記憶装置に格納されている総データを
認識することができる。これにより、外部プロセッサの
処理ソフトウェアの負荷を軽減し、読み出し処理を高速
化することができる。
【0038】さらに、受信データパケットを連続したバ
ッファ領域に格納することにより、外部プロセッサにお
けるデータパケットの区切りに係わる処理を不要にし、
受信データを連続して読み出すことができる。これによ
り、従来のUSB制御装置において課題であったアイソ
クロナス伝送を用いて転送されるストリームデータの読
み出し処理において、外部プロセッサの処理ソフトウェ
アの負荷を軽減し、読み出し処理を高速化することがで
きる。
【0039】また、これらの機能を持つUSB制御装置
を、アイソクロナス伝送を用いてデータ通信を行う音声
通信端末等の情報端末に組み込むことで、外部プロセッ
サの処理効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係わるUSB制御装置
の構成を示すブロック図。
【図2】受信データを記憶装置に格納する動作を説明す
るフローチャート。
【図3】受信データを記憶装置から読み出す動作を説明
するフローチャート。
【図4】従来のバッファ蓄積制御を行うUSB制御装置
のブロック図。
【符号の説明】
100 USB制御装置 101 記憶制御装置 102 記憶装置 103 データ数カウンタ 104 USB転送制御装置 110 外部プロセッサ 111 処理ソフトウェア 120 受信データパケット 121 受信データ書き込み要求信号 122 データパケット終了信号 130 データ読み出し要求 131 バッファ蓄積モード指定信号 132 読み出し完了通知信号 133 データパケット受信完了通知 140 リードポインタ 141 ライトポインタ 150 バッファ領域1 151 バッファ領域2 152 バッファ領域N

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 USB回線からデータを受信するUSB
    転送制御装置と、 前記データを格納する複数のバッファ領域を備えた記憶
    装置と、 前記記憶装置に格納するデータの総データ数を記憶する
    データ数カウンタと、 前記データを前記バッファ領域に転送し、外部プロセッ
    サからのデータ読み出し要求に応じて前記バッファ領域
    に記憶されているデータを前記総データ数を参照して読
    み出す記憶制御装置と、を具備したことを特徴とするU
    SB制御装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶制御装置が、外部からの指示に
    より連続モード及び非連続モードのいずれか一方の読み
    出しモードに切り替えられ、1データパケットの前記記
    憶装置への書き込みが終了したときに、前記非連続モー
    ドでは前記1データパケットの書き込みが終了したバッ
    ファ領域の次のバッファ領域を次のデータパケットの転
    送先として指定し、前記連続モードでは前記1データパ
    ケットの書き込みが終了したバッファ領域に連続する領
    域を次のデータパケットの転送先として指定する、こと
    を特徴とする請求項1に記載のUSB制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のUSB制
    御装置を搭載する情報処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006035577A1 (ja) * 2004-09-27 2006-04-06 Yokogawa Electric Corporation 受信データ格納装置及び受信データ格納方法
US7506082B2 (en) 2003-07-23 2009-03-17 Lg Electronic Inc. Data transferring system using USB and method thereof

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7506082B2 (en) 2003-07-23 2009-03-17 Lg Electronic Inc. Data transferring system using USB and method thereof
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