JPS6142755A - クロツク付テ−プレコ−ダ - Google Patents
クロツク付テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6142755A JPS6142755A JP59163179A JP16317984A JPS6142755A JP S6142755 A JPS6142755 A JP S6142755A JP 59163179 A JP59163179 A JP 59163179A JP 16317984 A JP16317984 A JP 16317984A JP S6142755 A JPS6142755 A JP S6142755A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timer
- sound recording
- tape
- recording
- button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はタイマー制御により、動作モード切換を行なう
ことができるテープレコーダに用いることができるクロ
ック付テープレコーダに関するものである。
ことができるテープレコーダに用いることができるクロ
ック付テープレコーダに関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、テープレコーダの操作方法に関しては、簡便であ
る方向に向いており、特に低価格商品等は簡易操作が望
まれている。またVTR等に代表されるようにタイマー
内蔵による放送メディアのタイムシフト機能を有する商
品も要望されている。
る方向に向いており、特に低価格商品等は簡易操作が望
まれている。またVTR等に代表されるようにタイマー
内蔵による放送メディアのタイムシフト機能を有する商
品も要望されている。
以下、図面を参照しながら従来のタイマーを利用したテ
ープレコーダについて説明する。第1図は従来のテープ
レコーダにタイマーを接続した構成図であり、1はタイ
マー、2はタイマーtel能テープレコーダ、3はラジ
オ受信部である。
ープレコーダについて説明する。第1図は従来のテープ
レコーダにタイマーを接続した構成図であり、1はタイ
マー、2はタイマーtel能テープレコーダ、3はラジ
オ受信部である。
゛以上のように構成された従来のタイマー付テープレコ
ーダについてその動作を以下に説明する。
ーダについてその動作を以下に説明する。
前述した従来の構成でラジオ放送をタイマー録音する場
合、タイマーに録音時刻を設定しテープレコーダをタイ
マー録音の状態にしてタイマーを作動させる。録音開始
設定時刻が来ると録音が始まり、終了設定時刻が来ると
録音が終わり、テープは停止する。
合、タイマーに録音時刻を設定しテープレコーダをタイ
マー録音の状態にしてタイマーを作動させる。録音開始
設定時刻が来ると録音が始まり、終了設定時刻が来ると
録音が終わり、テープは停止する。
しかしながら、上記のような構成においては録音した部
分を再生する際、録音開始部分まで手操作で巻戻した後
、行なわなければねらず、また録音、再生を連続してタ
イマーで制御することができないという間m点を有して
いた。
分を再生する際、録音開始部分まで手操作で巻戻した後
、行なわなければねらず、また録音、再生を連続してタ
イマーで制御することができないという間m点を有して
いた。
発明の目的
本発明の目的はタイマーの利用範囲を広め、簡易操作で
録音、再生を行なえることを可能とするクロック付テー
プレコーダを提供することにある。
録音、再生を行なえることを可能とするクロック付テー
プレコーダを提供することにある。
発明の構成
本発明のクロック付テープレコーダは電子操作可能なテ
ープ駆動装置とその動作を制御するための操作回路と、
前記操作回路と連動するタイマーを有しミ前記タイマー
に予め設定された時刻に、自動的に録音を行ない、録音
終了後、自動的に録音開始位置までテープを巻戻す機能
を持ち、またタイマーに予め設定された第1の時刻に録
音を行なったテープを前記タイマーに設定された第2の
時刻に自動的に再生できるように構成したものであり、
これによりテープ操作の簡易化及びタイマーの利用範囲
の拡大が可能となるものである。
ープ駆動装置とその動作を制御するための操作回路と、
前記操作回路と連動するタイマーを有しミ前記タイマー
に予め設定された時刻に、自動的に録音を行ない、録音
終了後、自動的に録音開始位置までテープを巻戻す機能
を持ち、またタイマーに予め設定された第1の時刻に録
音を行なったテープを前記タイマーに設定された第2の
時刻に自動的に再生できるように構成したものであり、
これによりテープ操作の簡易化及びタイマーの利用範囲
の拡大が可能となるものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第2図は本発明の実施例に係るクロック付テープレコー
ダの構成図・を示すものである。第2図において、7は
タイマー、8は音声回路、9は操作回路、4はテープ駆
動メカニズム、6はラジオ受信部、6はテープ位置検出
装置である。
ダの構成図・を示すものである。第2図において、7は
タイマー、8は音声回路、9は操作回路、4はテープ駆
動メカニズム、6はラジオ受信部、6はテープ位置検出
装置である。
第3図は装置の操作釦の構成図であり、20は簡易操作
系、21は録音釦、22は停止釦、23は再生釦、10
は早送り釦、11は巻戻し釦。
系、21は録音釦、22は停止釦、23は再生釦、10
は早送り釦、11は巻戻し釦。
1゛2は時刻表示部、13はタイマーセット釦。
14は時刻設定釦、16は分設足鉛、16はタイマー設
定ON時表示11CD、17はタイマー設定OFF時表
q L K D +’ 18 ハ%−ト切換釦、19は
簡易モード表示LEDであり、以上のように構成された
本実施例のクロック付テープレコーダについて以下その
動作を説明する。
定ON時表示11CD、17はタイマー設定OFF時表
q L K D +’ 18 ハ%−ト切換釦、19は
簡易モード表示LEDであり、以上のように構成された
本実施例のクロック付テープレコーダについて以下その
動作を説明する。
まず、第3図に示したモード設定釦18により操作系を
簡易モードとする。簡易モードにおける操作を説明する
。録音をする場合、録音釦21を押すと通常めテープレ
コーダと同様に録音が開始される。録音を終わりたい時
は停止釦22を押すことにより録音が停止される。簡易
モードにおいては録音終了後自動的に前記操作回路9よ
りの指令で巻戻しが行なわれ、テープ位置検出装置6の
信号により録音開始時のテープ位置まで巻戻されて停止
する。
簡易モードとする。簡易モードにおける操作を説明する
。録音をする場合、録音釦21を押すと通常めテープレ
コーダと同様に録音が開始される。録音を終わりたい時
は停止釦22を押すことにより録音が停止される。簡易
モードにおいては録音終了後自動的に前記操作回路9よ
りの指令で巻戻しが行なわれ、テープ位置検出装置6の
信号により録音開始時のテープ位置まで巻戻されて停止
する。
次にタイマーによる録音について説明する。セット釦1
3及び時設定釦141分設定釦15により、録音のON
、OFF時刻を設定した後、録音釦21を押すとタイマ
ー作動により設定時刻の間録音が行なわれ、録音終了後
、前述した様に自動的に録音開始点までテープが巻戻さ
れる。
3及び時設定釦141分設定釦15により、録音のON
、OFF時刻を設定した後、録音釦21を押すとタイマ
ー作動により設定時刻の間録音が行なわれ、録音終了後
、前述した様に自動的に録音開始点までテープが巻戻さ
れる。
次にタイマー録音したものをタイマー再生する操作につ
いて説明する。タイマー録音のところで述べたのと同様
な手順でタイマー録音を設定した後、再生釦23を押し
て、時設定釦14と分設足鉛16によりタイマー再生の
開始時刻を設定すると先に述べた様に自動的に録音、そ
の後巻戻しが行なわれ、その後設定した再生開始時刻に
なると自動的に再生が始まる。このような機能は例えば
就寝中に放送されるいわゆるタイムシフトとよばれる用
途に利用できるものである。
いて説明する。タイマー録音のところで述べたのと同様
な手順でタイマー録音を設定した後、再生釦23を押し
て、時設定釦14と分設足鉛16によりタイマー再生の
開始時刻を設定すると先に述べた様に自動的に録音、そ
の後巻戻しが行なわれ、その後設定した再生開始時刻に
なると自動的に再生が始まる。このような機能は例えば
就寝中に放送されるいわゆるタイムシフトとよばれる用
途に利用できるものである。
以上のように本実施例によればテープ操作系に簡易操作
を設けることによりタイマー録音の利用範囲を広めるこ
とができる。
を設けることによりタイマー録音の利用範囲を広めるこ
とができる。
発明の効果
本発明は電子操作可能なテープ駆動装置と、その動作を
制御するための操作回路と、前記操作回路と連動するタ
イマーを有し、タイマーに設定された時刻に録音を行な
い、終了後自動的に録音開始位置まで、テープを巻戻す
機能を持つように構成されているので、簡易操作ができ
るという優れた効果が得′られる。さらに、上記機能に
加え、タイマーに設定された第1の時刻に録音を行なっ
たテープをタイマーに設定された第2の時刻に自動的に
再生する機能を構成することにより、タイマ−利用の範
囲の拡大という効果が得られる。
制御するための操作回路と、前記操作回路と連動するタ
イマーを有し、タイマーに設定された時刻に録音を行な
い、終了後自動的に録音開始位置まで、テープを巻戻す
機能を持つように構成されているので、簡易操作ができ
るという優れた効果が得′られる。さらに、上記機能に
加え、タイマーに設定された第1の時刻に録音を行なっ
たテープをタイマーに設定された第2の時刻に自動的に
再生する機能を構成することにより、タイマ−利用の範
囲の拡大という効果が得られる。
第1図は従来のテープレコーダにタイマーを接続した構
成図、第2図は本発明の一実施例に係るクロック付テー
プレコーダの要部構成図、第3図は装置の操作釦の構成
図である。 4・・・・・・テープ駆動メカニズム、5・・・・・・
ラジオ受信部、6・・・・・・テープ位置検出装置、了
・・・・・・タイマー、8・・・・・・音声回路、9・
・・・・・操作回路、13・・・・・・タイマーセット
釦、14・・・・・・時刻設定釦、16・・・・・・分
設足鉛、21・・・・・・録音釦、22・・・・・・停
止釦、23・・・・・・再生釦。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
成図、第2図は本発明の一実施例に係るクロック付テー
プレコーダの要部構成図、第3図は装置の操作釦の構成
図である。 4・・・・・・テープ駆動メカニズム、5・・・・・・
ラジオ受信部、6・・・・・・テープ位置検出装置、了
・・・・・・タイマー、8・・・・・・音声回路、9・
・・・・・操作回路、13・・・・・・タイマーセット
釦、14・・・・・・時刻設定釦、16・・・・・・分
設足鉛、21・・・・・・録音釦、22・・・・・・停
止釦、23・・・・・・再生釦。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (2)
- (1)電子操作可能なテープ駆動装置と、その動作を制
御するための操作回路と、前記操作回路と連動するタイ
マーを有し、前記タイマーに予め設定された開始時刻に
録音を行ない、終了設定時刻に録音を終了し、自動的に
録音開始位置までテープを巻戻す機能を持ったクロック
付テープレコーダ。 - (2)タイマーに予め設定された第1の開始及び終了時
刻の間、自動的に録音を行なったテープを前記タイマー
に設定された第2の時刻に自動的に再生することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のクロック付テープレ
コーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59163179A JPS6142755A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | クロツク付テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59163179A JPS6142755A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | クロツク付テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142755A true JPS6142755A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15768743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59163179A Pending JPS6142755A (ja) | 1984-08-02 | 1984-08-02 | クロツク付テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142755A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112018000799T5 (de) | 2017-02-13 | 2019-12-05 | Uacj Corporation | Stranggepresste flache perforierte Aluminiumröhre mit hervorragender Innen-/Außenoberflächenkorrosionsbeständigkeit, und unter Verwendung davon erhaltener Aluminiumwärmetauscher |
DE112018000797T5 (de) | 2017-02-13 | 2019-12-05 | Uacj Corporation | Stranggepresste flache perforierte Aluminiumröhre mit hervorragenden Hartlöteigenschaften und Außenoberflächenkorrosionsbeständigkeit, und unter Verwendung davon erhaltener Aluminiumwärmetauscher |
-
1984
- 1984-08-02 JP JP59163179A patent/JPS6142755A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112018000799T5 (de) | 2017-02-13 | 2019-12-05 | Uacj Corporation | Stranggepresste flache perforierte Aluminiumröhre mit hervorragender Innen-/Außenoberflächenkorrosionsbeständigkeit, und unter Verwendung davon erhaltener Aluminiumwärmetauscher |
DE112018000797T5 (de) | 2017-02-13 | 2019-12-05 | Uacj Corporation | Stranggepresste flache perforierte Aluminiumröhre mit hervorragenden Hartlöteigenschaften und Außenoberflächenkorrosionsbeständigkeit, und unter Verwendung davon erhaltener Aluminiumwärmetauscher |
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