JPH03204224A - オーディオ装置のスリープタイマー - Google Patents

オーディオ装置のスリープタイマー

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JPH03204224A
JPH03204224A JP2000287A JP28790A JPH03204224A JP H03204224 A JPH03204224 A JP H03204224A JP 2000287 A JP2000287 A JP 2000287A JP 28790 A JP28790 A JP 28790A JP H03204224 A JPH03204224 A JP H03204224A
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JP
Japan
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sleep
player
tuner
tape deck
time
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Pending
Application number
JP2000287A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Kawabata
川端　良弘
Takehiko Kuroiwa
黒岩　武彦
Kazuya Tsukada
和也 塚田
Shinji Sugiyama
杉山　真司
Naoyuki Arai
荒井　直幸
Kikuo Ishikawa
石川　紀久夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Family has litigation
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Priority to DE69115299T priority patent/DE69115299T2/de
Priority to EP91100029A priority patent/EP0436488B1/en
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    • G—PHYSICS
    • G04—HOROLOGY
    • G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G—PHYSICS
    • G04—HOROLOGY
    • G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00—Producing acoustic time signals
    • G04G13/02—Producing acoustic time signals at preselected times, e.g. alarm clocks
    • G—PHYSICS
    • G04—HOROLOGY
    • G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/003—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals acting only at one preselected time or during one adjustable time interval

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープデツキ、ＣＤプレーヤー、チューナー
等の所要の複数個のソース機器を組み合わせたオーディ
オ装置におけるスリープタイマーに関する。
〔従来の技術〕
オーディオ装置には、就寝中の電源の切り忘れ等を防止
するため、予めセットしたスリープ時間が経過したとき
に装置の電源を自動的に遮断するいわゆるスリープタイ
マーを備えたものがある。
従来のスリープタイマーは、電源遮断のスリープ時間が
９０分、６０分、３０分というように固定的に複数個与
えられており、スリープキーを押す度に、スリープ時間
を９０分→６０分→３０分→ＯＦＦ→９０分→・・・と
いうようにサイクリックに切換え、所望のスリープ時間
を選択してセットするようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前記した従来のスリープタイマーの場合
、例えば、再生時間が４５分のテープを掛けながら就寝
し、再生が終了した後にオーディオ装置の電源を遮断し
ようとすると、テープの再生終了時間よりも長い６０分
というスリープ時間を選ばざるを得ない。このため、従
来のスリープタイマーでは、テープデツキの録音・再生
が終了し、或いはＣＤプレーヤーの演奏が終了した後も
、設定したスリープ時間が経過するまでは、装置の電源
が入ったままになってしまうという問題があった。また
、例えば、ラジオ放送を聞きながら就寝したいというよ
うな場合、セントしたスリープ時間が経過する前にラジ
オ放送が終了すると、スリープ時間が経過するまでの間
スピーカからチューナー雑音が鳴りっばなしになるとい
うようなことも起こり得た。
本発明は、上記事情の下になされたもので、その目的と
するところは、従来のスリープタイマー機能に加え、テ
ープデツキ、ＣＤプレーヤー、チューナー等のソース機
器の動作終了と同時に電源を自動的に遮断するオートス
リープ機能を付加し、テープデツキ、ＣＤプレーヤー、
チューナー等のソース機器の動作終了後の電源の浪費と
チューナー雑音の防止を図ったスリープタイマーを提供
することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のスリープタイマーは
、テープデツキ、ＣＤプレーヤー、チューナー等の所要
の複数個のソース機器を組み合わせたオーディオ装置の
スリープタイマーにおいて、１個のスリープキーと、前
記オーディオ装置の電源を遮断する電源遮断手段と、予
め用意したスリープ時間の中から所望のスリープ時間を
選択してセントするスリープ時間設定手段と、該スリー
プ時間設定手段でセットしたスリープ時間の経過を検出
して前記電源遮断手段を作動せしめるタイムアツプ検出
手段と、前記テープデツキ、ＣＤプレーヤー、チューナ
ー等のソース機器の動作終了を検出して前記電源遮断手
段を作動せしめるオートスリープ手段と、前記スリープ
キーが最初に押された時、前記テープデツキ、ＣＤプレ
ーヤー、チューナー等のソース機器が使用中であるか否
かを検出し、使用中の場合には前記オートスリープ手段
をセント可能とし、それ以外の場合は前記スリープ時間
設定手段をセット可能に制御するスリープモード切換手
段とを具備してなるものである。
〔作　用］ 就寝時等に、スリープタイマーを作動するためにスリー
プキーを押すと、テープデツキ、ＣＤプレーヤー、チュ
ーナー等のソース機器のいずれかが使用中の場合、オー
トスリープ機能が自動的にセットされる。そして、テー
プデツキ、ＣＤプレーヤー、チューナー等のソース機器
が動作終了した時点で、オーディオ装置の電源が自動的
に遮断される。
一方、前記最初のスリープキーを押した時に、テープデ
ツキ、ＣＤプレーヤー、チューナー等のソース機器のい
ずれもが使用されていない場合、従来のスリープタイマ
ー機能がセント可能となり、予め用意したスリープ時間
中から選択した所望のスリープ時間の経過した時点で、
オーディオ装置の電源が自動的に遮断される。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本°発明の実施例につき説明する
。
第１図は、本発明の一実施例のブロック図を示す。１は
カセット式のテープデツキ、２はＣＤプレーヤ、３はＦ
Ｍ／ＡＭ受信用のチューナー、４は本発明のスリープタ
イマー起動用のスリープキ、５は電源を自動的に遮断す
るための電源遮断回路、６はシステムコントローラを構
成スるマイクロコンピュータ、７は種々の情報を表示す
る例えば第３図のごときデイスプレィである。
マイクロコンピュータ６内のＲＯＭ　（図示路）には、
後述する第２図のフローチャートに示す処理手順がプロ
グラムとして格納されている。前述した本発明の必須の
構成手段たるスリープ時間設定手段、タイムアップ検出
手段、オートスリープ手段並びにスリープモード切換手
段は、このマイクロコンピュータ７においてソフトウェ
ア的に実現されている。
テープデツキ１、ＣＤプレーヤー２、チューナー３等は
従来公知の構造になるもので、図示を略した種々の操作
ボタンによって操作される。なお、オーディオ装置は、
実際には図示した機器以外にも、プリアンプ、メインア
ンプ、トーンコントロール回路、ファンクションスイッ
チなど、種々の付属回路を備えているが、これらの回路
は本発明と直接関係がないので図示を省略する。
以下、第２図のフローチャートに従って上記実施例の動
作を説明する。
まず最初に、スリープ（ＳＬＥＥＰ）キー４を押スと（
ステップＳ１）、マイクロコンピュータ６は、テープデ
ツキ（ＤＥＣＫ）１が現在録音（ＲＥＣ）中であるか否
かを検出する（ステップＳ２）。テープデツキ１が録音
中の場合、ステップＳ３へ移行し、オートスリープ機能
をセットする。
テープデツキ１が録音中でない場合、ステップＳ４へ移
行し、使用７−ス（ＦＵＮＣＴ　Ｉ　ＯＮ）がＣＤプレ
ーヤー２であるか否がを検出する。使用ソースがＣＤプ
レーヤー２である場合、ＣＤプレーヤー２が現在演奏（
ＰＬＡＹ）中であるが否かを検出しくステップＳ５）、
演奏中の場合はステップＳ３へ移行し、オートスリープ
機能をセットする。
使用ソースがＣＤプレーヤー２でない場合、ステップＳ
６へ移行し、使用ソース（ＦＵＮＣＴＩＯＮ）がテープ
デツキ１であるか否かを検出する。
使用ソースがテープデツキ１である場合、テープデツキ
ｌが現在再］　（ＰＬＡＹ）中であるか否かを検出しく
ステップＳ７）、再生中の場合はステップＳ３へ移行し
、オートスリープ機能をセットする。
以上のようにして、テープデツキｌが録音中又は再生中
である場合、或いはＣＤプレーヤー２が演奏中である場
合には、マイクロコンピュータ６は、自動的にオートス
リープ機能をセットする。
オートスリープ機能セット時のデイスプレィ７の表示例
を第３図（ａ）　（ｂ）に示す。（ａ）図はスリープキ
ー４を押す前のＣＤプレーヤーの演奏状態を示しており
、現在ＣＤの３曲目を演奏中で、この３曲目の残り演奏
時間が１分４４秒であること、又この演奏中のＣＤは全
部で８曲収録されていること示している。（′ｂ）図は
スリープキー４が押され、本発明のオートスリープ機能
がセントされた時の表示状態を示す。オートスリープ機
能がセットされると、時間表示窓に’Ａｕｔｅ」の文字
が表示され、更にその上方に、星と月のマークの絵と［
５ＬＥＥＰ、の文字が表示され、オートスリープ機能が
セットされたことをユーザーに知らせる。
以上のようにしてオートスリープ機能がセットされた後
、所定の時間内、例えば５秒以内に、再度スリープキー
４が押されなかった場合（ステップＳ８．Ｓ９）、マイ
クロコンピュータ６はオートスリープ機能が選択された
ものと判断しくステップＳ８．Ｓ９）、オートスリープ
機能を自動スタートする。
このオートスリープ機能がスタートすると、マイクロコ
ンピュータ６は、その時に使用されているテープデツキ
１又はＣＤプレーヤー２の動作状態を監視する。テープ
デツキ１又はＣＤプレーヤー２の動作が終了すると、マ
イクロコンピュータ６はこれを検出して電源遮断回路５
を作動せしめ、オーディオ装置の電源を遮断する。例え
ば、第３図（ａ）の例のようにＣＤプレーヤー２が演奏
中に本発明のスリープ機能がセットされた場合、ＣＤの
全曲（８曲）の演奏が終了した時点でマイクロコンピュ
ータ６がこれを検出して電源遮断回路５を作動し、オー
ディオ装置の電源を自動的に遮断する。なお、ＣＤプレ
ーヤー２の動作終了すなわち演奏終了は、ＣＤに記録さ
れているエンドコード等の制御コードの検出により、又
テープデツキ１の動作終了すなわち録音・再生終了は、
テープテンションの検出等により、それぞれ行うことが
できる。
一方、前記オートスリープ機能の呼び出し後、所定の時
間内、例えば５秒以内に、再度スリープキー４が押され
た場合（ステップＳ９）には、オートスリープ機能（ス
テップＳ８）は解除され、ステップＳＩＯへ移行する。
更に、前記ステップＳ５　、Ｓ６　、Ｓ７において、テ
ープデツキ１．ＣＤプレーヤー２のいづれもが使用され
ていないことが検出された場合も、ステップ３１０へそ
れぞれ移行し、処理は以下に述べる従来のスリープタイ
マー機能へと切り換えられる。
すなわち、従来のスリープタイマー機能へ切り換わると
、まず最初に、９０分タイマー（ステップ３１０）がセ
ットされる。この９０分タイマーセット時のデイスプレ
ィ７の表示例を第３図（Ｃ）に示す。
前記９０分タイマーがセントされた後、所定の時間内、
例えば５秒以内に、再度スリープキー４が押された場合
（ステップ３１１，３１２）、次の６０分タイマー（ス
テップ５１３）がセットされる。この６０分タイマーセ
ット時のデイスプレィ７の表示例を第３図（ｄ）に示す
。
前記６０分タイマーが読み出された後、所定の時間内、
例えば５秒以内に、再度スリープキー４が押された場合
（ステップＳ　１．４　、　Ｓ　１５　）　、次の３０
分タイマー（ステップ３１６）がセ・ノドされる。この
３０分タイマーセット時のデイスプレィ７の表示例を第
３図（ｅ）に示す。
更に、前記３０分タイマーがセットされた後、所定の時
間内、例えば５秒以内に、再度スリープキー４が押され
た場合（ステップＳ１７，３１Ｂ）、処理はステップＳ
１９へ移行し、スリープタイマーが解除される。このと
き、デイスプレィ７は第３図（ｆ）の元のＣＤ演奏表示
状態に切り換わる。なお、前記したオートスリープ機能
及びスリープタイマー機能のセント操作中もＣＤプレー
ヤー２は演奏を継続しているので、その分だけＣＤの演
奏時間は進行しており、第３図げ）では３曲目の残り演
奏時間は５８秒となっている。
前記スリープタイマー解除後、再びスリープキー４を押
すと、処理は再びステップＳｌとなり、以後、スリープ
キー４を押す度に前述したステップ８１〜Ｓ１９の処理
をサイクリックに繰り返す。
前記９０分タイマー（ステップ５１０）、６０分タイマ
ー（ステップ５１３）或いは３０分タイマー（ステップ
３１６）がセットされた後、それぞれ５秒以内に、再度
スリープキー４が押されなかった場合（（ステップＳｌ
ｌ、Ｓ１４・５１７）・マイクロコンピュータ６は当該
タイマーが選択されたものと判断し、そのタイマーによ
って設定されたスリープ時間に基づいて従来と同様のス
リープタイマー動作を開始する。
例えば、９０分タイマーの場合を例に採ると、マイクロ
コンピュータ６は、該設定された９０分のスリープ時間
を計時し、９０分が経過すると電源遮断回路５を作動し
、オーディオ装置の電源を自動的に遮断する。
なお、上記第２図のフローチャートによる動作例は、説
明を簡単とするためにテープデツキ１とＣＤプレーヤー
２の動作状態を監視してオートスリープがセットされる
ようにしたが、チューナー３の動作状態も監視し、チュ
ーナー使用時にもオートスリープ機能が自動的にセット
されるようにすることもできる。このチューナー３の動
作終了すなわちラジオ放送の終了は、放送電波（ｗＬ送
波）の有無により検出することができる。また、第１図
例は、ソース機器としてテープデツキ、ＣＤプレーヤー
、チューナーを組み合わせた場合について例示したが、
ソース機器の種類とその組み合わせは、設計仕様に応じ
て種々選び得ることは当然である。例えば、前記以外の
ソース機器としで、ＤＡＴ　、ビデオディスク（レーザ
ーディスク等）ＶＴＲ、ＴＶ受像機等を用いることもで
きる。これらのソース機器の動作終了は、例えば、ＤＡ
Ｔ　。
ビデオディスク等のディジタル機器の場合はエンドマー
ク等の制御コードの検出、ＶＴＲの場合はテープテンシ
ョンの検出、テレビ受像機の場合は放送電波（搬送波）
の有無によりそれぞれ検出することができる。
〔発明の効果］ 以上述べたところから明らかなように、本発明によると
きは、テープデツキ、ＣＤプレーヤーチューナー等のソ
ース機器を使用している最中にスリープタイマーを起動
した場合、自動的にオートスリープ機能がセットされ、
テープデツキ、ＣＤプレーヤー、チューナー等のソース
機器の動作が終了した時点で自動的にオーディオ装置の
電源が遮断されるので、従来のスリープタイマーで問題
になっていたテープデツキ、ＣＤプレーヤー。
チューナー等のソース機器の動作終了後からスリープ時
間経過までの間の電源の浪費とチューナー雑音の発生を
確実に防止することができる。
更に、ただ１個のスリープキーを用いて、オートスリー
プ機能と従来のスリープタイマー機能を設定できるよう
したので、操作が極めて簡単となり、操作性を向上する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は実施例
の動作のフローチャート、第３図はデイスプレィの表示
例を示す図である。 １・・・テープデツキ、２・・・ＣＤプレーヤー、３・
・・チューナー、４・・・スリープキー、５・・・電源
遮断回路、６・・・マイクロコンピュータ、７・・・デ
イスプレィ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 テープデッキ、ＣＤプレーヤー、チューナー等の所要の
    複数個のソース機器を組み合わせたオーディオ装置のス
    リープタイマーにおいて、 １個のスリープキーと、 前記オーディオ装置の電源を遮断する電源遮断手段と、 予め用意したスリープ時間の中から所望のスリープ時間
    を選択してセットするスリープ時間設定手段と、 該スリープ時間設定手段でセットしたスリープ時間の経
    過を検出して前記電源遮断手段を作動せしめるタイムア
    ップ検出手段と、 前記テープデッキ、ＣＤプレーヤー、チューナー等のソ
    ース機器の動作終了を検出して前記電源遮断手段を作動
    せしめるオートスリープ手段と、前記スリープキーが最
    初に押された時、前記テープデッキ、ＣＤプレーヤー、
    チューナー等のソース機器が使用中であるか否かを検出
    し、使用中の場合には前記オートスリープ手段をセット
    可能とし、それ以外の場合は前記スリープ時間設定手段
    をセット可能に制御するスリープモード切換手段とを具
    備してなること を特徴とするオーディオ装置のスリープタイマー。
JP2000287A 1990-01-05 1990-01-05 オーディオ装置のスリープタイマー Pending JPH03204224A (ja)

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