JPS60202384A - オ−デイオタイマ - Google Patents
オ−デイオタイマInfo
- Publication number
- JPS60202384A JPS60202384A JP5971984A JP5971984A JPS60202384A JP S60202384 A JPS60202384 A JP S60202384A JP 5971984 A JP5971984 A JP 5971984A JP 5971984 A JP5971984 A JP 5971984A JP S60202384 A JPS60202384 A JP S60202384A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- voltage
- section
- tuner
- timer
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は複数のＡＣ出力端子を備え、これらの端子の
回路がそれぞれ独立して開閉することのできるオーディ
オタイマに関するものである。
回路がそれぞれ独立して開閉することのできるオーディ
オタイマに関するものである。
従来、この種の装置としては第１図に示すものが知られ
ている。図において符＠１はＡＣプラグ、２は時計部、
３はリレー駆動部、４はレリー接点部で、点線で囲んだ
部分がリレーである。５および６はＡＣ出力端子で、リ
レー接点部４を介してＡＣプラグ１よりの電流の切換え
を行うようになっている。１は入力部であり、オーディ
オ装置の使用者によって任意の所要時刻の設定が行われ
る。 次に、動作について説明する。オーディオ装置の使用者
によって入力部７で任意の所要時刻の設定が行われ、こ
の設定信号が時計部２へ伝送される。この設定信号に基
づいて作動する時計部２内のタイマ接点が開いていると
きは、このタイマ接点に接続されているリレー駆動部３
のコイルは励磁されないので、リレー接点部４の接点は
図示の状態になっており、ＡＣプラグ１よりの電圧はＡ
Ｃ出力端子５に印加され、ＡＣ出力端子６には印加され
ない。次に、入力部７内で設定された時刻に至ると、上
記タイマ接点が閉じてリレー駆動部４のコイルが励磁さ
れ、リレー接点部４の接点は図のＡで示した接点が閉じ
て、ＡＣプラグ１よりの電圧はＡＣ出力端子６に印加さ
れ、図示のないテープデツキ、チューナあるいはレコー
ドプレーヤ等のいずれか１つの装置の電源となって、こ
れらの駆動を行うことになる。 従来のオーディオタイマは以上のように構成されている
ので、ＡＣ出力端子を２個段番ノでいても、ＡＣ電圧の
印加はいずれか一方のＡＣ出力端子にのみ交互に切換え
を行うことはできるが、各々独立した複数のＡＣ電圧の
印加を行うことができないという欠点があった。
ている。図において符＠１はＡＣプラグ、２は時計部、
３はリレー駆動部、４はレリー接点部で、点線で囲んだ
部分がリレーである。５および６はＡＣ出力端子で、リ
レー接点部４を介してＡＣプラグ１よりの電流の切換え
を行うようになっている。１は入力部であり、オーディ
オ装置の使用者によって任意の所要時刻の設定が行われ
る。 次に、動作について説明する。オーディオ装置の使用者
によって入力部７で任意の所要時刻の設定が行われ、こ
の設定信号が時計部２へ伝送される。この設定信号に基
づいて作動する時計部２内のタイマ接点が開いていると
きは、このタイマ接点に接続されているリレー駆動部３
のコイルは励磁されないので、リレー接点部４の接点は
図示の状態になっており、ＡＣプラグ１よりの電圧はＡ
Ｃ出力端子５に印加され、ＡＣ出力端子６には印加され
ない。次に、入力部７内で設定された時刻に至ると、上
記タイマ接点が閉じてリレー駆動部４のコイルが励磁さ
れ、リレー接点部４の接点は図のＡで示した接点が閉じ
て、ＡＣプラグ１よりの電圧はＡＣ出力端子６に印加さ
れ、図示のないテープデツキ、チューナあるいはレコー
ドプレーヤ等のいずれか１つの装置の電源となって、こ
れらの駆動を行うことになる。 従来のオーディオタイマは以上のように構成されている
ので、ＡＣ出力端子を２個段番ノでいても、ＡＣ電圧の
印加はいずれか一方のＡＣ出力端子にのみ交互に切換え
を行うことはできるが、各々独立した複数のＡＣ電圧の
印加を行うことができないという欠点があった。
この発明は、上記のような従来の装置の欠点を解消する
ｌこめになされたもので、タイマ内部にコントローラを
設けることにより、複数個のＡＣ出力端子が各々独立し
てＡＣ電圧の印加あるいは印加の解除ができるオーディ
オタイマを提供することを目的としている。
ｌこめになされたもので、タイマ内部にコントローラを
設けることにより、複数個のＡＣ出力端子が各々独立し
てＡＣ電圧の印加あるいは印加の解除ができるオーディ
オタイマを提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために、この発明は、時刻を設定
する入力部と、この入力部の指令により作動する時計部
と、テープデツキ、チューナ等のモード選択をするモー
ドスイッチ群と、前記時計部の時刻指令と前記モードス
イッチ群のモード指令とで作動するコントローラと、こ
のコントローラの指令で作動する前記モードスイッチ群
のそれぞれに対応するリレ一群と、このリレ一群に対応
して接続される出力端子群とを備え、前記時刻指令と前
記モード指令によって前記出力端子群【１１のそれぞれ
出力端子を単独に電圧印加あるいは解除することを特徴
とり−るものである。 【実 施 例１ 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。 第２図において符号８はコントローラ、９はモードスイ
ッチ、ｉｏ、 ｉｉおよび１２はリレー駆動部、１３．
１４および１５はリレー接点部で、コントローラ８は入
力部７および時計部２よりの時刻指令と、３個のモード
スイッチ９よりのテープデツキ、チューナおよびレコー
ドプレーヤの駆動切換えを行うモード指令とを受けて、
これら２つの指令に応じてリレー駆動部１０．１１およ
び１２を駆動し、リレー接点部１３．１４および１５の
接点を開閉する。 １ｔ３．１７および１８はＡ出力端子で、ＡＣプラグ１
からの電圧がリレー接点部１３．１４および１５の接点
の開閉に応じて、印加あるいは解除される。 次に、この発明の作用について説明する。第２図におい
て、例えば入力部１においてスリーブタイマが６０分に
、目覚しタイマが午前６時３０分にセットされていると
する。図示の通りモードスイッチ９はＤＥＣＫがＴＩＭ
ＥＲＯＮに、ＴＵＮＥＲがＴＩＭＥＲＯＦＦにセットさ
れ、時計部２は、スリーブタイマがセットされた時点よ
り６０分間は日出力で、以後はＬ出力となり、午前６時
３０分になると再び日出力となる。コントローラ８は、
以上のモード指令と時刻指令との２つの入力によって作
動するのであるが、先ず上記のモードスイッチ９の状態
をデコードし、時計部２が６０分間トＩ出力の間はリレ
ー駆動部１１を励磁してリレー接点部１４を閉じ、ＡＣ
プラグよりの電圧をＡＣ出力端子１７へ印加して図示の
ないチューナを作動させる。次に、６０分粁過後に時計
部２がし出力になると、コントローラ８はこのし出力を
検知し、リレー駆動部１１の励磁を解除してリレー接点
部１４を開き、ＡＣ出力端子１１の電圧の印加が解除さ
れ、チューナの作動を停止する。時刻が午前６時３０分
になると、時計部２は日出力となり、この指令に応じて
リレー駆動部１０を励磁し、リレー接点部１３を閉じて
ＡＣ出力端子１６に電圧が印加され、図示のないテープ
デツキを駆動づる。 すなわち、就寝時にはチューナを作動させてラジオ音声
を６０分間、午前６時３０分からはテープデツキを駆動
させてテープ再生音声を自動的に切換えて聴くことがで
きる。 以上の動作に準じて、モードスイッチ９のＰＬＡＹＥＲ
ＴＩＭＥＲ接点、リレー駆動部１２．リレー接点部１５
およびＡＣ出力端子１８を作用させると、上記ラジオ、
テープ再生音声と同様にレコード再生音声が時刻指令と
モード指令に応じたコントローラ８の指令によって、自
動的に切換えられて聴くことができる。 【発明の効果１ 以上説明したように、この発明によればオーディオタイ
マの複数個のＡＣ出力端子を各々独立して電圧を印加あ
るいは解除できるように構成したので、チューナとテー
プデツキ、あるいはレコードプレー）フをそれぞれの時
刻指令に応じて作動させるオーディオタイマが得られる
効果がある。
する入力部と、この入力部の指令により作動する時計部
と、テープデツキ、チューナ等のモード選択をするモー
ドスイッチ群と、前記時計部の時刻指令と前記モードス
イッチ群のモード指令とで作動するコントローラと、こ
のコントローラの指令で作動する前記モードスイッチ群
のそれぞれに対応するリレ一群と、このリレ一群に対応
して接続される出力端子群とを備え、前記時刻指令と前
記モード指令によって前記出力端子群【１１のそれぞれ
出力端子を単独に電圧印加あるいは解除することを特徴
とり−るものである。 【実 施 例１ 以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。 第２図において符号８はコントローラ、９はモードスイ
ッチ、ｉｏ、 ｉｉおよび１２はリレー駆動部、１３．
１４および１５はリレー接点部で、コントローラ８は入
力部７および時計部２よりの時刻指令と、３個のモード
スイッチ９よりのテープデツキ、チューナおよびレコー
ドプレーヤの駆動切換えを行うモード指令とを受けて、
これら２つの指令に応じてリレー駆動部１０．１１およ
び１２を駆動し、リレー接点部１３．１４および１５の
接点を開閉する。 １ｔ３．１７および１８はＡ出力端子で、ＡＣプラグ１
からの電圧がリレー接点部１３．１４および１５の接点
の開閉に応じて、印加あるいは解除される。 次に、この発明の作用について説明する。第２図におい
て、例えば入力部１においてスリーブタイマが６０分に
、目覚しタイマが午前６時３０分にセットされていると
する。図示の通りモードスイッチ９はＤＥＣＫがＴＩＭ
ＥＲＯＮに、ＴＵＮＥＲがＴＩＭＥＲＯＦＦにセットさ
れ、時計部２は、スリーブタイマがセットされた時点よ
り６０分間は日出力で、以後はＬ出力となり、午前６時
３０分になると再び日出力となる。コントローラ８は、
以上のモード指令と時刻指令との２つの入力によって作
動するのであるが、先ず上記のモードスイッチ９の状態
をデコードし、時計部２が６０分間トＩ出力の間はリレ
ー駆動部１１を励磁してリレー接点部１４を閉じ、ＡＣ
プラグよりの電圧をＡＣ出力端子１７へ印加して図示の
ないチューナを作動させる。次に、６０分粁過後に時計
部２がし出力になると、コントローラ８はこのし出力を
検知し、リレー駆動部１１の励磁を解除してリレー接点
部１４を開き、ＡＣ出力端子１１の電圧の印加が解除さ
れ、チューナの作動を停止する。時刻が午前６時３０分
になると、時計部２は日出力となり、この指令に応じて
リレー駆動部１０を励磁し、リレー接点部１３を閉じて
ＡＣ出力端子１６に電圧が印加され、図示のないテープ
デツキを駆動づる。 すなわち、就寝時にはチューナを作動させてラジオ音声
を６０分間、午前６時３０分からはテープデツキを駆動
させてテープ再生音声を自動的に切換えて聴くことがで
きる。 以上の動作に準じて、モードスイッチ９のＰＬＡＹＥＲ
ＴＩＭＥＲ接点、リレー駆動部１２．リレー接点部１５
およびＡＣ出力端子１８を作用させると、上記ラジオ、
テープ再生音声と同様にレコード再生音声が時刻指令と
モード指令に応じたコントローラ８の指令によって、自
動的に切換えられて聴くことができる。 【発明の効果１ 以上説明したように、この発明によればオーディオタイ
マの複数個のＡＣ出力端子を各々独立して電圧を印加あ
るいは解除できるように構成したので、チューナとテー
プデツキ、あるいはレコードプレー）フをそれぞれの時
刻指令に応じて作動させるオーディオタイマが得られる
効果がある。
第１図は従来のオーディオタイマの構成を示す概略図、
第２図はこの発明の一実施例を示す概略図である。 １・・・ＡＣプラグ、２・・・時計部、３・・・リレー
駆動部、４・・・リレー接点部、５．６・・・ＡＣ出力
端子、７・・・入力部、８・・・コントローラ、９・・
・モードスイッチ、１０．１１．１２・・・リレー駆動
部、１３．１４．１５・・・リレー接点部、１６．１７
．１８・・・ＡＣ出力端子。 】クユｐ 、〉１２εり
第２図はこの発明の一実施例を示す概略図である。 １・・・ＡＣプラグ、２・・・時計部、３・・・リレー
駆動部、４・・・リレー接点部、５．６・・・ＡＣ出力
端子、７・・・入力部、８・・・コントローラ、９・・
・モードスイッチ、１０．１１．１２・・・リレー駆動
部、１３．１４．１５・・・リレー接点部、１６．１７
．１８・・・ＡＣ出力端子。 】クユｐ 、〉１２εり
Claims (1)
- 時刻を設定する入力部と、この入力部の指令により作動
する時計部と、テープデツキ、チューナ等のモード選択
をするモードスイッチ群と、前記時計部の時刻指令と前
記モードスイッチ群のモード指令とで作動するコントロ
ーラと、このコントローラの指令で作動する前記モード
スイッチ群のそれぞれに対応するリレ一群と、このリレ
一群に対応して接続される出力端子群とを備え、前記時
刻指令と前記モード指令によって前記出力端子群中のそ
れぞれ出力端子を単独に電圧印加あるいは解除すること
を特徴どするオーディオタイマ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5971984A JPS60202384A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | オ−デイオタイマ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5971984A JPS60202384A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | オ−デイオタイマ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60202384A true JPS60202384A (ja) | 1985-10-12 |
Family
ID=13121290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5971984A Pending JPS60202384A (ja) | 1984-03-28 | 1984-03-28 | オ−デイオタイマ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60202384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0436488A2 (en) * | 1990-01-05 | 1991-07-10 | Pioneer Electronic Corporation | Sleep timer for audio/visual apparatus and method of sleep timer operation |
-
1984
- 1984-03-28 JP JP5971984A patent/JPS60202384A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0436488A2 (en) * | 1990-01-05 | 1991-07-10 | Pioneer Electronic Corporation | Sleep timer for audio/visual apparatus and method of sleep timer operation |
| US5170159A (en) * | 1990-01-05 | 1992-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Sleep timer for audio/visual apparatus and method of sleep timer operation |
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