JPH0313868Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0313868Y2 JPH0313868Y2 JP14453783U JP14453783U JPH0313868Y2 JP H0313868 Y2 JPH0313868 Y2 JP H0313868Y2 JP 14453783 U JP14453783 U JP 14453783U JP 14453783 U JP14453783 U JP 14453783U JP H0313868 Y2 JPH0313868 Y2 JP H0313868Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- reproducing
- reproduction
- playback
- tape
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 2
- 101150110971 CIN7 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150110298 INV1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100397044 Xenopus laevis invs-a gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004622 sleep time Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は磁気記録再生装置に係り、特に就眠や
目覚し用のタイマ装置として利用して便なる磁気
記録再生装置に関する。
目覚し用のタイマ装置として利用して便なる磁気
記録再生装置に関する。
従来、磁気記録再生装置をタイマ装置に連動さ
せて、就眠時にテープを再生しながら一定時間後
にタイマ装置によつて、磁気記録再生装置の電源
を自動的に“オフ”にしたものが知られている。
せて、就眠時にテープを再生しながら一定時間後
にタイマ装置によつて、磁気記録再生装置の電源
を自動的に“オフ”にしたものが知られている。
しかしながら、この様な磁気記録再生装置とタ
イマ装置の組合せでは、例えば就眠後に大きなレ
ベルで記録された部分を再生して再び目を覚まさ
れることがある。また装置を停止させるためにタ
イマ装置をセツトする必要があつた。
イマ装置の組合せでは、例えば就眠後に大きなレ
ベルで記録された部分を再生して再び目を覚まさ
れることがある。また装置を停止させるためにタ
イマ装置をセツトする必要があつた。
また目覚し用として利用する際には、予めテー
プをセツトし、タイマ装置の時間を設定する必要
がある。そして上述の構成では就眠時、目覚し時
に最適な曲を再生させるのは難しく、さらに目覚
し時の再生音も急に設定した音量レベルで出力さ
れてしまう。また就眠時と、目覚しとに利用する
ときには、別々に装置をセツトしなければならな
いなどの欠点があつた。
プをセツトし、タイマ装置の時間を設定する必要
がある。そして上述の構成では就眠時、目覚し時
に最適な曲を再生させるのは難しく、さらに目覚
し時の再生音も急に設定した音量レベルで出力さ
れてしまう。また就眠時と、目覚しとに利用する
ときには、別々に装置をセツトしなければならな
いなどの欠点があつた。
本考案は上記欠点に鑑み成されたものであり、
1つの操作手段によつて就眠、目覚しの為に磁気
記録再生装置を駆動、停止させると共に放音され
る再生音を徐々に減衰又は増加させる様にした磁
気記録再生装置を提供することを目的とするもの
である。
1つの操作手段によつて就眠、目覚しの為に磁気
記録再生装置を駆動、停止させると共に放音され
る再生音を徐々に減衰又は増加させる様にした磁
気記録再生装置を提供することを目的とするもの
である。
そのため本考案では、再生開始の指令操作によ
つて装填したテープを往方向に再生し往方向の再
生終了によつて停止して電源を切る手段と、停止
後タイマ装置によつてあらかじめ設定した時刻に
復方向への再生を開始する手段とを有することを
特徴とし、前記往方向の再生時は再生する音量を
徐々に減衰させる手段と、前記復方向の再生時に
は再生する音量を徐々に増大させる手段とを有す
ることも特徴としている。
つて装填したテープを往方向に再生し往方向の再
生終了によつて停止して電源を切る手段と、停止
後タイマ装置によつてあらかじめ設定した時刻に
復方向への再生を開始する手段とを有することを
特徴とし、前記往方向の再生時は再生する音量を
徐々に減衰させる手段と、前記復方向の再生時に
は再生する音量を徐々に増大させる手段とを有す
ることも特徴としている。
したがつて、装填したテープの往路再生後電源
を切り、タイマ設定時刻に復路の再生を行うとと
もに、往路再生時は音量を徐々に減衰させ、復路
再生時は音量を徐々に増大させることができる。
を切り、タイマ設定時刻に復路の再生を行うとと
もに、往路再生時は音量を徐々に減衰させ、復路
再生時は音量を徐々に増大させることができる。
以下本考案の一実施例を図面について詳記す
る。
る。
第1図は本考案の制御回路の一実施例を示すも
のであり、磁気記録再生装置は従来のオートリバ
ース用のものと同様であるのでテープ再生部並に
テープの終端検知手段等は省略する。タイマ装置
も同じく従来公知のタイマと同じく、時刻表示や
スイツチ動作の設定可能なものでタイマ装置1を
起眠時刻に合わせセツトする。これにより起眠時
刻にスイツチSTを動作可能とする。プレイ指令
リレー2の接点SRL−1により磁気記録再生装
置に再生指令(PLAY)を出力する。この指令に
よつて磁気記録再生装置は再生状態と成る。ま
た、テープ終端検知リレー接点S2はテープの終端
が検知されると磁気記録再生装置へ反転開始信号
(REW)を出力し、テープの復方向を再生する構
成になつている。
のであり、磁気記録再生装置は従来のオートリバ
ース用のものと同様であるのでテープ再生部並に
テープの終端検知手段等は省略する。タイマ装置
も同じく従来公知のタイマと同じく、時刻表示や
スイツチ動作の設定可能なものでタイマ装置1を
起眠時刻に合わせセツトする。これにより起眠時
刻にスイツチSTを動作可能とする。プレイ指令
リレー2の接点SRL−1により磁気記録再生装
置に再生指令(PLAY)を出力する。この指令に
よつて磁気記録再生装置は再生状態と成る。ま
た、テープ終端検知リレー接点S2はテープの終端
が検知されると磁気記録再生装置へ反転開始信号
(REW)を出力し、テープの復方向を再生する構
成になつている。
以上の構成による磁気記録装置では、先ず就眠
時に磁気記録再生装置のプレー用スイツチS1の押
釦を押圧すると第2図Aの如くスタートパルス
St1を発生し、第1図に示す上記プレー用スイツ
チS1の押釦用の接点S1-1が“オン”してリレー2
が作動する。リレー用の第1の接点SRL−1及
び第2の接点SRL−2が“オン”するとPLAY
信号が出力され、磁気記録再生装置はテープの往
路再生を開始する。さらにリレー2の第2の接点
SRL−2も“オン”されることで、セルフロツ
クが掛つてPLAYが連続される。
時に磁気記録再生装置のプレー用スイツチS1の押
釦を押圧すると第2図Aの如くスタートパルス
St1を発生し、第1図に示す上記プレー用スイツ
チS1の押釦用の接点S1-1が“オン”してリレー2
が作動する。リレー用の第1の接点SRL−1及
び第2の接点SRL−2が“オン”するとPLAY
信号が出力され、磁気記録再生装置はテープの往
路再生を開始する。さらにリレー2の第2の接点
SRL−2も“オン”されることで、セルフロツ
クが掛つてPLAYが連続される。
テープの往路再生が終了すると、テープ終端で
第2図BのSt2で示される様に終端検出が成され、
第1図に示すスイツチS2が動作し、磁気記録再生
装置へ反転開始信号(REV)を出力する。そし
てリレー2のロツクが解除されて、第1のリレー
接点SRL−1は“オフ”し、PLAY指令が解除
され、磁気記録再生装置は停止状態と成る。さら
にリレー2によつて電源も“オフ”にされる。
第2図BのSt2で示される様に終端検出が成され、
第1図に示すスイツチS2が動作し、磁気記録再生
装置へ反転開始信号(REV)を出力する。そし
てリレー2のロツクが解除されて、第1のリレー
接点SRL−1は“オフ”し、PLAY指令が解除
され、磁気記録再生装置は停止状態と成る。さら
にリレー2によつて電源も“オフ”にされる。
次に起床時間に合せられた時刻ST3(第2図C)
にはタイマ装置のスイツチSTが動作してリレー
2は再び作動し、PLAY状態となる。ここではす
でに終端検出時(第2図B)に於てスイツチS2が
REW側に切換わつているので、REW信号が出力
されていて、テープは復路の再生を行なう。
にはタイマ装置のスイツチSTが動作してリレー
2は再び作動し、PLAY状態となる。ここではす
でに終端検出時(第2図B)に於てスイツチS2が
REW側に切換わつているので、REW信号が出力
されていて、テープは復路の再生を行なう。
次に、上述の磁気記録再生装置とタイマ装置の
組合せに於て上記磁気記録再生装置から放音され
る音声をフエードイン又はフエードアウトするた
めのアツテネータ装置を第3図について詳記す
る。
組合せに於て上記磁気記録再生装置から放音され
る音声をフエードイン又はフエードアウトするた
めのアツテネータ装置を第3図について詳記す
る。
第1図に示すプレー用のスイツチS1の接点S1-2
の出力aは、プレー用スイツチS1の押釦を押圧す
ることで“オン”になり、カウンタ回路3をクリ
ヤーして磁気記録再生装置の往路再生のPLAYが
開始される。即ち、第1のアンドゲート回路G1
のPLAY用の端子にPLAY信号が入力され、クロ
ツク端子(CLok)にクロツクが入力されてアン
ドゲート回路が開かれ、該第1のアンドゲート回
路の出力は、第2のアンドゲート回路G2に加え
られる。第2のアンドゲート回路G2の他の入力
には往路信号FWDが与えられて、第2のアンド
ゲート回路G2を開とする。そして第4のアンド
ゲート回路G4を通じて例えば4ビツト構成のカ
ウンタ回路3をカウントアツプする。カウンタ回
路3のカウントアツプがいつぱいになると、カウ
ンタ回路3からはキヤリー(CARRY)信号が出
力され、インバータ回路INV1を通じて第4のア
ンドゲート回路G4に与えられるので、第4のア
ンドゲート回路G4は閉となりカウンタ回路3の
入力はなくなる。
の出力aは、プレー用スイツチS1の押釦を押圧す
ることで“オン”になり、カウンタ回路3をクリ
ヤーして磁気記録再生装置の往路再生のPLAYが
開始される。即ち、第1のアンドゲート回路G1
のPLAY用の端子にPLAY信号が入力され、クロ
ツク端子(CLok)にクロツクが入力されてアン
ドゲート回路が開かれ、該第1のアンドゲート回
路の出力は、第2のアンドゲート回路G2に加え
られる。第2のアンドゲート回路G2の他の入力
には往路信号FWDが与えられて、第2のアンド
ゲート回路G2を開とする。そして第4のアンド
ゲート回路G4を通じて例えば4ビツト構成のカ
ウンタ回路3をカウントアツプする。カウンタ回
路3のカウントアツプがいつぱいになると、カウ
ンタ回路3からはキヤリー(CARRY)信号が出
力され、インバータ回路INV1を通じて第4のア
ンドゲート回路G4に与えられるので、第4のア
ンドゲート回路G4は閉となりカウンタ回路3の
入力はなくなる。
次に、起床時にREW再生が開始されると、
REW信号が第3のアンドゲート回路G3に与えら
れる。そして第3のアンドゲート回路の他の入力
に第1のアンドゲート回路G1からの出力が与え
られているので、第3のアンドゲート回路G3は
開とされ、第5のアンドゲート回路G5に与えら
れる。該第5のアンドゲート回路G5の他の入力
には、カウンタ回路3のボロー(BoLLow)出
力“0”をインバータ回路INV2で“1”として
入力されるので、第5のアンドゲート回路G2が
開される。そしてカウンタ回路3はダウンカウン
トを始め、オール零に成るとボローが出力を出し
てインバータ回路INV2に入力し、その出力は
“0”となつて第5のアンドゲート回路G5を閉と
するためカウンタ回路3は停止する。ここでクリ
ヤーc1からオール1まで数分から数10分になる
ようにクロツクを入力する。この時のカウンタ回
路3の出力D1,D2,D3,D4によつて再生信号の
レベルコントロールを行なう。
REW信号が第3のアンドゲート回路G3に与えら
れる。そして第3のアンドゲート回路の他の入力
に第1のアンドゲート回路G1からの出力が与え
られているので、第3のアンドゲート回路G3は
開とされ、第5のアンドゲート回路G5に与えら
れる。該第5のアンドゲート回路G5の他の入力
には、カウンタ回路3のボロー(BoLLow)出
力“0”をインバータ回路INV2で“1”として
入力されるので、第5のアンドゲート回路G2が
開される。そしてカウンタ回路3はダウンカウン
トを始め、オール零に成るとボローが出力を出し
てインバータ回路INV2に入力し、その出力は
“0”となつて第5のアンドゲート回路G5を閉と
するためカウンタ回路3は停止する。ここでクリ
ヤーc1からオール1まで数分から数10分になる
ようにクロツクを入力する。この時のカウンタ回
路3の出力D1,D2,D3,D4によつて再生信号の
レベルコントロールを行なう。
第4図はレベルコントロールを行うためのアツ
テネータの一実施例を示すもので、カウンタ回路
3の出力D1〜D4はバツフアアツプBA1,BA2,
BA3,BA4を通じてスイツチ手段を構成する
FET T1〜T4のゲートに加えられる。各スイツ
チ手段T1〜T4の音声入力側(SIG IN)に各々複
数の抵抗器R,2R,4R,8Rを接続し、上記スイ
ツチ素子の開閉に応じてこれらの抵抗を選択す
る。このカウンタ回路3は、4ビツトの出力D1
〜D4が出力されている4ビツト構成であるが、
この例で説明すればスイツチ手段T1〜T4が“オ
ン”では「0.0.0.0」となつてデータはクリヤさ
れ、「1.1.1.1」でスイツチ手段T1〜T4は“オフ”
されてレベルが最大と成る16段のレベルコントロ
ールが出来る。
テネータの一実施例を示すもので、カウンタ回路
3の出力D1〜D4はバツフアアツプBA1,BA2,
BA3,BA4を通じてスイツチ手段を構成する
FET T1〜T4のゲートに加えられる。各スイツ
チ手段T1〜T4の音声入力側(SIG IN)に各々複
数の抵抗器R,2R,4R,8Rを接続し、上記スイ
ツチ素子の開閉に応じてこれらの抵抗を選択す
る。このカウンタ回路3は、4ビツトの出力D1
〜D4が出力されている4ビツト構成であるが、
この例で説明すればスイツチ手段T1〜T4が“オ
ン”では「0.0.0.0」となつてデータはクリヤさ
れ、「1.1.1.1」でスイツチ手段T1〜T4は“オフ”
されてレベルが最大と成る16段のレベルコントロ
ールが出来る。
この様にアツテネートされた出力は、オペアン
プAMPを介して音声出力(SIG.OUT)に出力さ
れる。尚Rzはオペアンプの帰還抵抗である。
プAMPを介して音声出力(SIG.OUT)に出力さ
れる。尚Rzはオペアンプの帰還抵抗である。
この出力波形を第2図D及び第2図Eで示す
と、第2図Dでは往路再生による音声信号GSと、
設定時刻に再生を開始した復路の音声信号BSを
表わす。そして第2図Eでは、前述のレベルコン
トロールを利用して往路再生時にはフエイドアウ
トした音声信号GSAを、復路再生時にはフエイ
ドインをした音声信号BSAを表わしている。
と、第2図Dでは往路再生による音声信号GSと、
設定時刻に再生を開始した復路の音声信号BSを
表わす。そして第2図Eでは、前述のレベルコン
トロールを利用して往路再生時にはフエイドアウ
トした音声信号GSAを、復路再生時にはフエイ
ドインをした音声信号BSAを表わしている。
本考案は、叙上の如く構成させたので、磁気記
録再生装置又はタイマ装置に設けられたスイツチ
を押圧すれば、往路の再生を行ないながら徐々に
音量が小さくなり、テープのエンド点で停止して
電源を切ることができる。そして、タイマの設定
時刻になると、電源を投入して再生状態となりテ
ープの復路を徐々に音量を上げながら再生するこ
とが出来る。
録再生装置又はタイマ装置に設けられたスイツチ
を押圧すれば、往路の再生を行ないながら徐々に
音量が小さくなり、テープのエンド点で停止して
電源を切ることができる。そして、タイマの設定
時刻になると、電源を投入して再生状態となりテ
ープの復路を徐々に音量を上げながら再生するこ
とが出来る。
そのため、タイマで時刻のセツトさえすれば、
たとえば就眠時に、スイツチS1を押すのみでテー
プ再生しながら再生音を下げ、テープ終端で停止
して電源を切り、タイマの設定時刻、たとえば朝
に電源が入り、復路のテープに記録した朝にふさ
わしい音声信号を徐々に音量を上げて再生するこ
とができる。
たとえば就眠時に、スイツチS1を押すのみでテー
プ再生しながら再生音を下げ、テープ終端で停止
して電源を切り、タイマの設定時刻、たとえば朝
に電源が入り、復路のテープに記録した朝にふさ
わしい音声信号を徐々に音量を上げて再生するこ
とができる。
第1図は本考案の磁気記録再生装置とタイマ装
置との連結状態を示す切換回路図、第2図は第1
図及び第4図に示す本考案の動作波形図、第3図
は磁気記録再生装置の動作とカウンタの関係を示
す回路図、第4図は第3図のカウンタ出力をレベ
ルコントロールするアツテネータ回路の一実施例
を示す回路図である。 1……タイマ装置、2……リレー、3……カウ
ンタ回路、T1〜T4……スイツチ手段、BA1〜
BA4……バツフアアツンプ、AMP……オペアン
プ、G1〜G5……アンドゲート回路、INV1〜
INV2……インバータ回路。
置との連結状態を示す切換回路図、第2図は第1
図及び第4図に示す本考案の動作波形図、第3図
は磁気記録再生装置の動作とカウンタの関係を示
す回路図、第4図は第3図のカウンタ出力をレベ
ルコントロールするアツテネータ回路の一実施例
を示す回路図である。 1……タイマ装置、2……リレー、3……カウ
ンタ回路、T1〜T4……スイツチ手段、BA1〜
BA4……バツフアアツンプ、AMP……オペアン
プ、G1〜G5……アンドゲート回路、INV1〜
INV2……インバータ回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 再生回路の指令操作によつて装填したテープ
を往方向に再生し往方向の再生終了によつて停
止して電源を切る手段と、停止後タイマ装置に
よつてあらかじめ設定した時刻に復方向への再
生を開始する手段とを有することを特徴とする
往復録音再生機構付きの磁気記録再生装置。 (2) 前記往方向の再生時は再生する音量を徐々に
減衰させる手段と、前記復方向の再生時には再
生する音量を徐々に増大させる手段とを有する
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14453783U JPS6054230U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14453783U JPS6054230U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6054230U JPS6054230U (ja) | 1985-04-16 |
JPH0313868Y2 true JPH0313868Y2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=30322291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14453783U Granted JPS6054230U (ja) | 1983-09-20 | 1983-09-20 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6054230U (ja) |
-
1983
- 1983-09-20 JP JP14453783U patent/JPS6054230U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6054230U (ja) | 1985-04-16 |
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