JPS6142087B2 - - Google Patents
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- JPS6142087B2 JPS6142087B2 JP6296381A JP6296381A JPS6142087B2 JP S6142087 B2 JPS6142087 B2 JP S6142087B2 JP 6296381 A JP6296381 A JP 6296381A JP 6296381 A JP6296381 A JP 6296381A JP S6142087 B2 JPS6142087 B2 JP S6142087B2
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- Japan
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- engine
- temperature
- predetermined value
- cooling water
- intake air
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Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 21
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 21
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 17
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims description 14
- 239000002826 coolant Substances 0.000 description 8
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/16—Adjustment of injection timing
- F02D1/18—Adjustment of injection timing with non-mechanical means for transmitting control impulse; with amplification of control impulse
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デイーゼルエンジンの燃料噴射時期
制御装置に関する。
制御装置に関する。
デイーゼルエンジンにおいては、通常運転状態
においては、燃料が一気に着火して爆発状態で燃
焼して燃焼圧力が急激に増大するいわゆるデイー
ゼルノツク現象の防止のためおよび、排気ガス対
策のため燃料噴射時期を遅らせているがエンジン
始動時のようにエンジン温度が低い場合には、半
失火状態を生じる恐れがあるため、燃料噴射時期
の進角を行なつている（実開昭54−34817号公報
参照）。しかし、従来の燃料噴射時期の制御で
は、エンジン温度すなわちエンジン冷却水温度の
みが制御要因となつているため、十分な半失防止
効果は得られていない。
においては、燃料が一気に着火して爆発状態で燃
焼して燃焼圧力が急激に増大するいわゆるデイー
ゼルノツク現象の防止のためおよび、排気ガス対
策のため燃料噴射時期を遅らせているがエンジン
始動時のようにエンジン温度が低い場合には、半
失火状態を生じる恐れがあるため、燃料噴射時期
の進角を行なつている（実開昭54−34817号公報
参照）。しかし、従来の燃料噴射時期の制御で
は、エンジン温度すなわちエンジン冷却水温度の
みが制御要因となつているため、十分な半失防止
効果は得られていない。
半失火現象は、エンジン温度が低い場合だけで
なく、エンジン吸気温度が低い場合にも生じ、吸
気温度の方がエンジン温度よりも半失火現象の発
生に対して大きな影響を及ぼす。従つて、半失火
現象を効果的に防止するためには、エンジン温度
及び吸気温度の両方を考慮して進角操作を行うの
が望ましい。しかし、進角操作を行うと、燃料の
霧化時間が長くなつて霧化が促進されるので、半
失火現象は解消できるが、逆に燃料全体が一気に
着火する上記デイーゼルノツク現象が生じやすく
なるという問題がある。
なく、エンジン吸気温度が低い場合にも生じ、吸
気温度の方がエンジン温度よりも半失火現象の発
生に対して大きな影響を及ぼす。従つて、半失火
現象を効果的に防止するためには、エンジン温度
及び吸気温度の両方を考慮して進角操作を行うの
が望ましい。しかし、進角操作を行うと、燃料の
霧化時間が長くなつて霧化が促進されるので、半
失火現象は解消できるが、逆に燃料全体が一気に
着火する上記デイーゼルノツク現象が生じやすく
なるという問題がある。
本発明は、こような事情に鑑みて得られたもの
で、上記デイーゼルノツクを防止しつつ低温時の
半失火を確実に防止することができるようにした
デイーゼルエンジンの燃料噴射時期制御装置を提
供することを目的とする。
で、上記デイーゼルノツクを防止しつつ低温時の
半失火を確実に防止することができるようにした
デイーゼルエンジンの燃料噴射時期制御装置を提
供することを目的とする。
本発明は、この目的を達成するため、エンジン
吸気温度が、エンジン温度よりも半失火の発生に
大きく影響することの認識に基づき、以下のよう
に構成される。
吸気温度が、エンジン温度よりも半失火の発生に
大きく影響することの認識に基づき、以下のよう
に構成される。
すなわち、本発明によるデイーゼルエンジンの
燃料噴射時期制御装置は、燃料噴射ポンプの噴射
時期調整部材を、駆動装置によつて、噴射時期の
異なる二段階に作動させるようにし、駆動装置の
作動のために、エンジン吸気温センサ及びエンジ
ン冷却水温センサを設けて、吸気温所定値より低
いときのみに進角を行なわせるとともに、該進角
量を冷却水温に応じて変え、冷却水温が所定値以
上の時第一段の進角を、冷却水温が該所定値より
低いときに第一段より進んだ第二段の進角を行な
わせるようにしたことを特徴とする。従つて、本
発明では、吸気温度が所定値以下の場合には冷却
水温の如何にかかわらず噴射時期を進角させ、吸
気温度が所定以下でかつ冷却水温が所定以下の場
合はその進角量を大きく、吸気温度が所定以下
で、かつ冷却水温が所定以上の場合は、その進角
量を小さくするように制御される。このように、
本発明によれば、燃焼状態に大きな影響を有する
吸気温を中心にしかも冷却水温温度を考慮して進
角が制御されるようになつているので、デイーゼ
ルノツクの発生を防止しつつ、半失火状態を確実
に防止することができる。
燃料噴射時期制御装置は、燃料噴射ポンプの噴射
時期調整部材を、駆動装置によつて、噴射時期の
異なる二段階に作動させるようにし、駆動装置の
作動のために、エンジン吸気温センサ及びエンジ
ン冷却水温センサを設けて、吸気温所定値より低
いときのみに進角を行なわせるとともに、該進角
量を冷却水温に応じて変え、冷却水温が所定値以
上の時第一段の進角を、冷却水温が該所定値より
低いときに第一段より進んだ第二段の進角を行な
わせるようにしたことを特徴とする。従つて、本
発明では、吸気温度が所定値以下の場合には冷却
水温の如何にかかわらず噴射時期を進角させ、吸
気温度が所定以下でかつ冷却水温が所定以下の場
合はその進角量を大きく、吸気温度が所定以下
で、かつ冷却水温が所定以上の場合は、その進角
量を小さくするように制御される。このように、
本発明によれば、燃焼状態に大きな影響を有する
吸気温を中心にしかも冷却水温温度を考慮して進
角が制御されるようになつているので、デイーゼ
ルノツクの発生を防止しつつ、半失火状態を確実
に防止することができる。
エンジン吸気系統において、吸気の予熱が行な
われる場合には、吸気温度としては、吸気予熱後
の温度をとることが好ましい。
われる場合には、吸気温度としては、吸気予熱後
の温度をとることが好ましい。
以下、本発明の実施例を図について説明する
と、第１図において、燃料噴射ポンプ１は、噴射
時期制御のためのレバー２を有し、該レバー２が
矢印方向に動かされたとき、噴射時期が進められ
る。レバー制御のための駆動装置３は、ケース４
内に配置されたダイヤフラム５を有し、該ダイヤ
フラム５はロツド６によりレバー２に連結されて
いる。ダイヤフラム５は、ケース４内に大気室４
ａと負圧室４ｂとに分割しており、負圧室４ｂ内
にはレバー２を遅角方向に押すバネ４ｃが配置さ
れている。負圧室４ｂは、真空通路７により真空
ポンプ８に接続されている。通路７には、吸気温
に応じて作動させられる電磁弁９が設けられ、該
電磁弁９は励磁状態で負圧室４ｂを真空ポンプ８
に接続し、消磁状態で負圧室４ｂを大気に開放す
る。
と、第１図において、燃料噴射ポンプ１は、噴射
時期制御のためのレバー２を有し、該レバー２が
矢印方向に動かされたとき、噴射時期が進められ
る。レバー制御のための駆動装置３は、ケース４
内に配置されたダイヤフラム５を有し、該ダイヤ
フラム５はロツド６によりレバー２に連結されて
いる。ダイヤフラム５は、ケース４内に大気室４
ａと負圧室４ｂとに分割しており、負圧室４ｂ内
にはレバー２を遅角方向に押すバネ４ｃが配置さ
れている。負圧室４ｂは、真空通路７により真空
ポンプ８に接続されている。通路７には、吸気温
に応じて作動させられる電磁弁９が設けられ、該
電磁弁９は励磁状態で負圧室４ｂを真空ポンプ８
に接続し、消磁状態で負圧室４ｂを大気に開放す
る。
ケース４と一体にケース１０が設けられ、該ケ
ース１０内にはダイヤフラム１１が配置されてケ
ース１０内を大気圧室１０ａと負圧室１０ｂとに
分割する。ダイヤフラム１１にはケース４の負圧
室４ｂ内に突出するストツパ１２が設けられ、負
圧室１０ｂにはダイヤフラム１１をケース４の方
向に押すバネ１３が配置されている。負圧室１０
ｂは、通路１４により、電磁弁９と負圧室４ｂと
の間において通路７に接続されている。通路１４
には、エンジン冷却水温に応じて作動させられる
電磁弁１５が設けられ、該電磁弁１５は励磁状態
で負圧室１０ｂを通路７に接続し、消磁状態で大
気に開放する。
ース１０内にはダイヤフラム１１が配置されてケ
ース１０内を大気圧室１０ａと負圧室１０ｂとに
分割する。ダイヤフラム１１にはケース４の負圧
室４ｂ内に突出するストツパ１２が設けられ、負
圧室１０ｂにはダイヤフラム１１をケース４の方
向に押すバネ１３が配置されている。負圧室１０
ｂは、通路１４により、電磁弁９と負圧室４ｂと
の間において通路７に接続されている。通路１４
には、エンジン冷却水温に応じて作動させられる
電磁弁１５が設けられ、該電磁弁１５は励磁状態
で負圧室１０ｂを通路７に接続し、消磁状態で大
気に開放する。
電磁弁９のソレノイドコイル９ａは、エンジン
吸気温スイツチ１６を介して電源に接続される。
スイツチ１６は、エンジン吸気温度が所定値たと
えば15℃以下のとき閉じて、電磁弁９を励磁す
る。スイツチ１６と並列にタイマスイツチ１７が
設けられ、該スイツチ１７は、エンジン始動時
に、エンジン完爆後一定時間たとえば30秒だけ閉
じて、電磁弁９を励磁する。電磁弁１５のソレノ
イドコイル１５ａは、エンジン冷却水温スイツチ
１８を介して電源に接続され、エンジン冷却水温
が所定値たとえば30℃以下のとき、スイツチ１８
が閉じて電磁弁１５を励磁する。
吸気温スイツチ１６を介して電源に接続される。
スイツチ１６は、エンジン吸気温度が所定値たと
えば15℃以下のとき閉じて、電磁弁９を励磁す
る。スイツチ１６と並列にタイマスイツチ１７が
設けられ、該スイツチ１７は、エンジン始動時
に、エンジン完爆後一定時間たとえば30秒だけ閉
じて、電磁弁９を励磁する。電磁弁１５のソレノ
イドコイル１５ａは、エンジン冷却水温スイツチ
１８を介して電源に接続され、エンジン冷却水温
が所定値たとえば30℃以下のとき、スイツチ１８
が閉じて電磁弁１５を励磁する。
以上の配置において、エンジンの通常運転時に
は、スイツチ１６，１７，１８がすべて開いてお
り、駆動装置３は作動せず、レバー２も通常位置
にあつて、燃料噴射時期はクランク角０゜すなわ
ちピストンの圧縮上死点付近にある。エンジン冷
却水温度が所定値たとえば30℃以上で、吸気温度
が所定値たとえば15℃以下のときには、スイツチ
１６のみが閉じて電磁弁９が作動し、負圧室４ｂ
が真空ポンプ８に接続される。このため、ダイヤ
フラム５は第１図において右方に引かれるが、ダ
イヤフラム１１はバネ１３により左方に押されて
いるため、ダイヤフラム５の動きはストツパ１２
により制限され、レバー２は第一段の進角位置た
とえば圧縮上死点前１〜３゜の位置に動かされ
る。冷却水温及び吸気温が共に所定値以下のとき
は、スイツチ１６，１８が共に閉じ、ダイヤフラ
ム１１が右方に引かれるため、ストツパ１２が引
込まれ、ダイヤフラム５は、さらに右方に動かさ
れる。このため、レバー２は第二段の進角位置た
とえば圧縮上死点前５〜７゜の位置に動かされ
る。
は、スイツチ１６，１７，１８がすべて開いてお
り、駆動装置３は作動せず、レバー２も通常位置
にあつて、燃料噴射時期はクランク角０゜すなわ
ちピストンの圧縮上死点付近にある。エンジン冷
却水温度が所定値たとえば30℃以上で、吸気温度
が所定値たとえば15℃以下のときには、スイツチ
１６のみが閉じて電磁弁９が作動し、負圧室４ｂ
が真空ポンプ８に接続される。このため、ダイヤ
フラム５は第１図において右方に引かれるが、ダ
イヤフラム１１はバネ１３により左方に押されて
いるため、ダイヤフラム５の動きはストツパ１２
により制限され、レバー２は第一段の進角位置た
とえば圧縮上死点前１〜３゜の位置に動かされ
る。冷却水温及び吸気温が共に所定値以下のとき
は、スイツチ１６，１８が共に閉じ、ダイヤフラ
ム１１が右方に引かれるため、ストツパ１２が引
込まれ、ダイヤフラム５は、さらに右方に動かさ
れる。このため、レバー２は第二段の進角位置た
とえば圧縮上死点前５〜７゜の位置に動かされ
る。
エンジン吸気温度が所定値以上であつても、該
所定値に比較的近いときは、始動直後等に半失火
状態を生じる恐れがある。タイマスイツチ１７は
この不具合を防ぐために設けられたもので、エン
ジン始動後の所定時間、たとえば30秒間は燃料噴
射時期の進角を行なう。
所定値に比較的近いときは、始動直後等に半失火
状態を生じる恐れがある。タイマスイツチ１７は
この不具合を防ぐために設けられたもので、エン
ジン始動後の所定時間、たとえば30秒間は燃料噴
射時期の進角を行なう。
第２図は本発明の他の実施例を示すもので、本
例では、エンジン冷却水温によつて作動するダイ
ヤフラム１１が、レバー２に連結されたロツド６
と結合されている。ダイヤフラム１１には、ロツ
ド６と反対側に連結シリンダ２０が設けられ、エ
ンジン吸気温により作動させられるダイヤフラム
５には、連結ピン２１が設けられている。連結ピ
ン２１の先端は連結シリンダ２０内に摺動自在に
挿入され、該先端に設けた円板部２１ａが連結シ
リンダ２０の端のフランジ２０ａに掛るようにな
つている。エンジン冷却水温度が所定値以上のと
きは負圧室１０ｂに負圧は作用しないが、吸気温
が所定値以下であれば、弁９が開いて負圧室４ｂ
に負圧が導入される。このため、ダイヤフラム５
は右方に引かれ、同時に連結シリンダ２０及び連
結ピン２１の係合によりダイヤフラム１１も右方
に引かれて第一段の進角が達成される。エンジン
吸気温及び冷却水温が共に所定値以下のときは、
負圧室１０ｂにも負圧が導入され、ダイヤフラム
１１はさらに右方に動かされて第二段の進角が達
成される。
例では、エンジン冷却水温によつて作動するダイ
ヤフラム１１が、レバー２に連結されたロツド６
と結合されている。ダイヤフラム１１には、ロツ
ド６と反対側に連結シリンダ２０が設けられ、エ
ンジン吸気温により作動させられるダイヤフラム
５には、連結ピン２１が設けられている。連結ピ
ン２１の先端は連結シリンダ２０内に摺動自在に
挿入され、該先端に設けた円板部２１ａが連結シ
リンダ２０の端のフランジ２０ａに掛るようにな
つている。エンジン冷却水温度が所定値以上のと
きは負圧室１０ｂに負圧は作用しないが、吸気温
が所定値以下であれば、弁９が開いて負圧室４ｂ
に負圧が導入される。このため、ダイヤフラム５
は右方に引かれ、同時に連結シリンダ２０及び連
結ピン２１の係合によりダイヤフラム１１も右方
に引かれて第一段の進角が達成される。エンジン
吸気温及び冷却水温が共に所定値以下のときは、
負圧室１０ｂにも負圧が導入され、ダイヤフラム
１１はさらに右方に動かされて第二段の進角が達
成される。
第１図は本発明の一実施例を示す概略図、第２
図は他の実施例を示す概略図である。 １……燃料噴射ポンプ、２……レバー、３……
駆動装置、８……真空ポンプ、９，１５……電磁
弁、１６……吸気温スイツチ、１８……エンジン
冷却水温スイツチ。
図は他の実施例を示す概略図である。 １……燃料噴射ポンプ、２……レバー、３……
駆動装置、８……真空ポンプ、９，１５……電磁
弁、１６……吸気温スイツチ、１８……エンジン
冷却水温スイツチ。
Claims (1)
- １ 燃料噴射ポンプの噴射時期調整部材に、該部
材を噴射進角の異なる二段階に作動させる駆動装
置を連結し、前記駆動装置を作動させる吸気温セ
ンサ及び冷却水温センサを設けて、吸気温が所定
値より低いときのみに進角を行なわせるととも
に、該進角量を冷却水温に応じて変え、冷却水温
が所定値以上の時第一段の進角を、冷却水温が該
所定値より低いときに第一段より進んだ第二段の
進角を行なわせるようにしたことを特徴とするデ
イーゼルエンジンの燃料噴射時期制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6296381A JPS57176326A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Fuel injection timing control equipment for diesel engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6296381A JPS57176326A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Fuel injection timing control equipment for diesel engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57176326A JPS57176326A (en) | 1982-10-29 |
| JPS6142087B2 true JPS6142087B2 (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=13215486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6296381A Granted JPS57176326A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Fuel injection timing control equipment for diesel engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57176326A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0548741U (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | 松下電工株式会社 | 調理家具 |
| JPH0527076Y2 (ja) * | 1986-08-13 | 1993-07-09 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528349Y2 (ja) * | 1985-12-16 | 1993-07-21 | ||
| JP2644550B2 (ja) * | 1988-10-05 | 1997-08-25 | 日本特殊陶業株式会社 | ディーゼル機関の始動補助装置 |
| KR100384142B1 (ko) * | 2000-12-15 | 2003-05-14 | 기아자동차주식회사 | 연료분사시기 조절장치 |
-
1981
- 1981-04-24 JP JP6296381A patent/JPS57176326A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527076Y2 (ja) * | 1986-08-13 | 1993-07-09 | ||
| JPH0548741U (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | 松下電工株式会社 | 調理家具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57176326A (en) | 1982-10-29 |
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