JPS6141660B2 - - Google Patents

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JPS6141660B2
JPS6141660B2 JP54071355A JP7135579A JPS6141660B2 JP S6141660 B2 JPS6141660 B2 JP S6141660B2 JP 54071355 A JP54071355 A JP 54071355A JP 7135579 A JP7135579 A JP 7135579A JP S6141660 B2 JPS6141660 B2 JP S6141660B2
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JP
Japan
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frame
roller
lever
rollers
shaped
Prior art date
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JP54071355A
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English (en)
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JPS54162628A (en
Inventor
Kaagerufuubaa Furantsu
Horaisu Gyuntaa
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Voestalpine AG
Original Assignee
Voestalpine AG
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS54162628A publication Critical patent/JPS54162628A/ja
Publication of JPS6141660B2 publication Critical patent/JPS6141660B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/12Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
    • B22D11/128Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
    • B22D11/1282Vertical casting and curving the cast stock to the horizontal

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Framework For Endless Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、連続鋳造装置、特にビレツト鋳造装
置またはブルーム鋳造装置における誘導架台にし
て、ストランドを対向する側で支持する台わくの
中に配置されたローラを有しており、その場合少
なくともストランド1側のローラは種々のストラ
ンド厚さに適合するために、台わくに旋回可能に
配置された案内棒に取り付けられ、この案内棒が
調整装置によつて旋回可能である上記誘導架台に
関する。
この種の誘導架台は、独乙特許明細書1171119
号により公知である。この公知の架台の場合、ス
トランド1側に備えられたローラは固定された架
台部分に取り付けられており、これと異りストラ
ンド他側の支持のためのローラは、固定された架
台部分に対して移動可能な架台部分の放射状に配
置されたガイドに取り付けられており、その場合
この移動可能の架台部分のローラは、そのジヤー
ナルに作用する案内棒によつて、固定された架台
部分に取り付けられた対向するローラのジヤーナ
ルと連結されている。移動可能の架台部分の移動
によつて相互対向するローラのローラ距離を調整
する場合、移動可能の架台部分のローラのジヤー
ナルは放射状に配置されたガイドの中を滑る。連
続鋳造装置における誘導架台は、ストランド冷却
水による蒸気が鋳造ホールに及ばないようにする
ため冷却室内部に配置される必要があるので、こ
の放射状のガイドは錆、スケールなどによりひど
く汚染される。そのため、予めガイドの点検およ
び手入れを行わなければ、鋳造型寸法を調整する
ことが出来ない。さらに、移動可能な架台部分
は、十分な剛性を有するために適当に重く構造さ
れなければならず、それによつて架台部分の運動
のための調整装置を適当に強く構造しなければな
らないという別の短所が生ずる。
本発明は、これらの短所と難点とを避けること
を目的とし、そして頭初に述べた種類の架台部分
にして、ストランド厚さの型調整を短時間に実施
でき、その場合構造は軽く、かつ特別の保守費用
無しに型の調整を可能にするような誘導架台を創
造することを課題とする。
この課題は、本発明により、それぞれ隣接する
ローラの案内棒がこれらに枢着された連結棒によ
り互いに結合され、その場合隣接するローラの両
案内棒とこれらを結合する連結棒と両案内棒が旋
回可能に配置された台わくとで四角形リンク装置
が形成されるようにすることによつて解決され
る。
案内棒はL形レバーとして形成され、そのレバ
ーアームは相互にほぼ直角または鈍角を形成し、
その場合ローラは夫々1個のレバーアームの末端
にかつ連結棒は夫々他のレバーアームの末端に枢
着されており、かつL形レバーはその両レバーア
ームの接続部である頂角部の範囲において台わく
に旋回可能に取り付けられており、その場合好都
合な実施例によれば、連結棒を枢着させているレ
バーアームは、このレバーアームの両旋回端位置
の間の中心位置においては放射状に、すなわち円
弧形誘導架台の中心点の方向に指向しており、か
つ連結棒によつて次のように、即ち隣接するロー
ラの両L形レバーとこれに枢着された連結棒と台
わくとで台形リンク装置が形成されるように結合
されているのが有利である。
他の有利な実施例は、場合によつては円弧形で
ある誘導架台の隣接するローラのL形レバーと、
これらL形レバーを結合する連結棒と台わくとで
平行四辺形リンク装置が形成されている。
L形レバーの旋回に際して円弧からのローラ位
置の偏移を補償するために、夫々隣接するローラ
を保持するレバーアームは、ローラ毎に順次減少
する長さを有するのが有利であり、その場合のレ
バーアームは、円弧形誘導架台の流入側端におけ
るローラに配置されており、そして後続のローラ
のレバーアームは夫々一定の量だけ短縮されて形
成されている。
同じ目的のため、円弧形誘導架台におけるレバ
ーの枢着位置が円弧形誘導架台の中心点からロー
ラ毎に順次増大して離間しているのが合理的であ
り、その場合レバーの枢着点の最長の距離は誘導
架台の末端に配置されたローラにあり、かつその
前方のローラのレバーの枢着点の距離は夫々一定
の量だけ短縮されている。
好都合な実施例によれば、ローラ位置の偏移の
補償を、夫々隣接するローラのL形レバーのレバ
ーアームが相違する角度を形成することによつて
行うこともできる。
軸受遊隙および製作誤差の補償のため、連結棒
は長さ調整可能である。
誘導架台の保護のため調整可能のローラをスト
ランド表面から離れる方向に可撓的に配置すべ
く、ローラを保持するレバーアームは液圧シリン
ダーとして形成された調整装置を保持する、誘導
架台の末端の方向に指向するのが有利である。
以下、図面の数個の実施例によつて本発明を詳
述する。
第1図において、かご状で円弧型の台わくが符
号1で表わされており、台わくは部分片3から組
立てられた4個の縦桁2と、部分片に直角に配置
され縦桁を距離をおいて保持している横桁4とか
ら形成されている。第2図に表われている如く、
縦桁の直角の横断面は四角形である。この台わく
の基礎への据付けは詳示されていない。台わく1
の円弧外側に配置されている縦桁2には、ストラ
ンド表面の支持のため軸受台6に回転可能に取り
付けられているローラ5が規則的な距離をおいて
取り付けられている。円弧内側におけるストラン
ド表面の支持のためのローラ7は、第3図に示す
ように、夫々L形レバー9として形成された案内
棒のアーム8の末端に取り付けられている。各L
形レバー9は、そのアーム8と12の縦軸線1
0,11の交点において、すなわちその角尖端1
3の範囲において、1個の横桁4に旋回可動的に
固定されており、その場合夫々1個のローラ7を
保持するアーム8は、第1図で矢印14によつて
表わされているストランドの引き出し方向に指向
しており、かつローラを保持するアーム8と鈍角
15を形成する他のアーム12は、中心位置にお
いて放射方向に、すなわち円弧型の台わく1の中
心点の方向に指向している。
円弧内側のローラ7の取り付けのためには夫々
2個のL形レバー、すなわち第2図に表われてい
る如く夫々ローラの末端に配置されている2個の
L形レバーが使われる。1個のローラ7に付設の
L形レバー9の放射状に指向する両方のアーム1
2は、夫々横管16によつて相互溶接されてお
り、横管には中心につなぎ板17が装着され、つ
なぎ板はローラ7に平行に指向する1個のボルト
18により貫通されている。ボルト18には連結
棒19が枢着され、連結棒は夫々隣接する、すな
わち前後に配置されたローラ7の2本のボルト1
8を連結し、それによつて隣接するローラ7のL
形レバー9の放射状に指向するアーム12とこれ
らアームを連結する連結棒と台わくとで台形リン
ク装置が形成される。製作誤差の、またはリンク
における軸受遊隙の補償のため、連結棒19はタ
ーンバツクル20によつて長さ可変的である。
台わく1の下方の流出側の末端には、液圧シリ
ンダー21が軸22の回りを旋回可能に据付けら
れており、そのピストン棒23は流出側の最後の
ローラ7に付設の横管16に枢着結合されてい
る。
従つて、上記液圧シリンダーの作用により各連
結棒19を介して円弧内側に配置されたすべての
ローラ7は、第3図に鎖線で示すように、それぞ
れ対向して位置するローラ5に対し同時に異なる
距離へ旋回させられる。液圧シリンダー21は稼
動の間作用しており、つまり該シリンダーはL形
レバー9の放射状に指向するアーム12をストラ
ンドの引き出し方向に引張る。この運動は、ピス
トン棒23に取り付けられた座金24により限定
されている。この座金24は、こうして対向する
ローラ間の距離25を決定する。例えば、冷却し
たストランド末端の引き出しに際し、ストランド
によつてローラ7が過度に負荷される場合、液圧
シリンダー21のピストン棒23は引き出し方向
14と反対に動かされることができ、これによつ
て台わくならびにローラの損傷が避けられる。ロ
ーラ7の負荷が再び定常の規模に低下する時、ピ
ストン棒は座金24に突き当るにいたるまで元の
状態に引き戻される。
誘導架台の製造に当り、一定のローラ距離を最
初に調整する場合、次のように処理される: 先づ、一定の厚さの封入物が液圧シリンダー2
1に最も近い、対向するローラ5と7のローラ対
の間に置かれ、かつ円弧内側のローラ7は液圧シ
リンダー21の作用によつて封入物にプレスされ
る。次いで隣接するローラ対のローラ5,7の間
に、同じ厚さの封入物が挿入され、そして円弧内
側のローラ7はターンバツクルの調節によつて同
じく封入物と接触させられる。外のローラ対ロー
ラの間の距離調整も、同じ方法で行われる。
鋳造横断面の調整、すなわち対向するローラの
距離25の調整のため、先づ液圧シリンダーのピ
ストン棒23は全部引き出され、それによつて
夫々対向する2個のローラの間に最大限の距離2
6が生じ、次いで一定の厚さを有する1個の座金
が液圧シリンダー21から突き出たピストン棒2
3の部分上に取り付けられ、かつピストン棒はこ
の座金に突き当るまで、シリンダー内へ引き戻さ
れる。座金の厚さは、相互対向するローラの所望
のローラ距離に相当するように選択される。
第1図に表わされた実施例は、ビレツト鋳造装
置用の円弧型の誘導架台を示す。ただし、この誘
導架台は、ブルーム鋳造装置またはスラブ鋳造装
置に対してもまた、真直ぐの誘導架台に対しても
利用されることができる。L形レバーとしての案
内棒の形成は好都合な1つの実施例に過ぎず、案
内棒を真直ぐのレバーとして形成することも可能
であろう。
第4図に表わされた誘導架台の実施例は、第1
図に示された誘導架台と同じ原理で構成されてい
る。相違点は、単に、四角形リンク装置の形成で
あり、この四角形は第4図によれば平行四辺形リ
ンク装置として形成されていて、第1図による台
形リンク装置としては形成されていない。第4図
に29で表わされた全部のL形レバーのアーム2
7,28は、相違する角度を形成しており、その
場合最大の角30は誘導架台の初めに、かつ最少
の角31は誘導架台の流出側の末端に備えられて
おり、かつ角度はローラ7からローラ7へステツ
プ式に減少されている。
第5図に表わされた誘導架台の場合、33で表
わされたL形レバーのローラを保持するアーム3
2は、引き出し方向14とは反対に指向してお
り、そしてL形レバー33の調整のために液圧シ
リンダー21は、誘導架台の流入側の末端に配置
されている。
大体において第1図における誘導架台のように
構造されている別の実施例を、第6図に示してい
る。この実施例においては、夫々3個のL形レバ
ー9の1グループを作動する2個の液圧シリンダ
ー21が備えられている。
円弧状の誘導架台の幾何学的形状から生ずるL
形レバーの旋回に際する円弧からのローラ7の位
置の偏移を補償するためには、種々の方法があ
る。すなわち、夫々隣接するローラのL形レバー
9のアーム、すなわちローラ7を保持するアーム
または連結棒によつて連結されたアームは、ロー
ラからローラへステツプ式に減少する長さを有す
ることができ、その場合第1図または第2図によ
る誘導架台においては、最長のアームは円弧状誘
導架台の初めに、すなわち流入側端に配置されて
おり、かつ後続のローラのアームは夫々誘導架台
の半径ならびに所望される補償の精度に、また最
大限の調整範囲に依存している一定の量だけ短縮
されて形成されている。しかしながら、円弧状の
誘導架台におけるL形レバーの枢点を、架台の中
心点からの距離をローラ7からローラ7へステツ
プ式に増大させるように配置することも可能であ
り、その場合第1図または第2図による誘導架台
の場合、最長の距離は誘導架台の末端に配置され
たローラのレバーの枢点に対して備えられてお
り、かつその前に備えられたローラのレバーの距
離は夫々一定の量だけ短縮されている。この量
は、同じく誘導架台の半径、ローラ7の位置の最
大限の調整範囲、ならびに所望される精度に依存
している。円弧に対する理想ローラ位置から相違
するローラ距離を補償する別の方法は、連結棒の
長さ調整可能性によつて生ずる。
上述の複数の措置を、同時に採用することも可
能である。
また円弧からのローラ7の位置の偏移は、厚味
収縮によつてその長さを縮少されるストランドを
実際に全部のローラ7によつて正確に案内すると
いう企図によつても保持されることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は誘導架台の図式的側面図、第2図は第
1図の−線に沿う断面図、第3図は第2図の
−線に沿う断面図、第4図、第5図、第6図
は第1図と同じ図式的側面図である。 1……台わく、7……ローラ、8,12,2
7,28……レバーアーム、9,29,33……
L形レバー(案内棒)、15,30,31……レ
バーアームの角度、19……連結棒、21……液
圧シリンダー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続鋳造装置、特にビレツト鋳造装置または
    ブルーム鋳造装置における誘導架台にして、対向
    する側をストランドを支持しかつ台わく内に配置
    されたローラを備え、その場合少くともストラン
    ド1側におけるローラが、異なるストランド厚さ
    に適合するために、台わくに旋回可能に配置され
    た案内棒に装置され、この案内棒が調整装置によ
    つて旋回させられる上記誘導架台において、それ
    ぞれ隣接するローラ7の案内棒9,29,32が
    これらに枢着された連結棒により互いに結合さ
    れ、その場合隣接するローラの両案内棒とこれら
    を結合する連結棒と両案内棒が旋回可能に配置さ
    れた台わく1とで四角形リンク装置が形成される
    ことを特徴とする誘導架台。 2 案内棒がL形レバー9,29,33として形
    成されており、その2つのレバーアームがほぼ直
    角または鈍角15,30,31をなし、その場合
    ローラ7が夫々1つのレバーアーム8,28,3
    2の末端に、そして連結棒19が夫々の他のレバ
    ーアーム12,27の末端に枢着されており、そ
    してL形レバー9,29,33がその頂角部13
    の範囲において台わく1に旋回可能に取り付けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の架台。 3 連結棒19が枢着されているレバーアーム1
    2が、このレバーアームの両旋回端位置の間の中
    心位置において放射方向に、すなわち円弧形誘導
    架台の中心点の方向に指向しており、そして連結
    棒によつて次のように、即ち隣接するローラの両
    L形レバーのレバーアームとこれに枢着された連
    結棒と台わくとで台形リンク装置が形成されるよ
    うに結合されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項に記載の架台。 4 誘導架台の隣接するローラ7の両L形レバー
    29とこれらL形レバーを結合する連結棒19と
    台わくとで平行四辺形リンク装置が形成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    に記載の架台。 5 ローラ7を保持しているレバーアーム8,2
    8,32がローラ毎に順次減少する長さを有し、
    その場合最も長いレバーアームが円弧形誘導架台
    の流入側端におけるローラ7に配置されており、
    そして後続のローラのレバーアームが夫々一定の
    量だけ短縮されて形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項又は第4項に記載の架
    台。 6 円弧形の誘導架台におけるL形レバー9,2
    9,33の枢着点が、円弧形誘導架台の中心点か
    らローラ毎に順次増大するように離隔しており、
    その場合最長の距離が誘導架台の末端に配置され
    たローラ7のレバーの枢着点に対して備えられて
    おり、それよりも前に設けたローラのレバーの枢
    着点の距離が夫々一定の量だけ短縮されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項から第5項
    までの1つに記載の架台。 7 夫々隣接するローラ7のL形レバー29のレ
    バーアーム27,28が相違する角度30,31
    を形成していることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項から第6項までの1つに記載の架台。 8 連結棒19が長さ調節可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第7項までの1
    つに記載の架台。 9 ローラ7を保持するレバーアーム8,28,
    32が、液圧シリンダー21として形成された調
    整装置を保持する誘導架台の端部の方を向いてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項から第
    8項までの1つに記載の架台。
JP7135579A 1978-06-14 1979-06-08 Guide bench in continuous cast machine Granted JPS54162628A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT433078A AT359669B (de) 1978-06-14 1978-06-14 Fuehrungsgeruest fuer stranggiessanlagen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS54162628A JPS54162628A (en) 1979-12-24
JPS6141660B2 true JPS6141660B2 (ja) 1986-09-17

Family

ID=3562598

Family Applications (1)

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JP7135579A Granted JPS54162628A (en) 1978-06-14 1979-06-08 Guide bench in continuous cast machine

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JP (1) JPS54162628A (ja)
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BE (1) BE876954A (ja)
BR (1) BR7903763A (ja)
CA (1) CA1121132A (ja)
CH (1) CH639574A5 (ja)
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ES (1) ES481503A1 (ja)
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