JPS6141045Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6141045Y2 JPS6141045Y2 JP4914281U JP4914281U JPS6141045Y2 JP S6141045 Y2 JPS6141045 Y2 JP S6141045Y2 JP 4914281 U JP4914281 U JP 4914281U JP 4914281 U JP4914281 U JP 4914281U JP S6141045 Y2 JPS6141045 Y2 JP S6141045Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- metal coating
- corrosion
- plastic material
- resistant metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 9
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims description 6
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 claims description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 claims description 5
- 239000002990 reinforced plastic Substances 0.000 claims 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 13
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Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はプラスチツク材の眼鏡用つるの心体の改
良に係るものである。
良に係るものである。
この種のつるの心体としては一般に金属線が使
用されているが、本体が透明又は半透明材の場合
心体が外部より明視できるのでデザイン価値を低
下させるおそれがあつた。
用されているが、本体が透明又は半透明材の場合
心体が外部より明視できるのでデザイン価値を低
下させるおそれがあつた。
本案は心体として金属線の代りにグラスフアイ
バーを圧入して強化されたプラスチツク材又は本
体と異る材質の硬質プラスチツク材等で本体より
強じんな非金属線材を使用し、更に該線材の一部
又は全面に電気鋳造等の加工により耐食性金属被
膜を施こすことにより、普通の金属線心体を使用
したものと異る実用性と特殊の風合とを有する眼
鏡用つるを得ようとするものである。
バーを圧入して強化されたプラスチツク材又は本
体と異る材質の硬質プラスチツク材等で本体より
強じんな非金属線材を使用し、更に該線材の一部
又は全面に電気鋳造等の加工により耐食性金属被
膜を施こすことにより、普通の金属線心体を使用
したものと異る実用性と特殊の風合とを有する眼
鏡用つるを得ようとするものである。
本案の構成を図面について説明すると、第１図
は本案一実施例に係る眼鏡用つるの内側面図、第
２図は心体の内側面図、第３図は第１図のＡ−Ａ
線断面拡大図である。
は本案一実施例に係る眼鏡用つるの内側面図、第
２図は心体の内側面図、第３図は第１図のＡ−Ａ
線断面拡大図である。
図面において、１はプラスチツク材のつる本
体、２は本体より強じんな材質の非金属線材より
成る心体、３は耐食性金属被膜、４は耳掛部、５
は蝶番取付部を示す。
体、２は本体より強じんな材質の非金属線材より
成る心体、３は耐食性金属被膜、４は耳掛部、５
は蝶番取付部を示す。
本案は心体２として非金属線材を使用したの
で、これを本体と同色又は本体が透明の場合は心
体も透明に仕上げれば金属線のように外部より心
体が透視されることがなく、反面デザインによつ
ては本体と別色に仕上げて特殊の美観、風合を与
えることもでき、また非金属線材は金属線材より
やゝ曲げ応力が弱いので小売店等で枠をフイツテ
イングするため数回屈曲するとき故障を生ずるお
それがあるも、耳掛け部分に金属被膜３を施こす
ことにより前記の欠点は解消され、蝶番溶接を行
う場合には溶接部のなじみを良くするため心体前
端の蝶番取付部５に金属被膜３を施こす等の手段
により心体２の非金属材としての弱点は充分補強
されるとともに、デザインによつては心体２の全
面に金属被膜３を施こして金属心体と同態様に仕
上げることもできる等応用範囲が極めて広い。
で、これを本体と同色又は本体が透明の場合は心
体も透明に仕上げれば金属線のように外部より心
体が透視されることがなく、反面デザインによつ
ては本体と別色に仕上げて特殊の美観、風合を与
えることもでき、また非金属線材は金属線材より
やゝ曲げ応力が弱いので小売店等で枠をフイツテ
イングするため数回屈曲するとき故障を生ずるお
それがあるも、耳掛け部分に金属被膜３を施こす
ことにより前記の欠点は解消され、蝶番溶接を行
う場合には溶接部のなじみを良くするため心体前
端の蝶番取付部５に金属被膜３を施こす等の手段
により心体２の非金属材としての弱点は充分補強
されるとともに、デザインによつては心体２の全
面に金属被膜３を施こして金属心体と同態様に仕
上げることもできる等応用範囲が極めて広い。
第１図は本案一実施例に係る眼鏡用つるの内側
面図、第２図は心体の内側面図、第３図は第１図
のＡ−Ａ線断面拡大図である。 １：つる本体、２：心体、３：金属被膜。
面図、第２図は心体の内側面図、第３図は第１図
のＡ−Ａ線断面拡大図である。 １：つる本体、２：心体、３：金属被膜。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) プラスチツク材本体の内部に、強化プラスチ
ツク材又は本体と異る材質の硬質プラスチツク
材等の強じんな非金属線材の一部又は全面に耐
食性金属被膜を施した心体を封入して成る眼鏡
用つる。 (2) 耳掛け部分の心体に耐食金属被膜を施した実
用新案登録請求の範囲第１項に記載の眼鏡用つ
る。 (3) 蝶番取付部の心体に耐食金属被膜を施した実
用新案登録請求の範囲第１項に記載の眼鏡用つ
る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4914281U JPS6141045Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4914281U JPS6141045Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57162610U JPS57162610U (ja) | 1982-10-13 |
| JPS6141045Y2 true JPS6141045Y2 (ja) | 1986-11-22 |
Family
ID=29845865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4914281U Expired JPS6141045Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141045Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-07 JP JP4914281U patent/JPS6141045Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57162610U (ja) | 1982-10-13 |
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