JPS5821719A - 眼鏡フレ−ム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、眼鏡フレームに関するもので、衣服のボグ
ツ）Ｋ入れたさいに、ポケットの端縁部に係止させて容
易に落ちないようにすることを目的とするものである。

一歓に、近視用！ＩＮ鏡の場合、着用者は洗顔、就寝時
４１に眼鏡をはずすぐらいで、はとんど−日中かけてい
る。ところが、老眼鏡あるいはす・ングツスなどは、着
用者の必要な時にだけかける九めＫ。

ひんばんにかけたりはずしたりし、使用しないと自はケ
ースに入れて保管するが、持歩くときはケースに入れる
と重くなりかつかさばるので、眼鏡をそのｔま胸のポケ
ットに入れるのが一般的であ石・ し喪がって、胸のボケツ）Ｋｌｌ値を入れ＊＊＊で前傾
あるいは′前屈姿勢をと毒と、眼鏡がポケットからすべ
り落ちて、レンズ中７し一０八に傷をつけたり、レンズ
が割れたりする攬か、紛失することさえある。壕え衣服
Ｏボケツートに＠傭倉入ｉ′Ｌ九まま衣服を脱いで持ち
歩くときに、も、眼鏡がすぺ）落ちて紛失しえ〉９われ
たりすゐことがあ、る。

この発明は、上記Ｏ事情に鑑み、前記目的を達すべくな
されえもので、そＯ特徴とするところは、フレーム本体
を九は耳掛部にクリップを設け、これをポケットＯ端縁
部に係止さぜうるようＫしえ点ＦｅＴｏる。

さらにこや発明を図面を、参照して説明すれば、りき６
のとお）である。　　　　　　　　、　　　　・第１〜
Ｒ＠において、ｊｌ）は眼鏡７レーム、（り社フレーム
本体（レンズフレーム）ｉｌ）１１７レ一＾Ｏ耳掛部、
（４）はクリップ、横１はアレーム本体側ヒンジ金具、
（・１は耳掛部側ヒンジ金具、（７）はヒンジポルトで
ある。

前、記クリップ（４）は１．耳掛部側ヒンジ金物（−）
に基端が固着（または一体形成）されかつ彎曲されてお
り、耳掛ＩＩ（ｍｌ　Ｏ前端部外側に位置せられている
。

し九がって、ポケット等に入れてクリップ（４）を掛は
為とＩは、耳掛部（３）の外側面とクリップ（４）との
ｌＩにポケット端縁部が挾まれるようにすればよい。

このとき、クリップ（４）をポケットの外側に出るよう
にナベきれ勿論である。

第２図は、こＯ発明の第２実施例を示すもので、クリッ
プ（４）Ｏ基端がフレーム本体（鵞）側Ｏｖ−ンジ金具
偵）の外側（左壇たは右）端に固着（または一体ｔ１．
形）されかつ彎−せられてフレーム本体（りの前ｍにこ
れとほぼ平行に位置せしめられて埴る。

第４図は、この発明の第Ｓ夾施例を示すもので、クリッ
プ（４）の基端が耳掛部側ヒンジ金具（６）の後端縁Ｖ
Ｃｌ２着（まえは一体成形）され、耳掛部と平行にそＯ
内側に位置せられている。この場合、クリップ（４）が
耳掛部の内側に設けられるから外観上あまヤ目立九ない
。

１１５〜６図は、この発明の第４実施例を示すもので、
メタルフレームにおける耳掛部（３）にクリップ（４）
を打ち出したもので、１１６図はクリップ（４）が耳掛
部の内側に、ｔた第６図は耳掛部（３）の外側にクリッ
プ（４）が打出し成形されたものである。

第４宍施例によれば、非常に簡単に成形でき安価に得る
ことができる。なお、クリップ先端に挟着金具を別途に
装着することができる。

第７図は、こＯ発明の１１５％施例を示すもので、クリ
ップ（４）の基端部がビス園およびナツト（９）により
固着されたもｏ”ｔ’ある。この場合、７レ一ム本体（
！ｌまたは耳掛部（Ｓ）に孔をあければよい。

なお、この固着は、接着剤、溶接等によってもよい。

１！８〜９図は、ζＯ発明の第６実施例を示すもので、
クリップ（４）の基端上下に耳部（４ム）が形成され、
この耳部（４ム）Ｋ貫通孔（４Ｂ）を設け、この貫通孔
（４Ｂ）にヒンジボルト（テ）を通してヒンジ金具＋６
１　＋８１　Ｋ固定されている。この場合、クリップ（
４）は、７レ一ム本体＋２１の前側あるいは耳掛＊　（
３１の内・外側いずれＫも纏着することができる。

さらに、クリップ（４）は、耳掛部の後部外匈に固着す
ることができ、また、フレーム本体（りの前面外方寄に
固着してもよい。

クリップ（４）の形状は、ペンなどのクリップのような
ものとすることができるし、フレームを構成する部材の
材質・形状・彩色ＩＩＩＩＫマツチさせて装飾の一部と
してデザインすることＫよって意匠的効果を高め、眼鏡
フレームの美観を増大させることができる。な誉、クリ
ップ（４）の色についても形状と同様に任意に選定すれ
ばよい。

この発明Ｋかかる眼鏡フレームは、上述のような構成で
あるから、クリップの取付けまたは形成が容易で、既製
の眼鏡フレームにも採用でき、眼鏡を衣服のポケットに
入れるとき、クリップをポケットの端縁に掛は止めるこ
とＫよって、ポケットに眼鏡を入れ九ままで前傾ま九は
前屈姿勢をとっても、眼鏡が落下することがな（、破損
紛失などの心配はなくなり、またポケットに眼鏡を入れ
たままで服を持ち歩いても、落とす恐れはない。

したがって、眼鏡の寿命を長くし、紛失によって不便を
感じることがなく、そのうえ、外側からクリップが見え
ても美感を損ねること力；ないので、抵抗なく着用でき
るなど充用的価値は勿論のこと意匠的効果を高めうるも
のとして、その効果に期待すふところが大である。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第２図は要
部平面図、第３図社同１１５２＊施例を示す要部平面図
、第４図は同第３実施例を示す要部平面図、第５〜６図
は同第４実施例を示す要部平面図、第７図は同＄５実施
例を示す要部平面図、第８〜９図は同＊６実施例を示す
要部平面図および側面図である゛。・

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. フレーム本体または耳掛部にクリソ・プを設は九ことを
   特徴とする眼鏡７レーム。