JPS614101A - 水中灯 - Google Patents

水中灯

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JPS614101A
JPS614101A JP12406684A JP12406684A JPS614101A JP S614101 A JPS614101 A JP S614101A JP 12406684 A JP12406684 A JP 12406684A JP 12406684 A JP12406684 A JP 12406684A JP S614101 A JPS614101 A JP S614101A
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JP
Japan
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cable
lamp
socket
underwater
core wire
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JP12406684A
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JPS6333241B2 (ja
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池田 晃郎
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NIKOKU KIKAI KOGYO KK
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NIKOKU KIKAI KOGYO KK
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  • Mechanical Means For Catching Fish (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Connecting Device With Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、ケーブルで支持容器を支持する水中灯に関し
、特にランプハウス内のソケットとケーブルの接続構造
に改良を加えた水中灯に関する。
(背景技術) 水中灯とは、一般に船上からのケルプルによりランプハ
ウスを水中に吊り下げてランプハウス内のソケットに嵌
装されたランプを点灯させて、漁業用年魚灯や水中作業
灯として使用するものをいう。
まず、本件出願人が提案しようとしている水中灯の基本
的な構成を枳明して、併せてその問題点に言及する。
第6図は本件出願人が提案しようとしている水中灯の基
本構成を示した図であり、同図(A)は側面図、同図(
B)は平面図である。
ランプ1はガラス容器に発光部を収容した水中用発光灯
であって、例えばハロゲンランプが用いられている。ラ
ンプ1は発光部1fと、この発光部1fに連設された円
筒部1aと2円筒部1aの口径よりも小径の基部1bと
1円筒部1aと基部1bとを結ぶ傾斜部ICと、基部1
 bに連接する口金1dとからなり、発光部l「の内部
にはフィラメント1eが設けられている。ラユ/ブ1の
L1金1dはランプハウス2に設けられたソケット3に
嵌装されている。ランプハウス2の外周には冷却用のフ
ィン2aが設けられている。ランプハウス2の上方は0
リング5を介して−・・ソ1°4で水密に封止されてい
る。ヘッド4の頂部からはう一−プル6が導出されてお
り、パツキン7.7aを介してパツキン押え8で水密に
封止されている。ゲ′−プル6はソケット3にねじ3a
、3aで接続されでいる。ランプハウス2の開口部側に
は3本のガードステー12がねじ止めされており、ガー
ドステー12にはウェイト13が固定されている。ガー
ドステー12はランプ1を水中の障害物等から保護する
ためのものである。ウェイト13は水中灯を迅速に水中
に沈下させるためのものである。
−本件出願い、よ、高木BET(71使□44.耐えア
3.アブハウス2の開L1部のランプ1を保持する構造
をすでに提案している。この構造について略述する。
パツキン9の一端9aは、ランプハウス2の開口部2b
の岨1面に当接されている。パツキン9の内側は、ラン
プ1の基部1°bと当接する小径内壁9bと、ランプ1
の円筒部1aと当接する大径内壁9dと、ランプlの傾
斜面ICに当接する傾斜内壁9Cが形成されている。パ
ツキン9の外側は他端に傾斜部9eを有する円柱状の外
壁9rにより形成されている。パツキン9ばパツキン押
え10をねし11によりランプハウス2に固定すること
により締め付けられる。パツキン9の外形寸法はランプ
1.ランプハウス2.パツキン押え10で形成される空
間よりも大きく成形されている。このため、パツキン押
え10が締め付は固定されたときに、パツキン9に発生
する内部応力により、パツキン9には均一な圧縮応力が
作用して、ランプ1の各面に一様に密着される。
前記構造では、ランプ1の各面の寸法精度が比較的低く
ても水密を保つことができる。また、パツキンの体積や
パツキンが収容される部分の容積が製造上の誤差によっ
て変化しても、電球の軸方向の位置が少しずれることに
よりひとりでに前記容積の誤差を補正するので、パツキ
ン押えの締1=Jが容易であると共に電球に過大な応力
ががかっ一ζ破損する恐れもない。つまり、水中灯のラ
ンプハウス2の開口部とランプ1との水密は保たれると
ともに、ランプ1の口金1dの方向・・の移動ら回避で
きる。
しかし、ランプハウス2のヘット゛4とケーブル6との
接続構造に関してはっぎのような問題があった。前記水
中灯では、ヘッド4とケーブル6の固定はパツキン7.
7aをパツキン押え8で締め付けて摩擦力により支持し
ていた。しかし、深海で使う水中灯は重いうえ、ケーブ
ル6−・の11σ流の抵抗が大きいので、Rδ上からの
ウィユ/ヂによる巻き上げの際にケーブル6へは大きな
引張応力が加えられる。ケーブル6の外被はビニール等
で成形されているので伸びが生ずるが、芯線はそれに比
較す4れば殆ど伸びは生じない。し)こがゲζ、水中灯
の重量の大部分はケーブル6の芯線で支えることになる
。巻き上げ時などにケーブル6に衝撃荷重がかかると、
ケーブル6の芯線だけに荷重がかかり、たとえケーブル
6の外被がへソド4に固定されていても、芯線だけがず
れることがしばしば起こる。ソケット3をランプハウス
2に固定すると、ケーブル6の芯線がソケット3を引っ
張り、接続部との電気的な接続が遮断されたり、ソケッ
ト3が損傷することがあった。ソケット3をランプハウ
ス2に固定しないようにすると、従来の構造のままでは
ソケット3に嵌装されたランプ1が損傷する可能性があ
る。
(発明の「]的) 本発明の目的は、ランプハウスから導出されたケーブル
に衝93!!@重が掛かっても、ランプハウス内のソケ
ットとの電気的な接続が断たれたり、ソケットやランプ
が損傷されることのないケーブル接続構造を有する水中
灯を提供することにある。
(発明の構成) 前記目的を達成するために本発明による水中灯は、水中
発光灯を嵌装するソケットが収容されている支持容器を
、前記ソケットと電気的に接続されたケーブルで支持す
る水中灯において、前記ケーブルの引張方向への移動を
阻止するケーブル芯線固定部と、前記支持容器の開Iコ
部で水密に支持された水中発光灯と、前記水中発光灯の
?tl+iに接続され固定されているソケノI・と、前
記ケーブルの芯線を前記ケーブル芯線固定部を介して前
記ソケットにそのケーブル芯線固定部とそのソケット間
の距離が変わっても電気的に接続する電気接続線とから
なるケーブル接続構造を設けて構成されている。
前記構成によれば本発明の目的は完全に達成できる。
(実施例) 以下、図面等を参照して本発明をさらに詳しく説明する
第1図は本発明による水中灯の実施例の主要部−を示し
た断面図・第2図番よ同実施例に用5゛られ・るケーブ
ル芯線固定部を詳細に示した図である。なお、前述の基
本構成と同様の機能を果たす部分には同一の符号が付し
である。
ランプハウス2のへソド4の頂部からはケーブル6が導
出されている。ケーブル6はパツキン押え8で押圧され
たパツキン7で水密に封止されている。ケーブル6の先
端はコネクタボディ14に接続されている。
ケーブル芯線固定部はコネクタボディ14で実現されて
い、る。コネクタボディ14はヘッド4の中に収容され
ており、上面がヘッド4の内側に当接している。コネク
タボディ14は、中心軸に沿って挿入口14aが形成さ
れている。ケーブル6は、第2図(B)に示すように挿
入口14’aの上側から挿入され、第2図(A)に示す
ように下側から抜き出されている。コネクタボディ14
には、第2図(F)に示すように突起状の摩擦面14b
14cが形成されており、ケーブル6の芯線6aが摩擦
面14b、14cに接触させられている。
このため、ケーブル6が外側に引張荷重を受けると、締
め付けられるようになっている。
ケーブル6の芯線6aは1、第2図(C)に示すように
コネクタボディ14に設けられているコネクタ15の接
続部15Cにねじ15eで接続されている。接続部15
cはコネクタ15の取付ねじ15dを通じてコネクタ1
5に接続されている。
コネクタ15のソケット3との接続部15aは第2図(
D)、  (E)に示されている。ケーブル6はコネク
タボディ14の摩擦面14b、14Cおよび接続部15
Cで引張荷重を分散して受けるので、上方からの衝撃引
張荷重に対しても、第6図に示すソケット3との接続部
3aに相当する部分がケーブル6の中間部よりも先に切
断されることはない。
ソケット3は、第1図に示すように、コネクタボディ1
4とは一定の間隔が保たれており、軸方向には移動可能
である。ソケット3の外周には軸と平行な方向に沿って
凸部3bが設けられており、ランプ2の内周のキー2b
と当接して軸中心の回動を規制する。ソケット3のソケ
ットねじ3aには止めねじ3cでピン3dが固定され°
ζいる。
ピン3dはコネクタ15の接続部15aとは軸方向に摺
動可能であり、かつ電気的に接続されている。
ソケット3のソケットねじ3aに嵌装されているランプ
1はランプハウス2とはパツキン9を介して接続されて
いる。その接続構造は前述の基本構成と同様であり、ソ
ケット3の方向への移動はできないが、製造誤差等によ
り口金1dの位置が軸方向にずれてもソケット3の移動
によりランプ1とパツキン9との関係は正常に保たれる
(変形例) 本発明は、以上詳しく説明した実施例にとられれること
なく、種々の変形を施すことができる。
第3図はケーブル芯線固定部と電気接続線の他の実施例
を示した図である。この実施例では、ケーブル芯線固定
部18はケーブル6の引張方向への移動を阻止するため
、本体18aの中央空間部に締付部vi’ I 8 b
をねじ18dで固定部材18Cに締付るようにしである
。電気接続線は芯線6aを延長したものを用い、ソケッ
ト3にねじ3cで固定されている。芯線6aの延、長部
分は引張方向に余裕を持たせており、ケーブル君、線固
定部18とソケット3の距離が変わっても電気的な接続
は保たれている。
第4図はケーブル芯線固定部のさらに他の例を示した図
である。ケーブル芯線固定部はケーブル6の引張方向と
傾斜する方向に摩擦面を有すればよい。したがって、第
4図に示したケーブル芯線固定部18のような形状にし
て、ごのう゛−ゾル芯線固定部18にケーブル6の芯1
’ll 6 ;Iを結んで締め付けるようにしてもよい
。この場合も、芯11 (iaの先端部を第3図のよう
に電気1妾続線とし2−ζソケット3にねじ3cで固定
しても、11、い。
第5図は電気接続線のさらに他の例を示した図である。
コネクタはケーフ゛ル6の忍4泉(ia−をケーブルコ
ネクタ14を介してソケノl−3にケーブルコネクタ1
4とソケット3間の距離が変わっても電気的に接続する
ような構造であればよい。した(       がって
、第5図に示した網線I7を用いてねし15e、3cで
それぞれ固定して接続J゛るようにし。
てもよい。また、細線に限らず、コイルばね、板ばね等
距離が変わっても電気的に接続が保たれるような構造で
あればよい。
前記各実施例では芯線の導体をそれぞれ絶縁体を介して
固定するようにしているが1.導体を直接固定するよう
な構造とすることもできる。
(発明の効果) 以上詳しく説明したように、本発明によれば、ランプハ
ウスから導出されたケーブルに衝撃荷重か掛かっても、
ランプハウス内のソケットとの電気的な接続が断たれた
り、ソヶy l□が損傷されることがなくなった。
また、この構造ならばソケットを固定しなくてもすむの
で、ランプに引張荷重も圧縮荷重もかがらず、ランプの
外形寸法の誤差や水圧、熱等による移動があっても、ラ
ンプが損傷する等の不都合はなくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本−発明による水中灯の実施例の主要部を示し
た断面図、第2図は同実施例に用いられているケーブル
芯線固定部を詳細に示した図である。 第3図はケーブル芯線固定部と電気接続線の他の実施例
を示した図である。 第4図はケーブル芯線固定部のさらに他の例を示した図
、第5薗は電気接続線のさらに他の例を示した図である
。 第6図は本イ11出願人が提案しようとしている水中灯
の基本構成を示した図であり、同図(A)は側面図、同
図(B)は平面図である。 ■・・・ランプ       2・・・ランプハウス4
・・・ヘット 5・・・0リング      6・・・ケーブル7・・
・パツキン      8・・・パツキン押え9・・・
パツキン      10・・・パツキン押え11・・
・ねじ       12・・・ガードステー13・・
・ウェイト      14・・・コネクタボディ17
・・・網線 18・・・ケーブル芯線固定部 特許出願人 二國機械工業株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ  壽 22図 (A)(B) 23図 第4図 才5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水中発光灯を嵌装するソケットが収容されている
    支持容器を、前記ソケットと電気的に接続されたケーブ
    ルで支持する水中灯において、前記ケーブルの引張方向
    への移動を阻止するケーブル芯線固定部と、前記支持容
    器の開口部で水密に支持された水中発光灯と、前記水中
    発光灯の電極に接続され固定されているソケットと、前
    記ケーブルの芯線を前記ケーブル芯線固定部を介して前
    記ソケットにそのケーブル芯線固定部とそのソケット間
    の距離が変わっても電気的に接続する電気接続線とから
    なるケーブル接続構造を設けて構成したことを特徴とす
    る水中灯。
  2. (2)前記芯線固定部は、前記ケーブルの引張方向と交
    差する方向に摩擦面を有し、そのケーブルの芯線が外側
    から引かれたときに締め付けられてその芯線の移動を阻
    止する構造である前記特許請求の範囲第1項記載の水中
    灯。
JP12406684A 1984-06-15 1984-06-15 水中灯 Granted JPS614101A (ja)

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JP12406684A JPS614101A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 水中灯

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JP12406684A JPS614101A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 水中灯

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Publication Number Publication Date
JPS614101A true JPS614101A (ja) 1986-01-10
JPS6333241B2 JPS6333241B2 (ja) 1988-07-05

Family

ID=14876106

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12406684A Granted JPS614101A (ja) 1984-06-15 1984-06-15 水中灯

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JP (1) JPS614101A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265164A (ja) * 1991-12-09 1993-10-15 Agfa Gevaert Nv 銀塩拡散転写法に使用するための像受容層

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265164A (ja) * 1991-12-09 1993-10-15 Agfa Gevaert Nv 銀塩拡散転写法に使用するための像受容層

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JPS6333241B2 (ja) 1988-07-05

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