JP4387872B2 - 吊り下げ式照明装置 - Google Patents

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本発明は、吊り下げ式照明装置に使用される電線コードに関し、特に補強芯を用いた張力止め構造を実現する電線コード及びそれを用いた吊り下げ式照明装置に関する。
吊り下げ式の照明装置に使用される電線コードとして、従来、図6に示すものが知られている。電線コード50は、導体芯線51の周囲を絶縁体52で被覆してなる複数の導線53が、補強芯54と共に、布製、樹脂製等の絶縁外皮55により被覆されてなる。図示しない吊り下げ用引っ掛けローゼットから延びる電線コード50の端末部に張力止めのための端末処理を行うときには、その端末部が照明装置のソケット取り付け金具61の電線挿入孔を貫通した状態で導線53及び補強芯54を口出しし、口出し部に一部を切り欠いた環状のファイバー62を嵌めて、補強芯54をファイバー62側へ折り返して縛り付ける。このように形成された拡径部でソケット取り付け金具61を支持し、ソケットに接続される導線53には直接荷重が加わらないようにしている。
しかし、このような張力止めの方法は作業性が悪く、端末処理に時間がかかるという問題がある。そこで、上下左右に保持部を形成したコード端末保持具を使用して、電線コードを上部で保持し、導線を左右の保持部で保持し、補強芯を下部で保持することにより、コードにかかる器具重量を補強芯にて分散させて器具を保持するようにした吊り下げ式照明装置(特許文献1)や、補強芯に圧着端子をかしめると共に、圧着端子を照明器具の本体にねじ止めした吊り下げ式照明装置(特許文献2)等が提案されている。
実開昭57−139225号 第7図、第8図 実開昭56−153069号 第1図、第2図
しかしながら、特許文献1に開示された照明装置では、特殊な端末保持具を利用するために端末処理部が大型化するうえ、導線に加わる荷重を大幅に軽減することはできない。また、特許文献2に開示された照明装置では、圧着端子のかしめや本体へのねじ止めが必要であり、作業性を大幅に改善することはできない。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、導線への大幅な負荷軽減と、作業性の更なる向上を図ることができる電線コード及びこれを用いた吊り下げ式照明装置を提供することを目的とする。
本発明に係る第1の吊り下げ式照明装置は、それぞれが絶縁体で被覆された複数の導線が補強芯と共に樹脂の絶縁外皮により被覆されてなる電線コードであって、端末部で前記絶縁外皮から複数の導線が前記補強芯と共にそれぞれ分岐して口出しされると共に、分岐部にインサートモールド成型により前記導線及び補強芯の口出し位置を固定する端末固定部が形成され、前記端末固定部から口出しされた前記補強芯同士が締結されてなり、前記端末固定部が、前記電線コードと同軸の溝又は前記電線コードと直交する上端面を有する電源コードと、この電線コードの複数の導線が接続されたソケットと、前記端末固定部に形成された溝又は上端面に装着された係止板と、中央部に電線挿入孔が形成され、この電線挿入孔の下側周縁に前記係止板が当接して前記係止板によって支持され、自身は前記ソケットを支持すると共に照明カバーを支持する支持部材とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る第2の吊り下げ式照明装置は、それぞれが絶縁体で被覆された複数の導線が補強芯と共に樹脂の絶縁外皮により被覆されてなる電線コードであって、端末部で前記絶縁外皮から複数の導線が前記補強芯と共に分岐して口出しされると共に、前記口出しされた前記補強芯同士が締結され、前記補強芯同士の締結部を内部に含むように前記複数の導線の分岐部にインサートモールド成型により前記導線の口出し位置を固定する端末固定部が形成されてなり、前記端末固定部が、前記電線コードと同軸の溝又は前記電線コードと直交する上端面を有する電源コードと、この電線コードの複数の導線が接続されたソケットと、前記端末固定部に形成された溝又は上端面に装着された係止板と、中央部に電線挿入孔が形成され、この電線挿入孔の下側周縁に前記係止板が当接して前記係止板によって支持され、自身は前記ソケットを支持すると共に照明カバーを支持する支持部材とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、端末部で絶縁外皮から複数の導線が補強芯と共にそれぞれ分岐して口出しされると共に、分岐部にインサートモールド成型により導線及び補強芯の口出し位置を固定する端末固定部が形成され、端末固定部から口出しされた補強芯同士が締結されてなるか、又は口出しされた補強芯同士が締結され、その締結部を内部に含むように複数の導線の分岐部にインサートモールド成型により導線の口出し位置を固定する端末固定部が形成されるようにしている。このような構成であると、端末固定部に電線コードが延びる方向に負荷がかかった場合、その負荷は、補強芯に加わり、内部の導線に加わることがない。
また、本発明によれば、端末固定部をインサートモールド成型により形成したものであるため、小型化が可能であり、端末固定部を予め形成しておくことにより、端末処理の作業が極めて簡略化される。
すなわち、本発明に係る吊り下げ式照明装置によれば、上述のような端末処理がなされた端末固定部を、支持部材の電線挿入孔に挿入し、端末固定部に形成された溝又は上端面に係止板を装着すれば、支持部材は、電源挿入孔の下側周縁位置で係止板に保持される。支持部材を支持する荷重は、端末固定部を介して補強芯に加わり、電線には直接加わらない。このように、本発明によれば、端末処理作業が極めて容易であり、しかも内部の導線を確実に保護することができる。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る電線コードの端末部を示す正面図、図2は同電線コードの断面図である。
電線コード10は、図2に示すように、電気用軟銅線等からなる導体芯線11の周囲を塩化ビニル混合物(耐熱性PVC等)の絶縁体12で被覆してなる一対の導線13,13が、例えばケプラー糸、木綿等からなる補強芯14及びエステル糸からなる介在芯18と共に、絶縁テープ15により巻回され、更にその外周を塩化ビニル混合物(耐熱性PVC等)の絶縁外皮16により被覆されてなるものである。
本実施形態の電線コード10は、図1に示すように、端末部で、絶縁外皮16から一対の導線13,13が、補強芯14と共にそれぞれ左右に分岐して口出しされ、更に分岐部にインサートモールド成型により導線13及び補強芯14の口出し位置を固定する円筒状の端末固定部21を形成してなる。端末固定部21は、絶縁外皮16との結合性が良好なPP(ポリプロピレン)等により形成される。図示の例では、端末固定部21の先端が斜めにカットされた形状であるが、形状については任意である。端末固定部21から口出しされた補強芯14は、互いに締結され、その結び目が下端位置に位置している。これにより、電線コード10の端部を引っ張る方向の荷重は、その殆どを補強芯14で受けることになる。端末固定部21には、電線コード10と同軸の溝22が形成されている。
図3は本発明の他の実施形態に係る電線コードの端末部を示す正面図である。
先の実施形態では、補強芯14を端末固定部21の外側に出し、補強芯14を端末固定部21の外側で結んだが、この実施形態の電線コード20では、補強芯14を端末固定部23の外側には出さずに、まず、絶縁外皮16から口出しされた導線13と、補強芯14のうち、補強芯14のみを締結し、その結び目ごと端末固定部23の内部に封止している。この実施形態によれば、補強芯14の結び目が端末固定部23の内部に隠れる分だけ美観は向上する。しかし、強度的には図1に示した形態の方が大きな荷重に耐えられる。
次に、この電線コード20を使用した吊り下げ式照明装置について説明する。
図4は同照明装置の要部を示す斜視図、図5は同じく断面図である。
この照明装置には、上述した電線コード20が使用されている。この電線コード20の端末部から口出しされた一対の導線13,13は、円筒状のソケット31の上端の挿入口32に挿入されて電気的に接続されている。ソケット31にはランプ33が装着される。電線コード20の端末固定部23に形成された溝22には、これに適合するスリット34が形成された係止板35が装着されている。また、電線コード20には、台形円筒状の支持部材36が電線貫通孔37を貫通して装着され、その電線貫通孔37の下側周縁部が係止板35に支持されている。支持部材36には、内側に爪38が張り出した下方に延びる一対の係合片39が突設され、これら係合片39が、ソケット31に形成された凹部40と係合し、支持部材36が係合片39を介してソケット31を支持するものとなっている。支持部材36は、また、その上部周縁部41で照明カバー42を支持する。
このような構成によれば、ソケット31及びランプ33の荷重は、係合片39を介して支持部材36に加わり、支持部材36の荷重は、係止板35を介して端末固定部23に加わる。そして、端末固定部23は、補強芯14によって支持されているので、導線13には、荷重が加わることはない。
なお、係止板35は、この例では、端末固定部23の溝22に装着されるが、溝22が無くても端末固定部23の上端部で係止板35を受けるようにしても良い。また、上記のように、係止板35を使用すると、電線コード20の端末部をコンパクトにして、支持部材36の電線挿入孔37に挿入する際の作業負担を軽減することができるが、端末固定部自体が直接支持部材を支持する構成としても良い。
次に、このように構成された照明装置の組立手順について説明する。
まず、電線コード20の端末部を、支持部材36の中心の電線挿入孔37に上から挿入し、下側に引き出して導線13の先端の導体芯線11をソケット31の挿入口32に挿入する。続いて、端末固定部23に形成された溝22に、係止板35を装着する。最後に、支持部材36を下方に移動させ、一対の係合片39をソケット31に形成された凹部40に係合させることにより、電線コード20の端末処理は完了する。
このように、本実施形態の吊り下げ式照明装置によれば、張力止めを行うための電線コードの端末処理が極めて簡単であり、しかも確実に導線に加わる荷重を軽減することができる。
本発明の一実施形態に係る電線コードの端末部を示す正面図である。 同電線コードの断面図である。 本発明の他の実施形態に係る電線コードの端末部を示す正面図である。 同電線コードを使用した本発明の一実施形態に係る吊り下げ式照明装置の要部を示す斜視図である。 同照明装置の断面図である。 従来の電線コードの端末部を示す斜視図である。
符号の説明
10,20,50…電線コード、11,51…導体芯線、12,52…絶縁体、13,53…導線、14,54…補強芯、15…絶縁テープ、16,55…絶縁外皮、18…介在糸、21,23…端部固定部、22…溝、31…ソケット、35…係止板、36…支持部材、39…係合片。

Claims (2)

  1. それぞれが絶縁体で被覆された複数の導線が補強芯と共に樹脂の絶縁外皮により被覆されてなる電線コードであって、端末部で前記絶縁外皮から複数の導線が前記補強芯と共にそれぞれ分岐して口出しされると共に、分岐部にインサートモールド成型により前記導線及び補強芯の口出し位置を固定する端末固定部が形成され、前記端末固定部から口出しされた前記補強芯同士が締結されてなり、前記端末固定部が、前記電線コードと同軸の溝又は前記電線コードと直交する上端面を有する電源コードと、
    この電線コードの複数の導線が接続されたソケットと、
    前記端末固定部に形成された溝又は上端面に装着された係止板と、
    中央部に電線挿入孔が形成され、この電線挿入孔の下側周縁に前記係止板が当接して前記係止板によって支持され、自身は前記ソケットを支持すると共に照明カバーを支持する支持部材と
    を備えたことを特徴とする吊り下げ式照明装置。
  2. それぞれが絶縁体で被覆された複数の導線が補強芯と共に樹脂の絶縁外皮により被覆されてなる電線コードであって、端末部で前記絶縁外皮から複数の導線が前記補強芯と共に分岐して口出しされると共に、前記口出しされた前記補強芯同士が締結され、前記補強芯同士の締結部を内部に含むように前記複数の導線の分岐部にインサートモールド成型により前記導線の口出し位置を固定する端末固定部が形成されてなり、前記端末固定部が、前記電線コードと同軸の溝又は前記電線コードと直交する上端面を有する電源コードと、
    この電線コードの複数の導線が接続されたソケットと、
    前記端末固定部に形成された溝又は上端面に装着された係止板と、
    中央部に電線挿入孔が形成され、この電線挿入孔の下側周縁に前記係止板が当接して前記係止板によって支持され、自身は前記ソケットを支持すると共に照明カバーを支持する支持部材と
    を備えたことを特徴とする吊り下げ式照明装置。
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