JPS6140964A - パネルを用いた壁の縦目地構造 - Google Patents
パネルを用いた壁の縦目地構造Info
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- JPS6140964A JPS6140964A JP16209884A JP16209884A JPS6140964A JP S6140964 A JPS6140964 A JP S6140964A JP 16209884 A JP16209884 A JP 16209884A JP 16209884 A JP16209884 A JP 16209884A JP S6140964 A JPS6140964 A JP S6140964A
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- JP
- Japan
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- panel
- guide
- vertical
- cover
- mounting bracket
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- Finishing Walls (AREA)
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は建築物の外壁をパネルを用いて平坦状の外壁に
形成する際の縦目地構造に関する。
形成する際の縦目地構造に関する。
一般にパネルを用いて壁、例えば横張り状で内、外装を
形成した際は、パネル端部の継目、所謂、縦目地の構造
が防水上、外観、および施工上からも大きなネックとな
っていた。すなわち、パネル固定用の固着具、例えば釘
頭がパネル端部の外観に直接露出する欠点があった。ま
た、防水上は釘頭部、およびパネルの突き合わせ目から
雨水が壁の裏面に漏洩する不利があった。さらに、この
種目地を改善したものとしては、実公昭５４−２６６４
７号が知られている。しかし、この構造では、■クリッ
プの加工が容易でないばかりでなく、■材料の無駄が多
すぎると共に、■帯状座板の長手方向の両端部に防水用
舌片がなく、雨水の壁裏面への漏洩がある。■合掌爪は
弾性変形が容易な形状のため帯状カバーが離脱しやすい
。■外壁板の端部間に大きな空隙、特に合掌型が変形し
うる間隙を必要とするため目地部の断熱性が悪い。■外
壁板の端部に加工が必要である。■パネルの長さを短縮
できず、コストアップとなる。などの欠点があった。
形成した際は、パネル端部の継目、所謂、縦目地の構造
が防水上、外観、および施工上からも大きなネックとな
っていた。すなわち、パネル固定用の固着具、例えば釘
頭がパネル端部の外観に直接露出する欠点があった。ま
た、防水上は釘頭部、およびパネルの突き合わせ目から
雨水が壁の裏面に漏洩する不利があった。さらに、この
種目地を改善したものとしては、実公昭５４−２６６４
７号が知られている。しかし、この構造では、■クリッ
プの加工が容易でないばかりでなく、■材料の無駄が多
すぎると共に、■帯状座板の長手方向の両端部に防水用
舌片がなく、雨水の壁裏面への漏洩がある。■合掌爪は
弾性変形が容易な形状のため帯状カバーが離脱しやすい
。■外壁板の端部間に大きな空隙、特に合掌型が変形し
うる間隙を必要とするため目地部の断熱性が悪い。■外
壁板の端部に加工が必要である。■パネルの長さを短縮
できず、コストアップとなる。などの欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するため、縦目地となる
躯体上に長尺状のガイド兼敷目板を垂直に固定し、その
水平部上にパネルの長手方向の両端部を載置すると共に
、釘で脳天打ちしてパネルを５ｌｉｔ体に固定して縦目
地部を形成し、このガイド。
躯体上に長尺状のガイド兼敷目板を垂直に固定し、その
水平部上にパネルの長手方向の両端部を載置すると共に
、釘で脳天打ちしてパネルを５ｌｉｔ体に固定して縦目
地部を形成し、このガイド。
兼敷目板の垂直部先端に短尺の取付金具を前記縦目地部
を横断するように装着し、この取付金具に弾性変形を介
してカバーを係合し、縦目地部に露出している釘頭、取
付金具、およびガイド敷目板を被覆して防水性と意匠性
に冨むと共に、パネル長を短かくしてコスト低減を図っ
た縦目地を容易に形成するようにした縦目地構造を提案
するものである。
を横断するように装着し、この取付金具に弾性変形を介
してカバーを係合し、縦目地部に露出している釘頭、取
付金具、およびガイド敷目板を被覆して防水性と意匠性
に冨むと共に、パネル長を短かくしてコスト低減を図っ
た縦目地を容易に形成するようにした縦目地構造を提案
するものである。
以下に図面を用いて本発明に係るパネルを用いた壁の縦
目地構造（以下、単に目地構造という）の一実施例につ
いて詳細に説明する。第１図（ａｌ、（ｂ）は上記目地
構造により形成した壁体の一部を示す斜視図と第１図（
ａｌにおけるイーイ線切断面図であり、上はパネル、↓
はガイド兼敷目板（以下、単に敷目板という）、１は取
付金具、■はカバー、１５は縦目地、１６は固定具、■
は躯体で主柱１８と間柱１９から形成したものである。
目地構造（以下、単に目地構造という）の一実施例につ
いて詳細に説明する。第１図（ａｌ、（ｂ）は上記目地
構造により形成した壁体の一部を示す斜視図と第１図（
ａｌにおけるイーイ線切断面図であり、上はパネル、↓
はガイド兼敷目板（以下、単に敷目板という）、１は取
付金具、■はカバー、１５は縦目地、１６は固定具、■
は躯体で主柱１８と間柱１９から形成したものである。
さらに説明すると、パネル上は例えば第２図（ａｌ〜（
ｈｌに示すように雄型連結部２と雌型連結部３を有する
単体、または複合、サンドインチ構造体からなる長尺体
であり、しかも連結した際には壁面が少なくとも路面−
となる形状のものである。なお、パネル上の化粧面には
２点鎖線で示すように１本、２本、あるいは図示しない
が複数本のリブを配設したものも含むものである。また
、敷目板↓は第３図に示すように長尺体、例えば金属板
、合成樹脂板などを押し出し、引き抜き、射出成形、あ
るいはプレス、ロール成形などの加工法により縦断面を
略広幅の垂直部を有するＴ字状に形成し、主に防水下地
材、隔離壁、ガイド、および躯体への取付部として役立
つものである。すなわち、敷目板↓は頂面部を凹状に形
成した垂直部５とその両側下端を各々、外側方へ突出し
た水平部６とからなり、垂直部５は頂面部に形成した底
片５ａと内側壁５ｂとからなる凹状のガイド溝５ｃとそ
の上端を内方に屈曲して垂下した側壁５ｄとから構成し
たものである。また、水平部６は突出部６ａとその途中
に長手方向と平行に形成した突条６ｂと突出部６ａの先
端を外方へ屈曲した舌片６ｃとから形成し、敷目板↓を
躯体Ｈに安定した状態に装着すると共に、縦目地部から
漏洩した雨水をパネル上の長手方向に流出するのを防止
して土台の方向へ流下するように機能するものである。
ｈｌに示すように雄型連結部２と雌型連結部３を有する
単体、または複合、サンドインチ構造体からなる長尺体
であり、しかも連結した際には壁面が少なくとも路面−
となる形状のものである。なお、パネル上の化粧面には
２点鎖線で示すように１本、２本、あるいは図示しない
が複数本のリブを配設したものも含むものである。また
、敷目板↓は第３図に示すように長尺体、例えば金属板
、合成樹脂板などを押し出し、引き抜き、射出成形、あ
るいはプレス、ロール成形などの加工法により縦断面を
略広幅の垂直部を有するＴ字状に形成し、主に防水下地
材、隔離壁、ガイド、および躯体への取付部として役立
つものである。すなわち、敷目板↓は頂面部を凹状に形
成した垂直部５とその両側下端を各々、外側方へ突出し
た水平部６とからなり、垂直部５は頂面部に形成した底
片５ａと内側壁５ｂとからなる凹状のガイド溝５ｃとそ
の上端を内方に屈曲して垂下した側壁５ｄとから構成し
たものである。また、水平部６は突出部６ａとその途中
に長手方向と平行に形成した突条６ｂと突出部６ａの先
端を外方へ屈曲した舌片６ｃとから形成し、敷目板↓を
躯体Ｈに安定した状態に装着すると共に、縦目地部から
漏洩した雨水をパネル上の長手方向に流出するのを防止
して土台の方向へ流下するように機能するものである。
なお、敷目地↓の寸法はｗ２〉ｗｌで主柱、間柱の厚さ
より小さく 、ｊＡＩ−ｙ ｈ Ｗ は２０〜５゜鶴
、長さし、は土台から軒まで、あるいは８尺〜２４尺ま
で、高さり、はパネル上の厚さｔより大きく、深さｄ、
はり、−を位である。また、取付金具１は第４図に示す
ように凹溝８とその上端縁を内方に屈曲したガイド片９
とガイド片９の先端を内方に鋭角で屈曲した係止片１０
と凹溝８の底面８ａに穿設した取付孔８ｂとからなる短
尺体である。さらに説明すると、凹溝８は敷目板工のガ
イド溝５ｃに嵌合するものであり、ガイド片９はカバ一
旦を取付金具ユに係合するときの案内を行ない、係止片
１０はカバ一旦が離脱しないような角度θ１で、かつ、
弾力が作用するフリ一端構造としたものである。勿論、
取付金具ユのパネル上と接触する係止片１０はパネル上
の長手方向の端部を固定し、パネル上の変形、離脱を阻
止するものである。また、カバ一旦は例えば第５図に示
すように弾性変形を発揮できる厚さの金属、あるいは合
成樹脂などの１種からなり、この材料を略樋状に形成し
、縦目地１５、パネル端部に打設した釘頭、取付金具工
を覆って縦目地１５に固定具の頭などを一切露出させな
いための化粧材、および縦目地１５の防水材として役立
つものである。さらに具体的に説明すると、化粧用兼ガ
イド、および係合力を強化する化粧溝１２ａを有する長
尺状の化粧面１２とその両側縁を内方に角度θ２ （鋭
角）で屈曲した化粧側面１３とその下端を内方に屈曲し
て延ばした係合舌片１４と必要に応じてその先端を内方
に屈曲して設けたはぜ折り部１４ａとから形成したもの
である。なお、はぜ折り部１４はカバ一旦の取付金具１
への係合を容易にすると共に、係合時に取付金具ユ、あ
るいはカバ一旦自体に傷をつけるのを抑制するのに役立
つものである。なお、寸法関係は取付金具工のガイド片
９間、係止片１０間をＷ３、Ｗ４、係合舌片１４間をＷ
５とすると、Ｗ３〉Ｗ４、Ｗ３〉Ｗ５である。
より小さく 、ｊＡＩ−ｙ ｈ Ｗ は２０〜５゜鶴
、長さし、は土台から軒まで、あるいは８尺〜２４尺ま
で、高さり、はパネル上の厚さｔより大きく、深さｄ、
はり、−を位である。また、取付金具１は第４図に示す
ように凹溝８とその上端縁を内方に屈曲したガイド片９
とガイド片９の先端を内方に鋭角で屈曲した係止片１０
と凹溝８の底面８ａに穿設した取付孔８ｂとからなる短
尺体である。さらに説明すると、凹溝８は敷目板工のガ
イド溝５ｃに嵌合するものであり、ガイド片９はカバ一
旦を取付金具ユに係合するときの案内を行ない、係止片
１０はカバ一旦が離脱しないような角度θ１で、かつ、
弾力が作用するフリ一端構造としたものである。勿論、
取付金具ユのパネル上と接触する係止片１０はパネル上
の長手方向の端部を固定し、パネル上の変形、離脱を阻
止するものである。また、カバ一旦は例えば第５図に示
すように弾性変形を発揮できる厚さの金属、あるいは合
成樹脂などの１種からなり、この材料を略樋状に形成し
、縦目地１５、パネル端部に打設した釘頭、取付金具工
を覆って縦目地１５に固定具の頭などを一切露出させな
いための化粧材、および縦目地１５の防水材として役立
つものである。さらに具体的に説明すると、化粧用兼ガ
イド、および係合力を強化する化粧溝１２ａを有する長
尺状の化粧面１２とその両側縁を内方に角度θ２ （鋭
角）で屈曲した化粧側面１３とその下端を内方に屈曲し
て延ばした係合舌片１４と必要に応じてその先端を内方
に屈曲して設けたはぜ折り部１４ａとから形成したもの
である。なお、はぜ折り部１４はカバ一旦の取付金具１
への係合を容易にすると共に、係合時に取付金具ユ、あ
るいはカバ一旦自体に傷をつけるのを抑制するのに役立
つものである。なお、寸法関係は取付金具工のガイド片
９間、係止片１０間をＷ３、Ｗ４、係合舌片１４間をＷ
５とすると、Ｗ３〉Ｗ４、Ｗ３〉Ｗ５である。
次に本発明に係る目地構造について説明すると、まず、
躯体１７上の、例えば主柱１８上に敷目板（をその中央
部に垂直に配置し、水平部６を釘１６で主柱１８に固定
する。次に、パネル上を水平にし、長手方向の端面を敷
目板↓の垂直部５の側壁５ｄにほぼ接触するように配設
すると共に、側縁に形成した雄、雌型連結部２．３を相
互に連結して第１列目、および第２列目の壁部Ａ、Ｂ、
および縦目地１５を形成する。次に、敷目板↓の垂直部
５の頂部のガイド溝５０に所定ピッチで配設した複数個
の取付金具↓の凹溝８を嵌め込み、底面８ａを釘１６で
躯体１７に固定する。次に、第６図に示すようにカバ一
旦の化粧側面１３の１つの下端を係止すると共に、矢印
方向に押圧し、カバ一旦の弾性変形を介して地下端を取
付金具工に係合し、敷目板土、継目地１５、釘頭、取付
金具１をカバ一旦で覆って、カバ一旦からなる縦目地１
５を形成するものである。
躯体１７上の、例えば主柱１８上に敷目板（をその中央
部に垂直に配置し、水平部６を釘１６で主柱１８に固定
する。次に、パネル上を水平にし、長手方向の端面を敷
目板↓の垂直部５の側壁５ｄにほぼ接触するように配設
すると共に、側縁に形成した雄、雌型連結部２．３を相
互に連結して第１列目、および第２列目の壁部Ａ、Ｂ、
および縦目地１５を形成する。次に、敷目板↓の垂直部
５の頂部のガイド溝５０に所定ピッチで配設した複数個
の取付金具↓の凹溝８を嵌め込み、底面８ａを釘１６で
躯体１７に固定する。次に、第６図に示すようにカバ一
旦の化粧側面１３の１つの下端を係止すると共に、矢印
方向に押圧し、カバ一旦の弾性変形を介して地下端を取
付金具工に係合し、敷目板土、継目地１５、釘頭、取付
金具１をカバ一旦で覆って、カバ一旦からなる縦目地１
５を形成するものである。
以上説明したのは本発明に係る目地構造の実施例にすぎ
ず、敷目板↓を第７図＋ａ）〜（Ｃ）に示すように形成
することもできる。すなわち、（８１図は突条６ｂを突
出部６ａの途中に長手方向と平行に２本形成して、より
防水性を強化した敷目板、（ｂ１図は側壁５ｄの途中に
長手方向と平行に凹部５ｅを形成し、図示しないコーキ
ング材を充填することができる敷目板、（Ｃ１図は垂直
部５の中空部にフオームＣを充填した敷目板である。ま
た、第８図は取付金具１のその他の実施例であり、ガイ
ド片９を水平にしたものである。さらに、第９図（ａｌ
〜（ｆｌはカバ一旦のその他の実施例を示すものである
。
ず、敷目板↓を第７図＋ａ）〜（Ｃ）に示すように形成
することもできる。すなわち、（８１図は突条６ｂを突
出部６ａの途中に長手方向と平行に２本形成して、より
防水性を強化した敷目板、（ｂ１図は側壁５ｄの途中に
長手方向と平行に凹部５ｅを形成し、図示しないコーキ
ング材を充填することができる敷目板、（Ｃ１図は垂直
部５の中空部にフオームＣを充填した敷目板である。ま
た、第８図は取付金具１のその他の実施例であり、ガイ
ド片９を水平にしたものである。さらに、第９図（ａｌ
〜（ｆｌはカバ一旦のその他の実施例を示すものである
。
上述したように本発明に係る目地構造によれば、パネル
の端部で形成される縦目地部が外観に直接税われないた
めパネルの施工に高い精度は必要なく、しかも敷目板を
基準としてパネル端面を当接するだけでよいため施工時
間を大幅に短縮できる特徴がある。また、パネル端部に
脳天打ちにより打設した釘頭は全く外観に現われないた
め従前と異なり、化粧塗膜を縦目地部に施す必要がなく
、低コストとなると共に、色違いなどによるまだら模様
も壁体には生じない特徴がある。また、縦目地はカバー
で全て被覆されているため、すぐれた防水性、耐候性を
有する縦目地となる特徴がある。。
の端部で形成される縦目地部が外観に直接税われないた
めパネルの施工に高い精度は必要なく、しかも敷目板を
基準としてパネル端面を当接するだけでよいため施工時
間を大幅に短縮できる特徴がある。また、パネル端部に
脳天打ちにより打設した釘頭は全く外観に現われないた
め従前と異なり、化粧塗膜を縦目地部に施す必要がなく
、低コストとなると共に、色違いなどによるまだら模様
も壁体には生じない特徴がある。また、縦目地はカバー
で全て被覆されているため、すぐれた防水性、耐候性を
有する縦目地となる特徴がある。。
さらに、目地カバーの交換が容易なため壁に塗料を全面
的に塗布して補修した際もその色に合ったカバーを装着
しうる利点がある。その他、取付金具をパネル端部に載
置し、がっ、底面を躯体に固定したため、パネル表面に
変形がな（、堅牢で、しかもパネル端部を押えてパネル
を確実に支持できる特徴がある。さらに、パネルによっ
て形成される縦目地幅を従前よりも広幅に形成できるた
め、パネルの使用長さを低減でき、コストダウンを図る
ことができる特徴がる。
的に塗布して補修した際もその色に合ったカバーを装着
しうる利点がある。その他、取付金具をパネル端部に載
置し、がっ、底面を躯体に固定したため、パネル表面に
変形がな（、堅牢で、しかもパネル端部を押えてパネル
を確実に支持できる特徴がある。さらに、パネルによっ
て形成される縦目地幅を従前よりも広幅に形成できるた
め、パネルの使用長さを低減でき、コストダウンを図る
ことができる特徴がる。
第１図は本発明に係るパネルを用いた壁の縦目地構造に
より構成した壁体を示す斜視図、第２図（ａ）〜（ｈｌ
はパネルの一例を示す斜視図、第３図はガイド兼敷目板
の一例を示す斜視図、第４図は取付金具の一例を示す斜
視図、第５図はカバーの一例を示す斜視図、第６図はカ
バーの装着順序を示す説明図、第７図Ｆａｌ〜（Ｃ１は
ガイド兼敷目板のその他の実施例を示す説明図、第８図
は取付金具、第９図ｆａ）〜（ｆｌはカバーのその他の
実施例を示す説明図である。 １・・−パネル、↓・・・ガイド兼敷目板、ユ！ＣＩ）
） 第 Ｚ 図 ″）７ノ 名 岡 （ｔ３） （ｅ”） 。 （′：ｊ） ＣＡ） ｒｌ ｌノ 〈− （ム）
より構成した壁体を示す斜視図、第２図（ａ）〜（ｈｌ
はパネルの一例を示す斜視図、第３図はガイド兼敷目板
の一例を示す斜視図、第４図は取付金具の一例を示す斜
視図、第５図はカバーの一例を示す斜視図、第６図はカ
バーの装着順序を示す説明図、第７図Ｆａｌ〜（Ｃ１は
ガイド兼敷目板のその他の実施例を示す説明図、第８図
は取付金具、第９図ｆａ）〜（ｆｌはカバーのその他の
実施例を示す説明図である。 １・・−パネル、↓・・・ガイド兼敷目板、ユ！ＣＩ）
） 第 Ｚ 図 ″）７ノ 名 岡 （ｔ３） （ｅ”） 。 （′：ｊ） ＣＡ） ｒｌ ｌノ 〈− （ム）
Claims (1)
- （１）頂面部を凹状に形成した垂直部と該垂直部の両側
壁下端を各々外側方へ突出した水平部とからなる長尺状
のガイド兼敷目板と、少なくとも目地となる端部の板厚
を上記垂直部の寸法以下とし、かつ、長手方向の両端縁
に雄型連結部と雌型連結部を有する長尺状のパネルと、
前記ガイド兼敷目板の凹状部に嵌合する凹溝と該凹溝の
両側上端縁を内方に屈曲してガイド片と該ガイド片の先
端を内方に鋭角で屈曲した係止片とを設けた短尺の取付
金具と、縦断面が樋状で、その両側壁が弾性変形する嵌
合爪となるカバーとを備え、躯体上にガイド兼敷目板を
垂直に釘を介して水平部を固定し、該ガイド兼敷目板上
の水平部上に前記パネルの長手方向の端部を載置すると
共に、その端面を前記ガイド兼敷目板の垂直部に接触さ
せるか、僅少の間隙を有してパネルを水平に、かつ、そ
の雄、雌型連結部を連結して固定し、また、上記ガイド
兼敷目板のパネル表面から突出した垂直部先端に前記取
付金具の凹溝を嵌めると共に、その底部を釘で躯体に所
定ピッチで複数個固定し、該取付金具に前記カバーをそ
の弾性変形を介して係合し、縦目地部におけるパネル端
部と取付金具、および釘を被覆したことを特徴とするパ
ネルを用いた壁の縦目地。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16209884A JPS6140964A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パネルを用いた壁の縦目地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16209884A JPS6140964A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パネルを用いた壁の縦目地構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6140964A true JPS6140964A (ja) | 1986-02-27 |
| JPH0380952B2 JPH0380952B2 (ja) | 1991-12-26 |
Family
ID=15748021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16209884A Granted JPS6140964A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | パネルを用いた壁の縦目地構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140964A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190047U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | ||
| JP2016023485A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-02-08 | 株式会社タカショー | 化粧パネル、押え縁、及び該化粧パネルと該押え縁とを備える化粧部材キット |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16209884A patent/JPS6140964A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62190047U (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-03 | ||
| JP2016023485A (ja) * | 2014-07-22 | 2016-02-08 | 株式会社タカショー | 化粧パネル、押え縁、及び該化粧パネルと該押え縁とを備える化粧部材キット |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0380952B2 (ja) | 1991-12-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |