JPS6140212Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6140212Y2 JPS6140212Y2 JP5238281U JP5238281U JPS6140212Y2 JP S6140212 Y2 JPS6140212 Y2 JP S6140212Y2 JP 5238281 U JP5238281 U JP 5238281U JP 5238281 U JP5238281 U JP 5238281U JP S6140212 Y2 JPS6140212 Y2 JP S6140212Y2
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- JP
- Japan
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- stopper
- transparent plate
- top plate
- support
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
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- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Refrigerator Housings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案はシヨーケースにおいて窓となる透明板の
取付構造に関し、その目的とする処は透明板の取
付けを本体前側から行なうとともに、取付けに伴
なう部品点数の減少及び作業の迅速化を図ること
にある。
取付構造に関し、その目的とする処は透明板の取
付けを本体前側から行なうとともに、取付けに伴
なう部品点数の減少及び作業の迅速化を図ること
にある。
以下図面により本案の実施例を説明すると、第
１図１は天、底、左右両側の各壁及び前、後両開
口部からなる断熱壁２にて本体を構成してなる対
面方式の冷蔵シヨーケースで、前記断熱壁と、前
記開口部に前下がりに傾斜して配設された透明板
３と、後面開口部に後下がりに傾斜して配設され
た摺動自在な透明扉４，４とにより画成された庫
内５には、主及び補助両冷却器６，７、この両冷
却器の直下に位置する露受皿８，９、複数の照明
灯１０、複数の棚１１及び底板１２を配置してお
り、前記両冷却器にて熱交換された冷気の自然対
流により庫内５を冷却するものである。前記透明
板はガラス又はアクリル等からなり窓となるもの
で、その周囲には角部の破損防止を図るために第
２，３図に示す如く樹脂等からなる保護枠３ａを
装着している。
１図１は天、底、左右両側の各壁及び前、後両開
口部からなる断熱壁２にて本体を構成してなる対
面方式の冷蔵シヨーケースで、前記断熱壁と、前
記開口部に前下がりに傾斜して配設された透明板
３と、後面開口部に後下がりに傾斜して配設され
た摺動自在な透明扉４，４とにより画成された庫
内５には、主及び補助両冷却器６，７、この両冷
却器の直下に位置する露受皿８，９、複数の照明
灯１０、複数の棚１１及び底板１２を配置してお
り、前記両冷却器にて熱交換された冷気の自然対
流により庫内５を冷却するものである。前記透明
板はガラス又はアクリル等からなり窓となるもの
で、その周囲には角部の破損防止を図るために第
２，３図に示す如く樹脂等からなる保護枠３ａを
装着している。
１３は前面開口部の下縁に形成された溝で、底
板１２の折曲部１２ａと、底壁の立上部１４とに
より画成され、その幅は透明板３の厚みより大き
くなつており、前記透明板の下部を遊嵌支持す
る。１５は後述する受具と共に前面開口部の上縁
にネジ等の止メ具１６により止着された金属製の
支持具で、主部１５ａと、この主部の一端から斜
め上方に延びて前壁前面に接する取付片１５ｂ
と、前記主部の他端から下方直角に延びて透明板
３の裏面上部に接する当接片１５ｃと、前記主部
の他端から上方直角に延びて天壁下面に接する位
置決片１５ｄとを一体形成している。１７は前記
支持具と共に重ね合わされて前記断熱壁２の天壁
前面に共締めされたＶ字形の金属製受具で、前記
支持具の主部１５ａと略同一面となる受片１７ａ
には止メ具１６案内用の切欠１９が形成され、且
つ天壁を覆う天板２０の前端係止片２０ａが係止
されている。２１は前記天板の係止片２０ａを介
して受具１７にネジ等の止メ具１８により止着さ
れたコ字状をなす化粧飾り兼用の金属製押止具
で、この押止具により透明板３の表面上部を押止
して透明板３及び天板２０を固定すると同時に止
メ具１８を被覆する。
板１２の折曲部１２ａと、底壁の立上部１４とに
より画成され、その幅は透明板３の厚みより大き
くなつており、前記透明板の下部を遊嵌支持す
る。１５は後述する受具と共に前面開口部の上縁
にネジ等の止メ具１６により止着された金属製の
支持具で、主部１５ａと、この主部の一端から斜
め上方に延びて前壁前面に接する取付片１５ｂ
と、前記主部の他端から下方直角に延びて透明板
３の裏面上部に接する当接片１５ｃと、前記主部
の他端から上方直角に延びて天壁下面に接する位
置決片１５ｄとを一体形成している。１７は前記
支持具と共に重ね合わされて前記断熱壁２の天壁
前面に共締めされたＶ字形の金属製受具で、前記
支持具の主部１５ａと略同一面となる受片１７ａ
には止メ具１６案内用の切欠１９が形成され、且
つ天壁を覆う天板２０の前端係止片２０ａが係止
されている。２１は前記天板の係止片２０ａを介
して受具１７にネジ等の止メ具１８により止着さ
れたコ字状をなす化粧飾り兼用の金属製押止具
で、この押止具により透明板３の表面上部を押止
して透明板３及び天板２０を固定すると同時に止
メ具１８を被覆する。
係る透明板３の取付構造によれば、透明板３の
下部を溝１３に遊嵌支持した後、上部を支持具１
５と押止具２１とにより固定するため、透明板３
の取付けを本体前側から簡便に行なうことができ
る。又、支持具１５と受具１７とを止メ具１６に
より開口部の上縁に、天板２０の係止片２０ａと
押止具２１とを止メ具１８により受具１７に夫々
共締めするため、透明板３の取付けに伴なう部品
点数が少なくしかも取付作業を迅速に行なえ、更
に両止メ具１６，１８を天板２０及び押止具２１
でもつて被覆するため、意匠効果の向上が図れ
る。
下部を溝１３に遊嵌支持した後、上部を支持具１
５と押止具２１とにより固定するため、透明板３
の取付けを本体前側から簡便に行なうことができ
る。又、支持具１５と受具１７とを止メ具１６に
より開口部の上縁に、天板２０の係止片２０ａと
押止具２１とを止メ具１８により受具１７に夫々
共締めするため、透明板３の取付けに伴なう部品
点数が少なくしかも取付作業を迅速に行なえ、更
に両止メ具１６，１８を天板２０及び押止具２１
でもつて被覆するため、意匠効果の向上が図れ
る。
以上述べた如く本案は、本体を構成する断熱壁
の前面開口部の下縁に形成された溝に透明板の下
部を遊嵌支持し、上縁に透明板の裏面上部に接す
る支持具と、この支持具の前部に位置する受具と
を重ね合わせて止メ具により前記断熱壁の天壁前
面に取付け、前記断熱壁の天壁を覆う天板の前端
を前記受具に重ね合わせて係止して前記止メ具を
この天板で被覆するとともに、前記透明板の表面
上部を押止する押止具を天板を介して止メ具によ
り受具に止着して天板の前端を受具に取付け且
つ、この止メ具を押止具により被覆したことを特
徴とするものであるから、透明板の取付けを本体
前側から行なえ、しかも取付けに伴ない部品を兼
用し且つ支持具と受具との双方及び受具と天板と
押止具との三者を夫々共締めするため部品点数の
減少及び迅速な取付け作業を行なうことができ、
しかも両止メ具を天板及び押止具で被覆するため
意匠効果を向上できる。
の前面開口部の下縁に形成された溝に透明板の下
部を遊嵌支持し、上縁に透明板の裏面上部に接す
る支持具と、この支持具の前部に位置する受具と
を重ね合わせて止メ具により前記断熱壁の天壁前
面に取付け、前記断熱壁の天壁を覆う天板の前端
を前記受具に重ね合わせて係止して前記止メ具を
この天板で被覆するとともに、前記透明板の表面
上部を押止する押止具を天板を介して止メ具によ
り受具に止着して天板の前端を受具に取付け且
つ、この止メ具を押止具により被覆したことを特
徴とするものであるから、透明板の取付けを本体
前側から行なえ、しかも取付けに伴ない部品を兼
用し且つ支持具と受具との双方及び受具と天板と
押止具との三者を夫々共締めするため部品点数の
減少及び迅速な取付け作業を行なうことができ、
しかも両止メ具を天板及び押止具で被覆するため
意匠効果を向上できる。
図面は本案シヨーケースの透明板取付構造の実
施例を示し、第１図はシヨーケースの縦断面図、
第２，３図は透明板の取付け段階を示す要部縦断
面図である。 ３……透明板、１３……溝、１５……支持具、
１６……止メ具、１７……受具、１８……止メ
具、２０……天板、２１……押止具。
施例を示し、第１図はシヨーケースの縦断面図、
第２，３図は透明板の取付け段階を示す要部縦断
面図である。 ３……透明板、１３……溝、１５……支持具、
１６……止メ具、１７……受具、１８……止メ
具、２０……天板、２１……押止具。
Claims (1)
- 本体を構成する断熱壁の前面開口部の下縁に形
成された溝に透明板の下部を遊嵌支持し、上縁に
透明板の裏面上部に接する支持具と、この支持具
の前部に位置する受具とを重ね合わせて止メ具に
より前記断熱壁の天壁前面に取付け、前記断熱壁
の天壁を覆う天板の前端を前記受具に重ね合わせ
て係止して前記止メ具をこの天板で被覆するとと
もに、前記透明板の表面上部を押止する押止具を
天板を介して止メ具により受具に止着して天板の
前端を受具に取付け且つ、この止メ具を押止具に
より被覆したことを特徴とするシヨーケースの透
明板取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238281U JPS6140212Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5238281U JPS6140212Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57164673U JPS57164673U (ja) | 1982-10-16 |
| JPS6140212Y2 true JPS6140212Y2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=29849068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5238281U Expired JPS6140212Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6140212Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH073258Y2 (ja) * | 1989-03-06 | 1995-01-30 | ホシザキ電機株式会社 | 冷蔵装置 |
-
1981
- 1981-04-10 JP JP5238281U patent/JPS6140212Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57164673U (ja) | 1982-10-16 |
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