JPS6139839B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6139839B2 JPS6139839B2 JP55012559A JP1255980A JPS6139839B2 JP S6139839 B2 JPS6139839 B2 JP S6139839B2 JP 55012559 A JP55012559 A JP 55012559A JP 1255980 A JP1255980 A JP 1255980A JP S6139839 B2 JPS6139839 B2 JP S6139839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- stocking
- wheel
- inverter
- motor
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Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 12
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B23/00—Sewing apparatus or machines not otherwise provided for
- D05B23/007—Sewing units for assembling parts of knitted panties or closing the stocking toe part
- D05B23/009—Toe closers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/02—Pneumatic or hydraulic devices
- D05D2207/04—Suction or blowing devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2303/00—Applied objects or articles
- D05D2303/20—Small textile objects e.g., labels, beltloops
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2305/00—Operations on the work before or after sewing
- D05D2305/22—Physico-chemical treatments
- D05D2305/24—Marking
Description
【発明の詳細な説明】
発明の分野
本発明は筒状靴下を仕上げるために、該靴下の
つま先部分を縫着するための位置決め手段に関す
る。
つま先部分を縫着するための位置決め手段に関す
る。
従来技術
女性用の筒状靴下(ストツキング)には、かか
と部を有するものと、有しないものがある。本質
的には、筒状靴下は一端を縫着したストツキング
の形をしている。かかと部をもつストツキングは
筒状物品を適当な支持体に設けることによつてつ
ま先部を自動的に縫製して製造している。好まし
くは、この支持体は多数の筒状支持体を有する空
気圧式インバータである。しかし、筒状製品はこ
のような筒状支持体に密着することはない。この
ようにして保持された靴下やストツキングはその
つま先部を自動縫製装置によつて縫着する。一
方、かかと部の付いたストツキングの開放つま先
部を縫製する従来からの方法は自動的ではない。
靴下やストツキングのつま先部はかかと部に対し
て極めて特殊な位置で縫製しなければならないた
め、縫製装置の適正動作を確実にするストツキン
グの操作は、依然として手でおこなつている。さ
らに、かかと部の位置に対して縫製を正しく行う
ためには、靴下やストツキングを手動で操作する
必要がある。このため、ストツキングやかかと部
の付いた他の靴下の製造はかかと部のついていな
いストツキングや靴下の製造に比較して複雑であ
り、また通常かかと部の付いた製品の品質もかか
と部のない製品よりも悪い。
と部を有するものと、有しないものがある。本質
的には、筒状靴下は一端を縫着したストツキング
の形をしている。かかと部をもつストツキングは
筒状物品を適当な支持体に設けることによつてつ
ま先部を自動的に縫製して製造している。好まし
くは、この支持体は多数の筒状支持体を有する空
気圧式インバータである。しかし、筒状製品はこ
のような筒状支持体に密着することはない。この
ようにして保持された靴下やストツキングはその
つま先部を自動縫製装置によつて縫着する。一
方、かかと部の付いたストツキングの開放つま先
部を縫製する従来からの方法は自動的ではない。
靴下やストツキングのつま先部はかかと部に対し
て極めて特殊な位置で縫製しなければならないた
め、縫製装置の適正動作を確実にするストツキン
グの操作は、依然として手でおこなつている。さ
らに、かかと部の位置に対して縫製を正しく行う
ためには、靴下やストツキングを手動で操作する
必要がある。このため、ストツキングやかかと部
の付いた他の靴下の製造はかかと部のついていな
いストツキングや靴下の製造に比較して複雑であ
り、また通常かかと部の付いた製品の品質もかか
と部のない製品よりも悪い。
発明の要約
従つて、本発明の一つの目的はかかと部を設け
るべき筒状靴下製品用の自動位置決め装置を提供
することによつて上記欠点を取り除くことにあ
る。
るべき筒状靴下製品用の自動位置決め装置を提供
することによつて上記欠点を取り除くことにあ
る。
本発明の別の目的は、筒状の靴下製品の空気圧
式インバータ支持体装置への位置決め及び保持を
確実にして、つま先部を縫製できるようにした、
かかと部の付いた筒状靴下製品の自動位置決め装
置を提供することにある。
式インバータ支持体装置への位置決め及び保持を
確実にして、つま先部を縫製できるようにした、
かかと部の付いた筒状靴下製品の自動位置決め装
置を提供することにある。
空気圧式インバータ装置を備えた縫製機を用い
て、かかと部の付いたストツキングのつま先部を
機械的及び自動的に縫製するためには、筒状製品
を支持体に取り付けた後、縫製すべきその端部を
所定の位置に位置決めしなければならない。即
ち、縫製すべき端部をもつストツキングを縫製機
に移す前に、かかと部に対して所定の関係におい
てストツキングを維持する必要がある。このた
め、縫製すべき端部を一旦縫製機に移した後は、
つま先部のステツチラインに対してかかと部を適
正な位置に位置決めできる。
て、かかと部の付いたストツキングのつま先部を
機械的及び自動的に縫製するためには、筒状製品
を支持体に取り付けた後、縫製すべきその端部を
所定の位置に位置決めしなければならない。即
ち、縫製すべき端部をもつストツキングを縫製機
に移す前に、かかと部に対して所定の関係におい
てストツキングを維持する必要がある。このた
め、縫製すべき端部を一旦縫製機に移した後は、
つま先部のステツチラインに対してかかと部を適
正な位置に位置決めできる。
要約すれば、本発明の目的は、例えば、織物の
糸よりも濃い色の形をした、一つか二つのマーク
を縫製すべき端部を形成する織物のかかと部に対
して適当に位置決めすれば、達成できる。次に、
ストツキングを空気圧式インバータのチユーブに
設け、そしてかかと部に対するマーク位置によつ
てもたらされた位置における空気圧式インバータ
のチユーブに対してかかと部が位置決めされるま
で、ストツキングを回動させる。光電池などの光
検知器を使用して、ストツキングと支持体との相
対位置決めを行う時期を決定し、これによつてか
かと部を適正に位置決めする。
糸よりも濃い色の形をした、一つか二つのマーク
を縫製すべき端部を形成する織物のかかと部に対
して適当に位置決めすれば、達成できる。次に、
ストツキングを空気圧式インバータのチユーブに
設け、そしてかかと部に対するマーク位置によつ
てもたらされた位置における空気圧式インバータ
のチユーブに対してかかと部が位置決めされるま
で、ストツキングを回動させる。光電池などの光
検知器を使用して、ストツキングと支持体との相
対位置決めを行う時期を決定し、これによつてか
かと部を適正に位置決めする。
以下、本発明を添付図面について説明してい
く。
く。
第1−3図の好ましい実施態様について、本発
明の本質的な構造を説明すると、本発明の装置は
水平軸線をもつ空気圧式インバータチユーブにゆ
るく設けた管状支持体からなる。管状支持体1は
その口部の近くに大きな直径をもつ端部3を有
し、これによつてこの上に配置されるストツキン
グ13部分を拡張できる。一方、支持体1には、
インバータチユーブ2に対して、開口3の対向端
部においてローレツトホイール4を固着してい
る。この構成の下方に、ホイール4の垂直回転を
駆動・制御するモータを設ける。このモータはそ
の出力軸と一体的に回転するように固定したロー
ラ9を持つ連続動作電動機である。また、モータ
5はブラケツト6に取り付けるが、インバータチ
ユーブ2の中心軸線a,aに平行な水平軸線7を
中心にして振動できるように回動自在に取り付け
る。空気圧装置8(第3図)などの駆動部材によ
つてブラケツト6を駆動して、電動機5の軸に一
対化されたローラ9と、ローレツトホイール4と
を断続的に接触させる。ロール9がホイール4
(第2図)から離れた瞬間に制動摩擦素子10が
ホイール4に連続的に作用すると共に、支持体1
に制動作用を与える。例えば、光電池を有する装
置を大径部3の近くにおいて支持体1の端部に、
取り付け、支持体1に取り付けたストツキング1
3の布地に設けたマーク12を検出する。
明の本質的な構造を説明すると、本発明の装置は
水平軸線をもつ空気圧式インバータチユーブにゆ
るく設けた管状支持体からなる。管状支持体1は
その口部の近くに大きな直径をもつ端部3を有
し、これによつてこの上に配置されるストツキン
グ13部分を拡張できる。一方、支持体1には、
インバータチユーブ2に対して、開口3の対向端
部においてローレツトホイール4を固着してい
る。この構成の下方に、ホイール4の垂直回転を
駆動・制御するモータを設ける。このモータはそ
の出力軸と一体的に回転するように固定したロー
ラ9を持つ連続動作電動機である。また、モータ
5はブラケツト6に取り付けるが、インバータチ
ユーブ2の中心軸線a,aに平行な水平軸線7を
中心にして振動できるように回動自在に取り付け
る。空気圧装置8(第3図)などの駆動部材によ
つてブラケツト6を駆動して、電動機5の軸に一
対化されたローラ9と、ローレツトホイール4と
を断続的に接触させる。ロール9がホイール4
(第2図)から離れた瞬間に制動摩擦素子10が
ホイール4に連続的に作用すると共に、支持体1
に制動作用を与える。例えば、光電池を有する装
置を大径部3の近くにおいて支持体1の端部に、
取り付け、支持体1に取り付けたストツキング1
3の布地に設けたマーク12を検出する。
上記実施態様の動作は次の通りである。通常の
空気圧式インバータチユーブで通常行われている
ように、管状支持体1上にストツキング13をゆ
るやかに設ける。次に、ストツキング13の位置
決めは公知形式の検知装置、例えば光電池装置1
1と連動して、カラーまたはコレツト装置14に
よつて制御する。まず最初に、縫製すべきストツ
キング13の自由端部13′が支持体1の開口か
らわずかに突出している所定位置に達した後であ
つて筒状位置を維持している間に、該ストツキン
グの端部を後方に移動させる。次に、検知装置に
よつて制御部材8を付勢し、ローラ9を駆動して
ホイール4に接触させ、これによつてマーク12
のひとつが検知装置11によつて検出されるま
で、支持体1を垂直に回動させる。マーク12の
ひとつが検知されると、検知装置11が部材8の
付勢を解除する信号を発生し、これによつてロー
ラ9を移動させ、ホイール4との接触を断つ。ホ
イール4が駆動されなくなると、制動素子10が
動作してホイール4の回転を止める。この後、支
持体1の回転、従つてストツキング13の回転が
止まる。マーク12がストツキング及びかかと部
16に対して固定関係にあるため、かかと部16
が所定位置に位置決めされ、ストツキングの先端
が縫製される。
空気圧式インバータチユーブで通常行われている
ように、管状支持体1上にストツキング13をゆ
るやかに設ける。次に、ストツキング13の位置
決めは公知形式の検知装置、例えば光電池装置1
1と連動して、カラーまたはコレツト装置14に
よつて制御する。まず最初に、縫製すべきストツ
キング13の自由端部13′が支持体1の開口か
らわずかに突出している所定位置に達した後であ
つて筒状位置を維持している間に、該ストツキン
グの端部を後方に移動させる。次に、検知装置に
よつて制御部材8を付勢し、ローラ9を駆動して
ホイール4に接触させ、これによつてマーク12
のひとつが検知装置11によつて検出されるま
で、支持体1を垂直に回動させる。マーク12の
ひとつが検知されると、検知装置11が部材8の
付勢を解除する信号を発生し、これによつてロー
ラ9を移動させ、ホイール4との接触を断つ。ホ
イール4が駆動されなくなると、制動素子10が
動作してホイール4の回転を止める。この後、支
持体1の回転、従つてストツキング13の回転が
止まる。マーク12がストツキング及びかかと部
16に対して固定関係にあるため、かかと部16
が所定位置に位置決めされ、ストツキングの先端
が縫製される。
支持体1の開口上に自由に押圧されたときにそ
の自由端部13′が収縮するストツキングに対し
ては本発明による別な好適な実施態様を適用す
る。これは布地及び布地を構成する糸の性質によ
るものである。このため、ストツキングをコレツ
ト14によつて移動したときに、支持体1とスト
ツキング13との間でスリツプが生じることはな
く、従つてストツキングを縫製手段に搬送でき、
あるいは縫製手段において縫製すべきストツキン
グ端部13′を位置決めできる。
の自由端部13′が収縮するストツキングに対し
ては本発明による別な好適な実施態様を適用す
る。これは布地及び布地を構成する糸の性質によ
るものである。このため、ストツキングをコレツ
ト14によつて移動したときに、支持体1とスト
ツキング13との間でスリツプが生じることはな
く、従つてストツキングを縫製手段に搬送でき、
あるいは縫製手段において縫製すべきストツキン
グ端部13′を位置決めできる。
本発明によるこの装置の本質的構造を第4−6
図について説明すると、この装置は空気圧式イン
バータのチユーブ22にゆるく取り付けた管状素
子21からなる。該チユーブ22の開口に2つの
長手方向に対向するスロツト26を設けて、スト
ツキング13の縫製すべき端部を把持する公知把
持手段27の水平通路を形成する。該素子21の
開口は、ゆるくかつ同軸上に該インバータ22の
スロツト付き端部が設けられているヘツド31に
よつて形成される。また、このヘツド31には、
インバータチユーブ22のスロツト26に並置さ
れる2つの長手方向スロツト36を形成する。上
記開口に対向する端部において、インバータチユ
ーブ22に対して半径方向に上記素子21にレバ
ー24を固定する。公知手段によつてレバー24
が作動すると、該素子21がインバータチユーブ
22に対して垂直に回転し、支持体25にストツ
キング取り付ける前に、十分なだけインバータチ
ユーブ22のスロツト26を被覆し、次に縫製す
べき端部13′を移行させる前に、これらスロツ
トを露出させる。管状支持体25を上記素子21
にゆるく取り付けるが、この支持体は第1図の管
状支持体1と全く同一であり、またその動作も前
記支持体1と同一である。
図について説明すると、この装置は空気圧式イン
バータのチユーブ22にゆるく取り付けた管状素
子21からなる。該チユーブ22の開口に2つの
長手方向に対向するスロツト26を設けて、スト
ツキング13の縫製すべき端部を把持する公知把
持手段27の水平通路を形成する。該素子21の
開口は、ゆるくかつ同軸上に該インバータ22の
スロツト付き端部が設けられているヘツド31に
よつて形成される。また、このヘツド31には、
インバータチユーブ22のスロツト26に並置さ
れる2つの長手方向スロツト36を形成する。上
記開口に対向する端部において、インバータチユ
ーブ22に対して半径方向に上記素子21にレバ
ー24を固定する。公知手段によつてレバー24
が作動すると、該素子21がインバータチユーブ
22に対して垂直に回転し、支持体25にストツ
キング取り付ける前に、十分なだけインバータチ
ユーブ22のスロツト26を被覆し、次に縫製す
べき端部13′を移行させる前に、これらスロツ
トを露出させる。管状支持体25を上記素子21
にゆるく取り付けるが、この支持体は第1図の管
状支持体1と全く同一であり、またその動作も前
記支持体1と同一である。
第1図は本発明の装置によつて縫製すべき、か
かと部をもつストツキングを示す全体図であり、
第2図は空気圧式インバータチユーブと本発明に
よる装置の組み合わせを示す断面平面図であり、
第3図は第2図の左側面図であり、第4図は本発
明の別な実施態様を示す、第2図と同様な平面図
であり、第5図は第4図の左側面図であり、そし
て第6図は第4図装置の開口の細部を示す図であ
る。 1……支持体、2……インバータチユーブ、4
……ローレツトホイール、10……摩擦素子、1
1……検知装置、12……割り出しマーク、13
……ストツキング、26……スロツト。
かと部をもつストツキングを示す全体図であり、
第2図は空気圧式インバータチユーブと本発明に
よる装置の組み合わせを示す断面平面図であり、
第3図は第2図の左側面図であり、第4図は本発
明の別な実施態様を示す、第2図と同様な平面図
であり、第5図は第4図の左側面図であり、そし
て第6図は第4図装置の開口の細部を示す図であ
る。 1……支持体、2……インバータチユーブ、4
……ローレツトホイール、10……摩擦素子、1
1……検知装置、12……割り出しマーク、13
……ストツキング、26……スロツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 割り出しマークを有するストツキング端部の
縫製機の空気圧式インバータの一部を構成する、
開口をもつ空気圧式インバータチユーブに、かか
と部と共に縫製すべきストツキングの先端を自動
位置決めする装置において、 該インバータチユーブに対して実質的に同軸上
に、かつその周囲に設けられ、これによつて該イ
ンバータチユーブに対して軸方向に回転自在にし
た回転自在なストツキング支持体、 該支持体を回転させる駆動手段、 制御信号に応答して該回転手段を制御する制御
手段、及び 該制御手段に接続され、そしてストツキング上
の割り出しマークの所定の相対位置決めに応答し
て該制御手段に制御信号を発生し、ストツキング
を移動させると共に、所定の相対位置においてス
トツキングを該支持体に保持する割り出し応答手
段からなる上記自動位置決め装置。 2 前記管状支持体が、前記インバータチユーブ
の開口と同一平面上に外径の大きい開口部を有す
る特許請求の範囲第1項に記載の位置決め装置。 3 前記駆動手段が、 前記管状支持体上に、これに対して同軸的に設
けたホイール、 該ホイールを断続的に駆動するモータ手段、及
び 該ホイールに一定の摩擦制動作用を与えて、慣
性を相殺すると共に、該モータ手段が該ホイール
を駆動していないときに、該ホイールの連続回転
を止める制御手段からなる特許請求の範囲第1項
に記載の位置決め装置。 4 前記モータ手段が、 軸を有する連続付勢モータ、 該軸上に設けられ、かつ該ホイールに接触した
ときに、これを駆動・回転させるローラ、 一方のアームを該モータに取り付けるベルーク
ランクレバーモータ取り付けブラケツト、及び 該管状支持体の軸線に平行に設けられ、そして
該管状支持体に対して該モータブラケツトを回動
自在に取り付けるベルークランクブラケツトピボ
ツトからなり、そして前記制御手段が、 該モータブラケツトの他端に並置され、かつ前
記信号に応答して該ホイールに対して該ブラケツ
ト及び該モータを揺動させる機械的揺動機構から
なる特許請求の範囲第3項に記載の位置決め装
置。 5 自由縁部が支持されない状態で、かつ前記管
状支持体の開口部を越えて延長する状態で、該支
持体上にストツキングを配置させる手段を有する
特許請求の範囲第1項又は第4項に記載の位置決
め装置。 6 管状素子を、前記管状支持体及び前記インバ
ータチユーブに対して同軸的にかつこれらの間に
回転自在に設け、該管状支持体が端部が前記イン
バータチユーブの開口と同一平面内にあるスロツ
ト付きヘツド及び該管状素子の端部から延長す
る、一対の対向半径方向スロツトを備え、 該インバータチユーブが該チユーブの端部から
延長する、一対の対向スロツトからなり、そして 該管状素子中の該スロツトを該インバータチユ
ーブ中の該スロツトに整合させて、通路を形成
し、これを介してストツキングを把持して縫製機
に移動させ、これによつてストツキングの端部を
該支持体チユーブを越えて移動させる必要なくこ
れに把持できるようにした特許請求の範囲第1項
かまたは第4項に記載の位置決め装置。 7 該管状素子に半径方向に延長するレバーを固
定することによつて、該インバータに対して該管
状素子を回転させて該スロツトを整合・非整合さ
せる特許請求の範囲第6項に記載の位置決め装
置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT09339/79A IT1090252B (it) | 1979-02-07 | 1979-02-07 | Dispositivo per il posizionamento automatico della estremita'da cucire delle calze tubolari con tallone su di un apparato rovesciatore pneumatico specialmente in macchina per la cucitura della punta delle calze tubolari |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55106191A JPS55106191A (en) | 1980-08-14 |
JPS6139839B2 true JPS6139839B2 (ja) | 1986-09-05 |
Family
ID=11128660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1255980A Granted JPS55106191A (en) | 1979-02-07 | 1980-02-06 | Device for automatically positioning nose portion to be sewn of cylindrical sock with heel portion on pneumatic pressure turninggover device |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4308980A (ja) |
JP (1) | JPS55106191A (ja) |
CS (1) | CS222683B2 (ja) |
DE (1) | DE3003649A1 (ja) |
GB (1) | GB2042322B (ja) |
IT (1) | IT1090252B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2066862B (en) * | 1980-01-07 | 1983-10-05 | Detexomat Machinery Ltd | Method and apparatus for seaming toes in hosiery manufacture |
EP0057055B1 (en) * | 1981-01-23 | 1985-04-17 | Detexomat Machinery Limited | Boarding apparatus and method |
EP0069080B1 (fr) * | 1981-06-30 | 1985-09-11 | SOLIS S.r.l. | Dispositif de contrôle d'une machine à carrousel pour l'application d'un souffet sur des produits manufacturés tubulaires |
GB8303159D0 (en) * | 1983-02-04 | 1983-03-09 | Detexomat Machinery Ltd | Transferring hosiery between manufacturing machines |
JPS6112965A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-21 | 株式会社 タカトリ機械製作所 | 足型に插着された靴下つま先部の位置修正装置 |
DE3567490D1 (en) * | 1985-05-24 | 1989-02-16 | Solis Srl | Process and apparatus for automatically positioning the toe end of a stocking at the open end of an everting tube for sewing purposes |
EP0203243B1 (fr) * | 1985-05-24 | 1989-01-11 | SOLIS S.r.l. | Procédé et dispositif pour placer automatiquement les bas tubolaires d'un collant sur les deux tubes de l'appareil de retournement pneumatique d'une machine à coudre les pointes de collant |
IT1262541B (it) * | 1993-10-18 | 1996-07-02 | Solis Srl | Dispositivo per il posizionamento della porzione del piede di manufatti tubolari a maglia |
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