JPS6139484A - 太陽電池式照明装置 - Google Patents

太陽電池式照明装置

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Publication number
JPS6139484A
JPS6139484A JP16141884A JP16141884A JPS6139484A JP S6139484 A JPS6139484 A JP S6139484A JP 16141884 A JP16141884 A JP 16141884A JP 16141884 A JP16141884 A JP 16141884A JP S6139484 A JPS6139484 A JP S6139484A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light source
main light
lamp
solar cell
turned
Prior art date
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Pending
Application number
JP16141884A
Other languages
English (en)
Inventor
小田部 光保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Equipment Corp
Original Assignee
Toshiba Electric Equipment Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Equipment Corp filed Critical Toshiba Electric Equipment Corp
Priority to JP16141884A priority Critical patent/JPS6139484A/ja
Publication of JPS6139484A publication Critical patent/JPS6139484A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、太III電池およびこれによって充電される
バッテリーからなる電源部から給電される高圧放電ラン
プを備え、日没とともに照明を開始し、所定時間後に弱
光に切換える方式の太陽電池式照明装置に関するもので
ある。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
夜間照明用光源として高圧放電ランプ、たとえばメタル
ハライドランプや水銀ランプは美観上、デザイン上の理
由からとくに多用されている。しかし、この種の高圧放
電ランプを必要とするのは多くの人が活動する活動時間
だけであって、それ以後の深夜の2〜3時間は弱光とし
、さらにそれ以後から日の出までは完全に消灯してしま
う場合が多い。このようにして照度を切換えることによ
り清貧電力の節減を図る訳である。しかしながら、高圧
放電ランプは供給電力を減らした場合、発光効率が著し
く低下するため、深夜になって照度を下げるように調光
しようとすると、先組が著しく低下する割に消費電力は
それ程低下しないという欠点があった。そのため、調光
切換を行なっても電源部の小型化は大して達成できなか
プた。
〔発明の目的〕
したがって本発明の目的は上記欠点を除去し、弱光切換
時に適切な光量を高効率で得ることができ、したがって
小型システムとして構成することの可能な太@電池式照
明装置を提供づ゛ることにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するために本発明は、高圧放電ランプを
主光源として、これに異種のランプもしくは同種低定格
のランプからなる副光源を併設し、時間帯により主光源
と副光源を切換えて点灯するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
この装置は電源部として太陽電池10と、この太陽電池
10により逆流防止ダイオード11を介して充電される
バッテリー12とを備えている。後述のごとく各ランプ
は、日中は点灯しないので、日中の日照時に太陽電池1
0に発生した電力はバッテリー12に充電され、太陽電
池10に出力電圧が無くなるか著しく低下する夜間等は
バッテリー12から電力供給が行なわれる。この電源部
の負荷側に後述のリレーRy1のメーク接点1aを介し
て点灯装置13が設けられている。点灯装置13は電源
部から供給される直流電力を主光源14および副光源1
5を点灯するために交流電力に変換する。主光源14は
高圧放電ランプ、たとえばメタルハライドランプや水銀
ランプからなっており、後述のリレーRy2のメーク接
点を介して点灯装置13に接続されている。副光源15
は、高圧放電ランプとは異なる種類の放電ランプ、たと
えば蛍光ランプ、または同種の高圧放電ランプではある
が、より低い定格のものからなっており、リレーRy2
のブレーク接点2bを介して点灯装置13に接続されて
いる。日没および日の出を検出するために比較器20が
設けられている。比較器20は、太陽電池10の出力電
圧と、限界値段定器21によって設定された電圧限界値
、たとえば太陽電池10の定格出力電圧の60%相当の
電圧値とを比較し、前者が後者以下になったときにHレ
ベル信号からなる動作出力を出してリレーRy1および
Ry2を励磁するとともにタイマー回路22を始動させ
る。タイマー回路22およびリレーRy1.Ry2はバ
ッテリー12の負荷側から動作電圧をとって動作する。
リレーRy1hRy2が励磁されることによって接点1
aおよび2aが閉成され、主光源14が点灯する。タイ
マー回路22は、第2図に示すように、時刻t1で始動
されてからT1時間後、たとえば3時間後の時刻t2に
まずリレーRy2の励磁のみを切り、その後12時間、
たとえば3時間経過した時刻t3にさらにリレーRV 
2の励磁を切るように動作する。時刻t2にリレーRy
2の励磁が切れると接点2aが開路して接点2bが閉路
し、主光源14が消灯されて副光?l!15が点灯する
。これに伴って、放射光束および消費電力が大幅に低減
する。ちなみに、従来の光量低下時の消費電力は破線で
示すように大して低減しなかった。時刻t3にリレーR
y1の励磁が切れると接点1aが開路し、両光源14.
15ともに消灯する。タイマー回路22のリセットは、
日の出とともに太陽電池10の出力電圧が上昇し、比較
器20の出力がHレベルがらLレベルへと切換ねったと
きに行なわれる。なお、タイマー回路22の設定いかん
によっては、リレーRy2のオフ動作が時間T2のタイ
ムアツプ前に、日の出に伴う太陽電池10の出力電圧上
昇による比較器20の復帰(出力信号の1ルベルからL
レベルへの切換)によって行なわれることもあり得る。
このようにして日没直後の、まだ人間の活動時間である
時刻し、からt2までのT1時間中は高圧放電ランプか
らなる主光源14を点灯するが、それ以後の準活動時間
に相当する12時間は主光源14を切って異種定格もし
くは蛍光ランプ等の異種ランプからなる副光源15を点
灯するので、適切な照明を高効率で行なうことができ、
したがって、太陽電池10およびバッテリー12の容量
を低下させることができ、ここに小型のシステムを構成
することが可能になる。
なお、上記実施例においては主光源14と副光源15に
対して共通の点灯装置13を設(プるものを図示してい
るが、両光源の種類や定格によっては両光源14.15
に対してそれぞれ固有の点灯装置を別個に設けてもよい
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、高圧放電ランプから
なる主光源のほかにそれとは異種定格もしくは異種ラン
プからなる副光源を設け、それらを時間制御して切換点
灯させるようにしたので、システムとして高効率の、し
たがって小型の太陽電池式照明装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路結線図、第2図は
第1図の装置の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。 10・・・太陽電池、12・・・バッテリー、13・・
・点灯装置、14・・・主光源、15・・・副光源、2
0・・・比較鼎、21・・・限界値設定器、22・・・
タイマー回路、Ryl、Ry2−・・リレー、1 a−
・・リレーRy1のメータ接点、2a・・・リレーRy
2のメーク接点、2b・・・リレーRy2のブレーク接
点。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 太陽電池およびこの太陽電池によって充電されるバッテ
    リーからなる電源部と、 高圧放電ランプからなる主光源と、 この主光源とは異種のランプもしくは同種低定格のラン
    プからなる副光源と、 前記電源部から受電し、前記主光源および副光源に所定
    の交流電力を供給する点灯装置と、前記太陽電池の出力
    電圧が所定の限界値以下に低下したときにそれを検出す
    る比較器と、 この比較器の検出出力により前記主光源を点灯させ、第
    1の設定時間後にその主光源を消灯して前記副光源を点
    灯し、第2の設定時間後もしくは前記比較器の復帰に連
    動して前記両光源を消灯する点灯制御手段と を備えてなる太陽電池式照明装置。
JP16141884A 1984-07-31 1984-07-31 太陽電池式照明装置 Pending JPS6139484A (ja)

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JP16141884A JPS6139484A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 太陽電池式照明装置

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JP16141884A JPS6139484A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 太陽電池式照明装置

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JPS6139484A true JPS6139484A (ja) 1986-02-25

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ID=15734719

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JP16141884A Pending JPS6139484A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 太陽電池式照明装置

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JP (1) JPS6139484A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63170504A (ja) * 1986-09-29 1988-07-14 ウエスチングハウス・エレクトリック・コーポレーション タービン羽根の取付方法及び保護装置
JP2008538231A (ja) * 2006-09-12 2008-10-16 松下電器産業株式会社 冷却システム用コンプレッサ構造

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