JP2003297587A - 時計とセンサーを用いた複合型スイッチ - Google Patents
時計とセンサーを用いた複合型スイッチInfo
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- JP2003297587A JP2003297587A JP2002134718A JP2002134718A JP2003297587A JP 2003297587 A JP2003297587 A JP 2003297587A JP 2002134718 A JP2002134718 A JP 2002134718A JP 2002134718 A JP2002134718 A JP 2002134718A JP 2003297587 A JP2003297587 A JP 2003297587A
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- JP
- Japan
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- switch
- time
- sensor
- turned
- light
- Prior art date
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 周囲が暗くなり人の往来のある時は光センサ
ーにより自動でスイッチが入り往来がなくなると設定し
た時刻にスイッチが切れ、明るくなるまで人センサース
イッチにより人が通りすぎるまでの間スイッチが入る設
備を提供する。また、壁埋め込み型のスイッチとし配線
を変更せず電源工事を最小限とする 【解決手段】 時刻で制御するためのタイマー、光セン
サー、人センサー及びスイッチをマイコンで制御し暗く
なると光センサー優先でスイッチが入った状態となり設
定された時刻つまり時刻優先でスイッチが切れ、明るく
なるまでの間人が接近すると人センサーが優先し設定さ
れた時間スイッチが入る。また、消灯する時刻、光セン
サーのしきい値及び光センサーでスイッチが入った時か
ら切れるまでの時間を任意に入力でき、光センサーと兼
用する光電池及び電源の線からの誘導起電力を蓄電池に
供給する電源からなる時計とセンサーを用いた複合スイ
ッチ
ーにより自動でスイッチが入り往来がなくなると設定し
た時刻にスイッチが切れ、明るくなるまで人センサース
イッチにより人が通りすぎるまでの間スイッチが入る設
備を提供する。また、壁埋め込み型のスイッチとし配線
を変更せず電源工事を最小限とする 【解決手段】 時刻で制御するためのタイマー、光セン
サー、人センサー及びスイッチをマイコンで制御し暗く
なると光センサー優先でスイッチが入った状態となり設
定された時刻つまり時刻優先でスイッチが切れ、明るく
なるまでの間人が接近すると人センサーが優先し設定さ
れた時間スイッチが入る。また、消灯する時刻、光セン
サーのしきい値及び光センサーでスイッチが入った時か
ら切れるまでの時間を任意に入力でき、光センサーと兼
用する光電池及び電源の線からの誘導起電力を蓄電池に
供給する電源からなる時計とセンサーを用いた複合スイ
ッチ
Description
【発明の詳細な説明】
【００１】
【産業上の利用分野】
【発明の属する技術分野】この発明は、暗くなるとスイ
ッチが入り設定された時刻にスイッチが切れ、明るくな
るまでの間人が接近すると一時的に定時間スイッチが入
るとともに明暗の受光感度、スイッチの切れる時刻及び
一時スイッチの入る時間を任意に設定可能であり人通り
の多いい時間帯はスイッチが入った状態で人が閑散とな
る時刻に設定した時間から人センサーにより人を検知す
ると一定時間スイッチが入る人の生活形態に合わせた省
エネができる時計とセンサーを用いた複合型スイッチに
関するものである。 【００２】 【従来の技術】従来の人センサー制御によるスイッチ
は、人が来たときのみ点灯したため省エネ効果は大きい
が人の往来のある時も暗く不便であり電源はコンセント
利用しているため電源工事が必要であった。また、時刻
制御によるスイッチは真夜中人通りが少ない時間帯も点
灯していたため無駄な電力を消耗していた。 【００３】 【発明が解決しようとする課題】周囲が暗くなり人の往
来のある時はスイッチが入り往来がなくなった時刻には
スイッチが切れ、明るくなるまで人センサースイッチに
より人が通りすぎるまでの間スイッチが入る。また、壁
埋め込み型のスイッチとし配線を変更することなくスイ
ッチの取り替えのみで電源工事を最小限とするため以下
の課題を克服する必要がある。 （ア）光センサーにより暗くなったらスイッチを入れる （イ）人の往来が少なくなる時刻を入力しその時刻にス
イッチを切る （ウ）スイッチを切っている間人センサーにより人を検
知したら一定時間スイッチを入れる （エ）明るくなったら人が近づいてもスイッチが入らな
い （オ）設置個所の光強度に適応するため光センサーのし
きい値を任意に設定できる。 （カ）大電力スイッチの入り切りを行う蓄電による電源
供給 （キ）部品点数を少なくすため光センサーと太陽電池を
兼用 【００４】 【課題を解決するための手段】時刻を制御するためのタ
イマー、光により制御する光センサー、人を検知する人
センサー及び電源のオン及びオフするスイッチをマイコ
ンで制御し暗くなるとスイッチが入った状態になり設定
された時刻でスイッチが切れ、明るくなるまで人センサ
ーにより設定された時間スイッチを入れる。また、消灯
する時刻、光センサーのしきい値及び人センサーにより
スイッチが入った時から切れるまでの時間を任意に入力
でき、光センサーと兼用する光電池及び電源の線から誘
導起電力を蓄電池に供給する電源からなる時計とセンサ
ーを用いた複合型で省エネができるスイッチ 【００５】 【発明の実施の形態】アパートやマンションの廊下の供
用部や明かりが幾つかある通路等の壁埋め込み型の電灯
スイッチとして運用すれば高い効果が上げられる。例え
ば、マンション等では暗くなったら燈火させ午後１１０
０に消灯させ、明け方まで人の出入りの時だけ点灯させ
る。また、工場等では午後０９００まで点灯させるが明
け方まで省エネができる。 【００６】 【発明の効果】マンション等では暗くなったら点灯させ
人通りの多い時間帯は普通の外灯として点灯し設定され
た時刻午後１１００に手数をかけずに自動的に消灯さ
せ、明け方まで人が来たときのみ点灯させることにより
５〜７時間、また、工場等では午後０９００に設定すれ
ば７〜９時間省エネができる。また、人通りが多く時は
スイッチが入った状態なのでその都度スイッチが入る形
式のスイッチにより何度も発生するラッシュカレントに
よる電力ロスが軽減できる。これは人通りが多い時は外
灯が点灯しており人通りの少ないときは人が通る時のみ
燈火する生活形態に併せて省エネができる。更に、再配
線工事することなく壁埋め込み型スイッチと交換できる
ことで工事費が殆どないため工事費が節約できる。
ッチが入り設定された時刻にスイッチが切れ、明るくな
るまでの間人が接近すると一時的に定時間スイッチが入
るとともに明暗の受光感度、スイッチの切れる時刻及び
一時スイッチの入る時間を任意に設定可能であり人通り
の多いい時間帯はスイッチが入った状態で人が閑散とな
る時刻に設定した時間から人センサーにより人を検知す
ると一定時間スイッチが入る人の生活形態に合わせた省
エネができる時計とセンサーを用いた複合型スイッチに
関するものである。 【００２】 【従来の技術】従来の人センサー制御によるスイッチ
は、人が来たときのみ点灯したため省エネ効果は大きい
が人の往来のある時も暗く不便であり電源はコンセント
利用しているため電源工事が必要であった。また、時刻
制御によるスイッチは真夜中人通りが少ない時間帯も点
灯していたため無駄な電力を消耗していた。 【００３】 【発明が解決しようとする課題】周囲が暗くなり人の往
来のある時はスイッチが入り往来がなくなった時刻には
スイッチが切れ、明るくなるまで人センサースイッチに
より人が通りすぎるまでの間スイッチが入る。また、壁
埋め込み型のスイッチとし配線を変更することなくスイ
ッチの取り替えのみで電源工事を最小限とするため以下
の課題を克服する必要がある。 （ア）光センサーにより暗くなったらスイッチを入れる （イ）人の往来が少なくなる時刻を入力しその時刻にス
イッチを切る （ウ）スイッチを切っている間人センサーにより人を検
知したら一定時間スイッチを入れる （エ）明るくなったら人が近づいてもスイッチが入らな
い （オ）設置個所の光強度に適応するため光センサーのし
きい値を任意に設定できる。 （カ）大電力スイッチの入り切りを行う蓄電による電源
供給 （キ）部品点数を少なくすため光センサーと太陽電池を
兼用 【００４】 【課題を解決するための手段】時刻を制御するためのタ
イマー、光により制御する光センサー、人を検知する人
センサー及び電源のオン及びオフするスイッチをマイコ
ンで制御し暗くなるとスイッチが入った状態になり設定
された時刻でスイッチが切れ、明るくなるまで人センサ
ーにより設定された時間スイッチを入れる。また、消灯
する時刻、光センサーのしきい値及び人センサーにより
スイッチが入った時から切れるまでの時間を任意に入力
でき、光センサーと兼用する光電池及び電源の線から誘
導起電力を蓄電池に供給する電源からなる時計とセンサ
ーを用いた複合型で省エネができるスイッチ 【００５】 【発明の実施の形態】アパートやマンションの廊下の供
用部や明かりが幾つかある通路等の壁埋め込み型の電灯
スイッチとして運用すれば高い効果が上げられる。例え
ば、マンション等では暗くなったら燈火させ午後１１０
０に消灯させ、明け方まで人の出入りの時だけ点灯させ
る。また、工場等では午後０９００まで点灯させるが明
け方まで省エネができる。 【００６】 【発明の効果】マンション等では暗くなったら点灯させ
人通りの多い時間帯は普通の外灯として点灯し設定され
た時刻午後１１００に手数をかけずに自動的に消灯さ
せ、明け方まで人が来たときのみ点灯させることにより
５〜７時間、また、工場等では午後０９００に設定すれ
ば７〜９時間省エネができる。また、人通りが多く時は
スイッチが入った状態なのでその都度スイッチが入る形
式のスイッチにより何度も発生するラッシュカレントに
よる電力ロスが軽減できる。これは人通りが多い時は外
灯が点灯しており人通りの少ないときは人が通る時のみ
燈火する生活形態に併せて省エネができる。更に、再配
線工事することなく壁埋め込み型スイッチと交換できる
ことで工事費が殆どないため工事費が節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の構成図
【図２】本発明のブロック回路構成図
【図３】本発明の使用図
【符号の説明】
１は設定部及び制御部
２は人センサー
３は光センサー兼太陽電池
４は接続端子
５は時計
６はスイッチ部
７は電源部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3K073 AA49 AA50 AA53 AA83 AB03
AB07 BA25 BA27 BA28 BA36
CA01 CA05 CG15 CG42 CJ03
CJ19 CL07
5G055 AA15 AB01 AC01 AD04 AD12
AE46 AE48 AG18 AG33 BD02
BD27 BD29
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】暗くなると光センサーによりスイッチが入
り人通りが少なくなると想定した任意の設定時刻にスイ
ッチが切れ明るくなるまでの間、人センサーにより人が
接近すると任意に設定した一定時間スイッチが入るとと
もに制御する明暗の受光感度、消灯設定時刻及び一時点
灯時間を任意に設定可能な壁埋め込み型で光センサーと
太陽電池を兼用した蓄電池式電源とした人の生活形態に
適合して省エネができる時計とセンサーを用いた複合型
スイッチ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002134718A JP2003297587A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 時計とセンサーを用いた複合型スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002134718A JP2003297587A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 時計とセンサーを用いた複合型スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003297587A true JP2003297587A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29397467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002134718A Pending JP2003297587A (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 時計とセンサーを用いた複合型スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003297587A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006331892A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Matsushita Denko Denro System Kk | タイムスイッチ |
| JP2012169193A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Kyadakku:Kk | 照明器具の自動消灯装置 |
-
2002
- 2002-04-02 JP JP2002134718A patent/JP2003297587A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006331892A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Matsushita Denko Denro System Kk | タイムスイッチ |
| JP4630129B2 (ja) * | 2005-05-26 | 2011-02-09 | パナソニック電工電路株式会社 | タイムスイッチ |
| JP2012169193A (ja) * | 2011-02-16 | 2012-09-06 | Kyadakku:Kk | 照明器具の自動消灯装置 |
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