JPS6139220B2 - - Google Patents
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- JPS6139220B2 JPS6139220B2 JP4572581A JP4572581A JPS6139220B2 JP S6139220 B2 JPS6139220 B2 JP S6139220B2 JP 4572581 A JP4572581 A JP 4572581A JP 4572581 A JP4572581 A JP 4572581A JP S6139220 B2 JPS6139220 B2 JP S6139220B2
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- Japan
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- label
- adhered
- adhesive layer
- suction
- labels
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- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004820 Pressure-sensitive adhesive Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、断面略円形のピン等に、同時に少な
くとも２枚のラベルを貼着する方法に関するもの
である。
くとも２枚のラベルを貼着する方法に関するもの
である。
この発明は、断面略円形の被貼着体を、ラベル
の端縁近傍にまで進めてラベルを貼着する準備を
するステツプと、前記被貼着体の一側面に、ラ
ベルの先端の粘着剤層の一端縁を当接させ、その
一端縁を被貼着体の外表面に初期的に接着させる
ステツプと、前記被貼着体の他側面に、前記ス
テツプのラベルとは別のラベルの先端の粘着剤
層の一端縁を当接させ、その一端縁を被貼着体の
外表面に初期的に接着させるステツプと、前記
各ラベルの露呈した粘着剤層面全体が、前記被貼
着体の外表面に密に接着されるように、被貼着体
を回転させつつ、前記被貼着体の外表面に向けて
ラベルの粘着剤層面を押圧しかつ被貼着体の回転
に伴い各ラベルも被貼着体の回転方向に移行させ
粘着剤層の表面を順次被貼着体の外表面に接着さ
せるステツプとを含む、ラベル貼着方法であ
る。
の端縁近傍にまで進めてラベルを貼着する準備を
するステツプと、前記被貼着体の一側面に、ラ
ベルの先端の粘着剤層の一端縁を当接させ、その
一端縁を被貼着体の外表面に初期的に接着させる
ステツプと、前記被貼着体の他側面に、前記ス
テツプのラベルとは別のラベルの先端の粘着剤
層の一端縁を当接させ、その一端縁を被貼着体の
外表面に初期的に接着させるステツプと、前記
各ラベルの露呈した粘着剤層面全体が、前記被貼
着体の外表面に密に接着されるように、被貼着体
を回転させつつ、前記被貼着体の外表面に向けて
ラベルの粘着剤層面を押圧しかつ被貼着体の回転
に伴い各ラベルも被貼着体の回転方向に移行させ
粘着剤層の表面を順次被貼着体の外表面に接着さ
せるステツプとを含む、ラベル貼着方法であ
る。
そして、この発明は、少なくとも２枚以上のラ
ベルを、同時にしかも所定間隔をおいて正確な位
置に、ビン等の断面略円形の被貼着体に貼着する
ラベル貼着方法を提供することを目的とするもの
である。
ベルを、同時にしかも所定間隔をおいて正確な位
置に、ビン等の断面略円形の被貼着体に貼着する
ラベル貼着方法を提供することを目的とするもの
である。
以下、この発明に係る方法を、ビン等の断面略
円形の被貼着体に、ラベルを貼着する装置に例を
とつて、説明する。
円形の被貼着体に、ラベルを貼着する装置に例を
とつて、説明する。
図中、１は機台であり、２は該機台１の長手方
向に回転自在に装着された搬送コンベヤである。
該搬送コンベヤ２は、ラベル１０１を貼着すべき
ピン等の被貼着体Ａを、順次所定経路に沿つて搬
送するものであり、搬送コンベヤ２上に載置され
たビン等の被貼着体Ａは、タイミングスクリユー
３によりそれぞれ切り離して所定間隔をおいて整
列させられる。
向に回転自在に装着された搬送コンベヤである。
該搬送コンベヤ２は、ラベル１０１を貼着すべき
ピン等の被貼着体Ａを、順次所定経路に沿つて搬
送するものであり、搬送コンベヤ２上に載置され
たビン等の被貼着体Ａは、タイミングスクリユー
３によりそれぞれ切り離して所定間隔をおいて整
列させられる。
そして、被貼着体Ａに貼着させるラベル１０１
は、第５図に示す如く、裏面に感圧型接着剤等を
塗布してなる粘着剤層１０２が形成され、その裏
面側において可撓性に富む剥離シート１０３によ
つて剥離可能に仮着され且つロール状に捲重され
ており、かかる２個のロール状のラベル１０１
は、前記搬送コンベヤ２の両側端に装着されたラ
ベル剥離装置４ａ，４ｂにおける回転可能に固定
された供給リール５ａ，５ｂに装着され、ガイド
ローラ６ａ，６ｂを経て、剥離ガイド７ａ，７ｂ
の前縁、そして捲き取りリール８ａ，８ｂへと供
給され送られる。このように、ラベル１０１を支
持する剥離シート１０３が、供給リール５ａ，５
ｂから捲き取られて移動する間において、第１図
に示す如く、鋭角状の剥離ガイド７ａ，７ｂ前縁
部で折曲され逆方向へと移動して、捲き取りリー
ル８ａ，８ｂに順次捲き取られていくが、ラベル
１０１は比較的剛直なる物質よりなるため、剥離
シート１０３より引剥されてそのまま直進するよ
うに形成されている。
は、第５図に示す如く、裏面に感圧型接着剤等を
塗布してなる粘着剤層１０２が形成され、その裏
面側において可撓性に富む剥離シート１０３によ
つて剥離可能に仮着され且つロール状に捲重され
ており、かかる２個のロール状のラベル１０１
は、前記搬送コンベヤ２の両側端に装着されたラ
ベル剥離装置４ａ，４ｂにおける回転可能に固定
された供給リール５ａ，５ｂに装着され、ガイド
ローラ６ａ，６ｂを経て、剥離ガイド７ａ，７ｂ
の前縁、そして捲き取りリール８ａ，８ｂへと供
給され送られる。このように、ラベル１０１を支
持する剥離シート１０３が、供給リール５ａ，５
ｂから捲き取られて移動する間において、第１図
に示す如く、鋭角状の剥離ガイド７ａ，７ｂ前縁
部で折曲され逆方向へと移動して、捲き取りリー
ル８ａ，８ｂに順次捲き取られていくが、ラベル
１０１は比較的剛直なる物質よりなるため、剥離
シート１０３より引剥されてそのまま直進するよ
うに形成されている。
而して、一方のラベル剥離装置４ａによつて剥
離されたラベル１０１ａは、該ラベル剥離装置４
ａに隣接して設けられた吸着装置９に吸着され
る。この吸着装置９は、複数の吸引孔１０が穿設
された表面が平面状のラベル吸着ケース１１を、
真空吸引ボツクス１２に内装されたバネ等の弾性
材（図示せず）を介して進退自在に固定してな
り、ラベル１０１ａは、前記吸引孔１０に連通さ
れたフアン１３を回転させることによる負圧によ
つて、ラベル吸着ケース１１の略平面状の吸着面
１４に吸い取られてぴつたりとくつつき、吸引保
持される。
離されたラベル１０１ａは、該ラベル剥離装置４
ａに隣接して設けられた吸着装置９に吸着され
る。この吸着装置９は、複数の吸引孔１０が穿設
された表面が平面状のラベル吸着ケース１１を、
真空吸引ボツクス１２に内装されたバネ等の弾性
材（図示せず）を介して進退自在に固定してな
り、ラベル１０１ａは、前記吸引孔１０に連通さ
れたフアン１３を回転させることによる負圧によ
つて、ラベル吸着ケース１１の略平面状の吸着面
１４に吸い取られてぴつたりとくつつき、吸引保
持される。
もう一方のラベル剥離装置４ｂによつて剥離シ
ート１０３から剥離されたラベル１０１ｂは、該
ラベル剥離装置４ｂに隣接して設けられ搬送コン
ベヤ２に沿つて回転する無端の複数の可撓性ベル
ト１５に、吸引するフアン（図示せず）に連通さ
れた吸引口１６よりなる吸引装置にて吸着され、
該吸引口１６の周囲に回転自在に立設されたロー
ラ１７にて所定方行に周行する該可撓性ベルト１
５に吸着された状態で同行する。なお、この可撓
性ベルト１５は、第２図に示すように、対面のラ
ベル吸着ケース１１と略平行して張掛けされ、該
ラベル吸着ケース１１の吸着面１４との間隔は、
被貼着体Ａの直径よりもやや狭くなるように装着
されている。ただ、ラベル１０１ｂが最初に吸着
される部分は、第１図および第２図に示す如く、
傾斜した張掛けされるようにローラ１７が装着さ
れている。
ート１０３から剥離されたラベル１０１ｂは、該
ラベル剥離装置４ｂに隣接して設けられ搬送コン
ベヤ２に沿つて回転する無端の複数の可撓性ベル
ト１５に、吸引するフアン（図示せず）に連通さ
れた吸引口１６よりなる吸引装置にて吸着され、
該吸引口１６の周囲に回転自在に立設されたロー
ラ１７にて所定方行に周行する該可撓性ベルト１
５に吸着された状態で同行する。なお、この可撓
性ベルト１５は、第２図に示すように、対面のラ
ベル吸着ケース１１と略平行して張掛けされ、該
ラベル吸着ケース１１の吸着面１４との間隔は、
被貼着体Ａの直径よりもやや狭くなるように装着
されている。ただ、ラベル１０１ｂが最初に吸着
される部分は、第１図および第２図に示す如く、
傾斜した張掛けされるようにローラ１７が装着さ
れている。
従つて、一方のラベル剥離装置４ａによつて剥
離されたラベル１０１ａは、吸着装置９のラベル
吸着ケース１１の平面状の吸着面１４に吸着さ
れ、吸引保持された状態で待期させられ、もう一
方のラベル剥離装置４ｂによつて剥離されたラベ
ル１０１ｂは、吸引口１６より吸い込まれて生じ
る空気流により、可撓性ベルト１５表面に吸い寄
せられ、可撓性ベルト１５の外周面に吸着保持さ
れる。
離されたラベル１０１ａは、吸着装置９のラベル
吸着ケース１１の平面状の吸着面１４に吸着さ
れ、吸引保持された状態で待期させられ、もう一
方のラベル剥離装置４ｂによつて剥離されたラベ
ル１０１ｂは、吸引口１６より吸い込まれて生じ
る空気流により、可撓性ベルト１５表面に吸い寄
せられ、可撓性ベルト１５の外周面に吸着保持さ
れる。
そして、搬送コンベヤ２に載置されて進行して
くる被貼着体Ａの外周面に、ラベル吸着ケース１
１に吸着されたラベル１０１ａの後端縁を当接さ
せる。すなわち、このステツプでは、準備された
被貼着体Ａの一側面にラベル１０１ａの粘着剤層
の一端縁が当接される。それとともに、該ラベル
吸着ケース１１に対設された可撓性ベルト１５に
吸着されたもう一方のラベル１０１ｂの前端縁を
当接させる。すなわち、このステツプでは、準備
された被貼着体Ａの他側面に別のラベル１０１ｂ
の粘着剤層の一端縁が当接される。そして、第４
図に示す如く該可撓性ベルト１５の回転によつ
て、可撓性ベルト１５に吸着されたまま同行する
ラベル１０１ｂを被貼着体Ａの一表面に貼着し、
且つ、第４図に示す如く前記ラベル吸着ケース
１１と該可撓性ベルト１５とによつて被貼着体Ａ
を挟圧して、被貼着体Ａを可撓性ベルト１５の回
転方向と逆回転方向（時計の回転方向）に自転さ
せて、ラベル吸着ケース１１に吸着固定されたも
う一方のラベル１０１ａも同時に被貼着体Ａの他
表面に、第６図に示す如く他方のラベル１０１ｂ
と所定間隔をおいて同時に貼着する。
くる被貼着体Ａの外周面に、ラベル吸着ケース１
１に吸着されたラベル１０１ａの後端縁を当接さ
せる。すなわち、このステツプでは、準備された
被貼着体Ａの一側面にラベル１０１ａの粘着剤層
の一端縁が当接される。それとともに、該ラベル
吸着ケース１１に対設された可撓性ベルト１５に
吸着されたもう一方のラベル１０１ｂの前端縁を
当接させる。すなわち、このステツプでは、準備
された被貼着体Ａの他側面に別のラベル１０１ｂ
の粘着剤層の一端縁が当接される。そして、第４
図に示す如く該可撓性ベルト１５の回転によつ
て、可撓性ベルト１５に吸着されたまま同行する
ラベル１０１ｂを被貼着体Ａの一表面に貼着し、
且つ、第４図に示す如く前記ラベル吸着ケース
１１と該可撓性ベルト１５とによつて被貼着体Ａ
を挟圧して、被貼着体Ａを可撓性ベルト１５の回
転方向と逆回転方向（時計の回転方向）に自転さ
せて、ラベル吸着ケース１１に吸着固定されたも
う一方のラベル１０１ａも同時に被貼着体Ａの他
表面に、第６図に示す如く他方のラベル１０１ｂ
と所定間隔をおいて同時に貼着する。
すなわち、このステツプでは、被貼着体Ａの側
面にラベル１０１ａ，１０１ｂを貼着するため
に、被貼着体Ａの側面がラベル１０１ａ，１０１
ｂの粘着剤層の表面に順次に当接されるように、
被貼着体Ａが回転される。
面にラベル１０１ａ，１０１ｂを貼着するため
に、被貼着体Ａの側面がラベル１０１ａ，１０１
ｂの粘着剤層の表面に順次に当接されるように、
被貼着体Ａが回転される。
なお、被貼着体Ａに貼着される両ラベル１０１
ａ，１０ｂの位置を一定に保つには、ラベル剥離
装置４ａ，４ｂの光電装置１８ａ，１８ｂでラベ
ル１０１ａ，１０１ｂの位置をそれぞれ検知する
とともに、搬送コンベヤ２の側端に取着された光
電装置１９で被貼着体Ａの位置を検知し、光電装
置１８ａ，１８ｂおよび１９からの信号を受けた
制御回路によつてラベル１０１ａ，１０１ｂの貼
着タイミングを制御して所定の位置に貼着すれば
よい。
ａ，１０ｂの位置を一定に保つには、ラベル剥離
装置４ａ，４ｂの光電装置１８ａ，１８ｂでラベ
ル１０１ａ，１０１ｂの位置をそれぞれ検知する
とともに、搬送コンベヤ２の側端に取着された光
電装置１９で被貼着体Ａの位置を検知し、光電装
置１８ａ，１８ｂおよび１９からの信号を受けた
制御回路によつてラベル１０１ａ，１０１ｂの貼
着タイミングを制御して所定の位置に貼着すれば
よい。
この場合、光電装置１９によつて、被貼着体Ａ
が検知されれば、光電装置１９から制御回路に検
知信号が発信され、その検知信号を受けた制御回
路は、両ラベル剥離装置４ａ，４ｂに、ラベルを
剥離して送り出すための信号を発信し、両ラベル
剥離装置４ａ，４ｂからラベルが剥離され送り出
される。そして、送り出されてきたラベルのとこ
ろに、被貼着体Ａが搬送コンベヤ２によつて搬送
される。したがつて、搬送されてくる被貼着体Ａ
の位置に合致させて、ラベルを送り出すことがで
きる。なお、光電装置１８ａ，１８ｂによつて、
それぞれ１枚のラベルが送り出された後、ラベル
剥離装置４ａ，４ｂのラベルの送りが停止され
る。
が検知されれば、光電装置１９から制御回路に検
知信号が発信され、その検知信号を受けた制御回
路は、両ラベル剥離装置４ａ，４ｂに、ラベルを
剥離して送り出すための信号を発信し、両ラベル
剥離装置４ａ，４ｂからラベルが剥離され送り出
される。そして、送り出されてきたラベルのとこ
ろに、被貼着体Ａが搬送コンベヤ２によつて搬送
される。したがつて、搬送されてくる被貼着体Ａ
の位置に合致させて、ラベルを送り出すことがで
きる。なお、光電装置１８ａ，１８ｂによつて、
それぞれ１枚のラベルが送り出された後、ラベル
剥離装置４ａ，４ｂのラベルの送りが停止され
る。
本発明は、準備された被貼着体の一側面に、ラ
ベルの粘着剤層の一端縁を当接させ、被貼着体の
他側面に別のラベルの粘着剤層の一端縁を当接さ
せて、被貼着体を回転させるだけで、被貼着体の
表面にラベルを貼着するため、ビン等の断面略円
形の被貼着体に、同時に少なくとも２枚以上のラ
ベルを正確な位置に貼着することができ、この貼
着作業を極めて能率的に行なうことができる。
ベルの粘着剤層の一端縁を当接させ、被貼着体の
他側面に別のラベルの粘着剤層の一端縁を当接さ
せて、被貼着体を回転させるだけで、被貼着体の
表面にラベルを貼着するため、ビン等の断面略円
形の被貼着体に、同時に少なくとも２枚以上のラ
ベルを正確な位置に貼着することができ、この貼
着作業を極めて能率的に行なうことができる。
第１図、第２図および第３図は本発明に係る方
法を適用するラベル貼着装置を示す図で、第１図
はその平面図、第２図および第３図は要部の斜視
図であり、第４図は本発明に係る方法を示す説明
図で、第５図はラベルを示す断面図、第６図は該
例によつてラベルが貼着された被貼着体の斜視図
である。 １……機台、２……搬送コンベヤ、４ａ，４ｂ
……ラベル剥離装置、９……吸着装置、１０……
吸引孔、１１……ラベル吸着ケース、１４……ラ
ベル吸着ケースの吸着面、１５……可撓性ベル
ト、１６……吸引口、１７……ローラ。
法を適用するラベル貼着装置を示す図で、第１図
はその平面図、第２図および第３図は要部の斜視
図であり、第４図は本発明に係る方法を示す説明
図で、第５図はラベルを示す断面図、第６図は該
例によつてラベルが貼着された被貼着体の斜視図
である。 １……機台、２……搬送コンベヤ、４ａ，４ｂ
……ラベル剥離装置、９……吸着装置、１０……
吸引孔、１１……ラベル吸着ケース、１４……ラ
ベル吸着ケースの吸着面、１５……可撓性ベル
ト、１６……吸引口、１７……ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 断面略円形の被貼着体を、ラベルの端縁近傍
にまで進めてラベルを貼着する準備をするステツ
プと、 前記被貼着体の一側面に、ラベルの先端の粘着
剤層の一端縁を当接させ、その一端縁を被貼着体
の外表面に初期的に接着させるステツプと、 前記被貼着体の他側面に、前記ステツプのラ
ベルとは別のラベルの先端の貼着剤層の一端縁を
当接させ、その一端縁を被貼着体の外表面に初期
的に接着させるステツプと、 前記各ラベルの露呈した粘着剤層面全体が、前
記被貼着体の外表面に密に接着されるように、被
貼着体を回転させつつ、前記被貼着体の外表面に
向けてラベルの粘着剤層面を押圧しかつ被貼着体
の回転に伴い各ラベルも被貼着体の回転方向に移
行させ粘着剤層の表面を順次被貼着体の外表面に
接着させるステツプとを含む、ラベル貼着方
法。 ２ 前記ステツプは、前記ラベルの一方を前記
ラベルの他方に対して平行に変位させて前記ラベ
ルの一方の変位に追随させて前記被貼着体を回転
させ、各ラベルの粘着剤層の表面を順次被貼着体
の外表面に当接させる、特許請求の範囲第１項記
載のラベル貼着方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4572581A JPS57163631A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Labelling method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4572581A JPS57163631A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Labelling method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163631A JPS57163631A (en) | 1982-10-07 |
| JPS6139220B2 true JPS6139220B2 (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=12727297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4572581A Granted JPS57163631A (en) | 1981-03-27 | 1981-03-27 | Labelling method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57163631A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202017101952U1 (de) * | 2017-04-03 | 2018-07-05 | Krones Ag | Etikettiermaschine zum Etikettieren von Behältern |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100859351B1 (ko) * | 2007-05-25 | 2008-09-19 | 최영식 | 라벨링기 |
-
1981
- 1981-03-27 JP JP4572581A patent/JPS57163631A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202017101952U1 (de) * | 2017-04-03 | 2018-07-05 | Krones Ag | Etikettiermaschine zum Etikettieren von Behältern |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163631A (en) | 1982-10-07 |
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