JPS6138310B2 - - Google Patents
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- JPS6138310B2 JPS6138310B2 JP9237680A JP9237680A JPS6138310B2 JP S6138310 B2 JPS6138310 B2 JP S6138310B2 JP 9237680 A JP9237680 A JP 9237680A JP 9237680 A JP9237680 A JP 9237680A JP S6138310 B2 JPS6138310 B2 JP S6138310B2
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- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 5
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のトランクリツド、ガスフイ
ラーリツド等の蓋体を、遠隔位置より開閉し得る
とともに、その開閉操作と同調して、蓋体の施解
錠操作をも行なえるようにした装置に関する。
ラーリツド等の蓋体を、遠隔位置より開閉し得る
とともに、その開閉操作と同調して、蓋体の施解
錠操作をも行なえるようにした装置に関する。
自動車の燃料補給部の蓋体であるガスフイラー
リツドを、車内の運転席等の遠隔位置より解錠し
て開かせるようにした装置は、すでに各種提供さ
れている。
リツドを、車内の運転席等の遠隔位置より解錠し
て開かせるようにした装置は、すでに各種提供さ
れている。
しかし、従来のこの種の装置は、蓋体の解錠と
同時に、ばね等により蓋体が開くようにしただけ
に過ぎず、さらに遠隔位置より蓋体を閉じて施錠
するという機能まで備えるものはなかつた。
同時に、ばね等により蓋体が開くようにしただけ
に過ぎず、さらに遠隔位置より蓋体を閉じて施錠
するという機能まで備えるものはなかつた。
そのため、蓋体を開いたまま走行したり、走行
中に誤動作により蓋体を開いてしまうなどの恐れ
があり、このような場合には、車の走行中、蓋体
に他の車両が衝突し、蓋体が破損したり、蓋体に
歩行者がぶつかつたり、歩行者に負傷を負わせる
などの危険性があつた。
中に誤動作により蓋体を開いてしまうなどの恐れ
があり、このような場合には、車の走行中、蓋体
に他の車両が衝突し、蓋体が破損したり、蓋体に
歩行者がぶつかつたり、歩行者に負傷を負わせる
などの危険性があつた。
しかも従来装置において、蓋体を閉じるために
は、いつたん車を止めて降車し、車外から操作し
なければならず、極めて不便であつた。
は、いつたん車を止めて降車し、車外から操作し
なければならず、極めて不便であつた。
本発明は、蓋体を遠隔位置より解錠して開くこ
とができるだけでなく、遠隔位置より閉蓋及び施
錠をも行い得るようにすることによつて、上述の
ような従来装置の不利不便を解消した蓋体の開閉
装置を提供することを目的とするもので、以下添
付図面に示す実施例に基づいて説明する。
とができるだけでなく、遠隔位置より閉蓋及び施
錠をも行い得るようにすることによつて、上述の
ような従来装置の不利不便を解消した蓋体の開閉
装置を提供することを目的とするもので、以下添
付図面に示す実施例に基づいて説明する。
1は、車体(図示略)に固着された側面コ字形
をなす軸支部材で、その上下の水平片1a,1b
をもつて、枢軸2が軸支されている。
をなす軸支部材で、その上下の水平片1a,1b
をもつて、枢軸2が軸支されている。
3は、ガスフイラーリツド等の蓋体で、その裏
面の一側中位部には、水平な突片4が固着されて
いる。
面の一側中位部には、水平な突片4が固着されて
いる。
突片4の中央には、枢軸2に嵌合し得る上下方
向の軸孔5が穿設され、突片4の上面には、軸孔
5を中心とするほぼ4分の3円弧の扇形溝6が切
設されている。突片4の下面には、枢軸2に嵌合
し得る筒部7が、軸孔5を整合するべく連設され
ている。
向の軸孔5が穿設され、突片4の上面には、軸孔
5を中心とするほぼ4分の3円弧の扇形溝6が切
設されている。突片4の下面には、枢軸2に嵌合
し得る筒部7が、軸孔5を整合するべく連設され
ている。
かくして、突片4は、筒部7を、軸支部材1の
水平片1a,1bの間に嵌入され、枢軸2をもつ
て枢支されている。
水平片1a,1bの間に嵌入され、枢軸2をもつ
て枢支されている。
突片4の下面と水平片1bとの間において、筒
部7のまわりには、一端を突片4の側縁に、かつ
他端を水平片1bの側縁にそれぞれ係止されて、
蓋体3を常時開く方向に付勢する巻きばね8が巻
設されている。
部7のまわりには、一端を突片4の側縁に、かつ
他端を水平片1bの側縁にそれぞれ係止されて、
蓋体3を常時開く方向に付勢する巻きばね8が巻
設されている。
9は円板で、その中央には軸孔10が穿設さ
れ、かつ、円板9の外周面には、環状溝11が切
設されている。円板9の下面には、扇形溝6に嵌
合可能な4分の1円弧の突片12が形成され、ま
た円板9の上面には、半径方向を向く長卵形のカ
ム板13が突片12に対し約120゜変位させて形
成されている。
れ、かつ、円板9の外周面には、環状溝11が切
設されている。円板9の下面には、扇形溝6に嵌
合可能な4分の1円弧の突片12が形成され、ま
た円板9の上面には、半径方向を向く長卵形のカ
ム板13が突片12に対し約120゜変位させて形
成されている。
前記突片12を扇形溝6に上方により嵌入さ
せ、かつ円板9の下面を突片4の上面に当接させ
た状態で、円板9の軸孔10は、前記枢軸2に遊
嵌されている。
せ、かつ円板9の下面を突片4の上面に当接させ
た状態で、円板9の軸孔10は、前記枢軸2に遊
嵌されている。
円板9の環状溝11には、円板9を、蓋体3の
閉じる方向と同一方向に回動させるための可撓性
のワイヤ14が巻回されている。すなわち、この
ワイヤ14の一端は、円板9の周縁適所に埋め込
んだピン15に止着され、かつワイヤ14は、第
1図および第2図において上方より見た場合に、
反時計方向に円板9の周囲を巻回した後、軸支部
材1の側方における車体側の適所に固定された外
鞘16内に進入している。ワイヤ14の他端は、
第3図に明示するように、外鞘16より出て、操
作レバー17の下端に止着されている。
閉じる方向と同一方向に回動させるための可撓性
のワイヤ14が巻回されている。すなわち、この
ワイヤ14の一端は、円板9の周縁適所に埋め込
んだピン15に止着され、かつワイヤ14は、第
1図および第2図において上方より見た場合に、
反時計方向に円板9の周囲を巻回した後、軸支部
材1の側方における車体側の適所に固定された外
鞘16内に進入している。ワイヤ14の他端は、
第3図に明示するように、外鞘16より出て、操
作レバー17の下端に止着されている。
操作レバー17の中間部は、運転席近傍の車体
の適所に固設された基板18に、軸19をもつて
枢着され、基板18には、外鞘16の他端が止着
されている。また、基板18の左右両側部には、
軸19を中心とする弧状の長孔20a,20bが
穿設されている。
の適所に固設された基板18に、軸19をもつて
枢着され、基板18には、外鞘16の他端が止着
されている。また、基板18の左右両側部には、
軸19を中心とする弧状の長孔20a,20bが
穿設されている。
軸19には、巻きばね21が巻設され、その延
出端部21a,21bは、それぞれ、操作レバー
17を挾んだ状態で、長孔20a,20bに係合
している。
出端部21a,21bは、それぞれ、操作レバー
17を挾んだ状態で、長孔20a,20bに係合
している。
かくして、操作レバー17は、常時は垂直方向
を向く中立位置に弾性保持されているが、操作レ
バー17の上端に設けた把手17aを、第3図に
おいて左方に回動させると、ワイヤ14を介し
て、円板9は、蓋体3の閉じる方向と同一方向に
回動させられ、また、把手17aを第3図におい
て右方に回動させると、ワイヤ14は緩められ
る。
を向く中立位置に弾性保持されているが、操作レ
バー17の上端に設けた把手17aを、第3図に
おいて左方に回動させると、ワイヤ14を介し
て、円板9は、蓋体3の閉じる方向と同一方向に
回動させられ、また、把手17aを第3図におい
て右方に回動させると、ワイヤ14は緩められ
る。
22は、左右方向をなす施解錠ロツド(以下単
にロツドという)で、その遊端は、蓋体3の裏面
適所に固設された左右方向の案内枠23における
側端壁23aを貫通した後、案内枠23内に左右
方向に摺動自在に嵌合されたラツチ24の基端に
螺着されている。
にロツドという)で、その遊端は、蓋体3の裏面
適所に固設された左右方向の案内枠23における
側端壁23aを貫通した後、案内枠23内に左右
方向に摺動自在に嵌合されたラツチ24の基端に
螺着されている。
案内枠23内における側端壁23aとラツチ2
4との間において、ロツド22には、圧縮コイル
ばね25が縮設され、これによつて、ラツチ24
およびロツド22は、常時第2図および第4図に
おける左方に向けて付勢され、ラツチ24の遊端
は、案内枠23の側端より突出している。
4との間において、ロツド22には、圧縮コイル
ばね25が縮設され、これによつて、ラツチ24
およびロツド22は、常時第2図および第4図に
おける左方に向けて付勢され、ラツチ24の遊端
は、案内枠23の側端より突出している。
ラツチ24の遊端面24aは、背面方向へ向か
つて漸次内向傾斜している。そのため、蓋体3を
閉じた際に、ラツチ24の遊端面24aは、車体
側に形成された開口縁部又は同所に設けられた係
合突片(図示略)等に当接しつつ通過して、開口
縁部等に自動的に係合する。
つて漸次内向傾斜している。そのため、蓋体3を
閉じた際に、ラツチ24の遊端面24aは、車体
側に形成された開口縁部又は同所に設けられた係
合突片(図示略)等に当接しつつ通過して、開口
縁部等に自動的に係合する。
ロツド22の基端部には、概ね平面矩形をなす
所要寸度の従動カム枠26が連設され、カム板1
3に外嵌されている。
所要寸度の従動カム枠26が連設され、カム板1
3に外嵌されている。
27は、突片4の適所より上向突設されたガイ
ドピンで、従動カム枠26が、ロツド2の軸線方
向にのみ摺動し、前後方向には移動しないように
案内するためのものである。
ドピンで、従動カム枠26が、ロツド2の軸線方
向にのみ摺動し、前後方向には移動しないように
案内するためのものである。
28は、蓋体3の裏面に取付けられた錠装置
で、図示しないキーを蓋体3の表面より差し込ん
で、内部のロータ28aを回動させることによ
り、ロータ28aに遊嵌支承された上方を向くア
ーム29を左右に回動させるようにしたものであ
る。
で、図示しないキーを蓋体3の表面より差し込ん
で、内部のロータ28aを回動させることによ
り、ロータ28aに遊嵌支承された上方を向くア
ーム29を左右に回動させるようにしたものであ
る。
アーム29の上端部には、上下方向の長孔30
が穿設され、この長孔30に、ロツド22の中間
部に突設した前後方向のピン31を嵌合すること
により、車外からのキー操作により、ロツド22
を第2図および第4図において右方に移動させる
と、ラツチ24の遊端は案内枠23内に没入し
て、解錠するようにしてある。
が穿設され、この長孔30に、ロツド22の中間
部に突設した前後方向のピン31を嵌合すること
により、車外からのキー操作により、ロツド22
を第2図および第4図において右方に移動させる
と、ラツチ24の遊端は案内枠23内に没入し
て、解錠するようにしてある。
32は円板形の押え板で、その中央上面には筒
部32aが連設されている。押え板32は、その
下面がカム板13およびカム枠26の上面に当接
し、かつ筒部32aの上端が、水平片1aの下面
に当接するようにして、枢軸2に枢嵌されてい
る。
部32aが連設されている。押え板32は、その
下面がカム板13およびカム枠26の上面に当接
し、かつ筒部32aの上端が、水平片1aの下面
に当接するようにして、枢軸2に枢嵌されてい
る。
筒部32aまわりには、巻きばね33が巻設さ
れ、その一端は水平片1aの側縁に係止され、か
つ他端は円板32に穿設された小孔34を貫通し
て、カム板13の適所に止着されている。かくし
てカム板13、円板9および突片12は、常時蓋
体3の開く方向と同一方向に付勢されている。
れ、その一端は水平片1aの側縁に係止され、か
つ他端は円板32に穿設された小孔34を貫通し
て、カム板13の適所に止着されている。かくし
てカム板13、円板9および突片12は、常時蓋
体3の開く方向と同一方向に付勢されている。
巻きばね33による円板9等の回動付勢力は、
巻きばね21により操作レバー17を中立位置に
弾性保持する付勢力よりも小さく、かつ圧縮コイ
ルばね25によるロツド22等の付勢力よりも大
としてある。
巻きばね21により操作レバー17を中立位置に
弾性保持する付勢力よりも小さく、かつ圧縮コイ
ルばね25によるロツド22等の付勢力よりも大
としてある。
35は、蓋体3の表面を覆うカバーである。
なお、上述の実施例においては、カム板13の
形状は長卵形とし、カム枠26を矩形枠状として
あるが、カム板13およびカム枠26の形状は、
円板9を回動させて、その突片12を扇形溝6内
で移動させた際、カム板13によりカム枠26が
従動させられて、ラツチ24を案内枠23内に没
入させ得るようなものであれば、いかなる形状の
ものとしてもよい。
形状は長卵形とし、カム枠26を矩形枠状として
あるが、カム板13およびカム枠26の形状は、
円板9を回動させて、その突片12を扇形溝6内
で移動させた際、カム板13によりカム枠26が
従動させられて、ラツチ24を案内枠23内に没
入させ得るようなものであれば、いかなる形状の
ものとしてもよい。
次に、本発明の装置の作動および取扱いの要領
について説明する。
について説明する。
まず、第2図から第5図に示すように、蓋体3
が閉じ、ラツチ24が車体の開口縁部等に係合し
て施錠されており、かつ操作レバー17が中立位
置に保持されている場合には、ロツド22および
カム枠26は、圧縮コイルばね25の作用によ
り、第2図および第4図における左方に移動して
いる。このとき、第5図に想像線で示すように、
カム板13の先端は蓋体3の方向を向き、その右
側面は、カム枠26の右方内面に当接している。
が閉じ、ラツチ24が車体の開口縁部等に係合し
て施錠されており、かつ操作レバー17が中立位
置に保持されている場合には、ロツド22および
カム枠26は、圧縮コイルばね25の作用によ
り、第2図および第4図における左方に移動して
いる。このとき、第5図に想像線で示すように、
カム板13の先端は蓋体3の方向を向き、その右
側面は、カム枠26の右方内面に当接している。
また、このとき、円板9の下面に固着された突
片12は、第5図に実線で示すように、扇形溝6
の中央に位置している。
片12は、第5図に実線で示すように、扇形溝6
の中央に位置している。
この状態から、運転席より蓋体3を開きたい場
合には、操作レバー17を第3図において右方に
回動して、ワイヤ14を緩める。
合には、操作レバー17を第3図において右方に
回動して、ワイヤ14を緩める。
すると、円板9、突片12およびカム板13
は、巻きばね33の付勢力により、一体となつて
第5図において時計方向に回動し、第5図に示す
状態から約90゜回動して、第6図に示す位置に至
る。
は、巻きばね33の付勢力により、一体となつて
第5図において時計方向に回動し、第5図に示す
状態から約90゜回動して、第6図に示す位置に至
る。
このときのカム板13の回動により、カム枠2
6は、第5図に示す状態から第6図に示すように
右方に押し動かされ、それに伴い、ロツド22お
よびラツチ24も、圧縮コイルばね25に抗して
右方に移動して解錠する。なおこの際、突片12
の位置は、第6図に示すようになる。
6は、第5図に示す状態から第6図に示すように
右方に押し動かされ、それに伴い、ロツド22お
よびラツチ24も、圧縮コイルばね25に抗して
右方に移動して解錠する。なおこの際、突片12
の位置は、第6図に示すようになる。
解錠されると、蓋体3は、巻きばね8の付勢力
により枢軸2まわりに開かれる。蓋体3が約90゜
開いた状態を第7図に示す。また、第7図には、
操作レバー17を中立位置に復帰させて、円板
9、従つて突片12およびカム板13を、第5図
に示すもとの位置まで戻した状態を示す。
により枢軸2まわりに開かれる。蓋体3が約90゜
開いた状態を第7図に示す。また、第7図には、
操作レバー17を中立位置に復帰させて、円板
9、従つて突片12およびカム板13を、第5図
に示すもとの位置まで戻した状態を示す。
この状態では、カム枠26の内縁はカム板13
の基端の外周面に当接し、カム枠26、ロツド2
2およびラツチ24は、圧縮コイルばね25の付
勢力により前進して、ラツチ24の遊端は、施錠
時の場合と同様に、案内枠23より突出してい
る。また、この状態においては、突片12は扇形
溝6の一方の端面6aに当接している。
の基端の外周面に当接し、カム枠26、ロツド2
2およびラツチ24は、圧縮コイルばね25の付
勢力により前進して、ラツチ24の遊端は、施錠
時の場合と同様に、案内枠23より突出してい
る。また、この状態においては、突片12は扇形
溝6の一方の端面6aに当接している。
この状態から、運転席より蓋体3を閉じるに
は、操作レバー17を、第3図において左方に回
動し、ワイヤ14を引張つて、円板9を、巻きば
ね33および巻きばね8の付勢力に抗して、第7
図における反時計方向に回動させればよい。する
と、突片12は扇形溝6の端面6aを押すので、
突片14、蓋体3およびカム枠26は、円板9と
一体となつて枢軸2まわりに回動し、蓋体3は閉
じる。
は、操作レバー17を、第3図において左方に回
動し、ワイヤ14を引張つて、円板9を、巻きば
ね33および巻きばね8の付勢力に抗して、第7
図における反時計方向に回動させればよい。する
と、突片12は扇形溝6の端面6aを押すので、
突片14、蓋体3およびカム枠26は、円板9と
一体となつて枢軸2まわりに回動し、蓋体3は閉
じる。
蓋体3が完閉する直前に、ラツチ24の傾斜し
た遊端面24aは、車体の開口縁部等に当接しつ
つ通過して、該開口縁部等に係合し、蓋体3は完
閉すると同時に施錠される。このときの突片4及
びその関連部分の状態を第8図に示す。
た遊端面24aは、車体の開口縁部等に当接しつ
つ通過して、該開口縁部等に係合し、蓋体3は完
閉すると同時に施錠される。このときの突片4及
びその関連部分の状態を第8図に示す。
第8図示の状態より、操作レバー17を中立位
置に復帰させると、円板9、突片12およびカム
板13は、巻きばね33の付勢力により、第8図
において時計方向に回動され、第5図示の状態に
戻る。
置に復帰させると、円板9、突片12およびカム
板13は、巻きばね33の付勢力により、第8図
において時計方向に回動され、第5図示の状態に
戻る。
車外より蓋体3を開くには、錠装置28にキー
を差し込んで、ロータ28aとともにアーム29
を、第2図において時計方向に回動させ、ピン3
1を介して、ロツド22、カム枠26およびラツ
チ24を右方に移動させ、ラツチ24と車体の開
口縁部等との係合を解いて解錠させればよい。解
錠と同時に、蓋体3は巻きばね8の付勢力により
開かれる。
を差し込んで、ロータ28aとともにアーム29
を、第2図において時計方向に回動させ、ピン3
1を介して、ロツド22、カム枠26およびラツ
チ24を右方に移動させ、ラツチ24と車体の開
口縁部等との係合を解いて解錠させればよい。解
錠と同時に、蓋体3は巻きばね8の付勢力により
開かれる。
また、車外より蓋体3を閉じるには、蓋体3を
閉方向に押しつけるだけでよい。これにより、蓋
体3は簡単に閉じられるとともに、蓋体3の完閉
直前に、運転席より閉蓋する場合と同様に、ラツ
チ24が車体の開口縁部に係合し、蓋体3の完閉
と同時に施錠される。
閉方向に押しつけるだけでよい。これにより、蓋
体3は簡単に閉じられるとともに、蓋体3の完閉
直前に、運転席より閉蓋する場合と同様に、ラツ
チ24が車体の開口縁部に係合し、蓋体3の完閉
と同時に施錠される。
なお、ロータ28aとアーム29とは遊嵌して
連結されており、遠隔操作したときには、ロータ
28a側は回動しない構成になつている。
連結されており、遠隔操作したときには、ロータ
28a側は回動しない構成になつている。
以上から明らかなように、本発明の装置による
と、蓋体の開閉操作と施解錠操作とを、すべて遠
隔操作により行なうことができ、しかもそれらの
操作は極めて簡単であるので、自動車のガスフイ
ラーリツドやトランクリツドの開閉装置として好
適である。
と、蓋体の開閉操作と施解錠操作とを、すべて遠
隔操作により行なうことができ、しかもそれらの
操作は極めて簡単であるので、自動車のガスフイ
ラーリツドやトランクリツドの開閉装置として好
適である。
特に、本発明を、実動車のガスフイラーリツド
やトランクリツドの開閉装置に適用した場合に
は、自動車の走行中においても、それらの蓋体を
運転席等の車内より自由に開閉することができ、
いちいち車を止めて降車する必要がないので極め
て便利である。
やトランクリツドの開閉装置に適用した場合に
は、自動車の走行中においても、それらの蓋体を
運転席等の車内より自由に開閉することができ、
いちいち車を止めて降車する必要がないので極め
て便利である。
しかし、本発明は、上述の場合以外に、2ドア
型乗用車の後部座席の側部に設けられたスイング
式の側窓の開閉装置や、その他の蓋体の開閉装置
にも適用可能である。
型乗用車の後部座席の側部に設けられたスイング
式の側窓の開閉装置や、その他の蓋体の開閉装置
にも適用可能である。
なお、上述の実施例においては、蓋体3は約90
゜だけ開くものとしてあるが、扇形溝6の開き角
度を大きくしたり、突片12を小さくしたり、巻
きばね21と巻きばね8および巻きばね33との
強弱関係を適宜調節すること等により、蓋体の開
き角度を90゜以上としたり、又は90゜より狭くし
たりすることもできる。
゜だけ開くものとしてあるが、扇形溝6の開き角
度を大きくしたり、突片12を小さくしたり、巻
きばね21と巻きばね8および巻きばね33との
強弱関係を適宜調節すること等により、蓋体の開
き角度を90゜以上としたり、又は90゜より狭くし
たりすることもできる。
第1図は、本発明の一実施例の分解斜視図、第
2図は、同じく閉蓋、施錠状態における蓋体の裏
側より見た斜視図、第3図は、本発明に使用する
操作レバー装置の一例を示す斜視図、第4図は、
第2図示における枢軸および施解錠ロツドの中心
軸線を含む面で縦断した場合の縦断面図、第5図
は、第4図の線V―Vに沿う拡大横断面図、第6
図は、閉蓋、解錠状態を示す第5図と同様な部分
の横断面図、第7図は、開蓋状態を示す第5図と
同様な部分の横断面図、第8図は、閉蓋直後の状
態を示す第5図と同様な部分の横断面図である。 1…軸支部材、1a,1b…水平片、2…枢
軸、3…蓋体、4…突片、5…軸孔、6…扇形
溝、6a,6b…端面、7…筒部、8…巻きば
ね、9…円板、10…軸孔、11…環状溝、12
…突片、13…カム板、14…ワイヤ、15…ピ
ン、16…外鞘、17…操作レバー、17a…把
手、18…基板、19…軸、20a,20b…長
孔、21…巻きばね、21a,21b…端部、2
2…施解錠ロツド、23…案内枠、23a…内側
端壁、24…ラツチ、24a…遊端面、25…圧
縮コイルばね、26…カム枠、27…ガイドピ
ン、28…錠装置、28a…ロータ、29…アー
ム、30…長孔、31…ピン、32…押え板、3
2a…筒部、33…巻きばね、34…小孔、35
…カバー。
2図は、同じく閉蓋、施錠状態における蓋体の裏
側より見た斜視図、第3図は、本発明に使用する
操作レバー装置の一例を示す斜視図、第4図は、
第2図示における枢軸および施解錠ロツドの中心
軸線を含む面で縦断した場合の縦断面図、第5図
は、第4図の線V―Vに沿う拡大横断面図、第6
図は、閉蓋、解錠状態を示す第5図と同様な部分
の横断面図、第7図は、開蓋状態を示す第5図と
同様な部分の横断面図、第8図は、閉蓋直後の状
態を示す第5図と同様な部分の横断面図である。 1…軸支部材、1a,1b…水平片、2…枢
軸、3…蓋体、4…突片、5…軸孔、6…扇形
溝、6a,6b…端面、7…筒部、8…巻きば
ね、9…円板、10…軸孔、11…環状溝、12
…突片、13…カム板、14…ワイヤ、15…ピ
ン、16…外鞘、17…操作レバー、17a…把
手、18…基板、19…軸、20a,20b…長
孔、21…巻きばね、21a,21b…端部、2
2…施解錠ロツド、23…案内枠、23a…内側
端壁、24…ラツチ、24a…遊端面、25…圧
縮コイルばね、26…カム枠、27…ガイドピ
ン、28…錠装置、28a…ロータ、29…アー
ム、30…長孔、31…ピン、32…押え板、3
2a…筒部、33…巻きばね、34…小孔、35
…カバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開く方向に弾性付勢力が付与され、枢軸をも
つて車体側に枢着された蓋体の適所に、該枢軸を
中心とする扇形溝を形成し、該扇形溝内に、前記
枢軸に枢嵌した円板の一方の表面より突設された
突片を遊嵌させ、前記円板を、操作レバーにより
ワイヤ等を介して正逆回動し得るようにし、かつ
前記円板の他方の表面より突設されたカム板に、
蓋体の適所に設けられ、かつ閉蓋時に自動的に車
体側の適所に係合し得るラツチに連係させてなる
従動カム枠を外嵌し、前記円板の正回動で該カム
板によるラツチの係合の解除と蓋体の開蓋とを可
能にし、また、その逆回動で前記突片による蓋体
の閉蓋を可能としたことを特徴とする自動車にお
ける蓋体の開閉装置。 2 開く方向に弾性付勢力が付与され、枢軸をも
つて車体側に枢着される蓋体の適所に、該枢軸を
中心とする扇形溝を形成し、該扇形溝内に、前記
枢軸に枢嵌した円板の一方の表面より突設された
突片を遊嵌させ、前記円板を、操作レバーにより
ワイヤ等を介して正逆回動し得るようにし、かつ
前記円板の他方の表面より突設されたカム板に、
蓋体の適所に設けられ、かつ閉蓋時に自動的に車
体側の適所に係合し得るラツチに連係させてなる
従動カム枠を外嵌し、前記円板の正回動で該カム
板によるラツチの係合の解除と蓋体の開蓋とを可
能にし、また、その逆回動で前記突片による蓋体
の閉蓋を可能とし、さらに、前記ラツチを、前記
蓋体の適所に設けられた錠装置とを連係させ、車
外からのキー操作によつても前記ラツチを解除し
得るようにしたことを特徴とする自動車における
蓋体の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9237680A JPS5718517A (en) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | Device for opening and closing lid of automobile |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9237680A JPS5718517A (en) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | Device for opening and closing lid of automobile |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5718517A JPS5718517A (en) | 1982-01-30 |
| JPS6138310B2 true JPS6138310B2 (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=14052701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9237680A Granted JPS5718517A (en) | 1980-07-07 | 1980-07-07 | Device for opening and closing lid of automobile |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5718517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172808U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-02 | ||
| JPH0532150U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | オーナメントの取付構造 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0326023Y2 (ja) * | 1981-03-10 | 1991-06-05 | ||
| KR100391787B1 (ko) * | 2000-11-20 | 2003-07-16 | 현대자동차주식회사 | 자동차의 연료캡 분실방지장치 |
| CN105599597A (zh) * | 2016-02-22 | 2016-05-25 | 奇瑞汽车股份有限公司 | 加油口盖拉线结构 |
| JP7565189B2 (ja) * | 2020-11-02 | 2024-10-10 | 株式会社ユーシン | リッド開閉装置 |
-
1980
- 1980-07-07 JP JP9237680A patent/JPS5718517A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172808U (ja) * | 1986-04-23 | 1987-11-02 | ||
| JPH0532150U (ja) * | 1991-10-11 | 1993-04-27 | 株式会社東海理化電機製作所 | オーナメントの取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5718517A (en) | 1982-01-30 |
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