JPS6138208A - 拡張栓 - Google Patents
拡張栓Info
- Publication number
- JPS6138208A JPS6138208A JP16041685A JP16041685A JPS6138208A JP S6138208 A JPS6138208 A JP S6138208A JP 16041685 A JP16041685 A JP 16041685A JP 16041685 A JP16041685 A JP 16041685A JP S6138208 A JPS6138208 A JP S6138208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- gap
- expansion plug
- end part
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011343 solid material Substances 0.000 claims description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 abstract description 2
- 239000004566 building material Substances 0.000 abstract 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 2
- 235000015429 Mirabilis expansa Nutrition 0.000 description 1
- 244000294411 Mirabilis expansa Species 0.000 description 1
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 235000013536 miso Nutrition 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 229920000260 silastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/06—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve
- F16B13/061—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front combined with expanding sleeve of the buckling type
Landscapes
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Nonmetallic Welding Materials (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Outer Garments And Coats (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプレート、中空壁等及び中実材料に固定するた
めの拡張栓であって、めねじ又は内側リブを有する縦孔
を有する軸体と、該軸体から出発している脚部とから成
っていて、該脚部がフランジと、回動防止手段と、やは
り縦孔とを有している671部分を介して結合されてい
る形式のものに関する。
めの拡張栓であって、めねじ又は内側リブを有する縦孔
を有する軸体と、該軸体から出発している脚部とから成
っていて、該脚部がフランジと、回動防止手段と、やは
り縦孔とを有している671部分を介して結合されてい
る形式のものに関する。
従来の技術
冒頭に述べた形式の一連の拡張栓は中空壁においても中
実材料においても使用できることが公知となっている。
実材料においても使用できることが公知となっている。
たいていの場合、このよ・うな拡張栓は2つよシも多い
脚部を有している。
脚部を有している。
これらの脚部のねじれに対する強度がわずかであること
にもとづいて、ねじを軸体の縦孔にねじ込むときにねじ
れが与えられてこのねじれが脚部を上下に重ねることに
よって隆起部の形成を生じる。均等な隆起部の形成を得
るためにはたいていの場合拡張栓のための著しく軟質の
プラスチックが必要とされている。このことは一方では
ねじを軸体の縦孔内で容易に巻き過ぎることにつながる
ことによって、被固定物を固定するためにはほんのわず
かな締付はモーメントしか得ることができない。しかも
他方では、拡張栓を中実材料において使用する場合にプ
ラスチック材料が軟質であることにもとづいて、高い保
持力が得られないという欠点がある。さらに、固定耐用
年数は軟質のプラスチックが比較的に不都合な流れ特性
を有していることにもとづいて質の高い固定を行なうた
めには不十分である。
にもとづいて、ねじを軸体の縦孔にねじ込むときにねじ
れが与えられてこのねじれが脚部を上下に重ねることに
よって隆起部の形成を生じる。均等な隆起部の形成を得
るためにはたいていの場合拡張栓のための著しく軟質の
プラスチックが必要とされている。このことは一方では
ねじを軸体の縦孔内で容易に巻き過ぎることにつながる
ことによって、被固定物を固定するためにはほんのわず
かな締付はモーメントしか得ることができない。しかも
他方では、拡張栓を中実材料において使用する場合にプ
ラスチック材料が軟質であることにもとづいて、高い保
持力が得られないという欠点がある。さらに、固定耐用
年数は軟質のプラスチックが比較的に不都合な流れ特性
を有していることにもとづいて質の高い固定を行なうた
めには不十分である。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は冒頭に述べた形式の、
拡張栓を改良して、比較的に高級なシラスチックの使用
を可能にし、ひいては特に中実材料における比較的に高
い保持力をも可能にするように構成することである。
拡張栓を改良して、比較的に高級なシラスチックの使用
を可能にし、ひいては特に中実材料における比較的に高
い保持力をも可能にするように構成することである。
課題を解決するだめの手段
前述の56課題を解決する本発明の構成は、両方の脚部
の横断面形状が中央範囲でだ円形を成してお)、該だ円
形が軸体とヘッド部分とに向かって漸進的に円形に移行
し、前記脚部の互いに向かい合っている両方の面が間隙
によって離隔され、該間隙の幅がだ円の長軸と短軸との
差に相応していて、脚部の間隙の面がヘッド部分の縦孔
の延長部において縦みぞを有していることである。
の横断面形状が中央範囲でだ円形を成してお)、該だ円
形が軸体とヘッド部分とに向かって漸進的に円形に移行
し、前記脚部の互いに向かい合っている両方の面が間隙
によって離隔され、該間隙の幅がだ円の長軸と短軸との
差に相応していて、脚部の間隙の面がヘッド部分の縦孔
の延長部において縦みぞを有していることである。
発明の作用
本発明による拡張栓をプレート、中空壁等に固定するた
めに用いる場合には両脚部を半径方向で折曲げながら固
定ねじを軸体の縦孔内にねじ込むことによって、拡張栓
が折り重ねられる。この場合、プレートの裏側で対向支
承部として作用する支持力が得られることによって、被
固定物を固定するための緊定が可能である。脚部が、中
央範囲が最も厚肉に形成されただ円形であることによっ
て、拡張栓を折シ重ねるときに折曲げに都合のよい半径
方向に作用する分力が得られる。
めに用いる場合には両脚部を半径方向で折曲げながら固
定ねじを軸体の縦孔内にねじ込むことによって、拡張栓
が折り重ねられる。この場合、プレートの裏側で対向支
承部として作用する支持力が得られることによって、被
固定物を固定するための緊定が可能である。脚部が、中
央範囲が最も厚肉に形成されただ円形であることによっ
て、拡張栓を折シ重ねるときに折曲げに都合のよい半径
方向に作用する分力が得られる。
本発明による拡張栓を中実材料に用いる場合には、拡張
栓が軸体もしくはヘラ一部分の外径に相応するドリル穴
内に打ち込まれる。この場合、脚部のだ円形の厚肉部は
ドリル穴の内径に圧着される。この圧着は、間隙の幅を
寸法法めすることによって脚部の中央範囲における間隙
面の接触をもたらす。このように間隙が狭められること
は固定ねじなねじ込むことによって、な ドリル穴内での拡張栓材料の適当に圧迫と引づかかりと
を与える。従って、ヘッド部分の縦孔から出発している
両方の脚部の間隙平面上にある縦みぞは、固定ねじの案
内部としてはたらき、かつ中実材料内に固定ねじのタッ
ピングを容易にする狭幅のねじ通路を形成している。こ
のねじ通路が、固定ねじの先端を軸体の縦孔内で案内す
ることを保証している。間隙を挾めることによって本発
明による拡張栓は、大体において中実材料のために設計
された公知の拡張栓と同様に中実材料内で作業を行なう
。拡張栓をプレートと中空壁に定着させるためには脚部
をねじるための隆起部形成は必要なくただ折曲げさえす
ればよいので、拡張栓は極めて硬度の高いプラスチック
によって構成することかで−きるので、中実材料内にお
いても高い保持力を得ることができる。
栓が軸体もしくはヘラ一部分の外径に相応するドリル穴
内に打ち込まれる。この場合、脚部のだ円形の厚肉部は
ドリル穴の内径に圧着される。この圧着は、間隙の幅を
寸法法めすることによって脚部の中央範囲における間隙
面の接触をもたらす。このように間隙が狭められること
は固定ねじなねじ込むことによって、な ドリル穴内での拡張栓材料の適当に圧迫と引づかかりと
を与える。従って、ヘッド部分の縦孔から出発している
両方の脚部の間隙平面上にある縦みぞは、固定ねじの案
内部としてはたらき、かつ中実材料内に固定ねじのタッ
ピングを容易にする狭幅のねじ通路を形成している。こ
のねじ通路が、固定ねじの先端を軸体の縦孔内で案内す
ることを保証している。間隙を挾めることによって本発
明による拡張栓は、大体において中実材料のために設計
された公知の拡張栓と同様に中実材料内で作業を行なう
。拡張栓をプレートと中空壁に定着させるためには脚部
をねじるための隆起部形成は必要なくただ折曲げさえす
ればよいので、拡張栓は極めて硬度の高いプラスチック
によって構成することかで−きるので、中実材料内にお
いても高い保持力を得ることができる。
実施態様と効果
本発明の有利な実施態様によれば脚部の中央範囲に、間
隙面上に延びる有利には横孔の形状の横断面減少部が配
置されている。
隙面上に延びる有利には横孔の形状の横断面減少部が配
置されている。
中実な石材における定着にはほとんど悪影響のない横断
面減少部によっては、自由空間内への拡開時における折
曲げ箇所が予め規定されてイル。従って、折曲げを可能
にするためには固定ねじを介して軸体内に導入されたほ
んのわずかな引張り力で十分である。このような付加的
な折曲げ手段は、特に石膏製カートンプレート内におけ
る拡張栓の利用にとって有利である。
面減少部によっては、自由空間内への拡開時における折
曲げ箇所が予め規定されてイル。従って、折曲げを可能
にするためには固定ねじを介して軸体内に導入されたほ
んのわずかな引張り力で十分である。このような付加的
な折曲げ手段は、特に石膏製カートンプレート内におけ
る拡張栓の利用にとって有利である。
それというのはこのようなプレートにおいてはヘッド部
分がほんのわずかなトルクしか受容することができない
からである。
分がほんのわずかなトルクしか受容することができない
からである。
拡張栓の折曲げ力をさらに高めるためには本発明のもう
ひとつの実施例によって、脚部が軸体に結合している範
囲に、間隙平面に対して直角に延び、かつ横断面減少部
を有するみそが配置されている。
ひとつの実施例によって、脚部が軸体に結合している範
囲に、間隙平面に対して直角に延び、かつ横断面減少部
を有するみそが配置されている。
実施例
拡張栓1は@体’RK内側リブ4を有する縦孔3を有す
る軸体2と該軸体2から出発している両方の脚部5とか
ら成っている。両方の脚部はヘッド部分6によって統合
されている。ヘッド部分6にはストッパとして横方向に
延びるフランジ7とドリル穴の壁に係合する回動防止手
段としての嵌入リブ8とが配置されている。脚部5の中
央範囲5の横断面形状は、だ円形を成していてヘッド6
と軸体2に向かって円形に移行している。この場合、だ
円の短軸はドリル穴の内径にほぼ相応している。ヘッド
部分6から軸体2まで延びている間隙9は両方の脚部5
を離隔せしめている。間隙90幅は脚部5の最大厚肉部
10におけるだ円の長袖と短軸との差に相応している。
る軸体2と該軸体2から出発している両方の脚部5とか
ら成っている。両方の脚部はヘッド部分6によって統合
されている。ヘッド部分6にはストッパとして横方向に
延びるフランジ7とドリル穴の壁に係合する回動防止手
段としての嵌入リブ8とが配置されている。脚部5の中
央範囲5の横断面形状は、だ円形を成していてヘッド6
と軸体2に向かって円形に移行している。この場合、だ
円の短軸はドリル穴の内径にほぼ相応している。ヘッド
部分6から軸体2まで延びている間隙9は両方の脚部5
を離隔せしめている。間隙90幅は脚部5の最大厚肉部
10におけるだ円の長袖と短軸との差に相応している。
従って、両方の脚部5はドリル穴の内径面に圧着させる
ことができる。
ことができる。
折曲げを容易にするためには最大の厚肉部10の範囲に
おいて、間隙面に延びる横孔11の形状の横断面減少部
が設けられている。もうひとつの横断面減少部は脚部5
が軸体2に結合している範囲にある。iルトを案内する
ために脚部5の間隙面はヘッド部分6の縦孔13から軸
体2の縦孔3まで延びているそれぞれ1つの縦みぞ14
を有している。
おいて、間隙面に延びる横孔11の形状の横断面減少部
が設けられている。もうひとつの横断面減少部は脚部5
が軸体2に結合している範囲にある。iルトを案内する
ために脚部5の間隙面はヘッド部分6の縦孔13から軸
体2の縦孔3まで延びているそれぞれ1つの縦みぞ14
を有している。
第2図に示したように被固定物15をプレート16に固
定する場合には、固定ねじ17を軸体2の縦孔3内にね
じ込むことによって軸体2がプレート16の裏側まで押
し込められる。それから、脚部5が折曲げ箇所において
半径方向ニ折曲カって軸線方向で固定される。この場合
、プレートの裏側に広い面積を有する対向支承部が生じ
る。この対向支承部は軟質・多孔性のプレートもしくは
石膏製カートンプレートにおいても高い保持力を有して
いる。
定する場合には、固定ねじ17を軸体2の縦孔3内にね
じ込むことによって軸体2がプレート16の裏側まで押
し込められる。それから、脚部5が折曲げ箇所において
半径方向ニ折曲カって軸線方向で固定される。この場合
、プレートの裏側に広い面積を有する対向支承部が生じ
る。この対向支承部は軟質・多孔性のプレートもしくは
石膏製カートンプレートにおいても高い保持力を有して
いる。
第3図は拡張栓1を中実材料に定着させた状態を示して
いる。拡張栓lを軸体とヘッド部分の直径に相応するド
リル穴19内に差し込むときに両方の脚部5が厚肉部1
0にもとづいて、脚部5の間隙面が中央範囲において接
触し合うまで押し合わされる。これによって幅が狭めら
れて、固定ねじ17をねじ込むときに拡張栓の材料の圧
迫と引っかかりとを可能にする。両方の縦みぞ14によ
って脚部δの間隙面に形成されたねじ通路は、固定ねじ
17が軸体2の縦孔3を貫通するまで固定ねじ17を案
内するために用いられる。
いる。拡張栓lを軸体とヘッド部分の直径に相応するド
リル穴19内に差し込むときに両方の脚部5が厚肉部1
0にもとづいて、脚部5の間隙面が中央範囲において接
触し合うまで押し合わされる。これによって幅が狭めら
れて、固定ねじ17をねじ込むときに拡張栓の材料の圧
迫と引っかかりとを可能にする。両方の縦みぞ14によ
って脚部δの間隙面に形成されたねじ通路は、固定ねじ
17が軸体2の縦孔3を貫通するまで固定ねじ17を案
内するために用いられる。
第1図は本発明による拡張栓を示す図、第2図は本発明
による拡張栓によってプレートに被固定物を固定してい
る状態を示す図、第3図は本発明による拡張栓によって
中実材料に被固定物を固定している状態を示す図である
。
による拡張栓によってプレートに被固定物を固定してい
る状態を示す図、第3図は本発明による拡張栓によって
中実材料に被固定物を固定している状態を示す図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プレート、中空壁等、及び中実材料(18)に固定
するための拡張栓(1)であつて、めねじ又は内側リブ
(4)を有する縦孔(3)を有する軸体(2)と、該軸
体(2)か ら出発している脚部(5)とから成つていて、該脚部(
5)がフランジ(7)と、回動防止手段と、やはり縦孔
(13)とを有しているヘッド部分を介して結合されて
いる形式のものにおいて、両方の脚部(5)の横断面形
状が中央範囲でだ円形を成しており、該だ円形が軸体(
2)とヘッド部分(6)とに向かつて漸進的に円形に移
行し、前記脚部(5)の互いに向かい合つている両方の
面が間隙(9)によつて離隔され、該間隙(9)の幅が
だ円の長軸と短軸との差に相応していて、脚部(5)の
間隙の面がヘッド部分(6)の縦孔(13)の延長部に
おいて縦みぞ(14)を有していることを特徴とする拡
張栓。 2、脚部(5)の中央範囲に、間隙面上に延びる横断面
減少部が配置されている、特許請求の範囲第1項記載の
拡張栓。 3、脚部(5)が軸体(2)に結合している範囲に、間
隙面に対して直角に延び、かつ横断面減少部を有するみ
ぞ(12)が配置されている、特許請求の範囲第1項記
載の拡張栓。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3426994.0 | 1984-07-21 | ||
DE19843426994 DE3426994A1 (de) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | Duebel |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6138208A true JPS6138208A (ja) | 1986-02-24 |
JPH0341694B2 JPH0341694B2 (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=6241263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16041685A Granted JPS6138208A (ja) | 1984-07-21 | 1985-07-22 | 拡張栓 |
Country Status (19)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4642009A (ja) |
EP (1) | EP0169335B1 (ja) |
JP (1) | JPS6138208A (ja) |
AT (1) | ATE32933T1 (ja) |
AU (1) | AU549378B2 (ja) |
BR (1) | BR8503454A (ja) |
CA (1) | CA1254778A (ja) |
DD (1) | DD237534A5 (ja) |
DE (1) | DE3426994A1 (ja) |
DK (1) | DK161403C (ja) |
ES (1) | ES287502Y (ja) |
FI (1) | FI81434C (ja) |
GR (1) | GR851363B (ja) |
HU (1) | HU193783B (ja) |
NO (1) | NO163791C (ja) |
PT (1) | PT80831B (ja) |
SU (1) | SU1423003A3 (ja) |
YU (1) | YU43682B (ja) |
ZA (1) | ZA855456B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005119069A1 (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Koyokizai Co.,Ltd. | 固定取付具 |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3610655A1 (de) * | 1986-03-29 | 1987-10-01 | Fischer Artur Werke Gmbh | Duebel aus kunststoff |
US4776737A (en) * | 1986-12-23 | 1988-10-11 | Phillips Plastics Corporation | Re-usable two-piece blind fastener |
DE3733621A1 (de) * | 1987-10-05 | 1989-04-13 | Fischer Artur Werke Gmbh | Duebel aus kunststoff |
US4869629A (en) * | 1988-07-22 | 1989-09-26 | Textron Inc. | Blind fastener |
SE462602B (sv) * | 1989-01-11 | 1990-07-23 | Thorsman & Co Ab | Plugg |
DE3907593A1 (de) * | 1989-03-09 | 1990-09-20 | Adolf Wuerth Gmbh & Co Kg | Spreizduebel |
FR2667657B2 (fr) * | 1990-06-19 | 1993-07-30 | Peronnet Francoise | Cheville de scellement/verrouillage a action progressive pour utilisation de plusieurs diametres de vis. |
FR2663375B1 (fr) * | 1990-06-19 | 1992-11-20 | Peronnet Francoise | Cheville de scellement/verrouillage a action progressive pour utilisation de plusieurs diametres de vis. |
IT224172Z2 (it) * | 1991-01-18 | 1996-02-09 | Fischer Italia Di Paolo Morasu | Elemento di guarnizione e distanziamento per dispositivi di ancoraggio di lastre per il rivestimento di pareti |
DE4109120A1 (de) * | 1991-03-20 | 1992-09-24 | Fischer Artur Werke Gmbh | Spreizduebel |
AU656554B2 (en) * | 1991-04-10 | 1995-02-09 | H.P.M. Industries Pty Limited | Securing device |
GB9205192D0 (en) * | 1992-03-10 | 1992-04-22 | Emhart Inc | Universal plug |
US5690454A (en) * | 1992-11-23 | 1997-11-25 | Dry Dock Industries, Inc. | Anchoring retainer for threaded fasteners |
WO1994012797A1 (en) * | 1992-11-23 | 1994-06-09 | Dry Dock Industries, Inc. | Anchoring retainer for threaded fasteners |
DE4324598A1 (de) * | 1993-07-22 | 1995-01-26 | Fischer Artur Werke Gmbh | Dämmstoffhalter mit einem aufspreizbaren Dübelschaft |
US5593388A (en) * | 1993-11-11 | 1997-01-14 | N.J. Phillips Pty. Limited | Injector with retractable shroud |
DE19910230A1 (de) * | 1999-03-09 | 2000-09-21 | Fischer Artur Werke Gmbh | Spreizdübel |
DE10045650A1 (de) * | 2000-09-15 | 2002-03-28 | Adolf Wuerth Gmbh & Co Kg | Kunststoffdübel |
US6746191B2 (en) | 2001-02-06 | 2004-06-08 | Illinois Tool Works Inc. | Reusable rivet |
US6538894B1 (en) * | 2001-02-08 | 2003-03-25 | Unisys Corporation | Front insertion fastener system |
US20040089780A1 (en) * | 2002-11-08 | 2004-05-13 | Brenda Erdoes | Peg securing method and apparatus |
ES2255894T1 (es) * | 2002-12-11 | 2006-07-16 | Cobra Fixations Cie. Ltee - Cobra Anchors Co. Ltd. | Anclaje para paredes huecas. |
JP2004211826A (ja) * | 2003-01-06 | 2004-07-29 | Nippon Pop Rivets & Fasteners Ltd | 締結具及びその締結具の締結方法 |
US20080173205A1 (en) * | 2004-10-12 | 2008-07-24 | Glen Robert Hawkins | Stemming Plug |
DE202007015953U1 (de) * | 2007-11-15 | 2008-02-21 | Kew Kunststofferzeugnisse Gmbh Wilthen | Spreizdübel |
GB2462818A (en) * | 2008-08-18 | 2010-02-24 | Senico Ltd | Apparatus and method for fixing to a laminated material |
SE534397C2 (sv) * | 2009-12-21 | 2011-08-09 | Framea Inv Hb | Förfarande och medel för att fästa fästlement i vägg |
US9188142B2 (en) * | 2011-08-18 | 2015-11-17 | Empire Technology Development | Hinged arm mechanically activated fastener |
US9611879B2 (en) * | 2013-05-14 | 2017-04-04 | Thomas DeCosta | Rapid mount wall anchoring system with cable pass through |
USD771482S1 (en) | 2014-08-20 | 2016-11-15 | Fischerwerke Gmbh & Co. Kg | Wall anchor |
DE102014018159A1 (de) * | 2014-12-10 | 2016-06-16 | Kvt-Fastening Ag | Blindnietelement, dessen Herstellung und Verwendung |
JP1569855S (ja) | 2016-02-08 | 2017-02-20 | ||
US11125261B2 (en) | 2016-08-12 | 2021-09-21 | Illinois Tool Works Inc. | Rivet fastener assemblies |
DE202017000319U1 (de) | 2017-01-22 | 2017-02-24 | Jan Christoph Unglaube | Dübel aus Bambus |
US20210008462A1 (en) * | 2018-01-04 | 2021-01-14 | KidKraft, Inc. | Play structure and play structure assembly methods |
DE102019101078A1 (de) | 2018-01-16 | 2019-07-18 | Illinois Tool Works Inc. | Niet-befestigungselementanordnung und verfahren zu ihrer verwendung |
US11268557B2 (en) * | 2018-10-10 | 2022-03-08 | Illinois Tool Works Inc. | Rivet fastener assembly and method of use thereof |
DE202024000023U1 (de) | 2024-01-03 | 2024-02-16 | Karl H. Konrad Unglaube | Dübel aus Bambus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5485249U (ja) * | 1977-11-30 | 1979-06-16 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE7700578U1 (ja) * | Futters (London) Ltd., London | |||
US1116545A (en) * | 1914-06-15 | 1914-11-10 | Arthur C Barrett | Expansion-bolt. |
US3143916A (en) * | 1962-04-03 | 1964-08-11 | A A Rice Inc | Collapsible self-anchoring device |
CH413503A (de) * | 1962-08-07 | 1966-05-15 | Glarex Ag | Spreizdübel |
CH387262A (fr) * | 1963-01-11 | 1965-01-31 | Matthey Georges | Tampon mural |
DE1884018U (de) * | 1963-09-09 | 1963-12-05 | Suedd Spindelwerke Zinser Dipl | Huelsenfoermiger spreizduebel aus kunststoff. |
US3789727A (en) * | 1972-06-05 | 1974-02-05 | Eaton Corp | Fastener |
DE2254602C2 (de) * | 1972-11-08 | 1974-12-05 | Tox-Duebel-Werk Richard W. Heckhausen Kg, 7762 Ludwigshafen | Spreizdübel |
GB1541590A (en) * | 1977-09-27 | 1979-03-07 | Pan Eagle Ltd | Plugs |
DE2749814A1 (de) * | 1977-11-08 | 1979-05-10 | Fischer Artur Dr H C | Befestigungselement aus kunststoff fuer duenne platten o.dgl. |
DE2816018A1 (de) * | 1978-04-13 | 1979-10-25 | Fischer Artur Dr H C | Befestigungselement aus metall fuer platten, hohlwaende o.dgl. |
US4197781A (en) * | 1978-04-18 | 1980-04-15 | Giannuzzi Louis | Screw anchor |
DE2846070A1 (de) * | 1978-10-23 | 1980-05-08 | Hilti Ag | Spreizduebel mit spreizarmen |
DE2901066C2 (de) * | 1979-01-12 | 1981-03-19 | TOX-Dübel-Werk Richard W. Heckhausen KG, 7762 Bodmann-Ludwigshafen | Spreizdübel |
GB2053072A (en) * | 1979-05-16 | 1981-02-04 | Masterplug Products Ltd | Plug for hollow partitioning and method of moulding |
DE3119041A1 (de) * | 1981-05-13 | 1982-12-02 | Hilti AG, 9494 Schaan | Spreizduebel aus kunststoff |
DE3237465A1 (de) * | 1982-10-09 | 1984-04-12 | Upat Gmbh & Co, 7830 Emmendingen | Schlagduebel mit einem nagelartigen spreizelement |
-
1984
- 1984-07-21 DE DE19843426994 patent/DE3426994A1/de active Granted
-
1985
- 1985-05-24 EP EP85106436A patent/EP0169335B1/de not_active Expired
- 1985-05-24 AT AT85106436T patent/ATE32933T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-06-04 DK DK250885A patent/DK161403C/da not_active IP Right Cessation
- 1985-06-04 AU AU43289/85A patent/AU549378B2/en not_active Ceased
- 1985-06-05 GR GR851363A patent/GR851363B/el unknown
- 1985-06-14 YU YU1003/85A patent/YU43682B/xx unknown
- 1985-06-18 ES ES1985287502U patent/ES287502Y/es not_active Expired
- 1985-06-21 HU HU852454A patent/HU193783B/hu not_active IP Right Cessation
- 1985-07-08 FI FI852700A patent/FI81434C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-07-10 US US06/753,675 patent/US4642009A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-18 PT PT80831A patent/PT80831B/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-07-18 NO NO852878A patent/NO163791C/no not_active IP Right Cessation
- 1985-07-19 BR BR8503454A patent/BR8503454A/pt not_active IP Right Cessation
- 1985-07-19 DD DD85278787A patent/DD237534A5/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-19 SU SU853926391A patent/SU1423003A3/ru active
- 1985-07-19 ZA ZA855456A patent/ZA855456B/xx unknown
- 1985-07-19 CA CA000487116A patent/CA1254778A/en not_active Expired
- 1985-07-22 JP JP16041685A patent/JPS6138208A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5485249U (ja) * | 1977-11-30 | 1979-06-16 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005119069A1 (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Koyokizai Co.,Ltd. | 固定取付具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PT80831A (de) | 1985-08-01 |
EP0169335A2 (de) | 1986-01-29 |
DD237534A5 (de) | 1986-07-16 |
YU43682B (en) | 1989-10-31 |
NO163791B (no) | 1990-04-09 |
EP0169335A3 (en) | 1987-01-21 |
EP0169335B1 (de) | 1988-03-09 |
ES287502Y (es) | 1986-07-16 |
DE3426994A1 (de) | 1986-01-30 |
DK161403C (da) | 1991-12-30 |
DK250885D0 (da) | 1985-06-04 |
AU549378B2 (en) | 1986-01-23 |
NO852878L (no) | 1986-01-22 |
DE3426994C2 (ja) | 1992-07-02 |
ZA855456B (en) | 1986-03-26 |
SU1423003A3 (ru) | 1988-09-07 |
HU193783B (en) | 1987-11-30 |
DK161403B (da) | 1991-07-01 |
ATE32933T1 (de) | 1988-03-15 |
ES287502U (es) | 1985-12-16 |
US4642009A (en) | 1987-02-10 |
FI852700L (fi) | 1986-01-22 |
CA1254778A (en) | 1989-05-30 |
JPH0341694B2 (ja) | 1991-06-24 |
FI81434C (fi) | 1990-10-10 |
FI81434B (fi) | 1990-06-29 |
NO163791C (no) | 1990-07-18 |
FI852700A0 (fi) | 1985-07-08 |
DK250885A (da) | 1986-01-22 |
HUT40229A (en) | 1986-11-28 |
YU100385A (en) | 1987-12-31 |
PT80831B (pt) | 1987-06-17 |
GR851363B (ja) | 1985-06-26 |
BR8503454A (pt) | 1986-04-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6138208A (ja) | 拡張栓 | |
JP5048509B2 (ja) | インサート、インサートのキット及び連結要素 | |
US5205688A (en) | Deformable plug of a wall fastener | |
US5171118A (en) | Attachment member for insulation panels | |
US4464076A (en) | Expansion dowel assembly | |
JP2520164B2 (ja) | プラスチック材料製拡張および座屈プラグ | |
SU1521287A3 (ru) | Дюбель из пластмассы | |
US6540462B1 (en) | Screw connection | |
US4560311A (en) | Expansion dowel assembly | |
US3550499A (en) | Screw anchor | |
JPH01224507A (ja) | 気泡コンクリート内へねじ込むためのセルフタツピンねじ | |
JPH06207611A (ja) | 拡張栓及びその製作法 | |
US6837658B2 (en) | Plug for fixing to hollow and to solid building materials | |
JPH0211906A (ja) | プラスチツクから成る拡張栓 | |
US6712572B2 (en) | Expansion dowel | |
JPS60139907A (ja) | 拡張栓 | |
US4773803A (en) | Expansion dowel assembly with extension on expansion member | |
US20010010791A1 (en) | Nut assembly with pivotable nut | |
JP2000504815A (ja) | 予荷重表示ワッシャおよびそのようなワッシャを含む接合アセンブリ | |
US6048148A (en) | Expansion anchor | |
US4136599A (en) | Plastic screw grommet | |
US6196778B1 (en) | Screw fixing plug and combination of the same with a screw | |
US20030017023A1 (en) | Expansion dowel | |
KR20030007092A (ko) | 중공 및 중실 건축 자재에 고정하기 위한 플러그 | |
GB2028950A (en) | Anchoring Assemblies |