JPS6138164Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6138164Y2 JPS6138164Y2 JP1980038895U JP3889580U JPS6138164Y2 JP S6138164 Y2 JPS6138164 Y2 JP S6138164Y2 JP 1980038895 U JP1980038895 U JP 1980038895U JP 3889580 U JP3889580 U JP 3889580U JP S6138164 Y2 JPS6138164 Y2 JP S6138164Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- terminal
- terminal hole
- spool
- collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 25
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 3
- 238000005219 brazing Methods 0.000 description 19
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 5
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<考案の分野>
この考案は、電磁継電器の電磁石部などに用い
られるコイル装置に関するものである。
られるコイル装置に関するものである。
<従来技術とその問題点>
従来、この種のコイル装置として第4図に示す
ものが知られている。図において、10はコイル
スプール、12はつば部、12bはコイル芯線が
巻回される軸部である。
ものが知られている。図において、10はコイル
スプール、12はつば部、12bはコイル芯線が
巻回される軸部である。
上記つば部12には、第5図に示すように、L
字形に折曲されたコイル端子13の一端部13a
を、上記コイルスプール10の軸線に沿う方向へ
挿通させる端子孔29が形成されている。
字形に折曲されたコイル端子13の一端部13a
を、上記コイルスプール10の軸線に沿う方向へ
挿通させる端子孔29が形成されている。
上記コイル端子13の一端部13aは、上記端
子孔29に挿通され、つば部12の外面14から
軸部12bの軸線方向外方へ突出させる。この突
出された露出部において、コイル巻回部11の両
端部よりのコイル引出線16が、コイル端子13
の一端部13aに巻回され、半田などによつてそ
の接続部をろう付けすることにより電気的に接続
されている。
子孔29に挿通され、つば部12の外面14から
軸部12bの軸線方向外方へ突出させる。この突
出された露出部において、コイル巻回部11の両
端部よりのコイル引出線16が、コイル端子13
の一端部13aに巻回され、半田などによつてそ
の接続部をろう付けすることにより電気的に接続
されている。
また、上記コイル端子13の他端部13bは、
コイルスプール10の軸部12bの軸線に直交す
る方向へ折曲され、上記つば部12の内面14a
に形成された端子溝30に収納されている。
コイルスプール10の軸部12bの軸線に直交す
る方向へ折曲され、上記つば部12の内面14a
に形成された端子溝30に収納されている。
上記引出線16のろう付けにあたり、第5図に
示すように、コイル装置を、そのつば部12を下
にしてろう材17の溶融液に近づけ、引出線16
が巻回されたコイル端子13の一端部13aを、
ろう材17の溶融液に浸漬したとき、2本の引出
線16を同時にろう付けすることが可能である。
示すように、コイル装置を、そのつば部12を下
にしてろう材17の溶融液に近づけ、引出線16
が巻回されたコイル端子13の一端部13aを、
ろう材17の溶融液に浸漬したとき、2本の引出
線16を同時にろう付けすることが可能である。
しかし、上記従来のコイル装置では、コイル端
子13がコイルスプール10のつば部12の表裏
面14,14aに貫通する端子孔29を通して外
方へ突出しているから、第5図に示すように、コ
イル装置を、そのつば部12を下にしてろう材1
7の溶融液に浸漬したとき、このろう材17が端
子孔29から毛細管現象によつて、ろう材17や
フラツクスがつば部12の内面14a側に侵入
し、コイル巻回部11に付着して、上記フラツク
スによつてコイル巻回部11を腐食させたり、ろ
う材17によつてコイル巻回部11を電気的に短
絡させたりするおそれがある。
子13がコイルスプール10のつば部12の表裏
面14,14aに貫通する端子孔29を通して外
方へ突出しているから、第5図に示すように、コ
イル装置を、そのつば部12を下にしてろう材1
7の溶融液に浸漬したとき、このろう材17が端
子孔29から毛細管現象によつて、ろう材17や
フラツクスがつば部12の内面14a側に侵入
し、コイル巻回部11に付着して、上記フラツク
スによつてコイル巻回部11を腐食させたり、ろ
う材17によつてコイル巻回部11を電気的に短
絡させたりするおそれがある。
また、端子溝30がつば部12の内面14a側
で開放され、コイル巻回部11に接触するおそれ
があるから、コイル端子13とコイル巻回部11
との間の絶縁をとらなければならない。
で開放され、コイル巻回部11に接触するおそれ
があるから、コイル端子13とコイル巻回部11
との間の絶縁をとらなければならない。
<考案の目的>
この考案は上記従来の欠点を除去するためにな
されたもので、ろう材やフラツクスがつば部の内
面側に侵入し、コイルの巻回部に付着して、上記
フラツクスによつてコイルを腐食させたり、ろう
材によつてコイル巻回部を電気的に短絡させたり
するおそれがなく、また、コイル端子とコイル巻
回部との間の絶縁性のよいコイル装置を提供する
ことを目的とする。
されたもので、ろう材やフラツクスがつば部の内
面側に侵入し、コイルの巻回部に付着して、上記
フラツクスによつてコイルを腐食させたり、ろう
材によつてコイル巻回部を電気的に短絡させたり
するおそれがなく、また、コイル端子とコイル巻
回部との間の絶縁性のよいコイル装置を提供する
ことを目的とする。
<考案の構成と効果>
この考案にかかるコイル装置は、コイルスプー
ルのつば部に側方へ突出する耳部を設け、上記コ
イルスプールの軸線に直交する方向へ延びる端子
孔を上記耳部の内部に形成し、この端子孔に挿通
されたコイル端子の一端部にコイル巻回部の引出
線を接続し、この巻回されたコイル端子の一端部
をコイルスプールの軸線方向外方へ折曲させて上
記コイル引出線の接続部をろう付けするととも
に、上記コイル端子とコイル巻回部とを隔離する
隔壁が上記端子孔の全長にわたつて形成されてい
ることを特徴とする。
ルのつば部に側方へ突出する耳部を設け、上記コ
イルスプールの軸線に直交する方向へ延びる端子
孔を上記耳部の内部に形成し、この端子孔に挿通
されたコイル端子の一端部にコイル巻回部の引出
線を接続し、この巻回されたコイル端子の一端部
をコイルスプールの軸線方向外方へ折曲させて上
記コイル引出線の接続部をろう付けするととも
に、上記コイル端子とコイル巻回部とを隔離する
隔壁が上記端子孔の全長にわたつて形成されてい
ることを特徴とする。
この考案によれば、コイル端子はコイルスプー
ルの軸線に直交する方向へ延びて上記耳部の内部
に形成された端子孔に貫通されるとともに、上記
コイル端子とコイル巻回部とを隔離する隔壁が上
記端子孔の全長にわたつて形成されているから、
コイル装置を、そのつば部を下にしてろう材の溶
融液に浸漬したとき、毛細管現象によつて、ろう
材やフラツクスが端子孔の内部に侵入することが
あつたとしても、つば部の内面に到達することは
ない。
ルの軸線に直交する方向へ延びて上記耳部の内部
に形成された端子孔に貫通されるとともに、上記
コイル端子とコイル巻回部とを隔離する隔壁が上
記端子孔の全長にわたつて形成されているから、
コイル装置を、そのつば部を下にしてろう材の溶
融液に浸漬したとき、毛細管現象によつて、ろう
材やフラツクスが端子孔の内部に侵入することが
あつたとしても、つば部の内面に到達することは
ない。
そのため、コイル巻回部に付着するおそそれが
なく、上記フラツクスによつてコイル巻回部を腐
食させたり、ろう材によつてコイル巻回部を電気
的に短絡させたりするおそれがない。
なく、上記フラツクスによつてコイル巻回部を腐
食させたり、ろう材によつてコイル巻回部を電気
的に短絡させたりするおそれがない。
また、端子孔はコイル巻回部が対向するコイル
スプールのつば部の外周に突設された耳部に設定
されているから、コイル端子とコイル巻回部とが
電気的に接触することがなく、そのため、上記コ
イル端子とコイルとの間の絶縁をとることを要し
ない。
スプールのつば部の外周に突設された耳部に設定
されているから、コイル端子とコイル巻回部とが
電気的に接触することがなく、そのため、上記コ
イル端子とコイルとの間の絶縁をとることを要し
ない。
<実施例の説明>
以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
明する。
第1図はこの考案にかかるコイル装置の一実施
例を示す斜視図である。
例を示す斜視図である。
図において、10はコイル芯線が巻回されるコ
イルスプール、12はこのコイルスプール10の
つば部、12aはコイルスプール10の一方のつ
ば部12に側方へ突出して設けられた一対の耳部
で、各耳部12aには、上記コイルスプール10
の軸線に直交する方向へ延びる端子孔19が形成
されている。
イルスプール、12はこのコイルスプール10の
つば部、12aはコイルスプール10の一方のつ
ば部12に側方へ突出して設けられた一対の耳部
で、各耳部12aには、上記コイルスプール10
の軸線に直交する方向へ延びる端子孔19が形成
されている。
13はこの端子孔19に挿通されたコイル端子
で、このコイル端子13の一端部13aは上記端
子孔19から露出しており、この露出部において
コイル端子13が折曲されて、つば部12の外面
14から上記コイルスプール10の軸線方向外方
15へ突出し、この突出部にコイル巻回部11の
引出線16が接続されてろう付けされている。
で、このコイル端子13の一端部13aは上記端
子孔19から露出しており、この露出部において
コイル端子13が折曲されて、つば部12の外面
14から上記コイルスプール10の軸線方向外方
15へ突出し、この突出部にコイル巻回部11の
引出線16が接続されてろう付けされている。
なお、コイル端子13は、第3図に示すよう
に、耳部12aに形成された端子孔19に下方か
ら挿入され、段部21にコイル端子13の係止片
20が係止されて固定される。この固定に際し、
治具23が凹部22から差し込まれ、上記係止片
20が強制的に折曲係止される。
に、耳部12aに形成された端子孔19に下方か
ら挿入され、段部21にコイル端子13の係止片
20が係止されて固定される。この固定に際し、
治具23が凹部22から差し込まれ、上記係止片
20が強制的に折曲係止される。
上記引出線16のろう付けにあたり、第2図に
示すように、コイル装置を、一方のつば部12を
下にしてろう材17の溶融液に近づけ、引出線1
6が接続されたコイル端子13の一端部13a
を、ろう材17の溶融液に浸漬したとき、2本の
引出線16を同時にろう付けすることができる。
示すように、コイル装置を、一方のつば部12を
下にしてろう材17の溶融液に近づけ、引出線1
6が接続されたコイル端子13の一端部13a
を、ろう材17の溶融液に浸漬したとき、2本の
引出線16を同時にろう付けすることができる。
上記コイル端子13はコイルスプール10の軸
線に直交する方向へ延びて上記耳部12aの内部
に形成された端子孔19に貫通されるとともに、
上記コイル端子13とコイル巻回部11とを隔離
する隔壁が、第3図に示すように、上記端子孔1
9の全長にわたつて形成されているから、第2図
に示すように、コイル装置を、一方のつば部12
を下にしてろう材17の溶融液に浸漬したとき、
毛細管現象によつて、ろう材17やフラツクスが
端子孔19の内部に侵入することがあつたとして
も、コイル巻回部11に付着するおそれがなく、
上記フラツクスによつてコイル巻回部11を腐食
させたり、ろう材17によつてコイル巻回部11
を電気的に短絡させたりするおそれがない。
線に直交する方向へ延びて上記耳部12aの内部
に形成された端子孔19に貫通されるとともに、
上記コイル端子13とコイル巻回部11とを隔離
する隔壁が、第3図に示すように、上記端子孔1
9の全長にわたつて形成されているから、第2図
に示すように、コイル装置を、一方のつば部12
を下にしてろう材17の溶融液に浸漬したとき、
毛細管現象によつて、ろう材17やフラツクスが
端子孔19の内部に侵入することがあつたとして
も、コイル巻回部11に付着するおそれがなく、
上記フラツクスによつてコイル巻回部11を腐食
させたり、ろう材17によつてコイル巻回部11
を電気的に短絡させたりするおそれがない。
また、端子孔19はコイル巻回部11が対向す
るコイルスプール10のつば部12の外周に突設
された耳部12aに設定されているから、コイル
端子13とコイル巻回部11とが電気的に接触す
ることがなく、そのため、上記コイル端子13と
コイルとの間の絶縁をとることを要しない。
るコイルスプール10のつば部12の外周に突設
された耳部12aに設定されているから、コイル
端子13とコイル巻回部11とが電気的に接触す
ることがなく、そのため、上記コイル端子13と
コイルとの間の絶縁をとることを要しない。
第1図はこの考案にかかるコイル装置の一実施
例を示す斜視図、第2図はろう付け作業を示す側
面図、第3図は第1図の3−3線に沿う断面図、
第4図は従来のコイル装置の一例の要部を示す斜
視図、第5図は従来のろう付け作業の一例を示す
要部の断面図である。 10……コイルスプール、11……コイル巻回
部、12……つば部、12a……耳部、13……
コイル端子、13a……一端部、14……外面、
16……コイル引出線、17……ろう材、19…
…端子孔。
例を示す斜視図、第2図はろう付け作業を示す側
面図、第3図は第1図の3−3線に沿う断面図、
第4図は従来のコイル装置の一例の要部を示す斜
視図、第5図は従来のろう付け作業の一例を示す
要部の断面図である。 10……コイルスプール、11……コイル巻回
部、12……つば部、12a……耳部、13……
コイル端子、13a……一端部、14……外面、
16……コイル引出線、17……ろう材、19…
…端子孔。
Claims (1)
- コイルスプールのつば部に側方へ突出して設け
られた耳部と、上記コイルスプールの軸線に直交
する方向へ延びて上記耳部の内部に形成された端
子孔と、この端子孔に挿通されたコイル端子とを
具備し、コイル端子の一端部を上記端子孔から露
出させ、この露出部においてコイル端子が折曲さ
れてつば部の外面から上記コイルスプールの軸線
方向外方へ突出させ、この突出部にコイルの引出
線を巻回してろう付けするとともに、上記コイル
端子とコイル巻回部とを隔離する隔壁が上記端子
孔の全長にわたつて形成されていることを特徴と
するコイル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980038895U JPS6138164Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980038895U JPS6138164Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56141405U JPS56141405U (ja) | 1981-10-26 |
JPS6138164Y2 true JPS6138164Y2 (ja) | 1986-11-05 |
Family
ID=29634383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980038895U Expired JPS6138164Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6138164Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4111901Y1 (ja) * | 1964-03-19 | 1966-06-03 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5012240U (ja) * | 1973-05-29 | 1975-02-07 |
-
1980
- 1980-03-24 JP JP1980038895U patent/JPS6138164Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4111901Y1 (ja) * | 1964-03-19 | 1966-06-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56141405U (ja) | 1981-10-26 |
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