JPS6137956A - 亜鉛ポツトの浮遊ドロス回収装置 - Google Patents
亜鉛ポツトの浮遊ドロス回収装置Info
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- JPS6137956A JPS6137956A JP15857784A JP15857784A JPS6137956A JP S6137956 A JPS6137956 A JP S6137956A JP 15857784 A JP15857784 A JP 15857784A JP 15857784 A JP15857784 A JP 15857784A JP S6137956 A JPS6137956 A JP S6137956A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/15—Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag
- F27D3/1545—Equipment for removing or retaining slag
- F27D3/1554—Equipment for removing or retaining slag for removing the slag from the surface of the melt
- F27D3/1563—Equipment for removing or retaining slag for removing the slag from the surface of the melt by the use of scrapers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C2/00—Hot-dipping or immersion processes for applying the coating material in the molten state without affecting the shape; Apparatus therefor
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- C23C2/0034—Details related to elements immersed in bath
- C23C2/00342—Moving elements, e.g. pumps or mixers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Coating With Molten Metal (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は亜鉛ポットの浮遊ドロス回収装置に関し、従
来人手で行っていた作業を機械化して省力化と作業の安
全化を図ったものである。
来人手で行っていた作業を機械化して省力化と作業の安
全化を図ったものである。
〈従来の技術〉
近年の連続溶融亜鉛メツキラインは、亜鉛付着量の制御
に気体絞シ技術を導入しており、この気体絞)法ではス
リットノズルから噴出する気体でストリップ表面の付着
亜鉛を吹き絞る為、亜鉛が酸化されてトップドロスと称
する粘性の高い泥状浮遊物となシ亜鉛浴表面に堆積する
問題がある。このトップドロスの堆積量が多くなると、
製品表面に付着して著しく外観を損い防食機能も低下す
るため、従来はトップドロスがある程度堆積してくると
人手で汲み出しを行なっていた。
に気体絞シ技術を導入しており、この気体絞)法ではス
リットノズルから噴出する気体でストリップ表面の付着
亜鉛を吹き絞る為、亜鉛が酸化されてトップドロスと称
する粘性の高い泥状浮遊物となシ亜鉛浴表面に堆積する
問題がある。このトップドロスの堆積量が多くなると、
製品表面に付着して著しく外観を損い防食機能も低下す
るため、従来はトップドロスがある程度堆積してくると
人手で汲み出しを行なっていた。
特に近年の連続溶融亜鉛メツキラインはライン速度が2
00 m/f+ 〜240 m7分と高速化しておjo
)ツブドロスの発生量は亜鉛と空気との接触面積に比例
して多くなることから、約100 Kg/Hrとなって
いる。そのためトップドロス汲み上げのために常時1人
の要員が必要であシ省力化の点から好ましくない状態と
なっている。またこの作業は溶融亜鉛浴近傍での作業で
あるため危険が大きいこと、40℃の高温かつ85フォ
ン以上の騒音等で作業環境が著しく悪いこと等から機械
化、自動化の要望が強かった。
00 m/f+ 〜240 m7分と高速化しておjo
)ツブドロスの発生量は亜鉛と空気との接触面積に比例
して多くなることから、約100 Kg/Hrとなって
いる。そのためトップドロス汲み上げのために常時1人
の要員が必要であシ省力化の点から好ましくない状態と
なっている。またこの作業は溶融亜鉛浴近傍での作業で
あるため危険が大きいこと、40℃の高温かつ85フォ
ン以上の騒音等で作業環境が著しく悪いこと等から機械
化、自動化の要望が強かった。
〈発明の概要〉
本発明は上記した従来の問題点を改善するためになされ
たもので、人手によらず機械的にドロスの回収を行える
装置を提供しようとするものである。
たもので、人手によらず機械的にドロスの回収を行える
装置を提供しようとするものである。
従来この種の装置が開発されなかったのは、トップドロ
スは気体絞シ装置の直下に発生し、しかもノズル浴面と
のスペースがほとんどないため、ドロス回収装置の設置
が困難であったためである。
スは気体絞シ装置の直下に発生し、しかもノズル浴面と
のスペースがほとんどないため、ドロス回収装置の設置
が困難であったためである。
本発明は、この点を解決したもので、噴流ノズルによシ
トロスをポットの一端側に吹キ寄せた上で掻寄せ装置と
汲み上げ装置によシトロスの回収を図るようにしたもの
である。
トロスをポットの一端側に吹キ寄せた上で掻寄せ装置と
汲み上げ装置によシトロスの回収を図るようにしたもの
である。
〈実施例〉
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は平面図、第2図は縦断面図である。
図は平面図、第2図は縦断面図である。
図中(5のは亜鉛ボッ)N(51)はコーティングロー
ル、(52)は気体絞シ装置、(53)はスナウト%
(54)はジンクロールであシ、これらは既存の設備
である。捷た(X)はストリップ、(Y)は溶融亜鉛浴
、(Z)は浮遊ドロスである。
ル、(52)は気体絞シ装置、(53)はスナウト%
(54)はジンクロールであシ、これらは既存の設備
である。捷た(X)はストリップ、(Y)は溶融亜鉛浴
、(Z)は浮遊ドロスである。
噴流ノズル(1)は亜鉛ボッ) (SO)の側部一端側
、この実施例では駆動側に設けられ、ドロス(Z)を反
駆動側に吹き寄せるように外っている。ここで集められ
たドロス(2′)は掻き寄せ装置(2+ (3)によシ
、ボッ) (,50)の隅部に集められ、ドロス汲み上
げ装置(4)によシ亜鉛ボッ) (50)外へ回収され
る。
、この実施例では駆動側に設けられ、ドロス(Z)を反
駆動側に吹き寄せるように外っている。ここで集められ
たドロス(2′)は掻き寄せ装置(2+ (3)によシ
、ボッ) (,50)の隅部に集められ、ドロス汲み上
げ装置(4)によシ亜鉛ボッ) (50)外へ回収され
る。
噴流ノズル〔1〕は気体絞シ装置(52) ’に間に挾
んで一対設けられている。このノズル(1)(1)には
溶融亜鉛用ポンプαQが接続されておシボツ) (50
)内の溶融亜鉛をドロス(Z)に向けて吹き付け、ドロ
ス(Z)&ボッ) (50)の他端側に吹き寄せ、集め
る。ノズル(1〕からの噴流は亜鉛浴の表面から深さ3
0〜50諭の表層において0.1〜0.2 m/see
程度の流れとし、このためのノズル流量は0.3〜o、
s m3/Hr程度である。なおaυはポンプαQ駆
動用のモータである。
んで一対設けられている。このノズル(1)(1)には
溶融亜鉛用ポンプαQが接続されておシボツ) (50
)内の溶融亜鉛をドロス(Z)に向けて吹き付け、ドロ
ス(Z)&ボッ) (50)の他端側に吹き寄せ、集め
る。ノズル(1〕からの噴流は亜鉛浴の表面から深さ3
0〜50諭の表層において0.1〜0.2 m/see
程度の流れとし、このためのノズル流量は0.3〜o、
s m3/Hr程度である。なおaυはポンプαQ駆
動用のモータである。
ドロス掻き寄せ装置(2)は、この吹き寄せられたドロ
ス(2′)を掻き寄せるもので、ポット(50)の長手
方向に移動可能な掻き寄せ板(イ)から構成されている
。この掻き寄せ板(イ)は第3図に示すように、ボッ)
(50)の他端側に長手方向に配設されたフレームQ
■に台車@を介して走行可能に垂下されている。台車(
財)は両端に鋼製ワイヤ(至)が結ばれておシ、滑車(
ハ)と回転ドラム(ハ)にエンドレスに巻きかけられて
いる。(ハ)は回転ドラム(ハ)の駆動用エアーモータ
、に)はワイヤのたるみ取シ用スプリングである。
ス(2′)を掻き寄せるもので、ポット(50)の長手
方向に移動可能な掻き寄せ板(イ)から構成されている
。この掻き寄せ板(イ)は第3図に示すように、ボッ)
(50)の他端側に長手方向に配設されたフレームQ
■に台車@を介して走行可能に垂下されている。台車(
財)は両端に鋼製ワイヤ(至)が結ばれておシ、滑車(
ハ)と回転ドラム(ハ)にエンドレスに巻きかけられて
いる。(ハ)は回転ドラム(ハ)の駆動用エアーモータ
、に)はワイヤのたるみ取シ用スプリングである。
フレーム0■はまたそれ自体エアーシリンダ(ハ)によ
シ上下方向杉動可能とガっている。
シ上下方向杉動可能とガっている。
この掻き寄せ装置(2)において、ドロス(Z)を掻き
寄せる際にはフレームQ■を上昇させ、掻き寄せ板−を
第4図の点線に示す位置に配置し、次いでドラム(ハ)
を回転させ台車に)をフレーム(ハ)内において走行さ
せ、掻き寄せ板(1)を移動してドロス(2′)をポッ
ト(50)の隅部に集める。フレームe優を下降した状
態では掻き寄す板(イ)は亜鉛浴中に沈むから、復路で
はフレーム(ハ)を下降して掻き寄せ板(イ)を元の位
置に戻す。
寄せる際にはフレームQ■を上昇させ、掻き寄せ板−を
第4図の点線に示す位置に配置し、次いでドラム(ハ)
を回転させ台車に)をフレーム(ハ)内において走行さ
せ、掻き寄せ板(1)を移動してドロス(2′)をポッ
ト(50)の隅部に集める。フレームe優を下降した状
態では掻き寄す板(イ)は亜鉛浴中に沈むから、復路で
はフレーム(ハ)を下降して掻き寄せ板(イ)を元の位
置に戻す。
第2の掻き寄せ装置(3)は、との隅部において、直角
方向から更にドロス<l)を集めるためのもので、エア
ーシリンダ(31)によシ掻き寄せ板(ト)なボッ)
(50)の幅方向に前後進させてドロス())を最終的
にコーナ部に集めるように構成されている。
方向から更にドロス<l)を集めるためのもので、エア
ーシリンダ(31)によシ掻き寄せ板(ト)なボッ)
(50)の幅方向に前後進させてドロス())を最終的
にコーナ部に集めるように構成されている。
とのドロスd)wポット(50)外のドロス回収ケトル
(5)に回収するのがドロス汲み上げ装置(4)である
。この装置(4)は第5図に示すように、汲み上げバケ
ツ) (4O)から成る。この、(ケラト(40)は台
車(41)に垂下され、台車(41)は走行ビーム(4
2)上を走行するように構成されている。ビーム(42
)はポット(50)の隅部直上からケトル(5)の直上
にかけて設置されている。台車(41)には両端にワイ
ヤ(43)が接続され、このワイヤ(43)はビーム(
42)の両端に工ンドレスに巻き掛けられ、その一端に
おいてモータ(44)によシ駆動されるようになってい
る。(400)はパケット(40)開閉のエアシリンダ
である。
(5)に回収するのがドロス汲み上げ装置(4)である
。この装置(4)は第5図に示すように、汲み上げバケ
ツ) (4O)から成る。この、(ケラト(40)は台
車(41)に垂下され、台車(41)は走行ビーム(4
2)上を走行するように構成されている。ビーム(42
)はポット(50)の隅部直上からケトル(5)の直上
にかけて設置されている。台車(41)には両端にワイ
ヤ(43)が接続され、このワイヤ(43)はビーム(
42)の両端に工ンドレスに巻き掛けられ、その一端に
おいてモータ(44)によシ駆動されるようになってい
る。(400)はパケット(40)開閉のエアシリンダ
である。
パケット(40)はポット(50)の隅部のドロス(1
)をつかんだ後、ビーム(42)を走行する。
)をつかんだ後、ビーム(42)を走行する。
ビーム(42)は図示するようにケトル(5)側で上方
向に屈曲しておシ、走行にしたがってパケット(4のは
上昇し、ケトル(5)上まで走行する。
向に屈曲しておシ、走行にしたがってパケット(4のは
上昇し、ケトル(5)上まで走行する。
ケトル(5)上でパケット(40)を開いてケトル(5
)にドロス落下させる。
)にドロス落下させる。
以上の構成においてドロス(Z)はまず噴流ノズル(1
)によルボット(5のの一端側に集められ、次いでドロ
ス掻き寄せ装置(2) (3)により更に隅部に集めら
れる。そしてドロス汲み上げ装置(4)によシトロス回
収ケトル(5)に回収される。
)によルボット(5のの一端側に集められ、次いでドロ
ス掻き寄せ装置(2) (3)により更に隅部に集めら
れる。そしてドロス汲み上げ装置(4)によシトロス回
収ケトル(5)に回収される。
このようにドロス回収にあたシ人手を必要とせず省力化
が実現できる。また作業の危険も回避でき、騒音や高温
下での劣悪な環境下における作業をなくすことができる
。
が実現できる。また作業の危険も回避でき、騒音や高温
下での劣悪な環境下における作業をなくすことができる
。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明の亜鉛ポットの浮遊ドロス回
収装置によれば、人手によらずドロスの回収が可能であ
シ、省力化を図ることができ、危険外作業を回避できる
効果がある。
収装置によれば、人手によらずドロスの回収が可能であ
シ、省力化を図ることができ、危険外作業を回避できる
効果がある。
lx図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は縦断
面図、第3図はドロス掻き寄せ装置(2〕の詳細を示す
正面図、第4図はその側面図、第5図はドロス汲み上げ
装置の詳細図である。 (1)・・・噴流ノズル、(2)と(3)・・・ドロス
掻き寄せ装置、(4)・・・ドロス汲み上げ装置。
面図、第3図はドロス掻き寄せ装置(2〕の詳細を示す
正面図、第4図はその側面図、第5図はドロス汲み上げ
装置の詳細図である。 (1)・・・噴流ノズル、(2)と(3)・・・ドロス
掻き寄せ装置、(4)・・・ドロス汲み上げ装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 亜鉛ポットの一端側に配設され浮遊ドロ スを他端側に寄せ集める噴流ノズルと、該 他端側に吹き寄せられたドロスを掻寄せる ドロス掻寄せ装置と、掻寄せられたドロス を汲み上げるドロス汲み上げ装置とを有す ることを特徴とする亜鉛ポットの浮遊ドロ ス回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15857784A JPS6137956A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 亜鉛ポツトの浮遊ドロス回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15857784A JPS6137956A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 亜鉛ポツトの浮遊ドロス回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6137956A true JPS6137956A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15674725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15857784A Pending JPS6137956A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 亜鉛ポツトの浮遊ドロス回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6137956A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020037542A (ko) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | 이구택 | 도금욕내 부유된 불순아연 제거장치 |
KR100591277B1 (ko) * | 2004-10-08 | 2006-06-19 | 주식회사 유진엠에스 | 제철소에 구비되는 아연도금욕조의 침전이물질 제거장치 |
KR100870761B1 (ko) * | 2002-06-11 | 2008-11-26 | 주식회사 포스코 | 아연 회수율이 우수한 리커버리 장치 |
CN108080618A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-29 | 柳州市金升汽车配件有限公司 | 一种自动捞渣装置 |
JP2018119188A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼帯の溶融亜鉛めっき装置 |
CN111174580A (zh) * | 2020-02-20 | 2020-05-19 | 广州利何机械科技有限公司 | 一种铝合金铸造生产用的铝液清渣装置 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP15857784A patent/JPS6137956A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020037542A (ko) * | 2000-11-14 | 2002-05-22 | 이구택 | 도금욕내 부유된 불순아연 제거장치 |
KR100870761B1 (ko) * | 2002-06-11 | 2008-11-26 | 주식회사 포스코 | 아연 회수율이 우수한 리커버리 장치 |
KR100591277B1 (ko) * | 2004-10-08 | 2006-06-19 | 주식회사 유진엠에스 | 제철소에 구비되는 아연도금욕조의 침전이물질 제거장치 |
JP2018119188A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼帯の溶融亜鉛めっき装置 |
CN108080618A (zh) * | 2017-12-15 | 2018-05-29 | 柳州市金升汽车配件有限公司 | 一种自动捞渣装置 |
CN111174580A (zh) * | 2020-02-20 | 2020-05-19 | 广州利何机械科技有限公司 | 一种铝合金铸造生产用的铝液清渣装置 |
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