JPS6137710A - 乳化組成物 - Google Patents
乳化組成物Info
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- JPS6137710A JPS6137710A JP16076884A JP16076884A JPS6137710A JP S6137710 A JPS6137710 A JP S6137710A JP 16076884 A JP16076884 A JP 16076884A JP 16076884 A JP16076884 A JP 16076884A JP S6137710 A JPS6137710 A JP S6137710A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、皮膚表面の水分を保ち、常に皮、膚に潤いを
与える保水機能の優れた乳化組成物特には高内水相油中
水型乳化組成物に関するものである。
与える保水機能の優れた乳化組成物特には高内水相油中
水型乳化組成物に関するものである。
従来、一般的にひび、あかぎれ等は冬期に空気が乾燥し
た時、皮膚の分泌物特に脂質の減退によルバリャー機能
が減少し、保水成分による水分貯留能力を超えて経表皮
性水分損失（以下Ｔ、Ｗ。
た時、皮膚の分泌物特に脂質の減退によルバリャー機能
が減少し、保水成分による水分貯留能力を超えて経表皮
性水分損失（以下Ｔ、Ｗ。
Ｌと略）が大きくなった〕、または物理的原因（例えば
洗浄等）Ｋよル、表皮内（特に角質層）水分が引き出さ
れた結果、誘発される症状である。
洗浄等）Ｋよル、表皮内（特に角質層）水分が引き出さ
れた結果、誘発される症状である。
これは表皮角質層の水分が、通常は角質層の構成成分と
結合し皮膚機能を正常に維持しているが、環境変化（低
温度、低湿度下）や老化等によって角質層の水分含有量
が減少すると、皮膚がカサカサになった）脆くなってひ
び割れたルする肌あれを生ずることと密接な関連を持っ
ているものである。そして、これらの症状に対処する為
には、角質層水分含有量の低下を防止し、皮膚機能を正
常に維持することが必要であシ、各種の方法が研究され
てきた。
結合し皮膚機能を正常に維持しているが、環境変化（低
温度、低湿度下）や老化等によって角質層の水分含有量
が減少すると、皮膚がカサカサになった）脆くなってひ
び割れたルする肌あれを生ずることと密接な関連を持っ
ているものである。そして、これらの症状に対処する為
には、角質層水分含有量の低下を防止し、皮膚機能を正
常に維持することが必要であシ、各種の方法が研究され
てきた。
従来、行われてきたこのような方法としては、閉塞剤を
用いてＴ、Ｗ、Ｌを抑制する方法と保湿剤を用いて皮膚
水和効果を高める方法とがあった。
用いてＴ、Ｗ、Ｌを抑制する方法と保湿剤を用いて皮膚
水和効果を高める方法とがあった。
前者の例としては、閉塞性を有することから、皮膚との
密着性（均一に塗布すること）が良く、疎水性であるこ
とが望ましく、ワセリン軟膏や油中水型乳化物が良く知
られているが、この様な特性を有する物質または剤型は
使用中油っぽく、ベタベタする等の不快な感触を伴なう
ものであった。
密着性（均一に塗布すること）が良く、疎水性であるこ
とが望ましく、ワセリン軟膏や油中水型乳化物が良く知
られているが、この様な特性を有する物質または剤型は
使用中油っぽく、ベタベタする等の不快な感触を伴なう
ものであった。
一方、後者の例としては吸湿力及び保湿力の優れたソル
ビトール、マルチトール、エチレングリコール、フロピ
レンゲリコール、１．３−７’チレングリコール、グリ
セリン等の多価アルコール類やＰＣＡソーダ、乳酸ソー
ダ等の塩類に代表される保湿剤を含有した乳化組成物が
知られているが、効果を高める為にはこれらの物質を多
量に配合しなければならず、そうすることによってペタ
ベタ感やヌメリ感等の不快な感触を伴なうものであった
。更に、その乳化組成物が水中油型のものである場合に
は、発汗、水との接触などによシ簡単にとれてしまう欠
陥があった。
ビトール、マルチトール、エチレングリコール、フロピ
レンゲリコール、１．３−７’チレングリコール、グリ
セリン等の多価アルコール類やＰＣＡソーダ、乳酸ソー
ダ等の塩類に代表される保湿剤を含有した乳化組成物が
知られているが、効果を高める為にはこれらの物質を多
量に配合しなければならず、そうすることによってペタ
ベタ感やヌメリ感等の不快な感触を伴なうものであった
。更に、その乳化組成物が水中油型のものである場合に
は、発汗、水との接触などによシ簡単にとれてしまう欠
陥があった。
そζモ本発明者は、これら前述の従来法に診ける欠点を
解決し、水分保持能の高い剤型を見出すべく鋭意研究し
た結果、ある特定の界面活性剤と多価アルコール類と水
溶性高分子物質を組合せた時に、高内水相を有する油中
水型の乳化組成物が得られ、しかもこれを皮膚上に塗布
した場合に水−保湿成分−水溶性高分子物質よシなる皮
膜を油でコーティングした状態となシ、使用中の油っぽ
さ、ベタベタする等の不快感やヌメリ感がなく、発汗、
水との接触においても簡単にとれてしまわず、閉塞性、
保水性に優れたものが得られることを突止め、本発明の
完成に至った。
解決し、水分保持能の高い剤型を見出すべく鋭意研究し
た結果、ある特定の界面活性剤と多価アルコール類と水
溶性高分子物質を組合せた時に、高内水相を有する油中
水型の乳化組成物が得られ、しかもこれを皮膚上に塗布
した場合に水−保湿成分−水溶性高分子物質よシなる皮
膜を油でコーティングした状態となシ、使用中の油っぽ
さ、ベタベタする等の不快感やヌメリ感がなく、発汗、
水との接触においても簡単にとれてしまわず、閉塞性、
保水性に優れたものが得られることを突止め、本発明の
完成に至った。
すな゛わち、本発明はＨＬＢ３〜７のポリグリセリン脂
肪酸エステルの１．［ｉ以上と、分子内に３個以上の水
酸基を有する多価アルコールもしくは２糖類糖アルコー
ルの１種以上と、水溶性高分子物質の１種以上と、油分
及び水を含有することを特徴とする乳化組成物に関する
ものである。
肪酸エステルの１．［ｉ以上と、分子内に３個以上の水
酸基を有する多価アルコールもしくは２糖類糖アルコー
ルの１種以上と、水溶性高分子物質の１種以上と、油分
及び水を含有することを特徴とする乳化組成物に関する
ものである。
本発明に適用されるポリグリセリン脂肪酸エステルは、
その親水性−親油性バランス（ＨＬＢ）の範囲が油中水
型を形成するのに好適な３〜７の間にも−“シ□、且つ
本発明の目的である均一な皮膜を皮膚上に形成させるこ
とから、結晶性の低いものが好まし込。このような条件
を満たすものと、しては、ジグリセリルモノオレート、
ジグリ１セｉリルモノイソステアレート、ジグリセリル
ジオレート、ジグリセリルジイソステアレートなどの不
飽和もしくは分岐脂肪酸エステルが挙げられ、この中で
もジグリセリルモノオレートが最も好ましいものである
。
その親水性−親油性バランス（ＨＬＢ）の範囲が油中水
型を形成するのに好適な３〜７の間にも−“シ□、且つ
本発明の目的である均一な皮膜を皮膚上に形成させるこ
とから、結晶性の低いものが好まし込。このような条件
を満たすものと、しては、ジグリセリルモノオレート、
ジグリ１セｉリルモノイソステアレート、ジグリセリル
ジオレート、ジグリセリルジイソステアレートなどの不
飽和もしくは分岐脂肪酸エステルが挙げられ、この中で
もジグリセリルモノオレートが最も好ましいものである
。
次に、分子内に３個以上の水酸基を有する多価アルコー
ルもしくは２糖類糖アルコールとしては、グリセリン、
ジグリセリル、トリグリセリン、ポリグリセリン、マル
チトールなどが挙げられるが、皮膜形成の点を勘案する
と、特にグリセリン“が有利である。
ルもしくは２糖類糖アルコールとしては、グリセリン、
ジグリセリル、トリグリセリン、ポリグリセリン、マル
チトールなどが挙げられるが、皮膜形成の点を勘案する
と、特にグリセリン“が有利である。
また、水溶性高分子物質としては、水に溶解した時高粘
性を有し、保水能力に優れ且つ皮膜形成能にも優れるも
のが好適であシ、斯る物質としてはヒアルロン酸ソーダ
、アルギン酸ソーダなどが挙げられる。
性を有し、保水能力に優れ且つ皮膜形成能にも優れるも
のが好適であシ、斯る物質としてはヒアルロン酸ソーダ
、アルギン酸ソーダなどが挙げられる。
更に油分についても皮膚への製品塗布後に皮膜形成を阻
害しないことが重要であシ、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、セタノール、ステアリルアルコール
、ミツロウ、マイクロクリスタリンワックス等に代表さ
れる固体脂と流動パラフィン、スクワラン、ホホバ油、
大豆油、オリーブ油、シリコン油、ミリスチン酸オクチ
ルドデシル等に代表される液体脂とを較べた場合、特に
液体脂が好ましく、また液体脂と固体脂を組合せて配合
する場合には液体脂リッチとするのがよシ効果的である
。
害しないことが重要であシ、ミリスチン酸、パルミチン
酸、ステアリン酸、セタノール、ステアリルアルコール
、ミツロウ、マイクロクリスタリンワックス等に代表さ
れる固体脂と流動パラフィン、スクワラン、ホホバ油、
大豆油、オリーブ油、シリコン油、ミリスチン酸オクチ
ルドデシル等に代表される液体脂とを較べた場合、特に
液体脂が好ましく、また液体脂と固体脂を組合せて配合
する場合には液体脂リッチとするのがよシ効果的である
。
次に、゛上記の各成分を用いて本発明の乳化組成物を得
る際の配合量としては、ポリグリセリン脂肪酸エステル
１〜５重量％、多価アルコールもしくは２糖類糖アルコ
一ル５〜２０重量％、水溶性高分子物質０．１〜２重量
％、油分２〜２０重量％の範囲が選択されるが、本発明
の目的である使用中の油っぽさ、ベタベタする等の不快
感やヌメリ感のない乳化物を得る為には、上記各酸物の
合計配合量が３０重量％以下に留めることが望ましい。
る際の配合量としては、ポリグリセリン脂肪酸エステル
１〜５重量％、多価アルコールもしくは２糖類糖アルコ
一ル５〜２０重量％、水溶性高分子物質０．１〜２重量
％、油分２〜２０重量％の範囲が選択されるが、本発明
の目的である使用中の油っぽさ、ベタベタする等の不快
感やヌメリ感のない乳化物を得る為には、上記各酸物の
合計配合量が３０重量％以下に留めることが望ましい。
以上の如く構成された本発明の乳化組成物は、多量の水
を含有（６０重量％以上）した際においても良好な油中
水型の乳化組成物を形成し、且つ製品を皮膚に塗布した
時にも、水−保湿成分−水溶性高分子物質よシなる皮膜
を油分でコーティングした状態となフ、閉塞性、保水性
に秀でたものとなシ得るものである。
を含有（６０重量％以上）した際においても良好な油中
水型の乳化組成物を形成し、且つ製品を皮膚に塗布した
時にも、水−保湿成分−水溶性高分子物質よシなる皮膜
を油分でコーティングした状態となフ、閉塞性、保水性
に秀でたものとなシ得るものである。
ここで、本発明の乳化組成物を評価する為、下記の１）
及び２）の方法により実施した検定結果と、５名の女性
パネラ−による使用テストの結果を表−１及び２と第１
図に示した。
及び２）の方法により実施した検定結果と、５名の女性
パネラ−による使用テストの結果を表−１及び２と第１
図に示した。
ｌ）閉塞性評価
０試料：後記実施例１に示した本発明のクリームと、比
較品として油相を５０重量％含有する従来の油中水型ク
リーム（Ａ）及び保湿剤を２０重量％含有する水中油型
クリーム（Ｂ）を用いた。
較品として油相を５０重量％含有する従来の油中水型ク
リーム（Ａ）及び保湿剤を２０重量％含有する水中油型
クリーム（Ｂ）を用いた。
０方法：直径３５ｍの深形シャーレに水１０Ｆを入れて
口紙（東洋四級Ａ ５ Ｃ）で蓋をし、この口紙上に上
記の試料をそれぞれ一定量（０，２ｆ）均一に塗布して
、３５℃下１５時間放置後の水残存量（ｊ）を測定し、
閉塞ｔＶ算出した。
口紙（東洋四級Ａ ５ Ｃ）で蓋をし、この口紙上に上
記の試料をそれぞれ一定量（０，２ｆ）均一に塗布して
、３５℃下１５時間放置後の水残存量（ｊ）を測定し、
閉塞ｔＶ算出した。
２）角質層水分量評価及び使用テスト評価Ｏ試料：閉塞
性評価に用いたものと同一の本発明品と比較品（Ａ）及
びＣＢ）を用いた。 ・Ｏ方法：女性パネラ−５名に
、上記の試料をそれぞれ前腕内側部に塗布してもらい、
その時の使用感（官能評価）及び角質層中の水分量の経
時変’＋１１２） 化をインピーダンスメーター法によシ測定し、平均値（
ｎ＝５）を図表化した。（第１図参照）電性（μ＋１１
３’）を測定することによシ、角質層中の水分量を測定
する。測定機器；１．Ｂ、Ｓ社インピーダンスメーター
モデルＩＢ−３５５、測定条件；２０℃、ＲＨ＝５０％
。
性評価に用いたものと同一の本発明品と比較品（Ａ）及
びＣＢ）を用いた。 ・Ｏ方法：女性パネラ−５名に
、上記の試料をそれぞれ前腕内側部に塗布してもらい、
その時の使用感（官能評価）及び角質層中の水分量の経
時変’＋１１２） 化をインピーダンスメーター法によシ測定し、平均値（
ｎ＝５）を図表化した。（第１図参照）電性（μ＋１１
３’）を測定することによシ、角質層中の水分量を測定
する。測定機器；１．Ｂ、Ｓ社インピーダンスメーター
モデルＩＢ−３５５、測定条件；２０℃、ＲＨ＝５０％
。
表−１閉塞率（チ）
表−２，使用テスト評価結果
釦１及び２と第１図の結果が示すように、本発明品は閉
塞性が良く、角質層水分量を長時間にわたって維持し、
且つ使用感の上からも油つぼさ、ペタグキ感がない優れ
たものになっていることが明らかになった。
塞性が良く、角質層水分量を長時間にわたって維持し、
且つ使用感の上からも油つぼさ、ペタグキ感がない優れ
たものになっていることが明らかになった。
以下に実施例を示す。尚、配合割合は重量％である。
実施例１．クリーム
アルギン酸ソーダ １．０
グリセリン １０．０
純水−１１０，０
ジグリセリルモノオレート（ＤＧＭＯ） ２．０スク
ワラン ７・０ 純水−ＩＦ ７０．０ （方法） アルギン酸ソーダをグリセリンで分散させ純水−■を加
えてアルギン酸ソーダを溶解させ均一な状態とする。次
にＤＧＭＯを加えゲル状態としてからスクワランを加え
乳化組成物を得る。
ワラン ７・０ 純水−ＩＦ ７０．０ （方法） アルギン酸ソーダをグリセリンで分散させ純水−■を加
えてアルギン酸ソーダを溶解させ均一な状態とする。次
にＤＧＭＯを加えゲル状態としてからスクワランを加え
乳化組成物を得る。
この乳化組成物を７０℃〜８０℃に加熱し、この中に７
０℃〜８０℃に加熱した純水−■を加えホモミキサー（
７０００γ、ｐ、ｍ）で１分間処理する。
０℃〜８０℃に加熱した純水−■を加えホモミキサー（
７０００γ、ｐ、ｍ）で１分間処理する。
実施例２． フェイスクリーム
ヒアルロン酸ソーダ ０．８０
グリセリン ５゜Ｏ
マルチトール ５．０
純水−１１０，０
Ｄ Ｇ Ｍ ０ ２．０スクワラン
７゜０ 防フ剤 ０．２ 純水−ｎ ６９．６ 香料 ０．２ 実施例３．ハンドクリーム アルギン酸ソーダ １．０ グリセリン １０．０ 純水−Ｉ １０．Ｏ Ｄ Ｇ Ｍ Ｏ２，０ 流パ９７０ ８．０ カルテバロツクス ０．５ 防７剤 ０．２ 純水−ＩＩ ６７．０ 香料 ０．２
７゜０ 防フ剤 ０．２ 純水−ｎ ６９．６ 香料 ０．２ 実施例３．ハンドクリーム アルギン酸ソーダ １．０ グリセリン １０．０ 純水−Ｉ １０．Ｏ Ｄ Ｇ Ｍ Ｏ２，０ 流パ９７０ ８．０ カルテバロツクス ０．５ 防７剤 ０．２ 純水−ＩＩ ６７．０ 香料 ０．２
第１図は、インピーダンスメーター法による一定時間（
３０分、６０分、 １２０分、）経過後の、皮膚
角質層中の導電性（μｔｙ）の結果を示したものであシ
、図中、Ｘは本発明品、Ｙは比較部（Ａ）、Ｚは比較部
（Ｂ）である。 第１図 時間（分）
３０分、６０分、 １２０分、）経過後の、皮膚
角質層中の導電性（μｔｙ）の結果を示したものであシ
、図中、Ｘは本発明品、Ｙは比較部（Ａ）、Ｚは比較部
（Ｂ）である。 第１図 時間（分）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ＨＬＢ３〜７のポリグリセリン脂肪酸エステルの１
種以上と、分子内に３個以上の水酸基を有する多価アル
コールもしくは２糖類糖アルコールの１種以上と、水溶
性高分子物質の１種以上と、油分及び水を含有すること
を特徴とする乳化組成物。 ２）高内水相油中水型乳化組成物である特許請求の範囲
第１）項記載の乳化組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16076884A JPS6137710A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 乳化組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16076884A JPS6137710A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 乳化組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6137710A true JPS6137710A (ja) | 1986-02-22 |
Family
ID=15722035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16076884A Pending JPS6137710A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 乳化組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6137710A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62106837A (ja) * | 1984-12-03 | 1987-05-18 | Takeda Chem Ind Ltd | 乳化組成物 |
| JPS62250941A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Taiyo Kagaku Co Ltd | 可溶化液の製造法 |
| WO1993000880A1 (de) * | 1991-07-03 | 1993-01-21 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Konservierungsmittelfreie wasser-in-öl-emulsionen |
| WO1999025310A1 (fr) * | 1997-11-14 | 1999-05-27 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Composition emulsifiante huileuse |
| FR2771293A1 (fr) * | 1997-11-24 | 1999-05-28 | Fabre Pierre Dermo Cosmetique | Composition dermo-cosmetique eau dans huile sans tensioactifs emulsionnants |
| JP2018526386A (ja) * | 2015-09-02 | 2018-09-13 | アモーレパシフィック コーポレーション | 高内相油中水型化粧料組成物 |
| JP2021070644A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | ロレアル | 高内水相エマルション |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16076884A patent/JPS6137710A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62106837A (ja) * | 1984-12-03 | 1987-05-18 | Takeda Chem Ind Ltd | 乳化組成物 |
| JPS62250941A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-31 | Taiyo Kagaku Co Ltd | 可溶化液の製造法 |
| WO1993000880A1 (de) * | 1991-07-03 | 1993-01-21 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Konservierungsmittelfreie wasser-in-öl-emulsionen |
| WO1999025310A1 (fr) * | 1997-11-14 | 1999-05-27 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Composition emulsifiante huileuse |
| FR2771293A1 (fr) * | 1997-11-24 | 1999-05-28 | Fabre Pierre Dermo Cosmetique | Composition dermo-cosmetique eau dans huile sans tensioactifs emulsionnants |
| WO1999026587A1 (fr) * | 1997-11-24 | 1999-06-03 | Pierre Fabre Dermo-Cosmetique | Composition dermo-cosmetique eau dans huile sans tensio-actifs emulsionnants |
| JP2018526386A (ja) * | 2015-09-02 | 2018-09-13 | アモーレパシフィック コーポレーション | 高内相油中水型化粧料組成物 |
| US10639267B2 (en) | 2015-09-02 | 2020-05-05 | Amorepacific Corporation | High internal phase water-in-oil type cosmetic composition |
| JP2021070644A (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | ロレアル | 高内水相エマルション |
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