JPS6137085A - 調味液の製造法 - Google Patents

調味液の製造法

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JPS6137085A
JPS6137085A JP15889984A JP15889984A JPS6137085A JP S6137085 A JPS6137085 A JP S6137085A JP 15889984 A JP15889984 A JP 15889984A JP 15889984 A JP15889984 A JP 15889984A JP S6137085 A JPS6137085 A JP S6137085A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は調味液の製造法、特に香味良好でおりが発生し
ないかもしくは著しくおりの減少した調味液を製造する
方法に関する。
従来より(イ)蛋白質原料または(ロ)蛋白質原料及び
澱粉質原料を分解するには食塩や有機溶剤を添加したり
、温度やp 1(をコントロールすることによって諸株
の腐造や酸敗を防止する方法が種々提案されている。ま
た、低濃度の食塩と適当な温度条件を組合せて分解する
方法(特公昭55−42621号)も提唱されている。
一般に食塩添加分解法は、過度に攪拌すると諸株が粘稠
になり圧搾が困難になること、圧搾粕に食塩が含有して
粕処理が困難となること及び状六おりが生成することな
どの欠点を有している。また、近年の消費者の健康に対
する高い関心は、食生活において食塩摂取を減らす方向
となっている。
一方、酢酸を添加して諸株の腐造及び酸敗を防止する方
法としては、酢酸のpH降下作用のみに着眼し、無機酸
や他の有機酸と同様に酢酸を添加する方法(例えば特公
昭56−8571号)、黒麹菌の生成する酵素により蛋
白含有物質を分解する方法(例えば特許1120441
号)などが提唱されている。
しかしながら、これらの方法によって製造される調味液
は諸株の腐造や酸敗は防止できても、酢酸に由来する酸
臭、酸味が調味液の香味を劣化させるという欠点があっ
た。
本発明者等は、このような従来技術の欠点を解消し、(
細帯白質原料または(ロ)蛋白質原料及び澱粉質原料か
ら香味の優れた調味液を効率良く得ることを目的として
鋭意研究した結果、食酢または/及び酢酸の防腐力を利
用して、(細帯白質原料または(ロ)蛋白質原料及び澱
粉質原料を酵素分解した諸株を固液分離し、得られた諸
味液に酵母を添加して発酵させること及び該諸味液のp
Hを5.5以下に調整することにより、香味が良好で、
かつおりが発生しないがもしくは著しくおりの減少した
調味液が効率良く製造できることを見出し、かかる知見
に基いて本発明を完成するに到った。すなわち、本発明
は(細帯白質原料または(ロ)蛋白質原料及び澱粉質原
料を酵素分解して調味液を製造する方法において、(1
)食酢または/及び酢酸を、諸味中の酢酸濃度が0.1
〜5.0%(v/ν)となるように添加して酵素分解す
る工程、 (2)酵素分解した諸株を固液分離する工程
、 (3)固液分離した諸味液に酵母を添加し発酵させ
ること及び固液分離した諸味液をpH5,5以下に調整
する工程からなることを特徴とする調味液の製造法であ
る。
以下、本発明について具体的に説明する。
本発明に用いられる蛋白質原料としては、たとえば丸大
豆、脱脂大豆、小麦グルテン、コーングルテン、植物油
搾粕などが単独又は組合せて用いられる。また、澱粉質
原料としては、たとえば小麦、ふすま、小麦粉、米、米
糠、粉末、大麦、コーン、コーンスターチ、コーンフラ
ワー、stq粕などが単独または組合せて蛋白質原料と
併用される。澱粉質原料を蛋白質原料と併用すれば、蛋
白質原料単独使用の場合に比しより香味の優れた調味液
が得られる。そして、これらの原料に対しては常法によ
り原料処理、すなわち原料組織の軟化。
蛋白質の変性、澱粉のα化、殺菌などが行なわれる。
次に、本発明に用いる酵素としては、微生物の生産する
酵素を使用する。この酵素の具体例としては(イ)蛋白
質原料または(ロ)蛋白質原料及び澱粉質原料を分解す
る酵素を生産する微生物、例えば黄麹菌、黒麹菌、リゾ
プス属及びバチルス属などの微生物が生産する酵素が用
いられ、特に酢酸存在下で作用する酵素が好適に用いら
れるが、とりわけ黄麹菌の生産する酵素が好適である。
例えば、市販の種麹菌(醤油用種麹菌、味噌用種麹菌、
清酒用種麹菌など)の他、アスペルギルス・オリゼーI
 AM2616.アスペルギルス・オリゼーI F 0
4079.アスペルギルス・オリゼーI F 0418
Lアスペルギルス・ソーヤI A M2703.アスペ
ルギルス・ソーヤI F 04239.アスペルギルス
・サイトイI AM2196.アスペルギルス・ニガー
0UT5171 、アスペルギルス・サイトイ・バラエ
ティ・カゴシマエンシスI AM2190.アスペルギ
ルス・アワモリ・バラエティ・フスカスI A M23
66、  リゾプス・オリゼーHU T 1250.バ
チルス・ズブチリスAHU1035などの生産する酵素
が好適に挙げられる。なお、上記菌株はいずれも分譲可
能な菌株であり、JAMは東京大学応用微生物研究所を
、IFOは財団法人醗酵研究所を、OUTは大阪大学工
学部を、I−I U Tは広島大学工学部を、A HU
は北海道大学農学部を表わす。本発明に用いる酵素はこ
れらの微生物の固体培養物(すなわち麹)または液体培
養物もしくはこれら培養物から常法によって得た粗製酵
素もしくは精製酵素を単独で、あるいは固体培養物、液
体培養物、粗製酵素、精製酵素の囲者を任意に組合せて
用いることができる。
なお、本発明によって調味液を製造する際、黄麹菌の酵
素を使用した場合は、黒麹菌、リゾープス属及びバチル
ス属の微生物に由来する各酵素を使用する場合と比較し
、香味の優れた調味液が得られる。例えば本発明の方法
によって得た調味液の香味を、使用した微生物の酵素別
に比較すると、下表のようになる。
第1表 次に、本発明において使用する食酢としては醸造酢1合
成酢のいずれを用いてもよく、分解調味液の使用目的に
よって適宜選択使用することが可能であるが、醸造酢を
用いる場合は、より香味の高い調味液を醸成することが
可能である。本発明において、食酢または/及び酢酸は
通常、(イ)蛋白質原料または(ロ)蛋白質原料及び澱
粉質原料、酵素及び水を均一に混合する際に添加される
が、(細帯白質原料または(ロ)蛋白質原料及び澱粉質
原料に酵素を添加する以前の工程で、例えば(イ)蛋白
質原料または(ロ)蛋白質原料及び澱粉質原料を蒸煮さ
せる場合に予め添加しても良(、また諸株の分解中に適
宜フィード添加することも可能である。
食酢または/及び酢酸の添加量としては、諸株のp、H
が微峻、1生(pH4,0〜6.0)付近に保たれ、か
つ分解中の諸株の腐敗防止が可能となるような量、すな
わち該諸味中の酢酸濃度が0.1〜5.0%(v/v)
になるように添加する。本発明において蛋白質原料また
は蛋白質原料と澱粉質原料の分解温度は微生物の酵素の
至適な作用温度で行なえばよく、一般に40〜55°C
で分解するのが好適である。
なお、分解時間としては1〜14日間が好適である。
上記の操作により得た(イ)蛋白質原料または(ロ)蛋
白質原料及び澱粉質原料を酵素分解した諸株を常法の圧
搾、濾過、遠心分離などの方法で固液分離することによ
り諸味液を得る。なお、必要に応じ固液分離の前または
/及び後に食塩の添加を行ない、固液分離中の雑菌汚染
による腐敗を防止してもよい。
次に、固液分離後の諸味液に酵母を接種して発酵させる
。酵母は醸造食品に一般的に用いられているものの1種
または2種以上が使用されるが、2種以上使用した場合
はより芳香に富む調味液が得られる。酵母の例として醤
油・味噌酵母、清酒酵母、ワイン酵母などが挙げられる
が、特に醤油・味噌酵母が好適である。例えば醤油・味
噌酵母としては市販の醤油・味噌酵母(具体的には褪ロ
松之助商店製、糀屋三左衛門製9日本醸造工業製など)
サツカロマイセス・ルーキシ−I A M402B。
サツカロマイセス・ルーキシ−I A M4114. 
 )ルロプシス・ベルサチルスATCC20191、)
ルロプシス・エチェルシ−A T CC20190など
があり、清酒酵母では協会6号酵母(I A M451
2> 、協会7号酵母(I A M4518)など、ワ
イン酵母としては協会1号酵母などが好適なものとして
挙げられる。
なお、酵母の発酵の際、無塩または食塩濃度が低い場合
は、発酵液の腐敗及び変質を防止するため、予め諸味液
を殺菌または除菌した後、酵母の培養中雑菌汚染のない
状態とする必要があるが、食塩濃度が高い場合はこの限
りではない。また、常法により固定化酵母を調製し、高
濃度の酵母と接触反応させれば、雑菌汚染の影響を受け
ないで短期間で発酵させることも可能である。諸味液に
グルコース、水飴、 IJi液などを糖質原料として補
添すると、香気に富んだ調味液が得られる。
酵母の発酵の際、温度は20〜35℃の範囲とし、期間
は原料、酵母、温度、pH,食塩濃度、酢酸濃度などに
よって変動するが、通常1〜14日間で行なわれる。
この場合、酵母の発酵前または発酵後にpHを5.5以
下、好ましくはpHを4.5〜5.5、更に好ましくは
pHを4.8〜5.4に調整すると、おりが発生しない
かまたは著しくおりの減少した香味の優れた調味液が得
られる。pHの調整を行なう場合、諸味液のpHが5.
5以上の時は酢酸、乳酸。
クエン酸、リンゴ酸、グルコン酸、コハク酸などの有機
酸または塩酸などのHB酸を用い、pHが4.5以下の
時は水酸化す1〜リウム、水酸化カリウム、などのアル
カリまたは炭酸ナトリウム、炭酸カルシウムなどのアル
カリ塩を使用することができる。
次に、本発明における食酢または/及び酢酸の添加効果
と固液分離後pH調整した時の効果について実験成績を
示して説明する。
先ず、食酢または各種酸を用いた場合の雑菌抑制効果と
諸味液の全窒素、アミノ態窒素、おりの生成の有無を比
較した結果を第2表に示す。
第2表の結果は、アスペルギルス・ソーヤIFO423
9を使用して脱脂大豆と小麦粉(中力粉)を等量使用し
た固体麹を作り、この麹に水を加え、諸株濃度30%(
w/v)の諸株を作り、この諸株を第2表に記載の分解
条件のもとに分解した場合の分解中の諸株のpH変化及
び腐敗状況、諸味液の全窒素、アミノ態窒素、さらに諸
味液をpH5,0に調整し85℃で30分加熱した時の
おりの生成の有無を示すものである。なお、上記固体麹
の雑菌数は1.2X10’個/gであった。第2表中、
腐敗状況の+は雑菌増殖により諸株が完全に腐敗したこ
とを示し、士は諸株に腐敗臭がすることを示し、−は諸
株の腐敗が全く認められないことを示す。また、おりは
十〜++十がおりの生成量の大きさを示し、+はおりの
生成が容易に認められること、■はおりの生成量が多い
こと、++4よおりの生成量が極めて多いことをそれぞ
れ示し、−はおりの生成が極めて微量か全く認められな
いことを示す。
第2表の結果から、酢酸は他の有機酸や無機酸と比較し
、p Hが微酸性条件でも酢酸0.1%(V/ν)以上
の添加により雑菌増殖による諸株の変質を完全に防止で
きることが判る。また、食塩添加による防腐方法と比較
して著しくおりの生成を減少させることができ、かつ全
窒素、アミノ態窒素の比較においても酵素の阻害作用の
少ないことが判る。
次に、おりの生成と香味に対するpHfill整の効果
について酵母の発酵後にpH調整した場合を第3表に、
酵母の発酵前にpH調整した場合を第4表に示す。第2
表の場合と同条件で固体麹を作り、これを諸株濃度25
%(−ν)、酢酸1.0%(V/V)として50°Cで
10日間分解した。なお、p)T調整は塩酸または水酸
化ナトリウムを用いた。酵母はトルロプシス・ヘルサチ
ルスA T CC20191を10’個/mIlとなる
ように諸味液に接種した。
第3表及び第4表の結果から、諸味液のp Hが5.5
以上であると、おりの生成が顕著となり、香味が変化す
ることが判る。また、諸味液のp TIが4.5以下で
あると、酸味酸臭が強くなる。しかるに、諸味液のpH
が4.5〜5.5、好ましくは4.8〜5.4の範囲内
であれば、おりが発生しないか、もしくは著しく減少し
、かつ酸味酸臭が軽減されるばかりか、酵母の増殖発酵
による芳香成分の醸成により、優れた品質の調味液を製
造することが可能である。さらに、諸株を固液分離する
ことにより固液分離しない場合に比較して、基質と酵母
の接触が効率良く行なわれ、より短期間で発酵を終了で
きるようになった。
以上の如く、(イ)蛋白質原料または(ロ)蛋白質原料
及び澱粉質原料を酵素分解して調味液を製造する方法に
おいて、第1番目の工程で食酢または/及び酢酸を諸味
中の酢酸濃度が0.1〜5.0%(v/v)となるよう
に添加して酵素分解し、第2番目の工程で酵素分解した
諸株を固液分離し、次いで第3番目の工程で固液分離し
た諸味液に酵母を添加し発酵させること及び固液分離し
た諸味液のpHを5.5以下に調整することよりなる3
工程を適用することにより、雑菌増殖による諸株の変質
を防止し、かつおりが発生しないか、もしくは著しくお
りの減少した香味の優れた調味液を効率良く製造するこ
とが初めて可能となったのである。
したがって、本発明は調味液の製造に極めて有効なもの
である。
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれにより制
限される%はない。
実施例1 脱脂大豆12kgに、120%撒水し、これに小麦わ)
8kgを混合し常法通り120°C145分間蒸煮した
これにアスペルギルス・ソーヤIAM2669を接種し
、30°Cで41時間培養した。得られた麹18kgを
2等分し、一方は1.0%(v/v)深度の酢酸溶液2
11に、他方は食塩10%(w/v)溶液2Inに加え
て45℃で7日間攪拌しながら分解1.た。両者の諸株
を常法により圧搾して固液分離し、両者の諸味液の食塩
濃度を12%になるようにそれぞれ補正し、さらに酢酸
使用区は水酸化ナトリウムで、食塩使用区は乳酸でp 
T(を5.1に調整した。
次に、サツカロマイセス・ルーキシ−IAM402Bを
5X106個/mj!になるように接種して30℃にて
8日間増殖発酵させた。得られた発酵液を濾過後、85
℃で30分間火入れした。このようにして得た調味液の
分析結果を第5表に示す。
1.9 なお、分解中の諸株の腐造、酸敗は認められず、醤油様
の芳香を有する、おりの出ない調味液を得ることができ
た。
実施例2 小麦グルテン20kg、粉末10kgを酢酸0.5%(
v/い溶液100βに加えて100℃にて30分加熱し
た。これを50℃に保温し、醤油酵素剤〈タナベ〉(田
辺製薬株式会社製)600gとアスペルギルス・オリゼ
ーT F 04079のふすま麹10kgを添加し、攪
拌しながら4日間酵素消化した。次いで、食塩10kg
を諸株に添加し、常法により圧搾して固液分離を行ない
諸味液801を得た。
得られた分解液は全窒素1.5%、アミノ態窒素0.5
5%、pH4,8であった。これに醤油酵母サツカロマ
イセス・ルーキシ−IAM4114と醤油11トルロプ
シス・ベルサチルスATCC2019を接種し、28°
Cで5日間培養した後、pHを水酸化ナトリウムで5.
2に調整した。培養液を濾過し、80℃にて30分及び
60℃にて24時間加熱したところ、おりの生成は認め
られず、芳香に冨んだ調味液を得ることができた。
実施例3 実施例1で得られた麹10kgを酢酸濃度10%(v/
いの高酸度食酢0.iと水19.57!の溶液(酢酸濃
度0.25%(v/v) )に加えて55℃で3日間分
解した。
次いで、諸株を常法により圧搾して固液分離した。
諸味液の全窒素1.62%、アミノ態窒素0.87%、
pH5,3であった。この諸味液にグルコース2%1食
塩5%を加えた後、pHを乳酸で4.8に調整した。
その後、実施例1と同様に酵母を添加して発酵。
濾過、火入れを行なった結果、おりの生成は認められず
、芳香に冨んだ調味液を得ることができた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (イ)蛋白質原料または(ロ)蛋白質原料及び澱粉質原
    料を酵素分解して調味液を製造する方法において、(1
    )食酢または/及び酢酸を、諸味中の酢酸濃度が0.1
    〜5.0%(v/v)となるように添加して酵素分解す
    る工程、(2)酵素分解した諸味を固液分離する工程、
    (3)固液分離した諸味液に酵母を添加し発酵させるこ
    と及び固液分離した諸味液をpH5.5以下に調整する
    工程からなることを特徴とする調味液の製造法。
JP15889984A 1984-07-31 1984-07-31 調味液の製造法 Granted JPS6137085A (ja)

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