JPS6135534A - Lsiの給電線と信号線の布線方式 - Google Patents
Lsiの給電線と信号線の布線方式Info
- Publication number
- JPS6135534A JPS6135534A JP15524284A JP15524284A JPS6135534A JP S6135534 A JPS6135534 A JP S6135534A JP 15524284 A JP15524284 A JP 15524284A JP 15524284 A JP15524284 A JP 15524284A JP S6135534 A JPS6135534 A JP S6135534A
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- JP
- Japan
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- wiring
- feeder
- signal wire
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- layer
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/52—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
- H01L23/522—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
- H01L23/528—Geometry or layout of the interconnection structure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2924/00—Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
- H01L2924/0001—Technical content checked by a classifier
- H01L2924/0002—Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
線処理方式に関する。
広く実用化されているLSI構成法の1つに、マスタス
ライス方式(或いはゲートアレ一方式ともいわれる)が
ある。この方式では、LSIの製造工程の内、素子(ト
ランジスタ、抵抗等)を形成する過程までを共通にして
おき、配線工程時に配線パターンの変更のみで種々のL
SIを作成するものである。このため、図1に示す如<
LS1101上での素子領域102及び素子への給電線
領域103は前もって固定化されている。この様なLS
Iのレイアウト設計は大きく次の2つのステップに分れ
る。まず、論理設計の単位であるセルをLSIの素子領
域に配置する。セルはNANOゲートやフリップフロッ
プ等の論理要素であり、各セルの機能を実現するための
素子相互の配線パターンはライブラリとしてあらかじめ
登録されており共用される0次に配置したセルの端子間
を配線する。
ライス方式(或いはゲートアレ一方式ともいわれる)が
ある。この方式では、LSIの製造工程の内、素子(ト
ランジスタ、抵抗等)を形成する過程までを共通にして
おき、配線工程時に配線パターンの変更のみで種々のL
SIを作成するものである。このため、図1に示す如<
LS1101上での素子領域102及び素子への給電線
領域103は前もって固定化されている。この様なLS
Iのレイアウト設計は大きく次の2つのステップに分れ
る。まず、論理設計の単位であるセルをLSIの素子領
域に配置する。セルはNANOゲートやフリップフロッ
プ等の論理要素であり、各セルの機能を実現するための
素子相互の配線パターンはライブラリとしてあらかじめ
登録されており共用される0次に配置したセルの端子間
を配線する。
さて、この様なセル間の配線経路を計算機ブロダラムに
よって決定する、いわゆる自動配線においては一般に、
それぞれの暦での配線走行方向が前もって規定され、例
えば図2(イ)に示す2つの配置?I[A、B上の各配
線は、同図(ロ)に示す如く互いに直交ぜる配線格子に
よって定義されている。各m間の接続は格子の交点に置
かれるスルーホール(コンタクトともいう、図示せず)
によって行なわれる。
よって決定する、いわゆる自動配線においては一般に、
それぞれの暦での配線走行方向が前もって規定され、例
えば図2(イ)に示す2つの配置?I[A、B上の各配
線は、同図(ロ)に示す如く互いに直交ぜる配線格子に
よって定義されている。各m間の接続は格子の交点に置
かれるスルーホール(コンタクトともいう、図示せず)
によって行なわれる。
さて、セルを素子領域に配置することによって各端子座
標が確定するが、この時、第3図に示す如く端子位11
tが給電線の走行領域に、に当っている場合に、’re
ttx 線と信号線が短絡する。何故なら、セルの端
子からY軸方向に配線を引出すにはA層を用いることに
なる。ACの当該部分はすでに給電線領域として、給i
’i線が配線されてしまっているからである。このため
、素子領域の当該部分にはセルが配置できず素子領域の
利用効率の低下を引起していた。
標が確定するが、この時、第3図に示す如く端子位11
tが給電線の走行領域に、に当っている場合に、’re
ttx 線と信号線が短絡する。何故なら、セルの端
子からY軸方向に配線を引出すにはA層を用いることに
なる。ACの当該部分はすでに給電線領域として、給i
’i線が配線されてしまっているからである。このため
、素子領域の当該部分にはセルが配置できず素子領域の
利用効率の低下を引起していた。
本発明は、上記問題点を解決する新しい自動配線方式を
提供するもので、具体的には第4図に示す如く給電線配
線領域内にある端子からB層のみを用いて同領域外へ配
線を引出し、同領域外では他の信号線と同様に、縦方向
にA層、横方向し−B層を使用して配線するものである
。これによって、セルを給電線配線領域内に配置し、か
つ給電線と信号線を短絡しないで配線することが可能と
なり、索子領域の利用効率向上に寄与するところ大であ
る。
提供するもので、具体的には第4図に示す如く給電線配
線領域内にある端子からB層のみを用いて同領域外へ配
線を引出し、同領域外では他の信号線と同様に、縦方向
にA層、横方向し−B層を使用して配線するものである
。これによって、セルを給電線配線領域内に配置し、か
つ給電線と信号線を短絡しないで配線することが可能と
なり、索子領域の利用効率向上に寄与するところ大であ
る。
以下、第5図を用いて本発明の実施手順を述べる。
ステップ1
給電線配線領域内にあるセルの端子を抽出する。
給電線で使用している配線層以外の配線層を使用して端
子から給電線配線領域の外へ配線を引出す(前述したよ
うに、配線ではその方向によって使用する配線層を変え
るが、ここでは両方向とも同じ配線層を用いる。これを
ベンド配線という)。
子から給電線配線領域の外へ配線を引出す(前述したよ
うに、配線ではその方向によって使用する配線層を変え
るが、ここでは両方向とも同じ配線層を用いる。これを
ベンド配線という)。
ステップ2
各セル列に対して「チャネル割当て法」とよぶ配線手法
によって各セル列間の配線を行う。
によって各セル列間の配線を行う。
チャネル割当て法とはセル列ではさまれた配線領域内で
、当該領域の上辺、下辺にある端子について、各ネット
の最も左、及び最も右にある端子で形成される線分区間
(これを幹線とよぶ)を抽出し、これを各ネットの幹線
が互いに重ならない様配線格子に並べる方法を指す(文
献rMo S −LSIのレイアウトCAD:小沢、堀
野・(昭和48年電気4学会連合大会)」参照)、ここ
では、各セル列の上辺、下辺の各端子とベンド配線によ
り給電線配線領域外に引出した配線の端点とをチャネル
割当て法配線によって配線する。
、当該領域の上辺、下辺にある端子について、各ネット
の最も左、及び最も右にある端子で形成される線分区間
(これを幹線とよぶ)を抽出し、これを各ネットの幹線
が互いに重ならない様配線格子に並べる方法を指す(文
献rMo S −LSIのレイアウトCAD:小沢、堀
野・(昭和48年電気4学会連合大会)」参照)、ここ
では、各セル列の上辺、下辺の各端子とベンド配線によ
り給電線配線領域外に引出した配線の端点とをチャネル
割当て法配線によって配線する。
以上が本発明の処理手順である。
以上は、マスタスライス方式のLSIを例として述べた
が、本発明はこれに限定されるものでなく、例えばビル
ディングブロック方式によるカスタムLS、Iへの適用
も可能である。何故なら、給電線領域と、配置したセル
の端子座標の競合は。
が、本発明はこれに限定されるものでなく、例えばビル
ディングブロック方式によるカスタムLS、Iへの適用
も可能である。何故なら、給電線領域と、配置したセル
の端子座標の競合は。
LSI構成法の如何にかかわらず発生し得るものであり
、カスタムLSIに於て給電線領域を固定化することは
通常の設計で極く普通に起ることである。
、カスタムLSIに於て給電線領域を固定化することは
通常の設計で極く普通に起ることである。
本発明の目的は、使用する配線層数最小かつLSIのチ
ップサイズを低減する。半導体集積回路の配線方式を提
供することにある。
ップサイズを低減する。半導体集積回路の配線方式を提
供することにある。
本発明はLSIチップのレイアウト設計(配置配線設計
ともいう)に於て、配線J!!y(これを便宜上、A層
、B層と呼ぶ。A、BFIJを信号線が、A層を給電線
が使用するものとする)を選択的に使用し、信号線と給
電線の両方が配線される領域では信号線にB層のみを使
用することにより、チップ面積の増加をきたすことなく
、また使用する配線層数を増加させることなく信号線と
給電線の両方を同領域上に配線できる自動配線方式しこ
関する。
ともいう)に於て、配線J!!y(これを便宜上、A層
、B層と呼ぶ。A、BFIJを信号線が、A層を給電線
が使用するものとする)を選択的に使用し、信号線と給
電線の両方が配線される領域では信号線にB層のみを使
用することにより、チップ面積の増加をきたすことなく
、また使用する配線層数を増加させることなく信号線と
給電線の両方を同領域上に配線できる自動配線方式しこ
関する。
本発明によれば、まず給電線配線領域内にある端子を給
電線と短絡しないように同領域の外へ引出し1次にこの
配線の端点と他の信号線の端子とを一緒に配線すること
によって、使用する配線層数の増加、及びLSIチップ
サイズの増大をおさ−えつつ給電線と信号線を配線する
ことが可能となり、LS Ia造上の歩留り向上とLS
I性能向上に関して極めて効果大である。
電線と短絡しないように同領域の外へ引出し1次にこの
配線の端点と他の信号線の端子とを一緒に配線すること
によって、使用する配線層数の増加、及びLSIチップ
サイズの増大をおさ−えつつ給電線と信号線を配線する
ことが可能となり、LS Ia造上の歩留り向上とLS
I性能向上に関して極めて効果大である。
第1図はマスタスライスLSIの溝成を模式的に示す図
、第2図は多層配線構造を模式的に示す図、第一3図は
給電線ど信号線の短絡を示す模式図、第4図は本発明の
給電線と信号線の配線方式を説明するための模式図、第
5図は1本発明による配線の完成を示す模式図である。 A、Bはそれぞれ配amを表わす* 2a、2b。 2c及びla、lbはそれぞれAM、8層上の配線を表
わす、に、Kl、に2.に3は給電線を表第1図
、第2図は多層配線構造を模式的に示す図、第一3図は
給電線ど信号線の短絡を示す模式図、第4図は本発明の
給電線と信号線の配線方式を説明するための模式図、第
5図は1本発明による配線の完成を示す模式図である。 A、Bはそれぞれ配amを表わす* 2a、2b。 2c及びla、lbはそれぞれAM、8層上の配線を表
わす、に、Kl、に2.に3は給電線を表第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 少なくとも2つの配線層を使用し給電線は1つの層を
、信号線は2つの層を使用し、かつ、どちらか一方の配
線層を信号線と給電線の両方の配線に使用する2層以上
の多層配線半導体集積回路に於る端子間配線に関し、 (1)同一信号で接続される各端子グループについて、
グループ内の端子群の座標のうち、給電線の配線座標と
同一の座標を持つ端子を抽出し、(2)抽出した端子へ
の給電線配線領域内配線を、給電線で使用していない1
層を用いて配線することを特徴とするLSIの給電線と
信号線の布線方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15524284A JPS6135534A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | Lsiの給電線と信号線の布線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15524284A JPS6135534A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | Lsiの給電線と信号線の布線方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6135534A true JPS6135534A (ja) | 1986-02-20 |
Family
ID=15601640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15524284A Pending JPS6135534A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | Lsiの給電線と信号線の布線方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6135534A (ja) |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15524284A patent/JPS6135534A/ja active Pending
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