JPS6135046B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6135046B2 JPS6135046B2 JP8557079A JP8557079A JPS6135046B2 JP S6135046 B2 JPS6135046 B2 JP S6135046B2 JP 8557079 A JP8557079 A JP 8557079A JP 8557079 A JP8557079 A JP 8557079A JP S6135046 B2 JPS6135046 B2 JP S6135046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- cap
- spout
- caps
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001954 sterilising effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 14
- 238000011049 filling Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000004659 sterilization and disinfection Methods 0.000 description 6
- 238000012371 Aseptic Filling Methods 0.000 description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 3
- 238000007872 degassing Methods 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 238000007602 hot air drying Methods 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 1
- 239000003818 cinder Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Sealing Of Jars (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はバツグインボツクス内袋用キヤツプ殺
菌装置に関するもので、完全乾燥滅菌された内容
物を無菌的に内袋へ充填した後で内袋密栓用キヤ
ツプも滅菌して密栓することができる装置に関す
るものである。
菌装置に関するもので、完全乾燥滅菌された内容
物を無菌的に内袋へ充填した後で内袋密栓用キヤ
ツプも滅菌して密栓することができる装置に関す
るものである。
(従来の技術)
従来、口付袋の注出口部からキヤツプを取り外
してその注出口部から内容物を充填していると
き、その注出口部と充填ノズルに向かつて塩素水
を吹きつけて袋口部と充填ノズルを殺菌し、完全
無菌状態で充填することができる殺菌法は、特開
昭51―31572号で知られている。
してその注出口部から内容物を充填していると
き、その注出口部と充填ノズルに向かつて塩素水
を吹きつけて袋口部と充填ノズルを殺菌し、完全
無菌状態で充填することができる殺菌法は、特開
昭51―31572号で知られている。
(発明が解決すべき問題点)
以上のような方法によると、キヤツプを外ずし
て注出口部を殺菌するものであつて、キヤツプは
殺菌しないので、折角無菌状態で充填しても殺菌
されていないキヤツプをキヤツピングすることと
なるので、充填されたものがキヤツプで汚染され
るという恐れがある。
て注出口部を殺菌するものであつて、キヤツプは
殺菌しないので、折角無菌状態で充填しても殺菌
されていないキヤツプをキヤツピングすることと
なるので、充填されたものがキヤツプで汚染され
るという恐れがある。
(発明が解決しようとする問題点)
したがつて、本発明の技術的課題は、無菌的に
キヤツピングできるバツグインボツクス内袋用キ
ヤツプ殺菌装置を提供することを目的とするもの
で、この技術的課題を解決する本案の技術的手段
は次のようである。
キヤツピングできるバツグインボツクス内袋用キ
ヤツプ殺菌装置を提供することを目的とするもの
で、この技術的課題を解決する本案の技術的手段
は次のようである。
すなわち、無菌室内にキヤツプを1個腕送り込
むパーツフイーダと、無菌室内に配設され、パー
ツフイーダで送り込まれたキヤツプを真空吸着す
る装置と、真空吸着されたキヤツプをH2O2で殺
菌乾燥する装置と、袋のキヤツプ装置位置にくる
とエアシリンダーで袋の注出口にキヤツピングす
る装置とからなるもので、バツグインボツクス内
袋用キヤツプ殺菌装置を構成するものである。
むパーツフイーダと、無菌室内に配設され、パー
ツフイーダで送り込まれたキヤツプを真空吸着す
る装置と、真空吸着されたキヤツプをH2O2で殺
菌乾燥する装置と、袋のキヤツプ装置位置にくる
とエアシリンダーで袋の注出口にキヤツピングす
る装置とからなるもので、バツグインボツクス内
袋用キヤツプ殺菌装置を構成するものである。
(発明の効果)
この技術的手段によれば、無菌充填機から連続
的に送り出されてくる、エアー噴入、ミスト殺
菌、乾燥、脱気、充填の各工程を経たバツグイン
ボツクス内袋に自動的にしかも無菌的にキヤツピ
ングできるという特徴があり、無菌充填機の無菌
室内に簡単に組み込むことができるという特徴が
ある。
的に送り出されてくる、エアー噴入、ミスト殺
菌、乾燥、脱気、充填の各工程を経たバツグイン
ボツクス内袋に自動的にしかも無菌的にキヤツピ
ングできるという特徴があり、無菌充填機の無菌
室内に簡単に組み込むことができるという特徴が
ある。
又、従来のものによれば、袋内部の殺菌状態を
維持するために予め注出口部にキヤツプしておく
ものであつて、充填機位置で初めてキヤツプを取
り外して充填するという煩雑な操作を必要とする
ものであるが、本発明のものは、かかる煩雑な操
作を必要としない。
維持するために予め注出口部にキヤツプしておく
ものであつて、充填機位置で初めてキヤツプを取
り外して充填するという煩雑な操作を必要とする
ものであるが、本発明のものは、かかる煩雑な操
作を必要としない。
更に又、キヤツプは、外面のみならず内面も完
全に殺菌され、充填機で予め注出口部も殺菌され
ているので、完全に無菌状態で内容物を充填でき
るという特徴がある。
全に殺菌され、充填機で予め注出口部も殺菌され
ているので、完全に無菌状態で内容物を充填でき
るという特徴がある。
(実施例)
以下、図面に示す実施例について説明する。
説明の便宜上、エアー噴入、ミスト殺菌、乾
燥、脱気、充填、キヤツプ装置の各工程を行なう
無菌充填機から説明する。
燥、脱気、充填、キヤツプ装置の各工程を行なう
無菌充填機から説明する。
第1図に示すものは無菌充填機を示すもので、
次の各工程からなるものである。
次の各工程からなるものである。
すなわち、
A…搬送チエーンの袋口支持具に手で袋を取付け
る。
る。
B…袋に無菌エアーを噴入する。
C…H2O2ミストにより袋内部を滅菌充填1回毎
に加熱無菌エアーでノズル口を乾燥。
に加熱無菌エアーでノズル口を乾燥。
D…袋内部を加熱無菌エアーで乾燥。
E…袋内の空気を脱気する。
F…内容物を充填。
G…キヤツピング。
H…手での袋の取り出し。
そこでA工程から順に説明する。
第1図において無菌室1内には搬送チエーン2
が無端状に配設されており、駆動源3からベルト
4を介して矢印方向に駆動されるようになつてい
る。
が無端状に配設されており、駆動源3からベルト
4を介して矢印方向に駆動されるようになつてい
る。
そして、ベルト4の送り側の一部にはガイド棒
5が張設され、このガイド棒に沿つて移動する袋
注出口支持金具が搬送チエーン2に一定間隔に設
けられている。
5が張設され、このガイド棒に沿つて移動する袋
注出口支持金具が搬送チエーン2に一定間隔に設
けられている。
したがつて、第1図のA位置において袋注出口
支持金具でaの注出口部bをクランプすることが
できる。
支持金具でaの注出口部bをクランプすることが
できる。
次にB工程について説明する。
第1図に示すようにコンプレツサー11より無
菌フイルター12を通つた無菌エアーがパイプ1
3とバルブ16を介してノズル14より袋の注出
口bに噴入される。ノズル14はエアシリンダー
15で昇降する。したがつて、第1図B位置に袋
aの注出口部が搬送チエーン2で搬送されると、
ノズルが下降してこれから無菌エアーが袋内に噴
入される。
菌フイルター12を通つた無菌エアーがパイプ1
3とバルブ16を介してノズル14より袋の注出
口bに噴入される。ノズル14はエアシリンダー
15で昇降する。したがつて、第1図B位置に袋
aの注出口部が搬送チエーン2で搬送されると、
ノズルが下降してこれから無菌エアーが袋内に噴
入される。
次にC工程について説明する。
第1図に示すようにH2O2タンク17でその
H2O2を内蔵のヒーターで100℃前後まで加熱し、
これを超音ミスト発生装置18に送り込んでミス
トを発生させ、ヒーター20を介して送風フアン
19でエアーを超音波ミスト発生装置18に送り
込んでミストをパイプ21とバルブ22を通じて
ノズル23から噴出させる。ノズル23から出た
直後のミストの温度は50〜80℃前後である。
H2O2を内蔵のヒーターで100℃前後まで加熱し、
これを超音ミスト発生装置18に送り込んでミス
トを発生させ、ヒーター20を介して送風フアン
19でエアーを超音波ミスト発生装置18に送り
込んでミストをパイプ21とバルブ22を通じて
ノズル23から噴出させる。ノズル23から出た
直後のミストの温度は50〜80℃前後である。
したがつて、袋が搬送チエーン2でC位置にく
ると、エアシリンダー24でノズル23が下降し
て袋の注出口bに密着し、ミストが袋内に送り込
まれる。
ると、エアシリンダー24でノズル23が下降し
て袋の注出口bに密着し、ミストが袋内に送り込
まれる。
十分ミストが袋内部に付着し終わるとシリンダ
ー24でノズル23が上がり、ミストの噴射を持
続し注出口をミストで滅菌する。滅菌が終わつた
袋aが搬送チエーンで移動中にノズル25,25
より加熱無菌エアーをノズル23の口に吹きつけ
て乾燥させる。この加熱無菌エアーは、パイプ1
3から分岐したパイプ26から加熱用ヒーター2
7とバルブ28及びパイプ29を通じて送給され
る。
ー24でノズル23が上がり、ミストの噴射を持
続し注出口をミストで滅菌する。滅菌が終わつた
袋aが搬送チエーンで移動中にノズル25,25
より加熱無菌エアーをノズル23の口に吹きつけ
て乾燥させる。この加熱無菌エアーは、パイプ1
3から分岐したパイプ26から加熱用ヒーター2
7とバルブ28及びパイプ29を通じて送給され
る。
次にD工程について説明する。
第1図に示すように前工程でミスト滅菌された
袋の内面を乾燥するためにヒーター27で加熱さ
れた無菌エアーをバルブ31、パイプ34を通じ
てエアシンダー32で昇降するノズル33から袋
の内部に噴入することにより乾燥させる。
袋の内面を乾燥するためにヒーター27で加熱さ
れた無菌エアーをバルブ31、パイプ34を通じ
てエアシンダー32で昇降するノズル33から袋
の内部に噴入することにより乾燥させる。
次にE工程について説明する。
第1図に示すよう前工程の次に脱気ノズル35
があり、これがエアシリンダー36で昇降する。
この工程では、脱気ノズル35で乾燥された袋の
内の空気を脱気するもので、パイプ39、除湿フ
イルター38を通じて真空ポンプ37で空気が吸
引される。
があり、これがエアシリンダー36で昇降する。
この工程では、脱気ノズル35で乾燥された袋の
内の空気を脱気するもので、パイプ39、除湿フ
イルター38を通じて真空ポンプ37で空気が吸
引される。
次にF工程を説明する。
袋aが所定の位置にくると図示しない装置で充
填ノズル40がエアシリンダー41と共に下降せ
しめられ、袋の注出口bに密着させられる。
填ノズル40がエアシリンダー41と共に下降せ
しめられ、袋の注出口bに密着させられる。
次いで、エアシリンダー41が作動してピスト
ンを上昇せしめ、ピストンで閉じられていた入口
が開く。したがつて、内容物はタンク44からパ
イプ43、バルブ45、計量計、ゴム管42を経
て充填ノズル口から袋内に内容物が充填される。
ンを上昇せしめ、ピストンで閉じられていた入口
が開く。したがつて、内容物はタンク44からパ
イプ43、バルブ45、計量計、ゴム管42を経
て充填ノズル口から袋内に内容物が充填される。
次に、G工程には後述する本発明装置が使用さ
れていてキヤツプが装着される。
れていてキヤツプが装着される。
なお、第1図に示す65はブロアーヒーター、
66は除菌フイルター、67は風量調整バルブで
あつて、これらの各装置を経てパイプ68から無
菌エアーが無菌室1内に送り込まれ、無菌室1が
陽圧に保たれている。
66は除菌フイルター、67は風量調整バルブで
あつて、これらの各装置を経てパイプ68から無
菌エアーが無菌室1内に送り込まれ、無菌室1が
陽圧に保たれている。
以上のような装置により搬送チエーン2のA位
置で袋が装着され、B位置でエアー噴入、C位置
でミスト殺菌、D位置で乾燥、E位置で脱気、F
位置で充填、G位置でキヤツプ装着、Hの位置で
袋の取出しが行われるのである。
置で袋が装着され、B位置でエアー噴入、C位置
でミスト殺菌、D位置で乾燥、E位置で脱気、F
位置で充填、G位置でキヤツプ装着、Hの位置で
袋の取出しが行われるのである。
さて、前述したように本発明装置はG位置に装
置されるものであるが、これを第2,3図に基づ
いて具体的に説明すると次のようである。
置されるものであるが、これを第2,3図に基づ
いて具体的に説明すると次のようである。
すなわち、キヤツプdはパーツフイーダ57で
整列され、コンベアー57aで無菌室1内に送り
込まれ、所定位置に設けられたキヤツプ位置規制
装置のストツパー58の開閉により1個ずつキヤ
ツピング装置に送り込まれる。
整列され、コンベアー57aで無菌室1内に送り
込まれ、所定位置に設けられたキヤツプ位置規制
装置のストツパー58の開閉により1個ずつキヤ
ツピング装置に送り込まれる。
キヤツピング装置はターレツト盤59からな
り、この円周上に一定間隔に吸引管60が複数
(図示のものは4個)配設されており、各々はそ
れらのエアシリンダー61で昇降するようになつ
ている。各吸引管60には又吸引用シリコンゴム
管62が取付けられ、図示しないバルブを介して
真空ポンプにつながつている。
り、この円周上に一定間隔に吸引管60が複数
(図示のものは4個)配設されており、各々はそ
れらのエアシリンダー61で昇降するようになつ
ている。各吸引管60には又吸引用シリコンゴム
管62が取付けられ、図示しないバルブを介して
真空ポンプにつながつている。
又、吸引管がターレツト盤59の間歇回転で6
0′の位置にくるとその下方にH2O2噴霧用ノズル
63がある。又、60″の位置にくると熱風乾燥
ノズル64がある。そして60位置で搬送チエ
ーン2で運ばれてきた袋の注出口bにキヤツピン
グされる。そこでパーツフイーダ57で整列さ
れ、コンベアー57aで無菌室1内に送り込まれ
たキヤツプdは、ストツパー58によつて1個ず
つ分離され、分離されたキヤツプdは吸引管60
の下降により吸着される。
0′の位置にくるとその下方にH2O2噴霧用ノズル
63がある。又、60″の位置にくると熱風乾燥
ノズル64がある。そして60位置で搬送チエ
ーン2で運ばれてきた袋の注出口bにキヤツピン
グされる。そこでパーツフイーダ57で整列さ
れ、コンベアー57aで無菌室1内に送り込まれ
たキヤツプdは、ストツパー58によつて1個ず
つ分離され、分離されたキヤツプdは吸引管60
の下降により吸着される。
吸着されたキヤツプdは、ターレツト盤59の
回転により60′位置にくるとH2O2噴霧用ノズル
63で殺菌され、袋のキヤツプ装置の所定60
にくるとエアシリンダー61の作動で袋の注出口
にキヤツピングされる。
回転により60′位置にくるとH2O2噴霧用ノズル
63で殺菌され、袋のキヤツプ装置の所定60
にくるとエアシリンダー61の作動で袋の注出口
にキヤツピングされる。
以上説明したように、本発明は無菌室内にキヤ
ツプを1個ずつ送り込むパーツフイーダと、無菌
室内に配設され、パーツフイーダで送り込まれた
キヤツプを真空吸着する装置と、真空吸着された
キヤツプをH2O2で殺菌乾燥する装置と、袋のキ
ヤツプ装置位置にくるとエアシリンダーで注出口
にキヤツピングするバツグインボツクス内袋用キ
ヤツプ殺菌装置にかかるもので、無菌充填された
内袋へキヤツプを無菌的にキヤツピングすること
ができるという特徴がある。
ツプを1個ずつ送り込むパーツフイーダと、無菌
室内に配設され、パーツフイーダで送り込まれた
キヤツプを真空吸着する装置と、真空吸着された
キヤツプをH2O2で殺菌乾燥する装置と、袋のキ
ヤツプ装置位置にくるとエアシリンダーで注出口
にキヤツピングするバツグインボツクス内袋用キ
ヤツプ殺菌装置にかかるもので、無菌充填された
内袋へキヤツプを無菌的にキヤツピングすること
ができるという特徴がある。
第1図は無菌充填機の全体の説明図。第2図は
本発明装置の平面的な簡略説明図。第3図は本発
明装置の側面的な簡略説明図。 a……内袋、b……袋の注出口、d……キヤツ
プ、57……パーツフイーダ、58……ストツパ
ー、59……ターレツト盤、60……吸引管、6
1……エアシリンダー、63……H2O2噴霧用ノ
ズル、64……熱風乾燥ノズル。
本発明装置の平面的な簡略説明図。第3図は本発
明装置の側面的な簡略説明図。 a……内袋、b……袋の注出口、d……キヤツ
プ、57……パーツフイーダ、58……ストツパ
ー、59……ターレツト盤、60……吸引管、6
1……エアシリンダー、63……H2O2噴霧用ノ
ズル、64……熱風乾燥ノズル。
Claims (1)
- 1 無菌室内にキヤツプを1個ずつ送り込むパー
ツフイーダと、無菌室内に配設されパーツフイー
ダで送り込まれたキヤツプを真空吸着する装置
と、真空吸着されたキヤツプをH2O2で殺菌乾燥
する装置と、袋のキヤツプ装置位置にくるとエア
シリンダーで袋の注出口にキヤツピングする装置
とからなるバツグインボツクス内袋用キヤツプ殺
菌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8557079A JPS55163125A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Cap sterilizer for inner pouch for box in bag |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8557079A JPS55163125A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Cap sterilizer for inner pouch for box in bag |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55163125A JPS55163125A (en) | 1980-12-18 |
JPS6135046B2 true JPS6135046B2 (ja) | 1986-08-11 |
Family
ID=13862463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8557079A Granted JPS55163125A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Cap sterilizer for inner pouch for box in bag |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS55163125A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59111792U (ja) * | 1983-01-20 | 1984-07-27 | 三菱重工業株式会社 | 船舶 |
-
1979
- 1979-07-06 JP JP8557079A patent/JPS55163125A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55163125A (en) | 1980-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4417607A (en) | Apparatus and method for aseptically filling flexible containers | |
DK143391B (da) | Apparat til steril pakning isaer af levnedsmidler | |
JPH02159277A (ja) | 無菌充填装置および方法 | |
JPS58500661A (ja) | フレキシブルな容器の無菌充填装置と方法 | |
JPH06171618A (ja) | 液体食品の処理・包装方法 | |
JPS6135046B2 (ja) | ||
JPH11114029A (ja) | 液体充填装置 | |
JPS6361B2 (ja) | ||
JP4011703B2 (ja) | バッグインボックス用内袋の無菌充填方法 | |
JPS6135045B2 (ja) | ||
SE500355C2 (sv) | Sätt och anordning för att sterilisera föremål medelst gasformigt steriliseringsmedel | |
JPH09240629A (ja) | 無菌充填装置における紙容器の殺菌方法及び殺菌装置 | |
JPS6233685Y2 (ja) | ||
JPH09254936A (ja) | 食品用包装容器の滅菌方法とその装置 | |
JPH08173509A (ja) | 電子線照射装置を使用した容器の殺菌方法及び装置 | |
JP2556064B2 (ja) | 無菌包装機 | |
JPH066011Y2 (ja) | 無菌包装機 | |
JPH04201826A (ja) | 無菌充填包装装置の容器排出装置 | |
JP2548305B2 (ja) | 仮シール方法と仮シール装置 | |
JPH0710686B2 (ja) | 袋への流体の無菌充填方法 | |
JPS5813439B2 (ja) | 壜詰機 | |
JP2913705B2 (ja) | 紙製容器の充填包装装置 | |
GB2115767A (en) | Apparatus and method for aseptically filling flexible containers | |
JPH0815901B2 (ja) | 包装材料の殺菌装置 | |
JPH066008Y2 (ja) | 無菌包装機 |