JPS6134553A - プリント用紙 - Google Patents
プリント用紙Info
- Publication number
- JPS6134553A JPS6134553A JP15519384A JP15519384A JPS6134553A JP S6134553 A JPS6134553 A JP S6134553A JP 15519384 A JP15519384 A JP 15519384A JP 15519384 A JP15519384 A JP 15519384A JP S6134553 A JPS6134553 A JP S6134553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive agent
- paper
- adhesive
- self
- lubricant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
- G03G7/0006—Cover layers for image-receiving members; Strippable coversheets
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゼログラフィ一方式等のプリンターでプリント
を行うプリント用紙、詳しく言えば原紙の紙面の所定部
分に自着性接着剤を塗布したプリント用紙に関するもの
である。
を行うプリント用紙、詳しく言えば原紙の紙面の所定部
分に自着性接着剤を塗布したプリント用紙に関するもの
である。
ゼログラフィ一方式のプリンターとは、電子写真方式に
よって画像をプリント用紙に形成するプリンターあるい
は複写機を貢う。またプリント用紙は紙面の所定部分に
接着剤層を設けたもので。
よって画像をプリント用紙に形成するプリンターあるい
は複写機を貢う。またプリント用紙は紙面の所定部分に
接着剤層を設けたもので。
画像を形成した後に折り合わせたり、複数枚を重ね合わ
せて接着剤層部分同志を常温で賦活剤を用いる事なく加
圧のみによって接着し、封書、葉書、冊子等に仕上げる
用途に使用される。
せて接着剤層部分同志を常温で賦活剤を用いる事なく加
圧のみによって接着し、封書、葉書、冊子等に仕上げる
用途に使用される。
近年、事務処理の機械化に伴い、ゼログラフィ一方式の
プリンターあるいは複写機に上記の性能を有する接着剤
をあらかじめ塗布したプリント用紙を使用したいとの要
求が高まってきた。しかし従来の低粘着性の感圧粘着剤
層を設けた連続伝票用紙を単に断裁して枚葉にした用紙
をゼログラフィ一方式プリンターに使用する場合にはミ
スフィード、車送1紙詰り等の紙送り不良、画像形成後
の熱カールによる排紙トレイ集積性不良が発生する。ま
た特に加圧ロール転写方式のプリンターで5.000〜
10,000枚をプリントすると感光体上に粘着剤が付
着し、さらにその上にトナーが粘着し、それが用紙の画
像形成面に多数の黒点となって現われ使用できなくなる
トラブルが発生する。
プリンターあるいは複写機に上記の性能を有する接着剤
をあらかじめ塗布したプリント用紙を使用したいとの要
求が高まってきた。しかし従来の低粘着性の感圧粘着剤
層を設けた連続伝票用紙を単に断裁して枚葉にした用紙
をゼログラフィ一方式プリンターに使用する場合にはミ
スフィード、車送1紙詰り等の紙送り不良、画像形成後
の熱カールによる排紙トレイ集積性不良が発生する。ま
た特に加圧ロール転写方式のプリンターで5.000〜
10,000枚をプリントすると感光体上に粘着剤が付
着し、さらにその上にトナーが粘着し、それが用紙の画
像形成面に多数の黒点となって現われ使用できなくなる
トラブルが発生する。
あえて使用する場合も感光体に付着した粘着剤とトナー
の粘着物を溶剤等で拭いて、清掃しなければならず、特
に大量の枚数を処理する際には全く実用的でない。また
加圧ロール転写方式以外のゼログラフィープリンターで
も粘着剤が紙送り装置のゴムロールやゴムベルト、クリ
ーニンク装置、定着装置等を汚染しトラブルの原因とな
る可能性がある。
の粘着物を溶剤等で拭いて、清掃しなければならず、特
に大量の枚数を処理する際には全く実用的でない。また
加圧ロール転写方式以外のゼログラフィープリンターで
も粘着剤が紙送り装置のゴムロールやゴムベルト、クリ
ーニンク装置、定着装置等を汚染しトラブルの原因とな
る可能性がある。
本発明はプリント用紙における6+1述の問題点を解消
し、走行性、集積性にすぐれ、感光体等に付着する粘着
剤によるトラブルの生じないプリント用紙を提供するこ
とを目的とする。
し、走行性、集積性にすぐれ、感光体等に付着する粘着
剤によるトラブルの生じないプリント用紙を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明者は感
光体への粘着剤の付着は、感圧粘着剤の粘着性が基本的
に高いためであると判断し、種々改良の方法な検討した
。その結果天然ゴム、合成ゴム、その他非結晶性島分子
を主剤とする自着性接着剤を使用することにより、接着
剤の感光体への付着を防止でき、プリント黒点を大巾に
減少できること、またプリント後の接着性も実用範囲に
維持できることを見出し本発明を児成した。
光体への粘着剤の付着は、感圧粘着剤の粘着性が基本的
に高いためであると判断し、種々改良の方法な検討した
。その結果天然ゴム、合成ゴム、その他非結晶性島分子
を主剤とする自着性接着剤を使用することにより、接着
剤の感光体への付着を防止でき、プリント黒点を大巾に
減少できること、またプリント後の接着性も実用範囲に
維持できることを見出し本発明を児成した。
すなわち、本発明は原紙の紙面の所定部分に自着性接着
剤層を設け、その接着剤層部分同志以外には接着も粘着
もしないように加工したことを特徴とするゼログラフィ
ープリンター適性の改良されたプリント用紙である。本
発明に使用する自着性接着剤ハ天然コム、イソプレンゴ
ム、スチレン・ブタジェンゴム、ポリイソブチレン等の
合成ゴム。
剤層を設け、その接着剤層部分同志以外には接着も粘着
もしないように加工したことを特徴とするゼログラフィ
ープリンター適性の改良されたプリント用紙である。本
発明に使用する自着性接着剤ハ天然コム、イソプレンゴ
ム、スチレン・ブタジェンゴム、ポリイソブチレン等の
合成ゴム。
アクリル樹脂、シリコン樹脂、エポキシ樹脂、スチレン
樹脂等の結晶性の低い高分子に粘着性を減じるために滑
剤としてパラフィンワックス、マイクロクリスタリンワ
ックス、ポリエチレンワックス等のワックス類、ステア
リン酸、ラウリン酸等の高級脂肪酸、ステアリン酸アミ
ド、パルミチン酸アミド等の脂肪酸を配合することを特
徴とする。
樹脂等の結晶性の低い高分子に粘着性を減じるために滑
剤としてパラフィンワックス、マイクロクリスタリンワ
ックス、ポリエチレンワックス等のワックス類、ステア
リン酸、ラウリン酸等の高級脂肪酸、ステアリン酸アミ
ド、パルミチン酸アミド等の脂肪酸を配合することを特
徴とする。
この自着性接着剤の配合処方は、大きく分けて二タイプ
ある。一つは従来のゴム系、アクリル系感圧粘着剤の如
くロジン、ポリテルペン樹脂5召油樹脂等の粘着付与剤
樹脂の添加、ガラス転移点Tgが低く軟い高、粘着性成
分の共重合やポリマーブレンド等によっである程度の粘
着性を付与した上で、比較的多い割合で、上記滑剤を配
合するものである。他の一つは感圧粘着剤のように粘着
付与成分を配合せず、粘着性9低い天然ゴム、合成ゴム
、非結晶性高分子に上記滑剤を比較的多い割合で配合す
るものである。前述したように、この接着剤は圧力を加
えて密着させると接着剤同志のみが接着し、接着剤のな
い部分には接着しにくい性質が望まれる。この点で天然
ゴム、イソプレイゴムは自着性が高く、粘着性が低い点
から最も好ましい。これらの処方は感光体への接! A
llの付着、画像定着時にプリンター、被写aL7)定
着ロールに供給されている離型剤のシリコンオイルによ
る接着強度低下有無、接着仮の使用方法から袂求される
接着強此等使用条件により適宜幽整される。またこれら
の接N創な原紙に塗布するための塗料は水系および有機
浴創糸が製造粂件によって選択される。原紙の塗布に際
しては、バーコーター、ロールコータ−、エアナリフコ
ーター等の塗工装置やフレキソ、グラビア、シlレクス
クリーン等の印刷装置が使用できる。
ある。一つは従来のゴム系、アクリル系感圧粘着剤の如
くロジン、ポリテルペン樹脂5召油樹脂等の粘着付与剤
樹脂の添加、ガラス転移点Tgが低く軟い高、粘着性成
分の共重合やポリマーブレンド等によっである程度の粘
着性を付与した上で、比較的多い割合で、上記滑剤を配
合するものである。他の一つは感圧粘着剤のように粘着
付与成分を配合せず、粘着性9低い天然ゴム、合成ゴム
、非結晶性高分子に上記滑剤を比較的多い割合で配合す
るものである。前述したように、この接着剤は圧力を加
えて密着させると接着剤同志のみが接着し、接着剤のな
い部分には接着しにくい性質が望まれる。この点で天然
ゴム、イソプレイゴムは自着性が高く、粘着性が低い点
から最も好ましい。これらの処方は感光体への接! A
llの付着、画像定着時にプリンター、被写aL7)定
着ロールに供給されている離型剤のシリコンオイルによ
る接着強度低下有無、接着仮の使用方法から袂求される
接着強此等使用条件により適宜幽整される。またこれら
の接N創な原紙に塗布するための塗料は水系および有機
浴創糸が製造粂件によって選択される。原紙の塗布に際
しては、バーコーター、ロールコータ−、エアナリフコ
ーター等の塗工装置やフレキソ、グラビア、シlレクス
クリーン等の印刷装置が使用できる。
本発明に使用する原紙は原材のバルブのうち8ON量係
以上が広葉樹晒晒クラフトパルプであることが望ましい
。
以上が広葉樹晒晒クラフトパルプであることが望ましい
。
広葉樹晒クラフトパルプが80重量以上満であると、プ
リンターや複写機で加熱された時に不適性なカール形状
になりやすい。また、これらのパルプ叩解度(C,8,
F )は410 cc以上が望ましい。
リンターや複写機で加熱された時に不適性なカール形状
になりやすい。また、これらのパルプ叩解度(C,8,
F )は410 cc以上が望ましい。
一般上質紙、連続伝票用紙は強度を得るためにパルプ叩
解度を400 cc以下にすることが多いが用紙の湿度
による伸縮性が増加しカールが大きくなるので望ましく
ない。抄紙はpH7未満の酸性系で行われる場合が多い
が、本発明で使用する原紙はpH7以上の中性系でも抄
紙可能である。
解度を400 cc以下にすることが多いが用紙の湿度
による伸縮性が増加しカールが大きくなるので望ましく
ない。抄紙はpH7未満の酸性系で行われる場合が多い
が、本発明で使用する原紙はpH7以上の中性系でも抄
紙可能である。
さらに内添およびサイズプレスで強度改善のために付与
されるでんぷんは217 m”以下が望ましい。でんぷ
んはパルプより吸湿性であり、連続伝票用紙のように2
117 m”以上添加されるとカール性が悪化する。ま
たカールの形状や大きさを安定化させるために紙の抄造
工程でワイヤバートでの繊維配回やプレスパートの脱水
条件のコントロール、ドライパートの上、下段ドライシ
リンダの表面温度差およびカレンダーのニップ数または
二ツ7’圧のコントロールのような微妙なコントロール
が実施される。また巻取、断裁工程でデカーラ−により
、物理的なカールの矯正を行うことがある。
されるでんぷんは217 m”以下が望ましい。でんぷ
んはパルプより吸湿性であり、連続伝票用紙のように2
117 m”以上添加されるとカール性が悪化する。ま
たカールの形状や大きさを安定化させるために紙の抄造
工程でワイヤバートでの繊維配回やプレスパートの脱水
条件のコントロール、ドライパートの上、下段ドライシ
リンダの表面温度差およびカレンダーのニップ数または
二ツ7’圧のコントロールのような微妙なコントロール
が実施される。また巻取、断裁工程でデカーラ−により
、物理的なカールの矯正を行うことがある。
またカール性の安定化のため製造工程で水分コントロー
ルを実施し、製品水分を適正に調整し、更に防湿包装で
それを維持することが実施される。
ルを実施し、製品水分を適正に調整し、更に防湿包装で
それを維持することが実施される。
更に適当なコピー画像濃度を維持し、バックグランド(
白紙部分)の汚れを防ぐために、塩化ナトリウム、塩化
カリウム、スチレン−マレイン鍍コポリマー、第四級ア
ンモニウム塩等の導電剤を抄紙機のサイズプレスで表面
塗布して転写機の表面電気抵抗(J l5C−2111
による)を109〜lo Ω(湿度(Ll() 65%
、@度20℃)にしている。またコピー画像部の峰幌度
を(ロ)上させるために表面の凹凸を少な(して転写紙
の平滑度(JI8P−8119による)を20秒以上に
している。また本発明のプリント用紙はその用途によっ
てミシン目加工、穴あけ加工および印刷が実施される。
白紙部分)の汚れを防ぐために、塩化ナトリウム、塩化
カリウム、スチレン−マレイン鍍コポリマー、第四級ア
ンモニウム塩等の導電剤を抄紙機のサイズプレスで表面
塗布して転写機の表面電気抵抗(J l5C−2111
による)を109〜lo Ω(湿度(Ll() 65%
、@度20℃)にしている。またコピー画像部の峰幌度
を(ロ)上させるために表面の凹凸を少な(して転写紙
の平滑度(JI8P−8119による)を20秒以上に
している。また本発明のプリント用紙はその用途によっ
てミシン目加工、穴あけ加工および印刷が実施される。
次に実施例および比較例により本発明のプリント用紙に
ついて説明する。
ついて説明する。
実施例1〜5%比較例1〜4
L−HKP(広葉樹晒クラフトパルプ)90重量部とN
−BKP(針葉樹晒クラフトパルプ)10重量部を適宜
叩解して、内添薬品(タルク、ロジンサイズ、硫酸パン
土)を使用して長網式抄紙機にて430〜450 m/
分で抄造した。また抄紙機のサイズプレスで導電剤(塩
化ナトリウム)とともにでんぷんな2117m”塗布し
tこ。この原紙を使用して表1に示すような接着剤をフ
レキソ方式の印刷機な使用して線状に塗布し、さらにA
4サイズに断裁して実施@1〜5及び比較例1〜3のシ
ールドコールド紙を得た。また市販の連続伝票用紙なA
4サイズに断裁して比較例4のプリント用紙を得た。
−BKP(針葉樹晒クラフトパルプ)10重量部を適宜
叩解して、内添薬品(タルク、ロジンサイズ、硫酸パン
土)を使用して長網式抄紙機にて430〜450 m/
分で抄造した。また抄紙機のサイズプレスで導電剤(塩
化ナトリウム)とともにでんぷんな2117m”塗布し
tこ。この原紙を使用して表1に示すような接着剤をフ
レキソ方式の印刷機な使用して線状に塗布し、さらにA
4サイズに断裁して実施@1〜5及び比較例1〜3のシ
ールドコールド紙を得た。また市販の連続伝票用紙なA
4サイズに断裁して比較例4のプリント用紙を得た。
これら9種類のプリント用紙についてゼログラフィ一方
式のレーザープリンターであるFX9700機で走行テ
ストを実施し、接着剤への感光体付着によるコピー黒点
の発生状況、ミスフィード、−車送、紙詰り、排紙トレ
イ集積性不良等の走行性を評価した。またシーリングマ
シンにより120に、97mの加圧で接着剤同志を接層
させ、剥離テストによりその強度を評価した。
式のレーザープリンターであるFX9700機で走行テ
ストを実施し、接着剤への感光体付着によるコピー黒点
の発生状況、ミスフィード、−車送、紙詰り、排紙トレ
イ集積性不良等の走行性を評価した。またシーリングマ
シンにより120に、97mの加圧で接着剤同志を接層
させ、剥離テストによりその強度を評価した。
これらの結果を表1に示す。
(1) コピー黒点発生時点の走行枚数走行前に感光
体等を清掃し、コールドシール紙を走行5,000枚走
行毎に20枚サンプリングする。そのサンプル紙−行毎
に0.2m径以上のプリント黒点の数を測定する。黒点
はゴールドシール紙走行枚数を増すにつれて増加して行
く。0.2龍径以上の黒点数が30枚以下のサンプル紙
が20枚中型8枚以下になつtこ最初の走行枚数を黒点
発生時点とする。
体等を清掃し、コールドシール紙を走行5,000枚走
行毎に20枚サンプリングする。そのサンプル紙−行毎
に0.2m径以上のプリント黒点の数を測定する。黒点
はゴールドシール紙走行枚数を増すにつれて増加して行
く。0.2龍径以上の黒点数が30枚以下のサンプル紙
が20枚中型8枚以下になつtこ最初の走行枚数を黒点
発生時点とする。
(2)走行性
O:はとんどトラブルがなく実用可能。
×:重送ミスフィード、ジアム、排紙トレイ集積性が多
発して実用不可。
発して実用不可。
(3)接着強度
○:用紙部分が破壊。
△:はとんど用紙部分が破壊するが一部分接着剤部分で
剥離する。実用可。
剥離する。実用可。
×:はとんど接着剤部分で剥離する。実用不可。
本発明は接着剤層部分同志は賦活剤を用いることなく加
圧のみによって接着し、接M剤層を塗布しない部分とは
接着または粘着しない、滑剤を含有する自着性接着剤を
原子の紙面の所定部分に塗布してなることを特徴とする
プリント用紙を提供したものであり、接着剤の感光体付
着によるコピーへの黒点の発生が生ぜず、また走行性に
すぐれている。
圧のみによって接着し、接M剤層を塗布しない部分とは
接着または粘着しない、滑剤を含有する自着性接着剤を
原子の紙面の所定部分に塗布してなることを特徴とする
プリント用紙を提供したものであり、接着剤の感光体付
着によるコピーへの黒点の発生が生ぜず、また走行性に
すぐれている。
Claims (1)
- 接着剤層部分同志は、賦活剤を用いることなく加圧のみ
によつて接着し、接着剤層と接着剤を塗布しない部分と
は接着または粘着しない、滑剤を含有する自着性接着剤
を原紙の紙面の所定部分に塗布してなる事を特徴とする
プリント用紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15519384A JPS6134553A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | プリント用紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15519384A JPS6134553A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | プリント用紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6134553A true JPS6134553A (ja) | 1986-02-18 |
JPH0481188B2 JPH0481188B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15600520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15519384A Granted JPS6134553A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | プリント用紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6134553A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6207258B1 (en) | 1997-07-31 | 2001-03-27 | Hercules Incorporated | Composition and method for improved ink jet printing performance |
JP2003105694A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Toppan Forms Co Ltd | 静電印刷用隠蔽情報担持用シート |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50101434A (ja) * | 1974-01-11 | 1975-08-12 | ||
JPS57192475A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-26 | Toppan Moore Co Ltd | Pressure-sensitive adhesive |
JPS5831175U (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-01 | 大日本印刷株式会社 | 封筒用連続帳票 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15519384A patent/JPS6134553A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50101434A (ja) * | 1974-01-11 | 1975-08-12 | ||
JPS57192475A (en) * | 1981-05-22 | 1982-11-26 | Toppan Moore Co Ltd | Pressure-sensitive adhesive |
JPS5831175U (ja) * | 1981-08-24 | 1983-03-01 | 大日本印刷株式会社 | 封筒用連続帳票 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6207258B1 (en) | 1997-07-31 | 2001-03-27 | Hercules Incorporated | Composition and method for improved ink jet printing performance |
JP2003105694A (ja) * | 2001-09-27 | 2003-04-09 | Toppan Forms Co Ltd | 静電印刷用隠蔽情報担持用シート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0481188B2 (ja) | 1992-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |