JPS6133541B2 - - Google Patents
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- JPS6133541B2 JPS6133541B2 JP51072845A JP7284576A JPS6133541B2 JP S6133541 B2 JPS6133541 B2 JP S6133541B2 JP 51072845 A JP51072845 A JP 51072845A JP 7284576 A JP7284576 A JP 7284576A JP S6133541 B2 JPS6133541 B2 JP S6133541B2
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- JP
- Japan
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- protein
- weight
- extract
- purified
- ultrafiltration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23J—PROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
- A23J1/00—Obtaining protein compositions for foodstuffs; Bulk opening of eggs and separation of yolks from whites
- A23J1/14—Obtaining protein compositions for foodstuffs; Bulk opening of eggs and separation of yolks from whites from leguminous or other vegetable seeds; from press-cake or oil-bearing seeds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D61/00—Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
- B01D61/14—Ultrafiltration; Microfiltration
- B01D61/145—Ultrafiltration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D61/00—Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
- B01D61/14—Ultrafiltration; Microfiltration
- B01D61/18—Apparatus therefor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Description
本発明は種子蛋白質単離物に関する。これを主
体とした好ましい飲料が本発明により提供される
のである。 従来法は主として大豆蛋白質の単離、精製およ
び栄養品質と風味の改良問題を取扱つて来たので
ある。自然状態の大豆蛋白質は不味くまた哺乳動
物の鉱物質吸収を妨げるフイチン酸醋化合物およ
び哺乳動物の蛋白質消化を妨げる抗−栄養要素の
存在によつて栄養品質がそこなわれる。従来法は
熱処理によつてトリプシン抑制剤の分解とフイチ
ン酸の除去を行なつている。それはまた大豆原料
中に含まれている蛋白質に比べ精製単離物として
得られる蛋白質の収率改良をも行なつている。 マツキニー(Mckinney)らはJ.Biol.Chem.、
178、117−132(1949)にフイチンは大豆蛋白質
からPH11.0乃至11.5のアルカリ性分散液中に解離
し遠心分離で除去出来ることを発表している。 イヤコブツチイ(Iacobucci)らは1973年5月
29日公告米国特許第3736147号にフイチン酸含量
を下げた大豆蛋白質単離物製造用限外過方法を
発表しており、その方法は広汎な限外過と共に
種々の化学処理を行なうものである。化学処理は
限外過前中性PHにおいて酵素フイターゼによる
フイチン酸の酵素加水分解、低PHにおけるカルシ
ウムイオンの存在での限外過又は高PHにおける
エチレンジアミン4酢酸の使用などがある。 フラツール(Frazeur)らの1973年4月17日公
告米国特許第3728327号には大豆蛋白質単離物製
造の薄膜分離法が発表されているが、これは大豆
の均質スラリをつくり遠心分離し非常に稀釈した
液を広く逆滲透又は限外過して得たものをスプ
レー乾燥するのである。 本発明は特にフイチン酸含量低く;消化性、水
溶性、機能的特性が改良された;実質的に豆の風
味がなく美味しい;灰分含量少い中性蛋白質をも
つ改良精製された大豆蛋白質の製法を提供するも
のである。この方法は蛋白質収量の改良が出来、
いおう含有アミノ酸類の保持が出来る。本発明の
広い概念には脱脂大豆粉末又はフレークの水抽出
液からPH10.1以上のPHで不溶解物質の除去、即ち
フイチン酸および他のフイチン酸塩の除去、10よ
り低いPHにおける限外過および任意に限外過
前の水抽出物の熱処理をも含むのである。更に本
発明の特徴は水性蛋白質を他成分と配合する前中
間乾燥工程を使うよりもむしろ液体として直接最
終組成物中に加えた場合栄養品質、機能性(物理
的性質)および風味が改良されることがわかつて
いるから水性蛋白質を特殊ダイエツト食品又は普
通食品中に直接加えることである。 本発明は4および随意に5の工程より成る。こ
の方法の原料は特に脱脂大豆、成るべくは脱脂大
豆粉末、又は脱脂大豆フレークである。油の存在
は蛋白質と炭水化物成分の正常な分離を妨げるか
ら粉砕豆又は含油大豆粉末は適当しない。本発明
の原料は大豆固体約2.5乃至20重量%を含む粉末
脱脂大豆の水抽出液である。この分野で知られた
この抽出液をつくるどんな便利な方法も使用出来
るが水又はPH約7乃至10成るべくはPH9の弱アル
カリ性溶液で単に抽出することが好ましい。便利
ならば不溶物質を遠心分離又は過によつて抽出
液から除去してもよいがその必要はない。この初
期抽出液の製法はこの方法の種々の目的によつて
種々変更出来るから本発明で限定するつもりはな
い。抽出液中の精製蛋白質の最大回収が目的なら
ばより大量の抽出水又はアルカリ性溶液を使つて
固体を遠心分離除去して再抽出出来る。残留固体
を動物飼料に使うならば抽出液を少なくし又は上
澄液を除いた後固体の洗浄を省くことがよいであ
ろう。同様に時間と温度を特定操作方法および装
置に合わせて変更してもよい。 フイチン酸およびフイチン酸醋化合物の除去の
重要工程はこの方法の第1および第2工程で、こ
こで脱脂大豆粉末の水抽出液のPHを10.1乃至14、
成るべくは11−12に塩基性化する。塩基性化は約
10℃以上、成るべくは20乃至50℃、最もよいのは
25℃乃至35℃の温度範囲で行なつた後、この温度
を保ちながら不溶物質を遠心分離又は過等で除
去する。塩基性化剤としてはアルカリ水酸化物が
よいが、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム
が最もよい。しかしこの目的に他の水溶性塩基類
も使用できる。蛋白質の効率よい抽出をするに機
械的均質化の必要はなく、むしろこれは次の限外
過において流動速度低下をおこすことがあるの
で好ましくない。 第3および第4工程で、透明化した抽出液をPH
6乃至10成るべくは6.5−7.5に中和して更に限外
過で精製する。PH約6.5−7.5の範囲は抽出液の
蛋白質成分の分解又は相互作用を最小とする利点
がある。透明抽出水溶液は蛋白質1−12重量%、
炭水化物1−10重量%および試料を燃焼した際灰
分となる鉱物質成分を含む不純物0.3乃至約3重
量%を含む。使用した原料の性質によつて抽出液
は僅か、普通約0.1重量%の脂肪を含むがどんな
場合でも1重量%以下である。出来た抽出液が約
12重量%以上の蛋白質を含むと一般に粘くなり取
扱いに不便で脱水、洗浄および限外過工程で操
作しにくい。限外過用につくる透明中和抽出液
は蛋白質約3.5重量%、炭水化物約2重量%およ
び灰分で表わされる不純物約1重量%又はそれ以
下とすることが好ましい。蛋白質濃度1重量%又
はそれ以下の抽出液を使つた場合この稀薄液でも
操作は出来るが過時間が長くなり限外過の費
用が実質的に増加する。蛋白質約3.5重量%、炭
水化物約2重量%および灰分で表わされる他の不
純物1重量%以下を含む透明抽出液で操作するこ
とが好ましい。 この方法の最終工程は望む蛋白質成分を保持し
好ましくない低分子量物質をとおす半−透過膜を
もつ装置を使つて行なう限外過である。半透過
膜は約10000−50000ダルトンの範囲の最小分子量
をもつ蛋白質を保持出来るものが有用である。こ
の装置は約25psigの圧力で操作するが、圧力は約
15乃至100psigが便利である。本発明による限外
過は使う膜の多孔性と過剰水および低分子量成
分をとおす為保留液にかかる圧力について他の膜
過方法と区別される。例えば逆浸透法はずつと
低い多孔性膜を使うので保留液は大豆の炭水化物
成分の様な本発明で除去したい低分子量物質を含
有する。逆浸透法はこの高圧で操作するには相当
費用もかかりまた一般に低い流動速度である。 限外過操作中望む蛋白質成分濃度とするに必
要な流動速度を増し所要時間を短かくする為保留
液の温度を約45℃に保つことが好ましい。 最終製品の蛋白質濃度を約7重量%とすること
が好ましい。これは上記限外過によつて容易に
出来る。例えば蛋白質濃度3.5重量%の透明抽出
液を使つて行なつた場合透過液としてそれに含ま
れる水の半量を除去すれば蛋白質濃度7重量%の
保留液となる。炭水化物と鉱物質含量の実質的減
少はこれらの成分を透過水と共に除去して出来
る。大豆炭水化物置換体は人間が消化し難いので
一般に好ましくない栄養成分であるからその大部
分を除去し度い。出願人らはこの研究においてつ
くつた精製大豆蛋白質水液の炭水化物含量を蛋白
質含量の蛋白質と炭水化物の全含量に対する比、
蛋白質係数として表わしている。大豆炭水化物は
大豆蛋白質を主体とする調理法によつて生命を保
つ幼児に鼓腸と不良便をおこすから幼児調理法用
には蛋白質係数は約0.90が好ましい。 蛋白質3.5重量%を含む抽出液を限外過法に
よつてその元の容量の半分に濃縮した場合、保留
液は幼児調理法用として好ましくない高い濃度の
炭水化物をまだ含んでいることがわかつている。
しかしこの保持製品は他の食品用には適してい
る。一度簡単な限外過によつて保留液中の望む
蛋白質濃度が得られたならば、ダイアフイルトレ
ーシヨン(diafiltration、保留液が水又は洗液で
連続稀釈される限外過の一型式)が残留してい
るやいなや炭水化物と鉱物質成分の適当な除去法
であることを出願人らは発見したのである。この
方法は保留液が過装置を循環するときにそれに
ダイアフイルトレーシヨン液を連続添加すること
である。ダイアフイルトレーシヨン液は透過除去
液量と同じ割合で保留液に加える。こうしてダイ
アフイルトレーシヨンは洗浄操作を構成しその際
保留液からいやな低分子量成分を除去するのであ
る。この方法の代表例として透明抽出液の単位容
量から出発すれば限外過で1/2容量の透過液が
除去された後保留液はダイアフイルトレーシヨン
中1/2容量から21/2容量の水で 稀釈されて集め
られた全透過液は3容量となる。更に大量の透過
液をつくるダイアフイルトレーシヨンは殆んど追
加精製をしない。水の代りに、最終製品の望む成
分を含む、又は蛋白質保持又は流動速度を改良す
るダイアフイルトレーシヨン液を使用することも
出来る。 第1工程のアルカリ性処理について、抽出液の
フイチン酸塩含量が10.1以上のPHで急に低下する
ことが発見されている。PH10.6の抽出液は抽出液
中の固体100g当り約1gのフイチン酸塩含量と
なる。またPH11.0において抽出液のフイチン酸塩
含量は抽出液中の固体100g当り約0.05gとな
る。PHが増加するにつれて蛋白質加水分解といお
う含有アミノ酸類から縮合する傾向も増加する。
故にフイチン酸塩除去は10.1以上のすべてのPHで
効果的であるが、加水分解又はいおう含有アミノ
酸類の縮合による蛋白質品質損失を出来る限り避
ける為約11−12のPH範囲で操作することが好まし
い。 アルカリ処理中の温度は6℃乃至100℃、成る
べくは20乃至50℃の範囲とすべきであるが25乃至
35℃の範囲が最も好ましい。PH11−12におけるア
ルカリ処理中10以下の温度ではフイチン酸塩の除
去は殆んど出来ないことがわかつている。10℃で
フイチン酸塩の約半量が除去されるが、20℃にお
いてはその90%がまた30℃におてはその99%以上
が除去出来る。 本発明の修正法、第5の任意工程とは限外過
工程直前の透明抽出液の短時間高温熱処理であ
る。この方法は過工程中の流動速度を改善する
ばかりでなく更に重要なことは出来た濃縮液の栄
養値を高めるのである。熱処理の時間と温度は60
℃で30分間から175℃で1秒迄の範囲で変えられ
る。好ましい範囲は100℃で10分間から130℃で1
分間迄であるが後者の処理が最もよい。追加時
間/温度パラメーターは上の範囲から内挿出来
る。この様な熱処理はあとで詳細に述べる様に栄
養価を増加する。 本発明の重要な特徴は限外過およびダイアフ
イルトレーシヨンにより保留液より成る大豆蛋白
質を望む炭水化物、脂肪成分および必要ならばビ
タミンやミネラルスと共に直接液体ダイエツト食
品に製造することにある。これは出来た製品が栄
養価が改善されているばかりでなく溶解性、懸濁
性、粘度、口あたりおよび乳化安定性などの機能
特性が改善されているから幼児調理製品の製造に
特に好ましいものである。 実施例 1 PH12における抽出 脱脂大豆フレーク400gを3.2の水に懸濁させ
たスラリを水酸化ナトリウム水溶液でPH12に調整
し室温(約25℃)で60分間混合した。次いで不溶
物質を2000rpm(3650xg)で20分間遠心分離除
去した。不溶物質を水2づつで3回洗浄し毎回
遠心分離した。母液および洗浄液を併せて更に高
速遠心分離で透明とし蛋白質約3.5重量%、炭水
化物2重量%、灰分として表わされる無機成分約
1重量%および脂肪約0.1重量%以下を含む透明
抽出液を得た。次いて透明抽出液を塩酸水溶液で
PH7.0に中和し50000ダルトン又はそれ以上の分子
量をもつ蛋白質成分を保持し無機と炭水化物の成
分を含む低分子量物質をとおす能力をもつホロー
−フアイバー膜装置(ロミコン ホロー−フアイ
バーXM−50カートリツジ)を使つて25psigで限
外過して濃縮した。最初の中和した抽出液9.2
をホロー−フアイバー装置をとをして連続循環
させて濃縮して4.6の透過液を捕集した。次い
で保留液をホロー−フアイバー装置をとおし水を
透過液を捕集したと同じ割合で加えて稀釈した。
こうしてダイアフイルトレーシヨンによる精製が
出来た。更に13.8の透過液を集めた後本発明の
精製大豆蛋白質水液より成る保留液を装置から取
出し蛋白質、炭水化物、フイチン酸塩および灰分
を分析し貯槽又は次工程に送つた。透明抽出液、
保留液、およびダイアフイルトレーシヨン水は限
外過操作中約45℃に保つた。 実施例1で生成した精製大豆蛋白質水溶液は蛋
白質3.66重量%および炭水化物0.14重量%より成
る固体3.82重量%を含んでいた。これは炭水化物
類、ミネラルス、脂肪、ビタミンおよび必要なら
ば風味料と直接配合して幼児用インスタント食
品、牛乳代用品又は便利な肉代用品又は全食餌と
して衰弱患者の食用に適した液体ダイエツト食品
の製造に適した蛋白質成分である。 幼児調合食の製造にまた一般ダイエツト食品用
において精製大豆蛋白質水溶液製造の本発明の重
要な特徴は大豆炭水化物成分の除去である。幼児
調合食用の大豆蛋白質成分は少なくとも0.9の蛋
白質係数をもつことが必要である。蛋白質係数と
は蛋白質含量の蛋白質含量と炭水化物含量の合計
量に対する比率と説明した。実施例1の方法によ
つてつくつた生成物は蛋白質係数0.96であつた。
炭水化物の除去程度は主に限外過工程中のダイ
アフイルトレーシヨンに使つた水量による。例え
ば前実施例において初めの抽出液9.2から18.4
の透過液が集められ、それは先づ4.2に濃縮
された後13.8の水でダイアフイルトレーシヨン
によつて精製された。これを2容量精製(透過液
容量の初期抽出液量に対する比)という。次の表
1は実施例1の方法によつてつくつたがダイアフ
イルトレーシヨン水量を変えたバツチの蛋白質係
数を例証している。表1はまたは初期抽出液の中
和に水酸化ナトリウムの代りに水酸化カリウムを
使つた時に得られた蛋白質係数も示している。
各々の場合最終濃縮液は限外過工程に使つた元
の透明中和抽出液の半量となつた。
体とした好ましい飲料が本発明により提供される
のである。 従来法は主として大豆蛋白質の単離、精製およ
び栄養品質と風味の改良問題を取扱つて来たので
ある。自然状態の大豆蛋白質は不味くまた哺乳動
物の鉱物質吸収を妨げるフイチン酸醋化合物およ
び哺乳動物の蛋白質消化を妨げる抗−栄養要素の
存在によつて栄養品質がそこなわれる。従来法は
熱処理によつてトリプシン抑制剤の分解とフイチ
ン酸の除去を行なつている。それはまた大豆原料
中に含まれている蛋白質に比べ精製単離物として
得られる蛋白質の収率改良をも行なつている。 マツキニー(Mckinney)らはJ.Biol.Chem.、
178、117−132(1949)にフイチンは大豆蛋白質
からPH11.0乃至11.5のアルカリ性分散液中に解離
し遠心分離で除去出来ることを発表している。 イヤコブツチイ(Iacobucci)らは1973年5月
29日公告米国特許第3736147号にフイチン酸含量
を下げた大豆蛋白質単離物製造用限外過方法を
発表しており、その方法は広汎な限外過と共に
種々の化学処理を行なうものである。化学処理は
限外過前中性PHにおいて酵素フイターゼによる
フイチン酸の酵素加水分解、低PHにおけるカルシ
ウムイオンの存在での限外過又は高PHにおける
エチレンジアミン4酢酸の使用などがある。 フラツール(Frazeur)らの1973年4月17日公
告米国特許第3728327号には大豆蛋白質単離物製
造の薄膜分離法が発表されているが、これは大豆
の均質スラリをつくり遠心分離し非常に稀釈した
液を広く逆滲透又は限外過して得たものをスプ
レー乾燥するのである。 本発明は特にフイチン酸含量低く;消化性、水
溶性、機能的特性が改良された;実質的に豆の風
味がなく美味しい;灰分含量少い中性蛋白質をも
つ改良精製された大豆蛋白質の製法を提供するも
のである。この方法は蛋白質収量の改良が出来、
いおう含有アミノ酸類の保持が出来る。本発明の
広い概念には脱脂大豆粉末又はフレークの水抽出
液からPH10.1以上のPHで不溶解物質の除去、即ち
フイチン酸および他のフイチン酸塩の除去、10よ
り低いPHにおける限外過および任意に限外過
前の水抽出物の熱処理をも含むのである。更に本
発明の特徴は水性蛋白質を他成分と配合する前中
間乾燥工程を使うよりもむしろ液体として直接最
終組成物中に加えた場合栄養品質、機能性(物理
的性質)および風味が改良されることがわかつて
いるから水性蛋白質を特殊ダイエツト食品又は普
通食品中に直接加えることである。 本発明は4および随意に5の工程より成る。こ
の方法の原料は特に脱脂大豆、成るべくは脱脂大
豆粉末、又は脱脂大豆フレークである。油の存在
は蛋白質と炭水化物成分の正常な分離を妨げるか
ら粉砕豆又は含油大豆粉末は適当しない。本発明
の原料は大豆固体約2.5乃至20重量%を含む粉末
脱脂大豆の水抽出液である。この分野で知られた
この抽出液をつくるどんな便利な方法も使用出来
るが水又はPH約7乃至10成るべくはPH9の弱アル
カリ性溶液で単に抽出することが好ましい。便利
ならば不溶物質を遠心分離又は過によつて抽出
液から除去してもよいがその必要はない。この初
期抽出液の製法はこの方法の種々の目的によつて
種々変更出来るから本発明で限定するつもりはな
い。抽出液中の精製蛋白質の最大回収が目的なら
ばより大量の抽出水又はアルカリ性溶液を使つて
固体を遠心分離除去して再抽出出来る。残留固体
を動物飼料に使うならば抽出液を少なくし又は上
澄液を除いた後固体の洗浄を省くことがよいであ
ろう。同様に時間と温度を特定操作方法および装
置に合わせて変更してもよい。 フイチン酸およびフイチン酸醋化合物の除去の
重要工程はこの方法の第1および第2工程で、こ
こで脱脂大豆粉末の水抽出液のPHを10.1乃至14、
成るべくは11−12に塩基性化する。塩基性化は約
10℃以上、成るべくは20乃至50℃、最もよいのは
25℃乃至35℃の温度範囲で行なつた後、この温度
を保ちながら不溶物質を遠心分離又は過等で除
去する。塩基性化剤としてはアルカリ水酸化物が
よいが、水酸化ナトリウムおよび水酸化カリウム
が最もよい。しかしこの目的に他の水溶性塩基類
も使用できる。蛋白質の効率よい抽出をするに機
械的均質化の必要はなく、むしろこれは次の限外
過において流動速度低下をおこすことがあるの
で好ましくない。 第3および第4工程で、透明化した抽出液をPH
6乃至10成るべくは6.5−7.5に中和して更に限外
過で精製する。PH約6.5−7.5の範囲は抽出液の
蛋白質成分の分解又は相互作用を最小とする利点
がある。透明抽出水溶液は蛋白質1−12重量%、
炭水化物1−10重量%および試料を燃焼した際灰
分となる鉱物質成分を含む不純物0.3乃至約3重
量%を含む。使用した原料の性質によつて抽出液
は僅か、普通約0.1重量%の脂肪を含むがどんな
場合でも1重量%以下である。出来た抽出液が約
12重量%以上の蛋白質を含むと一般に粘くなり取
扱いに不便で脱水、洗浄および限外過工程で操
作しにくい。限外過用につくる透明中和抽出液
は蛋白質約3.5重量%、炭水化物約2重量%およ
び灰分で表わされる不純物約1重量%又はそれ以
下とすることが好ましい。蛋白質濃度1重量%又
はそれ以下の抽出液を使つた場合この稀薄液でも
操作は出来るが過時間が長くなり限外過の費
用が実質的に増加する。蛋白質約3.5重量%、炭
水化物約2重量%および灰分で表わされる他の不
純物1重量%以下を含む透明抽出液で操作するこ
とが好ましい。 この方法の最終工程は望む蛋白質成分を保持し
好ましくない低分子量物質をとおす半−透過膜を
もつ装置を使つて行なう限外過である。半透過
膜は約10000−50000ダルトンの範囲の最小分子量
をもつ蛋白質を保持出来るものが有用である。こ
の装置は約25psigの圧力で操作するが、圧力は約
15乃至100psigが便利である。本発明による限外
過は使う膜の多孔性と過剰水および低分子量成
分をとおす為保留液にかかる圧力について他の膜
過方法と区別される。例えば逆浸透法はずつと
低い多孔性膜を使うので保留液は大豆の炭水化物
成分の様な本発明で除去したい低分子量物質を含
有する。逆浸透法はこの高圧で操作するには相当
費用もかかりまた一般に低い流動速度である。 限外過操作中望む蛋白質成分濃度とするに必
要な流動速度を増し所要時間を短かくする為保留
液の温度を約45℃に保つことが好ましい。 最終製品の蛋白質濃度を約7重量%とすること
が好ましい。これは上記限外過によつて容易に
出来る。例えば蛋白質濃度3.5重量%の透明抽出
液を使つて行なつた場合透過液としてそれに含ま
れる水の半量を除去すれば蛋白質濃度7重量%の
保留液となる。炭水化物と鉱物質含量の実質的減
少はこれらの成分を透過水と共に除去して出来
る。大豆炭水化物置換体は人間が消化し難いので
一般に好ましくない栄養成分であるからその大部
分を除去し度い。出願人らはこの研究においてつ
くつた精製大豆蛋白質水液の炭水化物含量を蛋白
質含量の蛋白質と炭水化物の全含量に対する比、
蛋白質係数として表わしている。大豆炭水化物は
大豆蛋白質を主体とする調理法によつて生命を保
つ幼児に鼓腸と不良便をおこすから幼児調理法用
には蛋白質係数は約0.90が好ましい。 蛋白質3.5重量%を含む抽出液を限外過法に
よつてその元の容量の半分に濃縮した場合、保留
液は幼児調理法用として好ましくない高い濃度の
炭水化物をまだ含んでいることがわかつている。
しかしこの保持製品は他の食品用には適してい
る。一度簡単な限外過によつて保留液中の望む
蛋白質濃度が得られたならば、ダイアフイルトレ
ーシヨン(diafiltration、保留液が水又は洗液で
連続稀釈される限外過の一型式)が残留してい
るやいなや炭水化物と鉱物質成分の適当な除去法
であることを出願人らは発見したのである。この
方法は保留液が過装置を循環するときにそれに
ダイアフイルトレーシヨン液を連続添加すること
である。ダイアフイルトレーシヨン液は透過除去
液量と同じ割合で保留液に加える。こうしてダイ
アフイルトレーシヨンは洗浄操作を構成しその際
保留液からいやな低分子量成分を除去するのであ
る。この方法の代表例として透明抽出液の単位容
量から出発すれば限外過で1/2容量の透過液が
除去された後保留液はダイアフイルトレーシヨン
中1/2容量から21/2容量の水で 稀釈されて集め
られた全透過液は3容量となる。更に大量の透過
液をつくるダイアフイルトレーシヨンは殆んど追
加精製をしない。水の代りに、最終製品の望む成
分を含む、又は蛋白質保持又は流動速度を改良す
るダイアフイルトレーシヨン液を使用することも
出来る。 第1工程のアルカリ性処理について、抽出液の
フイチン酸塩含量が10.1以上のPHで急に低下する
ことが発見されている。PH10.6の抽出液は抽出液
中の固体100g当り約1gのフイチン酸塩含量と
なる。またPH11.0において抽出液のフイチン酸塩
含量は抽出液中の固体100g当り約0.05gとな
る。PHが増加するにつれて蛋白質加水分解といお
う含有アミノ酸類から縮合する傾向も増加する。
故にフイチン酸塩除去は10.1以上のすべてのPHで
効果的であるが、加水分解又はいおう含有アミノ
酸類の縮合による蛋白質品質損失を出来る限り避
ける為約11−12のPH範囲で操作することが好まし
い。 アルカリ処理中の温度は6℃乃至100℃、成る
べくは20乃至50℃の範囲とすべきであるが25乃至
35℃の範囲が最も好ましい。PH11−12におけるア
ルカリ処理中10以下の温度ではフイチン酸塩の除
去は殆んど出来ないことがわかつている。10℃で
フイチン酸塩の約半量が除去されるが、20℃にお
いてはその90%がまた30℃におてはその99%以上
が除去出来る。 本発明の修正法、第5の任意工程とは限外過
工程直前の透明抽出液の短時間高温熱処理であ
る。この方法は過工程中の流動速度を改善する
ばかりでなく更に重要なことは出来た濃縮液の栄
養値を高めるのである。熱処理の時間と温度は60
℃で30分間から175℃で1秒迄の範囲で変えられ
る。好ましい範囲は100℃で10分間から130℃で1
分間迄であるが後者の処理が最もよい。追加時
間/温度パラメーターは上の範囲から内挿出来
る。この様な熱処理はあとで詳細に述べる様に栄
養価を増加する。 本発明の重要な特徴は限外過およびダイアフ
イルトレーシヨンにより保留液より成る大豆蛋白
質を望む炭水化物、脂肪成分および必要ならばビ
タミンやミネラルスと共に直接液体ダイエツト食
品に製造することにある。これは出来た製品が栄
養価が改善されているばかりでなく溶解性、懸濁
性、粘度、口あたりおよび乳化安定性などの機能
特性が改善されているから幼児調理製品の製造に
特に好ましいものである。 実施例 1 PH12における抽出 脱脂大豆フレーク400gを3.2の水に懸濁させ
たスラリを水酸化ナトリウム水溶液でPH12に調整
し室温(約25℃)で60分間混合した。次いで不溶
物質を2000rpm(3650xg)で20分間遠心分離除
去した。不溶物質を水2づつで3回洗浄し毎回
遠心分離した。母液および洗浄液を併せて更に高
速遠心分離で透明とし蛋白質約3.5重量%、炭水
化物2重量%、灰分として表わされる無機成分約
1重量%および脂肪約0.1重量%以下を含む透明
抽出液を得た。次いて透明抽出液を塩酸水溶液で
PH7.0に中和し50000ダルトン又はそれ以上の分子
量をもつ蛋白質成分を保持し無機と炭水化物の成
分を含む低分子量物質をとおす能力をもつホロー
−フアイバー膜装置(ロミコン ホロー−フアイ
バーXM−50カートリツジ)を使つて25psigで限
外過して濃縮した。最初の中和した抽出液9.2
をホロー−フアイバー装置をとをして連続循環
させて濃縮して4.6の透過液を捕集した。次い
で保留液をホロー−フアイバー装置をとおし水を
透過液を捕集したと同じ割合で加えて稀釈した。
こうしてダイアフイルトレーシヨンによる精製が
出来た。更に13.8の透過液を集めた後本発明の
精製大豆蛋白質水液より成る保留液を装置から取
出し蛋白質、炭水化物、フイチン酸塩および灰分
を分析し貯槽又は次工程に送つた。透明抽出液、
保留液、およびダイアフイルトレーシヨン水は限
外過操作中約45℃に保つた。 実施例1で生成した精製大豆蛋白質水溶液は蛋
白質3.66重量%および炭水化物0.14重量%より成
る固体3.82重量%を含んでいた。これは炭水化物
類、ミネラルス、脂肪、ビタミンおよび必要なら
ば風味料と直接配合して幼児用インスタント食
品、牛乳代用品又は便利な肉代用品又は全食餌と
して衰弱患者の食用に適した液体ダイエツト食品
の製造に適した蛋白質成分である。 幼児調合食の製造にまた一般ダイエツト食品用
において精製大豆蛋白質水溶液製造の本発明の重
要な特徴は大豆炭水化物成分の除去である。幼児
調合食用の大豆蛋白質成分は少なくとも0.9の蛋
白質係数をもつことが必要である。蛋白質係数と
は蛋白質含量の蛋白質含量と炭水化物含量の合計
量に対する比率と説明した。実施例1の方法によ
つてつくつた生成物は蛋白質係数0.96であつた。
炭水化物の除去程度は主に限外過工程中のダイ
アフイルトレーシヨンに使つた水量による。例え
ば前実施例において初めの抽出液9.2から18.4
の透過液が集められ、それは先づ4.2に濃縮
された後13.8の水でダイアフイルトレーシヨン
によつて精製された。これを2容量精製(透過液
容量の初期抽出液量に対する比)という。次の表
1は実施例1の方法によつてつくつたがダイアフ
イルトレーシヨン水量を変えたバツチの蛋白質係
数を例証している。表1はまたは初期抽出液の中
和に水酸化ナトリウムの代りに水酸化カリウムを
使つた時に得られた蛋白質係数も示している。
各々の場合最終濃縮液は限外過工程に使つた元
の透明中和抽出液の半量となつた。
【表】
限外過のみで0.5容量比のものは幼児調合食
の製造に望ましい0.9の蛋白質係数とするには不
充分であつた。しかし約0.8の蛋白質係数をもつ
大豆蛋白質濃縮液は他の用途、例えば肉や食パン
の様な普通の食品の栄養価強化には有用である。
0.90の蛋白質係数は上記実施例を更に0.5容量%
以下限外過して変更すれば達成出来る。しかし
液体濃縮液を他の成分の液体容量が適合している
ものと共に最終食品の製造に直接使用しようとす
る場合は限外過によつて更に濃縮するよりもむ
しろダイアフイルトレーシヨンによつて大豆炭水
化物含量を下げるにこの装置はより適合しており
費用がより少なくてすむ。表1表に示した試験は
また水酸化カリウムが水酸化ナトリウムの代替が
出来ることおよび透過液を1.5容量以上とするダ
イアフイルトレーシヨンは蛋白質係数を僅かしか
改善しないことを示している。 実施例1の方法によつてつくつた精製大豆蛋白
質水溶液中の蛋白質収率は原料として用いた脱脂
大豆フレーク中の蛋白質量を基準として76%であ
つた。 実施例1の方法によつてつくつた製品のフイチ
ン酸をマコワー(Makower)のJ.Sci.Food Agr.
、20、82−84(1969)の塩化第2鉄法により分析
した。フイチン酸の量は濃縮水液中の含有固体
100g当り0.13gと0.13gとわかつた。実施例1
に記述したと同じ方法であるが初めの抽出スラリ
を種々のPHに調整して一連の実験を行なつた。次
の表2は抽出PHを最終濃縮水液のフイチン酸塩含
量の関係を示している。
の製造に望ましい0.9の蛋白質係数とするには不
充分であつた。しかし約0.8の蛋白質係数をもつ
大豆蛋白質濃縮液は他の用途、例えば肉や食パン
の様な普通の食品の栄養価強化には有用である。
0.90の蛋白質係数は上記実施例を更に0.5容量%
以下限外過して変更すれば達成出来る。しかし
液体濃縮液を他の成分の液体容量が適合している
ものと共に最終食品の製造に直接使用しようとす
る場合は限外過によつて更に濃縮するよりもむ
しろダイアフイルトレーシヨンによつて大豆炭水
化物含量を下げるにこの装置はより適合しており
費用がより少なくてすむ。表1表に示した試験は
また水酸化カリウムが水酸化ナトリウムの代替が
出来ることおよび透過液を1.5容量以上とするダ
イアフイルトレーシヨンは蛋白質係数を僅かしか
改善しないことを示している。 実施例1の方法によつてつくつた精製大豆蛋白
質水溶液中の蛋白質収率は原料として用いた脱脂
大豆フレーク中の蛋白質量を基準として76%であ
つた。 実施例1の方法によつてつくつた製品のフイチ
ン酸をマコワー(Makower)のJ.Sci.Food Agr.
、20、82−84(1969)の塩化第2鉄法により分析
した。フイチン酸の量は濃縮水液中の含有固体
100g当り0.13gと0.13gとわかつた。実施例1
に記述したと同じ方法であるが初めの抽出スラリ
を種々のPHに調整して一連の実験を行なつた。次
の表2は抽出PHを最終濃縮水液のフイチン酸塩含
量の関係を示している。
【表】
このデータの内挿によつて少なくもPH10.6の中
和PHが最終濃縮液中固体100g当り1g以下のフ
イチン酸塩含量に下げるによいことを示してい
る。 他の一連の試験を実施例1と同様であるがPH11
において大豆フレークの抽出時間を変えて行なつ
た。各々の場合に得た精製大豆蛋白質水溶液のフ
イチン酸含量と抽出時間の関係をとつた結果を表
3に示している。15分間抽出でフイチン酸塩除去
には充分であつたが、蛋白質のよりよい収率は約
30分以上の抽出時間で得られた。
和PHが最終濃縮液中固体100g当り1g以下のフ
イチン酸塩含量に下げるによいことを示してい
る。 他の一連の試験を実施例1と同様であるがPH11
において大豆フレークの抽出時間を変えて行なつ
た。各々の場合に得た精製大豆蛋白質水溶液のフ
イチン酸含量と抽出時間の関係をとつた結果を表
3に示している。15分間抽出でフイチン酸塩除去
には充分であつたが、蛋白質のよりよい収率は約
30分以上の抽出時間で得られた。
【表】
実施例1の方法によつてつくつた大豆蛋白質濃
縮液のいおうアミノ酸含量を分析した結果含有蛋
白質100g当りメチオニン1.3gおよびシステイン
1.2gを含むことがわかつた。酸で沈澱させた市
販の大豆蛋白質濃縮物2種を同じ方法で分析した
処いずれも蛋白質100g当りメチオニン1.0gおよ
びシステイン0.9gを含むことがわかつた。この
は本発明の方法によつてつくつた濃縮液が優秀な
ことを示している。いおうアミノ酸は大豆蛋白質
単離物の栄養品質を決定する限定成分である。 実施例 2 PH9における抽出後PH11−12におけるフイチン
酸塩除去 脱脂大豆フレーク400gを6.4の水に懸濁させ
たスラリのPHを9.0に調整し混合物を室温で15乃
至60分間撹拌した。消費したフレークを遠心機で
除去し抽出液を水酸化ナトリウムでPH11−12に調
整した、他の水溶性塩基も使用出来る。けい藻土
過助材を加えアルカリ性抽出液を室温で過し
て透明液を得た。次いでHz液を塩酸又は硫酸でPH
7.0として中和した透明抽出液とし実施例1に記
載のとおり限外過とダイアフイルトレーシヨン
により全2透過液容量に精製した。 温度によるフイチン酸塩除去の影響をしらべる
為種々の温度における抽出液の塩基性化と過を
行なつて実施例2を反復した。限外過前のPH12
の過抽出液15mlを15mlの目盛付遠心管に入れ3
℃の水浴中に一夜入れる、フイチン酸塩測定の簡
便法を用いた。次いで試料を振とうバケツトヘツ
ド中で70xgで30分間遠心分離した。次いで遠心
管の底に生成した沈澱容量を読みPH12に調整した
後中間過せずに試験に供したスラジ抜き抽出液
試料でつくつた遠心沈澱容量と比較した。沈澱容
量パーセントを計算し100%から引いて限外過
によつて精製する前の水性液中に残つているフ
イチン酸パーセントとして結果を表わした。得た
結果を表4に示している。 表 4 温度によるフイチン酸除去 PH調整温度 残留フイチン酸容量% 5℃ 69 10 46 15 15 20 10 25 5 30 0 実施例 3 大豆乳の調合 実施例1の方法でつくつた精製大豆蛋白質水溶
液約1.3(蛋白質50gに相当)を次の成分と調
合した後均質化し罐につめ熱殺菌した。 コーンオイル 52.5g コーンシロツプ固体 15.6g 蔗 糖 60 g 牛乳塩類 13 g 塩化マグネシウム 1.3g 水を加えて 合計 1500 g 出来た調合物は脂肪3.5重量%、蛋白質3.3重量
%、炭水化物5重量%を含み、口当りよい味で大
豆による普通の豆の風味が全くなく牛乳の外観と
よく似ていた。 本発明の実施例1においてつくつたとおりの容
液中の精製大豆蛋白質を実施例3におけるとおり
精製大豆蛋白質の沈澱又は乾燥をせず液体ダイエ
ツト食品中に直接入れることが出来る本発明の特
徴の利点は次の実験で例証された。実施例1の方
法でつくつた精製大豆蛋白質水溶液の一部を入口
温度約150℃、出口温度約82.5℃の普通の熱風噴
霧乾燥器で乾燥した後得た乾燥粉末を水で元の容
量に再構成した。次いで元の大豆蛋白質水溶液の
残部と噴霧乾燥した再構成液の沈降指数と窒素溶
解度指数を測定し結果を比較した。(表5参照)。
縮液のいおうアミノ酸含量を分析した結果含有蛋
白質100g当りメチオニン1.3gおよびシステイン
1.2gを含むことがわかつた。酸で沈澱させた市
販の大豆蛋白質濃縮物2種を同じ方法で分析した
処いずれも蛋白質100g当りメチオニン1.0gおよ
びシステイン0.9gを含むことがわかつた。この
は本発明の方法によつてつくつた濃縮液が優秀な
ことを示している。いおうアミノ酸は大豆蛋白質
単離物の栄養品質を決定する限定成分である。 実施例 2 PH9における抽出後PH11−12におけるフイチン
酸塩除去 脱脂大豆フレーク400gを6.4の水に懸濁させ
たスラリのPHを9.0に調整し混合物を室温で15乃
至60分間撹拌した。消費したフレークを遠心機で
除去し抽出液を水酸化ナトリウムでPH11−12に調
整した、他の水溶性塩基も使用出来る。けい藻土
過助材を加えアルカリ性抽出液を室温で過し
て透明液を得た。次いでHz液を塩酸又は硫酸でPH
7.0として中和した透明抽出液とし実施例1に記
載のとおり限外過とダイアフイルトレーシヨン
により全2透過液容量に精製した。 温度によるフイチン酸塩除去の影響をしらべる
為種々の温度における抽出液の塩基性化と過を
行なつて実施例2を反復した。限外過前のPH12
の過抽出液15mlを15mlの目盛付遠心管に入れ3
℃の水浴中に一夜入れる、フイチン酸塩測定の簡
便法を用いた。次いで試料を振とうバケツトヘツ
ド中で70xgで30分間遠心分離した。次いで遠心
管の底に生成した沈澱容量を読みPH12に調整した
後中間過せずに試験に供したスラジ抜き抽出液
試料でつくつた遠心沈澱容量と比較した。沈澱容
量パーセントを計算し100%から引いて限外過
によつて精製する前の水性液中に残つているフ
イチン酸パーセントとして結果を表わした。得た
結果を表4に示している。 表 4 温度によるフイチン酸除去 PH調整温度 残留フイチン酸容量% 5℃ 69 10 46 15 15 20 10 25 5 30 0 実施例 3 大豆乳の調合 実施例1の方法でつくつた精製大豆蛋白質水溶
液約1.3(蛋白質50gに相当)を次の成分と調
合した後均質化し罐につめ熱殺菌した。 コーンオイル 52.5g コーンシロツプ固体 15.6g 蔗 糖 60 g 牛乳塩類 13 g 塩化マグネシウム 1.3g 水を加えて 合計 1500 g 出来た調合物は脂肪3.5重量%、蛋白質3.3重量
%、炭水化物5重量%を含み、口当りよい味で大
豆による普通の豆の風味が全くなく牛乳の外観と
よく似ていた。 本発明の実施例1においてつくつたとおりの容
液中の精製大豆蛋白質を実施例3におけるとおり
精製大豆蛋白質の沈澱又は乾燥をせず液体ダイエ
ツト食品中に直接入れることが出来る本発明の特
徴の利点は次の実験で例証された。実施例1の方
法でつくつた精製大豆蛋白質水溶液の一部を入口
温度約150℃、出口温度約82.5℃の普通の熱風噴
霧乾燥器で乾燥した後得た乾燥粉末を水で元の容
量に再構成した。次いで元の大豆蛋白質水溶液の
残部と噴霧乾燥した再構成液の沈降指数と窒素溶
解度指数を測定し結果を比較した。(表5参照)。
【表】
前試験の沈降指数は次のとおり測定した:
1 液又は再構成試料を蛋白質濃度5重量%に調
整した。 2 液45gを秤量した遠心管に入れた。 3 液を18℃で27500xgで15分間回転した。 4 上澄液を流し管を転倒し1分間タオル上に水
を出した。 5 管を秤量し沈澱重量を求めた。 6 結果を5%蛋白質液に45gに対する沈澱のグ
ラム数で表わした。 前試験の窒素溶解度指数を次のとおり測定し
た: 1 大豆蛋白質水溶液を固体2.5重量%に稀釈し
た。 2 PH7として25分間撹拌した。 3 液25mlを50ml遠心管に入れ5200rpmで20分間
遠心分離した。 4 上澄液をホワツトマンNo.1過紙で過し
液の蛋白質をJour Buol Chem.、193、265
(1951)のローリイ(Lowry)の方法で分析し
た。 5 窒素溶解度指数を NSI=液中の蛋白質%/元の試料の蛋白質%
×100 で計算した。 実施例1の精製大豆蛋白質水溶液を上記のとお
りつくつたその噴霧乾燥再構成試料との比較試験
において、実施例3に記載のとおりつくつた大豆
乳および噴霧乾燥再構成蛋白質からつくつた同様
の大豆乳の7、14および28日目における乳化安定
度指数を測定した。結果は表6に示している。
整した。 2 液45gを秤量した遠心管に入れた。 3 液を18℃で27500xgで15分間回転した。 4 上澄液を流し管を転倒し1分間タオル上に水
を出した。 5 管を秤量し沈澱重量を求めた。 6 結果を5%蛋白質液に45gに対する沈澱のグ
ラム数で表わした。 前試験の窒素溶解度指数を次のとおり測定し
た: 1 大豆蛋白質水溶液を固体2.5重量%に稀釈し
た。 2 PH7として25分間撹拌した。 3 液25mlを50ml遠心管に入れ5200rpmで20分間
遠心分離した。 4 上澄液をホワツトマンNo.1過紙で過し
液の蛋白質をJour Buol Chem.、193、265
(1951)のローリイ(Lowry)の方法で分析し
た。 5 窒素溶解度指数を NSI=液中の蛋白質%/元の試料の蛋白質%
×100 で計算した。 実施例1の精製大豆蛋白質水溶液を上記のとお
りつくつたその噴霧乾燥再構成試料との比較試験
において、実施例3に記載のとおりつくつた大豆
乳および噴霧乾燥再構成蛋白質からつくつた同様
の大豆乳の7、14および28日目における乳化安定
度指数を測定した。結果は表6に示している。
【表】
たもの
乳化安定度指数は主として水中油の乳化液の乳
化安定度を客観的、正確また迅速に測定する様に
なつている。得た結果は貯蔵と関係している。安
定度は油/指肪部分が元の均質分散状態でいる程
度を測定するのである。不安定度は容器(罐)の
上部の脂肪含量が増加することによつて証明され
る。乳化安定度指数は次の方法で測定した。 1 注射器に製品約20mlを吸上げ注射器内の空気
を追い出す為2、3回それを押出した後注射器
の2オンスマーク迄充たした。 2 液の入つた注射器を先に下にした支持器にお
いた。 3 数本の注射器を同じ罐から充たしたがその内
何本か貯蔵前製品の脂肪分析にとつておく必要
がある。 この“貯蔵前”試料は初期試料といい、均質
分散した製品の脂肪濃度を与える。 4 貯蔵時間の終了時に注射器を37℃貯蔵室から
取り出した。注射器を目の高さに垂直にもち製
品の欠点を観察した。例えば漿液は注射器の底
の部分にあり普通固体少く“うすく”なつてい
た。 5 試験大豆乳試料の上部10mlを除いて液を押出
した。この残りを2回の脂肪分析用とした。 6 結果の計算 ESI貯蔵日数=初期脂肪%/貯蔵後脂肪%×100 7 結果の表示 “ESI7=85”とは7日貯蔵した製品の乳化
安定度指数が85であることを示す。 8 結果の判断 脂肪は注射器の上部に集まるからESIは低下
する。例えば 初期均質値 7% 14日後の上部の値 12% ESI14=7/12×100=58 本発明の精製大豆蛋白質水溶液は噴霧乾燥品と
比較して窒素溶解度指数でわかるとおりの溶解
度、上記の沈降指数および実施例3の大豆乳の乳
化安定度指数に関して改善された機能特性をもつ
ている。これらは消費者用液体ダイエツト食品に
とつて重要な利点である。 実施例 4 PH12における熱処理抽出 実施例1により次の変更をして精製大豆蛋白質
水溶液をつくつた。透明抽出液を中和した後抽出
液を限外過直前直接蒸気吹込み加熱するホール
ド−チユーブ装置に抽出液温度を急に130℃迄上
げる様な速度でとおしこの温度で1分間保つた後
45℃迄急冷したのである。次いで実施例1に記載
のとおり同様に行なつた。 実施例4の熱処理の利益は三つあげられる。熱
処理は次の限外過における流動速度を改善し
た。第2に細菌数が減少し細菌汚染がなくなるか
又は少なくも最小となつた。最も重要なのは熱処
理で出来た大豆蛋白質の栄養品質の著しい改繕で
あつた。これはねずみを使つて飼料中の全蛋白質
成分として混合した実施例1と実施例4の製品の
栄養品質を比較する飼育実験の結果で例証され
た。これらの各々は市販の乾燥大豆蛋白質単離物
からつくつた同一配給量および参考標準としてカ
ゼインからつくつた同一配給量と比較した。体重
増加と蛋白質効率比を測定した。結果は表7に示
している。
乳化安定度指数は主として水中油の乳化液の乳
化安定度を客観的、正確また迅速に測定する様に
なつている。得た結果は貯蔵と関係している。安
定度は油/指肪部分が元の均質分散状態でいる程
度を測定するのである。不安定度は容器(罐)の
上部の脂肪含量が増加することによつて証明され
る。乳化安定度指数は次の方法で測定した。 1 注射器に製品約20mlを吸上げ注射器内の空気
を追い出す為2、3回それを押出した後注射器
の2オンスマーク迄充たした。 2 液の入つた注射器を先に下にした支持器にお
いた。 3 数本の注射器を同じ罐から充たしたがその内
何本か貯蔵前製品の脂肪分析にとつておく必要
がある。 この“貯蔵前”試料は初期試料といい、均質
分散した製品の脂肪濃度を与える。 4 貯蔵時間の終了時に注射器を37℃貯蔵室から
取り出した。注射器を目の高さに垂直にもち製
品の欠点を観察した。例えば漿液は注射器の底
の部分にあり普通固体少く“うすく”なつてい
た。 5 試験大豆乳試料の上部10mlを除いて液を押出
した。この残りを2回の脂肪分析用とした。 6 結果の計算 ESI貯蔵日数=初期脂肪%/貯蔵後脂肪%×100 7 結果の表示 “ESI7=85”とは7日貯蔵した製品の乳化
安定度指数が85であることを示す。 8 結果の判断 脂肪は注射器の上部に集まるからESIは低下
する。例えば 初期均質値 7% 14日後の上部の値 12% ESI14=7/12×100=58 本発明の精製大豆蛋白質水溶液は噴霧乾燥品と
比較して窒素溶解度指数でわかるとおりの溶解
度、上記の沈降指数および実施例3の大豆乳の乳
化安定度指数に関して改善された機能特性をもつ
ている。これらは消費者用液体ダイエツト食品に
とつて重要な利点である。 実施例 4 PH12における熱処理抽出 実施例1により次の変更をして精製大豆蛋白質
水溶液をつくつた。透明抽出液を中和した後抽出
液を限外過直前直接蒸気吹込み加熱するホール
ド−チユーブ装置に抽出液温度を急に130℃迄上
げる様な速度でとおしこの温度で1分間保つた後
45℃迄急冷したのである。次いで実施例1に記載
のとおり同様に行なつた。 実施例4の熱処理の利益は三つあげられる。熱
処理は次の限外過における流動速度を改善し
た。第2に細菌数が減少し細菌汚染がなくなるか
又は少なくも最小となつた。最も重要なのは熱処
理で出来た大豆蛋白質の栄養品質の著しい改繕で
あつた。これはねずみを使つて飼料中の全蛋白質
成分として混合した実施例1と実施例4の製品の
栄養品質を比較する飼育実験の結果で例証され
た。これらの各々は市販の乾燥大豆蛋白質単離物
からつくつた同一配給量および参考標準としてカ
ゼインからつくつた同一配給量と比較した。体重
増加と蛋白質効率比を測定した。結果は表7に示
している。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a) 脱脂大豆粉末を抽出した固体約2.5乃至
20重量%を含む抽出水液にそのPHを10.1乃至14
のPH範囲とするに充分な量の水溶性塩基を加え
て不溶物質を得て、 (b) 上記抽出液から不溶物質を分離して蛋白質約
1乃至12重量%、炭水化物約1乃至10重量%、
灰分として表わされる鉱物質成分約0.3乃至3
重量%および脂肪約0乃至1重量%を含む透明
抽出液を得て、 (c) 上記透明抽出液のPHを6乃至10に中和し、そ
して (d) 上記透明抽出液中の好ましい蛋白質を保持し
かつ保留液として精製大豆蛋白質水溶液をつく
る能力をもつ半透過膜を使う限外濾過によつて
上記透明抽出液から炭化水物と鉱物質成分を分
離することを特徴とする少なくも0.8の蛋白質
係数をもちかつ約1乃至12重量%の蛋白質、約
0.1重量%迄の脂肪および約0.3重量%迄の灰分
として表わされる鉱物質成分を含む精製大豆蛋
白質水溶液の製法。 2 工程(a)および(b)を10℃以上の温度で行う特許
請求の範囲第1項に記載の方法。 3 工程(a)および(b)を約20℃乃至約50℃の温度範
囲で行う特許請求の範囲第1項に記載の方法。 4 工程(a)および(b)を約25℃乃至約35℃の温度範
囲で行う特許請求の範囲第1項に記載の方法。 5 工程(c)で中和した後の透明抽出液を工程(d)の
限外濾過前に1秒乃至30分間60℃乃至175℃に加
熱する特許請求の範囲第2項に記載の方法。 6 工程(c)で中和した後の透明抽出液を工程(d)の
限外濾過前に1乃至10分間100〜130℃の温度に加
熱する特許請求の範囲第2項に記載の方法。 7 工程(c)で中和した後の透明抽出液を工程(d)の
限外濾過前に約1分間約130℃の温度に加熱する
特許請求の範囲第2項に記載の方法。 8 工程(d)における限外濾過が炭水化物と鉱物質
成分の一部を含む濾液が充分除去されて望む蛋白
質濃度をもつ保留液となる迄保留液を半透過膜に
連続循環させた後上記保留液の量を実質的に一定
に保ちながらダイアフイルトレーシヨンによつて
更に炭水化物と鉱物質成分を除去して保留液とし
て精製大豆蛋白質水溶液を得ることより成る特許
請求の範囲第2項に記載の方法。 9 保留液の蛋白質係数が少なくとも約0.9とな
る迄ダイアフイルトレーシヨンを連続する特許請
求の範囲第8項に記載の方法。 10 ダイアフイルトレーシヨンによる精製が工
程(c)でつくつた中和した透明抽出液の1容量部当
たり0.5乃至2.5容量部の水を使用する特許請求の
範囲第8項に記載の方法。 11 工程(c)においてつくつた中和した透明抽出
液が蛋白質約3.5重量%、炭水化物約2重量%お
よび灰分として表わされる鉱物質成分約1重量%
を含みかつ工程(d)において限外濾過によつて濃縮
されて工程(c)でつくつた中和した透明抽出液量の
約半量の保留液となつた後工程(c)でつくつた中和
した透明抽出液1容量部当たり1乃至2容量部の
水を使うダイアフイルトレーシヨンにより精製さ
れて保留液として約7重量%の蛋白質、約0.1重
量%迄の炭水化物、約0.1重量%迄の脂肪および
0.3重量%迄の灰分として表わされる鉱物質成分
を含む精製大豆蛋白質水溶液となる特許請求の範
囲第8項に記載の方法。 12 工程(c)でつくつた中和した透明抽出液を工
程(d)の限外濾過中約45℃の温度に保つ特許請求の
範囲第2項に記載の方法。 13 工程(d)の限外濾過において約10000乃至
50000ダルトンの範囲の最小分子量をもつ蛋白質
を保持する能力をもつ半透過膜を使用する特許請
求の範囲第2項に記載の方法。 11 工程(a)の水溶性塩基がアルカリ金属水酸化
物である特許請求の範囲第2項に記載の方法。 15 工程(a)のPHが11乃至12である特許請求の範
囲第2項に記載の方法。 16 透明抽出液を工程(c)においてPH6.5〜7.5に
中和する特許請求の範囲第2項に記載の方法。 17 (a) 脱脂大豆粉末を抽出した固体約2.5乃
至20重量%を含む抽出水液にそのPHを10.1乃至
14のPH範囲とするに充分な量の水溶性塩基を加
えて不溶物質を得て、 (b) 上記抽出液から不溶物質を分離して蛋白質約
1乃至12重量%、炭水化物約1乃至10重量%、
灰分として表わされる鉱物質成分約0.3乃至3
重量%および脂肪約0乃至1重量%を含む透明
抽出液を得て、 (c) 上記透明抽出液のPHを6乃至10に中和し、そ
して (d) 上記透明抽出液中の好ましい蛋白質を保持し
かつ保留液として精製大豆蛋白質水溶液をつく
る能力をもつ半透過膜を使う限外濾過によつて
上記透明抽出液から炭水化物と鉱物質成分を分
離して少なくも0.8の蛋白質係数をもちかつ約
1乃至12重量%の蛋白質、約0.1重量%迄の脂
肪および約0.3重量%迄の灰分として表わされ
る鉱物質成分を含む精製大豆蛋白質水溶液を製
造し、そして (e) 上記の精製大豆蛋白質水溶液を乾燥する、 ことを特徴とする精製大豆蛋白質の製法。 18 (a) 脱脂大豆粉末を抽出した固体約2.5乃
至20重量%を含む抽出水液にそのPHを10.1乃至
14のPH範囲とするに充分な量の水溶性塩基を加
えて不溶物質を得て、 (b) 上記抽出液から不溶物質を分離して蛋白質約
1乃至12重量%、炭水化物約1乃至10重量%、
灰分として表わされる鉱物質成分約0.3乃至3
重量%および脂肪約0乃至1重量%を含む透明
抽出液を得て、 (c) 上記透明抽出液のPHを6乃至10に中和し、そ
して (d) 上記透明抽出液中の好ましい蛋白質を保持し
かつ保留液として精製大豆蛋白質水溶液をつく
る能力をもつ半透過膜を使う限外濾過によつて
上記透明抽出液から炭水化物と鉱物質成分を分
離して少なくも0.8の蛋白質係数をもちかつ約
1乃至12重量%の蛋白質、約0.1重量%迄の脂
肪および約0.3重量%迄の灰分として表わされ
る鉱物質成分を含む精製大豆蛋白質水溶液を製
造し、そして (e) 上記の精製大豆蛋白質水溶液を他の栄養成分
と混合して精製大豆蛋白質含有組成物とする ことを特徴とする液体ダイエツト食品用の精製大
豆蛋白質含有組成物の製法。 19 精製大豆蛋白質含有組成物を熱殺菌する特
許請求の範囲第18項記載の方法。
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