JPH0450972Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0450972Y2 JPH0450972Y2 JP1986060477U JP6047786U JPH0450972Y2 JP H0450972 Y2 JPH0450972 Y2 JP H0450972Y2 JP 1986060477 U JP1986060477 U JP 1986060477U JP 6047786 U JP6047786 U JP 6047786U JP H0450972 Y2 JPH0450972 Y2 JP H0450972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- rubber sleeve
- truck
- reel drum
- retracted position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- WWYNJERNGUHSAO-XUDSTZEESA-N (+)-Norgestrel Chemical compound O=C1CC[C@@H]2[C@H]3CC[C@](CC)([C@](CC4)(O)C#C)[C@@H]4[C@@H]3CCC2=C1 WWYNJERNGUHSAO-XUDSTZEESA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、薄板製造ラインにおける巻取機など
でコイル巻取時の内径替に使用するリールドラム
用ゴムスリーブの交換装置に関するものである。
でコイル巻取時の内径替に使用するリールドラム
用ゴムスリーブの交換装置に関するものである。
(ロ) 従来技術
コイルを親コイルから巻戻し作業する場合に
は、コイルの内径寸法を定めるためと、ストリツ
プ巻端部の損傷を防ぐために、リールドラムの巻
付表面にゴムスリーブを装着して行われる。
は、コイルの内径寸法を定めるためと、ストリツ
プ巻端部の損傷を防ぐために、リールドラムの巻
付表面にゴムスリーブを装着して行われる。
このゴムスリーブはかなりの重量物であるので
コイルカーを利用して運搬しているが、着脱作業
はもつぱら人力作業に頼つていた。元来、巻取機
の設置位置には巻取つたコイルを運搬する諸作業
に必要な深いピツトが設けられているので、この
位置での人力作業は危険を伴うものであり、しか
もゴムスリーブの装着に際しては挿入時にセンタ
リング補正が必要であり、また、第7図に示すよ
うに、ゴムスリーブの自重によつて偏平形状にな
つているので、これを矯正しつゝ挿入する必要が
あり、作業は困難で長時間を要するものであつ
た。
コイルカーを利用して運搬しているが、着脱作業
はもつぱら人力作業に頼つていた。元来、巻取機
の設置位置には巻取つたコイルを運搬する諸作業
に必要な深いピツトが設けられているので、この
位置での人力作業は危険を伴うものであり、しか
もゴムスリーブの装着に際しては挿入時にセンタ
リング補正が必要であり、また、第7図に示すよ
うに、ゴムスリーブの自重によつて偏平形状にな
つているので、これを矯正しつゝ挿入する必要が
あり、作業は困難で長時間を要するものであつ
た。
このため、専用装置を設置することが考えられ
ていたが、巻取機周辺は他機器やコイル抜取り作
業等によるスペース制約が多いため、実質的には
設置が困難であり、従来はゴムスリーブを台車に
よつて単に装着位置へ運搬するだけに留つてい
た。
ていたが、巻取機周辺は他機器やコイル抜取り作
業等によるスペース制約が多いため、実質的には
設置が困難であり、従来はゴムスリーブを台車に
よつて単に装着位置へ運搬するだけに留つてい
た。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案が解決しようとする問題点は、ゴムスリ
ーブの挿入から抜取りまでの作業を全自動にて、
しかも遠隔にて行わせることであり、これによつ
て安全かつ短時間で作業しうるゴムスリーブ交換
装置を得ることにある。
ーブの挿入から抜取りまでの作業を全自動にて、
しかも遠隔にて行わせることであり、これによつ
て安全かつ短時間で作業しうるゴムスリーブ交換
装置を得ることにある。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案のゴムスリーブ交換装置は、リールドラ
ムを装入すべき内孔を有するゴムスリーブを容受
するトレイと、前記トレイに載置されたゴムスリ
ーブをリールドラムに押込むプツシヤと、前記ト
レイのゴムスリーブ押出端両側に対をなして配置
されリールドラムへ押込む直前のゴムスリーブの
変形を矯正するガイドローラと、前記トレイを保
持しリールドラムに整列する押込位置と中間退避
位置との2点間を平行移動させる平行旋回機構
と、前記トレイとおよび平行旋回機構とを搭載し
た台車と、レールおよび台車移動用機構を備え前
記台車を中間退避位置と完全退避位置との2点間
を進退移動させる台車後退装置とから構成するこ
とによつて、上記問題点を解決している。
ムを装入すべき内孔を有するゴムスリーブを容受
するトレイと、前記トレイに載置されたゴムスリ
ーブをリールドラムに押込むプツシヤと、前記ト
レイのゴムスリーブ押出端両側に対をなして配置
されリールドラムへ押込む直前のゴムスリーブの
変形を矯正するガイドローラと、前記トレイを保
持しリールドラムに整列する押込位置と中間退避
位置との2点間を平行移動させる平行旋回機構
と、前記トレイとおよび平行旋回機構とを搭載し
た台車と、レールおよび台車移動用機構を備え前
記台車を中間退避位置と完全退避位置との2点間
を進退移動させる台車後退装置とから構成するこ
とによつて、上記問題点を解決している。
(ホ) 実施例
本考案のゴムスリーブ交換装置は、巻取機周辺
のスペース制約を考慮し、いくつかの運搬作業を
段階的に組合せて作業目的を達成させることに特
徴がある。本装置は第1図に示すように、ゴムス
リーブ7を載置するトレイ1、プツシヤ2、形状
矯正用のガイドローラ3、これらのトレイ等を平
行移動させる旋回装置4、旋回装置等を搭載する
台車5、台車全体を待避位置へ移動させる後退装
置6を主要部分として構成される。
のスペース制約を考慮し、いくつかの運搬作業を
段階的に組合せて作業目的を達成させることに特
徴がある。本装置は第1図に示すように、ゴムス
リーブ7を載置するトレイ1、プツシヤ2、形状
矯正用のガイドローラ3、これらのトレイ等を平
行移動させる旋回装置4、旋回装置等を搭載する
台車5、台車全体を待避位置へ移動させる後退装
置6を主要部分として構成される。
トレイ1は第2図以下にて明らかなように、ゴ
ムスリーブ7を中央に載置するに適した彎曲形状
の受台であつて、前部をリールドラム8側に向け
て直線状に整列した位置が保たれ、載置したゴム
スリーブ7とリールドラム8とが同心上に整列で
きる。
ムスリーブ7を中央に載置するに適した彎曲形状
の受台であつて、前部をリールドラム8側に向け
て直線状に整列した位置が保たれ、載置したゴム
スリーブ7とリールドラム8とが同心上に整列で
きる。
トレイ1の後部にはプツシヤ2を設ける。プツ
シヤ2はトレイ内を縦方向に張架したチエン21
およびスプロケツト22に接続され、プツシヤ用
モータ23の駆動によつてトレイ1上を矢示方向
へ移動し、前進時にはトレイ1上にあるゴムスリ
ーブ7をリールドラム方向に向けて押出せるよう
になつている。
シヤ2はトレイ内を縦方向に張架したチエン21
およびスプロケツト22に接続され、プツシヤ用
モータ23の駆動によつてトレイ1上を矢示方向
へ移動し、前進時にはトレイ1上にあるゴムスリ
ーブ7をリールドラム方向に向けて押出せるよう
になつている。
トレイ1の前端部両側には、左右が対をなすガ
イドローラ3を設けてある。このガイドローラ3
は、第6図に示すように、ゴムスリーブ7の外周
円弧に見合つた曲状案内面を有する鼓形の垂直ロ
ーラであつて、トレイから送り出される際のゴム
スリーブの側面部を両側から押えて真円形状に保
持させるようになつている(第6図A)。左右の
ガイドローラ3の間隔は調整用ハンドル31によ
つて手動で、またはシリンダ(図示せず)によつ
て開閉調整できる。
イドローラ3を設けてある。このガイドローラ3
は、第6図に示すように、ゴムスリーブ7の外周
円弧に見合つた曲状案内面を有する鼓形の垂直ロ
ーラであつて、トレイから送り出される際のゴム
スリーブの側面部を両側から押えて真円形状に保
持させるようになつている(第6図A)。左右の
ガイドローラ3の間隔は調整用ハンドル31によ
つて手動で、またはシリンダ(図示せず)によつ
て開閉調整できる。
プツシヤ2とこれの関連各部およびガイドロー
ラ3とこれの関連各部は、トレイ1の周辺にまと
められ、これら全体がトレイ1と一体となつて、
ブラケツト51に支持され、さらに旋回アーム5
2をかいして台車5に連結保持されている。台車
5には旋回用モータ53があり、このモータ53
の回転をギヤ54,55によつて旋回軸56に伝
達し、これによつて旋回アーム52を旋回作動さ
せる。
ラ3とこれの関連各部は、トレイ1の周辺にまと
められ、これら全体がトレイ1と一体となつて、
ブラケツト51に支持され、さらに旋回アーム5
2をかいして台車5に連結保持されている。台車
5には旋回用モータ53があり、このモータ53
の回転をギヤ54,55によつて旋回軸56に伝
達し、これによつて旋回アーム52を旋回作動さ
せる。
ブラケツト51の枢着端と台車5との間には、
さらに2組のリンク機構41,42を組合せた平
行旋回装置4を介在させてある。旋回アーム52
によつてトレイ1が旋回されるときには、平行旋
回装置4の作用によつてトレイ1は常に第2図に
示す正常姿勢を保ち、第3図のように平行状態の
まゝ旋回され、さらに第4図のように反転位置に
移されたときも同じ姿勢のまゝで平行移動され
る。
さらに2組のリンク機構41,42を組合せた平
行旋回装置4を介在させてある。旋回アーム52
によつてトレイ1が旋回されるときには、平行旋
回装置4の作用によつてトレイ1は常に第2図に
示す正常姿勢を保ち、第3図のように平行状態の
まゝ旋回され、さらに第4図のように反転位置に
移されたときも同じ姿勢のまゝで平行移動され
る。
台車5は前述の各装置全体を固定して搭載し、
後退装置6のレール61に嵌合させてあり、移動
用シリンダ62によつてレール61上を移動され
て後退位置5′に定着されるようになつている。
台車5の移動機構としては、例えば第5図に示す
ようなラツク・ピニオン機構63を用い、後退位
置に設けたストツパ64によつて位置決め固定さ
せる。
後退装置6のレール61に嵌合させてあり、移動
用シリンダ62によつてレール61上を移動され
て後退位置5′に定着されるようになつている。
台車5の移動機構としては、例えば第5図に示す
ようなラツク・ピニオン機構63を用い、後退位
置に設けたストツパ64によつて位置決め固定さ
せる。
(ヘ) 作用
本考案の装置の作用を説明する。まず、後退位
置のトレイ1′にゴムスリーブを載置してある状
態において、移動用シリンダ62を作動して台車
5を前進させ、これと同時に旋回用モータ53を
駆動して退避側にあるトレイ1を旋回させる。台
車5がレール61の所定位置に位置決めされたと
き、トレイ1の旋回動作も終了し、トレイ1は第
1図に示すリールドラム8に整列した挿入位置に
停止する。このときトレイ上のゴムスリーブは、
リールドラム8に対してセンタリングされてい
る。
置のトレイ1′にゴムスリーブを載置してある状
態において、移動用シリンダ62を作動して台車
5を前進させ、これと同時に旋回用モータ53を
駆動して退避側にあるトレイ1を旋回させる。台
車5がレール61の所定位置に位置決めされたと
き、トレイ1の旋回動作も終了し、トレイ1は第
1図に示すリールドラム8に整列した挿入位置に
停止する。このときトレイ上のゴムスリーブは、
リールドラム8に対してセンタリングされてい
る。
プツシヤ用モータ23を駆動し、プツシヤ2を
前進させてゴムスリーブ7を徐々にリールドラム
8に向けて押出す。押出される際のゴムスリーブ
7は、第6図A,Bに示されるように、両側面部
がガイドローラ3によつて中心方向へ押付けられ
るため、自重による偏平状態が矯正され、ほぼ真
円となつてリールドラム8に向けて前進し内部空
間にリールドラム8を挿入する。
前進させてゴムスリーブ7を徐々にリールドラム
8に向けて押出す。押出される際のゴムスリーブ
7は、第6図A,Bに示されるように、両側面部
がガイドローラ3によつて中心方向へ押付けられ
るため、自重による偏平状態が矯正され、ほぼ真
円となつてリールドラム8に向けて前進し内部空
間にリールドラム8を挿入する。
やがて挿入が完了した時点でプツシヤ2は後退
し、旋回アーム52によるトレイの旋回移動と台
車5の後退移動とが同時に行われる。すなわち、
前述の動作が逆に行われて、装置全体が後退位置
に戻される。
し、旋回アーム52によるトレイの旋回移動と台
車5の後退移動とが同時に行われる。すなわち、
前述の動作が逆に行われて、装置全体が後退位置
に戻される。
一方、抜取工程においては、トレイ1を空にし
た台車が、挿入時と同様に後退位置から前進し
つゝトレイ1を旋回させて第1図に示す整列状態
に定着される。こゝで、第5図に示すように、リ
ールドラム8に予め設置されているストリツパプ
レート9(コイルの巻側面を揃えるためのもの)
を利用し、ストリツパプレート9の先端を、既に
挿入してあるゴムスリーブ7の挿入先端部に当接
させて矢示のようにトレイ方向へ移動させる。こ
れによりゴムスリーブ7はリールドラム8から次
第に抜出され、やがて完全に抜取られてトレイ1
上へ移される。
た台車が、挿入時と同様に後退位置から前進し
つゝトレイ1を旋回させて第1図に示す整列状態
に定着される。こゝで、第5図に示すように、リ
ールドラム8に予め設置されているストリツパプ
レート9(コイルの巻側面を揃えるためのもの)
を利用し、ストリツパプレート9の先端を、既に
挿入してあるゴムスリーブ7の挿入先端部に当接
させて矢示のようにトレイ方向へ移動させる。こ
れによりゴムスリーブ7はリールドラム8から次
第に抜出され、やがて完全に抜取られてトレイ1
上へ移される。
抜取られたゴムスリーブがトレイ上へ載置され
た時点で、装置を再び逆作動させ、トレイ1を旋
回させつゝ台車5を後退位置へ移動させて抜取作
業を完了する。
た時点で、装置を再び逆作動させ、トレイ1を旋
回させつゝ台車5を後退位置へ移動させて抜取作
業を完了する。
(ト) 効果
本考案のゴムスリーブ交換装置によれば、ゴム
スリーブの着脱操作をすべて自動かつ遠隔作業と
して行うことができるので、極めて安全である。
特に挿入工程においては、容易にセンタリングが
でき、偏平を矯正して真円形状を保てるので、リ
ールドラムに対する挿入が容易となり、短時間で
作業が完了する。したがつて、生産性は向上し、
品質向上も可能となる。また、装置自体シンプル
かつコンパクトな構成であるので、設備費用も低
く、巻取機周辺の狭いスペースを有効に利用する
ことができる。
スリーブの着脱操作をすべて自動かつ遠隔作業と
して行うことができるので、極めて安全である。
特に挿入工程においては、容易にセンタリングが
でき、偏平を矯正して真円形状を保てるので、リ
ールドラムに対する挿入が容易となり、短時間で
作業が完了する。したがつて、生産性は向上し、
品質向上も可能となる。また、装置自体シンプル
かつコンパクトな構成であるので、設備費用も低
く、巻取機周辺の狭いスペースを有効に利用する
ことができる。
第1図は本考案に係るゴムスリーブ交換装置の
全体構成を示す平面図。第2図から第4図は第1
図を−線方向からみた本考案の正面図で旋回
装置の動作を段階的に示した図面。第5図は第1
図の−方向からみた本考案装置の側面図。第
6図は本考案に係るガイドローラで案内されたと
きのゴムスリーブの状態を部分的に示す正面図A
と平面図B。第7図は従来の挿入時の状態を示す
第6図同様の図面。 1……トレイ、2……プツシヤ、3……ガイド
ローラ、4……平行旋回装置、5……台車、6…
…後退装置、7……ゴムスリーブ、8……リール
ドラム、9……ストリツパプレート。
全体構成を示す平面図。第2図から第4図は第1
図を−線方向からみた本考案の正面図で旋回
装置の動作を段階的に示した図面。第5図は第1
図の−方向からみた本考案装置の側面図。第
6図は本考案に係るガイドローラで案内されたと
きのゴムスリーブの状態を部分的に示す正面図A
と平面図B。第7図は従来の挿入時の状態を示す
第6図同様の図面。 1……トレイ、2……プツシヤ、3……ガイド
ローラ、4……平行旋回装置、5……台車、6…
…後退装置、7……ゴムスリーブ、8……リール
ドラム、9……ストリツパプレート。
Claims (1)
- リールドラムに装入すべき内孔を有するゴムス
リーブを受けるトレイと、前記トレイ上を長手方
向にそつて滑動できかつ該トレイ上に載置された
ゴムスリーブをリールドラムに押込むプツシヤ
と、前記トレイのゴムスリーブ押出端両側に対を
なして該トレイに配置されリールドラムへ押込む
直前のゴムスリーブの変形を矯正するガイドロー
ラと、前記トレイをブラケツトで支持し該ブラケ
ツトを1対のリンク機構によつて水平に保持し、
リールドラムに整列する押込位置と中間退避位置
との間で前記トレイを平行移動させる平行旋回装
置と、前記トレイとおよび平行旋回装置とを搭載
した台車と、該台車を案内するレールおよび該台
車を移動させる台車移動用機構を備え前記台車を
中間退避位置と完全退避位置との間を進退移動さ
せる台車後退装置とからなるゴムスリーブ交換装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986060477U JPH0450972Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986060477U JPH0450972Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174711U JPS62174711U (ja) | 1987-11-06 |
JPH0450972Y2 true JPH0450972Y2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=30892917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986060477U Expired JPH0450972Y2 (ja) | 1986-04-22 | 1986-04-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0450972Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020002038A (ko) * | 2000-06-29 | 2002-01-09 | 이구택 | 슬리브의 맨드릴 인입장치 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521054A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-06 | Bristol Myers Co | Production of aqueous soy bean protein solution |
JPS5626487A (en) * | 1980-01-21 | 1981-03-14 | Futaba Denshi Kogyo Kk | Bothhside wiring board |
-
1986
- 1986-04-22 JP JP1986060477U patent/JPH0450972Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS521054A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-06 | Bristol Myers Co | Production of aqueous soy bean protein solution |
JPS5626487A (en) * | 1980-01-21 | 1981-03-14 | Futaba Denshi Kogyo Kk | Bothhside wiring board |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62174711U (ja) | 1987-11-06 |
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