JP2805671B2 - ボビンの軸への脱着機構 - Google Patents

ボビンの軸への脱着機構

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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H67/00Replacing or removing cores, receptacles, or completed packages at paying-out, winding, or depositing stations
    • B65H67/04Arrangements for removing completed take-up packages and or replacing by cores, formers, or empty receptacles at winding or depositing stations; Transferring material between adjacent full and empty take-up elements
    • B65H67/0405Arrangements for removing completed take-up packages or for loading an empty core

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  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバ等の線状体を
巻取り、あるいは繰り出すためのボビンを巻取軸あるい
は繰出し軸に脱着するためのボビン脱着機構に関し、重
量の大きいボビンを用いる装置に適用することによっ
て、ボビンの軸への脱着作業の能率化、省力化を著しく
向上させることができるものである。
【0002】
【従来の技術】重量の大きいボビンの移動は台車で行わ
れ、これを巻取装置、または繰出し装置の片持ち軸に脱
着するには、クレーン、リフト等の機械装置を用いてこ
れを台車から上記軸の高さまで浮かせ、ボビンの中心孔
を上記軸に合わせてから、ボビンを上記軸に対して軸方
向にスライドさせて軸に嵌合または離脱させている(例
えば、特公昭54−9269号公報)。ボビンには軸に
対する固定機構が設けられているので、軸に嵌合させて
後、軸にボビンを固定しなければならない。また、ボビ
ンと軸との嵌合は比較的密な遊嵌でなければならないの
で、クレーン、リフト等で持ち上げられたボビンの中心
孔と軸との心合わせ、およびその嵌合は容易ではない。
したがってこのボビンの上記軸への装着には多くの労力
を要し、かつ作業能率が悪い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記ボビン
の軸へのボビンの装着、取り外しを簡単、容易、かつ能
率的に行えるようにすることを目的とし、そのためにボ
ビンを台車に乗せたままで簡単、容易に軸に装着し、取
り外せるようにすることをその課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は次の要素(イ)〜(ニ)によって構成される
ものである。 (イ)線材巻取機、繰出し機のベースプレート上面にそ
のボビン軸と平行、または直角に、台車走行用ガイドレ
ールを設けたこと、 (ロ)上記ボビン軸の直径をボビン中心孔よりも十分小
径にし、ボビン軸に半径方向外方に変位する拡張駒を有
する拡張機構を設けたこと、 (ハ)中空のボビン軸に三つの半径方向の窓孔を等間隔
で設け、当該窓孔に半径方向に移動自在に嵌合した拡張
駒を環状ばねによって半径方向内方に付勢したこと、 (ニ)ボビン軸の中心孔内において軸受によってねじ軸
を回転自在に支承させ、当該ねじ軸の右ねじ、左ねじに
左右の楔ナットを螺合させ、ボビン軸の内面に突設した
キーを楔ナット外周のキー溝に係合させて楔ナットを回
り止めし、楔ナットの左右両端の傾斜面と拡張駒の左右
両端の傾斜面を同じ傾斜角度にしたこと。
【0005】
【作 用】ボビンを搭載した台車を線材巻取機または繰
出し機(以下「巻取機等」という)のボビン軸に対して
平行な方向に移動させて線材巻取機に接近させるタイプ
の場合は上記ガイドレールはボビン軸と平行に設けら
れ、ボビン軸に対して直角な方向に移動させて巻取機等
に接近させるタイプの場合は上記ガイドレールはボビン
軸に対して直角に設けられる。台車をボビン軸と平行に
移動させ、そのキャスタホイールをベースプレートに乗
り上げさせ、そのガイドレールに案内させてさらに移動
させると、ボビン軸はボビン中心孔よりも十分小径であ
るから、多少の中心のずれに関わらずボビン軸はボビン
の中心孔にスムーズに挿入される。この状態ではボビン
中心孔の中心線はボビン軸の中心線よりも下方にあっ
て、ボビンは台車に支えられていてボビン軸には支えら
れてはいない。所定の位置までボビン軸をボビン中心孔
に挿入して後、ボビン軸のねじ軸を回転させ、その右ね
じ、左ねじによって左右の楔ナットを互いに近付ける
と、楔ナットの左右両端の傾斜面と拡張駒の左右両端の
傾斜面とのカム作用によって拡張駒が上記付勢ばねに抗
して半径方向外方に拡張し、ボビン中心孔が拡張駒によ
ってその中心線がボビン軸の中心線に合致するまで押し
上げられ(リフト機能)、ねじ軸、楔ナット、拡張駒等
からなる拡張機構を介してボビン軸に固定される。この
拡張機構によってボビン中心孔が押上げられる高さは、
ボビン中心孔の中心線のボビン軸の中心線に対するずれ
に相当する。仮にボビン中心孔の直径がボビン軸の直径
よりも10mm大で、ボビン軸をボビン中心孔に挿入し
た状態で、ボビン中心孔の中心線がボビン軸の中心線に
対して2.5mm下方にずれているとすると、ボビン軸
の拡張機構によって、ボビン中心孔は上方に2.5mm
押し上げられ、ボビン軸と調心されてボビン軸に固定さ
れる。ボビン中心孔が2.5mm押し上げられると、ボ
ビンは台車の支持面から2.5mm浮き上がるので、台
車を後退させることによって、ボビンのボビン軸への装
着作業は完了する。ボビン軸に装着されているボビンを
ボビン軸から離脱させ、台車上に乗せる作業は上記と反
対の手順で行われる。すなわち、台車をベースプレート
上面のガイドレールに案内させてボビンの下に侵入さ
せ、その後ボビン軸の拡張機構を収縮させると、ボビン
中心孔とボビン軸との結合が解除され、ボビンは台車の
支持面上に下降し、ボビン軸から解放される。したがっ
て、台車をベースプレートのガイドレールに案内させて
後退させると、ボビン中心孔からボビン軸がスムーズに
引き抜かれる。ボビンの中心孔の直径をD、ボビン軸の
直径をdとするとき、ボビン軸挿入時のボビン中心孔の
中心のボビン軸の中心に対する下方へのずれeと、上記
両直径D、dの関係は、0<e<(D−d)/2でなけ
ればならないが、ほぼ(D−d)/4が望ましい。ガイ
ドレールがボビン軸に対して直角の場合は、台車をボビ
ン軸に対して直角の方向に移動させて台車上の所定の位
置まで乗り上げさせ、その後、巻取機等を移動させてそ
のボビン軸を台車上のボビンの中心孔に挿入させる。こ
の場合は、台車の接近動作と、ボビン軸の挿入動作との
二段階動作になるが、ボビン軸の延長線上に広い作業空
間を取れない場合はこれによるほかはない。
【0006】
【実 施 例】次いで図1〜図6を参照しつつ、本発明
を光ファイバの巻取装置に適用した実施例を説明する。
片持ち粱状に張り出したボビン軸3を有する巻取機1の
ベースプレート2の上面にガイドレール4がボビン軸3
と平行に設けている。このガイドレール4は台車5のキ
ャスタホイール6が嵌まり込む2本の溝であり、左右の
溝の幅wは左右のキャスタホイール間の幅wに等しい。
台車5の荷台にはボビン8のフランジ9を支える左右一
対の支持台7、7を有し、その支持面7aは内側に傾斜
している。したがって、ボビン8を支持面7aに載せた
とき、ボビン8の中心孔10の中心8cは台車5の前後
方向中心線5cと平面内において一致する(図2参
照)。また、台車5がそのキャスタホイール6がガイド
レール4に侵入し、これに案内されてベースプレート2
に乗り上げたとき、ボビン8の中心孔10の中心がボビ
ン軸3の中心よりも若干(2〜3mm程度)下方にずれ
る高さに、支持台7、7によってボビン8を支持させ
る。ガイドレール4の先端はハ字状に開いていて、キャ
スタホイール6のガイドレール4への侵入を容易にして
いる。この実施例においてはボビン8のフランジ9の直
径は610mm、中心孔10の直径Dは125mmでボ
ビン軸の直径d115mmより10mm大きい。台車5
をベースプレート2にボビン軸3と平行に移動させて接
近させると、キャスタホイール6、6が容易にガイドレ
ール(溝)に侵入し、四つのキャスタホイールがベース
プレートに乗り上げると、そのとき、ボビン8の中心孔
10の中心8cのボビン軸の中心3cに対する下方への
ずれeは2.5mmであるが、ボビン軸3の頂点とボビ
ンの中心孔10の頂点との間に2.5mmの余裕があ
る。したがって、さらに台車5を前進させるとボビン軸
3がボビンの中心孔10にスムーズに挿入される。ボビ
ン軸3には拡張機構Rが設けられている。この拡張機構
Rは次の通りに構成されている。すなわちボビン軸3は
中空軸であって、等間隔に配置された長い三つの半径方
向の窓孔21を有し、それぞれの窓孔21に半径方向に
移動自在に拡張駒22が嵌合されている。三つの拡張駒
22は環状コイルばね23によって互いに半径方向内方
に付勢されていて、これによって上記窓孔21に保持さ
れている。拡張駒22の軸方向両端にそれぞれ円周方向
の孔24があって、この孔24に環状コイルばね23が
通されており、さらに軸方向両端の端面は傾斜面25に
なっている。ボビン軸3の中心孔内にあって、軸受26
によって回転自在に支承されているねじ軸27に一対の
円筒状の楔ナット28、28′が螺合されている。左右
の楔ナット28、28′はねじ軸27の右ねじ29、左
ねじ29′にそれぞれ螺合しており、ボビン軸3の内面
に突設され、楔ナットの外周面のキー溝31に係合して
いるキー30によって回り止めされている。さらに楔ナ
ットの左右の傾斜面32と拡張駒22の左右両端の傾斜
面25とは同じ傾斜角度の傾斜面になっている。ねじ軸
27を正転(右回転)させると、一対の楔ナット28、
28′が互いに接近しその傾斜面32によって拡張駒2
2の両端を半径方向外方に押し、環状コイルばね23に
抗して三つの拡張駒22を同じように半径方向に拡張さ
せる。ボビン軸3がボビンの中心孔に挿入された状態で
はボビンの中心孔の中心8cはボビン軸3の中心3cよ
りも5mm下方にずれているので、上方の二つの拡張駒
22がボビン中心孔10の内面に当接して、下方の拡張
駒22がボビン中心孔10の内面に当接するまでこれを
押し上げる。三つの拡張駒が上記中心孔10の内面に圧
接された状態でボビンはその中心がボビン軸の中心に合
致し、かつボビン軸に固定される(図6参照)。このと
き、ボビンのフランジ9は台車5の支持台7の支持面7
aから2.5mm浮上しているので、支障なく台車5を
後退させることができる。ボビンをボビン軸3から離脱
させる時は、台車5をボビンの下に移動させ、ねじ軸2
7を逆転(左方向)させると、楔ナット28、28′間
の間隔が増大し、拡張駒22は環状コイルばね23によ
ってボビン軸3の窓孔21内を半径方向内方に戻され
る。これによってボビンは徐々に下降し、2.5mm下
降したところでそのフランジ9が台車の支持台7の支持
面7aに支承される。このとき三つの拡張駒22はボビ
ンの中心孔10の内面から離間しているので、台車を後
退させることによってボビン軸3はスムーズにボビンの
中心孔から引き抜かれる。拡張機構Rはボビンの重量に
関わりなく、均等に半径方向に拡張するものでなければ
ならない。そうでなければ、ボビンの重量によって拡張
駒に掛かる力が不均一であるので、拡張駒が均一に半径
方向外方に変位せず、したがって、ボビンの中心とボビ
ン軸との中心とが正確に一致しなくなり、ボビンがボビ
ン軸の中心を中心とする偏心回転運動をすることにな
る。
【0007】
【効 果】本発明の前記課題は新規である。したがっ
て、この新規な課題を解決して従来技術における前記の
問題を全て解消したことが本発明の特有の効果である。
すなわち、クレーンやリフトを用いることなく、また、
ボビンの中心孔とボビン軸との心合わせを行うことな
く、台車に搭載したままでボビンの中心孔にボビン軸を
スムーズに挿入し、ボビン軸に設けた拡張機構を操作す
ることによって、ボビンを台車から浮かせ(拡張機構の
リフト機能)、ボビンとボビン軸との調心、固定を同時
に完了することができるので、ボビンのボビン軸への脱
着を簡単、容易にするとともに、この脱着作業の能率を
飛躍的に向上させることができるものである。また、ク
レーンやリフトによる昇降作業を必要とせず、また装着
直前の調心作業を必要としないので、作業の安全性が著
しく向上することも本発明の大きな利点である。また、
ボビン軸の中心孔内において軸受によってねじ軸を回転
自在に支承させ、当該ねじ軸の右ねじ、左ねじに左右の
楔ナットを螺合させ、ボビン軸の内面に突設したキーを
楔ナット外周のキー溝に係合させて楔ナットを回り止め
し、楔ナットの左右両端の傾斜面と拡張駒の左右両端の
傾斜面を同じ傾斜角度にして拡張機構を構成したことに
よって、左右の楔ナットによる拡張駒に対する軸方向力
が互いに反対方向に作用して相殺されるので、拡張駒に
軸方向力が作用することはなく、したがって、拡張機構
によってボビンを軸方向に押されることはないので、軸
方向力に対してボビンを支持するための特別な支持機構
を設ける必要はない。また、拡張機構のためにボビン軸
にねじ加工を施すものではないから、ボビン軸の機構、
構造を簡単にし、また、拡張機構のボビン軸への組み付
けを簡単、容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は本発明の実施例の紡糸巻取機の斜視図
である。(ロ)は前記巻取機のベースプレートのガイド
レールの端部の拡大図である。
【図2】ボビン軸とボビン中心孔との関係を示す概略断
面図である。
【図3】ボビン軸の拡張機構の第一実施例の概略断面図
である。
【図4】拡張駒の側面図である。
【図5】図3の一部概略側断面図である。
【図6】図3の拡張機構の装着完了状態の概略断面図で
ある。
【符号の説明】 1・・・巻取機 2・・・ベースプレート 3・・・ボビン軸 3c・・・ボビン軸3の中心 4・・・ガイドレール 5・・・台車 5c・・・台車5の前後方向中心線 6・・・キャスタホイール 7・・・支持台 8・・・ボビン 8c・・・中心孔10の中心 9・・・フランジ 10・・・ボビン8の中心孔 21・・・窓孔 22・・・拡張駒 23・・・環状コイルばね(環状ばね) 24・・・円周方向の孔 25、32・・・傾斜面 26・・・軸受 27・・・ねじ軸 28、28′・・・楔ナット 29・・・右ねじ 29′・・・左ねじ 30・・・キー 31・・・キー溝 R・・・・拡張機構 e・・・・中心8cの中心3cに対する下方へのずれ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 67/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】線材巻取機、繰出し機のベースプレート上
    面にそのボビン軸と平行、または直角に、台車走行用ガ
    イドレールを設け、 上記ボビン軸の直径をボビン中心孔よりも十分小径に
    し、ボビン軸に半径方向外方に変位する拡張駒を有する
    拡張機構を設け、 中空のボビン軸に三つの半径方向の窓孔を等間隔で設
    け、当該窓孔に半径方向に移動自在に嵌合した拡張駒を
    環状ばねによって半径方向内方に付勢し、 ボビン軸の中心孔内において軸受によってねじ軸を回転
    自在に支承させ、当該ねじ軸の右ねじ、左ねじに左右の
    楔ナットを螺合させ、ボビン軸の内面に突設したキーを
    楔ナット外周のキー溝に係合させて楔ナットを回り止め
    し、楔ナットの左右両端の傾斜面の傾斜角度と拡張駒の
    左右両端の傾斜面を傾斜角度とを同じにしたボビンの軸
    への脱着機構。
  2. 【請求項2】ボビンの中心孔の直径D、ボビン軸の直径
    d、ボビン移送用台車の支持台上のボビンの中心孔の高
    さのボビン軸に対する下方へのずれeとの関係を0<e
    <(D−d)/2とし、 ガイドレールによって台車を所定位置に案内し、ボビン
    軸をボビンの中心孔に挿入させてから、上記ボビン軸の
    拡張機構を作動させてボビンを押上てボビン軸に対して
    調心させて固定する請求項1記載の脱着機構を用いたボ
    ビンの脱着方法。
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