JPS6133536B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6133536B2 JPS6133536B2 JP9739383A JP9739383A JPS6133536B2 JP S6133536 B2 JPS6133536 B2 JP S6133536B2 JP 9739383 A JP9739383 A JP 9739383A JP 9739383 A JP9739383 A JP 9739383A JP S6133536 B2 JPS6133536 B2 JP S6133536B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- rice
- rice grains
- vacuum conditions
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cereal-Derived Products (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、米穀保存法に関するものである。
従来、米穀は、長らく保存しておくと、品質、味
覚の低下をまねき、かつ湿潤してきてかび、その
他の支障を生起し、更には、虫付着も生じて食用
に供しえなくなり、長期保存に耐えなくなる。
従来、米穀は、長らく保存しておくと、品質、味
覚の低下をまねき、かつ湿潤してきてかび、その
他の支障を生起し、更には、虫付着も生じて食用
に供しえなくなり、長期保存に耐えなくなる。
この発明では、米穀を油温にて脱水処理状態に
して、保存することにより上記の支障を完全に除
去し、長期間、品質、味の低下を防止しうる米穀
保存法を提供せんとするものである。
して、保存することにより上記の支障を完全に除
去し、長期間、品質、味の低下を防止しうる米穀
保存法を提供せんとするものである。
この発明の実施例を詳説すれば、まず原料とし
て米穀を使用するものであり、米穀は、まず水に
3時間前後浸漬しておく。次いで、水より引上げ
て、水切りをし、クツカー中に収納した動物油又
は植物油中に投入する。
て米穀を使用するものであり、米穀は、まず水に
3時間前後浸漬しておく。次いで、水より引上げ
て、水切りをし、クツカー中に収納した動物油又
は植物油中に投入する。
この際、動物油、植物油は予め加熱されてお
り、約100℃前後としておき、加熱方法はクツカ
ーのジヤケツト部に蒸気を圧入して、ジヤケツト
を介して加熱する。
り、約100℃前後としておき、加熱方法はクツカ
ーのジヤケツト部に蒸気を圧入して、ジヤケツト
を介して加熱する。
加熱工程においては、クツカー中の圧力を、加
熱初期においては、小さい減圧下で行い、後期
は、大きな減圧下で行うものであり、後期におい
ては、ほぼ真空状態での圧力条件にて加熱処理す
る。
熱初期においては、小さい減圧下で行い、後期
は、大きな減圧下で行うものであり、後期におい
ては、ほぼ真空状態での圧力条件にて加熱処理す
る。
次いで、クツカーから取出された米穀は、油温
により、含水率ほぼ6%前後にまで脱水処理され
たことになり、これにノーマルヘキサン等の脱油
剤を撒布して油の脱油を行い油分離し、一定の板
状の米穀の固形物が形成される。
により、含水率ほぼ6%前後にまで脱水処理され
たことになり、これにノーマルヘキサン等の脱油
剤を撒布して油の脱油を行い油分離し、一定の板
状の米穀の固形物が形成される。
この状態で、冷所に保存しておくものである。
この発明によれば、予め水に浸漬した米穀がク
ツカー中の動植物油中において加熱処理されて、
米穀中に含有された水分が6%前後に脱水されて
いるので、米穀の長期保存に適した状態となり、
いわゆる乾燥米穀として、減菌された腐敗をまぬ
がれるものであり、更には、脱水乾燥処理方法が
油温を利用したものであることから、米穀の原形
を妨げることなく、米穀原形保持状態で脱水処理
でき、また、脱水処理に使用した油は、脱油剤に
て脱油されているので何ら油の弊害はなく油酸化
の支障もなく、また、米穀に含有された蛋白質等
の栄養素も、油温脱水処理時に流出するおそれも
なく、味覚、栄養分等を充分に保持できる米穀と
することができる効果がある。
ツカー中の動植物油中において加熱処理されて、
米穀中に含有された水分が6%前後に脱水されて
いるので、米穀の長期保存に適した状態となり、
いわゆる乾燥米穀として、減菌された腐敗をまぬ
がれるものであり、更には、脱水乾燥処理方法が
油温を利用したものであることから、米穀の原形
を妨げることなく、米穀原形保持状態で脱水処理
でき、また、脱水処理に使用した油は、脱油剤に
て脱油されているので何ら油の弊害はなく油酸化
の支障もなく、また、米穀に含有された蛋白質等
の栄養素も、油温脱水処理時に流出するおそれも
なく、味覚、栄養分等を充分に保持できる米穀と
することができる効果がある。
なお、保存後に米穀を再使用する場合には、
水、湯等に浸漬することにより、即座にもとの米
穀に再生し、しかもすでに油温により加熱してい
るので、そのままで食用に供しうる米飯とするこ
ともできるものである。
水、湯等に浸漬することにより、即座にもとの米
穀に再生し、しかもすでに油温により加熱してい
るので、そのままで食用に供しうる米飯とするこ
ともできるものである。
Claims (1)
- 1 米穀を水に所要時間浸漬した後、約100℃前
後の油温にて、初期は小さい減圧条件下、後期は
大きい減圧条件下で二段階減圧のもとに加熱脱水
処理し、次いで脱油剤にて脱油してなる米穀保存
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58097393A JPS602141A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 米穀保存法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58097393A JPS602141A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 米穀保存法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602141A JPS602141A (ja) | 1985-01-08 |
| JPS6133536B2 true JPS6133536B2 (ja) | 1986-08-02 |
Family
ID=14191270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58097393A Granted JPS602141A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 米穀保存法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602141A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5723273B2 (ja) * | 2009-06-25 | 2015-05-27 | 森下仁丹株式会社 | 種子の保存方法 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58097393A patent/JPS602141A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS602141A (ja) | 1985-01-08 |
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